JP4649269B2 - データ管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、データ管理技術に関し、更に詳しくは、設計に用いるCADデータ、デジタルモックアップデータ、各種関連ドキュメントデータ等の電子情報成果物を管理するデータ管理技術に関するものである。
従来、設計成果物であるCADデータ、デジタルモックアップ(DMU:Digital Mock-Up)データ、3Dビューワデータ、設計仕様書、不具合管理票等の電子情報を管理する仕組みとしてPDM(Product Data Management-製品データ管理)やPLM(Product Life Cycle Management)システム等が一般的に知られている。例えば下記の特許文献1に記載の技術は、ワードプロセッサ、CADソフト等を利用して作成されたファイルや、部品表、部品情報、問題点管理情報などのデータベースを一元管理するものであり、これにより設計に関わるデータを効率よく利用できるようにするものである。
CADデータの変換によって生成されたデジタルモックアップデータは、端末の処理及び操作時間を短縮化するために、実際にモニタ上に表示される線図画像データ(デジタルデータ化)のみのデータであり、組立手順を示す資料、もしくは設計レビュー時のドキュメント等で用いられている。
特開2000-57169号公報
しかしながら、上記従来技術では修正したデジタルモックアップデータを保管する際、サーバ上の保管先をユーザが指定する必要があり、ユーザの過ちを招く上、作業効率が低下する、セキュリティの確保が難しいという問題があった。
更に、デジタルモックアップデータを参照して、2次的に画像ファイルやテキストファイルを生成することがあり、これらのファイルも上記と同様に保管先をユーザが指定する必要があり、ユーザの過ちを招く上、作業効率が低下するという問題があった。
更に、従来技術ではデジタルモックアップデータの変換元CADデータの更新(設計変更)に伴い、ユーザがデジタルモックアップデータに付加した情報(アニメーションや注記等)が継承されず、情報を付け直す必要があった。付け直し作業においては以下に示すような手順をユーザが手作業で行う必要があった。例えば、(1)変更を施した部品の名前を変えておく前処理、(2)同じ名称の部品が同じサブアセンブリに存在した場合等、ユーザが目視で形状及び部品ツリー情報を確認しながら対話的に付け直す。これらの手作業による処理は部品点数が多くなると実用的でなかった。
本発明は、ユーザの作業効率を低下させることなく、ユーザビリティーの非常に高く、及び/又はセキュリティが極めて高いデータ管理技術を提供することを目的とする。
本発明のデータ管理システムは、クライアント装置において、デジタルモックアップデータを有する複数のファイルを対話的に選択する選択手段と、サーバ装置において、前記選択された複数のファイルを結合する第1の結合手段と、CADデータのファイルをデジタルモックアップデータのファイルへ変換する変換手段と、前記デジタルモックアップデータのファイルに前記CADデータのファイルを特定するファイル識別情報を追加する識別情報追加手段と、デジタルモックアップデータのファイルから前記ファイル識別情報を抽出する抽出手段と、前記ファイル識別情報を基に前記変換されたデジタルモックアップデータのファイルの保管先を決定する保管手段とを有することを特徴とする。
本発明のデータ管理方法は、クライアント装置において、デジタルモックアップデータを有する一又は複数のファイルを対話的に選択する選択ステップと、サーバ装置において、前記選択されたファイルが複数のときにはその複数のファイルを結合する結合ステップと、CADデータのファイルをデジタルモックアップデータのファイルへ変換する変換ステップと、前記デジタルモックアップデータのファイルに前記CADデータのファイルを特定するファイル識別情報を追加する識別情報追加ステップと、デジタルモックアップデータのファイルから前記ファイル識別情報を抽出する抽出ステップと、前記ファイル識別情報を基に前記変換されたデジタルモックアップデータのファイルの保管先を決定する保管ステップとを有することを特徴とする。
ユーザの作業効率を低下させることなく、ユーザビリティーを高くし、及び/又はセキュリティを高くすることができる。
