JP4663936B2 - 公衆システムとスペクトルを共有する無線オフィス装置用の自動周波数割り当て - Google Patents
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Description
(発明の分野)
この発明は、無線オフィス装置に関し、特に、自動周波数割り当て方法及び装置に関する。
【0002】
(発明の背景)
セルラ方式の形をした無線通信システムは、大きな地理的領域を包含するように設計されている。このセルラ方式は、移動局とランドを基礎とするシステムとの間に空中インターフェースを提供する数多くのセルに分割される。各セルは、移動局と通信するための基地局を有している。これらの無線通信システムは、トラフィックチャネル用と制御チャネル用に使用される1組の周波数を維持している。周波数の計画は、任意の与えられた時にどの周波数を使用すべきかを決定するために必要である。自動周波数割り当てアルゴリズムは、効率的なサービスを提供するために各基地局に特定の周波数を割り当てる。
最近、セルラベースシステムの設計が、無線オフィス装置(WOS)のような小さなシステムのための基礎として必要とされている。これらの無線オフィス装置は、戸外システムとも呼ばれる公衆セルラ方式とスペクトルを共有してもよい。公衆セルラ方式よりも規模が小さいので、無線オフィス装置は、規模のより小さい集中処理システムを利用している。WOSのユーザは、局部地域で通信するため無線中枢部で電力消費の少ないトランシーバを使用している。この無線中枢部は、基地局と考えることもできる。セルラ方式の周波数計画は、しばしばより小さな無線オフィス装置にとっては適当ではなくなる。周波数は、トランシーバ又は無線中枢部に割り当てられない。その代わり、周波数は、WOSにより割り当てられる。周波数は、WOSにおける全てのトランシーバ及び基地局にとって共通のプールされた資源である。従って、WOSで動作する移動局は、同一周波数を別の基地局の別のトランシーバに渡した後でもそれを保持してよい。移動局は、再同調の必要はない。
【0003】
WOS周波数計画とは、幾つかの互いに相容れない目標を考慮しなければならない。これらには、システムが外部公衆システムを乱すべきではなく、システムは常に利用可能な動作周波数を持つべきであり、動作と維持は、簡単であるべきであるということが含まれる。
本発明は、新しく簡単な方法で上記問題の1つ以上を克服することに関する。
【0004】
(発明の要約)
本発明によれば、適用周波数割り当て装置及び方法は、プールされた資源として使用される周波数となるべきもっとも干渉の少ない周波数を割り当てて他のシステムと干渉の可能性有る周波数の使用を防止する。
概括的には、プールされた周波数を用い、複数のトランシーバを有する無線オフィス装置において、利用可能な無線周波数のどれが使用される無線通信用のプールした資源として使用されるべきかを自動的に割り当てる方法が提供される。無線周波数ごとに干渉レベルが決定される。選択閾値より上の干渉レベルを有するいかなる無線周波数も放棄される。無線オフィス装置で前記複数のトランシーバのどれかによりプールされた資源として使用される割り当て周波数として最低の干渉レベルを有する残りの使用可能な無線周波数が選択される。
【0005】
本発明の特徴は、前記無線周波数の各々ごとに受信信号強度を測定することである。干渉レベルは、空きの無線周波数についてのみ決定される。
本発明の他の特徴は、前記干渉値をフィルタリングすることである。特に、フィルタリングされた干渉値は、長短の時定数を持つ低域フィルタ値を使用して決定される。無線周波数が選択閾値より上のフィルタリングされた干渉値を有する場合には、無線周波数は、放棄される。フィルタリングした最低の干渉値を有する無線周波数は、割り当て周波数として選択される。
また、本発明の他の特徴は、前記干渉値が前記選択閾値より上に有る量に依存する時間期間の間前記無線周波数を放棄することである。前記チャネル周波数が放棄された後に、前記干渉値が前記選択閾値より上に残っている場合に前記時間期間が延長される。
【0006】
本発明のさらに他の特徴は、割り当て周波数の干渉値が受け入れ可能な干渉閾値より上に有る場合にのみ割り当て周波数が他の使用可能な無線周波数と置換されるということである。
本発明のさらに他の特徴は、より低い干渉値を有する他の利用可能なチャネル周波数とのみ割り当て周波数が置換されるということである。
