JP4649350B2 - ノード装置および波長切替方法 - Google Patents

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Description

本発明は、制御プレーンの冗長化技術に関する。
従来から、光IP(Internet Protocol)ネットワークのネットワーク構成において、制御プレーンのインタフェースを、データプレーンのインタフェースとは異なるファイバに収容する構成がある(特許文献1参照)。このデータプレーンとは、ユーザデータのパケットをノード間で送受信するための通信経路であり、制御プレーンとは、ネットワーク全体の制御を行うための制御パケットを送受信するための通信経路である。また、このようにそれぞれの通信経路を別のファイバに収容する方式をOut-Of-Fiber方式という。
特開平5-22333号公報
このようにOut-Of-Fiber方式により制御プレーンとデータプレーンとを別のファイバに収容するネットワーク構成において、データプレーンのファイバに故障が発生した場合、制御プレーンのファイバにおける通信が確保されていれば、LMP(リンクマネジメントプロコトル)等により、即座に故障の検知を行うことができる。従って、故障が発生しても比較的短時間で通信を復旧できる。一方、制御プレーンのファイバに故障が発生した場合、まず制御プレーンのファイバを復旧させてからでないとLMPを用いることができないので、通信の復旧に時間がかかるという問題がある。
そこで、このような故障対策として、制御プレーンを収容するファイバとは別のファイバに、この制御プレーンの予備用のインタフェースを確保しておく方法が考えられる。つまり、Out-Of-Fiber方式により制御プレーンを冗長化する方法が考えられる。
ここで、Out-Of-Fiber方式により制御プレーンを冗長化する方法としては、
(1)制御プレーンの現用のファイバとは別に予備用のファイバを増設する
(2)データプレーンのファイバに予備用のインタフェースを常時確保しておく
といった方法が考えられる。
しかし、前記した方法はいずれも冗長化のための設備コストを要するという問題がある。
そこで、本発明は、前記した問題を解決し、制御プレーンの冗長化をするときの設備コストを低減する手段を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するため、請求項1に記載のノード装置は、データプレーンの制御情報を送受信する制御プレーン用のファイバである第1のファイバと、前記データプレーン用の第2のファイバとを収容し、前記第2のファイバ内の予備用の波長インタフェースに前記データプレーンの現用波長を設定するノード装置であって、各種情報の入出力を司る入出力手段と、前記波長の切断および設定を行う波長切替手段と、前記制御プレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースとして、前記第2のファイバにおける前記データプレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースと同じ波長インタフェースを設定した予備波長インタフェース対応テーブルを備える記憶手段と、前記入出力手段経由で、前記制御プレーンの現用波長の切り替え要求を受け付けたとき、前記波長切替手段に、前記予備波長インタフェース対応テーブルに示される予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させる予備波長切替設定手段とを備える構成とした。
請求項4に記載の波長切替方法は、データプレーンの制御情報を送受信する制御プレーン用のファイバである第1のファイバと、前記データプレーン用の第2のファイバとを収容し、前記第2のファイバ内の予備用の波長インタフェースに前記データプレーンの現用波長を設定するノード装置を用いた制御プレーンの波長切替方法であって、前記制御プレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースとして、前記第2のファイバにおける前記データプレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースと同じ波長インタフェースを設定した予備波長インタフェース対応テーブルを備える記憶手段を備えるノード装置が、入出力手段経由で、前記制御プレーンの現用波長の切り替え要求を受け付けるステップと、前記波長の切断および設定を行う波長切替手段に、前記予備波長インタフェース対応テーブルに示される予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるステップとを実行する方法とした。
