JP4646868B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の制御装置に関し、特に、排出ガス中の窒素酸化物を浄化するための触媒装置から硫黄分を除去する処理を実行し得るように構成された内燃機関の制御装置に関するものである。
ディーゼル内燃機関の排気通路には、排出ガス中の窒素酸化物(以下、NOと略称する)を還元浄化するためのリーンNO浄化触媒(以下、LNCと略称する)が設けられることがある。このLNCにおいては、排出ガスの空燃比(以下、排気A/Fと略称する)が所定値よりも高い(以下、リーンと呼称する)時、換言すると酸素濃度が高い時に取り込んだNOを、排気A/Fが所定値よりも低い(以下、リッチと呼称する)時、換言すると酸素濃度が低下した時に放出し且つ還元して無害化する処理を行っている。またLNCは、NO吸収量が増大するとその吸収性能が低下するので、適時、燃焼状態を変化させ、還元剤であるCOやHC濃度を高めると共に酸素濃度を低下させ、それによってLNCからのNO放出を促進させ且つ十分に還元浄化させるようにしている。
他方、燃料には硫黄分が含まれているため、硫黄酸化物(以下SOと略称する)や硫化水素(以下HSと略称する)も排出される。これらの硫黄分がLNCに吸収されると、LNCのNO浄化性能が低下するので、LNCに吸収された硫黄分を適時放出する必要がある。このLNCからの硫黄分の放出処理(以下、サルファパージと呼称する)として、吸入行程中に噴射される主燃料噴射に加えて、燃焼後補助燃料噴射( 以下ポスト噴射と略称する)を行うことにより、LNC温度を所定値以上に上昇させるのに必要な未燃燃料を排気通路に供給して排気A/Fをリッチ化することにより、LNCの発熱を誘起していた(特許文献1を参照されたい)。
このサルファパージは、燃料消費率の悪化やLNCの熱劣化を招くので、過度に行うことは好ましいことではない。そこでサルファパージの終了時期を正確に判断できることが望まれている。このために、燃料消費量からSOの蓄積量を推定し、この推定蓄積量から逆算してサルファパージ中のSO放出量を推定し、推定放出量が所定値に到達した時点でサルファパージを終了させる手法(特許文献2を参照されたい)や、LNCの前後にSOセンサを設置し、LNCから放出されるSOが所定量以下になった時点でサルファパージを終了させる手法(特許文献3を参照されたい)が知られている。
特開2001−173498号公報 特開2000−110552号公報 特開2001−3782号公報
しかるに、文献2に記載の手法は、あくまでも推定値によるものなので、サルファパージが不十分であるのに終了してしまったり、サルファパージが既に終了しているのに必要以上に継続されたりすることがあり得た。
また、文献3に記載の手法は、サルファパージの終了を正確に判断できる反面、複数のセンサを隣接させて設置しなければならないため、設置スペースの確保が問題となる上、製造コストを圧迫するといった問題がある。
本発明は、このような従来技術の不都合を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、構造の複雑化や製造コストの増大を招かずにLNCのサルファパージを的確に実行することが可能な内燃機関の制御装置を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、排気通路に設けられたLNCに吸着された硫黄分を除去するための処理手段を有する内燃機関の制御装置において、LNCの上流側の空燃比に対応する値を検出する上流側空燃比検出手段(O2センサ27U)と、LNCの下流側の空燃比に対応する値を検出する下流側空燃比検出手段(O2センサ27L)と、上流側空燃比検出手段の検出値と理論空燃比との差を算出する空燃比差算出手段と、LNCの温度を検出する温度検出手段(LNC温度センサ29)と、温度検出手段の検出値に基づき、LNCにおけるCO消費率に対応する値を推定するCO消費率推定手段と、空燃比差算出手段の算出値とCO消費率推定手段の推定値とに基づき、硫黄分除去処理の終了を判定する第1終了判定手段(ステップ8)と、上流側空燃比検出手段の検出値と下流側空燃比検出手段の検出値とに基づき、硫黄分除去処理の終了を判定する第2終了判定手段(ステップ9)とを有し、第1終了判定手段と第2終了判定手段とのどちらか一方によって終了が判定された時点で硫黄分除去処理が終了したと判断する(ステップ10)ことを特徴とするものとした(請求項1)。特に、上流側空燃比検出手段の検出値と理論空燃比との差の値の積算値をサルファパージ終了時期の判断に含ませるようにする(請求項2)と良い。