以下、本発明を必要に応じて図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明される実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨の範囲において適宜変形、組合せが可能であることはいうまでもない。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態によるデータ管理システムの好適な一例を説明するための概略的ブロック構成図である。図1において、1はサーバ装置、2はクライアント装置である。サーバ装置1には全体制御を司る全体制御部1aのプログラムがROM203(図2)の処理プログラム格納領域に格納されている。3はデジタルモックアップファイル操作部であり、デジタルモックアップデータ結合部8、ファイル識別情報抽出部9、ファイル識別情報追加部10を有している。5はCADファイル格納領域であり、CADファイル12、CADファイル12を識別するファイル識別情報12a及びファイル識別情報12aの設計対象製品を識別する製品識別情報12bが格納されている。4はファイル格納領域であり、デジタルモックアップファイル11、テキストファイル22、画像ファイル23が格納されている。デジタルモックアップファイル11にはファイル識別情報格納領域11a、形状情報格納領域11b、製品識別情報格納領域11cが存在する。また、ファイル格納領域4には複数のデジタルモックアップファイル11、複数のテキストファイル22、複数の画像ファイル23が存在してよい。ユーザ認証情報格納領域20には製品識別情報と共に、前記製品識別情報に該当する製品に対して、データへのアクセス権限を有するログインユーザIDが格納されている。21はCADデータをデジタルモックアップデータに変換するコンバータプログラム、6はファイル格納領域4に格納されている各種ファイルをデジタルモックアップファイル操作部3へ転送するデータバス、13はサーバ装置1が外部装置との通信を司る通信部、15はクライアント装置2が外部装置との通信を司る通信部であり、サーバ通信部13とクライアント通信部15はデータ転送部14で接続されている。クライアント装置2は図示されるように一つに限定されるわけではなく、複数設けられても良い。クライアント装置2には通信部15、デジタルモックアップアプリケーション19、ファイル識別情報抽出部16、デジタルモックアップファイル登録部17、画像・テキストファイル登録部18が設けられる。
図2は、図1に示されるサーバ装置1及びクライアント装置2に好適に使用することができる装置構成の一例を説明するための概略的ブロック図である。図2において、201は制御バス、データ線及びアドレス線を含むバス、202は中央処理装置(CPU)、203はROM、203aは処理プログラム、204は記憶装置、204aは図形要素格納領域、204bは属性情報格納領域、205は入力インターフェース、206は入力装置、207は出力インターフェース、208は表示出力装置、208aは表示出力装置、208bは印刷出力装置、209は外部記憶装置インターフェース、210は外部記憶装置である。
バス201には中央処理装置(CPU)202、リードオンリメモリ(ROM)203、ランダムアクセスメモリ(RAM)もしくはハードディスク装置(HDD)に代表される記憶装置204がそれぞれ接続されている。
また、バス201には、入力インターフェース205を介してキーボード、タブレット及びマウス等の入力装置206と、出力インターフェース207を介して出力装置208と、外部記憶装置インターフェース209を介して外部記憶装置210と、がそれぞれ接続されている。
出力装置208は、CRT、LCD、PDP等の表示出力装置208a及びプリンタ、プロッタなどの印刷出力装置208bを含み、画像等を可視像として出力、表示することができる。
外部記憶装置210は、CD―R、DVDのような光記録ディスクなどを用いた光記録装置、ハードディスク(HD)などの磁気ディスク等を用いた磁気記憶装置ないし光磁気ディスク(MO)等を用いた光磁気記憶装置等を含む。
CPU202は、サーバ装置1もしくはクライアント装置2全体の制御を司るものである。ROM203には、処理(コンピュータ)プログラム203aが格納されている。RAM204は、図形要素格納領域204a、属性情報格納領域204b等を有している。そして、CPU202は、ROM203に記憶された処理プログラムを読み出して実行することにより、記憶装置204を一時記憶装置として様々の処理及び制御、例えば図形入力制御、変換制御、文字列操作等を行う。表示装置208aは、必要に応じて複数のビットマッププレーンなどを含んでおり、図形や文字列を表示する。
以下、図1及び本実施形態の処理フローの好適な一例を説明するためのフロー図である図3及び設計変更処理の詳細な処理フローを説明するためのフロー図である図5を用いて本実施形態のデータ管理システムの好適な一例について説明する。
