JP4657159B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プリント機能及び外部記憶装置を備えた画像形成装置に係り、特に、外部記憶装置に格納されたファイルの保存期間経過に応答してこれを自動削除する機能を備えた画像形成装置に関する。
プリント機能を備えた画像形成装置、特に複合機では、ハードディスクを備えてユーザがこれにファイルを登録しておき、必要に応じその内容をプリントすることができるようにしたものが販売されている。
このような画像形成装置では、多数のユーザでこのハードディスクを共用する場合、容量不足にならないように、ハードディスク内の不要なファイルを削除する必要がある。
そこで、下記特許文献1では、ユーザがファイルをハードディスクに登録する際に、そのファイルの削除日を設定しておき、削除日が近づくと、このユーザに電子メールを送信してその旨を伝える構成が開示されている。
この構成によれば、ユーザが削除日を忘れていても、削除日を延長したい場合に延長することが可能である。
しかしながら、ファイル毎に削除日を設定しなければならず、煩雑である。また、削除日の設定を忘れ又は煩雑であるため該設定をしなかった削除期限無しのファイルが多数存在することになって、ハードディスクが容量不足になったり、必要なファイルの選択が容易にできなくなったりする。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、外部記憶装置を備えた画像形成装置において、ファイル削除日を容易に設定することが可能な画像形成装置を提供することにある。
本発明の第1態様では、
プロセッサと、
該プロセッサに結合され、プログラムが格納され、フォルダが作成され、該フォルダにデータファイルが格納される記憶手段と、
該プロセッサに結合され表示手段及び入力手段を備えた操作手段と、
該プロセッサに結合された通信インタフェースと、
を有し、該記憶手段は該ファイルが格納される外部記憶装置を有する画像形成装置において、
該外部記憶装置には、保存期間テーブルとファイル属性テーブルとがさらに格納され、
該プログラムは、保存期間設定プログラムと、ファイル登録プログラムと、ファイル自動削除プログラムとを有し、
該保存期間設定プログラムは該プロセッサに対し、
該入力手段又は該通信インタフェースからのフォルダのパス、保存期間を示すデータ及び保存期間登録指示に応答して、該フォルダのパスを該データに対応した値と対応させて該保存期間テーブルに格納させるステップを有し、
該ファイル登録プログラムは該プロセッサに対し、
該通信インタフェースから受信したファイル、フォルダのパス及びファイル登録指示に応答して、実質的な該フォルダのパス及びファイル名と、該外部記憶装置へのファイル登録日とを対応させて該ファイル属性テーブルに登録させるとともに、該ファイルを該フォルダに格納させるステップを有し、
該ファイル自動削除プログラムは該プロセッサに対し、
該保存期間テーブルと該ファイル属性テーブルと現在の日付とを参照して、保存期間が経過したファイルをそのフォルダから削除させるとともに、このファイルに対応したレコードを該ファイル属性テーブルから削除させるステップを有する。
本発明の第2態様では、
プロセッサと、
該プロセッサに結合され、プログラムが格納され、フォルダが作成され、該フォルダにデータファイルが格納される記憶手段と、
該プロセッサに結合され表示手段及び入力手段を備えた操作手段と、
該プロセッサに結合された通信インタフェースと、
を有し、該記憶手段は該ファイルが格納される外部記憶装置を有する画像形成装置において、
該外部記憶装置には、保存期間テーブルとファイル属性テーブルとがさらに格納され、
該プログラムは、保存期間設定プログラムと、ファイル登録プログラムと、ファイル自動削除プログラムとを有し、
該保存期間設定プログラムは該プロセッサに対し、
該入力手段又は該通信インタフェースからのフォルダのパス、保存期間を示すデータ及び保存期間登録指示に応答して、該フォルダのパスを該データに対応した値と対応させて該保存期間テーブルに格納させるステップを有し、
該ファイル登録プログラムは該プロセッサに対し、
該通信インタフェースから受信したファイル、フォルダのパス及びファイル登録指示に応答して、実質的な該フォルダのパス及びファイル名と、該外部記憶装置へのファイル登録日と、該保存期間テーブルを参照して求めたファイル削除予定日とを対応させて、該ファイル属性テーブルに格納させるとともに、該ファイルを該フォルダに格納させるステップを有し、
該ファイル自動削除プログラムは該プロセッサに対し、
