JP6914749B2 - サーバ装置、情報処理装置、および制御方法 - Google Patents

サーバ装置、情報処理装置、および制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、アプリケーションプログラムを搭載可能な周辺機器と通信する情報処理装置、および、サーバ装置に関する。
動作する組み込みプログラムとは別に、ローダブルな別プログラム(アプリ)をインストールし、様々なサービスを動作させることができる情報処理装置がある。このような情報処理装置では、アプリのインストール手法として、情報処理装置外部からアプリを取得してインストールを行う事が行われている(特許文献1)。
特開2002−287990
特許文献1ではWEBブラウザを用いた情報処理装置へのアプリインストールや有効化に関する手法が開示されている。しかし、先行例の手法はユーザに要求する操作が多く複雑なためアプリインストールをするのに手間がかかってしまっていた。例えば、アプリを事前にダウンロードしておく必要がある,アプリ名称の記入やPCに保持されているアプリパッケージのファイルパス記入が必要である事などが挙げられる。更に、アプリのインストールと有効化が1セットの処理になっていないため、アプリを有効化するには更に手間掛ける必要があった。以上より、先行件はアプリのインストールと有効化に手間がかかり,ユーザのアプリ導入への障壁となってしまう可能性があった。
本発明の目的は、周辺機器で動作するアプリケーションの効果的な管理の仕組みを提供するものである。本発明は、ユーザの簡易な操作で、周辺機器に必要なアプリケーションの確認を可能にするとともに、必要なアプリケーションを周辺機器にて利用できるようにする仕組みを提供することをさらに別の目的とする。
上述の目的の少なくとも一つを達成するために、アプリケーションサーバ、ウェブサーバおよび周辺機器と通信可能なウェブブラウザを搭載した情報処理装置であって、
前記ウェブブラウザを介して、前記ウェブサーバにおけるアプリケーションプログラムを提供するウェブページにアクセスし、アプリケーションをインストールするためのスクリプトを前記ウェブサーバから受信する第1の受信手段と、前記周辺機器へのアクセス情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記周辺機器へのアクセス情報に基づき、前記第1の受信手段によって受信されたスクリプトを実行する実行手段と、前記実行手段による前記スクリプトの実行に応じて、前記周辺機器から周辺機器のデバイス情報を受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段が受信したデバイス情報を前記アプリケーションサーバに対して送信する第1の送信手段と、前記アプリケーションサーバから、前記周辺機器がインストール可能な少なくとも1つのアプリケーションプログラムを受信する第3の受信手段と、前記第3の受信手段が受信した前記アプリケーションプログラムを、前記周辺機器に送信する第2の送信手段と、を備える情報処理装置が一例として開示される。
さらに、上述の目的の少なくとも一つを達成するために、アプリケーションサーバ、ウェブサーバおよび印刷装置と通信可能な情報処理装置であって、前記ウェブサーバから、スクリプトを含むウェブページを受信するウェブブラウザを有し、前記ウェブブラウザは、前記受信したウェブページに入力された前記印刷装置に対するアクセス情報に基づき前記受信したスクリプトを実行し、前記スクリプトの実行に応じて前記印刷装置から印刷装置の情報を受信し、前記受信した印刷装置の情報を前記アプリケーションサーバに送信し、前記アプリケーションサーバから、少なくとも一つのアプリケーションプログラムを受信し、前記受信した少なくとも一つのアプリケーションプログラムを前記印刷装置に送信する処理を連続して実行することを特徴とする情報処理装置が一例として開示されている。
本発明の一つの側面によれば、ユーザの簡易な操作で、周辺機器に必要なアプリケーションの確認を可能にするとともに、必要なアプリケーションを周辺機器にて利用できるようにする仕組みを提供することができる。
本実施形態のシステム構成例を示す図。 本実施形態の複合機100のハードウエアの構成例を示す図。 本実施形態におけるROMのデータ領域構成例を示す図。 本実施形態におけるアプリ提供WEBページ構成例を示す図。 本実施形態におけるアプリサーバ構成例を示す図。 本実施形態におけるアプリパッケージ構成例を示す図。 本実施形態におけるアプリ設定ファイルの一例を示す図。 本実施形態における機種情報の一例を示す図。 本実施形態におけるアプリインストール時の自動起動条件を示す図。 本実施形態におけるアプリ提供ページのトップ画面例を示す図。 インストール済みアプリが無い場合のアプリ提供ページのアプリインストール管理画面例を示す図。 インストール済みアプリがある場合のアプリ提供ページのアプリインストール管理画面例を示す図。 アプリインストール中に表示する画面例を示す図。 ブラウザが機種情報及びインストール済みアプリパッケージリストを取得するフローを示す図。 図14のS1406におけるアプリパッケージリスト取得処理の詳細を示す図。 ブラウザがユーザによって選択されたアプリパッケージをアプリサーバからダウンロードし周辺機器へ送信するフローを示す図。 ブラウザがアプリのインストール完了後に行うフローを示す図。 アプリサーバがインストール可能なアプリパッケージ一覧が生成されるフローを示す図。 アプリサーバがブラウザにアプリパッケージを送信するフローを示す図。 本実施形態の機種情報がブラウザに送信されるフローを示す図。 本実施形態のアプリパッケージが受信されインストールを実行するフローを示す図。 本実施形態のアプリパッケージのインストールフローを示す図。 本実施形態のアプリ設定フローを示す図。 本実施形態のアプリの自動起動判断フローを示す図。 本実施形態のクライアントPC2000、アプリサーバ装置2001、WEBサーバ装置2002のハードウェア構成の一例を示す図。
以下、本発明を実施するための実施形態の一例について図面を用いて説明する。
