JP4673089B2 - 弁装置用シールパッキン - Google Patents

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Description

本発明は、ガス制御弁等の弁装置のガス流入口に装着される弁装置用シールパッキンに関する。
従来から、ガス制御弁等の弁装置のガス流入口とこれに接続するガス管との接続部に、弁装置内への異物の侵入と接続部からのガス漏れを防止するために、フィルタ及びシールパッキンが取り付けられている。そして、フィルタをパッキンと一体にすることでガス流入口(接続部)への組付性を向上させている。フィルタ付きパッキンの組付性に関しては、パッキンの外径精度が重要であり、外径がガス流入口の口径より大きすぎると、挿入できないか又は挿入力が高くなって作業性が低下し、また小さすぎても装着後に搬送や輸送の途中で脱落してしまう。
フィルタとパッキンを一体にする手段は、パッキン内周面の溝にフィルタを挿入する特許文献1に開示されたアウトサート方式や、フィルタとパッキンを一体成形するインサート方式がある。弁装置への組付性は同じであっても、パッキンの溝にフィルタを挿入する煩わしさを考えれば、インサートタイプの方が合理的である。
フィルタにはナイロンメッシュタイプ(特許文献1)やステンレス板金タイプ等があるが、特にインサート成形の場合、フィルタの目に依存するガスの通過流量が安定するのは板金タイプである。この板金タイプの場合は、圧力損失が発生しないように板厚を0.15mm程度と非常に薄くする必要があるため、むしろ一体化はインサート方式に限られる。例えばアウトサート方式の組付を採用すると、作業時に手を切ったり、フィルタを変形させてしまう虞がある。
インサート成形では、コスト面から通常多数個取りが行われる。即ち、板金フィルタは個々バラバラでなく、成形時に多数個の板金フィルタとシール部分を構成するゴムとからなる一枚のシート形状をなし、成形後に板金フィルタを連結する継ぎ目をトリミングして、多数個のフィルタ付きパッキンを同時に製造するものである。このように、従来の板金フィルタ付きパッキンには、図5に示すように、パッキンa外周近傍にフィルタbの継ぎ目の一部cが存在する。
実開平6−43421号公報
しかしながら、従来のフィルタ付きパッキンでは、上述の継ぎ目の一部がパッキンの外周部に存在するため、継ぎ目がパッキンの外周にはみ出していると、パッキンが装着される弁装置本体を傷付けることがあり、しかも、板金製の継ぎ目が弁装置本体に引っ掛かってパッキンの挿入力が高くなり、無理に挿入しようとするとフィルタを変形させてしまう虞があった。
そこで、本発明の目的は、上述の従来技術の問題点を解消することにあり、フィルタ付きパッキンを弁装置のガス流入口に装着する際に、弁装置本体を傷付けたり、フィルタを変形させる虞がなく、挿入作業性及び装着力の向上した弁装置用シールパッキンを提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明は、円形状の板金製フィルタと、フィルタの外周部の表裏面を被覆するリング状のゴム製パッキンとからなり、弁装置のガス流入口に装着される弁装置用シールパッキンにおいて、該シールパッキンは継ぎ目を介して連結された複数のフィルタとゴムとの一体成形シートをトリミングして製造され、上記ゴム製パッキンはその外周部に複数の切欠部が設けられていると共に、上記継ぎ目を切欠部の範囲内に配置し、トリミング後にフィルタの外周縁に残存する上記継ぎ目の残部が各切欠部の端面まで存在することを特徴とする。
