JP4669466B2 - 情報処理装置、アプリケーションインストール方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、アプリケーションインストール方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、アプリケーションインストール方法及びプログラムに関する。
近年、例えばパーソナルコンピュータ(以下、PCという)の中には、ネットワークを介して接続された、画像形成機能等を有する複合機と、連携して動作するものがある。
また、近年、複合機も、Java(登録商標)等の搭載により、PCと同様、ネットワーク上の他の装置等からアプリケーションプログラム(以下、「アプリケーション」という)をインストールすることができる。したがって、複合機は、機能拡張の際には、ネットワークを介して接続された他の装置から、新しいアプリケーションをインストールする。
このようにPCと複合機とが連携して機能を提供するシステムにおいて、新たに機能を拡張する方法の一つとして、PC又は複合機のどちらか一方にアプリケーションをインストールすることによってその機能を実現していた。また、PC及び複合機の両方にアプリケーションインストールすることによって機能を実現していた。
ネットワーク上に接続される複数の端末に必要となるプログラムを順次インストールする方法として、例えば特許文献1に記載の方法等が開示されている。しかし、この方法ではPCと複合機の両者にアプリケーションをインストールすることで連携した機能を実現するシステムには適用することは出来ない。
一方、ネットワークに接続されたセンターマシン用プログラムと端末用プログラムのように対になる関係を有するソフトウエアをインストールする場合において特許文献2のようなインストール方法が開示されている。すなわち、ソフトウエア提供装置は、両プログラムを含むファイルをセンターマシンへ送信する。そして、センターマシンはセンターマシン用のプログラムを抽出してインストールする。そして、センターマシンは端末用プログラムを抽出して端末へ送信する。そして、端末はセンターマシンから受信した端末用プログラムをインストールする。
特開2002−007135号公報 特開2005−032184号公報
上述した特許文献2によればインストールに係る作業を軽減することは可能であるが、センターマシンが対となるソフトウエアをインストールする端末を特定する情報をセンターマシン自身が記憶しておく必要がある。つまり、センターマシンと端末との関係は常に固定であり、これをインストールするプログラムによって可変にすることは出来ない。
また、特許文献2では対になる関係を有するソフトウエアを受信した場合と、センターマシンだけがインストールすべきソフトウエアを受信した場合とでインストールの制御を切り替えることが出来ない。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、相互に連携する装置に、夫々の装置のためのアプリケーションを、自動的にインストールする技術を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、外部装置と通信手段を介して接続し、情報を処理する情報処理装置であって、前記情報処理装置にインストールされるべき第1アプリケーション及び前記外部装置にインストールされるべき第2アプリケーションをそれぞれ特定する属性情報と前記情報処理装置に関連付けられた第1アプリケーションと前記外部装置に関連付けられた第2アプリケーションとを含むアプリケーションと、前記第1アプリケーションに係る第1ライセンスと前記第2アプリケーションに係る第2ライセンスとを含むライセンス情報と、を受信する受信手段と、前記情報処理装置を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1ライセンスの内容を解析して前記第1アプリケーションを前記情報処理装置にインストールすることが許可されるか否かを判定すると共に、前記第2ライセンスの内容を解析して前記第2アプリケーションを前記外部装置にインストールすることが許可されるか否かを判定し、前記第1アプリケーションをインストールすることが許可され、かつ前記第2アプリケーションをインストールすることが許可されたことを条件に、前記属性情報に基づいて特定された前記第1アプリケーションを前記情報処理装置にインストールして、前記外部装置に対して前記通信手段を介して前記属性情報に基づいて特定された前記第2アプリケーションのインストールを指示するよう前記情報処理装置を制御することを特徴とする。
また、本発明は、アプリケーションインストール方法やアプリケーションインストール方法を情報処理装置に実行させるためのプログラムとしてもよい。
本発明によれば、相互に連携する装置に、夫々の装置のためのアプリケーションを、自動的にインストールする技術を提供することができる。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
図1は、画像形成システムの一例のシステム構成図である。情報処理装置1001は、後述する複合機1003と連携し、複合機1003が提供するストレージ機能や、送信機能を拡張した機能を、ネットワーク1007を介して、クライアントPC1004、1005、1006等に提供する。ローカルネットワーク1002は、情報処理装置1001と、複合機1003と、を接続するネットワークであり、情報処理装置1001、複合機1003、双方からアクセス可能である。なお、接続媒体については、双方向通信可能な接続媒体であれば何であってもよい。
