JP4668575B2 - Rf−id質問器 - Google Patents

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本発明は、マイクロ波帯の電波を使用して例えばIDタグの応答信号を読取るRF−ID質問器に関する。
従来、商品や物品等に非接触IDタグ(応答器)を取り付け、このIDタグに予め設定されている固有の識別データをRF−ID質問器により非接触で読取るシステムが実用化されている(例えば、特許文献1参照。)。また、上記IDタグの他、ICカードなどに記憶されたデータをRF−ID質問器により非接触で読出すシステムも実用化されている。
上記IDタグの識別データを読取る従来のRF−ID質問器は、図3に示すように構成されている。図3は、従来のRF−ID質問器の外観構成図である。
図3において、11は例えば方形状のアンテナ基板で、一方の面にはパッチアンテナ(図示せず)が設けられ、他方の面にはパッチアンテナ用グランド面12が設けられる。そして、このグランド面12上に質問器回路基板13が両面テープにより接着される。上記質問器回路基板13上には、例えば送受信用ICや電力増幅器等からなる送受信部14が設けられるが、この送受信部14は金属シールド15により外部の電界や磁界から遮蔽されている。
また、上記質問器回路基板13には、電源及び制御用コネクタ16が設けられ、上記送受信部14における送受信用IC等に接続される。上記電源及び制御用コネクタ16には、外部の電源部及び制御回路(図示せず)に接続される。上記送受信用ICは、送信周波数が例えば2.4GHzの問い合わせ信号を出力すると共に、IDタグからの応答信号を復調する等の処理を行なう。
また、上記質問器回路基板13には、上記送受信部14の信号入出力端子(コネクタ)が設けられ、この信号入出力端子に高周波同軸ケーブル17の一方のコネクタ18が装着される。上記高周波同軸ケーブル17の他方のコネクタ19は、上記パッチアンテナの給電点に接続される。パッチアンテナの給電点は、アンテナ基板11に設けたスルーホールによりグランド面12側に絶縁した状態で導出され、この導出部分に給電端子(コネクタ)が設けられる。そして、この給電端子に上記高周波同軸ケーブル17のコネクタ19が装着される。上記パッチアンテナは、送受信部14から高周波同軸ケーブル17を介して送られてくる2.4GHzの問い合わせ信号をIDタグに送信すると共に、IDタグからの応答信号を受信し、高周波同軸ケーブル17を介して送受信部14に入力する。
特開2003−308494号公報
上記従来のRF−ID質問器は、質問器回路基板13を両面テープによりアンテナ基板11に接着しているので、その装着が面倒であると共に装着状態が不安定であり、かつ一定の位置に装着することが困難である。
また、上記質問器回路基板13に設けた送受信部14の信号入出力端子とアンテナ基板11に設けたパッチアンテナの給電点との間を高周波同軸ケーブル17により接続しているので、部品点数及び接続点が多いと共に電気長が長くなり、高周波電気特性が非常に不安定になるという問題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、アンテナ基板に対して質問器回路基板を一定の位置に装着できると共に、部品点数及び接続点を少なくでき、かつ電気長を短くして高周波電気特性を安定化することができるRF−ID質問器を提供することを目的とする。
本発明は、RF−ID質問器において、アンテナ基板と、前記アンテナ基板の一方の面に形成されたパッチアンテナと、前記アンテナ基板の他方の面にアンテナ基板より小さく前記パッチアンテナより大きく形成されたグランド面と、前記パッチアンテナが形成されたアンテナ基板のアンテナ面側のパッチアンテナの給電点と、前記グランド面の内部にグランド面と周囲を電気的に絶縁するための窓を設け、該窓の内部に前記アンテナ面側のパッチアンテナの給電点からスルーホールにより導出されたグランド面側の給電点と、両側の端部に設けられた複数の端面スルーホール端子が前記グランド面に半田付けされることにより固着される質問器送受信部が設けられた前記グランド面より小さい形状の質問器回路基板と、前記質問器回路基板の一端部に凹部を設け該凹部に形成される前記質問器送受信部の信号入出力端子に接続する端面スルーホール端子とを具備し、前記グランド面側の給電点と前記信号入出力端子に接続する端面スルーホール端子との間が半田付けで直接、電気的に接続されることを特徴とする。
本発明によれば、質問器回路基板の信号入出力端子とアンテナの給電点の位置を合せ、両者間を半田付けして接続することにより、従来使用していた高周波同軸ケーブルが不要となり、部品点数及び接続点を少なくできると共に信号入出力端子と給電点との間の電気長を短くでき、高周波電気特性を安定化することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るRF−ID質問器の回路構成を示すブロック図である。