まず、図3(A)においてサーバ装置1において実行されるCADファイルからデジタルモックアップファイルへの変換処理を説明する。ステップS301では、サーバ装置1は、CADファイル格納領域5に格納されているCADファイル12をコンバータプログラム21によってデジタルモックアップファイル11へ変換する。変換開始はあらかじめ定めた時刻に自動実行、もしくはユーザの指示に応じたプログラム手動実行いずれでも良い。自動実行の場合、一般的にサーバ装置1に内蔵されているプログラムのスケジュール実行機能を用いれば良い。変換されたデジタルモックアップファイルはファイル格納領域4に保存される。その際、デジタルモックアップファイルはファイル識別情報ごとに存在するフォルダにそれぞれ保管されることになる。
CADファイル格納領域5に格納されているCADファイル12、ファイル識別情報12a、製品識別情報12bの関係を図4に示す。全てのCADファイル12にはファイル識別情報12aが存在する。ファイル識別情報12aは自身の固有のID及びCADファイル12を指すファイルポインタが存在する。更に製品識別情報12bには自身の固有ID及びCADファイル12へのポインタが格納されているファイル識別情報12aへのポインタが格納されている。ステップS302では、サーバ装置1は、これらの製品識別情報12b及びファイル識別情報12aを前記ステップS301にて変換されたデジタルモックアップファイル11に追加する。
次に、ステップS303では、サーバ装置1は、予め定められた時刻あるいはユーザの指示に応じて、ステップS301において生成されたデジタルモックアップファイルに対して、ユーザがアニメーションや注記等を追記したデジタルモックアップファイル(ユーザ作成デジタルモックアップファイルとする)がファイル格納領域4に格納されているかの判定を行う。
前記ユーザ作成デジタルモックアップファイルがファイル格納領域4に存在する場合、ステップS304でサーバ装置1は変更処理を行う。ステップS304の変更処理の詳細な処理フローを図5に基づき詳細な処理を下記に説明する。
まず、ステップS501では、サーバ装置1は、ユーザ作成デジタルモックアップファイルから製品識別情報11c及びファイル識別情報11aを抽出する。
次に、ステップS502では、サーバ装置1は、前記抽出したファイル識別情報11aと一致するファイル識別情報11aを有するデジタルモックアップファイル11を抽出し、そのデジタルモックアップファイルを複製する。
次に、ステップS503では、サーバ装置1は、同一のファイル識別情報11aを有するデジタルモックアップファイルが複数存在するか判定を行う。
同じファイル識別情報11aを有するデジタルモックアップファイルが存在する場合、ステップS504では、サーバ装置1は、これら複数のデジタルモックアップファイルを単一のデジタルモックアップファイルに結合する。
次に、ステップS505では、サーバ装置1は、設計変更処理対象となっているユーザ作成デジタルモックアップファイルからユーザの指示によって追加した情報(アニメーション、注記等)を抽出する。
次に、ステップS506では、サーバ装置1は、ステップS504にて結合した単一のデジタルモックアップファイルに対してステップS505にて抽出したユーザ追加情報を関連付ける。ユーザ追加情報は、結合した単一のデジタルモックアップファイルに格納される2つのモデルのうちの1つに追加される。これによって後で比較検討が可能となる。以上で設計変更処理が完了する。
次に、図3(B)において、クライアント装置2におけるデジタルモックアップファイルの結合処理を説明する。ステップS305において、サーバ装置1は通信部13、データ転送部14を介してデータ格納領域4に格納されているデジタルモックアップファイル一覧情報をクライアント装置2に送信する。本実施形態におけるデジタルモックアップファイル一覧情報はCADファイル格納領域に格納されている製品識別情報12b及びファイル識別情報12aを含む。クライアント装置2は通信部15を介してデジタルモックアップファイル一覧情報を受け取り、表示出力装置208に表示する。表示一例を図6に示す。601はデータ一覧を表示するウィンドウ領域であり、ユニット情報一覧表示エリア602、ユーザ作成デジタルモックアップ一覧表示エリア603、関連ドキュメント一覧表示エリア604、ロードボタン605から構成される。ユニット情報一覧表示エリア602には、CADファイル格納領域5に格納されているファイル識別情報12a内のファイル識別情報12aを表示する。図6の例ではCADファイル格納領域5のファイル識別情報にはファイル識別情報11aとして“プリントエンジン本体”、“スキャナ”、“両面ユニット”、“フィニッシャ”、“ADF"が存在し、それらの文字列がユニット情報一覧表示エリア602に表示される。
次に、ステップS306では、クライアント装置2は、ユニット情報一覧602に設けられたチェックボックスにユーザがチェック、更にロードボタン605を選択したことを検出することにより、サーバ装置1のファイル格納領域4に格納されているデジタルモックアップファイルのうち、選択された各CADファイル識別情報に対応するデジタルモックアップファイル結合指示をサーバ装置1に要求する。すなわち、ユーザは、対話的にデジタルモックアップファイルを選択することができる。サーバ装置1は前記ユーザ要求(ファイル選択指示情報)をデータ転送部14及び通信部13を介して受信する。
