JP4640730B2 - スチームコンベクションオーブンの燃焼装置 - Google Patents

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本発明は、スチームコンベクションオーブンに設けられる、燃焼装置に関するものである。
従来、スチームコンベクションオーブンの燃焼装置における、熱交換パイプ及びバーナーの設置状態としては、図4に示すものが知られている。すなわち、スチームコンベクションオーブン1の庫内2には、空気を循環させるためのファン3が設けられており、このファン3の周囲を囲繞する状態に湾曲した複数本の熱交換パイプ4が設置されている。この熱交換パイプ4の上部は排気ダクト5に連通しており、下部は庫外の燃焼室6に連通している。この燃焼室6には、バーナー7が設けられている(特許文献1参照)。
このバーナー7の燃焼によって熱せられた燃焼室6内の空気が熱交換パイプ4を通り、途中の庫内2において熱交換がなされると共に、さらに排気ダクト5から外部に排出されることとなる。庫内2で熱交換された熱気は、ファン3により庫内2を循環することとなる。
特開2004−12079号公報(図1及び図2)。
この従来例の燃焼装置における熱交パイプ4及びバーナー7の設置状態では、バーナー7が庫外の燃焼室6に設けられているので、熱が庫外に逃げることとなり、熱効率が悪くなるという欠点を有している。
従って、従来例における場合においては、バーナー7の燃焼による熱を庫外に逃げないようにして、熱効率を向上させることに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、ガスの配管(21)が接続された電磁弁(12)と、該電磁弁(12)に作動信号を送出するコントロールボックス(13)と、前記電磁弁(12)内の減圧装置(14)で減圧したガスが送出されると共に、該ガスと空気とを混合する混合管(15)と、前記電磁弁(12)を通過したガスを前記混合管(15)に吸引するファン(16)と、前記混合管(15)から送出されるガスを燃焼するバーナー(17)と、該バーナー(17)の近傍に設けられる着火用のスパークロッド(18)と、前記バーナー(17)で熱せられた空気が流通すると共に、庫内(34)に設置されるパイプ状の熱交換器(19)とを少なくとも備えるスチームコンベクションオーブンの燃焼装置(11)であって、前記バーナー(17)は、前記熱交換器(19)の内部に設けられて当該熱交換器(19)の内部が燃焼室を兼ね、バーナー(17)の燃焼による熱が庫外(37)に逃げることなく熱交換器(19)の内部に全て放出される構成にし、前記熱交換器(19)は、前記庫内(34)に在置する庫内ファン(35)の周囲を囲繞する状態に折曲又は湾曲形成され、当該熱交換器(19)の一端部(19a)が前記バーナー(17)の近傍で閉塞され、他端部(19b)が排気ダクト(36)に連通していることを特徴とするスチームコンベクションオーブンの燃焼装置(11)を提供するものである。
前記混合管(15)には、ガス量調整ネジ(32)が設けられること、;
前記電磁弁(12)と前記混合管(15)との間には、送出されるガス量を調整するガス量調整ネジ又はオリフィス(33)が設けられること、;
を含むものである。
本発明に係るスチームコンベクションオーブンの燃焼装置によれば、バーナーが熱交換器の内部に設けられて、当該熱交換器の内部が燃焼室を兼ね、バーナーの燃焼による熱が庫外に逃げることなく熱交換器の内部に全て放出される構成にしたことによって、熱効率が向上するという優れた効果を奏する。
また、熱交換器が庫内に在置する庫内ファンの周囲を囲繞する状態に折曲又は湾曲形成され、当該熱交換器の一端部が前記バーナーの近傍で閉塞され、他端部が排気ダクトに連通していることによって、バーナーの燃焼による熱が熱交換器の内部に全て放出され、熱交換器内の排気は排気ダクトから外部に排出されることとなる。
また、混合管には、ガス量調整ネジが設けられることによって、バーナーへのガスの送出量を適宜に調整できるという優れた効果を奏する。
そして、電磁弁と混合管との間には、送出されるガス量を調整するガス量調整ネジ又はオリフィスが設けられることによって、バーナーへのガスの送出量を適宜に調整できる。つまり、従来は都市ガス又はプロパンガス等の異なるガス種を使用する場合には、ガス種に適合したノズルを用いているが、本発明においては、ノズルを替えることなく、ガス量調整ネジ又はオリフィスのみで調整ができることとなるという優れた効果を奏する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1は本発明に係る燃焼装置11の概略構成図であり、図2は電磁弁12の概略構成図であり、図3は熱交換器18及びバーナー17の設置状態を説明する概略構成図である。
この燃焼装置11は、電磁弁12と、この電磁弁12に作動信号(電流)を送出するコントロールボックス13と、電磁弁12内の減圧装置14で無圧状態に減圧したガス20が送出される混合管15と、電磁弁12を通過したガス20を混合管15に吸引するファン16と、混合管15から送出されるガスを燃焼するバーナー17と、バーナー17の近傍に設けられる着火用のスパークロッド18と、バーナー17で熱せられた空気が送通する熱交換器19とから構成される。
電磁弁12は、図1及び図2に示すように、下部にガス20の配管21が接続しており、この配管21から所定圧力のかかったガス20が電磁弁12に送出される。また、電磁弁12は、プランジャー22と、このプランジャー22を開成又は閉成するコイル23とを有しており、コイル23は、配線24がコントロールボックス13に接続している。
このような構成の電磁弁12は、通常はプランジャー22が閉成しており、ガス20がプランジャー22の手前で遮断されている。そして、コントロールボックス13から作動信号、即ち所定の電流が流れると電磁石の原理によりプランジャー22が開成して、ガス20が電磁弁12を通過する。更に、電磁弁12の内部には、所定の減圧装置14が設けられており、ガス20を減圧して無圧状態にする。
コントロールボックス13は、上述のように、電磁弁12のプランジャー22を開成又は閉成する他に、配線25、26が基盤27を介してファン16に接続しており、このファン16の作動信号を送出する。また、コントロールボックス13は、配線28、29が着火装置30を介してスパークロッド18に接続しており、作動信号を送出して着火装置30を作動させて、スパークロッド18に花火を出させる。
混合管15は、電磁弁12に隣接して設置されており、無圧状態のガス20が送出されると共に、下部から所定量の空気31を採り入れて、ガス20と空気31とを所定の割合に混合する。また、混合管15には、ガス量調整ネジ32が設けられており、バーナー17へのガスの送出量を適宜に調整できる。
なお、混合管15と電磁弁12との隣接位置には、送出されるガス量を調整するガス量調整ネジ又はリング状のオリフィス33が設けられので、バーナー17へのガスの送出量を適宜に調整できる。
即ち、従来は都市ガス又はプロパンガス等の異なるガス種を使用する場合には、ガス種に適合したノズルを用いているが、本発明においては、ノズルを替えることなく、ガス量調整ネジ又はオリフィス33のみで調整ができるのである。
ファン16は、混合管15と隣接する位置に設けられており、電磁弁12を通過したガス20を混合管15に吸引して、バーナー17へ送出される。また、前述のように、ファン16は、コントロールボックス13からの作動信号により、作動又は停止がなされる。
バーナー17は、図3に示すように、オーブン等の庫内34に突出して設けられると共に、少なくともバーナー17の先端部17aが熱交換器19の内部に位置して配設される。従って、熱交換器19の内部でバーナー17が燃焼するように構成されている。
着火用のスパークロッド18は、バーナー17の近傍に設けられている。また、スパークロッド18は、前述のように、コントロールボックス13から着火装置30に作動信号が送出されると、スパークロッド18が火花を出し、バーナー17に着火する仕組みになっている。
熱交換器19は、図3に示すように、オーブン等の庫内34に設置されると共に、パイプ状に形成され、庫内ファン35の周囲を囲繞する状態に折曲又は湾曲形成されている。また、熱交換器19の一端部19aは、バーナー17の近傍で閉塞されており、他端部19bは排気ダクト36に連通している。
このように構成された燃焼装置11は、熱交換器19の内部にバーナー17が設けられるので、熱交換器19の内部が燃焼室を兼ねた状態に構成される。従って、バーナー17の燃焼による熱が庫外37に逃げることなく、熱交換器19の内部に全て放出されるので、熱効率が向上することとなる。また、熱交換器19内の排気は、排気ダクト36から外部に排出される。
本発明の燃焼装置11は、スチームコンベクションオーブンだけでなく、コンベクションオーブン、あるいはその他の種々のオーブンにも適用して設置することが可能である。
本発明に係る燃焼装置11の概略構成図である。 電磁弁12の概略構成図である。 熱交換器19及びバーナー17の設置状態を説明する概略構成図である。 従来例に係る熱交換パイプ4及びバーナー7の設置状態を説明する概略構成図である。
符号の説明
1 スチームコンベクションオーブン
2 庫内
3 ファン
4 熱交換パイプ
5 排気ダクト
6 燃焼室
7 バーナー
11 燃焼装置
12 電磁弁
13 コントロールボックス
14 減圧装置
15 混合管
16 ファン
17 バーナー
17a先端部
18 スパークロッド
19 熱交換器
19a一端部
19b他端部
20 ガス
21 配管
22 プランジャー
23 コイル
24 配線
25、26 配線
27 基盤
28、29 配線
30 着火装置
31 空気
32 ガス量調整ネジ
33 ガス量調整ネジ又はオリフィス
34 庫内
35 庫内ファン
36 排気ダクト
37 庫外