また上流側空燃比検出手段の検出値と下流側空燃比検出手段の検出値との差の値の積算値をサルファパージ終了時期の判断に含ませると良い(請求項)。
さらに、LNCに流入する排気の空間速度を検出し、この検出値をサルファパージ終了時期の判断に含ませるものとすると良い(請求項)。
このような本発明によれば、異なる算出手順で同一の判定パラメータを算出する第1終了判定手段と第2終了判定手段とによりサルファパージの終了をそれぞれ判定し、第1終了判定手段の判定と第2終了判定手段の判定とのどちらか一方によって終了が判定された時点でサルファパージの終了判断を行うため、サルファパージ実行期間の最適化を図ることができる。
特に、LNCにおけるCO消費率やLNCに流入する排気の空間速度の検出値でサルファパージ終了時期の判断基準値を補正するものとすれば、触媒との接触、反応確率変化の影響による還元剤消費量の変化度合いを考慮することができ、サルファパージの終了時期の判断をより一層的確に行うことができる。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用される内燃機関Eの基本的な構成図である。この内燃機関(ディーゼルエンジン)Eは、その機械的な構成自体は周知のものと何ら変わるところはなく、過給圧可変機構付きターボチャージャ1を備えるものであり、ターボチャージャ1のコンプレッサ側に吸気通路2が連結され、ターボチャージャ1のタービン側に排気通路3が連結されている。そして吸気通路2の上流端にエアクリーナ4が接続され、吸気通路2の適所に燃焼室に流入する新気の流量を調節するための吸気制御弁5と、低回転低負荷運転域で流路断面積を絞って吸気流速を高めるためのスワールコントロール弁6とが設けられている。また排気通路3の下流端には、酸化触媒(以下、DOCと略称する)7と、煤などの粒子状物質を除去するフィルタ(以下、DPFと略称する)8と、前記したLNC9とを、排気の流れに沿ってこの順に連設してなる排気浄化装置10が接続されている。
スワールコントロール弁6と排気通路3における燃焼室の直後との間は、排出ガス再循環(以下、EGRと略称す)通路11を介して互いに連結されている。このEGR通路11は、切換弁12を介して分岐されたクーラー通路11aとバイパス通路11bとからなり、その合流部に、燃焼室に流入するEGR量を調節するEGR制御弁13が設けられている。
内燃機関Eのシリンダヘッドには、その先端を燃焼室に臨ませた燃料噴射弁14が設けられている。この燃料噴射弁14は、燃料を所定の高圧状態で蓄えるコモンレール15に連結され、コモンレール15には、クランク軸にて駆動されて燃料タンク16から燃料を汲み上げる燃料ポンプ17が接続されている。
これらのターボチャージャ1の過給圧可変機構19、吸気制御弁5、EGR通路切換弁12およびEGR制御弁13、燃料噴射弁14、燃料ポンプ17・・・等は、電子制御装置(以下、ECUと略称する)18からの制御信号によって作動するように構成されている(図2参照)。
一方、ECU18には、図2に示すように、内燃機関Eの所定箇所に配置された吸気弁開度センサ20、クランク軸回転速度センサ21、吸気流量センサ22、過給圧センサ23、EGR弁開度センサ24、コモンレール圧センサ25、アクセルペダル操作量センサ26、Oセンサ27U・27L、NOセンサ28U・28L、LNC温度センサ29・・・等からの出力信号が入力されている。
ECU18のメモリには、クランク軸回転速度および要求トルク(アクセルペダル操作量)に応じて実験等によって予め求めた最適燃料噴射量をはじめとする各制御対象の制御目標値を設定したマップが格納されており、内燃機関Eの負荷状況に応じて最適な燃焼状態が得られるように、各部の制御が行われる。
次に本発明によるサルファパージに係わる制御フローについて図3を参照して説明する。
先ず、LNC9のS(硫黄分)被毒量を推定すると共に、サルファパージに必要な還元剤量を把握する(ステップ1)。
