JP4676830B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、筆記の際に筆記先端を紙面から離すと芯が自動的に繰り出されるようにしたいわゆる自動式シャープペンシルの機能と、軸筒を振ることにより芯を繰り出すことができるようにしたいわゆる振り出し式シャープペンシルの機能を有する筆記具に関する。
自動式シャープペンシルと振り出し式シャープペンシルの機能を備えた筆記具が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような筆記具は、軸筒の先端に芯を摩擦的に保持するスライダーを設け、該スライダーを軸方向に移動可能に設けると共に前方に付勢し、その後方に芯の前進は許容するが後退は阻止するよう芯を保持するボールチャック等の芯チャック部を軸方向に移動可能に設け、さらにその後方におもりを移動可能に設けてある。そのような構成により筆記の際に、筆記先端を紙面から離すと、スライダーの前進動に伴って芯が自動的に繰り出される。また、軸筒を振れば、おもりが上下動して上記芯チャック部に衝撃が加わり、該芯チャック部が前進して芯を繰り出すことができる。しかし、公知の筆記具は、おもりが自由に移動しその移動端に設けられている部材に衝撃的にぶつかるから、該部材を損傷させたり、該部材がノックキャップ等の軸筒に嵌合させた部材であると、該部材が抜け出すおそれがあった。また、公知の上記筆記具は構成が複雑であり、振り出し式シャープペンシル機能を解除して簡単に自動式シャープペンシルの機能だけに限定できるように構成されていないし、ノック式シャープペンシルとしても使用できない。
実開昭63−191080号公報(第1図、第3図)
本発明の解決課題は、自動式シャープペンシルと振り出し式シャープペンシルの機能を有する筆記具において、軸筒を振っておもりを移動させても軸筒内に設けられている部材に損傷を与えたり、軸筒の後方に設けられたノックキャップ等が抜け出さないようにした筆記具を提供することである。
また、上記筆記具において、振り出し式シャープペンシルの機能を解除したいときに簡単に操作できるようにしたり、ノック式シャープペンシルとしても使用でき、構成が簡単で経済的に得られる上記筆記具を提供することである。
本発明によれば、芯を摩擦的に保持するスライダーを軸筒の先端に移動可能に設け、該スライダーの後方に芯の前進は許容するが後退は阻止するよう芯を保持する芯チャック部を形成し、上記スライダーを前方に付勢することにより筆記先端を紙面から離したとき芯が自動的に繰り出されるようにした筆記具において、上記芯チャック部を軸方向に移動可能に設けると共に後方に付勢し、該芯チャック部の後方に芯チャック部に芯を供給するよう芯タンクを形成し、該芯タンク部の外周に上記芯チャック部の後端に当接するよう軸方向に移動可能におもりを嵌挿し、該芯タンク部の外周に上記おもりが当接するようおもり受部を形成すると共に該おもり受部を前方に付勢したことを特徴とする筆記具が提供され、上記課題が解決される。
また、本発明によれば、上記軸筒は前部軸筒と該前部軸筒に分離可能に連結される後部軸筒を含み、上記芯タンク部を移動可能に設けかつ該芯タンク部に上記おもり受部に対向するフランジを形成し、上記おもり受部に上記前部軸筒の後端に当接する受部フランジを形成し、上記後部軸筒に上記芯タンク部のフランジが当接する内方段部を形成した上記筆記具が提供され、上記課題が解決される。
本発明は上記のように構成され、芯チャック部を移動可能に設けて後方に付勢し、一方芯タンク部の外周におもり受部を形成して該おもり受部を前方に付勢し、上記芯チャック部とおもり受部間でおもりが移動するようにしたので、おもりが前方に移動して該芯チャック部に衝突したときには芯を繰り出すことができ、後方に移動しておもり受部に衝突したときには該おもり受部を前方に付勢しているばねにより衝撃が緩和され、各部材等に損傷を与えないようにできる。また、上記芯タンク部をノック式に移動させて使用することもできるし、軸筒を前部軸筒と後部軸筒で構成し、上記おもり受部を前部軸筒の後端と後部軸筒の内方段部間に設けることにより、上記前部軸筒と後部軸筒を分離した際に、おもり受部や芯タンク部等を軸筒から取り出しておもりを抜き取ることができ、簡単に振り出し式シャープペンシルの機能を解除することができる。
