JP4682265B2 - 故人情報表示装置 - Google Patents
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Description
故人情報を含む予め設定した設定情報を記憶保持している故人情報メモリーと、
前記設定情報を表示するための表示器と、
計時手段と、
前記表示器への接近物を検出する人感センサーと、
前記計時手段に基づく時刻情報および前記人感センサーの検出信号に基づき、前記表示器を制御するコントローラーとを有しており、
前記コントローラーは、
前記計時手段に基づき、前記表示器を予め設定されたオン期間のみ駆動可能状態に切り替えるオンオフ切り替え手段と、
前記オン期間において、前記人感センサーによって接近物が検出されると、前記表示器を駆動して少なくとも所定時間は前記設定情報の一部の設定表示情報を表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴としている。
前記オンオフ切り替え手段によって前記表示器が駆動可能状態に切り替わると、前記表示器を非駆動状態から駆動状態に切り替えて、前記設定情報における第1設定情報を前記表示器に表示させ、
前記人感センサーによって接近物が検出されると、前記設定情報における第2設定情報を前記表示器に表示させ、
前記所定時間経過時点および前記人感センサーによって接近物が検出されなくなった時点のうちの遅い時点を経過すると、前記表示器の表示を前記第2設定情報から前記第1設定情報に戻すことを特徴としている。
前記表示器が前記駆動可能状態に切り替わり、かつ、前記開閉扉が開くと、前記表示器を非駆動状態から駆動状態に切り替えて、前記第1設定情報を表示させ、
前記第1設定情報の表示状態において前記人感センサーによって接近物が検出されると、前記表示器の表示を前記第1設定情報から前記第2設定情報に切り替え、
前記開閉扉が開いており、かつ、前記所定時間経過時点および前記人感センサーによって接近物が検出されなくなった時点のうちの遅い時点を経過すると、前記表示器の表示を前記第2設定情報から前記第1設定情報に戻し、
前記開閉扉が閉じると、前記表示器を駆動状態から非駆動状態に戻すことを特徴としている。
安否確認要請の通信先が記憶保持されている登録者メモリーを有しており、
前記コントローラーは、前記お参りカウント値の更新が予め設定された設定期間を超える期間に亘って行われなかった場合に、前記通信手段を介して、前記登録者メモリーに記憶保持されている前記通信先に、安否確認を要請する要請信号を送信する安否確認要請手段を備えていることを特徴としている。
顔認証対象の登録者の顔画像および当該登録者の安否確認要請の通信先が記憶保持されている登録者メモリーと、
前記人感センサーによる検出領域内に入った接近物を撮影可能なカメラとを有し、
前記コントローラーは、
前記カメラによって撮影された撮影画像を前記登録者メモリーに記憶保持されている前記顔画像と照合して顔認証を行う顔認証手段と、
予め設定された設定期間を超える期間に亘って前記顔認証が行われなかった場合に、前記通信手段を介して、前記通信先に、安否確認を要請する要請信号を送信する安否確認要請手段とを備えており、
前記カメラによる撮影は、前記オン期間において前記人感センサーによって接近物が検出された時点、または、前記開閉扉が開けられた時点において行われることを特徴としている。
前記登録者メモリーには、前記登録者の正常時の体温が記憶保持されており、
前記コントローラーは、
前記顔認証手段によって前記登録者であると認証された場合に、前記カメラによって撮影された撮影画像に基づき前記接近物の表面温度を測定する温度測定手段を備え、
前記安否確認要請手段は、測定された前記表面温度が前記登録者メモリーに記憶保持されている前記体温に対して許容誤差を超える場合に、前記通信先に、前記要請信号を送信することを特徴としている。
(外観形状)
図1は本発明の実施の形態1に係る電子式位牌を示す外観斜視図である。本例の電子式位牌1は自立式の位牌架台2を備えており、この位牌架台2は横長の扁平な支持板3と、この支持板3の上面に垂直に取り付けられている矩形枠4とを備えている。矩形枠4には矩形輪郭の液晶表示器5が装着されており、その表示面5aが矩形枠4の前面から前方に露出している。液晶表示器5の背面側の部分にはコントロールボックス6が取り付けられており、このコントロールボックス6の背面側の部位が矩形枠4の背面から突出している。
図2は電子式位牌1の制御系を示す概略ブロック図である。電子式位牌1の制御系はコントロールボックス6に内蔵されており、マイクロコンピュータを備えたコントローラー10を中心に構成されている。コントローラー10には水晶発振子、分周回路などを備えた計時手段21が接続されている。また、故人情報を含む予め設定した設定情報を記憶保持している故人情報メモリー22が接続されている。故人情報メモリー22として、例えば、着脱可能な可搬式のメモリーチップを用いることができる。さらに、有線あるいは無線による通信モジュール(通信手段)23が接続されている。