このようにすることで、制御プレーンにおける予備用の波長インタフェースを、データプレーンの予備用の波長インタフェースと兼用する。従って、Out-Of-Fiber方式により制御プレーンを冗長化するときの設備コストを低減することができる。
請求項2に記載のノード装置は、請求項1に記載のノード装置において、前記予備波長切替設定手段は、前記予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるとき、前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されているか否かを判断し、前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されていた場合、前記波長切替手段に対し、前記波長インタフェースに設定された波長を切断するよう指示する予備波長切断要求情報を出力し、前記波長切替手段により前記波長が切断されたことを通知する予備波長切断応答情報を受信したとき、前記予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させる構成とした。
請求項5に記載の波長切替方法は、請求項4に記載の波長切替方法において、前記波長切替手段に、予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるステップは、前記ノード装置が、前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されているか否かを判断するステップと、前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されていたとき、前記波長切替手段に対し、前記波長インタフェースに設定された波長を切断するよう指示する予備波長切断要求情報を出力するステップと、前記波長切替手段により前記波長が切断されたことを通知する予備波長切断応答情報を受信したとき、前記予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるステップとを含む方法とした。
このようにすることで、ノード装置は既に切り替え先の波長インタフェースに波長が設定されていた場合、この波長を切断したことを確認してから、新たな波長を設定する。従って、ノード装置は、波長の切り替えを確実に行うことができる。
請求項3に記載のノード装置は、請求項1または請求項2に記載のノード装置において、前記ノード装置である第1のノード装置の前記予備波長切替設定手段は、(1)前記予備波長インタフェース対応テーブルが更新されたとき、前記第1のノード装置が収容する前記第2のファイバの他端となる第2のノード装置へ、前記予備波長インタフェース対応テーブルの更新情報を送信し、(2)前記第2のノード装置から、前記予備波長インタフェース対応テーブルの更新情報を受信したとき、前記受信した更新情報に基づき、前記予備波長インタフェース対応テーブルを更新する構成とした。
このような構成によれば、ファイバの両端となるノード装置同士で同じ予備波長インタフェース対応テーブルを共有することができる。従って、ノード装置は、波長の切り替えを確実に行うことができる。
請求項6に記載の波長切替方法は、請求項4に記載の波長切替方法において、前記入出力手段経由で、前記予備波長インタフェース対応テーブルの設定情報の入力を受け付けるステップをさらに含む方法とした。
このような方法によれば、ノード装置は、ネットワークの管理者等が設定した予備波長インタフェース対応テーブルの情報に基づき波長の切り替えを行う。
本発明によれば、制御プレーンを冗長化するときの設備コストを低減することができる。
<第1の実施の形態>
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施の形態とする)を説明する。
図1は、本実施の形態のノード装置1を含むネットワークの構成を例示した図である。図1に示すように、ネットワークは、制御プレーン用のファイバ(第1のファイバ)3と、データプレーン用のファイバ(第2のファイバ)4とを備える。ノード装置1(1A,1B)は、ファイバ3における通信には波長インタフェース50(50A,50B)を用いる。また、ノード装置1(1A,1B)は、ファイバ4における通信には波長インタフェース51(51A,51B)を用いる。ファイバ3,4は、ノード装置1A,1Bの間の情報転送の媒体であり、例えば光ファイバ等である。ノード装置1は、通信機能を備える装置であり、例えば波長クロスコネクト等が相当する。波長インタフェース50,51は、ノード装置1から出力される波長をファイバ3,4へ出力するインタフェースである。なお、ファイバ3は、イーサ回線等であってもよく、その場合、波長インタフェース50は、イーサ回線用のインタフェースを用いる。また、波長は、ノード装置1の波長インタフェース50,51を介してノード装置1間に設定される通信路となる。
