JP4667809B2 - ガスタービン吸気用フィルタ - Google Patents
ガスタービン吸気用フィルタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4667809B2 JP4667809B2 JP2004280302A JP2004280302A JP4667809B2 JP 4667809 B2 JP4667809 B2 JP 4667809B2 JP 2004280302 A JP2004280302 A JP 2004280302A JP 2004280302 A JP2004280302 A JP 2004280302A JP 4667809 B2 JP4667809 B2 JP 4667809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- frame
- gas turbine
- guide frame
- turbine intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 7
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 7
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
この種のフィルタは、大風量下で使用されるために剛性を考慮して、フィルタ枠を比較的厚めの枠板により構成し、各枠板同士をボルトとナットを使用して固定していた。この構造について、具体的に図11(a)を用いて説明すると、フィルタパック27を囲むフィルタ枠を構成する両側面の板材26,26と、上下面の板材28,28とをそれぞれ厚さ2mm程度のステンレス製の板材から構成し、両側面の板材26,26の両端部を折り曲げ、上下面の板材28,28に当接させて、同図(b)のC−C断面図に示されるようにボルト29とナット30で固定するようにしていた。
しかしながら、前記構造において使用される比較的厚めの枠板、ボルト及びナットは重いためにフィルタ1個当たりが重くなり、このようなフィルタを数10個から数100個を吸気ダクト内に配置すると、吸気ダクトのフィルタを取り付ける受枠に非常に大きな荷重がかかるという問題があった。
このフィルタガイド枠をフィルタ枠へ固定する方法として、まず、ポップリベット等の固定部材を使用して固定する方法があるが、ガスタービン吸気用フィルタを通過する腐食性ガス等により前記下流側のポップリベットが腐食して外れ、ガスタービンプラントの圧縮機の羽を傷つけるおそれがあった。また、リベットが外れた場合に、フィルタの剛性が低下し、汚染した空気がろ材を通過せずに、フィルタパックとフィルタ枠との間から下流側に流出するおそれがあった。
しかしながら、嵌合するだけでは、フィルタの剛性が不十分であり、汚染した空気がろ材を通過せずに、フィルタパックとフィルタ枠との間から下流側に流出するおそれがあった。また、搬送又は取り付けの際に、フィルタガイド枠が外れて、フィルタ本体がバラバラになるという問題があった。
即ち、本発明のガスタービン吸気用フィルタは、請求項1に記載の通り、四辺形状のフィルタ枠にフィルタパックを収容し、前記フィルタ枠の通風方向の端面側にフランジ部を備えるガスタービン吸気用フィルタであって、前記フィルタ枠の通風方向の端面に設けられたフランジ部に、枠状に形成されたフィルタガイド枠を、固定部材を用いないでかしめにより固定したものにおいて、前記フィルタ枠のフランジ部は、断面形状L字形に形成され、前記フィルタガイド枠は、前記フィルタ枠のフランジ部に重ね合わせることができるように、断面形状L字形の枠部材として構成され、前記L字形の枠部材の前記フィルタパックの側面側に位置することになる端部を内側にU字状に折り返して折り返し部を形成し、前記フィルタガイド枠の前記折り返し部の端面を、前記フィルタ枠のL字形のフランジ部の端面に当接するようにして、前記フィルタガイド枠を前記フィルタ枠に嵌合させるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載のガスタービン吸気用フィルタは、請求項1に記載のガスタービン吸気用フィルタにおいて、前記フィルタ枠からの前記フィルタガイド枠の引き剥がし強度は200N以上であることを特徴とする。
請求項3に記載のガスタービン吸気用フィルタは、請求項1又は2に記載のガスタービン吸気用フィルタにおいて、前記フィルタパックの通風面において、前記フィルタパックと前記フィルタ枠との間に格子状部材からなるメディアガードを介挿したことを特徴とする。
請求項4に記載のガスタービン吸気用フィルタは、請求項1乃至3のいずれかに記載のガスタービン吸気用フィルタにおいて、前記フィルタガイド枠の内周部は、内側に折り返されていることを特徴とする。
また、フィルタ枠を補強するためのフィルタガイド枠をポップリベット等の固定部材を用いずに前記フィルタ枠のフランジ部に固定することにより、固定部材が発錆や剪断力等により外れて、圧縮機の運転中に圧縮機に吸い込まれて圧縮機の羽を傷つけたり、或いは、フィルタ交換の際に外れ落ちた固定部材が次に圧縮機を稼働させたときに圧縮機に吸い込まれて圧縮機の羽を傷つけたりすることがない。また、フィルタガイド枠を構成する部材の板厚を、約0.5mm程度の薄手のものとすることができ、フィルタ枠を構成する枠板同士をボルトとナットにより固定する場合に比べて約半分程度となり、フィルタ枠にフィルタガイド枠をポップリベットにより固定する場合に比べて約2/3程度となり、フィルタの重量を軽量化することができる。
