JP4650842B2 - 太陽電池の製造方法 - Google Patents
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Description
このように、上記した従来技術では、インクジェット法で用いるためのリン系ドーパント塗布液の粘度及び表面張力については何ら考慮されていないので、リン系ドーパント塗布液を均一に且つ安定して塗布することは難しく、簡単な工程で特性の良好な太陽電池を製造することはできないという問題があった。
実施の形態1.
実施の形態1に係る太陽電池の製造方法は、リン系ドーパント塗布液としてのリン酸アルコール溶液をp型半導体基板にインクジェット塗布する工程と、このリンを熱拡散させることによりp型半導体基板上にリン濃度の異なるn型拡散層を形成する工程とを備えている。
本実施の形態に用いられるリン系ドーパント塗布液は、リン酸をアルコールで希釈することによって粘度及び表面張力を調整したものである。リン酸アルコール溶液の粘度は、より均一に且つ安定して塗布を行う観点から、25℃において1mPa・s〜20mPa・sにするのが好ましく、5mPa・s〜10mPa・s程度にするのが特に好ましい。また、リン酸アルコール溶液の表面張力は、より均一に且つ安定して塗布を行う観点から、25℃において20mN/m〜50mN/mにするのが好ましく、20mN/m〜30mN/mにするのが特に好ましい。上記のような粘度及び表面張力を有するリン酸アルコール溶液を調製するためには、希釈に用いるアルコールの種類にも依るが、リン酸が好ましくは5質量%〜50質量%、特に好ましくは10質量%〜40質量%の範囲で含まれるようにアルコールで希釈すればよい。ただし、リン酸濃度が低過ぎると、後工程におけるp型半導体基板へのリンの拡散が不十分になる場合があり、一方、リン酸濃度が高過ぎると、粘度及び表面張力が大きくなってインクジェット塗布が困難になる場合がある。
また、リン酸は強酸であるため、インクジェットノズル、インクタンク、インクジェットノズルへのインク供給用チューブ等の接液部(塗布液が接する部分)の材質が金属等の場合にはそれを溶解してしまい、その溶解成分がn型拡散層中に混入して太陽電池の性能を低下させることがある。そのため、インクジェット装置における接液部は、耐酸性材で被覆されているか又は耐酸性材で構成されていることが望ましい。このような用途に適した耐酸性材としては、例えば、テフロン(登録商標)、ポリプロピレン等の樹脂やガラス等が挙げられる。
この工程では、リン酸アルコール溶液が塗布されたp型半導体基板を加熱し、リンを熱拡散させる。先の工程で得られたp型半導体基板においてリンを熱拡散させると、リン酸アルコール溶液のドットが重なり合っている部分はリン酸濃度が高いため低抵抗n型拡散層となり、ドットの重なり合っていない部分はリン酸濃度が低いため高抵抗n型拡散層となる。通常、リン酸濃度を高く、塗布量を多く、加熱温度を高く及び加熱時間を長くすることで、拡散層が厚くなり、シート抵抗は低くなる傾向があり、逆に、リン酸濃度を低く、塗布量を少なく、加熱温度を低く及び加熱時間を短くすることで、拡散層が薄くなり、シート抵抗は高くなる傾向があるので、これらの条件を適宜変更することで選択エミッタとして最適のシート抵抗比となるようにそれぞれのシート抵抗を調整することができる。一般的に、シート抵抗が40Ω/□〜60Ω/□であれば、太陽電池用の拡散層として機能させることができるが、本実施の形態では、高抵抗n型拡散層のシート抵抗が60Ω/□〜100Ω/□、低抵抗n型拡散層が30Ω/□〜50Ω/□となるようにするのが好ましい。
また、リン酸アルコール溶液が塗布されたp型半導体基板全面にレーザーを照射した後、低エネルギーのレーザーを照射して結晶歪みを緩和させるプロセスによって、p型半導体基板全体を高温で熱処理せずにn型拡散層を形成することができる。そのため、後工程における電極の形成の際の焼成もレーザーを照射することにより行うか又は焼成不要の電極、例えば、導電性ペーストを用いることで、見かけ上、低温プロセスで太陽電池を製造することができる。この方法は、裏面にポイントコンタクト構造を使用する場合に有効であるが、表側電極に関しては対応部分の反射防止膜をあらかじめ剥離しておく必要がある。
表面電極は、例えば、p型半導体基板の表面電極を形成すべき部分に対応する反射防止膜上に銀ペーストをグリッド状にスクリーン印刷した後、700℃〜900℃で3〜30分間焼成することにより形成することができる。また、裏面電極は、例えば、反射防止膜が形成された面とは反対側のp型半導体基板表面にアルミペーストをベタ印刷した後、表面電極と同時に焼成することにより形成することができる。
<実施例1>
高濃度リン酸(85質量%以上)をヘキサノールで希釈し、30質量%のリン酸ヘキサノール溶液を調製した。テフロン(登録商標)製のインクタンクと、ガラス製インクジェットノズル(ピエゾ方式)と、これらインクタンク及びインクジェットノズルを接続するためのテフロン(登録商標)チューブと、移動機構を有するインクジェットヘッドとを備えたインクジェット装置の吐出量やピッチを調節することで、先に調製したリン酸ヘキサノール溶液のドットが図1に示すように一部重なり合うように、多結晶シリコン基板(厚さ200μmの両面を10μmずつ、アルカリエッチングで表面のダメージ層を除去したもの)上にリン酸ヘキサノール溶液を1μl/cm2の塗布量で塗布した。次に、リン酸ヘキサノール溶液が塗布された多結晶シリコン基板を電気炉内に投入し、空気雰囲気下、850℃で15分間加熱し、多結晶シリコン基板にリンを熱拡散させた。次に、電気炉から多結晶シリコン基板を取り出し、フッ酸で洗浄してリンガラス層を除去し、多結晶シリコン基板上にリン拡散層のみを残した。続いて、リン拡散層上にSiN膜をプラズマCVD法により形成した。最後に、多結晶シリコン基板のSiN膜上に表面電極を形成すべき部分(グリッド状)に銀ペーストをスクリーン印刷すると共に、SiN膜が形成された面とは反対側の面にアルミペーストをベタ印刷した後、多結晶シリコン基板を900℃で5分間焼成して表面電極及び裏面電極を形成し、太陽電池セルを得た。得られた太陽電池セルの特性を計測したところ、16.2%の光電変換効率が得られた。
