JP4642607B2 - 移動再生装置による音声・画像の再生方法 - Google Patents
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従来、目的地に関するデータの性質を的確に反映した検索とデータのダウンロードし、目的地に向かう経路とそこへの距離(そこへの時間)に合わせた情報の再生をする方法は提案されていない。本発明は特に遠隔地点にある目的地に関する音声及び/又は画像情報(コンテンツ)を、利用者の選択に応じて膨大なデータの山の中から自動的且つ柔軟に選択し、それらを再構成し、自動車の走行経路並びに時間と組み合わせて自動的に再生する方法に関する。
自動車を利用して目的地に向かう利用者の行動と情報の関係を考えてみると、経路、目的地の情報を事前に細かく調べる人はあまり多くはなく、また調べたとしても全部記憶できず、情報は常に変化する。またパンフレットやガイドブックを入手してそれを現地に携行し或いは自動車内でチェックし、現地に到着した段階ではそれなりの必要な情報を得ている場合が多いが労力を要し効果的でない。本発明は目的地とそこへ向かう経路と目的地に至る時間又は目的地までの距離を組み合わせて、走行時間帯を有効に利用して効果的に音声及び/又は画像コンテンツを再生する方法を提供することを課題とする。
特に車が向かう目的地の情報を目的地に到着する前に事前に頭に入れておきたい場合に、利用者(ドライバ)はカーナビ内の施設検索などを補完するため、情報量の多いガイドブック、印刷メディアなどを事前に情報を得て、これを基に目的地での過ごし方を考えながら車をスタートさせる必要があるが、この方法には[0006]で述べたように過ごし方のプランを組み立てるのに限界がある。
さらに、出発点から目的地までの間、車の中では様々な情報ニーズが生まれる。経路、位置、目的地までの距離や時間、同乗者により求められる情報は多岐にわたり、変化していく。このようなニーズに対応するためにはガイドブック等による固定的で一方的な情報では十分に対応できない。
本発明は移動するユーザが目的地に関する必要な音声及び・又は画像情報を事前に、或いは目的地への移動中にデータベースからニーズに合った必要なだけの情報をダウンロードし、目的地への移動中に自動的に又はユーザの選択に応じて音声及び・又は画像をフレキシブルに再生する方法を提供することを目的とする。
好ましくは、前記音声・画像情報は階層構造に整理されており、前記配分は、目的地までの推定走行時間に比例して特定の複数の階層を重畳的に配分することである。
好ましくは、前記音声・画像情報の複数の構成単位からなり、各構成単位は内容、対象、位置、種類、地域、都市階層における階層、及び再生時間を含む、規定する指標を含むラベル(メタデータ)が付されており、前記配分は、前記ラベル上の指標に従って、前記音声・画像情報単位を目的地までの推定走行時間、目的地、前記選択項目としての嗜好に対応して配分することである。
好ましい形態では、前記音声・画像情報は走行経路の説明と走行経路の説明を規定する情報を含み、前記シナリオは走行経路の説明を規定する情報を配分した部分を含む。
前記音声・画像情報とそれを規定する情報は、好ましくは、希望する地域及び対象を予め指定し、該当する地域及び対象に関する音声・画像情報とそれを規定する情報を、デジタル方法の放送時間スケジュールに合わせて事前に自動的に前記メモリ部にダウンロードして蓄積しておいたものである。
第1の階層構造をシナリオの生成編集をより簡単化効率化するため、説明表現を分類階層化しておき、自由にその表現を選択できるようにする。
第2の階層構造は説明の対象すなわち街区、施設、商品・サービスなど空間的に入れ子構造で階層的に構造化できる対象を階層化したものである。
施設、商品等の対象物を階層構造に分類し、それらの個々の対象物に階層構造における位置を示すタグを付し、それを利用して対象物を検索する方法は特開平11−328217号(特許文献4)等に記載されている。またこれに利用者の趣味嗜好を加味する分類を付加したものが特開平11−328823号(特許文献5)に記載されている。これらを利用して、前記音声・画像情報の構成単位(1コンテンツ)に階層構造における位置を示すタグを付し、シナリオに従って高位の単位から下位の単位まで又は下位の単位から上位の単位まで組み合わせて施設、商品、サービス、イベント等を関連づけて再生されるように構成することができる。
本発明の音声・画像情報シナリオの生成と再生工程は次の通りである。
段階1)利用者が走行する地域を想定し、この地域に関する音声・画像情報と該音声・画像情報を規定する情報(「メタデータ」と称する)とをあらかじめ放送スケジュールに合わせて自動的に受信し、メモリ部に蓄積しておく。