図1に例示するように、ノード装置1(1A,1B)は波長インタフェース50(IF0)にファイバ3の制御プレーンの現用波長61を割り当てている。つまり、ノード装置1(1A,1B)は、波長インタフェース50(IF0)を用いて制御パケットの送受信を行っている。
また、ノード装置1(1A,1B)は波長インタフェース51(IF3)にデータプレーンの現用波長63を割り当てている。つまり、ノード装置1(1A,1B)は、波長インタフェース51(IF3)を用いてデータのパケットの送受信を行っている。
さらに、ノード装置1(1A,1B)は、この制御プレーンの現用波長61の予備用の波長インタフェースとして、データプレーンの現用波長63の予備用の波長インタフェース51(IF1)を用いる。つまり、波長インタフェース51(IF1)を制御プレーンの予備用と、データプレーンの予備用とで兼用する波長インタフェースとする。そして、制御プレーンに故障が発生したとき、このノード装置1(1A,1B)は制御プレーンの現用波長61に用いる波長インタフェースを波長インタフェース51(IF1)に切り替える。また、データプレーンに故障が発生したときも、データプレーンの現用波長63に用いる波長インタフェースを波長インタフェース51(IF1)に切り替える。
なお、制御プレーンあるいはデータプレーンに故障が発生したときに、どの波長インタフェースに切り替えるかに関する情報は、ノード装置1(1A,1B)の記憶部に格納されており、ノード装置1(1A,1B)は、この情報をもとに波長インタフェースの切替を行う。
なお、以下の説明では、主に、ノード装置1(1A,1B)は、制御プレーン用とデータプレーン用とで兼用する予備用の波長インタフェース51(IF1)において、符号62に示すように予備波長を設定しておく場合を例に説明するが、この予備波長の設定は任意である。
このノード装置1は、入出力手段、記憶手段、演算処理手段等を備えるコンピュータにより実現される。入出力手段は、キーボードやマウス等の各種デバイスに接続するための入出力インタフェースである。記憶手段は、例えば、RAM(Random Access Memory)やハードディスク装置等であり、ノード装置1の機能を実現するためのデータやプログラムを格納する。演算処理手段は、例えば、CPU(Central Processing Unit)であり、前記した記憶手段に格納されたデータやプログラムに基づき各種演算処理を実行し、後記する波長の切り替え処理等を実行する。このような構成のノード装置1の機能を、図2を用いて説明する。図2は、図1のノード装置1の構成を機能展開して示したブロック図である。
図2に示すように、ノード装置1は、波長切替手段17と、波長データベース(DB)11と、予備波長切替設定手段13と、予備波長切替設定装置(手段)14と、予備波長切断・接続手段15と、波長管理手段16とを備える。
なお、以下の説明では、予備波長切替設定装置14はノード装置1の内部に格納されるものとして説明するが、ノード装置1の外部に接続するようにしてもよい。
波長切替手段17は、図1の波長インタフェース50,51における波長の切断や接続(設定)を行い、波長を切り替える。波長切替手段17は、波長の切り替えを行うスイッチ等により実現される。
波長DB11は、ノード装置1の収端しているすべての波長インタフェースの情報を記録した情報である。
この波長DB11は、図2に示すように波長の始点装置ID、終点装置ID、波長識別子(波長ID)、帯域、現用・予備フラグ、制御・データフラグ等の情報を含む。始点装置IDは、波長の始点となっている波長インタフェースを一意に識別する識別子である。終点装置IDは、波長の終点となっている波長インタフェースを一意に識別する識別子である。波長IDは、波長を一意に識別する識別子である。帯域は、波長の帯域を示す情報である。現用・予備フラグとは、波長が現用波長か予備波長かを示す情報である。制御・データフラグとは、波長が制御用の波長か、データ用の波長かを示す情報である。装置IDとしては、例えば、各波長インタフェースに割り当てられた番号や、IPアドレス等を用いる。この波長DB11はノード装置1の記憶手段に格納される。