複合機1003、複合機1008は、原稿の読み取り、読み取った原稿を印刷、又は読み取った原稿等を様々な装置に送信する。クライアントPC1004〜クライアントPC1006は、情報処理装置1001を介して複合機1003、又は複合機1008に印刷指示を行なう。或いはクライアントPC1004〜クライアントPC1006は、情報処理装置1001を介して複合機1003、又は複合機1008で読み取られた原稿のデータを格納する。
ネットワーク1007は、情報処理装置1001、クライアントPC1004〜クライアントPC1006、及び複合機1008を接続するネットワークであり、各装置からアクセス可能である。なお、接続媒体については、双方向通信可能な接続媒体であれば何であってもよい。また、情報処理装置1001、クライアントPC1004〜クライアントPC1006、及び複合機1008の間において、データ送受信に使用されるプロトコルも、HTTP、SOAP、FTP等既存のプロトコルの何れであってもよい。ここで、HTTPは、Hyper Text Transfer Protocolの略である。また、SOAPは、Simple Object Access Protocolの略である。また、FTPは、File Transfer Protocolの略である。なお、データ送受信に使用されるプロトコルは、まったく独自のアプリケーションプロトコルであってもよい。
複合機1003と情報処理装置とが連携して提供する機能としては例えば以下のような機能がある。例えば、複合機1003で読み取った原稿の画像データを情報処理装置1001に送信して、情報処理装置1001は送信された画像データに対して文字認識処理を行ってテキストデータを抽出して情報処理装置1001に保存する、といった機能である。
また、例えば、複合機1003で読み取った原稿の画像データを情報処理装置に送信して、情報処理装置1001は送信された画像データを予め定められたプロトコルで予め定められた宛先へ送信する、と言った機能である。このような機能を達成するためには、複合機1003には原稿画像を読み取って情報処理装置1001へ画像データを送信するためのアプリケーションが必要である。また情報処理装置1001にも受信した画像データに対して文字認識を行ったり、送信処理を行ったりするためのアプリケーションが必要になる。
なお、複合機1003、及び複合機1008には、Java(登録商標)の実行環境が組み込まれており、Java(登録商標)アプリケーションを実行することが可能である。
図2は、複合機(1003、1006)のハードウェア構成図である。Controller Unit2000は、画像情報や、デバイス情報の入出力を行うコントローラである。Controller Unit2000は、画像入力デバイスであるスキャナ2070や、画像出力デバイスであるプリンタ2095と接続される一方、LAN2011や、WAN2051に接続されている。ここで、LANは、Local Area Networkの略である。また、WANは、Wide Area Networkの略である。
CPU(Central Processing Unit)2001は、複合機のシステム全体を制御するコントローラである。RAM(Random Access Memory)2002は、CPU2001が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリ、又は各種アプリケーションが実行されるワークメモリでもある。
ROM2003はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD2004は、ハードディスクドライブで、システムソフトウェア(システムソフトウェアプログラム)、画像データ、各種アプリケーション(各種アプリケーションプログラム)、画像形成装置内で処理される様々なジョブの履歴等を格納する。なお、各プログラムは、必要に応じて、RAM2002に読み込まれ、CPU2001によって実行される。複合機は、後述のNetwork I/F2010を介し、所定のクライアントPCと記憶領域を共有することができる。
操作部I/F2006は、タッチパネルを有した操作部(UI)2012と、Controller Unit2000と、のインターフェース部で、操作部2012に表示する画像データを、操作部2012に対して出力する。また、操作部I/F2006は、操作部2012から複合機の使用者が入力した情報を、CPU2001に伝える役割を果たす。
Network I/F2010は、Controller Unit2000をLAN2011に接続し、情報の入出力を行う。Modem2050は、Controller Unit2000をWAN2051に接続し、情報の入出力を行う。Removable Media Slot2100は、メモリカード等の取り外し可能なデータ保存メディアが接続可能なスロットであり、画像データの格納や読み取り等が可能である。以上のデバイスがシステムバス2007上に配置される。
Image Bus I/F2005は、システムバス2007と、画像データを高速で転送する画像バス2008と、を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバス又はIEEE1394で構成される。画像バス2008上には以下のデバイスが配置される。