次に、ステップS307では、サーバ装置1は、前記ステップS305及びステップS306にてデジタルモックアップファイルの選択・結合が要求されたか否か判定を行う。
対象となる複数のファイル要求をサーバ装置1が受け取ると、その要求に基づいて、ステップS308でサーバ装置1はファイル格納領域4に格納されているデジタルモックアップファイル11をデジタルモックアップデータ結合部8にて単一デジタルモックアップファイルとして結合する。結合後のデジタルモックアップファイルには前記要求された複数のファイル識別情報、すなわち結合されたデジタルモックアップファイルのファイル識別情報がファイル識別情報格納領域11aに書き込まれる。図6の画面例に基づき、結合されたファイルの具体例を以下に記述する。
フォルダ名 ファイル識別情報
UnitA "プリントエンジン本体"
UnitB "スキャナ"
UnitC "両面ユニット"
UnitD "フィニッシャ"
UnitE "ADF"
(1)選択されたファイルの識別情報が“プリントエンジン本体",“フィニッシャ”の場合、UnitA、UnitDの結合データのファイル識別情報は、"プリントエンジン本体",“フィニッシャ”となる。
(2)選択されたファイルの識別情報が"プリントエンジン本体","スキャナ","両面ユニット","フィニッシャ","ADF"の場合、UnitA、UnitB、UnitC、UnitD、UnitEの結合データの識別情報は、"プリントエンジン本体","スキャナ","両面ユニット","フィニッシャ","ADF"となる。
(3) “製品全体”が選択された場合、結合データのファイル識別情報は、"製品全体"である。
なお、前記(2)と前記(3)とを比較すると、幾何形状は同一になるがファイル識別情報が異なるデジタルモックアップデータが生成される。
なお、図6の例に示した例において、新たにUnitFを結合データとして加えようとする場合、前記(3)を基にデジタルモックアップデータの追加を行う必要がある。前記(2)に示す結合されたデジタルモックアップデータでは、結合するデータが個別に指示されているため、UnitFは追加されないことになる。すなわち、クライアント装置2のユーザの操作に応じて格納される結合デジタルモックアップデータの識別情報が異なることによってその後の結合の可否が決定され、ユーザの意図が反映した変更処理が可能となる。
なお、ステップS309では、サーバ装置1はユーザの要求に応じて、複数のデータ要求の場合においては、ステップS308にて結合済みのデジタルモックアップデータを、単一の要求の場合においては、要求されたファイル識別情報と同一のファイル識別情報11aに格納した単一のデジタルモックアップファイルをデータ転送部14にてクライアント装置2へ転送する。
前記ステップS309にて転送されてきたデジタルモックアップデータは、デジタルモックアップアプリケーション19を利用してクライアント装置2の出力表示装置208に表示される。ユーザはデジタルモックアップアプリケーション19の機能を利用してアニメーション、注記等の情報をデジタルモックアップデータに付加することができる。このユーザ作成デジタルモックアップデータはサーバ装置1に再び格納することができる。このユーザ作成デジタルモックアップデータはステップS304に示すとおり変更処理が行われる。
次に、図3(C)において、データの保管処理について具体的に説明する。サーバ装置1はユーザが操作するクライアント装置2の保管要求に応じて、データの保管処理を行う。ユーザはクライアント装置2にインストールされたデジタルモックアップ登録部17もしくは画像・テキストファイル登録部18を起動することによって保管要求をサーバ装置1へ送信することができる。このとき、保管要求と共にクライアント装置2にログインしているログインユーザIDも合わせて送信される。
次に、ステップS310では、サーバ装置1は保管要求及びログインユーザIDをクライアント装置2から受信し、前記ログインユーザIDが認証されているユーザか否かの確認を行う。ユーザ認証情報格納領域20に前記受信したログインユーザIDと同一のログインユーザIDが存在するか判定する。ログインユーザIDが存在しない場合、下記保管処理は行わず、処理を中断する。
次に、ステップS311では、ログインユーザIDが存在する場合、サーバ装置1は、クライアント装置2から保管対象となるデジタルモックアップデータの製品識別情報を受信する。クライアント装置2はファイル識別情報抽出部16を利用してクライアント装置2のRAM204に読み込まれたデジタルモックアップファイルの中に格納されている製品識別情報を抽出し、通信部15を介してサーバ装置1へ製品識別情報を送信する。
