JP4667829B2 - コルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents

コルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法 Download PDF

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本発明は、例えば、自動車配線用の電線束を内部に収容して保護するコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法に関するものである。
従来より、コルゲートチューブでは、一般に、母線の一つに沿って長手方向にスリットが設けられており、このスリットからコルゲートチューブの内部に電線等を収容してワイヤハーネスを形成している。
しかしながら、スリットはコルゲートチューブの母線の一つに沿って直線的に設けられているので、内部に電線等を収容したときに、スリットと電線等の軸方向とが同一方向となり、コルゲートチューブを曲げるとスリットが開いて内部の電線等がはみ出し易いという問題があった。
そこで、長手方向に沿ってスリットを設けて、スリットの左右両側を重ねたコルゲートチューブが考案された(例えば特許文献1参照)。
図8に示すように、特許文献1に記載されたコルゲートチューブ100は、コルゲータ内で押出し成形してコルゲートピーク101およびコルゲートラフ102を設けた後に、コルゲートチューブを母線の一つに沿って直線的にスリット切断してある。スリットの左右両端面103a、103bは、半径方向ではなく、半径方向と交差する方向に斜めに切断されている。そして、コルゲートチューブ100を圧縮して小径化し、一方の端面103a(103b)が他方の端面103b(103a)に沿って乗り上げるようにして、スリットの左右両端部104a、104bが重なるように形成してある。
特表2003−502195号公報(図3)
しかしながら、特許文献1に開示されているコルゲートチューブ100においては、コルゲートチューブ100を成形した後、暖かいうちにスリット切断し、さらに変形装置により圧縮加工および冷却を行う必要があるため、製造が面倒であるという不都合がある。
また、電線等の取付け時においても、処理装置あるいは手作業で、重なっている両端部104a、104bを入れ替えなければならない。このため、スリットは開きにくくなるものの、専用の装置が必要となると共に多くの作業工数を要するという不都合がある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、内部に収納されている電線等のはみ出しを防止することができるコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供することにある。
1)本発明に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造は、長手方向に沿ってスリットが設けられたコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造であって、ワイヤハーネスに被せられた前記コルゲートチューブを捻ってから前記スリットの一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるように左右両側縁端部を重ねることで、ラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、螺旋状のラップ部を形成することを特徴とする。
前記構成のコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造によれば、ワイヤハーネスに被せられた前記コルゲートチューブを捻ってから前記スリットの一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるように左右両側縁端部を重ねることで、ラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、螺旋状のラップ部を形成し、前記ワイヤハーネスの外径に応じて前記コルゲートチューブの外径を調整可能にしたので、コルゲートチューブを曲げた際でもスリットが開かない。このため、内部に収容されている電線等がコルゲートチューブから飛び出すのを防止することができる。
また、ラップ部の幅を変えることにより、コルゲートチューブの外径を調整することができる。すなわち、捻り角度を大きくしてラップ部の幅を広くすると、コルゲートチューブの外径は小さくなる。一方、捻り角度を小さくしてラップ部の幅を狭くすると、コルゲートチューブの外径は大きくなる。また、特別の装置を用いることなく容易にラップ部を形成することができる。
2)本発明に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造は、前記1)記載のコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造であって、前記スリットの左右両側縁端面が前記コルゲートチューブの半径方向と交差する方向に傾斜して切断されていることを特徴とする。
前記構成のコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造によれば、スリットの左右両縁端面が傾斜して切断されているので、捻った際に互いの両側縁端面が滑り易くなり、容易に重ね合わせることができ、作業性の向上を図ることができる。
3)本発明に係るコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスは、長手方向に沿ってスリットを有するコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスであって、
前記スリットの左右両側縁端部が、一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるようにラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、重なるように捻られて密着するように取付けられることを特徴とする。