ラスターイメージプロセッサ(RIP)2060は、PDL(Page Description Language)コードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F部2020は、画像入出力デバイスであるスキャナ2070や、プリンタ2095と、Controller Unit2000と、を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部2030は、画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。暗号・復号処理部2110は、所定の鍵等を用いてデータの暗号化・復号化処理を行うハードウェアアクセラレータボードである。
図3は、情報処理装置1001のハードウェア構成図である。なお、クライアントPC1004、1005、1006のハードウェア構成も情報処理装置1001と同様である。情報処理装置1001は、CPU3001と、RAM3002と、CRT(Cathode Ray Tube)3003と、キーボード3004とが、システムバス3010を介して相互に接続されて構成されている。また、情報処理装置1001は、ROM3006と、DISK3007と、ポインティングデバイス3005と、通信I/F(1)3008と、通信I/F(2)3009とが、システムバス3010を介して相互に接続されて構成されている。
情報処理装置1001を制御するプログラムは、ROM3006若しくはDISK3007に格納されており、必要に応じてRAM3002に読み出され、CPU3001によって実行される。
CPU3001は、CRT3003を通して表示を行ない、キーボード3004及びポインティングデバイス3005からユーザの指示を受け取る。また、CPU3001は、通信I/F(1)3008、通信I/F(2)3009を通じて外部機器(クライアントPCや、複合機)と通信を行なう。
本実施例では、特に断らない限り、CPU3001が、システムバス3010を介してキーボード3004や、ポインティングデバイス3005からユーザの入力を受け取る。また、CPU3001が、RAM3002と、CRT3003と、ROM3006と、DISK3007と、通信I/F(1)3008と、通信I/F(2)3009と、を制御する。
通信I/F(1)3008は、ネットワーク1007を介して、クライアントPC1004〜クライアントPC1006、複合機1008と接続されている。通信I/F(2)3009は、ローカルネットワーク1002を介して複合機1003と接続されている。また、情報処理装置1001には、Java(登録商標)の実行環境が組み込まれており、複合機1003、複合機1008と同様にJava(登録商標)アプリケーションが実行可能である。
図4は、アプリケーションと、ライセンスと、の構造の一例を示したブロック図である。アプリケーションA4001は、アプリケーションa4002、アプリケーションb4004、プロパティ情報X4006で構成されている。また、アプリケーションa4002は、鍵a4003で暗号化されており、アプリケーションb4004は、鍵b4005で暗号化されている。また、アプリケーションA4001自身は、鍵A4007で暗号化されている。情報処理装置1001がアプリケーションa4002をインストールし、複合機1003がアプリケーションb4004をインストールし、これらアプリケーションを実行することで、情報処理装置1001と複合機1003とが連携した機能が実現できる。以下、情報処理装置1001と連携する複合機を複合機1003とする前提で説明するが、複合機1008でも構わない。
ライセンスA4008は、ライセンスa4009、ライセンスb4011、プロパティ情報Y4013で構成されている。ライセンスa4009には、復号鍵a4010が格納されており、ライセンスb4011には復号鍵b4012が格納されている。また、ライセンスA4008自身には復号鍵A4014が格納されている。
アプリケーションa4002及びアプリケーションb4004と、ライセンスa4009及びライセンスb4011と、の関係は後述する図6で説明する。なお、本実施例ではライセンスa4009等は暗号化されていないものとして説明を行うが、公開鍵方式等、予め決められた方式によって暗号化されていてもよい。
図5は、プロパティ情報X4006の内容の一例を示した図である。プロパティ情報X4006には、アプリケーションA4001に関する各種の情報が記述されている。情報5001は、アプリケーションA4001に複数のアプリケーションが格納されているか否かを識別する情報であり、図5の例ではTrue(真)が設定されている。複数のアプリケーションとは、情報処理装置1001にインストールするためのアプリケーションと、複合機1003にインストールするためのアプリケーションに相当する。情報5002は、アプリケーションA4001に含まれる情報処理装置1001用のアプリケーションa4002を識別する情報である。本実施例では、情報5002としてアプリケーションa4002のファイル名を使用する。
情報5003は、複合機1003用のアプリケーションb4004を識別する情報である。本実施例では、情報5003としてアプリケーションb4004のファイル名を使用する。情報5004は、アプリケーションの起動順を示す情報であり、本実施例では、Application−a.jar5002、Application−b.jar5003の順番で起動されるものとする。情報5005は、このアプリケーションA4001を一意に識別する情報である。本実施例では情報5005としてアプリケーションの開発元あるいは販売元が一意に生成したシリアル番号を用いている。
