JP4641761B2 - 紙幣入出金装置 - Google Patents

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本発明は、出金用紙幣が集積されるとともに入金用紙幣が投入される入出金部を有する紙幣入出金装置に関する。
従来、紙幣入出金装置においては、入出金部が設けられ、入出金部に入金紙幣を投入するようにするとともに、出金紙幣を集積して顧客に対して払い出すようにしている。図2は従来の紙幣入出金装置における入出金部の紙幣集積部を示す概略側面図である。
図2において、紙幣集積部1は、その中に紙幣2が集積されるプールガイド3により構成され、ビルプレス4が水平方向に移動可能に設けられている。紙幣を出金する場合、プールガイド3内に出金用の紙幣2が収納されると、まず紙幣2がばらけないようにするためにビルプレス4により紙幣2が押圧される。紙幣2を払出す準備が整うと、ビルプレス4が矢印方向に移動して、即ち、点線の位置から実線の位置へ移動して、立設状態の紙幣2への押圧を解除し、上方からの顧客による紙幣2の抜き取りを可能にする。
またこの種の従来技術として、特開平10−69562号公報に開示されるものがある。これはフロントパネルとバックアップの間に形成された空間部に対して、取込みローラにより紙幣を放出する。紙幣が空間部に放出されると、フロントパネルとバックアップを当初の位置に戻し、空間部の上方のシャッタを開けて紙幣を顧客へ返却可能にする。顧客が紙幣を抜き取る際には紙幣がフロントパネルとバックアップに圧接されないようになっている。
特開平10−69562号公報
しかしながら図2に示す従来の装置においては、紙幣を返却する際、ビルプレスが紙幣から離れるので、立設状態の紙幣の整列が崩れ、不揃いの状態になる。そのために顧客が紙幣を抜き取り難くなる。またビルプレスの退避移動とともに何枚かの紙幣がビルプレス側に倒れると、顧客が紙幣を抜き取る時に、倒れた紙幣が顧客から見え難いという問題がある。上記文献に記載の発明においても同様の問題がある。
上記課題を解決するために、本発明は、出金用紙幣が集積部に集積されるとともに入金用紙幣が投入される入出金部を有する紙幣入出金装置において、前記集積部に集積された出金用紙幣を押圧するビルプレスと、前記ビルプレスが出金用紙幣から離れるに際して該出金用紙幣の下部を押さえる押さえ部材を具備したことを特徴とするものである。押さえ部材は紙幣の傾きを許容する程度に紙幣を押さえると効果的である。
上記構成の本発明によれば、ビルプレスが出金用紙幣から離れるに際して出金用紙幣の下部を押さえる押さえ部材を具備したので、顧客が紙幣を取り出す際に紙幣が整列を崩すことはなく、抜き取りやすくなるとともに取り残しを防止することができる。
以下、本発明を実施するための形態を図面に従って説明する。図1は本発明の第1実施の形態による紙幣入出金装置の入出金部を示す概略側面図である。図3は第1実施の形態による紙幣入出金装置を示す概略説明図である。まず図3により紙幣入出金装置について説明する。
図3において、紙幣入出金装置10には、入出金部11、紙幣の表裏反転部12、鑑別部13、補充回収カセット14、金種別カセット15(15a、15b、15c)、入出金リジェクトボックス16および上記各部を接続する搬送路17がそれぞれ配設されている。入出金部11には紙幣が集積されるプールガイド18、ビルプレス19および押さえブラケット20が設けられている。入出金部11については後述する。
表裏反転部12は顧客に支払うために出金される紙幣の表裏を揃える機能を有する。鑑別部13は紙幣の金種、真偽、正損、表裏等を判別する機能を有する。補充回収カセット14は、複数の金種の紙幣を収納するもので、回収部14aとリジェクト部14bが一体に設けられている。金種別カセット15は出金用の紙幣を収納するカセットで、カセット15a、15bは万円紙幣を収納し、カセット15cは千円紙幣を収納する。各金種別カセット15a、15b、15cの上部には紙幣の一時保留部21a、21b、21cがそれぞれ設けられている。