高濃度リン酸(85質量%以上)をヘキサノールで希釈し、30質量%のリン酸ヘキサノール溶液を調製した。テフロン(登録商標)製のインクタンクと、ガラス製インクジェットノズル(ピエゾ方式)と、これらインクタンク及びインクジェットノズルを接続するためのテフロン(登録商標)チューブと、移動機構を有するインクジェットヘッドとを備えたインクジェット装置の吐出量やピッチを調節することで、先に調製したリン酸ヘキサノール溶液のドットが表面電極を形成すべき部分で一部重なり合うように、多結晶シリコン基板(厚さ200μmの両面を10μmずつ、アルカリエッチングで表面のダメージ層を除去したもの)上にリン酸ヘキサノール溶液を1μl/cm2の塗布量で塗布した。次に、リン酸ヘキサノール溶液が塗布された多結晶シリコン基板上の表面電極を形成すべき部分に、YAG基本波レーザーを照射してリンを熱拡散させた。その後、リン酸ヘキサノール溶液が塗布された多結晶シリコン基板を電気炉内に投入し、空気雰囲気下、800℃で10分間加熱し、多結晶シリコン基板にリンを熱拡散させ、かつ結晶歪みを緩和させた。次に、電気炉から多結晶シリコン基板を取り出し、フッ酸で洗浄してリンガラス層を除去し、多結晶シリコン基板上にリン拡散層のみを残した。続いて、リン拡散層上にSiN膜をプラズマCVD法により形成した。最後に、多結晶シリコン基板のSiN膜上に表面電極を形成すべき部分(グリッド状)に銀ペーストをスクリーン印刷すると共に、SiN膜が形成された面とは反対側の面にアルミペーストをベタ印刷した後、多結晶シリコン基板を900℃で5分間焼成して表面電極及び裏面電極を形成し、太陽電池セルを得た。得られた太陽電池セルの特性を計測したところ、16.4%の光電変換効率が得られた。
高濃度リン酸を水で希釈した以外は、実施例1と同様にして太陽電池セルを製造しようとしたところ、30質量%のリン酸水溶液ではインクジェット塗布することができなかった。そのため、リン酸水溶液をさらに水で希釈したが、インクジェット塗布することはできなかった。そこで、30質量%のリン酸のヘキサノール溶液をスピン塗布で基板全面に一様に塗布を行い、それ以外は実施例1と同様にして太陽電池セルを製造したところ、15.4%の光電変換効率が得られた。また、同様に30質量%のリン酸水溶液をスピン塗布で基板全面に一様に塗布を行い、それ以外は実施例1と同様にして太陽電池セルを製造したところ、15.5%の光電変換効率が得られた。これらの光電変換効率はどちらも、実施例1よりは低い値であった。
30質量%のリン酸のヘキサノール溶液をスピン塗布で基板全面に一様に塗布を行い、それ以外は実施例2と同様にして太陽電池セルを製造したところ、15.5%の光電変換効率が得られた。また、同様に30質量%のリン酸水溶液をスピン塗布で基板全面に一様に塗布を行い、それ以外は実施例1と同様にして太陽電池セルを製造したところ、15.6%の光電変換効率が得られた。これらの光電変換効率はどちらも、実施例2よりは低い値であった。
Claims (6)
- リン酸のアルコール溶液のドットが一部重なり合うようにリン酸のアルコール溶液をインクジェット法によりp型半導体基板に塗布する工程と、
リンを熱拡散させることによりp型半導体基板上にリン濃度の異なるn型拡散層を形成する工程と
を備えることを特徴とする太陽電池の製造方法。 - 前記塗布は、電極を形成すべき部分において前記ドットが一部重なり合うように行うことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記熱拡散は、前記リン酸のアルコール溶液が塗布された前記p型半導体基板表面全体にレーザーを照射することにより行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記熱拡散は、前記リン酸のアルコール溶液が塗布された前記p型半導体基板の電極を形成すべき部分のみにレーザーを照射した後、前記p型半導体基板全体を加熱することにより行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池の製造方法。
- 接液部が耐酸性材で被覆されているか又は耐酸性材で構成されているインクジェット装置を用いることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記n型拡散層上に反射防止膜を形成する工程と、
反射防止膜上に表面電極を形成する工程と、
反射防止膜が形成された面とは反対側の面に裏面電極を形成する工程と
を更に備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の太陽電池の製造方法。
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