段階2)利用者は出発地点を含む任意の現在地点においてこれから向かう目的地名を選択し、自動車に搭載した本発明の音声・画像再生装置のカーナビ部に目的地名(目的地座標)を入力する。
段階3)カーナビ部は出発地から目的地までの経路計算を行い、ディスプレイに地図と経路を表示する。
段階4)カーナビ部は走行予測時間を自動計算する。
以上の2)、3)、4)の段階は公知である。
段階5)利用者は音声・画像再生装置に趣味等(例えば歴史、音楽のジャンルなど)の若干の選択項目を入力する(又は予め選択しておいてもよい)。
段階6)音声・画像情報コンパイラー統括部は入力された目的地名及び選択項目に従ってシナリオの枠組み(フレーム)を立ち上げ、情報提供機関から受信してあるメモリ部を検索し、目的地に関する音声・画像情報を規定するメタデータを呼び出す。
段階7)呼び出した音声・画像情報を規定するメタデータを走行予想時間に従って配分してシナリオに組立て、得られたシナリオをシナリオ統括部に記憶する。
段階8)自動車の経路地予定時間に従ってシナリオ統括部に記憶されたシナリオに従ってメタデータに対応する音声・画像情報を呼び出し、再生する。
段階1)及び5)から段階8)は本発明の本質部分を構成する。
なお実際のシナリオには経路上の要所に経路情報を挿入する時間スロットを予め設けておくことができる。
1)コンパイル統括部Aが、対象地域、データ内容等の放送予定時間スケジュールに基づき提供機関から音声・画像情報の受信を制御するか又は提供機関にすでに蓄積されているデータの、インターネットや無線通信経由でのダウンロードを制御する。
2)前者の場合、放送予定時間になると、コンパイル統括部Aの指令でスイッチが自動的に入り、再生装置のメモリ部(ハードディスク)に対象データ群を蓄積する。
3)ダウンロードされる対象データは(ア)音声・画像情報を規定する情報(又はデータ)(メタデータ)、及び(ロ)音声・画像情報(又はデータ)を含む。
なお、画像は一般に静止画像である(図3の段階15参照)。
このメモリ部に蓄積されたメタデータは次段階でシナリオの生成に使用される。
シナリオは再生出力を人間が識別し、評価し、目的地での行動をイメージし、企画できるように音声・画像情報(コンテンツ)の選択と再生の順序を定める。すなわちシナリオは順序と内容の組み合わせにより、メモリ部から音声・画像情報(コンテンツ)を次の段階で順次読み出して再生するためのものである。
順序は次のように定めることができる。
1)人間の認識に合わせ、第1の階層構造を下り全体説明から次第に部分(施設、サービス等)に至るシナリオが一般的である。この枠組み(フレーム)は図4にようにコンパイル統括部Aの内部に用意しておき、利用者の選択で何種類かの枠組みから一種を選択する。例えば
枠組み1としてコンパイル案内メッセージを>(右向きに時間が進行)で表すと、開始メッセージB>最新現況データC>データストリームD1〜D4(例えば、D1は全体的説明、D2は歴史・背景説明、D3は各地区、ルート説明、D4は各施設説明、D4ツリーは施設内の商品、サービス、イベントなど)の順に時間軸に沿って分配ないし展開される。
枠組み2として、これとは逆に、第1の階層構造を上方にたどるように、利用者の選択により部分説明(施設、サービス等)から全体説明に至るシナリオとしても良い。これには図4にようにコンパイル統括部Aの内部に用意しておく。例えば枠組み1としてコンパイル案内メッセージを>(右向きに時間が進行)で表すと、開始メッセージB>最新現況データC>データストリームD4から上がってD1の順に時間軸に沿って分配ないし展開されてもよい。
枠組み3として、設定により特定の種類の音楽E1を主体とし、時々文学作品の朗読や環境音が入るように感性を主体としたものを時間軸に沿って分配しても良い。
2)また再生すべき音声・画像情報の内容を選択するための手段としてシナリオに挿入される制御データとしては、対象データに付せられたタグとしてのメタデータを利用する。対象データ(単位データ)には例えば内容を規定するメタデータである次のタグがある。
・データの対象地域・対象の位置座標
・内容区分(D1〜D4、E1〜E2)
・データ種類(音声、画像の区別)
・特性データ(趣味、嗜好、利用状況)
・施設・商品・サービス・イベント等の区別と階層関係
・再生時間
・画像種類、画像位置、画像方位
・音声間の接続条件(トーンなど前後のつながり)
・説明のナレーションの種類
・作成時期
・作成者