本発明のさらに他の特徴は、制御チャネル周波数として使用される候補として前記割り当て周波数のうちの選択したものを指定することである。前記候補間で任務遂行制御チャネルは、周期的に交代される。前記候補は、最低の干渉値を有する割り当て周波数から選択される。前記任務遂行制御チャネルは、ラウンドロビン方法(round robin manner)で交代される。
【0007】
本発明の他の態様によれば、無線オフィス装置の自動周波数割り当て装置が開示される。この自動周波数割り当て装置は、複数の利用可能な無線周波数の各々ごとの干渉レベルを決定する測定手段を有している。複数のトランシーバは、割り当て無線周波数のうちの任意のものを用いて移動局と通信を行う。周波数割り当て器は、前記測定手段と前記複数の基地局とに作動接続されて、選択閾値より上の干渉レベルを有する任意の無線周波数を放棄する第1の論理手段を有している。第2の論理手段は、前記複数のトランシーバのうちの任意のものによりプールされた資源として使用されるべき割り当て周波数として最低の干渉レベルを有する残りの使用可能な無線周波数を選択する。
【0008】
特に、適用周波数割り当て装置及び方法は、トラフィックチャネルと制御チャネル用に使用される無線オフィス装置用の1組の周波数を発見し、これを維持する。これらの割り当て周波数は、無線オフィス装置で全てのトランシーバ及び基地局に共通のプールされた資源である。この方法及び装置は、割り当て周波数に対し干渉が最も少ない周波数を割り当てて、他の無線通信装置と干渉の可能性のある周波数をその割り当て周波数から除去することによって、その干渉の可能性有る周波数を無線オフィス装置が使用するのを防止する。受信信号強度の測定は、空きの周波数を監視するために使用される。ビットエラー率及び信号強度の測定は、使用中の周波数の監視のために使用される。
本発明の更なる特徴及び利点は、明細書及び図面から容易に明らかになる。
【0009】
(実施例の詳細な説明)
図1において、一般化したブロック線図は、本発明による適用周波数割り当て(AFA)装置と方法を使用する無線オフィス装置(WOS)10の形をした無線通信装置を示す。WOS10は、戸外の、すなわち、公衆セルラシステムと周波数スペクトルを共有する。
【0010】
WOS10は、ケーブル16を介して複数の無線中枢部すなわち基地局14(その2つが図示)及び複数のスキャナ15(その2つが図示)に接続されたセルラ無線交換器12を有している。一般的なWOSは、32個程の無線中枢部14と2個ないし4個のスキャナ15を有するであろう。セルラ無線交換機12は、線17を介して移動サーバ18に接続され、この移動サーバ18は、構内交換機(PBX)20に接続されている。PBX20は、公衆切り替え電話ネットワーク(PSTN)22から呼び出しを受け、又、呼び出しをこれに送る。移動サーバ18は、公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)24にも接続されている。従って、セルラ無線交換機12は、複数の無線中枢部14と、移動局26、28、30により示される種々の無線通信装置とPSTN22又はPLMN24の間の無線接続を制御し調整する。それら移動局は、PLMN24の1部であるセルラ基地トランシーバ局(BKS)32と通信する移動局30により示されるが、セルラ公衆ネットワークと直接通信するようにされている。
【0011】
本明細書にわたり使用される用語の理解を容易にするために次の定義を与える:
AFA 割り当て周波数を発見し維持する適用周波数割り当て
(Adaptive Frequency Allocation)機能。
割り当て周波数 トラフィックとDCCH(周波数のプール)を呼び出す
ためWOSが現在使用する周波数の組。
禁止周波数 オペレータが禁止されたものと手動的に定義した周波数
。これらはWOSにより使用され得ない。
BER ビットエラー率(Bit Error Rate)。
BTS 基地トランシーバ局(Base Transceiver Station)。
【0012】
CRE セルラ無線交換機(Cellular Radio Exchange)
(12)、WOSシステムにおける物理的ノード。
CREは、無線インフラストラクチャにおける中心ノー
ドである。AFA用のフィルタリング及び機能の大部分
は、CREに配置されている。
DCCH デジタル制御チャネル(Digital Control Channel)。
DTC デジタルトラフィックチャネル。
FastLPISH 短い時定数を持つ低域フィルタでフィルタされたISH
。
干渉周波数 外部干渉のために一時的に放棄された周波数。
これらは、プリセット時間が終わるまでは、WOSによ
り使用され得ない。
【0013】
ISH スキャナからの干渉値(Interference value from a
