JP4654379B2 - モータの軸受け及びモータ - Google Patents

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Description

本発明は、モータの軸受け及びモータに関する。
特許文献1には、回転軸と、回転軸を支持するオイル軸受けとを備え、オイル軸受けの内周側面にオイル溜まりとなる凹部を設けた技術が開示されている。
特開2002−34205号公報
特許文献1に記載の従来技術には、オイル軸受けの製造方法については特に開示されていないが、オイル軸受けの内周側面にオイル溜まりとなる凹部を設けてあるので、加工が困難であると共にオイル溜まりの容積を大きくとれるのに限界があるという問題がある。
本発明は、製造が容易で且つオイル溜まりの容積を自由にとることができるモータの軸受け及びモータを得ることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、回転軸と、回転軸を回転自在に軸支するオイル軸受けとを備え、オイル軸受けは回転軸方向に突き合せて配置した一方の軸受け部分と他方の軸受け部分とを有し、一方の軸受け部分と他方の軸受け部分とには回転軸の挿通孔が形成してあり、一方の軸受け部分と他方の軸受け部分には、各々その合わせ面及び合わせ面と反対側の面にそれぞれ同一形状の凹部が形成されており、一方の軸受け部分の凹部と他方の軸受け部分の凹部とを合わせてオイル溜まりを形成していると共に、合わせ面と反対側の面に形成された凹部には、各々回転軸に固定された油切り板が配置されていることを特徴とする。
請求項に記載された発明は、請求項に記載のモータの軸受けと、コイルと、マグネットとを備え、コイルに通電して回転軸を回転させることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、一方の軸受け部分及び他方の軸受け部分の合わせ面にそれぞれ凹部を形成しているので、切削工具や研磨機械等で加工し易く、製造が容易である。
また、凹部の半径方向の大きさを変えるだけで、オイル溜まりの容積を自由にとることができる。
一方の軸受け部分及び他方の軸受け部分の合わせ面が回転軸に対して垂直に設けられているので、回転軸の偏心を受けても合わせ面が開き難く、合わせ面からのオイル漏れを防ぐことができ、オイルの保持性が高い。
請求項に記載された発明によれば、請求項に記載の発明と同様の効果を有するモータを得ることができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1及び図2は本発明の第1の実施形態に係るモータを示している。本実施形態に係るファンモータ1(モータ)は、ロータ部3とステータ部5とから構成されている。
ロータ部3は、シャフト7を保持する回転軸ホルダ9と、回転軸ホルダ9の半径方向の外周側に適宜間隔を開けて設けられた複数の羽根11と、回転軸ホルダ9の裏面に取り付けられたマグネット13とを備えている。マグネット13は同心円状に設けられており、円周方向にN極とS極とが交互になるように配置されている。
ステータ部5はハウジング15と、ハウジング15内に形成された円筒状の軸受け収納部17と、電機子19と、電機子19を保持する基台16とを備えている。軸受け収納部17内には鉄や真鍮等の金属でできた円筒状の軸受けホルダ21が嵌め込まれており、軸受けホルダ21内にオイル軸受け22が圧入されている。
電機子19はコイル23と、コイル23を保持すると共に制御回路を備えた基板25と、基板25とコイル23との間に設けられたコイルヨーク27と、外部電源から基板25に向けて設けられたリード線29とを備えている。そして、リード線29よりコイル23が給電を受けると、コイル23とマグネット13との間で作用する電磁力により、シャフト7が回転するようになっている。
オイル軸受け22は焼結金属でできており、金属内に潤滑剤用のオイルが含浸されている。また、オイル軸受け22は回転軸方向に突き合せて配置した一方の軸受け部分22aと他方の軸受け部分22bとを有し、一方の軸受け部分22aと他方の軸受け部分22bとにはシャフト(回転軸)7の挿通孔8が開口してあり、一方の軸受け部分22aと他方の軸受け部分22bの合わせ面には円筒状の凹部31a、31bがそれぞれ形成されており、一方の軸受け部分の凹部31aと他方の軸受け部分の凹部31bとでオイル溜まりを形成している。
さらに、一方の軸受け部分22aの合わせ面とは反対側の端部には円筒状の溝部(凹部)35aが形成されており、基台16に設けられた油切り板37aが溝部35a内に位置するようになっている。シャフト7の挿通孔8の外周面とオイル軸受け22の内周面との間の隙間を通過したオイルが油切り板37aに突き当って溝部35aに戻され、更にオイル軸受け22内に戻されるようになっており、オイル漏れがし難くなっている。同様に、他方の軸受け部分22bの合わせ面とは反対側の端部にも円筒状の溝部(凹部)35bが形成されており、回転軸ホルダ9に設けられた油切り板37bが溝部35b内に位置するようになっている。