3)コンパイラ統括部Aは前記メタデータ群を上記1)のいずれかの選択された枠組み、その他の予め定めてある枠組みが指定する順序で配列して前記第1階層構造(図4のA〜G、但しD4ツリーは除く)を利用してシナリオを作成する。このとき上記2)の特性データは利用者が選択したものに合わせ、施設、商品、サービス等を第2の階層構造(図4のD4ツリー)で関連づけ、各単位データ(単位の音声・画像情報)の再生時間を合計し、各単位データを時間順に接続するときのトーンなどで違和感がないように組み合わせる。こうした組み合わせが不可の場合にはやり直しをすることで、規定データ(メタデータ)のレベルでシナリオをより調和の取れたものとして作成する。こうしてデータの時間軸に沿った配列を示すデータタイムストリームが定まる。得られたシナリオは音声及び画面で確認して再生に備える。そして次の段階でシナリオに従った音声・画像情報の再生が行われる。
次の段階でシナリオに従った音声・画像情報の再生が開始される。
再生は作成されたシナリオにより、コンパイル統括部Aからコントロール信号が発せられ、データタイムストリームの中のコンテンツデータが動作用の一時保管メモリに呼び出され、アンプ又は画像表示合成回路により再生されて音声・画像として出力される。
このときイベントなど日々時間毎に変化する特定の対象が上記の施設や商品、サービス、イベント解説に含まれている場合にはデータタイムストリームへ挿入が行われて再生される。また走行地点が景観解説ポイントなどに近づいた場合には、図4の解説Fが挿入される。
図2は自動車の経路に沿った走行とシナリオの関係を示し図2(a)は自動車の経路上の初期走行期間に音声・画像情報として全体説明Iが再生されることを示す。全体説明には1自然、2歴史、3文化、4見どころ、5イベント、6利用施設等の情報等が系統的にアウトプットされる。図2(b)は音声・画像情報として上記に加えて経路情報IIが再生されることを示す。図2(c)は目的地に近い経路上の周辺走行期間に音声・画像情報として目的地に関する具体的説明IIIが再生されることを示す。具体的な説明には1自然、2歴史、3文化、4見どころ、5イベント、6利用施設等の情報が、上記の(a)、(b)における説明を受けてタイミングを計算し当該地点の手前から簡単に再生される。
上記の例は一例に過ぎず、シナリオI、II、IIIの内部又はそれらの間隙の要所に時間スロットを設けその場で得られる交通事情等が割り込み再生されてもよいし、シナリオのI,II、IIIはさらに細分された構造(例えばIIの個所に他のシナリオ単位が挿入される。或いはIやIIIの部分にIIの一部が挿入される)を有しても良い。
利用者が音声・画像再生装置に目的地と趣味、嗜好(例えば歴史、音楽のジャンルなど)等の若干の選択項目を入力すると、これにより目的地に関する一般的及び具体的な音声・画像情報が、趣味、嗜好のような選択項目で絞りを掛けられてスリム化した状態でダウンロードされ、メモリに記憶される。
先に述べたように、情報提供機関のデータベースに記憶されている音声・画像情報は、図4のようにツリー状の階層を有する情報群であり、或いは特許文献4のように個々の音声・画像情報(コンテンツ)に階層構造を示すタグが付されている個々の情報の集まりである。検索では目的地を最上位としてそれに従属するツリーの下位の情報をまとめて取得する。一方趣味は目的地により選ばれた階層の下位の中から選択項目に該当しないものを除去する形で取得する。タグの場合には、タグに目的地の項目と選択項目の両者が存在するときに該当する情報を選択して取得する。したがって、これらのダウンロードされ一旦メモリに蓄積された音声・画像情報の経過時間に従った配分には上記2種類の階層構造が組み合わされて利用される。
次いで音声・画像情報を指示する情報を走行予測時間に従って配分してシナリオを組立て、得られたシナリオを音声・画像情報メモリに記憶する。例えば経路に沿って経由予定時間と共に一般的説明から順次細部に向かうようにシナリオを組み立てる。これには階層構造が役に立ち、上位の階層から下位の階層に向けて音声・画像情報順に選択して再生できるように配列する。配列に当たっては経路情報IIを挿入し、また走行にしたがって要所の時間スロットT1〜T4で経路情報を割り込ませる。
図3の例ではシナリオは予め作成されている標準シナリオを中心にしたものであり、それに利用者が自由に選択するシナリオを追加する場合である。標準シナリオは目的地に関して用意されている標準シナリオを検索して使用する。対応してシナリオは標準シナリオ1と利用者による自由シナリオ2よりなり、シナリオ1は全体から次第に細部にわたる説明となるように予め構成されている目的地に関する音声・画像情報であって、経路に関するシナリオではない。経路の説明は1つのシナリオでも良いし、これに追加して又は代替として自動車の走行中に取得して割り込み再生できる情報でも良い。
標準シナリオを使用しないで、音声・画像情報を規定する情報(メタデータ)からシナリオを生成する場合については上に説明した。