周辺機器として、複合機とした場合の例を挙げる。画像形成装置は、周辺機器の一例である。周辺機器の一例として、スマートフォンや、音声応答機能やAI機能を搭載した組み込み機器を含む。画像形成装置は、電子写真方式の複合機のほか、シングルファンクションプリンタ、インクジェットプリンタでも構わない。図1は本実施形態のシステム構成例を示す図である。ネットワーク2003を通じて複合機(100)とブラウザ(101)、ブラウザ(101)とアプリ提供WEBページ(102)、ブラウザ(101)とアプリサーバ(103)が通信可能である。アプリサーバ(103)は、アプリサーバ装置2001内にある。ブラウザ(101)は、クライアントPC2000内にある、アプリ提供WEBページ102は、WEBサーバ装置2002内にある。それぞれの装置内の各サービスは、図1に図示したように、ネットワーク2003を介して通信する。なおこの時、アプリサーバ(103)やアプリ提供WEBページ(102)はブラウザ(101)を介して複合機(100)と通信を行う事が出来る。具体的には、ブラウザ(101)が、アプリ提供WEBページ(102)を取得し、そのアプリ提供WEBページ102が抱えているプログラムまたはリンク先のプログラムをCPUを用いて実行する。これにより、ブラウザ101を介してアプリサーバおよび複合機101は双方向の通信が可能となる。なお、アプリサーバ装置2001は、Webサーバ装置2002と一体であってもかまわない。その場合は、装置内の複数のプログラムにおいて、内部的に各種情報情報の取得や、送受信が行われると理解される。
図2は複合機(100)の構成例を示す図である。複合機(100)において、CPU(201)はシステムの制御部であり、複合機全体を制御する。ROM(202)はEMMCなどのフラッシュメモリで構成されており、CPUの制御プログラムを格納するためのものである。その他にも電源OFF時に消えないように設定値や画像データなどの格納も行う。また、アプリパッケージデータもここに格納される。DRAM(203)はプログラム制御変数等を格納するためのものである。処理する画像データなどを一時的に保存できる揮発性メモリである。操作部(204)は機器内の情報を表示するユーザとのインターフェイス部である。通信部(205)は機器と外部通信網とのインターフェイス部である。ネットワークへのインターフェイスであるネットワーク通信部を含む。スキャナ(206)は画像データを読み取り、バイナリデータに変換する装置でありこれを用いて画像送信機能の原稿読み取りを行なうものである。プリンタ(207)は画像データを記録紙に出力する装置である。それぞれの制御部はデータバス(208)を介して繋がっている。
このような複合機(100)において、本体で動作するメインプログラムとは別にローダブルな別プログラムであるアプリを複合機(100)外部から取得して複合機(100)にインストールし、アプリを実行可能状態である有効状態にする例を元に説明する。
図25は、クライアントPC2000、アプリサーバ装置2001、WEBサーバ装置2002のハードウェア構成の一例を示す図である。これらの装置は、ネットワークインタフェースカード2502、CPU2503、ROM2504を有する。さらに、これらの装置は、RAM2505、HDD2506、I/O2507を備える。ネットワークインタフェースカード(NIC)2502はMFP10との通信を行う装置である。NIC2502は、図1のネットワーク2003に接続される。NICのかわりに、モデムを用いて公衆回線に接続しても良い。ROM2504は制御プログラムを格納し、RAM2505はワークメモリとして使用される。HDD2506は本実施形態の各図面に示す各種データ構造が格納され、I/O2507は外部とのデータ授受を行う。CPU2503はNIC2502、ROM2504、RAM2505、HDD2506、I/O2507の制御を行う。DSP2508は液晶やCRT等のディスプレイ装置であり、各種処理結果を表示する。CPU2503は、本実施例のクライアントPC2000、アプリサーバ装置2001、WEBサーバ装置2002で実行されるフローを実行制御する。
図3は複合機(100)内のROM(202)のデータ領域構成例を示す図である。ROM(202)は用途により複数の領域に分かれており、その中には複合機(100)本体を動作させるためのメインプログラム領域(301)や、アプリを保持・動作させるためのアプリプログラム領域(302)などが設定されている。
図4はユーザにアプリを提供するアプリ提供WEBページ(102)の構成例を示す図である。この情報は、アプリサーバ2001のHDD2506に記憶されている。アプリのダウンロードや送信などインストールに必要な処理を提供するアプリインストール用のスクリプト(401)と、ページに表示するHTMLファイル(402)を有している。ブラウザ(101)がアプリ提供WEBページ(102)にアクセスすると、アプリ提供WEBページ(102)はブラウザにアプリインストール用のスクリプト(401)をネットワーク2003を介して提供する。スクリプト(401)は、JAVASCRIPT(登録商標)で実装することができる。図4のスクリプト(401)は、ブラウザ(101)において実行される。そして、下記の図14のS1404以降、図15、図16、図17の処理を実行するよう構成できる。
図5はアプリサーバ(103)の構成例を示す図である。複合機(100)に提供するための複数のアプリパッケージ(501)と機種アプリパッケージ対応リスト(502)を有する。このアプリサーバ(103)は、前述のとおり、アプリサーバ装置2001のHDD2506に記憶されている。
図6は図5で説明したアプリパッケージ(501)の構成例と機種アプリパッケージ対応リスト(502)例を示す図である。アプリパッケージ(501)は、アプリサーバ装置2001のHDD2506に記憶されている。アプリパッケージ(501)の構成例(600)は、複合機(100)によって実行されるアプリプログラム群を圧縮したアプリアーカイブ(601)と正当性を証明する署名(605)を内部に有する。アプリアーカイブ(601)にはアプリの動作を制御するアプリプログラム(602)とアプリで表示する画像等のアプリリソースファイル(603)とアプリの動作設定が記されているアプリ設定ファイル(604)が含まれている。機種アプリパッケージ対応リスト(502)例(606)は、機種名(801)とその機種にインストール可能なアプリパッケージ名を項目として持つ。
図7は図6で説明したアプリ設定ファイル(604)の内容例を示す図である。ここでは例として3つの設定項目を挙げている。まず1つ目が、アンインストール可能かを設定するUNINSTALLABLEFLAG(701)である。次に2つ目が、アプリのフリーズ判定時間を設定するRUNAWAYDECISIONSEC(702)である。最後に3つ目が、アプリインストール時の自動有効を設定するDEFAULTENABLEFLAG(703)である。DEFAULTENABLEFLAG(703)が有効な際は、アプリがインストール後に自動的に複合機(100)内で有効になる。
