JP4672769B2 - 自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー - Google Patents

自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー Download PDF

Info

Publication number
JP4672769B2
JP4672769B2 JP2008511088A JP2008511088A JP4672769B2 JP 4672769 B2 JP4672769 B2 JP 4672769B2 JP 2008511088 A JP2008511088 A JP 2008511088A JP 2008511088 A JP2008511088 A JP 2008511088A JP 4672769 B2 JP4672769 B2 JP 4672769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
magnetic field
spinning machine
automatic ring
type spinning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008511088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008540862A (ja
Inventor
コヌコグル,ハカン
ゴカーン アイディーン,アーメット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Tekstil Isletmeleri Sanayi ve Ticaret AS
Original Assignee
Sanko Tekstil Isletmeleri Sanayi ve Ticaret AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Tekstil Isletmeleri Sanayi ve Ticaret AS filed Critical Sanko Tekstil Isletmeleri Sanayi ve Ticaret AS
Publication of JP2008540862A publication Critical patent/JP2008540862A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4672769B2 publication Critical patent/JP4672769B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/04Spindles
    • D01H7/22Braking arrangements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/04Spindles
    • D01H7/22Braking arrangements
    • D01H7/2291Braking arrangements characterised by the control of braking means, e.g. operated by a yarn break-detector or tension device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