次に、ステップS312では、サーバ装置1は受信した製品識別情報とログインユーザID及び認証情報を照らし合わせ、前記製品識別情報と一致する製品識別情報がユーザ認証情報格納領域20にあり、かつログインユーザIDも存在した場合のみ、保管処理を許可する。
次に、ステップS313では、ステップS312にて保管が許可された場合、クライアント装置2はRAM204に格納されているデジタルモックアップデータのファイル識別情報を通信部15を介してサーバ装置1へ送信する。サーバ装置1はステップS312において受信した製品識別情報と前記ファイル識別情報を用いて、保管先情報を抽出する。そして保管先情報をクライアント装置2へ送信する。
なお、ファイル格納領域4には製品識別情報に応じたフォルダ、ファイル識別情報に応じたサブフォルダが存在する。その一例を図7に示す。“製品A”は製品情報識別情報に応じたフォルダであり、“ユニットA"、”ユニットB"、“ユニットC"はファイル識別情報に応じたサブフォルダである。図7に示す例では、ファイル識別情報に依存しないファイルを格納するため、別途“ユーザ作成デジタルモックアップファイル”フォルダが設けられており、例えばユーザ作成デジタルモックアップファイルを格納する。フォルダ名とファイル識別情報を管理するテーブルを設けている。
各サーバ装置1から保管先情報を受け取ったクライアント装置2は保管情報一覧としてサーバ装置の名称を表示出力装置208に表示する。ユーザがデジタルモックアップファイルの保管を行う場合、クライアント装置2の表示出力装置に表示される画面一例を図8に示す。ウィンドウ801は、サーバ選択部802、製品表示部803、ファイル名入力部804、アップロードボタン805、キャンセルボタン806から構成される。サーバ選択部802を用いて、ユーザが保管を依頼するサーバ装置A〜Dを選択する。サーバ選択部802にて選択されたサーバ装置1からクライアント装置2が受信した保管先情報である製品識別情報が製品表示部803に表示される。ユーザにより、ファイル名をファイル名入力部804に入力、アップロードボタン805を選択したことを検出すると、クライアント装置2は、保管場所選択したサーバにユーザ作成デジタルモックアップファイルをアップロードする。このように、アップロード対象のデジタルモックアップデータの製品識別情報に基づいて、正しい保管場所にデジタルモックアップデータのファイルをアップロードすることができる。ユーザによってキャンセルボタン806が選択されたことを検出すると、処理を中断することが可能である。
次に、ユーザがクライアント装置2において、デジタルモックアップアプリケーション19上で生成した画像ファイル及びテキストファイル等の関連ドキュメントを保管する処理について説明する。なお、画像生成処理及びテキスト入力処理についてはデジタルモックアップアプリケーション19の機能を利用すれば良い。本実施形態では説明を省略する。クライアント装置2の表示出力装置に表示される画面一例を図9に示す。ウィンドウ901は、画像表示エリア902、画像サムネイル表示エリア902a、テキスト情報表示エリア903、サーバ選択部904、製品表示部905、フォルダ名表示部906、アップロードボタン908、キャンセルボタン909から構成される。画像表示エリア902及び画像サムネイル表示エリア902aにはサーバ装置1に保管対象となる画像が表示される。テキスト情報表示エリア903はサーバ装置1に保管対象となるテキストが表示される。テキスト情報表示エリア903を用いて、保管されるテキストを編集しても良い。サーバ選択部904を用いて、ユーザが保管要求を依頼するサーバ装置1を選択する。前記サーバ選択部904にて選択されたサーバ装置1からクライアント装置2が受信した保管先情報一覧の中から、製品識別情報が製品表示部905、フォルダ名がフォルダ名表示エリア906に表示される。ユーザはアップロードボタン908を押すことにより保管処理を進めることができる。またキャンセルボタン909を押すことによって処理を中断することも可能である。
ウィンドウ801のアップロードボタン805もしくはウィンドウ901のアップロードボタン908がユーザによって押されると、前記ウィンドウ801もしくはウィンドウ901でユーザによって入力された情報と共に、保管対象となるデジタルモックアップファイルもしくはテキスト・画像ファイルがデータ転送部14を介してクライアント装置2からサーバ装置1へ転送される。ステップS314及びS315では、サーバ装置1はデータ転送部14にて転送されてきた情報を取得、ファイルをサーバ装置1の外部記憶装置210にて復元する。
次に、ステップS316では、サーバ装置1は、保管データがユーザ作成デジタルモックアップデータか否かの判定を行う。