この波長DB11は、既に波長が設定された波長インタフェースの情報だけでなく、これから波長を設定する波長インタフェースの情報を含む。つまり、新たに波長を設定するために確保してある波長インタフェースの情報を含む。なお、まだ波長インタフェースに波長が設定されていない場合は、波長IDは空欄のまま登録しておく。
予備波長切替設定手段13は、隣接する制御プレーンにおける故障発生の通知の受信を契機として、予備波長切替設定装置14へ予備波長切替設定要求情報を出力する。この予備波長切替設定要求情報には、故障が発生した波長の始点装置ID、終点装置ID、波長識別子等が含まれる。
予備波長切替設定装置14は、予備波長切替設定要求情報を受信したとき現用波長の切替先の波長インタフェースを決定する装置である。この予備波長切替設定装置14は、予備波長インタフェース対応テーブル12と、予備波長切替設定手段143と、波長インタフェース切断・接続決定手段141と、予備波長切断・接続手段142とを備える。なお、予備波長切替設定装置14および予備波長切替設定手段13は、請求項における予備波長切替設定手段に相当する。
予備波長インタフェース対応テーブル12は、図1のファイバ3の故障発生後に制御用の現用波長をどの波長インタフェース51に設定するか(切り替えるか)を示した情報である。
表1は、図1の波長インタフェース対応テーブルを例示した図である。表1に示すように、波長インタフェース対応テーブル12は、切替設定のパターンNo(切替設定No)と、故障前波長表と、切替予定(故障後の)波長とを含む。
この故障前波長表は、ファイバ3に故障が発生する前の各波長の属性を示しており、波長ID、現用・予備フラグ、制御・データフラグ、始点装置ID、終点装置ID等の項目からなる。なお、波長IDが空欄になっている場合、その始点装置IDと終点装置IDとの間にはまだ波長が設定されていないことを示す。
以下、表1に例示する波長インタフェース対応テーブル12を用いて、(1)予備用の波長インタフェース51に、既に予備波長が設定されている場合の切替設定(表1の切替設定No「1」参照)と、(2)予備用の波長インタフェース51に、まだ予備波長が設定されていない場合の切替設定(表1の切替設定No「2」参照)とを説明する。
Figure 0004649350
例えば、表1の波長インタフェース対応テーブル12において、切替設定No「1」の故障前波長表は、波長ID「0」の波長は制御用の現用波長が設定され、波長ID「1」および「2」の波長はデータ用の予備波長が設定され、波長ID「3〜8」の波長はデータ用の現用波長が設定されていることを示す。また、切替設定No「2」の故障前波長表は、波長ID「0」の波長は制御用の現用波長が設定され、波長ID「1」の波長はデータ用の予備波長が設定され、波長ID「2〜7」の波長はデータ用の現用波長が設定されていることを示す。なお、始点装置ID「2」の波長インタフェース51と終点装置ID「2」の波長インタフェース51との間には、まだ波長が設定されていないことを示す。
また、表1の波長インタフェース対応テーブル12における、切替予定(故障後の)波長は、制御プレーンのファイバ3に故障が発生したとき、切り替えが必要な波長とその波長インタフェース51との関係を示したものである。この切替予定(故障後の)波長は、切り替えのために切断する予備波長(切断波長)の情報と、新たに接続する波長(接続波長)の情報とが記述される。これらの情報は、それぞれ、波長ID、始点装置ID、終点装置ID等の項目からなる。また、この切替予定(故障後の)波長の欄における始点装置IDおよび終点装置IDに示される波長インタフェースは、前記した制御用の予備用とデータ用の予備用とで兼用する波長インタフェース51が設定される。なお、接続波長の欄における波長IDは、故障前波長表で波長IDに用いたID以外であれば、任意に指定できる。
このような予備波長インタフェース対応テーブル12において、制御プレーンに接続するファイバ3の故障発生時における波長の切替設定は以下のようになる。
例えば、波長インタフェース50,51における現在の波長の設定状態が、故障前波長表における切替設定No「1」のものと同じであれば、始点装置ID「1」の波長インタフェース51および終点装置ID「1」の波長インタフェース51の間に設定されている波長を切断し、この始点装置ID「1」の波長インタフェース51と、終点装置ID「1」の波長インタフェース51との間に新たな波長(波長ID「9」)を設定することを示す。つまり、予備用の波長インタフェース51に設定されたデータ用の予備波長をいったん切断し、この予備用の波長インタフェース51に制御用の現用波長を設定することを示す。また、波長インタフェース50,51における現在の波長の設定状態が、故障前波長表における切替設定No「2」のものと同じであれば、予備波長の切断は行わず、始点装置ID「2」の波長インタフェース51と、終点装置ID「2」の波長インタフェース51との間に新たな波長(波長ID「8」)を設定することを示す。つまり、波長の切断は行わず、予備用の波長インタフェース51に制御用の現用波長を設定することを示す。
