JP4668675B2 - 選択的フロー制御システム - Google Patents

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Description

本発明は選択的フロー制御システムに関し、更に詳しくはネットワーク網を構成する装置間同士でポート情報のやりとりを行ない、データのスムーズな転送を可能にした選択的フロー制御システムに関する。
図11は従来システムの構成例を示す図である。図において、10は通信装置であり、装置#1と装置#2間でデータのやりとりをしている場合を示している。1はポートであり、各ポート毎に帯域幅が決められている。#10〜#12はFE(Fast Ethernet :イーサネットは富士ゼロックス社の登録商標)の機能を保ち、#13はGbE(Giga bit Ethernet)の帯域をもっている。装置#2側では、#20と#21のポートが示されており、いずれもGbEの帯域をもっている。ここで、FEの場合には、疎通帯域は100Mbps程度、GbEの場合には1Gbps程度である。
このように構成されたシステムにおいて、装置#2側から装置#1側に向けてデータが転送されているものとする。ここで、#10ポートに輻輳が発生したものとすると、装置#1から装置#2に向けてポーズ(PAUSE)フレームが通知される。装置#2側では、このポーズフレームを受けると、データの転送を中止する。
図12はフレームフォーマットの構成例を示す図である。例えば、最初の6バイトは宛先MACアドレスであり、次の6バイトは送信元MACアドレスであり、次の2バイトはタイプ/長さであり、次の46〜1500バイトはデータであり、最後の4バイトはフレーム検出シーケンス(FCS)である。
図12のイーサネットフレームのフォーマットに対して、ポーズフレームとしては、宛先アドレスはMACアドレス0X01−80−C2−00−00−01を使用している。ここで、0Xは16進を示している。次の送信元アドレスは、輻輳が発生した装置のMACアドレスであり、次のタイプ/長さは0X8808(一意)を使用する。データは、46バイトである。この内、最初の2バイトをMAC制御命令領域として使用し、ポーズフレームでは0X0001は一意となる。次の2バイトをポーズ時間として通知する。例えば0X0000は停止解除であり、0X0000以外は指定時間の停止である。
従来のこの種の技術としては、例えば帯域制限機能付き伝送装置において、対向装置からの受信パケット量が閾値を超えた時、対向装置にポーズパケットを送出し、フロー制御を実行させ、自局では所定の時間パケットの送出を制限する帯域制御を行なう装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
また、イーサネットにおいて、ポーズフレームをポーズタイム以外に受信した場合は、最も優先順位の低い送信キューを抑制し、或いはポーズフレーム受信により、予め定めたシェービング値以下の送信速度に抑制する技術が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−353979号公報(段落0011〜0014、図1) 特開2004−104427号公報(段落0015〜0019、図3、図4)
従来のシステムでは、装置#1のポート#10において輻輳が発生すると、装置#2に対してポーズフレームを送信して装置#2からのデータ出力を停止するように依頼する。この時、ポート#11、ポート#12には輻輳が発生していなくても装置#2からのデータ出力は止まってしまう。図11に示すシステムの場合、データ入力のポート#13は1Gbpsの疎通帯域、データ出力のポート#10〜12は、100Mbpsの疎通帯域をもっており、ポーズフレームによって疎通が停止してしまった場合、900Mbpsの帯域が無駄になるという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、輻輳しているポートを使用している通信についてのみ輻輳通知を行なうことができる選択的フロー制御システムを提供することを目的としている。
(1)請求項1記載の発明は、ネットワーク通信網において、スイッチ装置間相互でデータ通信を行なうシステムにおいて、各スイッチ装置内にデータ送受信手段と情報制御手段を設け、前記データ送受信手段は、隣接する装置毎に各装置に一意のポートID番号をプロトコル通信によって送受信し、前記情報制御手段は、前記該データ送受信手段を使用してお互いのポートID番号を認識し、前記データ送受信手段がVLANフレームに異常のあるポートID番号を載せてスイッチ装置相互にデータを転送すると、異常のあるポートID番号を基に輻輳が発生しているポートについてのみ輻輳状態通知を行なう、ように構成されたことを特徴とする
(1)請求項1記載の発明によれば、隣接する装置毎に互いのポートの種類情報を認識することができ、輻輳しているポートを使用している通信についてのみ輻輳通知を行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図において、10はスイッチ装置である。図では、スイッチ装置S,T,Uが示されている。11は端末である。図では、端末A〜端末Fが示されている。端末AのMACアドレスをA、端末BのMACアドレスをBとする。以下、同様である。12は各端末間、又は端末11とスイッチ装置10間を接続するハブ(分配器)である。図では、ハブX〜Zを示す。
13は各端末とハブ12間、又はハブ12とスイッチ装置10間、又は各スイッチ装置間を接続する信号線である。各スイッチ装置10は、図11の装置10に対応し、各ポートは図11のポート1に対応している。ハブXと、スイッチ装置SのポートOSが、接続され、ハブYとスイッチ装置SのポートISが接続され、スイッチ装置Sのポート9Sとスイッチ装置TのポートOTが接続されている。また、ハブZとスイッチ装置Uのポート0Uが接続され、スイッチ装置Uのポート9Uとスイッチ装置Tのポート1Tが接続されている。
ギガビットイーサネット帯域(GbE)は1Gbps、ファーストイーサネット帯域(FE)は100Mbps、イーサネット帯域(E)は10Mbpsである。
なお、スイッチ装置Sにおいて、10aは隣接する装置毎にポートの種類情報をプロトコル通信によって送受信するデータ送受信手段、10bは該データ送受信手段10aを使用してお互いのポートの種類情報を認識して所定の制御を行なう情報制御手段である。この構成は、他のスイッチ装置T,Uについても同様である。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