図8は複合機(100)の機種情報(800)例を示す図である。ここでは例として複合機(100)の機種名(801)、課金機かどうかスキャナ(206)が使用可能かどうかなどを意味するモデル情報を示している。図8は複合機(100)のROM202内に記憶されている。モデル情報は、搭載されるアプリケーションの課金を行うべきモデルか否かを含む。機種名(801)には、STERA_XNと書かれているが任意の識別情報でよい。例えば、前記のNには、STERA_X1、STERA_X2など、1以上の整数が記憶されうる。モデル情報(801)のNにも、MODEL_X、MODEL_Yなど、任意の複合機のモデルを識別する情報が記憶されうる。モデル情報には、複合機がいわゆるアプリケーション等の課金を行う課金モデルか否かを示す情報も含まれる。
図9はアプリインストール時にアプリを自動で起動する条件(900)を示す図である。本条件で自動起動YESの場合はインストール後にアプリが自動で起動、もしくは自動で有効化される。例えば、defaultEnableFlag(703)においては、FaulseとTRUEが存在する。defaultEnableFlag(703)がFAULSEの場合、新規インストールである場合も、新規インストールでない場合も、いずれも新しい更新後のアプリケーション自動起動はセットされない(NO)。defaultEnableFlag(703)がTRUEの場合、新規インストールでなく(既存の更新されるべきインストール済のプログラムが存在し)、アプリケーション状態がDISABLEである場合を除いて、自動起動はセットされる。この処理の具体例は図24にて詳述される。ただし、図9のように定義されているが、他のように定義してもよい。そして、図24と異なるように動作してもかまわない。
図10はアプリ提供ページのトップ画面(1000)を示す図である。本画面にはネットワークに繋がっている複合機(100)に関して3つの情報を入力するフォームと1つのボタンを設けている。まず1つ目が、IPアドレスもしくはDNS名を入力するフォーム(1001)である。次に2つ目が、複合機(100)の管理者IDを入力するフォーム(1002)である。最後に3つ目が、複合機(100)の管理者パスワードを入力するフォーム(1003)である。そしてそれらの情報をアプリ提供WEBページ(102)からブラウザ(101)を通して複合機(100)に送信するためのデバイス接続ボタン(1004)を有する。アプリ提供ページのトップ画面(1000)は、PC(2000)内のブラウザ(101)のURL入力部に、アプリ提供WEBページのURLを入力した際に次の処理をする。すなわち、ブラウザ(101)が、WEBサーバ装置2002内のアプリ提供ページに対してアクセスして図4に示すデータを取得する。そして、図10の画面がPC2000のディスプレイ装置において表示される。図10の画面で、入力部である1001および1002および1003のすべてを入力して、デバイス接続ボタン(1004)を押すと、図4のスクリプトが実行される。その結果、図11または図12の画面が表示される。この処理は後に詳述する。
なお、次のようにしてもかまわない。複合機(100)内に組み込まれたWebサービスに対して最初クライアントPC2000のブラウザ(101)がアクセスする。当該Webサービスへのアクセス中、ブラウザ(101)においては図示しない複合機(100)の管理画面が表示される。その管理画面の所定の画面において、リンクをクリックすると、アプリインストール管理画面1100にジャンプするようにしてもよい。
図11は複合機(100)にインストール済みアプリが無い場合にアプリ提供WEBページ(102)に表示するアプリインストール管理画面(1100)を示す図である。本画面はアプリサーバ(103)が持つアプリパッケージ(501)のうち、複合機(100)がインストール可能なアプリパッケージのリスト(1101)を表示する。なお、アプリパッケージリスト(1101)は、アプリ名(1102)とアプリバージョン(1103)とアプリパッケージタイプ(1104)とアプリパッケージのアクション(1105)を項目として持つ。ユーザはアプリパッケージのアクション(1105)ボタンを押下する事でアプリのインストールを行う事が出来る。
図12は複合機(100)にインストール済みアプリがある場合にアプリ提供WEBページ(102)に表示するアプリインストール管理画面(1200)を示す図である。
図11の1105を押下することで、所定の処理が実行され、図12の画面になる。所定の処理については後に詳述する。図12では、Application1がアンインストール可能(1208)つまり、複合機(100)にインストールされた状態を示している。Application2については、図11と同様である。
つまり、図11で示す図ではリストが表示されていなかったINSTALLED PACKAGESの部分に複合機(100)が有するインストール済みアプリパッケージリスト(1201)が表示されている。インストール済みアプリパッケージリスト(1201)は5つの項目を有する。それは、アプリ名(1202)とアプリバージョン(1203)とアプリパッケージタイプ(1204)とアプリの有効/無効化スイッチ(1205)と複合機(100)へのアクション(1206)である。ユーザはアプリの有効/無効化スイッチを操作する事でアプリを開始/停止することができる。また、複合機(100)へインストールボタン(図11の1106および図12の1207)を押下する事で複合機(100)へのアプリのアンインストールを行う事が出来る。図12のアンインストールボタン1208を押すと、アプリケーションの複合機(100)内のアンインストールを実行する。つまり、図11の状態に戻る。
図13はアプリのインストール中に表示する画面例(1301〜1304)を示す図である。インストール中画面(1301)は複合機(100)へのアプリインストール中に操作部(204)が操作されないように表示する画面例を示す図である。ブランク画面(1302)はインストールしたアプリの自動起動を行う際アプリが起動するまで操作部(204)に表示する画面例である。インストール失敗画面(1303)はアプリのインストール中に何らかの問題が発生してインストールに失敗した際に操作部(204)に表示する画面例である。アプリ画面(1304)はインストールしたアプリが起動して操作部(204)に表示する画面例である。
次に、アプリの取得〜インストールに関する制御方法をフローチャートを用いて説明する。図14乃至図24のフローチャートに示す各動作は次を満たす事で実現される。それは、アプリ提供WEBページ(102)が提供するアプリインストールスクリプト(401)をブラウザ(101)がロードする事である。そして、ブラウザ(101)が複合機(100)、アプリサーバ(103)と通信する事である。