図1において、21はアンテナ基板で、このアンテナ基板21には、例えば2.4GHz帯のパッチアンテナ22が設けられる。
31は質問器回路基板で、この質問器回路基板31には、送受信用IC32、バラン33、電力増幅器34、バンドパスフィルタ(BPF)35等からなる質問器送受信部37が設けられる。この質問器送受信部37は、外部の電界や磁界から遮蔽する金属シールド38が施される。上記送受信用IC32には、クロックパルスを発生するための例えば13MHzの水晶振動子39が接続される。
また、質問器回路基板31には、外部接続用の電源及び制御用コネクタ41が設けられる。送受信用IC32は、上記電源及び制御用コネクタ41を介して外部の電源部及び制御部(図示せず)に接続される。そして、上記電源部から電源及び制御用コネクタ41を介して与えられる電源電圧VCCは、出力電圧を一定値に保持するレギュレータ42を介して送受信用IC32に供給される。また、上記電源部から電源及び制御用コネクタ41を介して与えられる電源電圧VCCPAは、バイアス回路43を介して電力増幅器34に供給される。
上記送受信用IC32は、上記外部の制御回路により制御され、例えば送信周波数が2.4GHz帯の問い合わせ信号(TX)を発生する。この問い合わせ信号(TX)は、平衡/不平衡変換を行なうバラン33を介して電力増幅器34に入力され、この電力増幅器34で増幅された後、バンドパスフィルタ35を介して出力される。そして、このバンドパスフィルタ35の出力が質問器送受信部37の出力信号となり、電気特性測定用コネクタ44を介してパッチアンテナ22の給電点23に給電される。
上記パッチアンテナ22は、上記質問器送受信部37からの問い合わせ信号を外部のIDタグ(図示せず)に送出する。また、パッチアンテナ22は、上記IDタグからの応答信号を受信し、電気特性測定用コネクタ44を介して質問器送受信部37に入力する。質問器送受信部37は、IDタグからの応答信号をバンドパスフィルタ35及び抵抗36を介して取出し、受信信号(RX)として送受信用IC32に入力する。送受信用IC32は、IDタグからの応答信号を復調処理し、シリアルデータに変換して外部の制御部へ出力する。
次に、上記アンテナ基板21と質問器回路基板31との配置関係及び質問器送受信部37の出力端子とパッチアンテナ22との接続について図2を参照して説明する。図2(a)はアンテナ基板11の一方の面に形成されるパッチアンテナの構成を示し、図2(b)はアンテナ基板11の他方の面に設けられる質問器回路基板31の構成及び装着状態を示したものである。
図2(a)に示すように、アンテナ基板21の一方の面には上記パッチアンテナ22が設けられる。このパッチアンテナ22は、例えば円偏波用のアンテナであり、中心部より少し偏位した位置に給電点23が設けられると共に、外周縁上に円偏波用の1対の切欠き24a、24bが180°の間隔で形成される。
また、アンテナ基板21の他方の面には、図2(b)に示すようにパッチアンテナ22に対応させて例えば四角形のパッチアンテナ用グランド面25がエッチング等の処理により形成される。このグランド面25の大きさは、パッチアンテナ22より大きく形成する。また、上記グランド面25側には、上記パッチアンテナ22の給電点23をスルーホールにより導出している。この場合、グランド面25には、給電点23の周囲に窓を形成し、グランド面25と給電点23との間を絶縁している。
そして、上記グランド面25に、上記質問器回路基板31が半田付けにより装着される。すなわち、質問器回路基板31の左右の両側に複数例えば4つの端面スルーホール端子51a〜51dが設けられ、この端面スルーホール端子51a〜51dがパッチアンテナ用グランド面25に半田付けされて固着される。この場合、質問器回路基板31は、例えば治具あるいはマーカー等を使用し、パッチアンテナ用グランド面25に対して予め定めた所定の位置に装着される。例えば質問器回路基板31とパッチアンテナ用グランド面25の左側部を一致させ、上下方向も所定の位置に一致させる。
上記質問器回路基板31には、図1で説明した回路部品、すなわち、質問器送受信部37、水晶振動子39、電源及び制御用コネクタ41、レギュレータ42、バイアス回路43、電気特性測定用コネクタ44等が予め装着されている。なお、質問器送受信部37は、上記したように金属シールド38により外部の電界や磁界から遮蔽される。
上記質問器回路基板31に設けられる質問器送受信部37は、信号入出力端がパッチアンテナ22の給電点23の近傍に位置するように設定され、その信号入出力端の近くに電気特性測定用コネクタ44が配置される。