次に、本実施の形態にかかる作用及び効果を説明する。コイル15に電流が流れると、コイル23とマグネット13が形成する磁界とにより誘起される電磁力により、シャフト7が回転すると共に羽根11が回転して、風が起きる。また、オイル軸受け22に含浸されているオイルがシャフト7の外周面とオイル軸受け22のシャフト挿通孔8との間に滲み出し、シャフト7の外周面とオイル軸受け22のシャフト挿通孔8との間で発生する摺動摩擦を抑えている。
本実施の形態では、オイル軸受け22の本体内に含まれているオイル量が少なくなると、オイル溜まりからオイルがしみ出ていくので、シャフト7の外周面とオイル軸受け22のシャフト挿通孔8との間にオイルを長期間に亘って供給し続けることができる。
一方の軸受け部分22a及び他方の軸受け部分22bの合わせ面にそれぞれ凹部31を形成しているので、切削工具や研磨機械等で加工し易く、製造が容易である。
また、凹部31の径の大きさを変えるだけで、オイル溜まりの容積を自由に変更できる。
一方の軸受け部分22a及び他方の軸受け部分22bの合わせ面がシャフト7に対して垂直に設けられているので、シャフト7の偏心を受けて合わせ面が開き難く、合わせ面からのオイル漏れを防ぐことができる。
一方の軸受け部分22a及び他方の軸受け部分22bを軸受けホルダ21内に固定してあるので、一方の軸受け部分22a及び他方の軸受け部分22bとをしっかりと固定することができ、シャフト7の偏心を受けても合わせ面が開き難く、合わせ面からのオイル漏れを防ぐことができる。
次に、他の実施の形態を説明するが、以下の説明において、上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では上述の第1実施の形態と異なる点を主に説明する。
図3及び図4を用いて第2の実施形態について説明する。第2の実施形態に係るファンモータ1では、オイル溜まりにオイルを保持するオイル保持部材33が収納されている。オイル保持部材33としては保水性の高いフェルトやスポンジ、紙を用いており、オイル保持部材33にオイルをしみ込ませている。
このように、オイル溜まりにオイル保持部材33を設けることで、オイル溜まりからのオイルの流出を抑えることができ、オイル切れの時期をさらに遅らせることができる。
次に図5において、第3の実施形態に係るファンモータ1について説明する。第3の実施形態に係るファンモータ1では、オイル軸受け22を樹脂製のケーシング39内に収納している。
このように、本実施の形態では、オイル軸受け22をハウジング15とは別体の樹脂製のケーシング39内に収納しているので、ハウジング15に軸受け収納部21を成形する必要がなく、ハウジング15の成形が容易である。
次に図6において、第4の実施形態に係るファンモータ1について説明する。第4の実施形態に係るファンモータ1では、コイル23を保持する基台16に、軸受け収納部17を形成しており、軸受け収納部17に一方の軸受け部分22aと他方の軸受け部分22bを直接嵌め込んである。このように、基台16に軸受け収納部17が形成されているので、コイル23の保持部と軸受け収納部17とを一体成形でき、部品点数の削減を図ることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもない。
図7に示すように、一方の軸受け部分22aと他方の軸受け部分22bとを軸受けホルダ21内に圧入し、さらに軸受けホルダ21をケーシング39内に収納するようにしても良い。
モータはファンモータ1に限らず、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)のドライブ用モータであっても良く、用途は問わない。
第1の実施形態に係るファンモータの縦断面図である。 第1の実施形態に係るファンモータの軸受け部分の構成を主に示す斜視図である。 第2の実施形態に係るファンモータの縦断面図である。 第2の実施形態に係るファンモータの軸受け部分の構成を主に示す斜視図である。 第3の実施形態に係るファンモータの縦断面図である。 第4の実施形態に係るファンモータの縦断面図である。 変形例に係るファンモータの縦断面図である。
1 モータ(ファンモータ)
7 回転軸(シャフト)
13 マグネット
16 基台
17 軸受け収納部
21 軸受けホルダ
22 オイル軸受け
22a 一方の軸受け部分
22b 他方の軸受け部分
23 コイル
31a、31b 凹部
33 オイル保持部材
35a、35b 溝部(凹部)
37a、37b 油切り板

Claims (2)

  1. 回転軸と、回転軸を回転自在に軸支するオイル軸受けとを備え、オイル軸受けは回転軸方向に突き合せて配置した一方の軸受け部分と他方の軸受け部分とを有し、一方の軸受け部分と他方の軸受け部分とには回転軸の挿通孔が形成してあり、一方の軸受け部分と他方の軸受け部分には、各々その合わせ面及び合わせ面と反対側の面にそれぞれ同一形状の凹部が形成されており、一方の軸受け部分の凹部と他方の軸受け部分の凹部とを合わせてオイル溜まりを形成していると共に、合わせ面と反対側の面に形成された凹部には、各々回転軸に固定された油切り板が配置されていることを特徴とするモータの軸受け。
  2. 請求項1に記載のモータの軸受けと、コイルと、マグネットとを備え、コイルに通電して回転軸を回転させることを特徴とするモータ。
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