なお、本実施例のプロパティ情報Xは、テキスト形式を取っているが、XMLなどのマークアップ言語形式でもよいし、バイナリ形式でもよい。以下に示すプロパティ情報Y、後述するプロパティ情報m、プロパティ情報n等の形式も同様である。
図6は、プロパティ情報Y4013の内容の一例を示した図である。情報6001は、ライセンスa4009に複数のライセンスが格納されているか否かを識別する情報であり、図6の例ではTrue(真)が設定されている。情報6002は、ライセンスa4009に格納されているライセンスファイルと、対になるアプリケーションを関連付ける情報である。本実施例ではライセンスファイル名、Licence−a.licが、Application−a.jarのライセンスであることを示している。同様に、情報6003は、ライセンスb4011に格納されているライセンスファイルと、対になるアプリケーションを関連付ける情報である。本実施例ではライセンスファイル名、Licence−b.licが、Application−b.jarのライセンスであることを示している。
情報6004は、インストールが許可されている情報処理装置1001の個体を識別する情報であり、本実施例ではSN−abcd12345という識別情報を持った情報処理装置1001にのみインストールできることを示している。情報6005は、インストールが許可されている複合機1003の個体を識別する情報であり、本実施例ではSN−efgh67890という識別情報を持った複合機1003にのみインストールできることを示している。情報6006は、ライセンスA4008と対になるアプリケーションを特定する情報であり、情報5005と同じ値であることでアプリケーションA4001と対であることを示す。
図7は、アプリケーションa4002の構造の一例を示したブロック図である。アプリケーション7001は、アプリケーションa4002の実体であり、実際に情報処理装置1001上で動作するプログラムそのものである。プロパティ情報m7002は、アプリケーションa4002のプロパティ情報であり、後述する図9の情報が格納される。なお、本実施例ではアプリケーションb4004も図7と同等の構造を持っているものとする。
図8は、ライセンスa4009の構造の一例を示したブロック図である。ライセンス8001は、ライセンスa4009の実体であり、アプリケーションa4002を情報処理装置1001にインストールする際に参照される情報である。プロパティ情報n8002は、ライセンスa4009のプロパティ情報であり、後述する図10の情報が格納される。なお、本実施例では、ライセンス8001と、プロパティ情報n8002と、を異なるブロックで表現しているが、データフォーマットによっては物理的に異なるものである必要はない。また、ライセンスb4011も図8と同等の構造を持っているものとする。
図9は、プロパティ情報m7002の内容の一例を示した図である。情報9001は、アプリケーションa4002に複数のアプリケーションが格納されているかを識別する情報であり、図9に示す例ではFalse(偽)が設定されている。情報9002は、このアプリケーションを一意に識別する情報である。
図10は、プロパティ情報n8002の内容の一例を示した図である。情報10001は、ライセンスa4009に複数のライセンスが格納されているかを識別する情報であり、図10に示す例ではFalse(偽)が設定されている。情報1002は、インストールが許可されている情報処理装置1001の個体を識別する情報であり、本実施例ではSN−abcd12345という識別情報を持った情報処理装置1001にのみインストールできることを示している。情報10003は、ライセンスa4009と対になるアプリケーションを特定する情報であり、情報9002と同じ値であることでアプリケーションa4002と対であることを示す。
図11は、情報処理装置1001のアプリケーションインストール画面の一例を示す図である。情報処理装置1001にはHTTPサーバーが搭載されており、アプリケーションインストール画面は、クライアントPC1004のWebブラウザからのリクエストにより、情報処理装置1001から送信される。通信I/F(1)3008、及びネットワーク1007を介し、アプリケーションインストール画面を受信したクライアントPC1004(以下、PC1004はPC1005あるいはPC1006でもよい)は、WebブラウザによってCRTに、表示される。あるいは、情報処理装置1001のCRT3003に図11のインストール画面を表示するようにしてもよい。
11001は、アプリケーションの入力フィールドであり、クライアントPC1004のDISK3007に格納されているアプリケーションを指定するものである。本実施例では、アプリケーションA4001のファイル名が入力されているものとする。11002は、ライセンスの入力フィールドであり、クライアントPC1004のDISK3007に格納されているライセンスを指定するものである。本実施例では、ライセンスA4008のファイル名が入力されているものとする。ボタン11003は、インストールの開始を指示するためのボタンであり、入力された情報を情報処理装置に送信する機能を有する。ボタン11004は、本アプリケーションインストール画面の処理を中断し、不図示の他の操作画面に戻ることを指示するためのボタンである。