時間軸に沿って配分されたシナリオ1、2及び経路説明3の時系列の配列は、利用者が必要に応じ確認する(段階12)。利用者は適当な入力手段により配列を変更することが可能である。次いでデータタイムストリーム(シナリオのデータを時間軸に沿って展開したもの)の制御が開始する(段階14)。例えば、走行予測時間と実際の経由時間にずれが生じた場合にカーナビ部を利用して再生時間を修正する等の制御である。なお、例えば映像説明中の目的地その他の対象を鳥瞰画面上にポップアップ表示することが好ましい(段階15)。これにより利用者が説明の位置関係が把握できる。
自動車が経路に沿って目的地に進むにつれて時間配分されたシナリオ1、2、経路説明3が再生され(段階16)、また要所で交通情報等が再生されていく(段階17)。ここでも映像説明中の対象が鳥瞰画面上にポップアップ表示される(段階15)。このようにして利用者の記憶には目的への走行中に目的地に関する情報が次第に蓄積されることになる(符号18)。
なお、本発明と組み合わせて公知の機能を付加することが可能であり、例えば利用者が希望のルート、施設、サービス等を入力した場合(符号4)や、都市階層を利用した選択に応じて(符号20)情報の提供を行う検索・表示機能を付加しても良い(符号19)。
Aはコンパイル統括部を示し、メタデータの呼び出し、編集操作とその結果の配分計算と、データ配分計画と、それらを制御するデータ統括制御指令とからなる。横軸は時間軸であり、統括部Aの下に突出する矢印は各再生事象の開始時間を指示する。
Bはコンパイルの案内メッセージであり、シナリオと経路説明の開始点を示す。このメッセージは配分計画で決められている。案内メッセージには割り込み情報は含まれない。
Cは最新現況データ、例えば目的地の天候や風景又はイベント等の現況を簡単な映像を組み合わせて示す。
Dはデータストリームの内容(コンテンツ)と内容間の時間関係を示し、D1はデータストリームの全体的説明、D2は歴史、背景の説明、D3は各地区及び経路説明であり、D4は各施設の説明であり、D4ツリーは各施設の内部の階層化した分類である。大体において時間の経過につれて一般から具象に向けて配分されている。
E1は音楽データであり、利用者が予め選択できる。
E2は環境音であり、目的地への経路において再生する。これは間が対象物と関連づけて再生されれば効果的である。
Fは走行位置説明データである。
Gは走行ルート案内データである。
II シナリオ(経路説明)
III シナリオ(目的地に関する具体説明)
1、2 シナリオ
3 経路説明
10 計算した経路(S)、計算した経由時間(Tp)
11 時間展開
12 時間展開した又は分配したシナリオの確認
14 時間ストリームの制御開始
16 音声・画像情報ストリームの再生
Claims (5)
- 出発地点を含む任意の現在位置において利用者が目的地名と音声・画像情報の1以上の選択項目の指定したとき、カーナビ部とメモリ部を内蔵した音声・画像再生装置が、前記目的地名に基づいて現在位置から目的地までの経路設定と走行予測時間を算出し、目的地名と前記選択項目とに基づいて音声・画像情報とそれを規定する情報(メタデータ)を情報提供機関から予めダウンロードして蓄積してある前記メモリ部を検索して目的地に関する音声・画像情報を規定する情報を呼び出し、それに基づいて前記音声・画像情報を推定走行時間に従って配分するシナリオを組立て、得られたシナリオにより前記音声・画像情報を呼び出して前記シナリオに従って再生してスピーカ及びカーナビ画面に出力する、移動再生装置による音声・映像の再生方法。
- 前記音声・画像情報は階層構造に整理されており、前記配分は、目的地までの推定走行時間に比例して特定の複数の階層を重畳的に配分することである、請求項1の再生方法。
- 前記音声・画像情報の複数の構成単位からなり、各構成単位は内容、対象、位置、種類、地域、都市階層における階層、及び再生時間を規定する指標を含むラベルであるメタデータが付されており、前記配分は、前記ラベル上の指標に従って、前記音声・画像情報単位を目的地までの推定走行時間、目的地、前記選択項目としての嗜好に対応して配分することである、請求項1の再生方法。
- 前記音声・画像情報は走行経路の説明と走行経路の説明を規定する情報を含み、前記シナリオは走行経路の説明を規定する情報を配分した部分を含む請求項1〜3のいずれかの再生方法。
- 前記音声・画像情報とそれを規定する情報は、希望する地域及び対象を予め指定し、該当する地域及び対象に関する音声・画像情報とそれを規定する情報を、デジタル放送の放送時間スケジュールに合わせて事前に自動的に前記メモリ部にダウンロードして蓄積しておいたものである、請求項1の再生方法。
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