JP4656898B2 - 球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法 - Google Patents

球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法 Download PDF

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この発明は、球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法に関する。
従来、球技用ボールは、外皮側には、ゴム製、合成樹脂製の分割形状の表皮材ピースと、ボール側には、中空球状チューブ(カーカスという)を設けており、複数枚の各表皮材ピースをこの中空球状チューブの全面に、水溶性または溶剤性の接着剤を介して接着して、ボールを完成させている。
そして、このボール製造には、その都度、外皮側ピース、カーカスに接着剤を塗布する作業を行っており、一個のボールに対して、数十枚の外皮側ピースに一々接着剤を塗布するものであり、その塗布作業が極めて煩雑であり、また、それら多数のボールを乾燥させる場所や設備を揃えたりするとなると広い場所が必要があった。(例えば、特許文献1のように)
また、特に、水溶性の接着剤を用いる場合には、外皮側とボール側との間や、特に、外皮側とその外部を被覆する表皮膜との間に少しでも水分が残ると、この残存水滴の箇所が外部から汚れて見えたり、また、残存水滴の箇所にカビが発生したりして、商品としての見栄えが悪くなるという欠点があり、また、その箇所に接着不良が生じ、商品として不良品となる等の欠点があった。
そして、接着剤として、固形型樹脂接着剤を使用して、触媒としての硬化剤を使用するにしても、長い間放置しておくと、製造時には固形型樹脂接着剤が劣化しており、接着能力が落ちてしまい、製造作業がうまくいかないという欠点がある。
特願2001−329827
そこで、この発明は、ボールの外皮側とボール側との接着に必要な部材を、あらかじめ、ボールの外皮側とボール側の一方、または、両方に分散して備えるか、あるいは、ボールの外皮側とボール側の、いずれか一方にのみ備えることによって、球技用ボールの製造工程における接着作業の簡素化が図れる、球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法を開発・提供するものである。
この発明による球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法は、球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材の裏面に、硬化型樹脂を塗布して硬化型樹脂層を形成し、ボール側の中空球状チューブの表面には、触媒または触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層を形成し、該硬化剤層に、劣化防止用の保護膜を塗布し、保護膜層を設けたことを特徴し、また、球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材の裏面に、触媒または触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層を形成し、該硬化剤層に、劣化防止用の保護膜を塗布し、保護膜層を設け、ボール側の中空球状チューブの表面には、硬化型樹脂を塗布して硬化型樹脂層を形成したことを特徴し、さらに、球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材の裏面か、あるいは、ボール側の中空球状チューブの表面のうち、一方にのみ、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層を形成し、該硬化型樹脂層には必要に応じてミクロンタイプの塗膜剤で塗膜剤層を形成し、さらに、該塗膜剤層に触媒または、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層を形成し、該硬化剤層に、必要に応じて保護膜材を設け、他方には、反応抑制層を設けたことを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法である。
この発明によると、球技用ボールの製造にあたり、外皮側の表皮材(A)と、ボール側の中空球状チューブ(B)において、あらかじめ、これらの一方に、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、他方に、触媒または触媒を含む硬化剤を塗布して硬化剤層(2)を形成したものを用いるため、作業工程を簡素化でき、コスト低減が図れる。
また、溶剤を使用しないため、作業員の健康上および身体の安全が図れ、さらに、製品の均一性が確保できる等の効果を奏する。
そして、この発明によると、球技用ボールの製造にあたり、外皮側の表皮材(A)と、ボール側の中空球状チューブ(B)において、これらの表皮材(A)の裏面、あるいは、中空球状チューブ(B)の表面のうち、あらかじめ、一方にのみ、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、その上に、必要に応じてミクロンタイプの塗膜剤で塗膜剤層(4)を介して、触媒または触媒を含む硬化剤を塗布して硬化剤層(2)を形成したものを用いるため、簡単に接着作業を行うことができる。
さらに、硬化剤層(2)には、それぞれ劣化防止用の保護膜(3)で被覆することにより、硬化剤(2)が劣化することを防止することができる等の極めて有益なる効果を奏する。