(a)計時手段21に基づき、液晶表示器5を予め設定されたオン期間(お参り時間帯あるいはお勤め時間帯)のみ駆動可能状態に切り替えるオンオフ切り替え手段11
(b)オン期間において人感センサー8によって接近物が検出されるとLCDドライバー24を介して液晶表示器5を駆動して設定情報を表示する表示制御手段12
(c)設定情報の表示時にドライバー25L、25Rを介して左右のスピーカー7L、7Rを駆動して音情報を出力させるスピーカー駆動制御手段13
(d)人感センサー8により接近物が検出される毎に、または、液晶表示器5が駆動されて設定情報が表示される毎に、お参りカウント値Nに「1」を加算するお参りカウンター14(お参りカウント手段)
(e)通信モジュール23を介して、お参りカウント値Nを含む情報を予め定めた通信先、たとえば宗派の本山に設置されている管理コンピューター(図示せず)に送信すると共に、当該管理コンピューター(通信先)から情報を受信する通信制御手段15
(f)リモートコントローラー9からの入力指令あるいは通信先からの受信情報に基づき、設定情報の設定、変更、更新、ならびに、液晶表示器5に表示される表示情報を指定する設定・変更手段16
ここで、故人情報メモリー22に記憶保持される設定情報には故人情報が含まれており、故人情報には、故人の戒名、命日、生前の氏名、遺影、経歴、生前の動画および静止画、並びに、音声が含まれている。戒名、命日、生前の氏名であってもよい。また、設定情報には、音楽、経のテキストおよび音声、一日一言のテキスト、過去帳、先祖の各命日、並びに、家族の記念日などの情報が含まれている。
図3は電子式位牌1における一日の間の動作例を示す概略フローチャートである。液晶表示器5は通常はオフ状態にあり、事前に設定されたオン期間には電力が供給されて駆動可能な状態に切り替わる。たとえば、朝の6時からの2時間がお参り時間帯あるいはお勤め時間帯(オン期間)であるとする。コントローラー10のオンオフ切り替え手段11は、朝6時になると、オフ状態の液晶表示器5に駆動電力の供給を開始して駆動可能な状態に切り替える(ステップST1、ST2)。本例では、予め設定されている静止画像(第1設定情報)を液晶表示器5の表示画面5aに表示する。たとえば、故人の戒名、命日、生前の氏名などを表示して、通常の位牌と同様な位牌情報を継続表示する。この液晶表示器5による位牌情報の表示開始によって、毎日のお勤め時間帯あるいはお参り時間帯になったことを家族が知ることができる。この表示画面5aに後述のお参りカウント値Nを表示することも可能である(第1設定情報にお参りカウント値を含めることが可能である。)。
図8は本発明の実施の形態2に係る電子式仏壇を示す正面図である。本例の電子式仏壇100の基本構成、基本機能および基本動作は上記の電子式位牌1と同様である。大きく相違する点は、開閉扉が備わっている点と、登録者の安否確認機能が備わっている点である。
図9は電子式仏壇100の制御系を示す概略ブロック図である。電子式仏壇100の制御系はコントロールボックスに内蔵されており、マイクロコンピュータを備えたコントローラー110を中心に構成されている。コントローラー110には水晶発振子、分周回路などを備えた計時手段121が接続されている。また、故人情報を含む予め設定した設定情報を記憶保持している故人情報メモリー122と、安否確認対象の登録者情報を記憶保持している登録者メモリー133とが接続されている。故人情報メモリー122として、例えば、着脱可能な可搬式のメモリーチップを用いることができる。登録者情報には、カメラによる顔認証対象の登録者の顔画像、登録者の正常時の体温、および、登録者の安否確認要請の通信先が含まれている。さらに、コントローラー110には、開閉扉103、104の開閉を検出するセンサー132、CCDカメラ131、人感センサー108、リモコン受光部109a、有線あるいは無線による通信モジュール(通信手段)123などが接続されている。
(a)計時手段121に基づき、液晶表示器105を予め設定されたオン期間(お参り時間帯あるいはお勤め時間帯)のみ駆動可能状態に切り替えるオンオフ切り替え手段111
(b)オン期間において、人感センサー108および開閉扉のセンサー132からの出力に基づき、LCDドライバー124を介して液晶表示器105を駆動制御する表示制御手段112
(c)設定情報の表示時にドライバー125L、125Rを介して左右のスピーカー107L、107Rを駆動して音情報を出力させるスピーカー駆動制御手段113
(d)人感センサー108により接近物が検出される毎に、または、液晶表示器105が駆動されて設定情報が表示される毎に、お参りカウント値Nに「1」を加算するお参りカウンター114(お参りカウント手段)
(e)通信モジュール123を介して、お参りカウント値Nを含む情報を予め定めた通信先、たとえば宗派の本山に設置されている管理コンピューター140に送信すると共に、当該管理コンピューター140(通信先)から情報を受信する通信制御手段115