なお、複数のブラウザ(101)や複数の複合機(100)及びアプリサーバ(103)を協働させて後述するフローチャートに示す各処理を実行する事も出来る。また、CPUのほか、ハードウェア回路を用いて一部の処理を実行するようにしても良い。
まず図14のフローチャートについて説明する。図14はブラウザ(101)が複合機(100)から機種情報(800)及びインストール済みアプリパッケージリスト(1201)を取得する際の制御を説明するための図である。まず、クライアントPC2000において、ブラウザを起動する。そして、そのブラウザの図10のアドレスバーに、WEBサーバ装置のURIを入力する。入力に応じて、クライアントPC2000内のCPU101の制御のもと、図14の処理が実行開始される。
S1401にてブラウザ(101)がアプリ提供ページトップ画面(1000)にアクセスする。そしてS1402にてブラウザ(101)はアプリ提供WEBサービス104から、アプリ提供ページ(102)を取得する。アプリ提供ページ(102)には、インストール用のスクリプト(401)およびHTMLファイル402が含まれる。HTMLファイル402およびスクリプトを解析する。そして、ブラウザ(101)は図10のアプリ提供ページトップ画面(1000)をクライアントPC2000のDSP2508に表示する。
その後、ブラウザ(101)は、S1403にてユーザがアプリ提供ページトップ画面(1000)のデバイス接続ボタン(1004)を押下するまで待機する。ユーザが入力フォーム1001乃至1003の情報を入力し、デバイス接続ボタン(1004)を押下したら処理がS1404に進む。
S1404では、各入力フォーム(1001〜1003)の設定値をブラウザ100は取得し、処理をS1405に進める。
S1405では、S1404で取得した設定値を基にインストール用スクリプト(401)を実行する。スクリプト401の実行に応じて、複合機(100)から機種情報(800)をブラウザ(101)は取得し、処理をS1406に進める。
S1406では、S1404で取得した設定値を基にインストール用スクリプト(401)をCPU2503は実行する。この処理の中で、複合機(100)からインストール済みアプリパッケージリスト(1201)をブラウザは、取得する。
次に、図15のフローチャートを説明する。図15は、クライアントPC2000における図14(S1406)のアプリパッケージリスト取得処理の詳細を示す図である。ブラウザ(101)がアプリサーバ(103)からインストール可能なアプリパッケージリスト(1101)を取得しアプリインストール管理画面(1100、1102)に遷移する。
S1501では、ブラウザ(101)が複合機(100)から取得した機種情報(800)をアプリサーバ(103)に送信し、処理をS1502に進める。この後、アプリサーバ(103)は後述する図18の処理を行う。そして、S1502では、ブラウザ(101)がアプリサーバ(103)から複合機(100)がインストール可能なアプリパッケージリスト(1101)を取得し、処理をS1503に進める。
S1503では、ブラウザ(101)がインストール用のスクリプト(401)と2つのアプリパッケージリストからアプリインストール管理画面(1100または1200)を生成する。その2つのアプリパッケージリストとは、それぞれ複合機(100)がインストール可能なアプリパッケージリスト(1101)及び、複合機(100)がインストール済みのアプリパッケージリスト(1201)である。ここでは、最初、複合機において、アプリケーションがインストールされていない場合(設置時等)、図11の画面がアプリサーバ装置から受信され表示される。なお、この時、複合機(100)がインストール済みのアプリパッケージが無い場合はインストール済アプリパッケージリスト(1201)が表示されない。この際、「インストール済みアプリ無し」という文言を表示したアプリインストール管理画面(1100)が表示されてもよい。複合機(100)がインストール済みのアプリパッケージがある場合はインストール済アプリパッケージリスト(1201)を表示したアプリインストール管理画面(1200)が表示される事となる。
S1504では、ブラウザ(101)がS1504にて生成したアプリインストール管理画面(図11の1100または図12の1200)に遷移する。ここではアプリインストールの説明のため、設置直後の複合機(100)に何もアプリがインストールされていない場合を想定する。したがって、アプリインストール管理画面(1100)に遷移する事とする。
次に、図16のフローチャートを説明する。図16はブラウザ(101)がユーザによって選択されたアプリパッケージをアプリサーバ(103)からダウンロードし複合機(100)に送信するフローを示す図である。つまり、図16は、クライアントPC2000内のCPU101の制御下にて実行される。なお、本フローはユーザがS1504で、アプリパッケージのアクション(1105または1207)ボタンを押下して開始される。
S1601では、ブラウザ(101)がユーザによって選択されたダウンロード対象のアプリパッケージ取得要求をアプリサーバ(103)に送信し、処理をS1602に進める。一方、アプリサーバ(103)は図19の処理を行う。
その後、S1602では、ブラウザ(101)がアプリサーバ(103)から対象アプリパッケージ(501)を受信し、処理をS1603に進める。
S1603では、ブラウザ(101)が複合機(100)に対象アプリパッケージ(501)を送信する。
次に、図17のフローチャートを説明する。図17はブラウザ(101)がアプリパッケージ(501)のインストール完了後に行うフローを示す図である。つまり、図17は、クライアントPC2000内のCPU101の制御下にて実行される。なお、本フローは複合機(100)からインストール結果通知が来たら開始される。S1701では、ブラウザ(101)が複合機(100)からインストール済みアプリパッケージリスト(1201)を取得し、処理をS1702に進める。S1702では、ブラウザ(101)がS1701にて取得したインストール済みアプリパッケージリスト(1201)を用いてアプリインストール管理画面(1100、1200)を更新する。
次に、図18のフローチャートを説明する。図18はアプリサーバ(103)が複合機(100)にインストール可能なアプリパッケージリスト(1101)を生成するフローを示す図である。つまり、図16の処理は、アプリサーバ装置2001内のCPU101がアプリサーバ(103)を実行することで実現される。
S1801では、アプリサーバ(103)がブラウザ(101)から複合機(100)の機種情報(800)を受信し、処理をS1802に進める。なお、ここで受信される機種情報(800)は、S1501で複合機(100)が送信したものである。