図12は、情報処理装置1001のアプリケーションインストール部の処理の一部を示したフローチャートである。アプリケーションインストール部(不図示)は、情報処理装置1001にアプリケーションをインストールするために情報処理装置1001のCPU3001が実行するソフトウエアモジュールである。アプリケーションインストール部は、情報処理装置1001のDISK3007に記憶されている。なお、アプリケーションインストール部は図12の各ステップに応じた複数のプログラムモジュールから構成されていてもよい。
図12のフローチャートは、より具体的には、図11のボタン11003が押下され、インストール指示と共にアプリケーションA4001と、ライセンスA4008と、が送信されてきた際の処理であり、インストール指示であることを認識した後の処理を示す。本フローチャートは、情報処理装置1001のCPU3001によって実行される。
ステップ12001は、アプリケーションA4001を受信するステップであり、アプリケーションインストール部は、通信I/F(1)3008を介して受信したアプリケーションA4001を、DISK3007の所定の位置に格納する。
ステップ12002は、ライセンスA4008を受信するステップであり、アプリケーションインストール部は、通信I/F(1)3008を介して受信したライセンスA4008を、DISK3007の所定の位置に格納する。なお、ステップ12001とステップ12002の前後関係は逆になっても構わない。
ステップ12003は、ステップ12002で受信したライセンスA4008を解析するステップである。アプリケーションインストール部は、プロパティ情報Y4013の内容を解析する。
ステップ12004は、インストールを許可するか否かを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、プロパティ情報Y4013の情報6004と、情報処理装置1001を識別する情報と、を比較し一致する否かを判定する。情報処理装置1001が自身を識別する情報は、DISK3007に、あるいはROM3006に格納されているものとする。また、アプリケーションインストール部は、加えて、通信I/F(2)3009を介して接続される複合機1003から複合機1003を識別する情報を取得し、取得した情報と、情報6005と、が一致するか否かを判定する。なお、ここで、判定に用いられた情報処理装置1001を識別する情報は、例えば、ROM3006又はDISK3007等に格納されているものとする。
アプリケーションインストール部は、二つの判定の結果、どちらも一致すれば、ステップ12005に進み、片方でも一致しなければ、ステップ12023に進む。
ステップ12005は、ステップ12001で格納したアプリケーションA4001を復号化するステップである。アプリケーションインストール部は、ライセンスA4008の鍵A4014を使用してアプリケーションA4001の復号化を行なう。アプリケーションインストール部は、復号化した結果をRAM3002或いはDISK3007に格納する。
ステップ12006は、ライセンスとアプリケーションとの整合性を判定するステップであり、アプリケーションインストール部は、情報5005と、情報6006とが一致するか否かを判定する。アプリケーションインストール部は、判定の結果、一致する場合は、ステップ12007に進み、一致しない場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12007は、アプリケーションA4001に複数のアプリケーションが格納されている否かを判定するステップであり、アプリケーションインストール部は、情報5001がTrueか否かを判定する。なお、本実施例では情報5005と、情報6006とが一致している場合、情報5001と、情報6001とには必ず同じ値が格納されていることが保障されているものとする。アプリケーションインストール部は、判定の結果、Trueであればステップ12008に進み、Trueでなければステップ12024に進む。あるいは、情報5003に情報処理装置1001以外の装置(図5の例では複合機1003)がインストールするアプリケーションが記述されているか否かをチェックすることによっても判定が可能である。
ステップ12008は、自デバイス用ライセンスを解析するステップであり、アプリケーションインストール部は、情報5002と、情報6002とからライセンスa4009を特定し、プロパティ情報n8002を取得する。本実施例では、情報5005と、情報6006とが一致している場合、情報6004と、情報10002とは一致することが保障されているものとする。
ステップ12009は、自デバイス用のアプリケーションを復号化するステップであり、アプリケーションインストール部は、情報5002からアプリケーションa4002を特定し、ライセンスa4009の復号鍵a4010を使用して復号化を行なう。アプリケーションインストール部は、復号した結果を、RAM3002或いはDISK3007に格納する。
ステップ12010は、アプリケーションをインストールするステップであり、アプリケーションインストール部は、復号化されたアプリケーションa4002と、ライセンス8001とを情報処理装置1001にインストールし、起動可能な状態にする。具体的には、アプリケーションインストール部は復号化されたアプリケーションa4002と、ライセンス8001とをDISK3007内の予め定められたディレクトリに格納する。
