JP4667834B2 - プリンタ - Google Patents

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本発明は、テーブル上にプリント基板などの厚みのある印字対象物を載置し、記録ヘッドを搭載したヘッド部と前記テーブルとをコントローラの制御によってXY軸方向に相対移動し、前記ヘッド部から前記印字対象物にインク滴を吐出し、印字対象物上に記録を行うプリンタに関する。
従来、テーブル上にプリント基板などの厚みのある印字対象物を載置し、記録ヘッドを搭載したヘッド部と前記テーブルとをコントローラの制御によってXY軸方向に相対移動し、前記ヘッド部から前記印字対象物にインク滴を吐出し、印字対象物上に記録を行う大型プリンタが知られている(例えば特許文献1参照)。また、レーザーを用いた高さ検出センサを使用して、物体の高さを検出する測定装置が従来知られている(例えば特許文献2〜4参照)。
特開2004−1329号公報(第1ページ、第1図) 特開平5−116273号公報(第1ページ、第1図) 特開平6−77689号公報(第1ページ、第1図) 特開平8−327332号公報(第1ページ、第1図)
厚みのあるプリント基板などの印字対象物上に精密にインクジェット記録ヘッドによって印字を行う場合、テーブル上のプリント基板の表面位置及びその高さを機械が精確に認識する必要があり、また、記録ヘッドとプリント基板表面との対向間隔(ギャップ)を精密に設定する必要がある。しかし基板の表面では凹凸や材質の違う部分が多数存在し、レーザーを用いたセンサで検出を行った場合に測定値のばらつきが実際の面の状態よりも大きく生じる。
本発明の目的は、インクジェットによる印字において、印字対象物の厚さを精確に測定できるようにし、測定した厚さのデータに基づいて、記録ヘッドを適正な高さに設定できるようにし、精確にテーブル上の印字対象物の表面に印字できるようにし、印字品質を高めることである。
上記目的を達成するため本発明は、テーブルと、レーザーを用いた高さ検出センサと、記録ヘッドを搭載したヘッド部と、前記テーブルと前記ヘッド部とのXY軸方向における相対移動及び印字動作を制御するコントローラとを備え、前記テーブル上に板状の厚みのある印字対象物を載置し、前記印字対象物を前記高さ検出センサで直線ライン方向に走査し、該走査の連続サンプリング結果から前記印字対象物の高さを測定するようにしたプリンタにおいて、前記コントローラが、前記走査データに基づいてデータの重み付けを行う手段と、前記重み付けで求めた特定領域内の1番多いデータ又はその平均値から前記印字対象物の高さを求める手段とを備えたものである。
また本発明は、前記走査データをその前方又はその前後の走査データで平均化し、該平均化したデータに基づいて前記データの重み付けを行うようにしたものである。
また本発明は、前記印字対象物の高さを求める手段は、ある特定のレベルで閾値を設け、その閾値以下の場合は前記印字対象物に所定の平面部分が無いと判断し、エラーとするようにしたものである。
また本発明は、前記ヘッド部の前記テーブルに対する高さを調整するためのヘッドギャップ調整機構を設け、前記印字対象物の高さの測定結果から前記ヘッド部の前記印字対象物に対するギャップを適正な値に調整するようにしたものである。
また本発明は、前記コントローラは、前記印字対象物の高さを求める手段がエラーを判断したとき、ディスプレイの画面にエラーになったデータを表示するようにしたものである。
本発明は印字対象物の厚さを精確に判定することができ、これに基づいて記録ヘッドの印字対象物に対する高さを適正な値に設定することができる。
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図11において、符号2は床面に対して水平方向に延びる大型インクジェットプリンタのY軸レールであり、プリンタの基台(図示省略)に架設されている。4はヘッド部であり、Y軸レール2に、キャリッジ6を介して、Y軸レール2の長手方向に沿って往復動可能に連結している。前記ヘッド部4の基板4aには、複数個のインクジェット記録ヘッド8が内蔵され、各記録ヘッド8のインク吐出ノズルが前記ヘッド部4の底部の開口部に、同一平面上に配列されて配置されている。前記ヘッド部4は、前記キャリッジ6に、昇降ガイド(図示省略)を介して、図12中、昇降自在に支承され、基板4aの上位水平部にねじ穴が形成されている。10はステッピングモータであり、前記キャリッジ6側に取り付けられている。