該ファイル属性テーブルと現在の日付とを参照して、保存期間が経過したファイルをそのフォルダから削除させるとともに、このファイルに対応したレコードを該ファイル属性テーブルから削除させるステップを有する。
本発明による画像形成装置の第3態様では、第1又は2態様において、該ファイル登録プログラムは該プロセッサに対し、該ファイルの内容の総頁数も、該実質的なフォルダのパス及びファイル名と対応させて、該ファイル属性テーブルに格納させる。
本発明による画像形成装置の第4態様では、第3態様において、該ファイル登録プログラムは該プロセッサに対し、該ファイルのデータサイズも、実質的な該フォルダのパス及びファイル名と対応させて該ファイル属性テーブルに格納させる。
本発明による画像形成装置の第5態様では、第1乃至4態様のいずれか1つにおいて、該ファイル登録プログラムは、該プロセッサに対しさらに、該ファイルの既定頁のサムネイルを作成させて該外部記憶装置に格納させるステップを有し、
該プログラムはさらに、ファイル閲覧プログラムを有し、該ファイル閲覧プログラムは、該プロセッサに対し、
該入力手段又は該通信インタフェースからの閲覧指示に応答して、(a)該ファイル属性テーブルのレコードのファイル名及びファイル登録日とサムネイルとを対応させて表示させる表示データを作成させ、該表示データを、該操作手段に供給させ又はホストコンピュータ側で表示させるために該通信インタフェースに供給させ、
該入力手段又は該通信インタフェースからのソート指示と、該ファイル属性テーブルのフィールドに対応したソート項目と、昇順又は降順を示すデータとに応答して、該ファイル属性テーブルのレコードをソートさせ、次いで該処理(a)を実行させる、
ステップを有する。
上記第1態様の構成によれば、保存期間設定プログラムがプロセッサに対し、入力手段又は通信インタフェースからのフォルダのパス、保存期間を示すデータ及び保存期間登録指示に応答して、該フォルダのパスを該データに対応した値と対応させて保存期間テーブルに格納させ、ファイル登録プログラムが該プロセッサに対し、該通信インタフェースから受信したファイル、フォルダのパス及びファイル登録指示に応答して、実質的な該フォルダのパス及びファイル名と、外部記憶装置へのファイル登録日とを対応させて該ファイル属性テーブルに登録させるとともに、該ファイルを該フォルダに格納させ、ファイル自動削除プログラムが該プロセッサに対し、該保存期間テーブルと該ファイル属性テーブルと現在の日付とを参照して、保存期間が経過したファイルをそのフォルダから削除させるとともに、このファイルに対応したレコードを該ファイル属性テーブルから削除させるので、ユーザはフォルダ単位で保存期間を設定しておきファイルをどのフォルダに格納させるかを決定するだけでファイル削除日がこれに対応して自動設定されるので、ファイルに応じて適当なファイル削除日を容易に設定することができるという効果を奏する。
上記第2態様の構成によっても第1態様と同様の効果を奏する。また、該ファイル登録プログラムが該プロセッサに対しさらに、該保存期間テーブルを参照して求めたファイル削除予定日もファイル登録日と対応させて該ファイル属性テーブルに格納させるので、該ファイル自動削除プログラムでは該保存期間テーブルを参照する必要がなく、その構成が簡単になるという効果を奏する。
上記第3態様の構成によれば、該ファイル登録プログラムが該プロセッサに対し、該ファイルの内容の総頁数も、該実質的なフォルダのパス及びファイル名と対応させて、該ファイル属性テーブルに格納させるので、ファイル閲覧において総頁数を表示させることが可能となり、次いでファイルの内容を印刷させる際に総頁数を考慮して両面印刷又は集約印刷を行うことができるという効果を奏する。
上記第4態様の構成によれば、該ファイル登録プログラムは該プロセッサに対し、該ファイルのデータサイズも、実質的な該フォルダのパス及びファイル名と対応させて該ファイル属性テーブルに格納させるので、ファイル閲覧においてデータサイズを表示させることが可能となり、特に外部記憶装置の未使用記憶サイズが小さくなった場合にデータサイズを考慮して効果的にファイルの整理を手動で行うことができるという効果を奏する。
上記第5態様の構成によれば、該ファイル登録プログラムが該プロセッサに対しさらに、該ファイルの既定頁のサムネイルを作成させて該外部記憶装置に格納させ、ファイル閲覧プログラムが該プロセッサに対し、該入力手段又は該通信インタフェースからの閲覧指示に応答して、(a)該ファイル属性テーブルのレコードのファイル名及びファイル登録日とサムネイルとを対応させて表示させる表示データを作成させ、該表示データを、該操作手段に供給させ又はホストコンピュータ側で表示させるために該通信インタフェースに供給させ、