S1802では、アプリサーバ(103)が有するアプリパッケージ(501)から機種情報(800)と機種アプリパッケージ対応リスト(502)を基に複合機(100)にインストール可能なアプリパッケージリスト(1101)を生成する。具体的には、機種情報(800)が示す機種名に対応するアプリパッケージのリストが機種アプリパッケージ対応リスト(502)の中から選択され生成される。
S1803では、生成されたインストール可能アプリパッケージリスト(1101)をブラウザ(101)に送信する。この情報は、S1502で複合機(100)により受信される。
次に、図19のフローチャートを説明する。図19はアプリサーバ(103)がブラウザ(101)にアプリパッケージ(501)を送信するフローを示す図である。つまり、図19の処理は、アプリサーバ装置2001内のCPU101がアプリサーバ(103)を実行することで実現される。
S1901では、アプリサーバ(103)がブラウザ(101)からアプリパッケージ要求を受信し、処理をS1902に進める。なお、このアプリパッケージ要求は、図16のS1601でブラウザ(101)からアプリサーバ装置2001へ送信されるものである。
S1902では、アプリパッケージ要求に合致するアプリパッケージを、アプリサーバ装置2001が所有するアプリパッケージ(501)から選択しブラウザ(101)に送信する。
次に、図20のフローチャートを説明する。図20は複合機(100)が機種情報(800)をブラウザ(101)に送信するフローを示す図である。図15のS1501で、ブラウザ(101)がスクリプトの実行に応じて機種情報要求を送信する。その後、その機種情報要求を複合機(100)が受信することに応じて図20の処理が開始する。図20乃至図24の処理は、複合機(100)のCPU201の制御下にて実行される。
S2001では、複合機(100)がブラウザ(101)から機種情報要求を受信し、処理をS2002に進める。S2002では、複合機(100)が機種情報(800)を生成し、処理をS2003に進める。
S2003では、複合機(100)がS2002にて生成した機種情報(800)をブラウザ(101)に送信する。
次に、図21のフローチャートを説明する。図21は複合機(100)がアプリパッケージ(501)を受信しインストール(S2200)を実行するフローを示す図である。
アプリパッケージ(501)は、図16のS1603でブラウザ(101)から複合機(100)へ送信される。このアプリパッケージ501を複合機100が受信したことに応じて図21の処理が開始する。
S2101では、複合機(100)がブラウザ(101)からアプリパッケージ(501)を受信しROM(202)のアプリプログラム領域(302)に保存し、処理をS2102に進める。S2102では、複合機(100)がアプリパッケージ(501)のインストール処理(S2200)を実行し、処理をS2103に進める。なお、インストール処理(S2200)は後述する。S2103では、複合機(100)がブラウザ(101)にインストール結果を送信する。
次に、図22のフローチャートを説明する。図22は複合機(100)が実行するアプリパッケージ(501)のインストールフローを示す図である。図21のS2102に対応する。
S2201では、複合機(100)がインストール中画面(図13の1301)を操作部(204)に表示し、処理をS2202に進める。
S2202では、複合機(100)が受信したアプリパッケージ(501)の署名(605)を確認して正当性を検証し、処理をS2203に進める。本処理により受信したアプリパッケージ(501)の改ざん検知を行う事が出来る。
S2203では、複合機(100)がS2202で行った検証結果に問題が無いかを確認する。検証結果に問題が無い場合は処理をS2204に進める。問題がある場合はインストールを中止するためS2210に処理を進める。
S2204では、複合機(100)が本処理(S2200)によって行われるインストールが新規インストールかどうかを確認する。新規インストールでない場合は処理をS2207に進める。新規インストールである場合はアプリの有効状態判断のため処理をS2205に進める。
S2205では、複合機(100)がインストールされている既存の対象アプリが有効状態かどうかを確認する。有効状態の場合はインストールのためにアプリを無効状態に変更する必要があるため、処理をS2206に進める。対象アプリが無効状態の場合は、処理をS2207に進める。
S2206では、複合機(100)が有効状態になっている対象アプリを無効状態に変更し、処理をS2207に進める。
S2207では、複合機(100)が受信したアプリパッケージ(501)をアプリプログラム領域(302)に展開し、処理をS2208に進める。
S2208では、複合機(100)がS2207で行った展開処理が成功したかどうかを確認する。この時、ROM(202)のアプリプログラム領域(302)の空き容量が足りない場合は展開に失敗してしまうため、インストールを中止するために処理をS2210に進める。展開が成功した場合は、処理をS2209に進める。
S2209では、複合機(100)が展開したアプリパッケージ(501)に同梱されている設定ファイル(604)を参照してアプリ設定処理を実行する。このアプリ設定処理(図23の処理)は後述する。
S2210では、複合機(100)へのアプリパッケージ(501)のインストールが失敗した事を知らせるため、操作部(204)にインストール失敗画面(1303)を表示しアプリパッケージ(501)を削除する。
次に、図23のフローチャートを説明する。図23は図22のS2209の一部である。複合機(100)が実行するアプリ設定フローを示す図である。この時、複合機(100)はアプリ設定ファイル(604)を参照して処理を行っていく。本実施形態では、アプリ設定ファイル例(700)を基に説明を行う。
S2301では、複合機(100)が図7のアプリ設定ファイル例(700)に記載されているUNINSTALLABLEFLAG(701)の設定値を参照する。この時、FALSEが設定されていればS2302に処理を進め、TRUEが設定されていればS2303に処理を進める。
S2302では、複合機(100)がアプリのアンインストール可否を不可に設定し、処理をS2303に進める。
S2303では、複合機(100)がアプリ設定ファイル例(700)に記載されているRUNAWAYDECISIONSEC(702)の設定値を参照する。この時、何らかの値が設定されていればS2304に処理を進め、値が何も設定されていなければ処理をS2305に進める。