本発明は、地糸切れの後に紡糸用スピンドルを停止させる自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーに関する。
現在のリング型紡糸機においては、紡ぎ糸は、撚り糸を回転中のスピンドルの上部のコップに巻き付けることで作製される。スピンドルは、メインモータから動力を得る駆動用ベルトの助けを借りて回転する。何らかの理由のために地糸切れがあるときにも、スピンドルは回転し続ける。その間、紡ぎ糸は作製されなくなる。
地糸切れに気付くための合図あるいはシステムは存在しないので、スピンドルは、作業員が地糸切れに気付くまで、いたずらに(紡ぎ糸を作製することなく)回転する。紡ぎ糸の地糸切れによって(スピンドルがいたずらに回転する間に)、
・作製されるべきであった紡ぎ糸は、吸込用管状通路を通って流れ、無駄になってしまう。その間、作業員が紡ぎ糸を撚り合わせによってつなぐまで、スピンドルは紡ぎ糸を作製することなく回転する。
・紡ぎ糸が回転し続けるため、コップにおける自由端がある巻き取り中の紡ぎ糸は、機械のいくつかの部品に擦れることで糸飛びを引き起こす。これらの糸飛びは、生産性の喪失であるとともに、その機械あるいは同じ部屋にある他の機械に地糸切れを引き起し、このように、地糸切れが2つ以上の地糸切れを引き起こして、その機械における地糸切れの総数を増加させる。増加する地糸切れの数に短時間に対処するためには、機械の周りにおける作業員の数を増加させなければならないが、その理由は、作業員の数が地糸切れの基準数によって決定されるからである。
・地糸切れの数が基準値を超えると、機械を効率的に稼働させるために、あるいは、この問題を解決するため普段よりも少ない機械に取り組むように作業員を時間外で働かせるために、機械の速度は、生産性の喪失に注意を払うことなく減少される。
・作業員は、必要な作業を行うために、機械の種類に応じてスピンドルブレーキを膝あるいは手によって人力で引き上げるかあるいは引き下ろすことでスピンドルを停止させ、その後、紡ぎ糸を再び撚り合わすためにそれらを解除する。
本発明の開発によって、
・地糸切れがあるときに、回転中のスピンドルを直ちに停止させること、
・切れた紡ぎ糸の糸飛びによって引き起こされる他の地糸切れを防止すること、
・リング型紡糸機械をより速く稼働させること、
・機械当たりの作業員の数を減少させること、
・(生産性を増大させることで)効率を増大させること、
・コストを削減すること、
が目的にされている。
本発明によって改良された自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーは、地糸切れの後に回転中のスピンドルを停止させる自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーであって、ワイヤによって被覆されたコイル巻き部品(2)、このコイル巻き部品の外面部分(3)、磁界コイル巻きワイヤを被覆する後部ボックス(5)およびボックスカバーを備えることで、磁界を作る磁界コイルと、プラスチック製の頭頂部(14)を有するとともに、金属によって構成されることで前記磁界コイルによって作られる磁界の中で前後へ移動する挿入用メタル(6)と、プラスチック製の部品(8)と、金属製おもり(9)とから構成されるロック機構(8および9)と、後部連結部品(11)によってスピンドルに取り付けられる停止用アーム(7)と、前記停止用アーム(7)に形成されるT字形管状通路(12)と、少なくとも前記磁界コイル(2、3、5)と、前記挿入用メタル(6)と、前記ロック機構(8および9)と、前記停止用アーム(7)とが組み付けられることで、自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーを構成する主連結部品(1)と、を備え、前記磁界コイルによって磁界が作られていないときには、前記停止用アーム(7)はリング型紡糸機械のブレーキに間接的に作用してブレーキを動作させることによって前記スピンドルを解放し、前記磁界コイルによって磁界が作られたときには、前記挿入用メタル(6)が前記コイル巻き部品(2)の内部に移動することによって前記停止用アーム(7)が移動してリング型紡糸機械のブレーキに間接的に作用してブレーキを動作させることによって前記スピンドルをロック状態にするとともに、前記停止用アーム(7)の移動に伴って前記T字形管状通路(12)内に設けられた前記ロック機構(8および9)が前記T字形管状通路(12)を移動して前記停止用アーム(7)の機械的なロック状態を実現し、さらに、前記ロック機構(8および9)は、前記T字形管状通路(12)内を手動で移動させることによって、機械的なロック状態にあった前記停止用アーム(7)を解放することを特徴とするものである。
磁界は、コイル巻き部品(2)、このコイル巻き部品の外面部分(3)、磁界コイルを被覆する後部ボックス(5)およびカバー(4)からなる。磁界を作るために、コイル巻き部品(2)は、ワイヤによって被覆されている。コイル巻き部品(2)に被覆されたワイヤからなる磁界コイルは、挿入用メタル(6)への運動を付与するために磁界を作る。
挿入用メタル(6)には、プラスチック製の頭頂部(14)が含まれている。このプラスチック製の頭頂部(14)は、挿入用メタル(6)をから保護するためのものである。挿入用メタル(6)の作動原理は、磁界の内側で前方および後方へ移動することである。磁界があるときには、挿入用メタル(6)は、この磁界によってコイル巻き部品(2)の内側へ引き込まれて、停止用アーム(7)を作動させる。このとき、ロック機構(8および9)が停止用アーム(7)にブレーキを作用させる。これにより、停止用アーム(7)はリング型紡糸機械が有する不図示のブレーキに間接的に作用することによって不図示のブレーキを動作させ、不図示のスピンドルを停止させる。これらの部品(2および6)の作動原理は、磁界を作ることによってメタル部品(挿入用メタル(6))を磁化部品(コイル巻き部品(2))の中へ引き込むことである。