Scanner)。
POF 専用動作周波数(Private Operation Frequency)。
RH 無線中枢部(Radio Head)は、移動局およびアップリン
ク走査受信機と通信するため複数のトランシーバ(TR
X)を有していて、CAT5ケーブルを介してCREに
接続してもよい。
RSS 受信信号強度(Received Signal Strength)。
RSSI 受信信号強度表示器。
【0014】
スキャナ スキャナ15は、専用アップリンクとAFAにより使用
される受信信号強度(RSS)を測定するダウンリンク
走査受信器を有している。
選択可能周波数 割り当て周波数には現在存在しないが、割り当て周波数
に選択可能な周波数。
SlowLPISH 長い時定数を持つ低域フィルタでフィルタしたISH。
使用可能周波数 割り当てられた選択可能な周波数の結合。これらの周波
数は、WOSによる使用については容認可能である。
【0015】
無線セルラ通信の場合、数多くの無線周波数は、WOS10とPLMN24の両方による使用については利用可能である。PLMN24は、公知のように、各BTS30に選択周波数を割り当てる。本発明によるWOS10は、プールした資源として使用される選択周波数を割り当てるAFA機能を使用する。結果として、複数の無線中枢部14は、互いに干渉しないとすれば同一周波数で同時に通信することができる。
【0016】
ここに開示したAFA機能は、上記の互いに競合する目標を達成する数多くの要件を満足するよう設計されている。特に、AFA機能は、最も干渉の少ない周波数で常に動作し、外部システムに対する妨害を最小にするようにしてある。AFA機能は、割り当て周波数の組における充分な数の周波数を所有しようと試みる。そうでなければ、警報を発生することができる。公衆システムが再度同調した後のように、干渉が変化すると、AFA機能は迅速に順応する。全ての周波数がバイアス回避のために同様な仕方で評価される。ダウンリンクは、最も干渉されるリンクであるので、少なくともアップリンクと同様に慎重に測定される。
【0017】
外部の無線環境が安定していると、AFA機能も安定し、周波数を変化させない。AFA機能は、DCCH周波数とDTC周波数の両方に加えられる。顧客のために設定されるべきパラメータの数は、最小にされる。最少数の絶対閾値が使用される。代わりに、AFA機能は、絶対干渉レベルようもむしろ最も干渉を受けにくい周波数を利用する。測定周波数の相対値は、絶対測定を使用する場合よりも測定した装置の配置及び性能に依存する度合いは、一層少ない。これらの要件を満足するために、無線オフィス装置10の構成には、適切な測定値をAFAアルゴリズムに供給する専用のアップリンク/ダウンリンクスキャナが含まれる。
【0018】
本発明によるセルラ無線交換機12は、プログラムした処理システムを有している。この処理システムは、特性が従来のものであって、公知であるので、ここでは特に示さないマイクロプロセッサ又はデジタル信号プロセッサのような中央処理装置及び関連するメモリを有している。この処理システムで実行されるAFA機能は、スキャナ15から得たRSS測定値を集めてフィルタし、それらのフィルタした測定値に基づいて周波数の割り当て決定をするアルゴリズムを使用する。このアルゴリズムは、割り当て周波数の組から周波数を除去して、これらの周波数を割り当て周波数の組に再度設定するように操作される。この割り当て周波数の組は、次に無線中枢部14のトランシーバにより、プールした資源として使用される。
【0019】
スキャナ15は、3つの走査受信器36、37、38を有している(図2)。走査受信器38は、アップリンク受信用であり、走査受信器36と37は、ダウンリンク受信用である。2つのダウンリンク受信器は、ダイバーシティのために使用される。これらの走査受信器36、37、38は、AFA機能により使用されるWOS動作周波数帯を走査する。これら3つの走査受信器36、37、38の各々は、502個の周波数(これは周波数帯の最大サイズである、すなわち、1900B)までに関しRSSを測定する。走査サイクル中、各走査受信器36、37、38は、単一の未同期化の外部移動端末を正しく測定するための周波数について充分なサンプルを得る。502個の周波数までの測定サイクルを行うには、スキャナ15は、20秒未満の時間を必要とする。従って、プログラム可能な走査時間は、約20秒であるように選択される。
最小2個のスキャナ15は、一方が故障するという有りそうもない事態でのWOS10を保護するためにあったほうが良い。
【0020】