なお、波長インタフェース50,51における現在の波長の設定状態は、波長DB11の登録情報から判断される。つまり、波長インタフェース切断・接続決定手段141が波長DB11から、現在の波長の設定状態(波長ID、始点装置ID、終点装置ID、現用・予備フラグ、制御・データフラグの組み合わせ)を読み出し、この読み出した現在の波長の設定状態が前記した故障前波長のどのパターンに相当するかを判断する。例えば、波長DB11に登録されている波長ID、始点装置ID、終点装置ID、現用・予備フラグ、制御・データフラグの組み合わせが、故障前波長表における切替設定No「1」のものと同じであれば、その切替設定No「1」の切替予定波長の情報に従って波長の切り替えを行う。
なお、この予備波長インタフェース対応テーブル12は、このノード装置1の入出力手段経由で、ネットワークの管理者等が手動で設定してもよいし、ファイバ4等により他のノード装置1から受信したものを用いるようにしてもよい。
予備波長切替設定手段143は、予備波長切替設定手段13から出力された予備波長切替設定要求情報を受信すると、この情報を波長インタフェース切断・接続決定手段141へ出力する。
波長インタフェース切断・接続決定手段141は、予備波長切替設定要求情報を受信すると、波長DB11から現在の波長の設定状態(波長ID、始点装置ID、終点装置ID、現用・予備フラグ、制御・データフラグの組み合わせ)を読み出し、この読み出した波長の設定状態と予備波長インタフェース対応テーブル12とを参照して、新たに波長を設定する波長インタフェース51、つまり切り替え先の波長インタフェース51を選択(決定)する。例えば、予備波長インタフェース対応テーブル12を参照して、波長インタフェース51(IF1)を、新たに接続する波長インタフェース51として決定する。
予備波長切断・接続手段142は、新たに波長を設定する波長インタフェース51における予備波長の切断指示(予備波長切断要求情報)を、予備波長切断・接続手段15へ出力する。ここでの予備波長切断要求情報は、波長インタフェース切断・接続決定手段141により決定した波長インタフェース51における予備波長の切断を指示する情報である。
予備波長切断・接続手段15は、予備波長切断要求情報を受信すると、波長切替手段17にこの情報に示される波長インタフェース51における予備波長の切断を指示する。そして、この波長切替手段17において、波長が切断されたことを確認すると、その旨を予備波長切断応答情報として、予備波長切替設定装置14へ出力する。
波長管理手段16は、波長切替手段17が波長を切り替えたとき、波長DB11における当該波長の情報を書き換える。例えば、波長切替手段17が波長インタフェース51(IF1)の予備波長(兼用予備波長62)を切断し、現用波長を設定したとき、この波長インタフェース51(IF1)に関する現用・予備フラグを「予備」から「現用」に書き換える。
予備波長切替設定手段13と、予備波長切断・接続手段15と、波長管理手段16は、ノード装置1の演算処理手段(CPU等)が、記憶手段のプログラムを実行することで実現される。なお、予備波長切替設定装置14は、ノード装置1の演算処理手段や記憶手段を用いて実現するようにしてもよいし、ノード装置1とは別個の装置として実現するようにしてもよい。つまり、予備波長切替設定装置14は、ノード装置1とは別個に演算処理手段、記憶手段、入出力手段を備え、この予備波長切替設定装置14の演算処理手段(CPU等)が、記憶手段のプログラムを実行することで波長インタフェース切断・接続決定手段141、予備波長切断・接続手段142および予備波長切替設定手段143の機能を実現してもよい。
次に、ノード装置1の動作手順を図3のフローチャートを用いて説明する(適宜図1および図2参照)。図3は、図2のノード装置1の動作手順を示すフローチャートである。
まず、ノード装置1の予備波長切替設定手段13は、隣接する制御プレーンにおける故障発生の通知の受信を契機として、予備波長切替設定装置14へ予備波長切替設定要求情報を出力する(S1)。つまり、予備波長切替設定手段13は予備波長切替設定装置14に対し、制御プレーンの現用波長(図1の符号61参照)をどの波長インタフェース51へ切り替えればよいかを問い合わせる。