ステッピングモータ10の出力軸16は、キャリッジ6側に固設された軸受け部材12にスプリングワッシャ14を介して回転自在に支持され、該出力軸16に形成されたねじ部が前記基板4aの上位水平部のねじ穴に螺合している。コントローラの制御により、前記モータ10の出力軸16が回転すると、前記ヘッド部4は、キャリッジ6の垂直ガイド面に沿って昇降方向に移動し、ヘッド部4の、印字対象物に対するギャップを決定する、テーブルの基準面からの高さの調整が行われるように構成されている。18は光反射式のレーザーを用いた高さ検出センサであり、前記ヘッド部4のカバー4bの側面に、そのレーザー投射部が下方を向いて、取り付けられている。
20,20は、市販の物体検出用エリアビームセンサであり、一方の投光部20と他方の受光部20からなり、Y軸レール2の両端に位置して、互いに向き合って、ブラケットを介し、プリンタ基台の両側に取り付けられている。22はテーブルであり、床面に対して水平な支持面を有している。この支持面には、プリント基板などの厚さのある板状の印字対象物24を取り付けるためのバキューム機構(図示省略)が設けられている。前記テーブル22の支持面には、これと同一平面上に基準面が形成されている。26はX軸レールであり、プリンタ基台に、床面に対して水平に且つ前記Y軸レール2と直交する方向に固設されている。
前記テーブル22は、前記X軸レール26上に、これに沿ってX軸方向に移動可能に支持されている。前記センサ20,20の物体検出エリアは、センサ20,20間に形成されるエリアビーム28の幅によって決定される。このエリアビーム28の幅の中に、前記プリント基板24の上面と、前記ヘッド部4の下面が若干入るように設定されている。このエリアビームを用いたセンサ20,20の特徴は、センサの位置決めの調整が容易なことである。
通常のスポット光のセンサを用いることは可能であるが、スポット光は物体検出範囲がせまく、その位置調整が容易でない。一方、エリアビームの場合には、たとえその範囲に、印字対象物24の上面とヘッド部4の下面が検出されても、エリアビーム28の幅の全域が遮断されない限り、光ビームは受光部に届くので、ビームの届いた状態を異常なし、ビームが届かない状態を異常ありとすれば良く、センサ20,20の位置をラフに調整できる。前記プリンタは、コントローラによって制御されて、プリント基板上に印字動作を行うように構成され、このコントローラの記憶装置には、印字対象物の板厚測定データを処理するための各種のプログラムが格納されている。
次に、図1に示すフローチャートを参照して、テーブル22上にセッティングしたプリント基板などの印字対象物24の厚さを測定する動作の流れについて説明する。
まず、テーブル22上にプリント基板24をセッティングし、ヘッド部4を最上昇位置に移動させておき、コントローラの制御により、ヘッド部4をテーブル22に対して移動し、高さ検出センサ18を、テーブル22の基準面の直上に移動する(ステップ1)。ここでコントローラは、高さ検出センサ18により、テーブル22の基準面の高さを読み取る。コントローラは、テーブル22の基準面のデータを、プリンタ出荷時の基準面のデータと比較し、誤差があれば、この誤差に基づいて、以降の高さ検出センサ18の読み取りデータを補正する(ステップ2)。
次に、コントローラはテーブル22をX軸方向に移動し、エリアセンサ20で、テーブル22上に、ヘッド部4に衝突する障害物が存在しないことを確認し、データの取得動作に移行する。
まず、コントローラの制御により、ヘッド部4をテーブル22に対してXY2軸の中の、1軸方向に移動し、高さ検出センサ18で、テーブル22上の印字対象物24を走査する。これにより、コントローラは、走査線上のテーブル面と印字対象物24の表面の高さデータを、図6のグラフに示すように、連続的に取得する(ステップ3)。取得したセンサ値は、図5(A)に示すように、そのサンプリングデータの値a〜jがぶれているため、コントローラは、図5(B)に示すように、サンプリング値の補正を行う(ステップ4)。この補正は、時間軸をx、センサ値をy、nをサンプリングNo.、補正値をy[n]とすると、次の式で行われる。
y[n]=(x[n−4]+x[n−3]+x[n−2]+x[n−1]+x[n]/5