各走査受信器36ないし38は、CRE12に対して動作周波数帯の各周波数のそれぞれの干渉値IDL1、IDL2及びIULを報告する。干渉値ISHは、アップリンク受信機38からの干渉値IULの最大値及びそれぞれのダウンリンク受信器36、37からの干渉値IDL1、IDL2を表す。全てのスキャナ15がCRE12に報告した後、CRE12は、新しいISH値のスキャナ数×走査した周波数の数を有する。同時に、CRE12は、走査サイクル中どの周波数が使用されていたかを追跡し、その走査サイクル中空きであった周波数についてのISH値のみが保持される。これらは、空きISH値と呼ぶことにする。各スキャナ15毎に、CRE12は、空きISH値を別々のフィルタに供給する。
【0021】
第1の低域フィルタは、短い時定数を有している。この値は、例えば、約40秒であってもよい。第2の低域フィルタは、例えば、約1時間の長い時定数を有している。フィルタ値は、走査サイクル中使用されていた周波数については更新されない。第1の低域フィルタからの出力は、ここでは、FastLPISHと呼ぶことにし、第2の低域フィルタからの出力は、SlowLPISHと呼ぶことにする。明らかなように、他の種類のフィルタ及び時定数を使用することができる。
図3に示したように、CRE12は、上記の干渉測定値を持つフィールドのマトリックスを有している。各周波数フィールドは、ISH値、SlowLPISH値及びFastLPISH値を有している。
【0022】
AFA機能は、2つの部分からなるアルゴリズムを利用する。図4で、その第1の部分は、組52と表現した使用可能な周波数から組50と表現した干渉周波数を除去する。その使用可能な周波数は、組54と表現した割り当て周波数と組56と表現した選択可能周波数の結合を有している。第2のアルゴリズムは、最良の選択可能周波数を割り当て周波数の組54内に再度設定する。干渉を受ける時に周波数を放棄する反応時間は、干渉が止んだ後に周波数を再度設定するための時間よりも一層短い。特定の周波数は、組58と表現された禁止周波数と指定してもよい。更に、一定の組の周波数は、DCCHを含めて割り当て周波数の組54に手動で割り当てることができる。これらの周波数は、非揮発性のものである。周波数の手動割り当ては、本発明の1部ではない。本発明による適用周波数の割り当ては、更に詳しく以下に述べる。
【0023】
AFA機能は、干渉周波数の使用を避けるために戸外システムからの干渉のチェックを行う。反応時間と呼ぶことにする規則的な期間で、動作周波数における全ての周波数に関するFastLPISH値は、評価される。反応時間は、約40秒であってもよい。干渉周波数は、一時的には放棄される。タイマは、干渉値に依存して設定される。そのタイマ値は、干渉周波数が再び選択可能となるまでにはどの位の時間があるかを示す。
【0024】
図6で、フロー図は、空き周波数を放棄するためにCRE12で実施される論理シーケンスを示す。開始ノード60から、決定ブロック62は、反応期間の時間が来たか否かを判別する。もし来ていない場合、論理は、終了ノード64へ進む。もし反応すべき時間であれば、ブロック66は、各空き周波数毎に全てのスキャナから最大のFastLPISH値を取り、各値を変数Xとして記憶する。もし最大のFastLPISH値が2つの異なる閾値レベルL1、L2(図5参照)より大きい場合、その干渉値は閾値を越え、タイマは更新される。タイマは、干渉周波数が再び使用に関し利用可能となる時を示すために使用される。タイマは、下記のように、干渉条件が残らなければ、通常の方法でデクリメントされる。
【0025】
決定ブロック68は、値Xがレベル1の閾値L1以上か、レベル2の閾値L2より小さいかを判別する。もしそうであれば、タイマは、ブロック70で第1の時間ペナルティ値T1の最大値か、又は現在のタイマ値に設定される。決定ブロック68の条件が満足されない場合、決定ブロック72は、値XがL2以上かを判別する。もしそうならば、タイマは、最大第2の時間ペナルティ値T2又は現在のタイマ値にブロック74で設定される。もしそうでなく、最大のFast LPISH値がいずれかの閾値よりも大きくない場合、タイマは、その現在値のまま残る。
【0026】
ブロック70、72又は74のいずれかから、決定ブロック78は、タイマ値がゼロより大きいかを決定する。もしそうでなければ、決定ブロック80は、特定周波数が放棄周波数と現在示されているかを判別する。もしそうであれば、制御は、ブロック82で選択可能周波数の組56に移動され、ルーチンは終了する。もしタイマ値が決定ブロック78で決定されるがゼロより大きい場合、決定ブロック84は、特定周波数が現在使用可能な周波数であるかを判別する。もしそうでなければ、ルーチンは終了する。もしそうであれば、周波数は、ブロック86で干渉周波数の組50に移動され、ルーチンは終了する。明らかに、もし周波数が他の組に移動されない場合、周波数はその前の状態に留まり、遅延時間は更新し得る。