前記構成のコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスによれば、前記コルゲートチューブは、前記スリットの左右両側縁端部が、一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるようにラップ量を可変にして外径を可変であり、前記左右両側縁端部を重ねて密着するように捻られて、当該ワイヤハーネスの外径に応じて外径を調整して取付けられるので、スリットの方向が電線等の軸線とは異なるようになった。これにより、コルゲートチューブを曲げた際でもスリットが開かないので、内部に収容されている電線等がコルゲートチューブから飛び出すのを防止することができ、信頼性の高いワイヤハーネスを得ることができる。
4)本発明に係るコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスの製造方法は、長手方向に沿ってスリットを有するコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスの製造方法であって、前記スリットの左右両側縁端部が、一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるようにラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、重なり密着するように前記コルゲートチューブを捻りながら取付けることを特徴とする。
前記構成のコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスの製造方法によれば、電線にコルゲートチューブを装着後、前記コルゲートチューブの前記スリットの左右両側縁端部を、一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるようにラップ量を可変に重ね合わせて、前記コルゲートチューブの外径を可変にし、前記左右両側縁端部を密着するように捻り、前記ワイヤハーネスの外径に応じて外径を調整して前記コルゲートチューブを取付けるので、コルゲートチューブを曲げた際でもスリットが開かないので、内部に収容されている電線等がコルゲートチューブから飛び出すのを防止することができ、生産性の向上を図ることができる。
本発明のコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法によれば、コルゲートチューブを曲げた際でもスリットが開かず、内部に収容されている電線等がコルゲートチューブから飛び出すのを防止することができる。したがって、コルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付時の作業性の向上、ワイヤハーネスの信頼性の向上及びワイヤハーネスの生産性の向上を図ることができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のコルゲートチューブを示す部分平面図、図2は図1における断面図、図3(A)はスリットを設けたコルゲートチューブの断面図、図3(B)は図3(A)のコルゲートチューブを捻った状態を示す断面図である。また、図4(A)はコルゲートチューブにスリットを設ける工程を示す説明図、図4(B)はコルゲートチューブを捻る工程を示す説明図、図5(A)は捻り角度が小さい場合のコルゲートチューブの断面図、図5(B)は捻り角度が大きい場合のコルゲートチューブの断面図である。また、図6は本発明の実施形態に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付状態を示す部分平面図、図7は本発明の実施形態に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付状態を示す平面図である。
図1および図2に示すように、本発明の実施形態であるコルゲートチューブ10は、大径部11と小径部12とが交互に連続して設けられ、長手方向に沿ってスリット13が設けられると共にスリット13の左右両側縁端部14、15を重ねたラップ部16を有しており、前記ラップ部16が螺旋状に設けられている。また、図2および図3(A)に示すように、前記スリット13の左右両側縁端面14a、15aが平行に傾斜して切断されている。
このようなコルゲートチューブ10は、図4(A)に示すように、円筒形状をした元のコルゲートチューブ10Aにおいて母線の一つに沿って長手方向に直線的にスリット13を設ける。このとき、図2および図3に示すように、スリット13の左右両側縁端面14a、15aが半径方向と交差する方向に切断する。
そして、図4(B)に示すように、スリット13が設けられた元のコルゲートチューブ10Aを捻って、一方の側縁端部14が他方の側縁端部15の上に被さるようにする。このとき、スリット13の左右両側縁端面14a、15aが半径方向と交差する方向に傾斜して切断されているので、図3(B)に示すように、一方の側縁端面14aが他方の側縁端面14bに沿ってすべり、容易にラップすることができる。このため、特殊な装置を用いることなく、容易にラップ部16を形成することができる。
コルゲートチューブ10は、その一端あるいは両端をテープ巻き等で固定して戻らないようにする。このとき、図5(A)に示すように、捻り角度θが小さい場合にはコルゲートチューブ10は大径になり、図5(B)に示すように、捻り角度θが大きい場合には、コルゲートチューブ10は小径になる。
以上、前述したコルゲートチューブ10によれば、スリット13の左右両側縁端部14、15を重ねて形成されるラップ部16を螺旋状に形成したので、コルゲートチューブ10を曲げた際でもスリット13が開かない。また、ラップ部16の幅を変えることにより、コルゲートチューブ10の外径を調整することができる。すなわち、捻り角度θを大きくしてラップ部16の幅を広くすることにより、コルゲートチューブ10の外径を小さくすることができる。一方、捻り角度θを小さくしてラップ部16の幅を狭くすることにより、コルゲートチューブ10の外径を大きくすることができる。
次に、本発明に係るワイヤハーネス20について説明する。
図6に示すように、このワイヤハーネス20は、スリット13部分に設けられたラップ部16が螺旋状に設けられるとともに、スリット13の左右両縁端面14a、15aが平行に傾斜して切断されているコルゲートチューブ10に、電線21等を収納したものである。