ステップ12011は、ステップ12010のインストール処理が正常終了したかを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、インストール処理が正常に終了した場合は、ステップ12012に進み、インストール処理が正常に終了しなかった場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12012は、連携デバイスへのインストール指示を行なうステップである。本実施例の場合、連携デバイスとは、複合機1003である。アプリケーションインストール部は、情報5003と、情報6003とからアプリケーションb4004と、ライセンスb4011とを取得し、通信I/F(2)3009を介して複合機1003にアプリケーションのインストールを指示する。
本実施例では複合機1003も、アプリケーションインストール部を有し、本フローチャートと同等のインストール処理が実行されるものとする。
ステップ12013は、ステップ12012のインストール指示が正常終了したか否かを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、インストール指示が正常終了した場合は、ステップ12014に進み、インストール指示が正常終了しなかった場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12014は、自デバイスのアプリケーションを先に起動するか否かを判定するステップであり、アプリケーションインストール部は、情報5004を解析することにより起動するアプリケーションの順番を判定する。アプリケーションインストール部は、自デバイスのアプリケーションを先に起動すると判定すると、ステップ12015に進み、自デバイスのアプリケーションを先に起動しないと判定すると、ステップ12019に進む。
ステップ12015は、情報処理装置1001にインストールしたアプリケーションを起動するステップである。アプリケーションインストール部は、ステップ12010でインストールしたアプリケーションa4002を起動する。
ステップ12016は、ステップ12015のアプリケーションの起動に成功したか否かを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、アプリケーションの起動に成功した場合は、ステップ12017に進み、アプリケーションの起動に成功しなかった場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12017は、連携デバイスのアプリケーションの起動を指示するステップである。アプリケーションインストール部は、通信I/F(2)3009を介して複合機1003にアプリケーションの起動を指示する。
ステップ12018は、ステップ12017のアプリケーション起動指示が正常終了したか否かを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、アプリケーション起動指示が正常終了した場合は、本フローチャートの処理を終了し、アプリケーション起動指示が正常終了しなかった場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12019は、ステップ12017と同じ処理を行なうものである。ステップ12020は、ステップ12019のアプリケーション起動指示が正常終了したか否かを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、アプリケーション起動指示が正常終了した場合は、ステップ12021に進み、アプリケーション起動指示が正常終了しなかった場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12021は、ステップ12015と同じ処理を行なうものである。ステップ12022は、ステップ12021のアプリケーションの起動に成功したか否かを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、アプリケーションの起動に成功した場合は、本フローチャートの処理を終了し、アプリケーションの起動に成功しなかった場合は、ステップ12023に進む。
ステップ12023は、本フローチャートの各種エラー処理を行なうステップである。アプリケーションのインストールが正常に行われなかった旨をユーザに通知したり、インストール後のアプリケーションの起動が正常に行われなかった旨をユーザに通知したりする等の処理を行う。アプリケーションインストール部は、本ステップ終了後、本フローチャートの処理を終了する。
ステップ12024は、アプリケーションをインストールするステップである。ステップ12010と同じ処理を行なう。ステップ12025はステップ12024のインストール処理が正常に終了したかを判定するステップである。アプリケーションインストール部は、インストール処理が正常に終了した場合は、ステップ12026に進み、インストール処理が正常に終了しなかった場合はステップ12027に進む。
ステップ12026は自デバイスのアプリケーションを起動するステップであり、ステップ12015と同じ処理を行なうステップである。アプリケーションインストール部は、本ステップ終了後、本フローチャートの処理を終了する。なお、図12には図示していないが、ステップ12026の後に、例えばステップ12022等のように、アプリケーションの起動が正常に終了したか否かを判定するステップを本フローチャートに加えてもよい。