Claims (3)

  1. ガスの配管(21)が接続された電磁弁(12)と、
    該電磁弁(12)に作動信号を送出するコントロールボックス(13)と、
    前記電磁弁(12)内の減圧装置(14)で減圧したガスが送出されると共に、該ガスと空気とを混合する混合管(15)と、
    前記電磁弁(12)を通過したガスを前記混合管(15)に吸引するファン(16)と、
    前記混合管(15)から送出されるガスを燃焼するバーナー(17)と、
    該バーナー(17)の近傍に設けられる着火用のスパークロッド(18)と、
    前記バーナー(17)で熱せられた空気が流通すると共に、庫内(34)に設置されるパイプ状の熱交換器(19)
    を少なくとも備えるスチームコンベクションオーブンの燃焼装置(11)であって、
    前記バーナー(17)は、前記熱交換器(19)の内部に設けられて当該熱交換器(19)の内部が燃焼室を兼ね、バーナー(17)の燃焼による熱が庫外(37)に逃げることなく熱交換器(19)の内部に全て放出される構成にし、
    前記熱交換器(19)は、前記庫内(34)に在置する庫内ファン(35)の周囲を囲繞する状態に折曲又は湾曲形成され、当該熱交換器(19)の一端部(19a)が前記バーナー(17)の近傍で閉塞され、他端部(19b)が排気ダクト(36)に連通していること
    を特徴とするスチームコンベクションオーブンの燃焼装置(11)
  2. 前記混合管(15)には、ガス量調整ネジ(32)が設けられること
    を特徴とする請求項1に記載のスチームコンベクションオーブンの燃焼装置(11)
  3. 前記電磁弁(12)と前記混合管(15)との間には、送出されるガス量を調整するガス量調整ネジ又はオリフィス(33)が設けられること
    を特徴とする請求項1に記載のスチームコンベクションオーブンの燃焼装置(11)
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