以下、この発明による好適な実施の形態について、図1、図2に基づいて詳細に説明すると、球技用ボールにおいて、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とをあらかじめ用意しておき、これらを接着させる球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材(A)の裏面に、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、該硬化型樹脂層(1)に保護膜材(3)を設けて硬化型樹脂層(1)を保護し、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面には、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層(2)を形成し、該硬化剤層(2)に、劣化防止用の保護膜材を設けて、該保護膜層(3)を形成し、接着作業時に、外皮側の表皮材(A)の保護膜材(3)を取り除き、表皮材(A)の裏面に設けた硬化型樹脂層(1)と、中空球状チューブ(B)の表面の硬化剤層(2)の保護膜層(3)も取り除いて、中空球状チューブ(B)の硬化剤層(2)とを接着することにより、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とを接着することにより、一つの接着剤層を形成することを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法からなるものである。
次に、この発明の他の実施例を図面に基づいて説明すると、球技用ボールにおいて、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とをあらかじめ用意しておき、これらを接着させる球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材(A)の裏面に、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層(2)を形成し、該硬化剤層(2)に、劣化防止用の保護膜材を設けて保護膜層(3)を形成し、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面には、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、保護膜剤(3)を設けて、硬化型樹脂層(1)を保護し、接着作業時に、外皮側の表皮材(A)の保護膜材(3)を取り除くと共に、ボール側の中空球状チューブ(B)の保護膜剤(3)も取り除き、外皮側の表皮材(A)の硬化剤層(2)と、ボール側の中空球状チューブ(B)の保護膜層(3)も取り除いて、表皮材(A)の硬化剤層(2)と、中空球状チューブ(B)の硬化型樹脂層(1)とを接着し、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とを接着することにより、一つの接着剤層を形成することを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法からなるものである。
さらに、この発明の他の実施例を図面に基づいて説明すると、球技用ボールにおいて、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とをあらかじめ用意しておき、これらを接着させる球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材(A)の裏面に、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、該硬化型樹脂層(1)に、反応抑制層(4)を形成し、さらに、該反応抑制層(4)に、触媒または、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層(2)を形成し、該硬化剤層(2)に、保護膜材(3)を設け、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面にも、反応抑制層(4)を設けるよう構成し、接着作業時に、外皮側の表皮材(A)の反応抑制層(4)の保護膜材(3)を取り除いて硬化剤層(2)と、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面とを接着し、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とを接着することにより一つの接着剤層を形成することを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法からなるものである。
また、さらに、この発明のさらに他の実施例を図面に基づいて説明すると、球技用ボールにおいて、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とをあらかじめ用意しておき、これらを接着させる球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材(A)の裏面に、反応抑制層(4)を形成し、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面に、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、該硬化型樹脂層(1)に、反応抑制層(4)を形成し、さらに、該反応抑制層(4)に触媒または、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層(2)を形成し、該硬化剤層(2)に、保護膜材(3)を設けて、硬化型樹脂層(1)を保護するように構成し、接着作業時に、外皮側の表皮材(A)の裏面と、保護膜材(3)を取り除いたボール側の中空球状チューブ(B)の反応抑制層(4)とを接着し、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とを接着することことにより一つの接着剤層を形成することを特徴とするたことを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法からなるものである。