(f)リモートコントローラー109からの入力指令あるいは通信先からの受信情報に基づき、設定情報の設定、変更、更新、ならびに、液晶表示器105に表示される表示情報を指定する設定・変更手段116
(g)カメラ131によって撮影された撮影画像を登録者メモリー133に記憶保持されている顔画像と照合して顔認証を行う顔認証手段134
(h)顔認証手段134によって登録者であると認証された場合に、カメラによって撮影された撮影画像に基づき撮影対象の表面温度(体温)を測定する温度測定手段135(サーモグラフィ)
(i)予め設定された期間(例えば3日間)を超える期間に亘って顔認証が行われなかった場合に、通信制御手段115、通信モジュール123を介して、登録者メモリー133に記憶保持されている通信先141に安否確認を要請する要請信号を送信する安否確認要請手段136
上記の電子式仏壇100では安否確認の要請を、顔認証および体温に基づき行っている。安否確認が必要な対象者(登録者)が一人である場合などにおいては、お参りカウント値の更新の有無に基づき安否確認の要請を行うことが可能である。このようにすれば、カメラ、顔認証機能、体温測定機能が不要になり、システム構成を簡素化できる。
2 位牌架台
3 支持板
4 矩形枠
5 液晶表示器
5a 表示画面
6 コントロールボックス
7L、7R スピーカー
8 人感センサー
9 リモートコントローラー
10 コントローラー
11 オンオフ切り替え手段
12 表示制御手段
13 スピーカー駆動制御手段
14 お参りカウンター
15 通信制御手段
16 設定・変更手段
21 計時手段
22 故人情報メモリー
23 通信モジュール
24 LCDドライバー
25L、25R ドライバー
33 登録者メモリー
36 安否確認要請手段
100 電子式仏壇
102 架台
103、104 開閉扉
105 液晶表示器
105a 表示画面
107L、107R スピーカー
108 人感センサー
109 リモートコントローラー
110 コントローラー
111 オンオフ切り替え手段
112 表示制御手段
113 スピーカー駆動制御手段
114 お参りカウンター
115 通信制御手段
116 設定・変更手段
121 計時手段
122 故人情報メモリー
123 通信モジュール
124 LCDドライバー
125L、125R ドライバー
131 カメラ
132 センサー
133 登録者メモリー
134 顔認証手段
135 温度測定手段
136 安否確認要請手段
140 管理コンピューター(通信先)
141 通信先
Claims (13)
- 故人情報を含む予め設定した設定情報を記憶保持している故人情報メモリーと、
前記設定情報を表示するための表示器と、
計時手段と、
前記表示器への接近物を検出する人感センサーと、
前記計時手段に基づく時刻情報および前記人感センサーの検出信号に基づき、前記表示器を制御するコントローラーとを有しており、
前記コントローラーは、
前記計時手段に基づき、前記表示器を予め設定されたオン期間のみ駆動可能状態に切り替えるオンオフ切り替え手段と、
前記オン期間において前記人感センサーによって接近物が検出されると、前記表示器を駆動して少なくとも所定時間は前記設定情報のうちの一部の設定表示情報を表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項1において、
前記表示制御手段は、
前記オンオフ切り替え手段によって前記表示器が駆動可能状態に切り替わると、前記表示器を非駆動状態から駆動状態に切り替えて、前記設定情報における第1設定情報を前記表示器に表示させ、
前記人感センサーによって接近物が検出されると、前記設定情報における第2設定情報を前記表示器に表示させ、
前記所定時間経過時点および前記人感センサーによって接近物が検出されなくなった時点のうちの遅い時点を経過すると、前記表示器の表示を前記第2設定情報から前記第1設定情報に戻すことを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項1において、
前記表示器の表示部を覆っている開閉扉と、
前記開閉扉の開閉を検出するセンサーとを有し、
前記コントローラーの前記表示制御手段は、
前記オンオフ切り替え手段によって前記表示器が駆動可能状態に切り替わり、かつ、前記センサーによって前記開閉扉が開状態になったことが検出されると、前記表示器を非駆動状態から駆動状態に切り替えて、前記第1設定情報を表示させ、
前記第1設定情報の表示状態において前記人感センサーによって接近物が検出されると、前記表示器の表示を前記第1設定情報から前記第2設定情報に切り替え、
前記センサーによって前記開閉扉が開状態にあることが検出されており、かつ、前記所定時間経過時点および前記人感センサーによって接近物が検出されなくなった時点のうちの遅い時点を経過すると、前記表示器の表示を前記第2設定情報から前記第1設定情報に戻し、