S2304では、複合機(100)がRUNAWAYDECISIONSEC(702)の設定値をアプリ監視時間として設定し、処理をS2305に進める。
S2305では、複合機(100)がインストール時自動起動条件(900)を基に自動起動判断(S2400)を実行し、処理をS2306に進める。なお、この自動起動判断(S2400)は後述する。
S2306では、複合機(100)がS2305(詳細は図24)の結果を基にアプリの自動起動処理を行う。この時、アプリの自動起動を行う場合は処理をS2307に進める。
S2307では、複合機(100)がアプリの自動起動のために操作部(204)にブランク画面(1302)を表示し、処理をS2308に進める。
S2308では、複合機(100)がインストールしたアプリを有効化し、処理をS2309に進める。
S2309では、複合機(100)が操作部(204)にアプリ画面(1304)を表示する。
次に、図24のフローチャートを説明する。図24は複合機(100)が実行するアプリの自動起動判断フローを示すものである。
S2401では、複合機(100)がDEFAULTENABLEFALG(703)の設定を確認し、FALSEが設定されていたら自動起動NOと判断する。TRUEが設定されていたら更に判断が必要なので、処理をS2402に進める。
S2402では、複合機(100)が現在のインストールが新規インストールかを確認し、新規インストールではない場合は更に判断が必要なため処理をS2403に進める。新規インストールである場合は、自動起動YESと判断する。
S2403では、複合機(100)が本インストール処理前では対象アプリは有効化されていたかを確認し、有効化されていなかった場合は自動起動NOと判断する。有効化されていた場合は自動起動YESと判断する。
以上が本実施形態による構成である。上記実施形態では述べていないが本発明の制御方法として以下の様な制御を行っても良い。
例えば、複合機(100)から取得する機種情報(800)に関して機種名(801)とモデル情報(802)だけではなく操作部(204)のサイズやROM(202)の容量や残量、DRAM(203)サイズやライセンス情報を含めても良い。
また、機種アプリパッケージ対応リスト(502)は機種名(801)だけではなく、DRAM(203)サイズやライセンス情報、操作部(204)サイズも項目として持っても良い。
なお、設置直後の複合機の場合、図14の実行に応じて、図10がブラウザ(101)で表示され、S1403で待機する。デバイス接続ボタン1004が押下されたことに応じて、S1404および1405の処理を実行する。そして、S1406へ進み、複合機(100)からインストール済のアプリパッケージリストを取得する。設置直後で何もインストールされていなければその旨示す情報がブラウザ(101)へ送信される。次に、S1405で取得された機種情報(800)をアプリサーバ装置2001へ送信する。複合機(100)の機種情報の機種名(801)が、STERA_X3だったとする。アプリサーバ装置2001は、図18の処理を行う。アプリサーバ装置2001は、機種アプリパッケージ対応リスト(502)のSTERA_X3の欄を参照し、S1802で説明するようにインストール可能パッケージリスト(1101)を生成する。そして、ブラウザ(101)へ送信する。本例では、Application1,Application2を含むリストが生成され、ブラウザ(101)へ送信される。
これらの情報を用いて、スクリプトが実行されることに応じて、S1503で示したとおりにアプリインストール管理画面が生成される。この場合、図11の画面がブラウザ(101)上に表示されることになる。そして、図11の1105が押下されたことに応じて、図16の処理が走る。本例では、Application1の取得をアプリサーバ(103)へブラウザ(101)から要求する。S1602、S1603が実行される。最終的に、Application1のプログラム本体と、アプリ設定ファイルとを含むアプリケーション情報がアプリサーバ(103)からブラウザ(101)へ送信される。そして、ブラウザ(101)から複合機(100)へアプリケーション情報が送信される。そして、S1603の応答として、図17のS1701にて、インストール済パッケージリストが取得される。そして、S1702において、アプリパッケージリスト1201を含む情報を用いてウェブブラウザにおいて表示が更新される。つまり、インストール済パッケージリストを入力として、スクリプトの実行に基づき、図11の画面が、図12の画面へとブラウザ(101)において更新表示される。
サーバ装置の一例が、アプリサーバ装置2001である。周辺機器の一例が、複合機(100)である。ウェブブラウザ(101)を搭載した情報処理装置の一例が、クライアントPC2000である。
CPU2503が、ウェブブラウザを介して受信されたスクリプトを実行する。
CPU2503による前記スクリプトの実行に応じて、複合機(100)からそのデバイス識別情報を受信する(識別情報受信の一例である。)。デバイス識別情報の一例は、機種情報(800)として示した。
ブラウザ101は、受信した機種情報をアプリサーバ装置2001に対して送信する。アプリサーバ装置からアプリケーション情報をブラウザ101は、受信する。
ブラウザ101が受信したアプリケーション情報を、複合機100においてインストールさせるために、複合機100に対してブラウザ101は送信する。
さらに、アプリケーション情報を受信(アプリケーション情報受信の一例)したことに応じて、次の処理が行われる。スクリプトを実行し、前記アプリケーション情報を識別するための表示を含む確認画面であって尚且つインストール指示するための確認画面をウェブブラウザ100の画面上に表示する処理である。
さらに、表示手段の一例であるDSP2508において、確認画面が表示された後、ユーザからの所定の入力があったことに応じて、スクリプトが実行される。さらに、ブラウザ101は、所定の入力に応じてアプリケーション情報を複合機100に対して送信する。
アプリケーション情報は、アプリケーションプログラムとアプリケーションプログラムの起動条件とを含む。さらに、複合機101においては、起動条件に応じて前記アプリケーションプログラムの起動が制御される。起動条件の一例は図7などに示した。
アプリケーション情報は、前記複合機101にインストール済のアプリケーションが有効にされているか否かを示す情報を含む。アプリケーション情報に基づき、複合機101において前記インストール済のアプリケーションを有効にするか否かが制御される。
