JP4643032B2 - 伸縮型移動手摺装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、足腰の弱い身体の不自由な人が室内移動の際に、転倒したりよろけたりするのを防ぐために、自らの身体を支えるのに使用する移動式の手摺装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで、一般家屋、介護施設などにおいて足腰の弱い身体の不自由な人が室内で移動するときには、介護者に身体を支えてもらいつつ移動していることが多い。
独力で移動したい時には、床を這って移動することは可能ではあるが、そうすると手足や衣服が汚れ、また動物のように這うことに対しては人間としての尊厳が傷つくことになる。
【0003】
そこで、ベッドのフレームや壁面などで身体を支えながら、それらに添って移動することが行われている。その移動を助けるためにつかまって身体の安定を確保できるように、廊下などの壁面には掴まるための手摺などを据え付けておくことがなされている。
しかし、現状では、手摺の付いた廊下とベッドとの間や、ベッドと洗面所との間などには支えるものが殆ど何もなく、毎日の生活において、身体の不自由な人の独力移動の心理的阻害要因となっているとともに、不安定で無理な移動による転倒が多発し、打撲や骨折などの事故が絶えることがない。
【0004】
そこてで、仮に手摺を移動経路の各所に設けようとすると、床面に手摺を固定したり、壁面間などに手摺棒を架設しなければならず、そのための設置工事が必要となること、また一旦そのように設置固定すると不要となったり邪魔となったりしてその手摺を取り払おうとする場合、容易に取り外しできるものではない。
また、そのように室内各所に分断無く連続固定されたままの手摺は、介護者や被介護者など他の住人の通路を塞ぎ、かえって介護を妨害することになってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、足腰の弱い身体の不自由な人が室内などの独力移動の際に、つかまって自ら身体を支えることによって転倒やよろけを防ぎつつ生活に必要とされる場所のどこへにも簡単に移動することが可能となり、また使用しないときには簡単に取り払うことができて、且つコンパクトに収納することができる手摺装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、金属板台1の上面に支柱2を立設するとともにその支柱2の天端2aに少なくとも一端側に管状接続部4を有する手摺杆3を装着したユニットAと、金属板台1の上面に支柱2を立設するとともにその支柱2の天端2aに少なくとも一端側に前記接続部4内にスライド抜き差し自在に嵌挿する軸状接続部5を有する手摺杆3を装着したユニットBとの複数の組み合わせから成る。
【0007】
そして、前記金属板台1に、支柱2の立設部位1aから辺縁に向けて前記支柱2の径以上の幅員を有する嵌入溝6を設開して、不使用時に前記嵌入溝6にもう一つのユニットの支柱2を嵌入させて段重ね格納ができるようにしたことを特徴とする伸縮型移動手摺装置である。
【0008】
さらに、上記構成において、前記嵌挿して接続する両接続部4、5に、両者間の回転を防止する回転防止手段7を設けて成るものである。
【0009】
さらにまた、上記構成において、前記手摺杆3が、屈曲可能とする関節8を介して支柱2の天端2aに装着されて成るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の伸縮型移動手摺装置についてその実施の形態を以下図の実施例で説明する。
【0011】
本発明は、図1の(イ)、(ロ)に示すように、躓くことのないように薄いステンレス板製の金属板台1の上面にステンレスパイプ製の支柱2を直立させ、その基部2bを溶接固着し、その支柱2の天端2aに約直径5cm程度の握りやすい太さの手摺杆3を装着してユニットを作る。
本発明ではそのユニットを複数個使用する。
【0012】
そして、図2に示すように、そのユニットは、両端又は一端を管状に形成した管状接続部4を有する手摺杆3を装着したユニットAと、金属板台1の上面に支柱2を立設するとともにその支柱2の天端2aに両端又は一端を前記管状接続部4内にスライド抜き差し自在に嵌挿する軸状接続部5を有する手摺杆3を装着したユニットBとの組み合わせで構成し、両ユニットA、B同士の前記接続部4、5による接続及び分離ができるようにする。
【0013】
両ユニットA、B同士は、図2に示すように、2ユニットを接続したり、また図7の(イ)(ロ)及び図9に示すように、3ユニットを接続したり、さらに使用する場所に応じて数多くを接続することができる。
また、同図9に示すように、ユニットAとユニットBとは、管状接続部4と軸状接続部5と各個別に有する態様と両方有する態様が可能である。
一つのユニットに管状接続部4と軸状接続部5の両方を有する態様においては、複数の全く同じ形状のものだけを使用することもできる。
【0014】
このような装置は、使用しないときには全く邪魔なだけである。このため、複数のユニットを可能な限り小容積に納められるようにする。
このため、図3に示すように、前記金属板台1に、各支柱2の立設部位1aから辺縁に向けて前記支柱2の径以上の幅員を有する嵌入溝6を設開する。
そして、同図3に示すように、不使用時に前記嵌入溝6にもう一つのユニットの前記支柱2を嵌入させて各ユニット同士を密接させて段重ね(スタッキング)格納ができるようにする。
【0015】
また、前記嵌入溝6については、スタッキングのために、少なくとも支柱2の太さよりも広い幅に(図省略)切開して形成する。また、その設開はその支柱の基部2bから末広がりに形成しても良い。さらに、途中屈曲状に(図省略)形成し、金属板台1が傾いた際にその屈曲部に支柱の基部2bが引っ掛って滑落し崩れるのを防止できるようにすることもできる。
【0016】
さらに、図4の(ロ)に示すように、前記手摺杆3の両接続部4、5を接続した時にその両者間の回転を防止する回転防止手段7を設けることができる。
この図4に示す回転防止手段7の態様は、手摺杆の長さ方向のキー溝を設ける態様や、同図(イ)に示すように、一方の管状接続部4には凹条9aを形成し、他方の軸状接続部5にはその凹条9aに対応する凸条9bを設けて、両者を接続した時にその凹凸条が嵌合することによって両ユニットA、B間の回転が防止される態様が可能である。
【0017】
また、図1乃至図4に示す形態は、前記支柱2の天端2aに手摺杆3を水平に固着して成るものであるが、別に図5及び図6に示すように、前記手摺杆3を、手動により自由に屈曲可能とする関節8を介して支柱2の天端2aに装着する形態が可能である。
【0018】
図5に示す態様は、垂直方向に屈曲させることが、また図6に示す態様は、水平方向に屈曲ないし回転させることができるようにしたものを示している。
【0019】
また、関節8については、図7は、支柱2の天端2aの両側が別方向に屈曲できるようにした形態であり、前記手摺杆3の装着部3aに、約90度の角度に曲げた状態を示す(イ)及び鋭角に曲げた状態を示す(ロ)に示すように、関節8に手摺杆3自体が手動により自由に屈曲できるようにすることもできる。
こうすれば、曲がり廊下などに柔軟に対応させることが可能となる。
【0020】
また、前記手摺杆3の端部3bには、図4に示すように、紐止め金具やフックなどを固着してその部分に連結固定紐10を結んで、別物に対して連結するための連結手段を設けると、相互に長く連結することも、また付近のベッドのフレームなどへも結んで固定することができる。
また前記手摺杆3に、屈曲棒(図省略)を使用して曲がった通路に対応できるように接続させることも可能となる。
【0021】
さらに、図8に示すように、前記支柱2には、出没・固定可能な伸縮管11を使用して、その支柱2の伸縮により手摺杆3の高さ調節可能とすることもできる(図8の(イ)が支柱2を縮めた状態を、(ロ)が支柱2を伸ばした状態を示す)。
そしてそれらの調節固定については、金属パイプ側面に螺着した調節固定ネジ12を緩めて高さ、長さを調節し、締めて位置固定する方法を用いると製作も簡単である。
【0022】
【使用方法】
本発明は、使用するに当たっては、ユニットA、Bを複数台用意しておく。
そして、手摺を必要とされる場所へ必要なユニットA、Bの個数を持ち運び移動する。そしてその場所に間隔を置いて立てて、管状接続部4と軸状接続部5とを嵌め込んで各ユニットA、Bを直列に接続する。
通路の屈曲部分に対応させるには、関節8を設けた形態の各ユニットを使用すると良い。
手摺杆3の長さ、高さは、使用しやすいように選択や調節をすることができる。
【0023】
使用しないときには邪魔となるので、各ユニットA、Bを分離し、通行妨害にならない場所に納める。
この際、嵌入溝6を有する形態では、図3に示すように、嵌入溝6に支柱2を通過させて各ユニットA、B同士を密接させて段重ね(スタッキング)してコンパクトに収納することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記の構成であり、組み合わせのユニットA、Bを使用する。
各ユニットA、Bは必要とされる場所へ、各ユニットA、Bを分離すれば一人で容易に持ち運び移動することができる。
そしてその場所に間隔を置いて管状接続部4と軸状接続部5とを嵌め込めば複数の各ユニットA、Bが相互に長く連結されて、目的場所までの移動経路に手摺杆3を連続させて直列させることができる。
【0025】
また、支柱2の天端2aと手摺杆3の装着部3aとの間に各種関節8を介在させることにより、手動により手摺杆3の角度を自由に屈曲させて接続でき、各種形態を使用することにより、使用場所に適した状態に手摺杆3を自由に屈曲接続させて設置することができる。
【0026】
また、嵌入溝6を有する形態では、使用しないときには、図3に示すように、複数台を段重ね(スタッキング)することにより、多くのユニットを可能な限り小容積に納めて、部屋の隅などにいつでも使用できる状態にして置くこともできる。
【0027】
そして、足腰の弱い身体の不自由な人が移動したいとき、その手摺杆3につかまって身体を支えながら自力で転倒やよろけるのを防ぎながら移動することができる。
【0028】
特に、これまでの施設や自宅などでの介護においては、介護者に頼らず自らが移動したいときに自力歩行することのリハビリ上また人間としての生活上の重要性が再認識されてきた。しかしこれまでは、手摺の付いた廊下とベッドとの間や、ベッドと洗面所との間などには支えるものが何もないために、身体の不自由な人は、自分が転倒するのではないかと考え、移動不安を持ち、そのことが、独力移動の心理的阻害要因となっていた。さらに実際に、不安定で無理な移動をして転倒することがあり、独力で移動することが困難となっていた。
しかし、本発明により、これまでのような移動不安が解消され、広範囲につかまり自力移動ができるようになり、介護者に頼らない質の高い介護が実現できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユニットA(イ)と、ユニットA(ロ)が分離状態を示す斜視図。
【図2】ユニットA、Bの接続状態を示す斜視図。
【図3】別の形態の分離したユニットAを3個積み重ねた状態を示す斜視図。
【図4】また別の形態の、(イ)が(ロ)の回転防止手段の要部を示す拡大図、(ロ)がユニットA、Bを接続した状態を示す斜視図。
【図5】別の形態の、手摺杆が垂直方向に屈曲する態様の斜視図。
【図6】また別の形態の、手摺杆が水平方向に回転する態様の斜視図。
【図7】また別の形態の、関節を有する態様を示す斜視図。
【図8】手摺杆の高さ調節可能する態様の(イ)がユニットAの支柱を縮めた状態を、(ロ)がユニットBの支柱を伸ばした状態を示す各斜視図。
【図9】3つのユニットA、Bを接続した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 金属板台
1a 金属板台の支柱立設部位
2 支柱
2a 支柱の天端
2b 支柱の基部
3 手摺杆
4 管状接続部
5 軸状接続部
6 嵌入溝
7 回転防止手段
8 関節
9a 凹条
9b 凸条
10 連結固定紐
11 伸縮管
12 調節固定ネジ
A ユニット
B ユニット

Claims (3)

  1. 金属板台(1)の上面に支柱(2)を立設するとともにその支柱(2)の天端(2a)に少なくとも一端側に管状接続部(4)を有する手摺杆(3)を装着したユニット(A)と、金属板台(1)の上面に支柱(2)を立設するとともにその支柱(2)の天端(2a)に少なくとも一端側に前記管状接続部(4)内にスライド抜き差し自在に嵌挿する軸状接続部(5)を有する手摺杆(3)を装着したユニット(B)との複数の組み合わせから成り、
    前記金属板台(1)に、支柱(2)の立設部位(1a)から辺縁に向けて前記支柱(2)の径以上の幅員を有する嵌入溝(6)を設開して、不使用時に前記嵌入溝(6)にもう一つのユニットの支柱(2)を嵌入させて段重ね格納ができるようにしたことを特徴とする伸縮型移動手摺装置。
  2. 嵌挿して接続する両接続部(4)、(5)に、両者間の回転を防止する回転防止手段(7)を設けて成る請求項1に記載の伸縮型移動手摺装置。
  3. 手摺杆(3)が、屈曲可能とする関節(8)を介して支柱(2)の天端(2a)に装着されて成る請求項1又は2に記載の伸縮型移動手摺装置。
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