上記質問器回路基板31は、例えば上側右端部分がパッチアンテナ22の給電点23と対応するように設け、この対応部分に凹部52を形成すると共に、給電点23に対応する部分に端面スルーホール端子53を形成する。この端面スルーホール端子53は、回路パターンにより電気特性測定用コネクタ44に接続され、信号入出力端子として使用される。そして、上記端面スルーホール端子53とパッチアンテナ22の給電点23とを半田付けして電気的に接続する。
この結果、質問器送受信部37から出力される問い合わせ信号は、電気特性測定用コネクタ44から端面スルーホール端子53を介してパッチアンテナ22の給電点23に直接給電されるようになる。また、パッチアンテナ22が受信したIDタグからの応答信号は、給電点23から端面スルーホール端子53及び電気特性測定用コネクタ44を介して質問器送受信部37に入力される。
上記のように送受信部37の信号入出力端子とパッチアンテナ22の給電点23の位置を合せ、両者間を半田付けして接続することにより、従来使用していた高周波同軸ケーブルが不要となり、部品点数及び接続点を少なくできると共に、質問器回路基板31に信号入出力端子として設けられる端面スルーホール端子53と給電点23との間の電気長を短くでき、高周波電気特性を安定化することができる。
また、質問器回路基板31をアンテナ基板21に対して半田付けにより装着することにより、質問器回路基板31を常に一定の位置に装着でき、この点からも高周波電気特性を安定化することができる。
なお、上記実施形態では、質問器送受信部37と端面スルーホール端子53との間に電気特性測定用コネクタ44を設けた場合について示したが、特に電気特性測定用コネクタ44を介在させる必要はなく、質問器送受信部37の信号入出力端子を端面スルーホール端子53に直接接続するようにしても良い。
また、上記実施形態では、端面スルーホール端子53をパッチアンテナ22の給電点23に直接半田付けした場合について示したが、例えば電子部品の配置上の関係等により、端面スルーホール端子53がパッチアンテナ22の給電点23の位置から多少離れて設けられる場合であっても、アンテナ基板21に給電点23から端面スルーホール端子53が設けられている位置まで回路パターンを形成することにより、端面スルーホール端子53と給電点23との間を半田付けにより確実に接続することができる。
また、上記実施形態では、RF−ID質問器によりIDタグのデータを読取る場合について示したが、その他、例えば自動改札システムなど、ICカードなどに記憶されたデータを質問器により無線で読出すシステムにおいても実施し得るものである。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の一実施形態に係るRF−ID質問器の回路構成を示すブロック図である。 同実施形態におけるRF−ID質問器の外観構成を示し、(a)はアンテナ基板の一方の面に形成されるパッチアンテナの構成図、(b)は他方の面に設けられる質問器回路基板の構成及び装着状態を示す図である。 従来のRF−ID質問器の外観構成図である。
符号の説明
21…アンテナ基板、22…パッチアンテナ、23…給電点、24a、24b…切欠き、25…パッチアンテナ用グランド面、31…質問器回路基板、32…送受信用IC、33…バラン、34…電力増幅器、35…バンドパスフィルタ、36…抵抗、37…質問器送受信部、38…金属シールド、39…水晶振動子、41…制御用コネクタ、42…レギュレータ、43…バイアス回路、44…電気特性測定用コネクタ、51a〜51d…端面スルーホール端子、52…凹部、53…端面スルーホール端子。

Claims (1)

  1. RF−ID質問器において、
    アンテナ基板と、前記アンテナ基板の一方の面に形成されたパッチアンテナと、
    前記アンテナ基板の他方の面にアンテナ基板より小さく前記パッチアンテナより大きく形成されたグランド面と、
    前記パッチアンテナが形成されたアンテナ基板のアンテナ面側のパッチアンテナの給電点と、
    前記グランド面の内部にグランド面と周囲を電気的に絶縁するための窓を設け、該窓の内部に前記アンテナ面側のパッチアンテナの給電点からスルーホールにより導出されたグランド面側の給電点と、
    両側の端部に設けられた複数の端面スルーホール端子が前記グランド面に半田付けされることにより固着される質問器送受信部が設けられた前記グランド面より小さい形状の質問器回路基板と、
    前記質問器回路基板の一端部に凹部を設け該凹部に形成される前記質問器送受信部の信号入出力端子に接続する端面スルーホール端子と
    を具備し、前記グランド面側の給電点と前記信号入出力端子に接続する端面スルーホール端子との間が半田付けで直接、電気的に接続されることを特徴とするRF−ID質問器。
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