該入力手段又は該通信インタフェースからのソート指示と、該ファイル属性テーブルのフィールドに対応したソート項目と、昇順又は降順を示すデータとに応答して、該ファイル属性テーブルのレコードをソートさせ、次いで該処理(a)を実行させるので、該外部記憶装置に不要なファイルが多数格納されていても、これらファイルを確認しながら削除することを容易迅速に行うことができるという効果を奏する。
本発明の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
図9は、本発明の実施例1に係る画像形成装置10のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。
この画像形成装置10では、MPU11がインタフェース12を介して、ROM13R、NVRAM13N、DRAM13D、ハードディスク14、スキャナ15、プリンタ16、モデム17、NIC18及び操作パネル19に結合されている。図9では、簡単化のため、複数のインタフェースを1つのブロックで示している。
ROM13Rには、ブートストラップ及びBIOSが格納されている。NVRAM13Nは、例えばフラッシュメモリであり、これには、各種設定値が格納されている。DRAM13Dは主メモリ用である。ハードディスク14には、オペレーティングシステム(OS)、OSの上層で動作するアプリケーション、Webサーバ、Webアプリケーション、データベース管理システム(DBMS)及びOSの下層で動作する各種デバイスドライバ並びにデータベースを含むデータファイルが格納されている。該アプリケーションは、画像形成装置10を複合機として機能させるためのものを含んでおり、この機能には、コピー、スキャン、プリント及びファクシミリがある。該アプリケーションはまた、ハードディスク14に格納された文章ファイルを、NIC18を介してホストコンピュータ20で閲覧、削除若しくは印刷するプログラムと、ホストコンピュータ20側のファイルを画像形成装置10のハードディスク14に登録するための、画像形成装置10側のプログラムとを含んでいる。
スキャナ15は、コピー及びファックス送信での画像入力用である。プリンタ16は、プリントエンジン、定着器並びに用紙の給紙部、搬送部及び排紙部を備えており、印刷データとして供給されるビットマップデータに基づいてプリントエンジンの感光ドラムに静電潜像を形成し、これをトナーで現像し、用紙に転写し定着させた後に排紙する。モデム17は、ファックス送受信用である。NIC18は、ネットワーク上のホストコンピュータ20に結合されて、プリントジョブ及びハードディスク14に対するファイルアクセスに用いられる。操作パネル19は、設定値又は指示を入力し、設定画面や状態などを表示させるためのものである。
図8は、画像形成装置10のサーバ機能に関する概略機能ブロック図である。
画像形成装置10の制御部30は、OSと、OSの上層のWebサーバ及びWebアプリケーションサーバとを備えている。
ホストコンピュータ20からの要求が画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給されると、制御部30はこれに応答して、コンテンツ31内のASP(Active Server Pages)ファイルに含まれているプログラムに従い、例えば次のような処理を行う。すなわち、制御部30は、DBMS32を介してデータベース33をアクセスし、そのデータと、コンテンツ31内のサムネイルファイルとを組み合わせて、HTMLファイルを作成し、これを、NIC18を介してホストコンピュータ20のブラウザに供給する。
これら制御部30、DBMS32及びデータベース33のプログラム並びにコンテンツ31は、ハードディスク14に格納されている。
ハードディスク14内にはまた、階層構造を成した複数のフォルダが作成され、それぞれに文書ファイルがそのサムネイルファイルとともに格納されている。サムネイルファイルは、例えばJPEGファイルであって、各文書ファイルの特徴を表す既定の頁、本実施例では第1頁の縮小画像ファイルである。文書ファイルとサムネイルファイルとのパスは一対一に対応しており、一方の名前が分かれば他方の名前が分かる。例えば、文書ファイルのパスが¥Data¥Bun.pdfである場合、サムネイルファイルのパスは¥Data¥Bun_sn.jpegである。
データベース33は、図3(A)に示すようなファイル属性テーブル330と、図3(B)に示すような保存期間テーブル331とを含んでいる。