次に、予備波長切替設定装置14は、制御プレーンの現用波長をどの波長インタフェース51に切り替えればよいかを決定する。つまり、予備波長切替設定装置14は、予備波長を切断し、新たな波長を設定する波長インタフェース51を決定する(S2)。具体的には、予備波長切替設定装置14の波長インタフェース切断・接続決定手段141は、予備波長切替設定手段13から、予備波長切替設定手段143経由で予備波長切替設定要求情報を受信すると、これを契機として、波長DB11から現在の波長の設定状態を読み出す。そして、予備波長インタフェース対応テーブル12(表1参照)に示される切替設定パターンの中から、現在の波長の設定状態に対応する切替設定パターンを選択し、この切替設定パターンに従って、どの波長インタフェース51について予備波長を切断し、新たな波長(現用波長)を設定するかを決定する。
続いて、予備波長切替設定装置14の予備波長切断・接続手段142は、S2で決定した波長インタフェース51の波長の切断指示(予備波長切断要求情報)を、予備波長切断・接続手段15へ出力する(S3)。なお、現在の波長の設定状態に対応する切替設定パターンが、特に予備波長の切断を必要としないものであれば(表1の切替設定No「2」参照)、予備波長切断・接続手段142は、予備波長切断要求情報において予備波長の切断は不要である旨を予備波長切断要求情報に設定して出力する。
次に、予備波長切断・接続手段15は、予備波長切断要求情報を受信すると、この情報に基づき、波長切替手段17にこの情報に示される波長インタフェース51における予備波長の切断を指示する(S4)。
続いて、予備波長切断・接続手段15は、波長切替手段17により波長が切断されたことを確認すると、その旨を予備波長切断応答情報として、予備波長切替設定装置14へ出力する(S5)。
なお、S4において、予備波長切断・接続手段15が受信した予備波長切断要求情報に、予備波長の切断は不要である旨の情報が設定されていれば、波長切替手段17に予備波長の切断は指示せずに、予備波長切替設定装置14へ予備波長切断応答情報を出力する。
次に、予備波長切替設定装置14は予備波長切断・接続手段142により予備波長切断応答情報を受信すると、予備波長切替設定手段143によりS2で決定した波長インタフェース51に波長を設定(接続)するよう指示する予備波長切替設定応答情報を出力する(S6)。つまり、波長インタフェース51に既に波長(予備波長)が設定されていた場合、確かにこの波長が切断されたことを確認してから、予備波長切替設定手段13に対し、新たな波長を設定するよう指示する。
そして、予備波長切替設定手段13は、波長切替手段17に対し、予備波長切替設定応答情報に示される波長インタフェース51に、波長(現用波長)を設定するよう指示する(S7)。これを受けて、波長切替手段17は波長インタフェース51に波長(現用波長)を設定する。この後、波長管理手段16は、新たに波長(現用波長)が設定された波長インタフェース51の情報を書き込む。
以上のような処理を行うことで、ノード装置1は制御プレーンの現用波長に用いる波長インタフェースを、予備用の波長インタフェース51(IF1)に切り替えることができる。つまり、制御プレーンの現用波長の切り替えをすることができる。このとき、既に切り替え先の波長インタフェース51に波長(予備波長)が設定されていた場合、ノード装置1はこの波長(予備波長)を切断したことを確認してから、新たな波長を設定するので、切り替えを確実に行うことができる。
<第2の実施の形態>
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は、ノード装置1が、既に設定されていた波長(予備波長)の切断と、新しい波長の接続とを続けて行うことを特徴とする。つまり、ノード装置1は現用波長の切り替え先の波長インタフェース51における波長(予備波長)の切断の確認を行わずに、新たな波長(現用波長)を設定することを特徴とする。なお、ネットワーク構成は、前記した図1と同様であり、ハードウェアの構成も第1の実施の形態と同様であるので説明を省略する。また、前記した第1の実施の形態と同様の構成要素は同じ符号を付して、説明を省略する。
図4は、第2の実施の形態のノード装置1を機能展開して示したブロック図である。図4に示すように、第2の実施の形態のノード装置1は、第1の実施の形態における予備波長切断・接続手段15と、予備波長切替設定装置14における予備波長切断・接続手段142とを省いた構成となっている。つまり、第2の実施の形態のノード装置1は、前記した図3のS3における予備波長切断要求情報と、S5における予備波長切断応答情報の送受信を行わない。このようなノード装置1の動作を図5のフローチャートを用いて説明する(適宜、図1〜図4参照)。図5は、図4のノード装置1の動作を示すフローチャートである。