【0027】
本発明によれば、第1の閾値L1は、約−105dBmであってもよく、第2の閾値L1は、約−88dBmであってもよい。第1の時間ペナルティT1は、約45分であってもよく、第2の時間ペナルティT2は、約7時間であってもよい。これらの値は、例として示しただけであり、使用される特定値は、特定システムの要件に従って決定してもよい。又、2組より多いか少ない閾値と時間ペナルティ値を使用することができる。
【0028】
従って、図6の論理シーケンスを利用して、もし周波数がゼロより大きいタイマ値を有していて利用可能周波数の組52にある場合(図4参照)、周波数は、干渉周波数の組50に移動される。これは、もしその周波数が割り当て周波数の組54にあって使用されている場合には、強制的な無線中枢部内ハンドオフを開始する。WOSシステム10の能力は、減少されてもよいので、割り当て周波数の組54の大きさが最小の大きさを割り当てられた組よりも小さい場合には異常が報告される。この論理シーケンスで、タイマ値は、図5に示したように、周波数が禁止され又は干渉される場合には、連続的に更新される。このことは、周波数が放棄された後に干渉が検出されたならば、時間期間は延長されるということを意味する。換言すれば、最大値のFastLPISH値がそれぞれの閾値L1とL2より小さくなった後に、選択時間期間T1又はT2まで周波数は選択可能周波数の組56には戻されない。
【0029】
上記のように、スキャナの測定値は、無線オフィス装置10で現在使用されている周波数では使用されない。その代わり、AFA機能は、高BERによりトリガされる無線中枢部内ハンドオフを間接的に使用する。各継続コールでは、BERとRSSIがアップリンク及びダウンリンクについて監視される。もしRSSIが他の閾値よりも良好となると同時にBERが閾値を超えると、RH内ハンドオフは割り当て周波数の組54内の他の周波数で干渉の最も少ないDTCに対しなされる。もしコールがトラフィック周波数を去ると、その周波数は空きとなり、スキャナにより継続して測定され、もし図6の論理シーケンスに従って依然として干渉される場合には放棄される。
【0030】
周期的に、再設定時と呼ぶことにする時には、最も少なく干渉を受ける周波数は、割り当て周波数の組54に再設定される。再設定時は、例えば、約30分であってもよい。図7のフロー図は、周波数の再設定の論理シーケンスを示す。開始ノード90から、決定ブロック92は、それが再設定であるかを決定する。そうでなければ、制御は終了ノード94に進む。もしそうであれば、ブロック96で使用可能な周波数、すなわち、割り当てられた選択可能周波数は、全てのスキャナの最大SlowLPISH値に基づいて分類される。決定ブロック98は、現在の割り当て周波数の組54からの最大SlowLPISH値と受け入れ可能な干渉閾値とを比較する。受け入れ可能な干渉閾値は、例えば、約−110DBMであってもよい。その閾値より低い干渉値を持つ割り当て周波数は、充分良好であると考えられるので置換されない。
【0031】
これにより、外部干渉の小さな変化に原因する不必要なシステム応答は減少される。せいぜい、干渉値が閾値より大きくない場合、任意のこの周波数は、ブロック100で割り当て周波数として保持され、ルーチンは、終わる。もし干渉値がその閾値より大きいと、決定ブロック102は、選択可能周波数の中に充分により良い周波数があるかを判別する。このアルゴリズムは、割り当て周波数をわずかに良好な選択可能周波数で置換するのを避けるためのヒステリシスを使用する。割り当て周波数の組54の周波数は、より良い周波数と交換してもよく、これにより強制的な無線中枢部内ハンドオフをもたらすことができるであろう。一回の評価で交換される周波数の数は、有限であってもよい。もしより良い選択周波数が存在する場合、周波数は、ブロック104で交換され、ルーチンは終了する。
【0032】
DCCH周波数は、常に使用されているので、CRE12は、現在のDCCH周波数に関しスキャナ34から有効な測定値は得られない。本発明によれば、CRE12は、DCCH候補と呼ぶことにする多くの周波数の間で任務遂行DCCHを交代する。これにより、CRE12は、全ての周波数を対等で測定可能となる。DCCHは、常に割り当て周波数の組54の1部である。
【0033】