図12に示されたロック機構は、プラスチック製の部品(8)と、ボール状であるのが好ましい金属製おもり(9)とを有している。ロック機構(8および9)は、挿入用メタル(6)の動きによって作動する停止用アーム(7)へ連結されており、停止用アーム(7)が移動するとき、ブレーキ機構に含まれるT字形管状通路(12)内を移動する。また、この移動に際しては、ロック機構の上方に位置する金属製おもり(9)の助けを借りて移動が行われ、ロック機構(8および9)による停止用アーム(7)の機械的なロック状態が実現する。この時、エネルギーが遮断されるとともに、ロックが機械的にオン状態になる。
図11に示された停止用アーム(7)は、リング型紡糸機械が有する不図示のブレーキに間接的に作用することによって不図示のブレーキを動作させ、不図示のスピンドルを停止させる部品である。これらは、停止用アーム(7)に関するリング型紡糸機械製造業者によって作られている。プラスチック製の部品(8)(手動によるロックを行うT字形管状通路およびI字形管状通路(12および13)を含む)があり、この部品(8)は、ブレーキ機構への運動を付与するために、挿入用メタル(6)によって引き込まれるとともに押し出される。ブレーキ機構は、この機械における一部分として構成される。
主連結部品(1)は、本発明によって改良された自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーをリング型紡糸機械へ組み付けるために使用される金属要素である。上記の部品は主連結部品(1)へ組み付けられる(図1、2、3、4および5)。これらの部品は、主連結部品(1)に互いに接続された後にリング型紡糸機械へ組み付けられる。
プラスチック製の部品であってその上に管状通路およびボルト穴がある連結要素(15)は、他の部品を機械へ組み付けるための機構である。
リング型紡糸機械における紡ぎ糸の生産中における何らかの理由による地糸切れの数を決定するために使用される地糸切れセンサーは、トラベラーの速度を検知する原理pfにおいて作動する(トラベラーは紡ぎ糸をコップの上へ巻き付ける)。トラベラーの速度が2400rpmよりも高い限り、メインボードへはどのような情報も送られない。この速度が限界値2400rpmよりも低いときには、メインボードへ情報が送られる。
この情報に基づいて、メインボードはエネルギーをそれ自体の電子部品からコイル巻き部品(2)へ送る。この間において、磁界によってコイルの上に磁界が作られる。そして、前方および後方への運動を付与する挿入用メタル(6)は、磁気効果によって磁界の中心部(すなわち、コイル巻き部品(2)の内部)へ引き込まれる。挿入用メタル(6)へ取り付けられた停止用アーム(7)が磁界の中心部へ引き込まれるので、ロックシステム(図12、すなわちロック機構(8および9))が停止用アーム(7)上のT字形管状通路(12)を通って上方から下方に移動して、スピンドルをロックする。その間、このシステムのエネルギーは遮断され、また、このシステムは機械式ロック方式によって作動される。作業員は、紡ぎ糸撚り合わせ工程を再起動するために、このスピンドルの紡ぎ糸システムの準備をし、金属製おもり(9)を手動でT字形管状通路(12)の下方から上方に移動させることで、停止用アーム(7)を解放する。この場合には、磁界が働いていないため、ブレーキ機構は最初の状態へ戻る。
本発明によって改良された自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーをより明確に説明するために、いくつかの図面が添付されている。これらの図面の定義は次のとおりである。
スピンドル機構の全体図である。 スピンドルストッパー機構におけるいくつかの部品の全体図である。 リング型紡糸機械に取り付けられる状態にある自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーの図である。 自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーの分解図である。 ベータ機に取り付けられる状態の自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーにおけるいくつかの部品の分解図である。 磁界を維持するために周りにフォーラーワイヤが巻き付けられるコイル巻き部品の斜視図である。 中心において図9に示された挿入用メタルの助けを借りて移動する、コイル巻き部品の外面部の斜視図である。 磁気コイルワイヤを被覆ボックスの中に挿入するボックスの被服部品の斜視図である(図11と共に使用される)。 挿入用メタルと磁界の中で前後に移動するその頭頂部の図である。 磁気コイルワイヤを被覆ボックスの中に挿入する後部ボックスの斜視図である。 自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーを作動させるために圧力を付加する停止用アームの斜視図である。 図11における停止用アームの移動の間にブレーキをロックするロック機構の斜視図である。 連結要素の斜視図である。
本発明によって改良された自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーをより明確に説明するために、本発明の構成要素を形成するすべての部品に別々に番号が付けられている。
1 主連結部品
2 コイル巻き部品
3 コイル巻き部品の外面部
4 内部にコイル巻きされた磁界を被覆する後部ボックスの前部カバー
5 磁界コイル状部品を被覆する後部ボックス
6 挿入用メタル
7 停止用アーム
8 プラスチック部品
9 金属製おもり
10 停止用アーム連結部品
11 停止用アーム後部連結部品
12 停止用アームのT字形管状通路
13 停止用アームのI字形管状通路
14 挿入用メタルの頭頂部(頭部)
15 連結要素