図5のS51およびS52の処理内容はそれぞれ、前記した図3のS1およびS2と同様であるので説明を省略し、図5のS53の処理内容から説明する。
予備波長切替設定装置14は予備波長切替設定手段143により、S52で決定した波長インタフェース51の波長(予備波長)の切断および接続の指示(予備波長切替設定応答情報)を、予備波長切替設定手段13へ出力する(S53)。なお、前記した第1の実施の形態と同様に、S52で決定した波長インタフェース51における波長(予備波長)の切断が不要であれば、この予備波長切替設定応答情報にこの波長インタフェース51における波長の切断は不要である旨の情報を設定する。
次に、予備波長切替設定手段13は予備波長切替設定応答情報を受信すると、この情報に従って、波長インタフェース51に新たな波長(現用波長)を設定する。つまり、波長(予備波長)の切断が必要であれば、波長を切断した後で新たな波長(現用波長)を設定し、波長(予備波長)の切断が不要であれば、そのまま波長(現用波長)を設定する(S54)。そして、この後、波長管理手段16は、この新たに波長(現用波長)が設定された波長インタフェース51の情報を書き込む。
このようにすることでも、ノード装置1は制御プレーンの現用波長に用いる波長インタフェースを、予備用の波長インタフェース51(IF1)に切り替えることができる。また、本実施の形態のノード装置1は、前記した第1の実施の形態における予備波長切断要求情報および予備波長切断応答情報の送受信が不要なので、波長切替時間の短縮することができる。また、簡易な装置構成で波長切替を実現できる。
なお、前記した実施の形態において、予備波長インタフェース対応テーブル12が更新されたとき、予備波長切替設定装置14は、ファイバ3,4の他端となるノード装置1(1A,1B)へ、予備波長インタフェース対応テーブル12の更新情報を送信するようにしてもよい。また、ノード装置1(1B)から、予備波長インタフェース対応テーブル12の更新情報を受信したとき、この受信した更新情報に基づき、予備波長インタフェース対応テーブルを更新するようにしてもよい。このようにすることで、ノード装置1A,1Bとで同じ予備波長インタフェース対応テーブル12を参照して、波長の切り替えをすることができる。従って、ノード装置1A,1Bは波長の切り替えを確実に行うことができる。
本実施の形態に係るノード装置1(1A,1B)は、前記したような処理を実行させるプログラムによって実現することができ、そのプログラムをコンピュータによる読み取り可能な記憶媒体(CD−ROM等)に記憶して提供することが可能である。また、そのプログラムを、ネットワークを通して提供することも可能である。
本実施の形態のノード装置を含むネットワークの構成を例示した図である。 図1のノード装置の構成を機能展開して示したブロック図である。 図2のノード装置の動作手順を示すフローチャートである。 第2の実施の形態のノード装置を機能展開して示したブロック図である。 図4のノード装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1(1A,1B) ノード装置
3 ファイバ(第1のファイバ)
4 ファイバ(第2のファイバ)
11 波長DB
12 予備波長インタフェース対応テーブル
13 予備波長切替設定手段
14 予備波長切替設定装置(予備波長切替設定手段)
15 予備波長切断・接続手段
16 波長管理手段
17 波長切替手段
50,51 波長インタフェース
61 制御プレーンの現用波長
62 兼用予備波長
63 データプレーンの現用波長
141 波長インタフェース切断・接続決定手段
142 予備波長切断・接続手段
143 予備波長切替設定手段

Claims (6)

  1. データプレーンの制御情報を送受信する制御プレーン用のファイバである第1のファイバと、前記データプレーン用の第2のファイバとを収容し、前記第2のファイバ内の予備用の波長インタフェースに前記データプレーンの現用波長を設定するノード装置であって、
    各種情報の入出力を司る入出力手段と、
    前記波長の切断および設定を行う波長切替手段と、
