JP4640310B2 - ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法 - Google Patents

ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4640310B2
JP4640310B2 JP2006272373A JP2006272373A JP4640310B2 JP 4640310 B2 JP4640310 B2 JP 4640310B2 JP 2006272373 A JP2006272373 A JP 2006272373A JP 2006272373 A JP2006272373 A JP 2006272373A JP 4640310 B2 JP4640310 B2 JP 4640310B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
wave
shf
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006272373A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008092386A (ja
Inventor
智宏 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2006272373A priority Critical patent/JP4640310B2/ja
Publication of JP2008092386A publication Critical patent/JP2008092386A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4640310B2 publication Critical patent/JP4640310B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

本発明はディジタルFPU受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法に関し、特にディジタルFPU(Field Pickup Unit)受信装置における妨害波の検知方法に関する。
従来、ディジタルFPU受信装置においては、図4に示すように、低雑音増幅器1と、バンドパスフィルタ2,5,10と、ミキサ3と、局部発振器4と、IF(Intermediate Frequency:中間周波数) AGC(Automatic Gain Control:自動利得調整)増幅器6と、ディジタル復調器7と、デコーダ8と、検波器11と、表示素子12とを有している。
低雑音増幅器1は入力されたSHF(Super High Frequency:マイクロ波)信号を増幅する。バンドパスフィルタ2は図2のaのような帯域を有し、低雑音増幅器1からの信号からイメージ波信号成分を除去する。ミキサ3はバンドパスフィルタ2を通過したSHF信号を、局部発振器4からの信号からIF信号へ周波数変換する。
バンドパスフィルタ5は図2のbの帯域を有し、ミキサ3によって生成されるIF信号から受信信号帯域以外の成分を除去する。IF AGC増幅器6はバンドパスフィルタ5を通過したIF信号を所定のレベルに増幅する。ディジタル復調器7はIF AGC増幅器6からのIF信号をディジタル信号に変換する。
デコーダ8はディジタル復調器7で復調されたディジタル信号を映像・音声信号に伸長する。バンドパスフィルタ10はバンドパスフィルタ5を通過した信号を、さらに図2のcの帯域に帯域制限する。検波器11はバンドパスフィルタ10を通過した信号レベルを検波する。表示素子12は検波器11からの信号を受け、自局波の受信信号の強さを表示する。
尚、アナログ放送に用いられるFPU伝送については、以下の特許文献1,2に記載の技術がある。
特開2005−210299号公報 特開2004−201003号公報
上述した従来のディジタルFPU受信装置では、より低い受信レベルまで受信信号強度を表示する必要があるため、受信信号帯域からバンドパスフィルタ10にてさらに狭帯域に帯域制限をした後に信号レベルを検波し、受信信号強度レベルを表示しているので、自局波を受信しておらず、妨害波のみが存在するような場合でも、受信信号強度レベルが全く表示されないという問題がある。
また、従来のディジタルFPU受信装置では、受信している映像・音声信号に異常が生じても、受信装置自身の不具合なのか、強い妨害波による影響なのかが容易に区別できないという問題もある。
つまり、従来のディジタルFPU受信装置では、受信したSHF信号をIF信号に周波数変換した後、さらに帯域制限をした上で信号レベルを検波し、その結果を表示しているため、自局波を受信してなく、妨害波しか存在しないような場合においても、受信信号レベルが表示されず、妨害波の存在を把握することが難しい。
さらに、従来のディジタルFPU受信装置では、強いレベルの妨害波が存在することによって、低雑音増幅器等での混変調によって受信映像・音声出力に異常が生じても、受信装置自身の不具合なのか、強い妨害波による影響なのかが容易に区別できないという問題がある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、自局波よりも強い妨害波の存在を報知することができるディジタルFPU受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法を提供することにある。
本発明による第1のディジタルFPU受信装置は、複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置であって、