また、フィルタガイド枠の内周部を内側に折り返すようにしたので、更に、フィルタガイド枠の強度が高めることができ、フィルタ枠とフィルタガイド枠のかしめ箇所が少なくても、一体化して安定した形状を維持することができる。また、かしめにより固定された部分が緩んだとしても、フィルタ枠が安定した形状を維持することができるため、汚染された空気がフィルタパックとフィルタ枠との間から下流側に流出することを防ぐことができる。
図1に示されるものは、本発明のガスタービン吸気用フィルタ40の分解斜視図であり、図中6で示されるフィルタパックを、四辺形状に構成したフィルタ枠7に収容し、フィルタガイド枠8,9を、メディアガード10,11を介して、フィルタ枠の上流側及び下流側から固定して作製するものである。
フィルタ枠7の通風方向の両端面には、それぞれ、断面形状L字形のフランジ部14L〜17Lが設けられており、フィルタガイド枠8及び9は、このフランジ部14L〜17Lに、かしめることにより固定される。
また、かしめ部の形状についても、矩形状、しめ丸形状等特に制限はない。
フィルタ枠を構成する材料については、かしめることができるように、例えば、アルミニウムやステンレス等の金属材料を使用する必要がある。この金属材料の中でも、耐強度、耐久性及び耐錆性の観点からするとステンレスを使用することが好ましい。
また、その形状については、上記フィルタ枠と接合してかしめることができれば、特に制限はなく、平らな枠形状のもの等を使用することができるが、各種形状の中でも、フィルタ枠と嵌合できる形状とする必要がある。その一例として、図2及び図3に示されるように、フィルタ枠7のフランジ部14Lを断面形状L字形に形成し、フィルタガイド枠8を、フィルタ枠7のフランジ部14Lに重ね合わせることができるように、断面形状L字形の枠部材として構成し、フィルタガイド枠8のフィルタパック6の側面側に位置することになる端部を、内側に、即ち、フィルタパック6側にU字状に折り返して折り返し部8uを形成し、フィルタガイド枠8の折り返し部8uの端面を、フィルタ枠7のフランジ部14Lに当接するようにして、フィルタガイド枠8をフィルタ枠7に嵌合させることができる形状とすることが挙げられる。
このようにフィルタガイド枠8の端部をU字状に折り返すことにより、フィルタガイド枠8の強度を高めることができる。また、更に、フィルタガイド枠8をフィルタ枠7に嵌合することにより、仮に、かしめ部が変形したとしても、フィルタガイド枠8がフィルタ枠7から外れにくくなるので、結果として、フィルタ枠7とフィルタガイド枠8とは、安定した接合状態を維持することができ、汚染した空気がフィルタ枠7とフィルタガイド枠8との間を通って下流側に漏れることを防ぐことができる。
また、フィルタガイド枠8は、図4に示されるように、フィルタ枠7の内周部を内側に折り返した折り返し部8Mを有する構造とすることが好ましい。これにより、フィルタガイド枠8の更なる強度の向上を図ることができるからである。
また、格子状に形成する方法としても特に制限はなく、縦方向に所定のピッチで棒状部材を配置して、その上から横方向に所定のピッチで棒状部材を固定することにより作製したり、或いは、縦横の棒状部材を互い違いに編み込んで平織りすることにより作製するようにしてもよい。また、そのピッチについても特に制限はない。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
図1は、ガスタービン吸気用フィルタ40の分解斜視図である。図示されるように、このガスタービン吸気用フィルタ40は、図中6で示されるフィルタパックを、四辺形状に構成したフィルタ枠7に収容し、フィルタガイド枠8,9を、メディアガード10,11を介して、フィルタ枠の上流側及び下流側から固定して作製するものである。
フィルタパック6は、ガラス繊維紙製の低効率ろ材と高効率ろ材とを積層したろ材12をジグザグ状に折り畳んで、折り畳み空間内に、ポリエチレンによりラミネートされたアルミニウム箔をジグザグ状に折り曲げて形成したセパレータ13を介挿し、幅534mm、奥行き252mm、高さ534mmの直方体形状としたものである。
そして、フィルタガイド枠8,9にも、前記フィルタ枠7のかしめ部14k等に対応する位置に、同形状のかしめ部8k,9k等を設ける。尚、本実施例では、図2(a)に示されるように、フィルタガイド枠8のフィルタパック6側となる端部を、フィルタパック6側にU字状に折り返して折り返し部8uを形成するようにしている。
尚、上流側のメディアガード10は、図2(a)に示されるように、棒材が縦方向に配置されている側の端部が上流側に位置するように溶接によりフィルタガイド枠8に固定するようにしている。
図8に示されるように、下枠板15の連結片15cとシール剤受け部15sとで囲まれる領域に、フィルタパック6のろ材12のジグザグが表れる面を下側にして載置する。そして、左側枠板16の連結片16cが、下枠板15の連結片15cの内側となるように互いのリベット用穴を重ね合わせてテープにより仮止めする。同様に、図示しないが、右枠板17と下枠板15とを仮止めして、コの字形にする。そして、このコの字形に組み合わされたものに、上枠板14を、下枠板15と同様にして両側の枠板16,17に仮止めする(図9(a))。
そして、図2(b)に示されるように、フィルタ枠7とフィルタガイド枠8とをかしめ部14k等と8kでかしめて固定する。詳細には、BOLLHOFF社の切込型シングルクリンチ方式(型式SPOT−CLINCH(登録商標)0302AS)により、使用空気圧6kg/cm2、加圧力3tonの条件で、フィルタガイド枠8の上流側から下流側方向にパンチ19により加圧するとともに、フィルタ枠7の下流側でかしめ部14k等の上下流方向への移動をダイ20により規制する。この時、かしめ部は破断して塑性変形し、下流側のダイ20による規制により、破断箇所が上下流方向に対して垂直方向に塑性変形し、縦5〜6mm×横4〜5mmのかしめ部となる。