    前記制御プレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースとして、前記第2のファイバにおける前記データプレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースと同じ波長インタフェースを設定した予備波長インタフェース対応テーブルを備える記憶手段と、
    前記入出力手段経由で、前記制御プレーンの現用波長の切り替え要求を受け付けたとき、前記波長切替手段に、前記予備波長インタフェース対応テーブルに示される予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させる予備波長切替設定手段と、
    を備えることを特徴とするノード装置。
  2. 前記予備波長切替設定手段は、前記予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるとき、
    前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されているか否かを判断し、前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されていた場合、前記波長切替手段に対し、前記波長インタフェースに設定された波長を切断するよう指示する予備波長切断要求情報を出力し、前記波長切替手段により前記波長が切断されたことを通知する予備波長切断応答情報を受信したとき、前記予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させること特徴とする請求項1に記載のノード装置。
  3. 前記ノード装置である第1のノード装置の前記予備波長切替設定手段は、
    (1)前記予備波長インタフェース対応テーブルが更新されたとき、前記第1のノード装置が収容する前記第2のファイバの他端となる第2のノード装置へ、前記予備波長インタフェース対応テーブルの更新情報を送信し、
    (2)前記第2のノード装置から、前記予備波長インタフェース対応テーブルの更新情報を受信したとき、前記受信した更新情報に基づき、前記予備波長インタフェース対応テーブルを更新することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のノード装置。
  4. データプレーンの制御情報を送受信する制御プレーン用のファイバである第1のファイバと、前記データプレーン用の第2のファイバとを収容し、前記第2のファイバ内の予備用の波長インタフェースに前記データプレーンの現用波長を設定するノード装置を用いた制御プレーンの波長切替方法であって、
    前記制御プレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースとして、前記第2のファイバにおける前記データプレーンの現用波長の予備用の波長インタフェースと同じ波長インタフェースを設定した予備波長インタフェース対応テーブルを備える記憶手段を備えるノード装置が、
    入出力手段経由で、前記制御プレーンの現用波長の切り替え要求を受け付けるステップと、
    前記波長の切断および設定を行う波長切替手段に、前記予備波長インタフェース対応テーブルに示される予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるステップと、
    を実行することを特徴とする波長切替方法。
  5. 前記波長切替手段に、予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるステップは、
    前記ノード装置が、
    前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されているか否かを判断するステップと、
    前記予備用の波長インタフェースに既に波長が設定されていたとき、前記波長切替手段に対し、前記波長インタフェースに設定された波長を切断するよう指示する予備波長切断要求情報を出力するステップと、
    前記波長切替手段により前記波長が切断されたことを通知する予備波長切断応答情報を受信したとき、前記予備用の波長インタフェースに前記制御プレーンの現用波長を設定させるステップと、
    を含むことを特徴とする請求項4に記載の波長切替方法。
  6. 前記入出力手段経由で、前記予備波長インタフェース対応テーブルの設定情報の入力を受け付けるステップ
    をさらに含むことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の波長切替方法。
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