本発明の弁装置用シールパッキンは、パッキンの切欠部に存在するフィルタの継ぎ目がトリミングされるので、フィルタの外周縁に残存する継ぎ目の残部が、各切欠部の縁部にまでしか延在しておらず、パッキンの外周部にはみ出していない。そのため、パッキンを弁装置のガス流入口に挿入する際、弁装置本体を傷付けるようなことがなく、継ぎ目の残部が弁装置本体と干渉してフィルタが反ってしまうようなこともないので、パッキンの挿入力が高くなりすぎることがなく、挿入作業性が良好なものとなる。また、パッキンの外周部に複数の切欠部があるので、パッキンの外径がガス流入口の内径より多少大き目であっても、ゴムの逃げ場があり、パッキンが挿入可能であると共に、大き目の外径によって装着力が安定する。即ち、本発明のシールパッキンは、基本的にパッキンの外径寸法の影響を受け難い。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1において、符号1は、本発明の弁装置用シールパッキンを示す。シールパッキン1は、円形状の板金製フィルタ2と、外径がフィルタ2の直径より大きく、内周面がフィルタ2に穿孔された最外周の細孔2aとフィルタ2の外周面の間に位置するリング状のゴム製パッキン3とからなる。また、弁装置のガス流入口の周面に対して適度の圧接力が得られるよう、パッキン3の外径をガス流入口の口径より僅かに大き目とする。フィルタ2は例えば0.15mm 厚のステンレス鋼で構成され、パッキン3は例えばNBRで構成される。パッキン3の内周部には、フィルタ2の外周部を気密に被覆する溝4(図3参照)が形成されている。パッキン3の外周部には複数の切欠部5が設けられている。また、フィルタ3の外周縁に連接する先細りの継ぎ目残部6が各切欠部5の端面まで存在する。
切欠部5の数は、切欠部5以外のパッキン3外周部の間隔が狭すぎて、パッキン3外周部のゴム弾性が損なわれることがない程度であればよい。その数は、ガス流入口の口径によっても異なるが、通常2〜5個の範囲にある。シールパッキン1は、継ぎ目を介して連結された多数のフィルタ2とゴムとの一体成形シートをトリミングして製造されるので(図4参照)、パッキン3外周部のゴム弾性とガス流入口への組付性を考慮に入れると、切欠部5の数は3個又は4個であることが好ましい。特に切欠部5が3個の場合は、3箇所の外周部がガス流入口の周面に圧接するので、ガス流入口周面へのパッキン3の装着が安定すると共に、比較的小さな挿入力でガス流入口周面に組み付けることができる。
本発明のシールパッキン1は、例えば図2に示すようなガス弁装置10のガス流入口11に装着される。
図2において、ガス流入口11及びガス流出口12を有する弁本体13の内部に、水平通路14aと鉛直通路14bとを主流路とするガス流路が形成されている。水平通路14aの上流には電磁安全弁15が設けられている。安全弁15はマグネットケース16を有し、制御ユニットからの信号に基づいて励磁される電磁石17及び励磁された電磁石17に吸着される吸着片18がケース16内に収容されている。吸着片18には弁体19が連結される。なお、符号16aは電気接続用ソケットである。
安全弁15の閉弁状態においては、弁体19は、バネ20の付勢力によって、Oリング21を介して水平通路14a内に固設された弁部材22の弁座22aに着座している。また、安全弁15の開弁操作は、バネ23で水平通路14aの下流方向に付勢された操作ロッド24の上流方向の移動により行われる。
鉛直通路14bの下方にはステッピングモータ25及びエンコーダ(図示せず)が収容されている。鉛直通路14bの軸線方向に、ステッピングモータ25の回転駆動により回転される回転軸26が設けられている。回転軸26の一端はシール部材27でシールされ、他端は回転ディスク28が固着されている。また、バネで上方に付勢される回転ディスク28との間の回転軸26には、カム29が取り付けられている。
回転軸26の回転に伴うカム29の回転により、前記操作ロッド24が水平通路14aの上流方向に移動して弁体19を押圧し、安全弁15が開弁する。開弁操作の際、弁体19に過負荷が作用しないように、操作ロッド24の下流側端部とカム29の間にスライダ30が介設され、操作ロッド24とスライダ30の間にクッションバネ31が介装されている。
前記回転ディスク28上の弁本体13には、Oリング32を介して固定ディスク33が固設されている。固定ディスク33には、同一円周上に開口面積が異なる4個の連通孔が所定の間隔を設けて穿孔されている。具体的には、4個の連通孔は反時計回りに順次開口面積を小さくしている。図2には開口面積が最も大きい連通孔33aが図示されている。一方、回転ディスク28には、1個の楕円状連通孔28aが穿孔されている。また、固定ディスク33の下流側には、ガス流出口12に連通するガス流路を有するエルボ34が取り付けられてる。