ステップ12027はエラー処理を行なうステップである。アプリケーションのインストールが正常に行われなかった旨をユーザに通知するなどの処理を行う。アプリケーションインストール部は、本ステップ終了後、本フローチャートの処理を終了する。
実施例1によれば、連携する装置(例えば、情報処理装置1001と、複合機1003との)間で、互いに連携する複数のアプリケーションが1つのアプリケーション(例えば、アプリケーションA4001)として扱える。よって、ユーザはアプリケーション間(例えば、アプリケーションa4002と、アプリケーションb4004と、の間)の不整合を意識する必要がなくなる。また、各アプリケーションは、装置側の処理により、所定の装置に自動的にインストールされる。
また、本実施例によれば、例えば、図12のステップ12015及びステップ12017等に示されるように、インストール後のアプリケーションが、連携動作時に不整合が起きないように自動的に起動される。よって、ユーザの利便性が更に向上する。また、連携する装置間で決められた順番に起動しないと正しく動作しないようなアプリケーションの場合においても、正しい順番でアプリケーションを起動させることができる。そのよう起動順序までも注意してユーザがアプリケーションを起動させる必要も無いのでユーザの利便性は更に向上する。
また、本実施例によれば、例えば、図4及び図6に示されるように、アプリケーションと、ライセンスと、が、関連付けられている。したがって、ユーザはアプリケーションのインストールに係るライセンスを効率的に管理することができる。
また、本実施例によれば、例えば、図4に示されるように、アプリケーションは暗号化され、このアプリケーションと関連付けられたライセンスに復号鍵を持たせている。よって、装置は、例えば、図12のステップ12005及びステップ12009に示されるように、アプリケーションに関連するライセンスに含まれる復号鍵を用いて、インストールしたアプリケーションを復号化することができる。つまり、アプリケーション、又はアプリケーションのインストールに関するセキュリティを向上させている。
また、本実施例によれば、例えば、図6及び図10に示されるように、アプリケーションと、関連付けたライセンスのプロパティ情報にインストールを許可する装置を識別する情報が含まれている。したがって、装置は、例えば、図12のステップ12004に示されるように、インストール可能な情報処理装置を判定(特定)することができ、意図しない装置に、アプリケーションがインストールされることを防止することができる。
また、本実施例によれば、情報処理装置1001及び複合機1003が、アプリケーションインストール部を有し、図12に示されるような処理を行う。よって、連携する複数の装置の何れかにアプリケーション等がインストールされれば、他の装置にもアプリケーション等がインストールされるため、ユーザの利便性が更に向上する。
実施例1では、情報処理装置1001は、情報5003に基づいて、ローカルネットワーク1002を介して接続された複合機1003に対して、アプリケーション等のインストール指示や、アプリケーションの起動指示を行った。
しかしながら、例えば、情報5003に、ネットワーク1007を介して接続された複合機1008を識別する情報等が設定されていた場合以下のように処理しても良い。即ち、情報処理装置1001は、情報5003に基づいて、ネットワーク1007を介して接続された複合機1008を検索する。そして、複合機1008に対して、アプリケーション等のインストール指示や、アプリケーションの起動指示を行う。
以上、上述した各実施例によれば、相互に連携する装置に、夫々の装置の特性に合致したアプリケーションを、自動的に且つ確実にインストールする技術を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
画像形成システムの一例のシステム構成図である。 複合機のハードウェア構成図である。 情報処理装置のハードウェア構成図である。 アプリケーションと、ライセンスと、の構造の一例を示したブロック図である。 プロパティ情報X4006の内容の一例を示した図である。 プロパティ情報Y4013の内容の一例を示した図である。 アプリケーションa4002の構造の一例を示したブロック図である。 ライセンスa4009の構造の一例を示したブロック図である。 プロパティ情報m7002の内容の一例を示した図である。 プロパティ情報n8002の内容の一例を示した図である。 情報処理装置1001のアプリケーションインストール画面の一例を示す図である。 情報処理装置1001のアプリケーションインストール部のインストール時の処理の一部を示したフローチャートである。
符号の説明
1001 情報処理装置
1002 ローカルネットワーク
1003 複合機
1004 クライアントPC
1005 クライアントPC
1006 クライアントPC
1007 ネットワーク
1008 複合機

Claims (5)

  1. 外部装置と通信手段を介して接続し、情報を処理する情報処理装置であって、