図1は本発明の一実施例を示し、軸筒(1)は、前部軸筒(2)と該前部軸筒(2)にねじ係合、凹凸係合等の公知の分離可能な接続構造で連結される後部軸筒(3)を有する。該前部軸筒(2)には、グリップ(4)が嵌着され、先端には口金(5)をねじ着するためのねじ部(6)が形成されている(図2)。なお、該前部軸筒(2)の筒壁には、軸方向に延びる長溝(7)が形成され、中間部には上記グリップの後部が嵌合する径大部(8)を有し、後方には上記後部軸筒(3)を嵌合する筒状部(9)が設けられ、内面の前端近くには内方段部(10)が形成されている。
上記口金(5)には、スライダー(11)が軸方向に移動可能に設けられている。該スライダー(11)には、公知のように芯を摩擦的に保持するブレーカーゴムや弾性的な挟持片等で構成される保持部(12)がある。また、該スライダー(11)は、スライダーばね(13)により前方に付勢されているが、携行時に該スライダーが前進位置に突出して芯が繰り出されないよう後退位置に仮保持する機構が設けられている。図3、図4に示す実施例では、スライダー(11)の外周と口金(5)の内方に係止突起(14)、(15)をそれぞれ設け、上記スライダー(11)の係止突起(14)が口金(5)の係止突起(15)を越える位置までスライダー(11)を後退させたとき、上記スライダーばね(13)により該スライダー(11)が前進しない程度の保持力で上記係止突起(14)、(15)が係合するよう構成してある。この係合は、後記するように、芯タンク部をノック操作して芯チャック部を前進させ、上記スライダー(11)を前方に押圧することで解除できる。なお、仮保持機構としてその他適宜の機構を用いてもよい。
上記スライダー(11)の後方に位置するよう上記前部軸筒(2)内には、芯チャック部(16)が軸方向に移動可能に設けられている。該芯チャック部(16)としては、芯の前進は許容するが後退は阻止するよう構成されたボールチャック等の機構が好適に用いられる。図5に示す実施例では、筒状のメカ部本体(17)の前部に前方に拡開するリング(18)を設け、該リング(18)の内方にボール(19)を介して芯を取り囲む複数の、通常2つのチャック要素(20)、(20)が組み合わされて挿入されている。そして、芯が後退するとき上記ボール(19)がリング(18)の小径部に移行して芯を握持し、芯が前進するときは上記ボール(19)がリング(18)の大径部に移行して芯の握持を解放する。なお、チャック要素(20)、(20)の後端とメカ部本体(17)の内面には、チャック要素が前進したとき当接するよう抜け止め突起(21)、(22)を形成してあり、それによりチャック要素の脱落が防止されている。
上記芯チャック部(16)のメカ部本体(17)の後端はスリット(23)を形成することにより弾性的に拡開可能に設けられており、かつ内方に突出する摺動突起(24)が形成されている。また、上記メカ部本体(17)の外周の中間部には、外方段部(25)が形成され、該外方段部(25)に当接する位置まで後方からスリーブ(26)が挿入される。該スリーブ(26)は、外周に案内突起(27)を有し、該案内突起(27)が前部軸筒(2)の上記長溝(7)に摺動可能に係合し、該長溝(7)の後縁に当る位置で筆記の際の筆圧を受けると共に芯チャック部を抜け止めしている。
上記芯チャック部(16)は、上記前部軸筒(2)の内方段部(10)にリング(18)の先端が当る位置まで上記長溝(7)に案内されて軸方向に移動可能であり、常時はスライダーばね(13)で後方に付勢されている。図1に示す実施例では、上記スライダー(11)を前方に付勢しているばねの後端を上記チャック要素(20)、(20)の先端に当接させることにより1つのばね(13)で上記スライダー(11)及び芯チャック部(16)をそれぞれ前方、後方に付勢しているが、別々にばね部材を設けて付勢するようにしてもよい。