保存期間テーブル331には、各フォルダのパスと、そのフォルダに設定された保存期間とが対応して格納されている。保存期間の単位は、本実施例では"日"であり、また、保存期間0は設定無し(保存期間が無限大)であることを示している。
一方、ファイル属性テーブル330は、ファイル名を含むファイルパス、そのファイルがハードディスク14に登録された日時、ファイルのデータサイズ(MB)、総頁数、削除(予定)日及び削除済フラグのフィールドを含んでいる。
削除(予定)日は、登録日に保存期間を加算したものであり、この保存期間は、そのファイルを含むフォルダに関し設定されている。削除(予定)日は、保存期間経過前は削除予定日を意味し、この期間が経過してそのファイルが自動削除されると、削除日を意味する。削除予定日"0"は、保存期間"0"と対応しており、削除予定無しを意味している。削除済フラグを用いているのは、削除が自動的に行われるので、ファイルが格納されていて自動削除されたのか、ファイルが元々格納されていなかったのかを、区別できるようにするためである。
図4は、画像形成装置10に対するリモートコントロールパネル40を示しており、これは、ホストコンピュータ20側の所定アプリケーションを起動することにより表示される。
このリモートコントロールパネル40は、画像形成装置10のハードディスク14内のフォルダを指定してフォルダ毎のファイル保存期間を設定し、ホストコンピュータ20側のファイルをハードディスク14内の指定したフォルダに登録し、ハードディスク14内の指定したフォルダ内の各文章ファイルの属性及びサムネイルを閲覧し、又はハードディスク14内の選択した文章ファイルを印刷させるためのものである。
リモートコントロールパネル40のフォルダ閲覧オブジェクト41には、ハードディスク14内のフォルダが階層構造的に表示される。ポインティングデバイス201でフォルダ閲覧オブジェクト41内のフォルダをポイントしてクリックすることにより、フォルダが開かれて、その中のファイル名がファイル閲覧オブジェクト42上に表示される。フォルダ閲覧オブジェクト41及びファイル閲覧オブジェクト42はそれぞれ、スクロールバーを備えている。
テキストボックス43には、フォルダ閲覧オブジェクト41内で開かれた(選択された)最下位フォルダのパスが表示される。テキストボックス44には、このパスで指定されるフォルダに設定された保存期間が表示される。この値は、保存期間テーブル331内の対応する値である。
保存期間を変更する場合には、テキストボックス44をフォーカス状態にし、キーボード202を操作してテキストボックス44に数値を記入し、更新釦45を押下する。これにより、ホストコンピュータ20からNIC18を介して制御部30へテキストボックス43及び44の内容が更新コマンドとともに送信される。制御部30はこれに応答して、図5に示す処理を実行する。以下、括弧内は図中のステップ識別符号である。
(S0)制御部30は、DBMS32を介してデータベース33内の保存期間テーブル331を開き、このフォルダのパスの保存期間を読み出す。
(S1)この保存期間が、受信したものと同一であれば処理を終了し、そうでなければステップS2へ進む。
(S2)保存期間テーブル331内のこの保存期間を、受信した値で更新する。
(S3)データベース33内のファイル属性テーブル330を開き、このフォルダパス内のファイルについて、削除予定日を、登録日に該保存期間を加算した値で更新する。
(S4)この更新したものについて、保存期間が経過していればステップS5へ進み、そうでなければ処理を終了する。
(S5)この経過したファイルを削除する。また、ファイル属性テーブル330中のこのレコードの"削除済"フラグを"Yes"にする。
図4に戻って、ポインティングデバイス201でファイル閲覧オブジェクト42内のファイル名をポイントしてクリックすると、そのファイル名と、テキストボックス43に表示されたフォルダパスとが、ファイル属性要求コマンドとともにホストコンピュータ20から画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給される。制御部30はこれに応答して、DBMS32を介しデータベース33内のファイル属性テーブル330を参照し、該当レコードを読み出すとともに、コンテンツ31内の対応するサムネイルファイルを読み出し、これらを、NIC18を介してホストコンピュータ20に供給する。これにより、このファイルのサムネイル46及びファイル属性47が、図4に示すように表示される。