任務遂行DCCHは、もし交換が可能となる場合、DCCH交換時間にDCCHの候補と交代される。もしDCCH候補が通常の放棄処理により、割り当て周波数の組54から除去されていると(図6参照)、新しい候補DCCHが再度選択されて、ラウンドロビンリスト(round robin list)内の最後に置かれる。最低のSlowLPISH値を有するDTC周波数は、DCCH候補の代わりに再度選択される。その候補DCCHは、任務遂行DCCHとなるために、最長時間待たなけらばならない。これにより、無線オフィス装置10内でDCCHとして使用される、TIAIS−136空気インターフェイス基準で定義されているPOFで移動端末が常に最新のものである確率が増大される。
【0034】
DCCH候補は、好ましい隣人のDCCHリストで放送されるWOSの隣人セルメッセージにある。移動局26のような移動局は、候補DCCHをPOFとみなす。これにより、移動局内のPOFとしては記憶されない周波数にDCCHが再同調されるために、端末がWOSを発見しない危険性は最小にされるであろう。
【0035】
図8において、フロー図は、DCCH周波数とDCCH候補を選択し除去するための適用アルゴリズムの論理シーケンスを示す。論理は、開始ブロック110で始まる。決定ブロック112は、再度設定する時であるかを判別する。もしそうでなければ、制御は、終了ノード114に進む。もしそうであれば、決定ブロック116は、DCCH候補の組が満杯であるかを判別する。上記のように、もしDCCH候補が放棄されるか、または何らかの他の理由でその組が満杯でない場合、その組は、ブロック118でもっとも干渉の少ない割り当て周波数で満たされる。次に決定ブロック120は、DCCH交換時間であるかを判別する。もしそうでなければ、ルーチンは終了する。もしそうであれば、ブロック122は、ラウンドロビン方式で候補者の組から候補DCCHで任務遂行DCCHを交代する。次に、ルーチンは終了する。この交代により、古いDCCH周波数の他のタイムスロットに無線中枢部内のハンドオフが強制され、この交代は、無線中枢部14に空きの送信機が存在せず、無線中枢部14が新しいDCCH周波数に常に送信機を同調させるとは限らない場合にのみ、必要とされる。新しいDCCH周波数で第1のタイムスロットにコールがあると、無線中枢部内ハンドオフがそのタイムスロットをクリアするために行われる。
【0036】
任務遂行DCCH周波数を含む候補DCCH周波数は、好ましい隣人としてのWOSの隣人セルリスト内に含まれる。この隣人のセルリストは、DCCH候補周波数の変化で最新のものに保たれる。
したがって、本発明によれば、AFA機能は、割り当て周波数の組に干渉のもっとも少ない周波数を割り当てて、その割り当て周波数の組から他のシステムと干渉する可能性ある周波数を除去することによってこれら周波数をその無線オフィス装置が使用するのを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による適用周波数割り当て方式を使用する無線通信システムの一般化したブロック線図。
【図2】 図1のスキャナのブロック線図。
【図3】 図1の無線通信システムで実施される測定機能のグラフ表示。
【図4】 周波数状態と状態間の遷移を示す状態図。
【図5】 本発明による周波数の放棄と再設定の例を示すタイミング図。
【図6】 空きのトラフィック周波数放棄の論理シーケンスを示すフロー図。
【図7】 本発明による周波数再設定の論理シーケンスを示すフロー図。
【図8】 本発明による制御チャネル周波数とその候補の選択除去の論理シーケンスを示すフロー図。
Claims (24)
- プールされた周波数を用いる複数のトランシーバを有する無線オフィス装置において、無線通信用のプールされた資源として使用されるべき使用可能な多数の無線周波数をトランシーバに自動的に割り当てる方法において、
各使用可能な空きの無線周波数用の干渉レベルを決定するステップと、
所定の閾値より上の干渉レベルを有するいかなる無線周波数を放棄するステップと、
前記無線オフィス装置の前記複数のトランシーバのどれにおいても使用される割り当て周波数として最低の干渉レベルを有する残りの使用可能な無線周波数を選択するステップとを有し、
前記放棄するステップは、前記干渉値と前記所定の閾値との差に依存する時間期間の間前記無線周波数を放棄する方法。 - 前記決定するステップは、前記空きの無線周波数の各々ごとの受信信号強度を測定する、請求項1記載の方法。
- 前記干渉値をフィルタリングするステップを更に有する、請求項1記載の方法。
- 前記フィルタリングするステップは、それぞれの長短の時定数を使用して迅速緩慢のフィルタリングされた値を決定する、請求項3記載の方法。