図4に示されるように、フィルタガイド枠8の内周部を内側に折り返した折り返し部8Mを有する構造とし、1辺に200mm間隔で、縦4mm×横3mmで切込型シングルクリンチ方式によりかしめにより3箇所を固定し、下流側のフィルタガイド枠9も同様にして折り返し部を形成してかしめにより固定したこと以外は、実施例1と同様にしてガスタービン吸気用フィルタを作製した。尚、本実施例では、折り返し部8Mは、フィルタ枠7の内周面に当接してから更にフィルタパック6側に折り返し、この折り返し部分にメディアガード10又は11を設けるようにした。
1辺に120mm間隔で、縦4mm×横3mmで切込型シングルクリンチ方式のかしめにより5箇所において上下流のフィルタガイド枠13,14をかしめにより固定したこと以外は、実施例1と同様にしてガスタービン吸気用フィルタを作製した。
かしめを行わないこと以外は、実施例1と同様にしてガスタービン吸気用フィルタを作製した。
上下及び両側の枠板の板厚を1.2mmとして、かしめの代わりにポップリベットを、1辺に110mm間隔で、縦4mm×横3mmで計5個使用して固定した以外は、実施例1と同様にしてガスタービン吸気用フィルタを作製した。
尚、破損強度の試験については、図10に示されるように、試験対象となるガスタービン吸気用フィルタ40のフィルタ枠7のフランジ部14L等をチェーン22を介して柱21に固定しておいて、フィルタガイド枠8にばねばかり23を付けて、フィルタガイド枠8がフィルタ枠7から外れやすい方向、即ち、通風方向に対して45度の角度で引っ張りその時の指示値を読み取ることにより評価した。
7 フィルタ枠
8 フィルタガイド枠(上流側)
9 フィルタガイド枠(下流側)
10 メディアガード(上流側)
11 メディアガード(下流側)
12 ろ材
13 セパレータ
14 上枠板
15 下枠板
16 左枠板
17 右枠板
14L,15L,16L,17L 枠板のL字形フランジ部
14k,15k,16k,17k かしめ部
18 仮止めテープ
19 パンチ
21 柱
22 チェーン
23 バネばかり
26 枠板
27 フィルタパック
28 枠板
29 ボルト
30 ナット
40 ガスタービン吸気用フィルタ
Claims (4)
- 四辺形状のフィルタ枠にフィルタパックを収容し、前記フィルタ枠の通風方向の端面側にフランジ部を備えるガスタービン吸気用フィルタであって、前記フィルタ枠の通風方向の端面に設けられたフランジ部に、枠状に形成されたフィルタガイド枠を、固定部材を用いないでかしめにより固定したものにおいて、前記フィルタ枠のフランジ部は、断面形状L字形に形成され、前記フィルタガイド枠は、前記フィルタ枠のフランジ部に重ね合わせることができるように、断面形状L字形の枠部材として構成され、前記L字形の枠部材の前記フィルタパックの側面側に位置することになる端部を内側にU字状に折り返して折り返し部を形成し、前記フィルタガイド枠の前記折り返し部の端面を、前記フィルタ枠のL字形のフランジ部の端面に当接するようにして、前記フィルタガイド枠を前記フィルタ枠に嵌合させるようにしたことを特徴とするガスタービン吸気用フィルタ。
- 前記フィルタ枠からの前記フィルタガイド枠の引き剥がし強度は200N以上であることを特徴とする請求項1に記載のガスタービン吸気用フィルタ。
- 前記フィルタパックの通風面において、前記フィルタパックと前記フィルタ枠との間に格子状部材からなるメディアガードを介挿したことを特徴とする請求項1又は2に記載のガスタービン吸気用フィルタ。
- 前記フィルタガイド枠の内周部は、内側に折り返されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のガスタービン吸気用フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004280302A JP4667809B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | ガスタービン吸気用フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004280302A JP4667809B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | ガスタービン吸気用フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006090280A JP2006090280A (ja) | 2006-04-06 |
JP4667809B2 true JP4667809B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=36231493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004280302A Expired - Lifetime JP4667809B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | ガスタービン吸気用フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4667809B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008031967A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nippon Muki Co Ltd | ガスタービン吸気用フィルタ |