S被毒量は、図4に示すように、NO浄化率と逆比例の関係にあり、NO浄化率が高いとS被毒量は小さく、S被毒が進行するとNO浄化率は低下する。この関係より、NO浄化率の低下度合いからS被毒量を推定することができる。ここでNO浄化率は、LNC9の上流側(入口)と下流側(出口)とのそれぞれに設置した2つのNOセンサ28U・28Lの出力差の比率を求めることで算出できる。そしてサルファパージに必要な還元剤量は、S被毒量と正比例の関係にあるので(図5)、S被毒量が分かれば自ずと得られる。なお、LNC9のS被毒量は、走行距離、運転時間、燃料消費量などからも推定することができる。
次に、S被毒量推定値が予め設定した規定値を超えたか否かを判断する(ステップ2)。ここでS被毒量が規定値を超えていると判断された時は、サルファパージを実行するものとし、LNC9の上流側に設置されたLNC温度センサ29の出力値により、LNC9がサルファパージ実行可能温度以上であるか否かを判断する(ステップ3)。ここでLNC温度センサ29の出力値が所定値(例えば摂氏650度)に達していなければ、昇温制御を行う(ステップ4)。
昇温制御は、メイン噴射タイミングの遅角、ポスト噴射の増量、吸入空気量の減量などを適宜に併用することにより、サルファパージが可能なLNC温度を維持するようにフィードバック制御する。
LNC9がサルファパージ可能な温度に達していたならば、サルファパージのための排気A/Fリッチ化制御を実行する(ステップ5)。この排気A/Fリッチ化制御は、基本的には昇温制御と同様であるが、昇温制御よりもポスト噴射量を更に増加させ、且つ吸入空気量を更に減量することにより行う。
このようなLNC9がサルファパージ可能なリッチ環境にある時に、LNC9の上流側と下流側とのそれぞれに設置した2つのO2センサ27U・27Lの出力を監視し、上流側O2センサ27Uの出力とある所定の基準値(例えば理論空燃比=ストイキ)との差の積算値に基づいてLNC9への還元剤消費量を推定するか(ステップ6)、あるいは、上流側O2センサ27Uと下流側O2センサ27Lとの出力差の積算値に基づいてLNC9での還元剤消費量を推定する(ステップ7)。そしてこれらの還元剤消費量を監視してステップ1で求めた還元剤必要量と比較し(ステップ8、9)、還元剤消費量が還元剤必要量に達したことが判別されたならば、サルファパージ終了判定信号を出力する(ステップ10)。
具体的には、排気中の酸素濃度から排気A/Fが分かり、上流側O2センサ27Uから得られた排気A/Fと理論空燃比(ストイキ)との差の積算値からLNC9への還元剤供給量が分かり、後述するようにこの還元剤供給量にLNC温度から求めたCO消費率を乗ずることにより還元剤消費量を正確に求めることができ、上流側O2センサ27Uと下流側O2センサ27Lとの出力差の積算値からLNC9での還元剤消費量を求めることができるので、サルファパージ処理中の2つのO2センサの出力とLNC温度とを監視すれば、サルファパージ中に消費された還元剤量を2通りで推定することができる。つまり、あるS被毒量をサルファパージするのに必要な還元剤量を予め求めておけば、どちらか一方の還元剤消費量が必要量に到達した時点をもってサルファパージの終了時期を判断することができる。
なお、いずれか一方の還元剤消費量だけでもサルファパージの終了時期を判断できるが、両者を互いに比較することでより一層精度を高めることができる。
図6は、サルファパージ実行中のLNC9の上流側と下流側とのそれぞれに設置した2つのOセンサ27U・27Lの出力差とS濃度との推移を示したものである。サルファパージ初期は、2つのOセンサの出力差が大きく、SO濃度あるいはHS濃度の低下、つまりサルファパージの進行と共に2つのOセンサの出力差が減少している。このことから、2つのOセンサの出力差からSの放出量を推定することが可能なことが分かる。
サルファパージは、図7に示すように、LNC9の温度が高い方が、その処理に要する時間が減少する傾向にある。これはLNC9における還元剤としてのCO消費率との相関があり、図8に示すように、LNC温度が高いほどCO消費率が高いことを表している。即ち、単に上流側Oセンサ27Uから得られた排気A/Fと理論空燃比(ストイキ)との差の積算値から判断するのみならず、この積算値にLNC温度から求めたCO消費率を乗ずることにより、還元剤消費量を正確に把握することができ、LNCのサルファパージ終了時期の判断精度をより一層高めることが可能となる。