ユ−ザは、この表示を見て当該ファイルを印刷させる場合、印刷釦48を押下する。これにより、不図示の印刷設定画面が表示され、総頁数が比較的多い場合にはこの画面で両面印刷又は集約印刷などの印刷属性がユーザにより設定され、次いで該画面上の不図示の実行釦が押下されると、そのコマンドが該印刷属性とともに制御部30へ送信される。制御部30は、これに応答して、この印刷属性に基づき、コンテンツ31内の文書ファイルを読み出してプリントジョブを実行させる。
テキストボックス43で指定されるフォルダ内の複数のファイルの属性を閲覧する場合、ユーザは、閲覧釦49を押下する。ここで、リモートコントロールパネル40はホストコンピュータ20のブラウザと、メモリの共有領域を介して通信をする。この閲覧釦49の押下により、テキストボックス43の内容及び画像形成装置10側の閲覧用ASPファイルのパスが、該ブラウザ及びNIC18を介して制御部30に供給される。
制御部30はこれに応答して、コンテンツ31内の該ASPファイルに含まれているプログラムに従い、DBMS32を介してデータベース33をアクセスし、テキストボックス43で指定したフォルダパスに関するデータと、コンテンツ31内のサムネイルファイルとを組み合わせて、HTMLファイルを作成し、これを、NIC18を介してホストコンピュータ20のブラウザに供給する。
これにより、図2に示すような内容表示パネル50がホストコンピュータ20のブラウザに表示される。次に、この内容表示パネル50について説明する。
テキストボックス51には、画像形成装置10のハードディスク14内のフォルダのパスが表示される。
また、テーブル内の比較的大きなセル52に、図4のサムネイル46及びファイル属性47とそれぞれ同様のサムネイル53及びファイル属性54が表示される。
さらに、ユーザがチェックボックス55をポインティングデバイス201でポイントしてクリックする毎に、チェックマークの表示(選択)と非表示(非選択)とが交互に代わり、これに対応して、全てのセル52内のチェックボックス550が同様に変化する。各セル52内のチェックボックス550は、ユーザが個々に選択とその解除を交互に行うためのものである。
アップ/ダウン釦56及びソート項目群57はソート用である。すなわち、アップ/ダウン釦56をクリックする毎に、三角印の向きが反転して昇順と降順とが切り替わる。ソート項目群57には、ファイル名570、登録日時571、データサイズ572、総頁数573及び削除予定日574が含まれており、ポインティングデバイス201でそのいずれかをポイントしてクリックすると、テキストボックス51に記述されているフォルダのパスと、選択されたソート項目と、アップ/ダウン釦56に対応した昇順又は降順を示すデータとが、ソートコマンドとともに、ホストコンピュータ20のブラウザから画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給される。
また、上記選択項目、削除釦58、頁指定59又は印刷釦60をポインティングデバイス201でポイントしてクリックする毎に、クリック対象に応じたデータがホストコンピュータ20のブラウザから画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給され、制御部30において図1に示す処理が行われる。
(S10、S16、S20、S23)クリック対象が、ソート項目群57内の項目、削除釦58、頁指定59又は印刷釦60であれば、それぞれステップS11、S16、S20又はS23で肯定判定されて、それぞれステップS11、S17、S21又はS24へ進む。
(S11〜S13)DBMS32を介してデータベース33内のファイル属性テーブル330を開き、テキストボックス51に記述されたフォルダパスに含まれる全ファイルについて、ソート項目群57内の選択項目に関し、アップ/ダウン釦56の状態で区別される昇順又は降順に、ソートする。
(S14)ソートされたレコード順にそのファイル属性データ及びサムネイルを配置したHTMLファイルを作成する。
(S15)このファイルを、NIC18を介しホストコンピュータ20のプラウザへ送信し、図1の処理を終了する。これにより、ソート後の内容表示パネル50がプラウザに表示される。
(S17)制御部30は、チェックボックス550にチェックマークが付されたファイル名の文書ファイルを、コンテンツ31から削除する。
(S18)制御部30は、DBMS32を介しデータベース33のファイル属性テーブル330を開き、削除したファイルに関するレコードを削除する。
(S19)このフォルダ内のファイルのうち、削除されなかったファイルについて、サムネイル及びファイル属性データを配置したHTMLファイルを作成し、ステップS15へ進む。