入出金リジェクトボックス16の上段には、顧客が取り忘れた紙幣を収納する取込リジェクト部16aが形成され、下段には入金時に出金用不可とされた紙幣を収納する入金リジェクト部16bが形成されている。搬送路17は、図示しない搬送ローラやベルトにより紙幣を挟持し、モータ等によりそれらが回転することにより紙幣を搬送する。
図1において、入出金部11には上述のようにプールガイド18、ビルプレス19および押さえブラケット20が設けられている。プールガイド18は図示しないモータにより矢印A−B方向に回転可能であり、内部には紙幣23を集積する紙幣集積部22が形成されている。ビルプレス19はプールガイド18に移動可能に取付けられ、プールガイド18が回転するときビルプレス19も回転する。ビルプレス19は図示しないモータによりプールガイド18に対して矢印C−D方向に移動可能となっている。
押さえブラケット20は、図示しないモータにより矢印E−F方向に移動可能である。矢印E方向に移動することにより、押さえブラケット20はプールガイド18の側面18aを入れ子状に通過し、さらにビルプレス19を入れ子状に通過して集積された紙幣23まで到達することができる。
次に第1の実施の形態の動作を説明する。図4は第1の実施の形態の動作を示すフローチャート、図5乃至図10は第1の実施の形態の動作を示す説明図である。ここでは顧客が紙幣の出金取引を行う場合の動作について説明する。
顧客が出金取引を選択すると(ステップ1)、紙幣入出金装置10は出金モードに設定され、顧客に暗証番号および出金金額の入力を促すとともに、入出金部11を図5に示す状態にする。図5においては、プールガイド18は開口部18bを左側にした横向きの状態になっており、ビルプレス19は横向きのプールガイド18の上部に位置し、紙幣集積部22を空けた状態にしている。また押さえブラケット20はプールガイド18から離れた退避位置にある。
顧客が出金金額を入力すると、金種別カセット15(15a、15b、15c)から紙幣が繰出され、搬送路17上を鑑別部13を経て入出金部11へ向けて搬送される(ステップ2)。入出金部11へ搬送されてきた紙幣23は、図6に示すように、プールガイド18の集積部22へ集積される。顧客の指定した金額の紙幣23が集積部22へ集積されると(ステップ3)、次にビルプレス19が下降して、図7に示すように、集積された紙幣23を押圧する(ステップ4)。
次にプールガイド18を時計回り方向に90度回転させる(ステップ5)。このとき紙幣23はビルプレス19で押さえられているので、整列が崩れることはない。この回転によりプールガイド18は図8に示す状態になり、紙幣23は立設状態になる。次に押さえブラケット20を紙幣23に突き当たるまで移動させる(ステップ6)。押さえブラケット20はプールガイド18およびビルプレス19と入れ子状になっており、この移動により図9に示すように、先端部20aが紙幣23に突き当たる。
押さえブラケット20の紙幣23への突き当たりは図示しないセンサにより検出され、突き当たりが検出されると(ステップ7)、押さえブラケット20の移動を停止し、その後押さえブラケット20を所定量戻す(ステップ8)。即ち、図9に点線で示す位置まで戻す。押さえブラケット20の戻された位置は、押さえブラケット20だけで紙幣23を支持する場合に、紙幣23が押さえブラケット20側へ多少傾くのを可能にする位置に設定される。
次にビルプレス19を図9に示す矢印D方向に移動させて紙幣23から離す(ステップ9)。ビルプレス19は、図10に示すように、プールガイド18の側面18aの位置まで戻され、顧客による紙幣23の抜き取りに邪魔にならないようにする。これにより紙幣23は、図10に示すように、押さえブラケット20により傾いた状態に支持される。
次に図示しないシャッタを開け(ステップ10)、顧客が紙幣23を抜き取ることができるようにする。このとき紙幣23は若干傾いた状態になっており、また紙幣23の両側(図10における左右両側)に空間部が形成されているので、顧客は紙幣23を抜き取りやすい。また紙幣を抜き取る際の顧客の視線は矢印G方向になっており、この方向に紙幣23が傾いているので、顧客が紙幣23の凡その枚数を確認することができる。