アプリケーション情報は、複合機101にインストール済のアプリケーションを識別するための情報を含む。さらに、複合機101にインストール済のアプリケーションを識別するための情報に応じてアンインストールが行われる。つまり、当該アプリケーションを識別するための情報に応じて、複合機101から前記インストール済のアプリケーションをアンインストールするための指示部を含む画面が、スクリプトの実行に従い前記ウェブブラウザの画面上に表示される。
複合機101と通信するように構成されたウェブブラウザを搭載したクライアントPC2000と通信するように構成されたサーバ装置の一例であるアプリサーバ装置を開示した。
そのアプリサーバ装置からクライアントPCに対してスクリプトを送信する。スクリプトがクライアントPC2000において実行されたことに応じて複合機101から取得された複合機101の機種識別情報を取得する。取得された機種識別情報に対応するアプリケーションプログラムを特定する。特定したアプリケーションプログラムを含むアプリケーション情報と、アプリケーションプログラムを前記複合機101に対してインストール指示するための画面情報とが、アプリサーバ装置からクライアントPCに対して送信される。
本実施形態によれば、ユーザが事前にアプリパッケージを用意する必要が無くなる。更に、そのアプリ提供ページとスクリプトを用いて1クリックでアプリサーバからのアプリパッケージ取得及び周辺機器へのインストールと有効化ができる。そして、インストール時のアプリ名称やファイルパス記入、インストール後の有効化を一度に行う事が出来る。これにより、ユーザは1クリックでアプリのインストールと有効化を行う事が出来るようになり、ユーザのアプリ導入における負担を軽減する事が出来る。
100 複合機

Claims (21)

  1. アプリケーションサーバ、ウェブサーバおよび周辺機器と通信可能なウェブブラウザを搭載した情報処理装置であって、
    前記ウェブブラウザを介して、前記ウェブサーバにおけるアプリケーションプログラムを提供するウェブページにアクセスし、アプリケーションをインストールするためのスクリプトを前記ウェブサーバから受信する第1の受信手段と、
    前記周辺機器へのアクセス情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された前記周辺機器へのアクセス情報に基づき、前記第1の受信手段によって受信されたスクリプトを実行する実行手段と、
    前記実行手段による前記スクリプトの実行に応じて、前記周辺機器から周辺機器のデバイス情報を受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段が受信したデバイス情報を前記アプリケーションサーバに対して送信する第1の送信手段と、
    前記アプリケーションサーバから、前記周辺機器がインストール可能な少なくとも1つのアプリケーションプログラムを受信する第3の受信手段と、
    前記第3の受信手段が受信した前記アプリケーションプログラムを、前記周辺機器に送信する第2の送信手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第1の受信手段が前記スクリプトを受信したことに応じて、前記スクリプトを実行し、プリケーション情報を識別するための表示を含む確認画面であって尚且つインストール指示するための確認画面を前記ウェブブラウザの画面上に表示する表示手段と、
    前記表示手段において、確認画面が表示された後、ユーザからの所定の入力があったことに応じて、前記スクリプトが実行され、前記第2の送信手段は前記所定の入力に応じて前記アプリケーションプログラムを前記周辺機器に対して送信する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記アプリケーションプログラムは、前記アプリケーションプログラムの起動条件を含み、前記周辺機器においては、前記起動条件に応じて前記アプリケーションプログラムの起動が制御される請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記アプリケーションプログラムは、前記周辺機器にインストール済のアプリケーションが有効にされているか否かを示す情報を含み、前記情報に基づき、前記周辺機器において前記インストール済のアプリケーションを有効にするか否かが制御される請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記アプリケーションプログラムは、前記周辺機器にインストール済のアプリケーションを識別するための情報を含み、前記周辺機器にインストール済のアプリケーションを識別するための情報に応じて前記周辺機器から前記インストール済のアプリケーションをアンインストールするための指示部を含む画面を、前記スクリプトの実行に従い前記ウェブブラウザの画面上に示する請求項に記載の情報処理装置。
  6. 周辺機器と通信するように構成されたウェブブラウザを搭載した情報処理装置と通信するように構成されたサーバ装置であって、
    前記サーバ装置から前記情報処理装置に対してスクリプトを送信する送信手段と、
    前記スクリプトが前記情報処理装置において実行されたことに応じて前記周辺機器から取得された周辺機器のデバイス識別情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得したデバイス識別情報に対応するアプリケーションプログラムを特定する特定手段と、
    前記特定手段が特定したアプリケーションプログラムを含むアプリケーション情報と、
    前記アプリケーションプログラムを前記周辺機器に対してインストール指示するための画面情報と、を前記情報処理装置に対して送信する送信手段とを備えるサーバ装置。
  7. アプリケーションサーバ、ウェブサーバおよび周辺機器と通信可能なウェブブラウザを搭載した情報処理装置の制御方法であって、
    前記ウェブブラウザを介して、前記ウェブサーバにおけるアプリケーションプログラムを提供するウェブページにアクセスし、アプリケーションをインストールするためのスクリプトを前記ウェブサーバから受信する第1の受信工程と、
    前記周辺機器へのアクセス情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程によって取得された前記周辺機器へのアクセス情報に基づき、前記第1の受信工程によって受信されたスクリプトを実行する実行工程と、
    前記実行工程による前記スクリプトの実行に応じて、前記周辺機器から周辺機器のデバイス情報を受信する第2の受信工程と、
    前記第2の受信工程が受信したデバイス情報を前記アプリケーションサーバに対して送信する第1の送信工程と、