次に、ステップS317では、デジタルモックアップデータの保管の場合、サーバ装置1は、前記ステップS314にて復元されたファイルをユーザ作成デジタルモックアップファイル格納領域へコピーする。ユーザ作成デジタルモックアップファイル格納領域はクライアント装置2から受信した製品識別情報からステップS313で記述した通りフォルダを定める。コピー先一例を図7の“ユーザ作成DMUファイル”フォルダに示す。
次に、ステップS318では、サーバ装置1は、保管データがテキスト・画像ファイルか否かの判定を行う。
次に、ステップS319では、テキスト・画像ファイルの保管の場合、サーバ装置1は、前記ステップS315にて復元されたファイルをクライアント装置2から受信した製品識別情報及びファイルIDよりステップS313に記述した通りフォルダを定め、前記テキスト・画像ファイルを前記定めたフォルダへコピーする。
本実施形態のステップS310からステップS319において、サーバ装置1の通信部13とクライアント装置2の通信部15はソケット通信を介して通信する。通信されるデータはコマンドID及び送信データから構成される。その一例を図10(A)及び(B)に示す。図10(A)はクライアント装置2からサーバ装置1への通信におけるコマンド及び送信データを示し、図10(B)はサーバ装置1からクライアント装置2への通信におけるコマンド及び送信データを示す。
(第2の実施形態)
図11は、本発明の第2の実施形態によるデータ管理システムの好適な一例を説明するための概略的ブロック構成図である。本実施形態では第1の実施形態とほぼ同様な構成であるが、以下の構成が異なる。
本実施形態では、サーバ装置1101、クライアント装置1102の他に、CADファイルサーバ装置1105、コンバージョンサーバ装置1121、ファイルサーバ装置1104が別途設けられる。
第1の実施形態におけるCADファイル12、ファイル識別情報12a、製品識別情報12bは、CADファイルサーバ1105に接続された外部記憶装置209(図2)にCADファイル1112、ファイル識別情報1112a、製品識別情報1112bとして格納される。
設計期間中は、CADファイル1112がCADを操作する設計者によって随時更新される。サーバ装置1101へのデータアクセスが集中するため、CADファイルサーバ装置1105を別途設けることにより、サーバ装置1101への負荷を軽減することが可能になる。
サーバ装置1101の全体制御部1101aは第1の実施形態で記した通り、あらかじめ指定したスケジュールもしくは手動で起動することが可能である。全体制御部1101aは、CADファイルサーバ装置1105に格納されているCADファイル1112、ファイル識別情報1112a、製品識別情報1112bをデータ転送部1121bにてコンバージョンサーバ装置1121へ転送する。コンバージョンサーバ装置1121は全体制御装置1101aの要求に基づき、コンバージョンサーバ装置1121の処理プログラム格納領域ROMに格納されているコンバータプログラム1121aを用いて、前記転送されたCADファイル1112、ファイル識別情報1112a、製品識別情報1112bをデジタルモックアップデータへ変換する。変換は第1の実施形態に示した同じ方法を用いれば良い。
コンバージョンサーバ装置1121は、図示されるように一つに限定されるわけではなく、複数設けられても良い。複数コンバージョンサーバ装置1121を設けることにより、変換作業を分散させることが可能になり、変換効率を向上させることができる。全てのコンバージョンサーバ装置1121は、サーバ装置1101の全体制御部1101aによって起動される。
更に、全体制御部1101aは変換したデジタルモックアップデータをデータ転送部1121cにてファイルサーバ装置1104へ転送する。
以上説明したように、サーバ装置は一つに限定されるものではなく、CADファイルサーバ装置、コンバージョン(変換)サーバ装置、デジタルモックアップファイルサーバ装置等用途に応じてサーバを増やすことも可能であり、サーバ装置の負荷集中を分散させることが可能になる。その際、サーバ装置1101の全体制御部1101aが装置全体を構成している各サーバ装置の制御を司れば良い。
(第3の実施形態)
図12は、本発明の第3の実施形態によるデータ管理システムの好適な一例を説明するための概略的ブロック構成図である。本実施形態では第1の実施形態とほぼ同様な構成であるが、以下の構成が異なる。
本実施形態では、サーバ装置1201は、第1の実施形態においてサーバ装置1を構成していたデジタルモックアップ結合部8が存在しない。また、クライアント装置1202にサーバ装置1201から転送されてきたデジタルモックアップデータを結合するためのデジタルモックアップ結合部1208が設けられる。クライアント装置1202に設けられたデジタルモックアップ結合部1208は、サーバ装置1201の全体制御部1201aの要求に基づき、サーバ装置1201から転送された複数のデジタルモックアップデータを結合する。結合処理は、第1の実施形態で説明した同じ処理を用いれば良い。