(S21)制御部30は、ファイル属性テーブル330から、指定されたフォルダ内の全ファイルのうち、指定された閲覧ページに対応するファイル群のレコードを取得する。
(S22)これらのレコードをそれぞれサムネイルと対応させてHTMLファイルを作成し、ステップS15へ進む。
(S24)チェックボックス550にチェックマークの付いたファイル名のファイルについて、指定された印刷属性に従って印刷するプリントジョブを生成し、これを実行させる。
図4において、削除済確認釦49Aを押下すると、テキストボックス43内のフォルダパスが削除済確認コマンドとともにホストコンピュータ20から画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給される。制御部30は、これに応答して、ファイル属性テーブルを開き、このフォルダパス内のファイルのファイルパスについて、"削除済"が"Yes"になっているレコードを見つけ出し、この(これらの)レコードを、NIC18を介してホストコンピュータ20へ送信する。ホストコンピュータ20では、不図示のウィンドウを開いて削除済ファイルに関する該レコードのリストを表示させる。このウィンドウには削除釦が表示されており、これを押下すると、テキストボックス43内のフォルダパスがレコード削除コマンドとともにホストコンピュータ20から画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給される。制御部30は、これに応答して、ファイル属性テーブルから、このフォルダパスについて、"削除済"が"Yes"になっているレコードを見つけ出し、この(これらの)レコードを削除する。
次に、ホストコンピュータ20側のファイルを画像形成装置10のハードディスク14内の指定したフォルダに登録することについて説明する。
ホストコンピュータ20のHDD又はホストコンピュータ20に装着されたリムーバブル記憶装置(例えばUSBメモリ)に格納されている登録対象ファイルのパスを、図4のテキストボックス61に記入する。この記入を行う代わりに、参照釦62を押下して、フォルダ閲覧オブジェクト41及びファイル閲覧オブジェクト42に相当するものを表示させるプログラムを起動させ、そのフォルダ中のファイルを、ファイル閲覧オブジェクト42内のファイルと同様に選択することにより、そのパスをテキストボックス61に自動記入させてもよい。
次に登録釦63を押下すると、テキストボックス61に記入されたファイルの内容及びテキストボックス43に記入されたフォルダのパスが、登録コマンドとともにホストコンピュータ20から画像形成装置10のNIC18を介して制御部30に供給される。制御部30は、これに応答して、図6に示す処理を行う。
(S30)受信したファイルを、テキストボックス43で指定されたパスのフォルダに格納させる。
(S31)このファイルの名前及びサイズを取得する。
(S32)このファイルを開く。
(S33)第1頁の縮小画像をサムネイルとして生成し、これを同じフォルダ内に格納する。
(S34)このファイルに含まれる総頁数を、ファイルの識別子に応じて定められた箇所から取得する。
(S35)このファイルを閉じる。
(S36)現在の日時を登録日時とする。
(S37)保存期間テーブル331を開いて、ステップS30のフォルダの保存期間を取得する。
(S38)登録日にこの保存期間を加算して、ファイル削除予定日を求める。
(S39)ステップS31、S34、S36、S37及びS38で求めたデータを、新たなレコードとしてファイル属性テーブル330に追加する。
このような処理により、ハードディスク14内へのファイルの登録が行われる。
次に、ファイル自動削除プログラムについて説明する。図7は、このプログラムによる処理を示すフローチャートである。
このプログラムは、毎日1回、所定時間又はホストコンピュータ立ち上げ直後に実行される。ファイル登録によりハードディスク14の空き容量が減少するので、毎日1回実行する替わりに、ファイル登録の際かつ1回/1日だけ実行するようにしてもよい。
(S40)ファイル属性テーブル330を開く。
(S41)このテーブルの各レコードについて、以下のステップS42〜S45を繰り返す。
(S42)レコードを読み出す。
(S43)このレコードの"削除予定日"が本日であればステップS44へ進み、そうでなければステップS46へ進む。
(S44)このレコードの"ファイルパス"で識別されるファイルを削除する。
(S45)このレコードの削除済を"Yes"にする。
(S46)全てのレコードについて処理が終了していなければ、次のレコードに移ってステップS42へ戻る。