    前記情報処理装置にインストールされるべき第1アプリケーション及び前記外部装置にインストールされるべき第2アプリケーションをそれぞれ特定する属性情報と前記情報処理装置に関連付けられた第1アプリケーションと前記外部装置に関連付けられた第2アプリケーションとを含むアプリケーションと、前記第1アプリケーションに係る第1ライセンスと前記第2アプリケーションに係る第2ライセンスとを含むライセンス情報と、を受信する受信手段と、
    前記情報処理装置を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記第1ライセンスの内容を解析して前記第1アプリケーションを前記情報処理装置にインストールすることが許可されるか否かを判定すると共に、前記第2ライセンスの内容を解析して前記第2アプリケーションを前記外部装置にインストールすることが許可されるか否かを判定し、前記第1アプリケーションをインストールすることが許可され、かつ前記第2アプリケーションをインストールすることが許可されたことを条件に、前記属性情報に基づいて特定された前記第1アプリケーションを前記情報処理装置にインストールして、前記外部装置に対して前記通信手段を介して前記属性情報に基づいて特定された前記第2アプリケーションのインストールを指示するよう前記情報処理装置を制御することを特徴とする情報処理装置。
  2. 記アプリケーションに含まれる属性情報には、更に、前記第1アプリケーションと、前記第2アプリケーションの起動順序を示す起動順序情報と、が含まれており、前記制御手段は、更に、前記起動順序情報に基づいて、インストールした前記第1アプリケーションを起動する前に、前記特定された外部装置に対して前記第2アプリケーションの起動を指示するか、又は前記指示の前に、前記第1アプリケーションを起動するか、を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 記第1アプリケーションと、前記第2アプリケーションとは、各々暗号化されており、
    前記第1ライセンスは、暗号化された前記第1アプリケーションを復号化する為の第1復号化情報を含み、
    前記第2ライセンスは、暗号化された前記第2アプリケーションを復号化する為の第2復号化情報を含み、
    前記制御手段は、前記第1復号化情報を用いて、暗号化された前記第1アプリケーションを復号化し、前記第2復号化情報を含む前記第2ライセンスを前記第2アプリケーションと共に前記特定された外部装置へ送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 外部装置と通信手段を介して接続し、情報を処理する情報処理装置が実行するアプリケーションインストール方法であって、
    前記情報処理装置にインストールされるべき第1アプリケーション及び前記外部装置にインストールされるべき第2アプリケーションをそれぞれ特定する属性情報と前記情報処理装置に関連付けられた第1アプリケーションと前記外部装置に関連付けられた第2アプリケーションとを含むアプリケーションと、前記第1アプリケーションに係る第1ライセンスと前記第2アプリケーションに係る第2ライセンスとを含むライセンス情報と、を受信する受信ステップと、
    前記情報処理装置を制御する制御ステップと、
    を含み、
    前記制御ステップでは、前記第1ライセンスの内容を解析して前記第1アプリケーションを前記情報処理装置にインストールすることが許可されるか否かを判定すると共に、前記第2ライセンスの内容を解析して前記第2アプリケーションを前記外部装置にインストールすることが許可されるか否かを判定し、前記第1アプリケーションをインストールすることが許可され、かつ前記第2アプリケーションをインストールすることが許可されたことを条件に、前記属性情報に基づいて特定された前記第1アプリケーションを前記情報処理装置にインストールして、前記外部装置に対して前記通信手段を介して前記属性情報に基づいて特定された前記第2アプリケーションのインストールを指示するよう前記情報処理装置を制御することを特徴とするアプリケーションインストール方法。
  5. 外部装置と通信手段を介して接続するコンピュータに、
    前記コンピュータにインストールされるべき第1アプリケーション及び前記外部装置にインストールされるべき第2アプリケーションをそれぞれ特定する属性情報と前記コンピュータに関連付けられた第1アプリケーションと前記外部装置に関連付けられた第2アプリケーションとを含むアプリケーションと、前記第1アプリケーションに係る第1ライセンスと前記第2アプリケーションに係る第2ライセンスとを含むライセンス情報とを受信する受信ステップと、
    前記コンピュータを制御する制御ステップと、
    を実行させ、
    前記制御ステップでは、前記第1ライセンスの内容を解析して前記第1アプリケーションを前記コンピュータにインストールすることが許可されるか否かを判定すると共に、前記第2ライセンスの内容を解析して前記第2アプリケーションを前記外部装置にインストールすることが許可されるか否かを判定し、前記第1アプリケーションをインストールすることが許可され、かつ前記第2アプリケーションをインストールすることが許可されたことを条件に、前記属性情報に基づいて特定された前記第1アプリケーションを前記コンピュータにインストールして、前記外部装置に対して前記通信手段を介して前記属性情報に基づいて特定された前記第2アプリケーションのインストールを指示するよう前記コンピュータを制御することを特徴とするプログラム。
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