Claims (5)

  1. 地糸切れの後に回転中のスピンドルを停止させる自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーであって、
    ワイヤによって被覆されたコイル巻き部品(2)、このコイル巻き部品の外面部分(3)、磁界コイル巻きワイヤを被覆する後部ボックス(5)およびボックスカバーを備えることで、磁界を作る磁界コイルと、
    プラスチック製の頭頂部(14)を有するとともに、金属によって構成されることで前記磁界コイルによって作られる磁界の中で前後へ移動する挿入用メタル(6)と、
    プラスチック製の部品(8)と、金属製おもり(9)とから構成されるロック機構(8および9)と、
    後部連結部品(11)によってスピンドルに取り付けられる停止用アーム(7)と、
    前記停止用アーム(7)に形成されるT字形管状通路(12)と
    少なくとも前記磁界コイル(2、3、5)と、前記挿入用メタル(6)と、前記ロック機構(8および9)と、前記停止用アーム(7)とが組み付けられることで、自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーを構成する主連結部品(1)と、
    を備え、
    前記磁界コイルによって磁界が作られていないときには、前記停止用アーム(7)はリング型紡糸機械のブレーキに間接的に作用してブレーキを動作させることによって前記スピンドルを解放し、
    前記磁界コイルによって磁界が作られたときには、前記挿入用メタル(6)が前記コイル巻き部品(2)の内部に移動することによって前記停止用アーム(7)が移動してリング型紡糸機械のブレーキに間接的に作用してブレーキを動作させることによって前記スピンドルをロック状態にするとともに、前記停止用アーム(7)の移動に伴って前記T字形管状通路(12)内に設けられた前記ロック機構(8および9)が前記T字形管状通路(12)を移動して前記停止用アーム(7)の機械的なロック状態を実現し、さらに、
    前記ロック機構(8および9)は、前記T字形管状通路(12)内を手動で移動させることによって、機械的なロック状態にあった前記停止用アーム(7)を解放することを特徴とする自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー。
  2. 請求項1に記載の自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーにおいて、
    前記金属製おもり(9)は、ボール状に形成されていることを特徴とする自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー。
  3. 請求項1又は2に記載の自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーにおいて、
    前記磁界コイル(2、3、5)と、前記挿入用メタル(6)と、前記ロック機構(8および9)と、前記停止用アーム(7)とを、それぞれ2つ以上備えることを特徴とする自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーにおいて、
    紡ぎ糸の生産中における何らかの理由による地糸切れの数を決定するために使用される地糸切れセンサーが、エネルギーを前記コイル巻き部品(2)へ送ると磁界によって磁化効果が形成され、かつ、この時に前方および後方への運動を付与する前記挿入用メタル(6)が前記磁界の中心部へ引き込まれることを特徴とする自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパーにおいて、
    前記挿入用メタル(6)は、ガイドとして作動する前記コイル巻き部品の外面部分(3)に案内されることで、前記コイル巻き部品(2)の中心からずれることなく前後へ移動可能であることを特徴とする自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー。
JP2008511088A 2005-09-21 2006-04-03 自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー Active JP4672769B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TR2005/03780A TR200503780A2 (tr) 2005-09-21 2005-09-21 Vater (iplik makinesi) otomatik iğ durdurucusu
PCT/TR2006/000011 WO2007035175A1 (en) 2005-09-21 2006-04-03 Automatic ring (yarn machine) spindle stopper

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008540862A JP2008540862A (ja) 2008-11-20
JP4672769B2 true JP4672769B2 (ja) 2011-04-20

Family

ID=36691902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008511088A Active JP4672769B2 (ja) 2005-09-21 2006-04-03 自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー

Country Status (17)

Country Link
US (1) US20080295479A1 (ja)
EP (1) EP2203579B1 (ja)
JP (1) JP4672769B2 (ja)
KR (1) KR101010591B1 (ja)
CN (1) CN101283127B (ja)
AU (1) AU2006292801B2 (ja)
BR (1) BRPI0616175B1 (ja)
DK (1) DK2203579T3 (ja)
EA (1) EA012816B1 (ja)
EG (1) EG25656A (ja)
ES (1) ES2424230T3 (ja)
MA (1) MA29865B1 (ja)
PL (1) PL2203579T3 (ja)
PT (1) PT2203579E (ja)
TN (1) TNSN08051A1 (ja)
TR (2) TR200503780A2 (ja)
WO (1) WO2007035175A1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3410073A (en) * 1964-12-04 1968-11-12 Palitex Project Co Gmbh Twisting and spinning spindle with spindle brake
DE1685950A1 (de) * 1967-12-04 1971-09-16 Palitex Project Co Gmbh Vorrichtung zum Stillsetzen in vorbestimmter Stellung eines Spindelrotors einer Doppeldrahtspindel
JPS4844097Y1 (ja) * 1971-08-12 1973-12-19
US4280321A (en) * 1978-04-24 1981-07-28 F.Lli Marzoli & C. S.P.A. Safety spindle-stopping device for a spinning frame