    前記アプリケーションサーバから、前記周辺機器がインストール可能な少なくとも1つのアプリケーションプログラムを受信する第3の受信工程と、
    前記第3の受信工程が受信した前記アプリケーションプログラムを、前記周辺機器に送信する第2の送信工程と、
    を備える情報処理装置の制御方法。
  8. 前記第1の受信工程が前記スクリプトを受信したことに応じて、前記スクリプトを実行し、プリケーション情報を識別するための表示を含む確認画面であって尚且つインストール指示するための確認画面を前記ウェブブラウザの画面上に表示する表示工程と、
    前記表示工程において、確認画面が表示された後、ユーザからの所定の入力があったことに応じて、前記スクリプトが実行され、前記第2の送信工程は前記所定の入力に応じて前記アプリケーションプログラムを前記周辺機器に対して送信する請求項7に記載の情報処理装置の制御方法。
  9. 前記アプリケーションプログラムは、アプリケーションプログラムと前記アプリケーションプログラムの起動条件とを含み、前記周辺機器においては、前記起動条件に応じて前記アプリケーションプログラムが起動が制御される請求項7または8に記載の情報処理装置の制御方法。
  10. 前記アプリケーションプログラムは、前記周辺機器にインストール済のアプリケーションが有効にされているか否かを示す情報を含み、前記情報に基づき、前記周辺機器において前記インストール済のアプリケーションを有効にするか否かが制御される請求項7乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
  11. 前記アプリケーションプログラムは、前記周辺機器にインストール済のアプリケーションを識別するための情報を含み、前記周辺機器にインストール済のアプリケーションを識別するための情報に応じて前記周辺機器から前記インストール済のアプリケーションをアンインストールするための指示部を含む画面を、前記スクリプトの実行に従い前記ウェブブラウザの画面上に示する請求項に記載の情報処理装置の制御方法。
  12. 周辺機器と通信するように構成されたウェブブラウザを搭載した情報処理装置と通信するように構成されたサーバ装置の制御方法であって、
    前記サーバ装置から前記情報処理装置に対してスクリプトを送信する送信工程と、
    前記スクリプトが前記情報処理装置において実行されたことに応じて前記周辺機器から取得された周辺機器のデバイス識別情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程が取得したデバイス識別情報に対応するアプリケーションプログラムを特定する特定工程と、
    前記特定工程が特定したアプリケーションプログラムを含むアプリケーション情報と、
    前記アプリケーションプログラムを前記周辺機器に対してインストール指示するための画面情報と、を前記情報処理装置に対して送信する送信工程とを備えるサーバ装置の制御方法。
  13. アプリケーションサーバ、ウェブサーバおよび印刷装置と通信可能な情報処理装置であって、
    前記ウェブサーバから、スクリプトを含むウェブページを受信するウェブブラウザを有し、
    前記ウェブブラウザは、前記受信したウェブページに入力された前記印刷装置に対するアクセス情報に基づき前記受信したスクリプトを実行し、
    前記スクリプトの実行に応じて
    前記印刷装置から印刷装置の情報を受信し、
    前記受信した印刷装置の情報を前記アプリケーションサーバに送信し、
    前記アプリケーションサーバから、少なくとも一つのアプリケーションプログラムを受信し、
    前記受信した少なくとも一つのアプリケーションプログラムを前記印刷装置に送信する処理を連続して実行することを特徴とする情報処理装置。
  14. 前記ウェブページで受け付けた前記印刷装置への接続指示に従って、前記スクリプトを実行することを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  15. 前記アプリケーションサーバと前記ウェブサーバは、同一のサーバであることを特徴とする請求項13または14に記載の情報処理装置。
  16. 前記印刷装置の情報に対応する少なくとも一つ以上のアプリケーションプログラムの情報を表示部に表示することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  17. 表示部を有し、
    前記表示部を介して指定されたアプリケーションプログラムを、前記アプリケーションサーバから受信することを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  18. 前記ウェブページに、前記印刷装置にインストール済みのアプリケーションプログラムを表示し、前記アプリケーションプログラムを有効にするための指示を受け付けることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  19. 前記ウェブページに、前記印刷装置にインストール済みのアプリケーションプログラムを表示し、前記アプリケーションプログラムをアンインストールするための指示を受け付けることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  20. 前記ウェブページにおいてインストールを指示された少なくとも一つのアプリケーションプログラムを、前記アプリケーションサーバから受信することを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  21. アプリケーションサーバ、ウェブサーバおよび印刷装置と通信可能であって、前記ウェブサーバからスクリプトを含むウェブページを受信するウェブブラウザを有する情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記ウェブブラウザは、前記受信したウェブページに入力された前記印刷装置に対す
    るアクセス情報に基づき前記受信したスクリプトを実行し、
    前記スクリプトの実行に応じて
    前記印刷装置から印刷装置の情報を受信し、
    前記受信した印刷装置の情報を前記アプリケーションサーバに送信し、
    前記アプリケーションサーバから、少なくとも一つのアプリケーションプログラムを受信し、
    前記受信した少なくとも一つのアプリケーションプログラムを前記印刷装置に送信する処理を連続して実行することを特徴とする情報処理方法。
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