すなわち、前述したようにして、スリット13が形成されたコルゲートチューブ10内部に、スリット13から電線21等を収容する。その後、図7に示すように、コルゲートチューブ10を捻ねることによりスリット13の左右両側縁端部14、15を重ねて、形成されるラップ部16を螺旋状に形成する。そして、最後に、コルゲートチューブ10の片端あるいは両端をテープ巻き等で固定して戻らないようにする。
以上、前述したワイヤハーネス20によれば、電線21を収容しているコルゲートチューブ10のスリット13の左右両側縁端部14a、15aを重ねて形成されるラップ部13を螺旋状に形成したので、スリット13の方向が電線21等の軸線とは異なるようになる。これにより、コルゲートチューブ10を曲げた際でもスリット13が開かないので、内部に収容されている電線21等がコルゲートチューブ10から飛び出すのを防止することができる。従って、従来のように、全長にわたって必要とされていたテープ巻きを省略することができ、作業性が改善される。
また、スリット13の左右両側縁端面14a、15aが傾斜して切断されているので、電線21をコルゲートチューブ10に収納後、コルゲートチューブ10を捻ることにより、容易にラップブラケット16を螺旋状に形成することができ、特殊な装置を用いることなくワイヤハーネス20を作製することができる。また、コルゲートチューブ10の捻り角度によって外径を調整することができるので、収容する電線21等の外径に応じて、ワイヤハーネス20の外径を調整することが可能になる。
なお、本発明のコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。例えば、前述した実施形態においては、ラップ部16を略一定幅で設けるようにしたが、収容される電線21等が、例えば先細りの形状をしている場合には、コルゲートチューブ10の捻り角度を両端で異なるようにすることにより、外径の異なるワイヤハーネス20を形成することもできる。
以上のように本発明に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法は、従来のようなコルゲートチューブを曲げた際に内部に収容している電線等が飛び出すという問題を解消できる。すなわち、コルゲートチューブを曲げた際でもスリットが開かず、内部に収容されている電線等がコルゲートチューブから飛び出すのを防止することができ、例えば自動車配線用の電線束を内部に収容して保護することができるコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造として有用である。
本発明の実施形態に係るコルゲートチューブを示す部分平面図である。 図1におけるII−II線の断面図である。 (A)は、スリットを設けたコルゲートチューブの断面図、(B)は、(A)のコルゲートチューブを捻った状態を示す断面図である。 (A)は、コルゲートチューブにスリットを設ける工程を示す説明図、(B)は、コルゲートチューブを捻る工程を示す説明図である。 (A)は、捻り角度が小さい場合のコルゲートチューブの断面図、(B)は、捻り角度が大きい場合のコルゲートチューブの断面図である。 本発明の実施形態に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付状態を示す部分平面図である。 本発明の実施形態に係るコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付状態を示す平面図である。 従来のコルゲートチューブを示す断面図である。
符号の説明
10 コルゲートチューブ
11 大径部
12 小径部
13 スリット
14、15 側縁端部
14a、15a 側縁端面
16 ラップ部
20 ワイヤハーネス

Claims (4)

  1. 長手方向に沿ってスリットが設けられたコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造であって、
    ワイヤハーネスに被せられた前記コルゲートチューブを捻ってから前記スリットの一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるように左右両側縁端部を重ねることで、ラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、螺旋状のラップ部を形成することを特徴とするコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造。
  2. 前記スリットの左右両側縁端面が前記コルゲートチューブの半径方向と交差する方向に傾斜して切断されていることを特徴とする請求項1記載のコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造。
  3. 長手方向に沿ってスリットを有するコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスであって、
    前記スリットの左右両側縁端部が、一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるようにラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、重なるように捻られて密着するように取付けられることを特徴とするコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネス。
  4. 長手方向に沿ってスリットを有するコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスの製造方法であって、
    前記スリットの左右両側縁端部が、一方の側縁端部の小径部及び大径部が他方の側縁端部の小径部及び大径部の上にそれぞれ被さるようにラップ量を可変にして前記コルゲートチューブの外径を可変に、重なり密着するように前記コルゲートチューブを捻りながら取付けることを特徴とするコルゲートチューブが被せられたワイヤハーネスの製造方法。
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