更に、空間速度SVが高いほど還元剤の供給量が高まるので、空間速度SVを考慮することにより、還元剤の供給量(消費量)を正確に把握することができ、LNCのサルファパージ終了時期の判断をより一層的確に行うことができる。ここで空間速度SVとは、還元剤供給容積速度の反応器容積に対する割合であり、
(吸入空気量+燃料供給量)/LNC容積
で与えられる。なお、吸入空気量は吸気流量センサ22の出力値であり、燃料供給量は、主にアクセルペダル操作量センサ26の出力に対するECU18からの燃料噴射弁13の制御量から求めた推定値であり、LNC容積は、予め実測して求めた値である。
図3におけるステップ6の処理において、上流側Oセンサ27Uの出力と理論空燃比との差の積算値に上述したSV値およびCO消費率を乗ずることにより、触媒との接触、反応確率変化の影響による還元剤消費量の変化度合いを考慮することができ、各運転状態に応じた還元剤の量をより一層正確に把握することができる。
また図3におけるステップ7の処理においては、2つのOセンサ27U・27Lの出力差には既にCO消費率の変化が含まれた値となるので、空間速度SVのみを乗じれば良い。
このように、CO消費率並びにSV値を加味するものとすれば、上流側Oセンサ27Uの出力と理論空燃比との差の積算値だけでも充分に正確な還元剤の消費量を把握し得るので、Oセンサを1本設ければ済むことになり、製造コスト並びに設置スペースの増大を回避する上に寄与することができる。
本発明が適用される内燃機関の全体構成図である。 本発明が適用される制御装置のブロック図である。 本発明による制御フロー図である。 S被毒量とNO浄化率との関係を示す線図である。 S被毒量とサルファパージに要する還元剤量との関係を示す線図である。 2つのOセンサの出力差とS濃度との推移を示す線図である。 サルファパージ速度とLNC温度との関係を示す線図である。 CO消費率とLNC温度との関係を示す線図である。
符号の説明
3 排気通路
9 LNC
18 ECU
27U・27L Oセンサ

Claims (4)

  1. 排気通路に設けられたNOx触媒に吸着された硫黄分を除去するための処理手段を有する内燃機関の制御装置であって、
    前記NOx触媒の上流側の空燃比に対応する値を検出する上流側空燃比検出手段と
    前記NOx触媒の下流側の空燃比に対応する値を検出する下流側空燃比検出手段と、
    前記上流側空燃比検出手段の検出値と理論空燃比との差を算出する空燃比差算出手段と、
    前記NOx触媒の温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段の検出値に基づき、前記NOx触媒におけるCO消費率に対応する値を推定するCO消費率推定手段と、
    前記空燃比差算出手段の算出値と前記CO消費率推定手段の推定値とに基づき、硫黄分除去処理の終了を判定する第1終了判定手段と、
    前記上流側空燃比検出手段の検出値と前記下流側空燃比検出手段の検出値とに基づき、硫黄分除去処理の終了を判定する第2終了判定手段とを有し、
    前記第1終了判定手段と前記第2終了判定手段とのどちらか一方によって終了が判定された時点で硫黄分除去処理が終了したと判断することを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 前記上流側空燃比検出手段の検出値と理論空燃比との差の値を積算する第1積算手段を有し、
    第1積算手段の積算値を前記硫黄分除去処理の終了の判断に含ませることを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  3. 前記上流側空燃比検出手段の検出値と前記下流側空燃比検出手段の検出値との差の値を積算する第2積算手段を有し、
    該第2積算手段の積算値を前記硫黄分除去処理の終了の判断に含ませることを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  4. 前記NOx触媒に流入する排気の空間速度を検出する空間速度検出手段を有し、該空間速度検出手段の検出値を硫黄分除去処理の終了時期の判断に含ませることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の内燃機関の制御装置。
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