1)隣接する装置間で先ずポート情報の交換を行なう。
データ送受信手段10aは、ポート起動時、又はポート起動後に隣接装置のポート設定変更時の状態遷移を使用してポート情報通信を行なう。図2はポート起動時の動作を示すフローチャートである。先ず、隣接装置間のリンクを確認する(S1)。次に、ポート情報プロトコル応答を確認する(S2)。次に、ポート情報プロトコルを用いてポート情報通信を行なう(S3)。図3はポート設定変更時の動作を示すフローチャートである。先ず、ポート情報プロトコルを用いて隣接装置間の応答を確認し(S1)、次にポート情報プロトコルを用いてポート情報通信を行なう(S2)。ポートIDに関しては、各装置で一意にIDを振り、その情報を隣接装置に通知する。このように、本発明によれば、隣接する装置毎に互いのポートの種類情報を認識することができる。
2)MACアドレス学習時にポートIDを意識する。
スイッチ装置10の情報制御手段10bは、一般的に端末11から出力されてくるデータを元にデータ交換用のテーブルを作成する。図6はスイッチTのテーブルを示す図である。出力ポートと対応するMACアドレスが示されている。MACアドレスは、それぞれ端末A〜Fの番号に対応している。ここで、ポートIDを意識したデータ交換用のテーブルを作成するために、VLAN(IEEE802.1Q)フォーマット方式を使用するものとする。
端末AからスイッチT方向にデータ疎通が行われる際に、端末AからスイッチSでは通常のイーサフレームフォーマット(図12参照)が使用される。情報制御手段は、スイッチSからスイッチTまでは、VLANフレームフォーマットを使用し、VID部にポートIDを埋め込むことで、端末がどのポートIDに含まれているかを通知する。図7はVLANフレームフォーマットを示す図である。(a)は通常フレーム、(b)はVLANタグ付きフレームを示す。
VLANタグ付きフレームでは、通常フレームの送信元アドレスとタイプ/長さの間にTPID(Tag Protocol ID)とTCI(Tag Control Information)を挿入している。TPIDが2バイト、TCIが2バイトである。
図8は図7に示すVLANタグ(TAG)の説明図であり、それぞれ2バイトのタグが付加されている。TPIDは、番地が0X8100と固定されている。TCIはユーザプライオリティと、CFI(Canonical Format Indicator)とVID(VLAN ID)とで構成されている。ここで、前述したポートIDはこのVIDに格納されるようになっている。そして、このVLANフレームが異常のあるポートID番号を乗せてデータ送受信手段により相互に転送され、異常のあるポートを識別することができるようになっている。
上記シーケンスを実施することで、データ交換用のテーブルは、ポートIDを付加した形で作成することができる。図9はデータ交換用テーブルの構成例を示す図である。出力ポートと、ポートIDと、MACアドレスの関係が示されている。出力ポート0Tは端末A〜Dに対応付けられ、出力ポートITは端末E,Fに対応付けられている。このデータ変換用テーブルに沿ってポートID毎に出力制御を行なうことで、ポート種類に適したデータ出力制御を行なうことができる。図10は、ポートID毎の出力制御の説明図である。ポート#0T向けフレームは、ポート#0Sと#1S向けのフレームに分離され、それぞれのフレームが待ちキュー#1と#2に蓄積される。このように、本発明によれば隣接するポートの種類情報に応じたデータ出力制御を行なうことができる。
3)意識したポートIDを使用して輻輳制御を行なう。
輻輳が発生した場合、ポーズフレームにポートID情報を付加してどのポートで輻輳が発生したかを通知する。例えば端末Aで輻輳が発生した場合には、データ送受信手段は、ポーズフレームにポートID=OSを付加してスイッチ装置に通知する。このポーズフレームを受信したスイッチ装置では、情報制御手段10bがそのポートID向けのデータ疎通のみを停止する。ポーズフレームにポートID情報を付加する方法は、ポーズフレームのポーズ時間領域に連続して2バイトずつ各ポートIDを付加する領域をとっていく。その領域内に、0X0000が表示されるまでがポートID表示領域とする。このように、本発明によれば、輻輳しているポートを使用している通信についてのみ輻輳通知を行なうことができる。また、隣接するポートの種類情報に応じたデータ出力制御を行なうことができる。
このように、本発明によれば、輻輳しているポートを使用している通信についてのみ輻輳通知を行なうことができる選択的フロー制御システムを提供することができる。
本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。 ポート起動時の動作を示すフローチャートである。 ポート設定変更時の動作を示すフローチャートである。 ポートIDと種別を示す図である。 ポートIDと種別を示す図である。 スイッチ装置Tのテーブルを示す図である。 VLANフレームフォーマットを示す図である。 VLANタグの説明図である。 データ交換用テーブルの構成例を示す図である。 ポートID毎の出力制御の説明図である。 従来システムの構成例を示すブロック図である。 フレームフォーマットの構成例を示す図である。
符号の説明
10 スイッチ装置
11 端末
12 ハブ
13 信号線

Claims (1)

  1. ネットワーク通信網において、スイッチ装置間相互でデータ通信を行なうシステムにおいて、各スイッチ装置内にデータ送受信手段と情報制御手段を設け、
    前記データ送受信手段は、隣接する装置毎に各装置に一意のポートID番号をプロトコル通信によって送受信し、
    前記情報制御手段は、前記該データ送受信手段を使用してお互いのポートID番号を認識し、前記データ送受信手段がVLANフレームに異常のあるポートID番号を載せてスイッチ装置相互にデータを転送すると、異常のあるポートID番号を基に輻輳が発生しているポートについてのみ輻輳状態通知を行なう、
    ように構成されたことを特徴とする選択的フロー制御システム。
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