尚、劣化防止用の保護膜材(3)とは、要するに、触媒または、触媒を含む硬化剤を用いた硬化剤層(2)を被覆するために貼着される剥離シートである。
そして、反応抑制層(4)は、硬化型樹脂と触媒または、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤とが、反応しないように介在させておくものであり、具体的には、ミクロン単位の微粒子状粉体の層であってもよく、また、非耐熱性の薄いシート材であってもよい。但し、接着時の加熱・圧着時により溶けてしまい、消滅してしまうような素材である。
尚、硬化型樹脂を塗布した硬化型樹脂層(1)には保護膜(3)を設けてもよく、また、この硬化型樹脂(1)とは、反応形接着剤の一種であり、硬化剤により、あるいは硬化型樹脂(1)中の硬化剤が、反応硬化するものであり、接着強さ、耐熱性、耐水性、接着作業性に優れている。
また、硬化剤(2)は触媒型を用いるものであり、かつ、熱硬化型のものであり、劣化防止用の保護膜(3)は、例えば、剥離シートであってもよい。
この発明による球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法の技術を確立し、それに基づいて球技用ボールを製造・販売することにより、産業上の利用可能性があるものである。
この発明に使用する表皮材(A)の一実施例を示す斜視図である。 この発明に使用する中空球状チューブ(B)の一実施例を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用する表皮材(A)と中空球状チューブ(B)との接着状態を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用する表皮材(A)の他の実施例を示す斜視図である。 この発明に使用する中空球状チューブ(B)の他の実施例を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用する表皮材(A)と中空球状チューブ(B)との接着状態を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用する表皮材(A)のさらに他の実施例を示す一部欠截斜視図である。 この発明に中空球状チューブ(B)のさらに他の実施例を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用状する表皮材(A)と中空球状チューブ(B)との接着状態を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用する表皮材(A)のさらに他の実施例を示す一部欠截斜視図である。 この発明に中空球状チューブ(B)のさらに他の実施例を示す一部欠截断面図である。 この発明に使用状する表皮材(A)と中空球状チューブ(B)との接着状態を示す一部欠截断面図である。
1 硬化型樹脂層
2 触媒または、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層
3 保護膜層
4 反応抑制層
A 外皮側の表皮材
B ボール側の中空球状チューブ

Claims (3)

  1. 表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とをあらかじめ用意しておき、これらを接着させる球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材(A)の裏面に、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、該硬化型樹脂層(1)に保護膜材(3)を設けて硬化型樹脂層(1)を保護し、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面には、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層(2)を形成し、該硬化剤層(2)に、劣化防止用の保護膜材を設けて、該保護膜層(3)を形成し、接着作業時に、外皮側の表皮材(A)の保護膜材(3)を取り除き、表皮材(A)の裏面に設けた硬化型樹脂層(1)と、中空球状チューブ(B)の表面の硬化剤層(2)の保護膜層(3)も取り除いて、中空球状チューブ(B)の硬化剤層(2)とを接着することにより、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とを接着することにより、一つの接着剤層を形成することを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法。
  2. 表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とをあらかじめ用意しておき、これらを接着させる球技用ボールにおいて、外皮側の表皮材(A)の裏面に、触媒を含む硬化剤を用いて硬化剤層(2)を形成し、該硬化剤層(2)に、劣化防止用の保護膜材を設けて保護膜層(3)を形成し、ボール側の中空球状チューブ(B)の表面には、硬化型樹脂を用いて硬化型樹脂層(1)を形成し、保護膜剤(3)を設けて、硬化型樹脂層(1)を保護し、接着作業時に、外皮側の表皮材(A)の保護膜材(3)を取り除くと共に、ボール側の中空球状チューブ(B)の保護膜剤(3)も取り除き、外皮側の表皮材(A)の硬化剤層(2)と、ボール側の中空球状チューブ(B)の保護膜層(3)も取り除いて、表皮材(A)の硬化剤層(2)と、中空球状チューブ(B)の硬化型樹脂層(1)とを接着し、表皮材(A)と中空球状チューブ(B)とを接着することにより、一つの接着剤層を形成することを特徴とする球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法。
  3. 劣化防止用の保護膜材が、剥離シートであることを特徴とする請求項1または2記載の球技用ボールにおける外皮側とボール側との接着方法。
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