JP5611536B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2014-10-22 | 日東電工株式会社 | 通気部材および通気構造 |
JP6630985B2 (ja) * | 2016-03-17 | 2020-01-15 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ダクト、ガスタービン |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421671A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-19 | American Air Filter Co | Filter assemblied body |
JPH11108408A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Yamatoyo Sangyo Kk | レンジフード用フィルタ装置 |
JP2001179028A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 洗浄再生形ガスタービン用エアフィルタ |
JP2002332868A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Toshiba Corp | ガスタービンプラントの吸気装置 |
-
2004
- 2004-09-27 JP JP2004280302A patent/JP4667809B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421671A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-19 | American Air Filter Co | Filter assemblied body |
JPH11108408A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Yamatoyo Sangyo Kk | レンジフード用フィルタ装置 |
JP2001179028A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 洗浄再生形ガスタービン用エアフィルタ |
JP2002332868A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Toshiba Corp | ガスタービンプラントの吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006090280A (ja) | 2006-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8739909B2 (en) | Battery frame structure for automobile | |
CN102389927B (zh) | 蜂窝板制造方法及蜂窝板 | |
EP2935820B1 (en) | An exhaust pipe band clamp | |
WO2016036564A1 (en) | Moment-resiting frames, kits for assembling the same, and methods of repairing the same | |
JP2009519821A (ja) | 羽根型デミスター | |
US12024229B2 (en) | Lateral surface member structure of vehicle body | |
JP2008031967A (ja) | ガスタービン吸気用フィルタ | |
JP3594926B2 (ja) | 運搬用パレット | |
JP4667809B2 (ja) | ガスタービン吸気用フィルタ | |
GB2461809A (en) | Temporary mesh fence panel | |
KR101707944B1 (ko) | L벤딩 엠보싱타입 베어링바를 구비한 스틸 그레이팅 제조방법 | |
CA2867450C (en) | Filter and methods of manufacturing the same | |
EP2754479A1 (en) | Air filter | |
JP7154082B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒構造体 | |
AU2009100646A4 (en) | A Roof Anchor | |
US20090175679A1 (en) | Joint configuration for metal tubes | |
JP4380516B2 (ja) | アルミ製トラス構造体 | |
JP2781343B2 (ja) | 足場板構造 | |
JP2010229695A (ja) | グレーチング | |
JP4742944B2 (ja) | トラス構造体 | |
JP2004142829A (ja) | 運搬用パレット | |
JP2013213639A (ja) | 準気密ダクト | |
JP2009019849A (ja) | 空気調和機の室外機の固定構造 | |
JP2008284575A (ja) | 溶接箱型断面柱 | |
JP4388793B2 (ja) | エアフィルタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4667809 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |