JP4644982B2 - 燃料流量制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、精度と応答性の両立が可能な燃料流量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、ジェットエンジンの燃焼器に燃料を噴射するための従来の比例制御方式の燃料流量制御装置の構成図である。この図において、1は燃料ポンプ、2は計量バルブ、3はドレインバルブ、4はノズルであり、燃料ポンプ1で加圧した液体燃料(ジェット燃料)を、計量バルブ2で計量(流量調節)し、ドレインバルブ3を開き、ノズル4から燃焼器(図示せず)に噴射するようになっている。
【0003】
計量バルブ2は、計量スプール2aとノズルフラッパ2bを有し、ノズルフラッパ2bを電気的又は機械的に移動(図で左右に)させることにより、計量スプール2aの左端に作用する流体圧が変化し、計量スプール2aを左右に移動させて通過流量を制御する。例えば、この図でノズルフラッパ2bを右に移動させると、計量スプール2aの左端圧力が上昇し、計量スプール2aが右に移動して流量を絞り、逆にノズルフラッパ2bを左に移動させると、計量スプール2aの左端圧力が低下し、計量スプール2aが左に移動して流量が増加する。
【0004】
従来の比例制御方式燃料流量制御装置は、更に、余分な燃料を燃料ポンプ1の上流側に戻すバイパスバルブ5を備えている。バイパスバルブ5の両端には、計量バルブ2は、上流側圧力P1と下流側圧力P2がバイパスライン9a,7bにより導かれ、その差圧ΔPが大きいときには、バイパスバルブ5のスプール5aを左に移動してバイパスライン9aを開き、上流側圧力P1を下げ計量バルブ2の通過流量を減少させ、逆に差圧ΔPが小さいときには、バイパスバルブ5のスプール5aを右に移動してバイパスライン9aを閉じ、上流側圧力P1を下げ計量バルブ2の通過流量を増加させるようになっている。
【0005】
図3は、従来の積分制御方式の燃料流量制御装置の構成図である。この例では、バイパスバルブ5の他に、バイパスバルブ5を制御して、計量バルブ2の上流側圧力P1と下流側圧力P2の差圧ΔPを一定に制御する差圧センサーバルブ6とを備えている。
【0006】
計量バルブ2は、上流側圧力P1と下流側圧力P2の差圧ΔPを一定に保持することにより、ノズルフラッパ2bの変位に通過流量が比例する。そのため、差圧センサーバルブ6のスプール6aをバネ6で図で左側に付勢し、スプール6aの左端に上流側圧力P1、右端に下流側圧力P2をそれぞれパイロットライン7a,7bで導いている。
【0007】
差圧ΔPが所定の値より小さくなると、この図でスプール6aが左に移動し、パイロットライン8aから8bに高圧(上流側圧力P1)の燃料が流れ、バイパスバルブ5のスプール5aを右に移動してバイパスライン9bを閉じ、上流側圧力P1を高め計量バルブ2の通過流量を増加させる。
【0008】
逆に、差圧ΔPが所定の値より大きくなると、この図でスプール6aが右に移動し、バイパスバルブ5のバネ5b側の圧力をパイロットライン8b,8cを介して燃料ポンプ1の上流側(低圧部)に抜き、バイパスバルブ5のスプール5aを左に移動してバイパスライン9bを開き、上流側圧力P1を下げ計量バルブ2の通過流量を減少させる。
【0009】
上述した構成により、差圧センサーバルブ6により上流側圧力P1と下流側圧力P2の差圧ΔPを常に一定に保持し、ノズルフラッパ2bの変位に比例した燃料流量をノズル4から噴射することができるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来の比例制御方式燃料流量制御装置(図2)では、差圧制御弁(この場合、バイパスバルブ5)にセットしたバネ5bのバネ力(k×Δδ)と計量バルブ2の上流側と下流側の差圧ΔP×受圧面積Aの力が作動して、バイパスバルブ5のスプール5aを動かし、この変位に応じて計量バルブ2の上流側圧力P1の燃料を低圧側(ポンプ上流側)にバイパスして計量弁前燃料圧力を制御するようになっている。従って、上流側圧力P1:大→バイパスバルブ5が開き、P1:小→バイパスバルブ5が閉じる。
【0011】
上述した比例制御方式の応答性は差圧制御弁の固有振動数が支配的である。この点では優れているが、定常偏差があり、この定常偏差の原因は流体力であるため、閉ループのゲインを大きくしても影響を受ける問題点があった。
【0012】
一方、従来の積分制御方式燃料流量制御装置(図3)では、差圧センサバルブ6にセットバネ力(k×Δδ)と計量バルブの差圧ΔP×受圧面積Aの力が作用して、差圧センサバルブ6のスプール6aを動かし、バイパスバルブ5にサーボライン8bから高圧又は低圧の燃料が供給され、供給された流量の積分値(容積)が、バイパスバルブ5の変位となり、この変位に応じて計量弁前の燃料を低圧にバイパスして計量弁前燃料圧力を制御する。従って、上流側圧力P1:大→差圧センサバルブ6:低圧供給→バイパスバルブ5が開き、P1:小→差圧センサバルブ6:高圧供給→バイパスバルブ5が閉じる。
【0013】
上述した積分制御方式は、定常偏差が無く、流体力の影響を積分制御により除去できる点で優れているが、その反面、応答性が低い問題点があった。すなわち、積分制御方式では、差圧センサバルブの応答性(バンド幅)の1/5〜1/3{200Hz/(3〜5)}であり、差圧センサーバルブの固有振動数で位相が90゜遅れ、バイパスバルブの積分要素で90゜遅れる。従って上記範囲程度でないと十分な位相余裕がとれず発振する問題点があった。
【0014】
言い換えれば、従来の比例型差圧制御弁では、流体力による誤差が大きく、積分型差圧制御弁では、応答性が悪く発振しやすい問題点があった。
【0015】
本発明はかかる問題点を解決するために、創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、高い応答性を得ることができ、かつ流体力の影響を除去して定常偏差を無くすことができ、これにより精度と応答性の両立が可能な燃料流量制御装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、液体燃料を加圧する燃料ポンプ(1)と、加圧した燃料を計量して燃焼器に供給する計量バルブ(2)と、加圧した燃料を燃料ポンプの上流側にバイパスさせて戻すバイパスバルブ(10)と、このバイパスバルブを制御する差圧センサーバルブ(6)とを備え、燃料ポンプで加圧した液体燃料を、計量バルブで計量しノズル(4)から噴射する燃料流量制御装置において、前記差圧センサーバルブ(6)は、計量バルブの上流側と下流側の差圧ΔPが所定値より大又は小の場合に、サーボライン(8b)を低圧又は高圧の圧力ラインに選択的に連通するようになっており、前記バイパスバルブ(10)は、計量バルブの上流側燃料を燃料ポンプの上流側にバイパスさせるバイパスライン(9b)を開閉するメインスプール(10a)と、該メインスプール(10a)と中間バネ(11a)で連結されたサブスプール(10b)と、該サブスプールをメインスプール側に付勢する圧縮バネ(11b)とからなり、前記メインスプール(10a)とサブスプール(10b)の間に、前記サーボライン(8b)が連結され、前記サブスプール(10b)の圧縮バネ側に計量バルブの下流側ラインが連結される、ことを特徴とする燃料流量制御装置が提供される。
【0017】
上記本発明の構成によれば、メインスプール(10a)とサブスプール(10b)が連結バネ(11a)で直列に連結されたバイパスバルブ(10)を備えるので、メインスプールで積分作動、サブスプールで比例作動を行い、両方で2つの基本作動モードを合成作動させることができる。
【0018】
すなわち、積分作動時には、差圧センサバルブ6にセットバネ力(k×Δδ)と計量バルブの差圧ΔP×受圧面積Aの力が作用して、差圧センサバルブ6のスプール6aを動かし、バイパスバルブ10の中間位置にサーボライン8bから高圧又は低圧の燃料が供給され、供給された流量の積分値(容積)が、メインスプール(10a)の変位となり、この変位に応じて計量弁前の燃料を低圧にバイパスして計量弁前燃料圧力を制御する。従って、上流側圧力P1:大→差圧センサバルブ6:低圧供給→バイパスバルブ:開、P1:小→差圧センサバルブ6:高圧供給→バイパスバルブ:閉の従来の積分作動を行うことができる。
【0019】
また、比例作動には、バイパスバルブ10にセットした圧縮バネ(11b)のバネ力(k×Δδ)と計量バルブ2の差圧ΔP×受圧面積Aの力が作動して、バイパスバルブ10のスプール(10aと10b)を動かし、この変位に応じて計量バルブ2の上流側圧力P1の燃料を低圧側(ポンプ上流側)にバイパスして燃料圧力を制御する。従って、上流側圧力P1:大→バイパスバルブ:開、P1:小→バイパスバルブ:閉の従来の比例作動を行うことができる。
【0020】
実際の作動では、積分作動と比例作動が同時に行われる。従って、両方で2つの基本作動モードを合成作動させることができ、応答性の高い比例作動により、高い応答性を得ることができ、かつ流体力の影響を積分作動により除去して定常偏差を無くすことができる。従って、精度と応答性の両方を満足させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0022】
図1は、本発明による燃料流量制御装置の構成図である。この図において、本発明の燃料流量制御装置は、液体燃料を加圧する燃料ポンプ1と、加圧した燃料を計量して燃焼器(図示せず)に供給する計量バルブ2と、加圧した燃料を燃料ポンプ1の上流側にバイパスさせて戻すバイパスバルブ10と、このバイパスバルブ10を制御する差圧センサーバルブ6とを備え、燃料ポンプ1で加圧した液体燃料を、計量バルブ2で計量しノズル4から噴射するようになっている。
【0023】
本発明において、差圧センサーバルブ6は、計量バルブ2の上流側圧力P1と下流側圧力P2に両端が連通し、内部にバネ6bで一方に付勢されたスプール6aを有する。スプール6aはその移動により、計量バルブ2の上流側と下流側の差圧ΔPが所定値より大又は小の場合に、サーボライン8bを低圧又は高圧の圧力ライン8a,8cに選択的に連通するようになっている。
【0024】
またこの発明において、バイパスバルブ10は、メインスプール10a、サブスプール10b、中間バネ11a及び圧縮バネ11bからなる。
メインスプール10aは、計量バルブ2の上流側燃料を燃料ポンプ1の上流側にバイパスさせるバイパスライン9bを開閉する機能を有する。また、メサブスプール10bは、メインスプール10aと中間バネ11aで直列に連結されている。更に、圧縮バネ11bは、サブスプール10b)をメインスプール側に付勢している。
【0025】
また、メインスプール10aとサブスプール10bの間には、差圧センサーバルブ6からのサーボライン8bが連結され、サブスプール10bの圧縮バネ側には計量バルブ2の下流側ライン(低圧バイパスライン12a)が連結されている。
【0026】
上述した本発明の構成によれば、メインスプール10aとサブスプール10bが連結バネ11aで直列に連結されたバイパスバルブ10を備えるので、メインスプールで積分作動、サブスプールで比例作動を行い、両方で2つの基本作動モードを合成作動させることができる。
【0027】
すなわち、積分作動時には、差圧センサバルブ6にセットバネ力(k×Δδ)と計量バルブの差圧ΔP×受圧面積Aの力が作用して、差圧センサバルブ6のスプール6aを動かし、バイパスバルブ10の中間位置にサーボライン8bから高圧又は低圧の燃料が供給され、供給された流量の積分値(容積)が、メインスプール10aの変位となり、この変位に応じて計量弁前の燃料を低圧にバイパスして計量弁前燃料圧力を制御する。従って、上流側圧力P1:大→差圧センサバルブ6:低圧供給→バイパスバルブ:開、P1:小→差圧センサバルブ6:高圧供給→バイパスバルブ:閉の従来の積分作動を行うことができる。
【0028】
また、比例作動には、バイパスバルブ10にセットした圧縮バネ11bのバネ力(k×Δδ)と計量バルブ2の差圧ΔP×受圧面積Aの力が作動して、バイパスバルブ10のスプール10aと10bを動かし、この変位に応じて計量バルブ2の上流側圧力P1の燃料を低圧側(ポンプ上流側)にバイパスして燃料圧力を制御する。従って、上流側圧力P1:大→バイパスバルブ:開、P1:小→バイパスバルブ:閉の従来の比例作動を行うことができる。
【0029】
実際の作動では、積分作動と比例作動が同時に行われる。従って、両方で2つの基本作動モードを合成作動させることができ、応答性の高い比例作動により、高い応答性を得ることができ、かつ流体力の影響を積分作動により除去して定常偏差を無くすことができる。従って、精度と応答性の両方を満足させることができる。
【0030】
なお本発明は以上に述べた実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。
【0031】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、積分作動と比例作動を合成した比例積分動作を単一のバイパスバルブ10を用いて行うことができ、精度と応答性の両方を満足させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料流量制御装置の構成図である。
【図2】従来の比例制御方式の燃料流量制御装置の構成図である。
【図3】従来の積分制御方式の燃料流量制御装置の構成図である。
【符号の説明】
1 燃料ポンプ、2 計量バルブ、3 ドレインバルブ、
4 ノズル、5 バイパスバルブ、6 差圧センサーバルブ、
7a,7b パイロットライン、8a,8c パイロットライン、
8b サーボライン、9a,9b バイパスライン、
10 バイパスバルブ、
10a メインスプール、10b サブスプール、
11a 中間バネ、11b 圧縮バネ、
12a 低圧バイパスライン

Claims (1)

  1. 液体燃料を加圧する燃料ポンプ(1)と、加圧した燃料を計量して燃焼器に供給する計量バルブ(2)と、加圧した燃料を燃料ポンプの上流側にバイパスさせて戻すバイパスバルブ(10)と、このバイパスバルブを制御する差圧センサーバルブ(6)とを備え、燃料ポンプで加圧した液体燃料を、計量バルブで計量しノズル(4)から噴射する燃料流量制御装置において、
    前記差圧センサーバルブ(6)は、計量バルブの上流側と下流側の差圧ΔPが所定値より大又は小の場合に、サーボライン(8b)を低圧又は高圧の圧力ラインに選択的に連通するようになっており、
    前記バイパスバルブ(10)は、計量バルブの上流側燃料を燃料ポンプの上流側にバイパスさせるバイパスライン(9b)を開閉するメインスプール(10a)と、該メインスプール(10a)と中間バネ(11a)で連結されたサブスプール(10b)と、該サブスプールをメインスプール側に付勢する圧縮バネ(11b)とからなり、
    前記メインスプール(10a)とサブスプール(10b)の間に、前記サーボライン(8b)が連結され、前記サブスプール(10b)の圧縮バネ側に計量バルブの下流側ラインが連結される、ことを特徴とする燃料流量制御装置。
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