上記芯チャック部(16)の後方には、上記スリーブ(26)の後端に当接するよう筒状のおもり(28)が挿入され、さらに該芯チャック部に芯を供給するよう芯タンク部(29)が形成されている。図6〜図10を参照し、芯タンク部(29)は、筒状のタンク本体(30)と、該タンク本体(30)の外周に摺動可能に嵌着したおもり受部(31)と、芯供給パイプ(32)を有するパイプホルダー(33)を具備している。
上記タンク本体(30)の後端には、消ゴム(34)を取り付けると共にノックキャップ(35)を嵌着してあり、中間部には上記後部軸筒(3)の内方段部(36)に係合可能なフランジ(37)が形成されている。該フランジ(37)の前方には、略U字状の切欠(38)を形成することにより外方に弾発された仮止め用係止爪(39)が形成されており、該係止爪(39)に当接するように上記おもり受部(31)の内方に係止縁(40)が形成されている。
上記おもり受部(31)は、外周に受部フランジ(41)を有し、該受部フランジ(41)と上記タンク本体(30)のフランジ(37)間にノックばね(42)を設け、該受部フランジ(41)が上記前部軸筒(2)の筒状部(9)の後端に当接する位置までおもり受部(31)を前方に移動可能に付勢すると共に芯タンク部(29)を後方に付勢している。したがって、上記タンク本体(30)の上記フランジ(37)が後部軸筒(3)の内方段部(36)に当接する位置まで芯タンク部(29)は後退し、かつ前方にノック操作することができる。なお、実施例では、1つのばね(42)でおもり受部(31)と芯タンク部(29)を反対方向に付勢しているが、別々にばね部材を設けてそれぞれの部材を付勢してもよい。
上記パイプホルダー(33)は、上記タンク本体(30)の側壁に設けた係合孔(43)に係合する係止部(44)を有し、かつ該パイプホルダー(33)をタンク本体(30)に挿入したとき該タンク本体(30)の前端に当接するフランジ(45)を有する。
上記パイプホルダー(33)に設けた芯供給パイプ(32)は、上記芯チャック部(16)のチャック要素(20)、(20)の後端間に挿入可能である。また、該パイプホルダー(33)の外周には受溝(46)が形成され、該受溝(46)に上記芯チャック部(16)の後端内面に形成した摺動突起(24)が嵌合可能である。
上記受溝(46)の長さは、図11(A)に示すように、上記芯チャック部(16)をおもり(28)の作用で前進させるとき、上記摺動突起(24)が該受溝(46)内を自由に移動して芯タンク部(29)を従動させない程度の長さに形成してある。また、上記芯タンク部(29)をノックして前進させるときは、受溝(46)の後端縁と摺動突起(24)が当って上記芯チャック部(16)を前進させ、芯を繰り出すことができるようにしてある。該芯チャック部(16)のリング(18)が前部軸筒(2)の内方段部(10)に当って芯チャック部(16)の前進が阻止された後は、図11(B)に示すように上記摺動突起(24)は受溝(46)から外れてパイプホルダーの外周に摺接する。芯タンク部(29)は、さらに前進し、上記芯供給パイプ(32)をチャック要素(20)、(20)の内方に進入させて該チャック要素(20)、(20)を前進させると共にチャック要素による芯の握持を解放する。そして、ノック操作を止めると、上記ノックばね(42)の作用で図11(A)の状態に復帰し、チャック要素は途中で芯を再び握持して筆記できるようにする。なお、上述したように、スライダーが後退位置に仮保持されているときは、このノック操作で上記芯チャック部を前進させることによりスライダーを前方に押圧して仮保持を解放することができる。
上記の構成により、通常使用する際は、芯の消耗に伴ってスライダー(11)が後退し、筆記先端を紙面から離すと該スライダー(11)がスライダーばね(13)の作用で前進し、芯を繰り出すことができ、自動式シャープペンシルとして機能する。
また、上記芯タンク部(29)の後端をノックすると、上記芯チャック部(16)は前進し、芯を繰り出すことができるので、ノック式シャープペンシルとして機能する。