ただし、n<5のときは以下の通りの値となる。
n=1の時: y[n]=x[n]
n=2の時: y[n]=(x[n−1]+x[n])/2
n=3の時: y[n]=(x[n−2]+x[n−1]+x[n])/3
n=4の時: y[n]=(x[n−3]+x[n−2]+x[n−1]+x[n])/4
尚、補正値は、その値の前後のデータ値の平均値としても良い。
次にコントローラは、補正した高さデータを解析し、印字対象物平面部の判定及び厚みを演算するために、データのヒストグラムを作成する(ステップ5)。図7にこのヒストグラムの一例が示されている。本実施形態では、誤差がプラスマイナス0.05mmの範囲ということで、検査幅Hを0.05mm、検査ポイントPを0.05mmピッチで設定している。尚、図6中、横軸のtは、走査時間即ち、ヘッド部の走査移動距離を示している。
上記のヒストグラムを作成することにより、即ちデータの重み付けを行うことにより、テーブル面と印字対象物(プリント基板)の面の判定を行う(ステップ6)。コントローラは、先に求めたヒストグラムの分布から、あるサンプル数以上の値を累算し、平均を求め、その値より大きいか小さいかで、「テーブル面」か「基板面」かの大まかな識別を行う。これは、最終的な基板厚を計算する時の有効サンプル数の閾値を算出するために行う。次に、コントローラは、ステップ6で求めた面判定結果を元に基板の端点を検出する(ステップ7)。コントローラは、図9に示すように、右方向と左方向から端点A,Bの検出を実行し、端点A,B間のサンプル数を計算する。この端点の検出は、基板面を1,テーブル面を0とした場合に1から0、又は0から1に変化した点を単に求めるのではなく、あるサンプル数以上(任意に変更可能)に連続で続いた実績のある部分を前後で確認をすることで判断する。そうすることにより、ノイズで一時的に値が変わった部分などがあっても連続することはないのでその部分の除外ができる。
次にコントローラは、上記の処理結果を元に、基板の厚さの判定を行う(ステップ8)。基板厚は、基板面の値からテーブル面の値を引くことで求めることができる。ここで、基板面とテーブル面の値は、図7に示す結果から、ヒット数、即ち、ポイントPの範囲に属するサンプルデータの数の多いポイントPのセンサ値(サンプリングデータ)の平均を求めることにより得られる。図8に示すように、あるヒット数以上(閾値)のデータがない場合には、コントローラは平面と認識される場所が存在しないと判断する。この場合には、コントローラは、ステップ6で否定を判断する。この閾値の値は端点A,B間のサンプル数に対して何%以上(任意に変更可能)であれば基板面であるという値を計算で求めてその値を用いる。そうすることにより、基板の大きさによりサンプル数も追従して変化するので、いろいろな大きさの基板に対応ができる。
また、コントローラは、ステップ8で求めた基板厚を基準とし、基板面を図10に示すように、複数の領域に分割し、それぞれの領域が基板厚に対して指定した範囲に入っているかどうかチェックする(ステップ9)。このチェックにより、基板の一部分に極端な反り24aがある状態の基板を判定できる。コントローラは、ステップ6とステップ9で否定を判断すると、処理動作の失敗を判断し、処理動作を中止する(ステップ12)。ステップ9で肯定を判断すると、コントローラは、ステップ8で得た板厚測定の数値を確定する(ステップ10)。次に、コントローラは、1ラインの走査では、全体の状態がわからないので、印字対象物24の他の場所でも、上記と同じ動作を実行する(ステップ11)。本実施形態では、最終的には、6ライン走査し、各ラインごとの処理で、安全をみて1番高い値を採用する。
上記ステップ11における基板厚さの確定処理は、図2のフローチャートに示すように、6本のライン1〜6(図示省略)の中、最初のライン1の走査終了後、ライン2〜6の走査を行い、各走査ごとにデータを取得する(ステップ1)。次に、コントローラは、6個所のライン1〜6の走査で得られた基板の厚さのデータを比較し、最大値を求め(ステップ2)、その最大値を基板の厚さと確定する(ステップ3)。
次に、コントローラによるヘッド部の自動高さ調整の動作について図3に示すフローチャートを参照して説明する。