以下、図12及び本実施形態の処理フローの好適な一例を説明するためのフロー図である図13を用いて、第1の実施形態と異なる処理について説明する。
本実施形態では、ステップS1301からステップS1306までの処理は第1の実施形態におけるステップS301からステップS306までと同じである。
次に、ステップS1307では、要求データを取得後、サーバ装置1201は要求された全てのデジタルモックアップデータをクライアント装置1202へ転送する。複数のデータが要求された場合、複数のファイルとしてデータをデータ転送部1214を介して転送する。
クライアント装置1202は、受信したデータが複数のデジタルモックアップファイルの場合、クライアント装置1202のデジタルモックアップデータ結合部1208を用いてデータを結合する。単一デジタルモックアップデータの場合、前記結合処理を行わない。
更に、第1の実施形態ではステップS310からステップS312において、認証処理を行った。本実施形態では、ステップS1308でステップS313と同様に保管先情報を送信し、ステップS1309及びステップS1310でサーバ装置1201がクライアント装置1202からデジタルモックアップファイルもしくは関連ドキュメントファイルを取得し、ステップS1311でステップS311と同様に製品識別情報を取得後、ステップS1312で認証処理を行う。
次に、ステップS1313からS1316までの処理を行う。これらの処理は、図3のステップS316からS319までの処理と同じである。
以上説明したように、本実施形態では、サーバ装置1201のデジタルモックアップ結合処理を省略することが可能になり、サーバ装置1201への負荷集中をクライアント装置1202へ分散させることが可能になる。
以上のように、第1〜第3の実施形態によれば、対話的に指定した複数のデジタルモックアップデータを結合する機能と、結合したファイルに結合元ファイルを特定するためのファイル識別情報を追加する。追加されたファイル識別情報を基づき、保管先一覧をクライアント装置へ転送する。CADファイルの更新に伴い、保管されたデジタルモックアップファイル内に追加されたファイル識別情報に基づき更新処理を行う。
これにより、デジタルモックアップデータの保管先が自動的に決定できる。また、デジタルモックアップデータから2次的に生成した画像やテキストファイルの保管先を自動的に決定できる。また、CADデータの更新に伴い、最新のデジタルモックアップデータが生成され、かつ古いデジタルモックアップデータに追加したアニメーションや注記等のデジタルモックアップ特有の情報が最新のデジタルモックアップデータへ自動的に継承できる。
よって、ユーザの作業効率を低下させることなく、ユーザビリティーの非常に高く、かつセキュリティが極めて高いデータ管理システム、データ管理装置、データ管理方法、プログラムを提供することができる。
上記実施形態は、サーバ装置及びクライアント装置等のコンピュータがプログラムを実行することによって実現することができる。また、プログラムをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムを記録したCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体又はかかるプログラムを伝送するインターネット等の伝送媒体も本発明の実施形態として適用することができる。また、上記のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体等のコンピュータプログラムプロダクトも本発明の実施形態として適用することができる。上記のプログラム、記録媒体、伝送媒体及びコンピュータプログラムプロダクトは、本発明の範疇に含まれる。記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の第1の実施形態に係る概略的ブロック構成図を説明する図である。 本発明の第1の実施形態に係るサーバ装置及びクライアント装置に好適に使用することができる装置構成の一例を説明するための概略的ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る処理フローの好適な一例を説明するためのフロー図である。 本発明の第1の実施形態に係るCADファイル12、ファイル識別情報12a及び製品識別情報12bの関係を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る設計変更処理の詳細な処理フローを説明する図である。 