紙幣23が抜き取られると(ステップ11)、シャッタは閉じられるが(ステップ13)、シャッタが開かれてから所定時間経過しても紙幣23が抜き取られない場合は、シャッタを閉じた後、紙幣23を図3に示す入出金リジェクトボックス16の取込リジェクト部16aに取込む。
以上のように、立設状態の紙幣23を押圧しているビルプレス19を紙幣23から離した後に押さえブラケット20で紙幣23の下部を支持するようにしたので、紙幣23が整列を崩してばらけることがなく、あるいは紙幣23が退避したビルプレス19側へ倒れることがなく、顧客が抜き取りやすいという効果が得られる。
なお上記の例においては、押さえブラケット20を紙幣23に突き当てた後にビルプレス19を紙幣23から離すようにしているが、これとは逆にビルプレス19を紙幣23から離した後に押さえブラケット20を突き当てるようにしてもよい。この場合、ビルプレス19を紙幣23から離したときに紙幣23はばらけるようになるが、ブラケット20が突き当てられることにより紙幣23は元の整列状態に戻される。
また押さえブラケット20の動作制御で、上記の例では押さえブラケット20を一旦紙幣23に突き当てた後所定量戻すようにしているが、これに限らず例えば、出金紙幣の枚数が図示しない装置制御部で認識しているので、この枚数に応じて押さえブラケット20の移動量を算出し、算出した移動量だけ移動させるようにしてもよい。この場合には1回の移動だけで目的位置への移動ができることになる。
さらにその他の変形例として、図11に示すように、ビルプレスの下部を回動可能にして紙幣を押さえるようにしてもよい。図11は第1の実施の形態の変形例を示す概略側面図である。図11において、ビルプレス19の下部19aは支点19bを中心に回動可能に形成されている。ビルプレス19が立設状態の紙幣23から退避した後、ビルプレス19の下部19aを紙幣23の方向に回動させる。これにより下部19aの先端部が紙幣23に突き当たり、紙幣23を整列状態に支持する。ビルプレス19の下部19aを回動させる手段としては、上述の押さえブラケット20のような部材でも、あるいは回転部材により回動させるようにしてもよい。
次に第2の実施の形態を説明する。図12は第2の実施の形態による紙幣入出金装置の入出金部を示す概略側面図である。第2の実施の形態は、顧客が入金した紙幣が折れている場合でも確実に装置内の搬送路に繰出せるようにしたものである。
図12において、第2の実施の形態の入出金部は第1の実施の形態と同様にプールガイド18、ビルプレス19および押さえブラケット20が設けられている。押さえブラケット20の先端部20aにはゴム部材24が固着されている。ゴム部材24の垂直方向の長さは、押さえブラケット20がプールガイド18内に進入したときにプールガイド18の下側の面に接触する程度に設定する。またプールガイド18内に投入された入金紙幣を搬送路に繰出すためのピッカローラ25、ピッカローラ25により繰出された紙幣を1枚ずつ搬送するための搬送ローラ26およびリバースローラ27がそれぞれ回転可能に設けられている。
入金取引を行う場合、プールガイド18は開口部18bが上部に位置する状態で顧客から紙幣が投入される。紙幣が投入されると、図示しないシャッタが閉じられ、ビルプレス19が紙幣に圧接した後、プールガイド18が90度回転して横向きになる。これにより紙幣も横向きになり、最下部の紙幣はピッカローラ25に接触する。この状態でピッカローラ25を回転すると、入金紙幣はピッカローラ25により繰出され、搬送ローラ26およびリバースローラ27により1枚ずつに分離されて装置内の各部に送られる。
しかしながら顧客の投入した入金紙幣の中に折れた紙幣が混入していると、その折れ紙幣はピッカローラ25で繰出されずにプールガイド18内に残留する。折れ紙幣が間に挟まっている場合でも、折れ紙幣の上部にある折れのない紙幣はビルプレスによりピッカローラ25に圧接されるので繰出され、結局、折れ紙幣のみが繰出されずにプールガイド18内に残されることになる。折れ紙幣の残留は図示しない残留検知センサにより検出される。図12は折れ紙幣28が残留している状態を示す。