(S47)ファイル属性テーブル330を閉じる。
以上説明した如く、本実施例1では、フォルダのパス、保存期間(日数)及び保存期間登録指示に応答して、該フォルダのパスを該保存期間と対応させて保存期間テーブル331に格納させ、また、文章ファイルのパス及びファイル登録指示に応答して、実質的なフォルダのパス及びファイル名としてのファイルパスと、HDD14へのファイル登録日と、対応する保存期間をファイル登録日に加算したファイル削除予定日とを対応させて、ファイル属性テーブル331に登録させるとともに、該文章ファイルを該フォルダに格納させ、一方、ファイル属性テーブル330と現在の日付とを参照して、保存期間が経過した文章ファイルをそのフォルダから削除させるとともに、このファイルに対応したレコードをファイル属性テーブル330から削除させる。したがって、ユーザはフォルダ単位で保存期間を設定しておき文章ファイルをどのフォルダに格納させるかを決定するだけでファイル削除日がこれに対応して自動設定され、これにより、文章ファイルに応じて適当なファイル削除日を容易に設定することができるという効果を奏する。
また、文章ファイルの内容の総頁数も、ファイルパスと対応させてファイル属性テーブル330に格納させるので、ファイル閲覧において総頁数がサムネイルとともに表示され、文章ファイルの内容を印刷させる際にユーザが総頁数を考慮して両面印刷又は集約印刷を行わせることができるという効果を奏する。
さらにまた、文章ファイルのデータサイズも、ファイルパスと対応させてファイル属性テーブル330に格納させるので、ファイル閲覧においてデータサイズがサムネイルとともに表示され、特にHDD14の未使用記憶サイズが小さくなった場合にデータサイズを考慮して効果的にファイル整理を行うことができるという効果を奏する。
また、リモートコントロールパネル40上でアップ/ダウン釦56及びソート項目570〜574のいずれかを選択的に操作してソートし、次いでチェックボックス55及び550を操作することにより、ファイル削除を容易に行うことができるという効果を奏する。
さらに、画像形成装置10に結合されたホストコンピュータ20の既存ブラウザを用いて、画像形成装置10のHDD14に格納された文章ファイルを確認しながら削除することを容易迅速に行うことができるという効果を奏する。
なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば、サブディレクトリについては保存期間を設定せずに、その親のディレクトリに設定された保存期間と同一にする構成であってもよい。この場合、保存期間のみ異なるフォルダを複数作成した後、各フォルダでファイルの種別毎のフォルダを作成することができる。
また、上記実施例では画像形成装置のハードディスクへのファイル登録時にファイルの内容の既定頁のサムネイルを作成するとともにファイル属性をファイル属性テーブル330に書き込む(S31〜S39)場合を説明したが、図2の閲覧画面作成時にこれらの処理を行う構成であってもよい。この場合、ファイルが格納されている既存の装置に対し本発明を適用可能である。
また、ファイル属性テーブル330に"削除(予定)日"を設けずに、保存期間テーブル331を参照して、必要時に削除日を算出する構成であってもよい。
さらに、上記実施例では内容表示パネル50をホストコンピュータ20側のブラウザで表示させる場合を説明したが、専用のアプリケーションを用いてホストコンピュータ20側で内容表示パネル50を表示させる構成であってもよい。
また、リモートコントロールパネル40を例えば2つの画面に分割して画像形成装置10の操作パネル19に表示させる構成であってもよい。
また、ハードディスク14の替わりに、DVD及びその記録再生装置などのHDD14を用いる構成であってもよい。
ホストコンピュータのブラウザに表示された選択項目、削除釦、頁指定又は印刷釦の押下イベントに対する画像形成装置側のイベントハンドラによる処理を示すフローチャートである。 ホストコンピュータのブラウザに表示される内容表示パネルを示す図である。 (A)及び(B)はそれぞれファイル属性テーブル及び保存期間テーブルの説明図である。 画像形成装置遠隔操作用のホストコンピュータ側のリモートコントロールパネルを示す図である。 画像形成装置側のフォルダに対する保存期間更新処理、図5に示す処理を実行する。 ホストコンピュータ側のファイルを画像形成装置のハードディスク内の指定したフォルダに登録するプログラムによる処理を示すフローチャートである。 ファイル自動削除プログラムによる処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例1に係る画像形成装置のサーバ機能に関する概略機能ブロック図である。 この画像形成装置のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。