本発明の第1の実施形態に係るクライアント装置に接続された表示出力装置に表示される表示一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るファイル格納領域4に格納されたフォルダの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るクライアント装置に接続された表示出力装置に表示される表示一例(デジタルモックアップファイル保管時)を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るクライアント装置に接続された表示出力装置に表示される表示一例(関連ドキュメント保管時)を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るサーバ装置1の通信部13とクライアント装置2の通信部の間で通信されるデータ一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る概略的ブロック構成図を説明する図である。 本発明の第3の実施形態に係る概略的ブロック構成図を説明する図である。 本発明の第3の実施形態に係る処理フローの好適な一例を説明するためのフロー図である。
符号の説明
1 サーバ装置
2 クライアント装置
3 デジタルモックアップファイル操作部
4 ファイル格納領域
5 CADファイル格納領域
6 データバス
8 デジタルモックアップデータ結合部
9 ファイル識別情報抽出部
10 ファイル識別情報追加部
11 デジタルモックアップファイル
11a ファイル識別情報
11b 形状情報
11c 製品識別情報
12 CADファイル
12a ファイル識別情報
12b 製品識別情報
13,15 通信部
14 データ転送部
16 ファイル識別情報抽出部
17 デジタルモックアップファイル登録部
18 画像・テキストファイル登録部
19 デジタルモックアップアプリケーション
20 ユーザ認証情報
21 コンバータプログラム
22 テキストファイル
23 画像ファイル

Claims (5)

  1. クライアント装置において、デジタルモックアップデータを有する複数のファイルを対話的に選択する選択手段と、
    サーバ装置において、前記選択された複数のファイルを結合する第1の結合手段と、CADデータのファイルをデジタルモックアップデータのファイルへ変換する変換手段と、前記デジタルモックアップデータのファイルに前記CADデータのファイルを特定するファイル識別情報を追加する識別情報追加手段と、デジタルモックアップデータのファイルから前記ファイル識別情報を抽出する抽出手段と、前記ファイル識別情報を基に前記変換されたデジタルモックアップデータのファイルの保管先を決定する保管手段と
    を有することを特徴とするデータ管理システム。
  2. クライアント装置において、前記選択手段は、前記選択された複数のファイルを結合する際に、結合前の複数のファイルを特定するためのファイル識別情報を付与するか、あるいは共通のファイル識別情報を付与するかを選択可能とすることを特徴とする請求項1記載のデータ管理システム。
  3. さらに、クライアント装置において、デジタルモックアップデータに関連する画像又はテキスト情報を生成する生成手段を有し、
    前記保管手段は、前記画像又はテキスト情報を指定した保管先へ保管することを特徴とする請求項1又は2記載のデータ管理システム。
  4. さらに、デジタルモックアップデータのファイルに情報を付加したユーザ作成デジタルモックアップデータのファイルが存在する場合、デジタルモックアップデータのファイルを複製するとともに、デジタルモックアップデータのファイルと同じファイル識別情報のデジタルモックアップファイルデータのファイルに前記付加されている情報を一方のデジタルモックアップデータのファイルに追加し、追加されていないデジタルモックアップデータのファイルと結合する第2の結合手段を有することを特徴とする請求項記載のデータ管理システム。
  5. クライアント装置において、デジタルモックアップデータを有する一又は複数のファイルを対話的に選択する選択ステップと、
    サーバ装置において、前記選択されたファイルが複数のときにはその複数のファイルを結合する結合ステップと、CADデータのファイルをデジタルモックアップデータのファイルへ変換する変換ステップと、前記デジタルモックアップデータのファイルに前記CADデータのファイルを特定するファイル識別情報を追加する識別情報追加ステップと、デジタルモックアップデータのファイルから前記ファイル識別情報を抽出する抽出ステップと、前記ファイル識別情報を基に前記変換されたデジタルモックアップデータのファイルの保管先を決定する保管ステップと
    を有することを特徴とするデータ管理方法。
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