コントローラに格納されている自動高さ調整プログラムのコマンドが開始すると、プリンタの操作パネルのディスプレイに、マニュアルで板厚を指定するか否かの確認画面30が表示される(ステップ1)。数値入力による任意指定の場合は、操作者は「はい」を選び、「いいえ」でコントローラは、板厚の測定を開始する。この板厚測定は、最大6個所の走査ラインごとに行われる(ステップ2)。板厚測定が完了すると、コントローラは、操作パネルのディスプレイに確認画面32を表示し、自動/任意にかかわらず、一旦、この画面で最終確認をする。「実行」のボタン34が押されると、コントローラはステッピングモータ10を駆動し、指定高さにヘッド部4を移動させる(ステップ4)。
ステップ2で、何らかの理由で板厚の算出ができなかった場合、図4に示すように、コントローラは、操作パネルのディスプレイに、板厚の算出ができなかった旨のメッセージ画面36を表示し(ステップ1)、その後、センサ読み取り情報の画面38を表示する(ステップ2)。ヘッド部4の高さ調整が完了するとコントローラは、印字を実行する。
本発明に係るプリンタの動作を示すフローチャートである。 本発明に係るプリンタの動作を示すフローチャートである。 本発明に係るプリンタの動作を示すフローチャートである。 本発明に係るプリンタの動作を示すフローチャートである。 本発明に係るプリンタの動作を示すフローチャートである。 走査データの分布説明図である。 本発明に用いられるヒストグラムの説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 プリンタの側面説明図である。 プリンタの側面説明図である。 プリンタの側面説明図である。
符号の説明
2 Y軸レール
4 ヘッド部
6 キャリッジ
8 記録ヘッド
10 モータ
12 軸受部材
14 スプリングワッシャ
16 出力軸
18 センサ
20 センサ
22 テーブル
24 印字対象物
26 X軸レール
28 エリアビーム

Claims (5)

  1. 印字対象物を支持する支持面を有するテーブルと、記録ヘッドを搭載したヘッド部と、前記記録ヘッド側に設けられたレーザーを用いた高さ検出センサと、前記テーブルと前記ヘッド部とのXY軸方向における相対移動及び印字動作を制御するコントローラとを備え、前記テーブルの支持面上に板状の厚みのある印字対象物を載置し、前記印字対象物を前記高さ検出センサで直線ライン方向に走査し、該走査の連続サンプリング結果から前記印字対象物の高さを測定するようにしたプリンタにおいて、前記コントローラが、前記走査データのサンプリング出現回数によるデータの重み付けを行う手段と、前記重み付けに基づいて、あるサンプリング出現回数以上の走査データを累積し、平均を求め、その値より大きいか小さいかで特定領域を判断する手段と、前記特定領域内の1番多いデータ又はその平均値から前記印字対象物の高さを求める手段とを備え、前記コントローラは、前記印字対象物を前記高さ検出センサで直線ライン方向に走査する制御を複数ライン行い、各ライン毎に求めた印字対象物のデータを比較し、最大値を求め、その最大値に基づいて印字対象物の厚さを確定するようにしたことを特徴とするプリンタ。
  2. 前記走査データをその前方又はその前後の走査データで平均化し該平均化したデータに基づいて前記データの重み付けを行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記印字対象物の高さを求める手段は、あるサンプリング出現回数以上のデータがない場合は、前記印字対象物に所定の平面部分が無いと判断し、エラーとするようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプリンタ。
  4. 前記ヘッド部の前記テーブルに対する高さを調整するためのヘッドギャップ調整機構を設け、前記印字対象物の厚さの測定結果から前記ヘッド部の前記印字対象物に対するギャップを適正な値に調整するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  5. 前記コントローラは、前記印字対象物の高さを求める手段がエラーを判断したとき、ディスプレイの画面にエラーのメッセージ画像を表示し、且つセンサ読み取り情報の画面を表示するようにしたことを特徴とする請求項3に記載のプリンタ。
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