前記センサーによって前記開閉扉が閉状態になったことが検出されると、前記表示器を駆動状態から非駆動状態に戻すことを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項2または3において、
前記コントローラーは、前記人感センサーにより接近物が検出される毎に、または、前記表示器が駆動されて前記設定表示情報が表示される毎に、お参りカウント値に「1」を加算するお参りカウント手段を備えていることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項4において、
前記設定表示情報には、それまでの前記お参りカウント値が含まれていることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項5において、
スピーカーを有し、
前記設定情報には音情報も含まれており、
前記コントローラーは、前記第2設定情報の表示時に前記スピーカーを駆動して前記音情報を出力させるスピーカー駆動制御手段を備えていることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項4、5または6において、
有線あるいは無線による通信手段を有しており、
前記コントローラーは、前記通信手段を介して、前記お参りカウント手段による前記お参りカウント値を含む情報を予め定めた通信先に送信すると共に、当該通信先から情報を受信する送受信制御手段と、受信情報に基づき前記設定情報の一部を更新する設定情報更新手段とを有していることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項7において、
安否確認要請の通信先が記憶保持されている登録者メモリーを有しており、
前記コントローラーは、前記お参りカウント値の更新が予め設定された設定期間を超える期間に亘って行われなかった場合に、前記通信手段を介して、前記登録者メモリーに記憶保持されている前記通信先に、安否確認を要請する要請信号を送信する安否確認要請手段を備えていることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項7において、
顔認証対象の登録者の顔画像および当該登録者の安否確認要請の通信先が記憶保持されている登録者メモリーと、
前記人感センサーによる検出領域内に入った接近物を撮影可能なカメラとを有し、
前記コントローラーは、
前記カメラによって撮影された撮影画像を前記登録者メモリーに記憶保持されている前記顔画像と照合して顔認証を行う顔認証手段と、
予め設定された設定期間を超える期間に亘って前記顔認証手段によって前記登録者であるとの認証が行われなかった場合に、前記通信手段を介して、前記登録者メモリーに記憶保持されている前記通信先に、安否確認を要請する要請信号を送信する安否確認要請手段とを備えており、
前記カメラによる撮影は、前記オン期間において前記人感センサーによって接近物が検出された時点、または、前記開閉扉が開けられた時点において行われることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項9において、
前記登録者メモリーには、前記登録者の正常時の体温が記憶保持されており、
前記コントローラーは、
前記顔認証手段によって前記登録者であると認証された場合に、前記カメラによって撮影された撮影画像に基づき前記接近物の表面温度を測定する温度測定手段を備え、
前記安否確認要請手段は、測定された前記表面温度が前記登録者メモリーに記憶保持されている前記体温に対して許容誤差を超える場合に、前記通信先に、前記要請信号を送信することを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項1ないし10のうちのいずれかの項において、
自立式の装置架台を有しており、
前記故人情報には少なくとも戒名が含まれており、
位牌として用いることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項1ないし11のうちのいずれかの項において、
入力手段を有しており、
前記コントローラーは、前記入力手段を介して入力される入力指令に基づき、前記設定情報の設定および変更の処理、前記設定情報のうち前記表示器に表示される表示情報の設定および変更の処理、および、前記オン期間の設定および変更の処理のうち、少なくとも一つの処理を行う設定・変更手段を備えていることを特徴とする故人情報表示装置。 - 請求項1ないし12のうちのいずれかの項において、
前記設定情報には、音楽、経のテキストおよび音声、一日一言のテキスト、過去帳、先祖の各命日、並びに、家族の記念日のうち、少なくとも一つが含まれており、
前記故人情報には、戒名に加えて、命日、遺影、経歴、生前の動画および静止画、並びに、音声のうち、少なくとも一つが含まれていることを特徴とする故人情報表示装置。
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