以上のガス弁装置10において、ステッピングモータ25を駆動して回転軸26を回転させると、カム29及び操作ロッド24の作用により安全弁15が開弁し、更に回転軸26の回転角を検出するエンコーダからの信号を受けて励磁された電磁石17に吸着片18が吸着して、安全弁15が開弁状態を維持する。一方、回転ディスク28の連通孔28aが固定ディスク33の連通孔33aと一致して、ガスバーナが点火した後に、回転軸26を正転又は逆転させると、燃焼状態が強から弱の間で切り替わる。その後は、消火操作を行った場合、又はガスバーナの近傍に設けた熱電対が火炎を検出しない場合に、安全弁15は閉弁される。
本発明のシールパッキン1は、図3に拡大して示すように、以上のようなガス弁装置10のガス流入口11に装着される。
次に、本発明の弁装置用シールパッキンの製造法について、図4に示すインサートゴム成形シート40を参照して説明する。このゴム成形シート40から多数個取りされて製造されるシールパッキン1の継ぎ目残部6は、その数が3個であり、フィルタ2の各外周に等間隔で形成される。
インサートゴム成形シート40は次のようにして成形される。まず、ステンレス板に打ち抜き加工を行い、多数の細孔2aを有するフィルタ2の多数個が継ぎ目41の部分で連結した板金シート42を作製する。この加工では、多数の細孔2aが穿孔されると共に、各フィルタ2毎に所定の幅を有する3個の円弧状片が打ち抜かれ、その部分に開口43が形成される。図4の板金シート42には、6個のフィルタ2しか図示されていないが、実際には各フィルタ2の外側に図4と同様の配列で多数のフィルタ2が連結された1枚の板金シート42が形成される。
次いで、板金シート42を挟持する上金型及び下金型を用いて、金型内にゴム素材を流し込んで成形する。成形後のゴムは、外周部に前記切欠部5が形成されたパッキン3を構成する。ここで、上下金型には、各パッキン3の形状に対応する多数のリング状キャビティが設けられている。キャビティの内径は細孔2aの最外周の直径よりやや大きく、外径は上記開口43の外径よりやや小さい。
ゴム成形シート40を上下金型から脱型した後、トリミングプレス機を用いてトリミングすることにより、各継ぎ目41部分がトリミングされた多数個のシールパッキン1が製造される。この時、6個のフィルタ2で取り囲まれた図4に示す板金部分45も継ぎ目41と一体になって切断される。また、製造されたシールパッキン1には、各切欠部5の端面まで継ぎ目41の一部が残存するが、これが本発明における継ぎ目残部6に相当する。
本発明の弁装置用シールパッキンは、こんろ、暖房装置、瞬間湯沸器、温水ボイラ等のガス器具における弁装置のガス流入口に装着されるもので、弁装置内への異物の侵入及びガス管とガス流入口との接続部からのガス漏れを防止する。
本発明の一実施例を示す弁装置用シールパッキンの平面図である。 図1に示すシールパッキンが適用されるガス弁装置の要部側断面図である。 図2中の楕円形一点鎖線で囲まれた部分の拡大図である。 多数個取りされるフィルタ付きパッキンのインサートゴム成形シートの概念図である。 従来の弁装置用シールパッキンの一例を示す平面図である。
符号の説明
1・・・ 弁装置用シールパッキン、2・・・ フィルタ、3・・・ パッキン、4・・・ パッキンの溝、5・・・ 切欠部、6・・・ 継ぎ目残部、41・・・ 継ぎ目。

Claims (2)

  1. 円形状の板金製フィルタと、フィルタの外周部の表裏面を被覆するリング状のゴム製パッキンとからなり、弁装置のガス流入口に装着される弁装置用シールパッキンにおいて、該シールパッキンは継ぎ目を介して連結された複数のフィルタとゴムとの一体成形シートをトリミングして製造され、上記ゴム製パッキンはその外周部に複数の切欠部が設けられていると共に、上記継ぎ目を切欠部の範囲内に配置し、トリミング後にフィルタの外周縁に残存する上記継ぎ目の残部が各切欠部の端面まで存在することを特徴とする弁装置用シールパッキン。
  2. 前記切欠部の数が3個であることを特徴とする請求項1記載の弁装置用シールパッキン。
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