符号の説明
10 画像形成装置
11 MPU
12 インタフェース
13R ROM
13N NVRAM
13D DRAM
14 ハードディスク
15 スキャナ
16 プリンタ
17 モデム
18 NIC
19 操作パネル
20 ホストコンピュータ
201 ポインティングデバイス
202 キーボード
30 制御部
31 コンテンツ
32 DBMS
33 データベース
330 ファイル属性テーブル
331 保存期間テーブル
40 リモートコントロールパネル
41 フォルダ閲覧オブジェクト
42 ファイル閲覧オブジェクト
43、44、51、61 テキストボックス
45 更新釦
46 サムネイル
47 ファイル属性
48 印刷釦
49 閲覧釦
50 内容表示パネル
51 フォルダパス
52 セル
53 サムネイル
54 ファイル属性
55、550 チェックボックス
56 アップ/ダウン釦
57 ソート項目群
570 ファイル名
571 登録日時
572 データサイズ
573 総頁数
574 削除予定日
58 削除釦
59 頁指定
60 印刷釦
62 参照釦
63 登録釦

Claims (3)

  1. プロセッサと、プログラム及びデータが格納される記憶手段と、通信インタフェースとを有し、該データとして保存期間テーブルとファイル属性テーブルとを含み、該プログラムとして保存期間設定プログラムとファイル登録プログラムとファイル自動削除プログラムとを含み、
    該保存期間設定プログラムは該プロセッサに対し、該通信インタフェースを介して受信したフォルダのパス、保存期間を示すデータ及び保存期間登録指示に応答して、該フォルダのパスを該データに対応した値と対応させて該保存期間テーブルに格納させ、
    該ファイル登録プログラムは該プロセッサに対し、該通信インタフェースを介して受信したファイルの内容、ファイルのパス及びファイル登録指示に応答して、該ファイルのパスと、ファイル登録日と、該保存期間テーブルに基づく、該パスのフォルダに対応した保存期間を該ファイル登録日に加算したファイル削除日とを対応させたレコードを該ファイル属性テーブルに追加させるとともに、該ファイルを該パスのフォルダに格納させ、
    該ファイル自動削除プログラムは該プロセッサに対し、該ファイル属性テーブルのファイル削除日と現在の日付との比較に基づき、保存期間が経過したファイルをそのフォルダから削除させる、
    画像形成装置において、
    該ファイル属性テーブルの各レコードは、対応するファイルが削除済であるか否かを示す削除済フラグを含み、削除済フラグは、該追加の際に削除済でないことを示しており、
    該ファイル自動削除プログラムは、該削除の際に、該ファイル属性テーブル内の対応するレコードを削除せずに該レコード内の該削除済フラグを、削除済を示すように変更させる、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 該プログラムはさらに、削除済情報処理プログラムを含み、該削除済情報処理プログラムは該プロセッサに対し、
    該通信インタフェースを介して受信したフォルダのパス及び削除済確認指示に応答して、該ファイル属性テーブル内の該パスに対応するレコードのうち該削除済フラグが削除済であることを示すものの内容を返信させ、
    該通信インタフェースを介して受信したフォルダのパス及び削除指示に応答して、該ファイル属性テーブル内の該パスに対応するレコードのうち該削除済フラグが削除済であることを示すものを削除させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 該プログラムはさらに、閲覧処理プログラムを含み、該閲覧処理プログラムは該プロセッサに対し、
    該通信インタフェースを介して受信したフォルダのパス、ファイル削除予定日を含むソート項目、昇順又は降順を示すソート順及びソート指示に応答して、該ファイル属性テーブル内の該パスに対応するレコードを、該ソート項目に関し該ソート順にソートさせ、ソートされたレコードの内容を返信させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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