- 前記放棄するステップが、前記所定の閾値より上の迅速フィルタリングされた干渉値を有する無線周波数を放棄するステップを有する、請求項
4記載の方法。 - 前記無線周波数が放棄された後に、前記干渉値が前記所定の閾値より上に残っている場合に前記時間期間を延長する、請求項1記載の方法。
- 前記選択するステップは、割り当て周波数として最低の緩慢フィルタリングされた干渉値を有する残りの無線周波数を選択する、請求項4記載の方法。
- 前記選択するステップは、割り当て周波数の干渉値が受け入れ可能な干渉閾値より上に有る場合にのみ割り当て周波数を選択可能無線周波数と置換する、請求項1記載の方法。
- 前記選択するステップは、より低い干渉値を有する選択可能無線周波数とのみ割り当て周波数を置換する、請求項1記載の方法。
- 前記無線オフィス装置において制御チャネル周波数として使用される候補として前記割り当て周波数のうちの選択したものを指定するとともに前記候補から任務遂行制御チャネルを周期的に交代するステップとをさらに有する、請求項1記載の方法。
- 前記候補は、最低の干渉値を有する割り当て周波数から選択される、請求項10記載の方法。
- 前記任務遂行制御チャネルは、ラウンドロビン方法で交代される、請求項10記載の方法。
- 複数の使用可能な空きの無線周波数の各々ごとの干渉レベルを決定する測定手段と、
多くの割り当て無線周波数のうちの任意のものを用いて移動局と通信する複数のトランシーバと、
前記測定手段と前記複数のトランシーバとに作動接続されて、所定の閾値より上の干渉レベルを有する任意の無線周波数を放棄する第1の論理手段と、
前記複数のトランシーバのうちの任意のものにより、プールされた資源として使用されるべき割り当て無線周波数として最低の干渉レベルを有する残りの使用可能な無線周波数を選択する第2の論理手段とを有し、
前記第1の論理手段は、前記干渉値と前記所定の閾値との差に依存する時間期間の間前記無線周波数を放棄する、無線オフィス装置の自動周波数割り当て装置。 - 前記測定手段は、前記空きの無線周波数の各々ごとの受信信号強度を測定するように配置された、請求項13記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記干渉値をフィルタリングするフィルタを更に有する、請求項13記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記フィルタは、それぞれの長短の時定数を使用して迅速緩慢のフィルタリングされた値を決定する、請求項15記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記第1の論理手段は、前記所定の閾値より上の迅速フィルタリングされた干渉値を有する無線周波数を放棄する、請求項16記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記無線周波数が放棄された後に、前記干渉値が前記所定の閾値より上に残っている場合に前記時間を延長する、請求項13記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記第2の論理手段は、割り当て周波数として最低の緩慢なフィルタリングされた干渉値を有する残りの無線周波数を選択する、請求項16記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記第2の論理手段は、割り当て周波数の干渉値が受け入れ可能な干渉閾値より上に有る場合にのみ割り当て周波数を選択可能無線周波数と置換する、請求項13記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記第2の論理手段は、より低い干渉値を有する選択可能無線周波数とのみ割り当て周波数を置換する、請求項13記載の自動周波数割り当て装置。
- 制御チャネル周波数として使用される候補として前記割り当て周波数のうちの選択したものを指定するとともに前記候補から任務遂行制御チャネルを周期的に交代する第3の論理手段をさらに有する、請求項13記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記候補は、最低の干渉値を有する割り当て周波数から選択される、請求項22記載の自動周波数割り当て装置。
- 前記任務遂行制御チャネルは、ラウンドロビン方法で交代される、請求項22記載の自動周波数割り当て装置。
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