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1685950U (de) * 1953-11-09 1954-10-28 Willy Berger Blendschutzvorrichtung fuer kraftfahrer.
US4023342A (en) * 1975-05-16 1977-05-17 Erwin Schenkel Ring spinning or twisting process
EP0368608A1 (en) * 1988-11-08 1990-05-16 Hiroshi Yamaguchi Rotary ring spinning device provided with a ring motor and a method for controlling the spinning operation thereof
US5755085A (en) * 1997-05-23 1998-05-26 Insley; Roger E. Spindle brake actuator
IT1295565B1 (it) * 1997-06-05 1999-05-13 Agnolo Armando D Fuso per torsioni multiple
KR200208639Y1 (ko) 2000-06-26 2001-01-15 대원기계공업주식회사 연사 및 와인더기의 스핀들 제동장치
KR100375174B1 (ko) * 2000-07-24 2003-03-08 주식회사 동양흑판 오토크린 칠판 지움장치
CN2637511Y (zh) * 2003-08-08 2004-09-01 东台纺织机械有限责任公司 环锭细纱机锭子制动装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3410073A (en) * 1964-12-04 1968-11-12 Palitex Project Co Gmbh Twisting and spinning spindle with spindle brake
DE1685950A1 (de) * 1967-12-04 1971-09-16 Palitex Project Co Gmbh Vorrichtung zum Stillsetzen in vorbestimmter Stellung eines Spindelrotors einer Doppeldrahtspindel
JPS4844097Y1 (ja) * 1971-08-12 1973-12-19
US4280321A (en) * 1978-04-24 1981-07-28 F.Lli Marzoli & C. S.P.A. Safety spindle-stopping device for a spinning frame

Also Published As

Publication number Publication date
AU2006292801B2 (en) 2012-02-09
MA29865B1 (fr) 2008-10-03
TR200800270T2 (tr) 2008-02-21
TR200503780A2 (tr) 2007-10-22
JP2008540862A (ja) 2008-11-20
ES2424230T3 (es) 2013-09-30
EA200800692A1 (ru) 2008-10-30
WO2007035175A1 (en) 2007-03-29
EG25656A (en) 2012-05-02
BRPI0616175A2 (pt) 2011-06-07
KR101010591B1 (ko) 2011-01-25
AU2006292801A1 (en) 2007-03-29
PT2203579E (pt) 2013-08-22
TNSN08051A1 (en) 2009-07-14
EA012816B1 (ru) 2009-12-30
BRPI0616175B1 (pt) 2016-02-23
US20080295479A1 (en) 2008-12-04
KR20080059550A (ko) 2008-06-30
CN101283127B (zh) 2011-02-23
EP2203579A1 (en) 2010-07-07
PL2203579T3 (pl) 2013-10-31
CN101283127A (zh) 2008-10-08
DK2203579T3 (da) 2013-08-19
EP2203579B1 (en) 2013-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101253280B1 (ko) 재봉기기 밑실공급장치
US8042323B2 (en) Method and apparatus for spinning staple fibres on ring-spinning machines
JP4672769B2 (ja) 自動リング型紡糸機械用スピンドルストッパー
CN107310984A (zh) 一种纺织机械用不停机连续缠绕线装置
CN110629399A (zh) 一种三维编织机的高性能走马锭
EP2529046B1 (en) Method of feeding thread to a sewing machine and sewing machine thread feed
JP3503803B2 (ja) 糸交換型の整経機における外された糸の迅速回収システム
CN213708678U (zh) 一种编织机用于编织纤维的高性能卧式携纱锭
CN216512082U (zh) 一种卷绕机上的挡丝装置
CN201648738U (zh) 一种绣花机转动式中过线装置
KR19990063819A (ko) 위사의 절단 중 측정 위사 공급기에 결합된 위사를 차단하는장치
CN219157087U (zh) 一种高速花捻锭子及其气圈罩
JP5629897B2 (ja) 織機の糸張力装置
EP0580267B1 (en) A device for feeding a periodically operating yarn-consuming device
CN211112503U (zh) 一种三维编织机的高性能走马锭
ITMI950193A1 (it) Dispositivo di filatura a rotore ad estremita' aperta
KR200452405Y1 (ko) 연사기
CN112160068A (zh) 一种编织机用于编织特殊纤维的高性能卧式携纱锭
JP3893779B2 (ja) 織機の緯糸測長貯留装置における風綿除去装置
CN213570985U (zh) 一种编织机用磁阻尼控制纱管放线张力的携纱锭
CN214243275U (zh) 一种摇纱机送纱张力调整机构
CN209923541U (zh) 一种纱线起毛装置
CN109778471B (zh) 设蒸汽孔的纱管
JP3461317B2 (ja) モノフィラメント糸でカバーリングした紡績糸
JPH08133590A (ja) 糸の解き時における糸回転捩れ防止装置及び糸の解き方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4672769

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250