さらに、軸筒(1)を振っておもり(28)を軸方向に移動させると、スリーブ(26)の後端におもり(28)が衝撃的に当接し、上記芯チャック部(16)が前進して芯を繰り出すことができる。この際、おもり(28)が後退するときの衝撃はおもり受部(31)のノックばね(42)で緩和され、各部材に影響を与えないようにできる。なお、おもり(28)の重量は、上記芯チャック部(16)を後方に付勢している上記スライダーばね(13)のばね荷重よりも小さく設定してあるので、軸筒の振り出しを止めれば、上記芯チャック部(16)は後退する。また、上記芯タンク部(29)の受溝(46)内を芯チャック部(16)の摺動突起(24)が自由に移動できるようにしてあるから、小さな力で芯チャック部を前進させることができる。このようにして振り出し式シャープペンシルとして機能させることができる。
振り出し式シャープペンシルの機能を解除したいときには、上記前部軸筒(2)と後部軸筒(3)を分離し、芯タンク部(29)を抜き出しておもり(28)を取り出せばよい。この際、芯タンク部(29)が図6に示すようにユニット化されているので、容易に外れ、各部材がばらばらにならず、操作がしやすく、組み立ても簡単である。
本発明の一実施例を示す半断面図。 前部軸筒を示す半断面図。 口金の半断面図。 スライダーの半断面図。 芯チャック部の半断面図。 芯タンク部の側面図。 タンク部本体の正面図。 タンク部本体の一部を断面して示す側面図。 パイプホルダーの半断面図。 おもり受部の半断面図。 パイプホルダーの受溝と芯チャック部の摺動突起の関係を示す説明図。
符号の説明
1 軸筒
2 前部軸筒
3 後部軸筒
11 スライダー
13 スライダーばね
16 芯チャック部
26 スリーブ
28 おもり
29 芯タンク部
31 おもり受部
33 パイプホルダー
42 ノックばね

Claims (7)

  1. 芯を摩擦的に保持するスライダーを軸筒の先端に移動可能に設け、該スライダーの後方に芯の前進は許容するが後退は阻止するよう芯を保持する芯チャック部を形成し、上記スライダーを前方に付勢することにより筆記先端を紙面から離したとき芯が自動的に繰り出されるようにした筆記具において、上記軸筒は前部軸筒と該前部軸筒に分離可能に連結される後部軸筒を有し、上記芯チャック部を軸方向に移動可能に設けると共に後方に付勢し、該芯チャック部の後方に芯チャック部へ芯を供給する芯タンク部を形成し、該芯タンク部の外周に上記芯チャック部の後端に当接するよう軸方向に移動可能におもりを嵌挿し、該芯タンク部の外周に上記おもりが当接するようおもり受部を摺動可能に嵌着すると共に該おもり受部に受部フランジを形成し、該受部フランジが上記前部軸筒の後端に当接する位置まで該おもり受部を前方に付勢したことを特徴とする筆記具。
  2. 上記スライダーを前方に付勢すると共に上記芯チャック部を後方に付勢するよう上記スライダーと芯チャック部間にスライダーばねを設けた請求項1に記載の筆記具。
  3. 上記芯タンク部は軸方向に移動可能に設けられ、おもり受部を前方に付勢すると共に上記芯タンク部を後方に付勢するよう上記おもり受部と芯タンク部に形成したフランジ間にノックばねを設けた請求項1または2に記載の筆記具。
  4. 上記後部軸筒には上記芯タンク部に形成したフランジが当接する内方段部が形成されている請求項1または3に記載の筆記具。
  5. 上記芯チャック部の外周にはスリーブが嵌着され、該スリーブには軸筒に形成した長溝に摺動可能に係合する案内突起が形成され、上記おもりは該スリーブの後端に当接する請求項1に記載の筆記具。
  6. 上記芯タンク部の前端には、上記芯チャック部内に進入する芯供給パイプが形成されている請求項1に記載の筆記具。
  7. 上記芯タンク部は軸方向に移動可能であり、その先端部外周には受溝が形成され、上記芯チャック部の後端は拡開可能に形成されかつ上記受溝内に嵌合可能な摺動突起が設けられ、該受溝の長さは芯チャック部をおもりの作用で前進させるとき摺動突起が受溝内を自由に移動して芯タンク部を従動させない長さに形成されている請求項1に記載の筆記具。
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