次に第2の実施の形態の動作を説明する。図13、図14は第2の実施の形態の動作を示す説明図である。図12において、まず折れ紙幣28の残留が図示しない残留検知センサにより検出される。この時ビルプレス19は上方に退避している。この状態でピッカローラ25を回転させても折れ紙幣28は繰出されない。この状態から押さえブラケット20を矢印E方向に移動させる。
押さえブラケット20はプールガイド18と入れ子状になっており、この移動により図13に示すように、先端部20aに設けられたゴム部材24が折れ紙幣28をピッカローラ25側へ押す。押さえブラケット20は折れ紙幣28がピッカローラ25上に位置する程度まで移動し、その後反対方向に移動して図14に示すように退避する。このとき折れ紙幣28はピッカローラ25上に残される。
ここでビルプレス19を下降させ、図14に示すように、折れ紙幣28をピッカローラ25に押し付ける。この押し付けにより、折れ紙幣28に対するピッカローラ25のフィード力が発生する。ここでピッカローラ25および搬送ローラ26、リバースローラ27をそれぞれ矢印方向に回転すると、折れ紙幣28は矢印G方向に搬送され、装置内の搬送路17に繰出される。
以上のように第2の実施の形態によれば、プールガイド18内に残留した折れ紙幣28を押さえブラケット20でピッカローラ25まで押し出すことにより、折れ紙幣28を装置内に搬送することができるようになる。また押さえブラケット20の先端部20aにゴム部材24を設けたことにより、折れ紙幣28を確実にピッカローラ25まで送ることができる。ゴム部材24をプールガイド18の下部に接触する程度まで伸ばすことによりその確実性は増し、材質がゴムであれば移動の際にプールガイド18の下部に接触しても移動自体に支障はない。
第1実施の形態による紙幣入出金装置の入出金部を示す概略側面図である。 従来の紙幣入出金装置における入出金部の紙幣集積部を示す概略側面図である。 第1実施の形態による紙幣入出金装置を示す概略説明図である。 第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 第1の実施の形態の動作を示す説明図である。 第1の実施の形態の動作を示す説明図である。 第1の実施の形態の動作を示す説明図である。 第1の実施の形態の動作を示す説明図である。 第1の実施の形態の動作を示す説明図である。 第1の実施の形態の動作を示す説明図である。 第1の実施の形態の変形例を示す概略側面図である。 第2の実施の形態による紙幣入出金装置の入出金部を示す概略側面図である。 第2の実施の形態の動作を示す説明図である。 第2の実施の形態の動作を示す説明図である。
符号の説明
10 紙幣入出金装置
11 入出金部
18 プールガイド
19 ビルプレス
20 押さえブラケット
23 紙幣
28 折れ紙幣

Claims (4)

  1. 出金用紙幣が集積部に集積されるとともに入金用紙幣が投入される入出金部を有する紙幣入出金装置において、
    前記集積部に集積された出金用紙幣を押圧するビルプレスと、
    前記ビルプレスが出金用紙幣から離れるに際して該出金用紙幣の下部を押さえる押さえ部材を具備したことを特徴とする紙幣入出金装置。
  2. 前記押さえ部材は紙幣の傾きを許容する程度に前記紙幣を押さえる請求項1記載の紙幣入出金装置。
  3. 前記押さえ部材は一旦紙幣に突き当てた後所定量戻すことにより前記紙幣の傾きを許容する程度に前記紙幣を押さえる位置にする請求項2記載の紙幣入出金装置。
  4. 前記押さえ部材は紙幣の枚数に応じて算出した移動量だけ移動することにより前記紙幣の傾きを許容する程度に前記紙幣を押さえる位置にする請求項2記載の紙幣入出金装置。
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