受信したSHF信号を広帯域に検波する手段と、前記SHF信号を変換して得たIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号にて自局波の受信レベルを検波する手段と、前記SHF信号の検波レベルと前記自局波の受信レベルとを比較する手段と、その比較結果を基に前記自局波よりも強い信号レベルの妨害波が存在することを表示する手段とを備えている。
本発明による第2のディジタルFPU受信装置は、複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置であって、
受信したSHF信号をIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号に変換する周波数変換器と、前記周波数変換器の前段で広帯域に検波する第1の検波手段と、前記SHF信号を前記IF信号に周波数変換しかつ帯域制限した後に自局波の受信信号レベルを検波する第2の検波手段と、前記第1の検波手段で検波した検波レベルを前記第2の検波手段で検波した自局波の受信信号レベルと比較する比較手段と、前記比較手段にて検出された前記自局波より高い受信信号レベルの妨害波の存在を報知する表示手段とを備えている。
本発明による第1の妨害波検知方法は、複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置に用いる妨害波検知方法であって、
前記ディジタルFPU受信装置が、受信したSHF信号を広帯域に検波するとともに、前記SHF信号を変換して得たIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号にて自局波の受信レベルを検波し、前記SHF信号の検波レベルと前記自局波の受信レベルとを比較した結果を基に前記自局波よりも強い信号レベルの妨害波が存在することを表示している。
本発明による第2の妨害波検知方法は、複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置に用いる妨害波検知方法であって、
前記ディジタルFPU受信装置が、受信したSHF信号を周波数変換器にてIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号に変換し、前記周波数変換器の前段で第1の検波手段にて広帯域に検波し、前記SHF信号を前記IF信号に周波数変換しかつ帯域制限した後に第2の検波手段にて自局波の受信信号レベルを検波し、比較手段にて前記第1の検波手段で検波した検波レベルを前記第2の検波手段で検波した自局波の受信信号レベルと比較し、その比較で検出された前記自局波より高い受信信号レベルの妨害波の存在を表示手段にて報知している。
すなわち、本発明のディジタルFPU(Field Pickup Unit)受信装置では、受信したSHF信号を広帯域に検波する手段と、IF信号にて自局波の受信レベルを検波する手段と、SHF信号検波レベルと自局波の受信レベルとを比較する手段と、自局波よりも強い信号レベルの妨害波が存在することを表示する手段とを有している。
本発明のディジタルFPU受信装置では、複数のSHF(Super High Frequency:マイクロ波)チャンネルを切替えて運用することが可能な受信装置において、受信したSHF信号をIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号に変換する周波数変換器の前段(直前)にて広帯域に検波し、検波レベルをIF信号に周波数変換し、さらに帯域制限した後に、検波した自局波の受信信号レベルと比較することによって、自局波より高い受信信号レベルの妨害波の存在を検出して報知することを特徴としている。
これによって、本発明のディジタルFPU受信装置では、自局波よりレベルが強い妨害波の存在を把握することが可能となる。また、本発明のディジタルFPU受信装置では、強いレベルの妨害波が存在することによって、低雑音増幅器等での混変調によって受信映像・音声出力に異常が生じても、受信装置自身の不具合なのか、強い妨害波による影響なのかを容易に判別することが可能となる。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、自局波よりも強い妨害波の存在を報知することができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるディジタルFPU受信装置の構成を示すブロック図であり、図2は自局波スペクトラムとバンドパスフィルタの通過帯域との関係を示す図であり、図3はSHF(Super High Frequency:マイクロ波)信号スペクトラムを示す図である。
図1において、本発明の一実施例によるディジタルFPU受信装置は、低雑音増幅器1と、バンドパスフィルタ2,5,10と、ミキサ3と、局部発振器4と、IF(Intermediate Frequency:中間周波数) AGC(Automatic Gain Control:自動利得調整)増幅器6と、ディジタル復調器7と、デコーダ8と、検波器9,11と、表示素子12,14と、レベル比較器13とを備えている。
低雑音増幅器1は入力されたSHF信号を増幅する。バンドパスフィルタ2は、図2のaのような帯域を有し、低雑音増幅器1からの信号からイメージ波信号成分を除去する。ミキサ3は、バンドパスフィルタ2を通過したSHF信号を、局部発振器4からの信号からIF信号へ周波数変換する。
バンドパスフィルタ5は、図2のbのような帯域を有し、ミキサ3によって生成される信号から受信信号帯域以外の成分を除去する。IF AGC増幅器6は、バンドパスフィルタ5を通過したIF信号を所定のレベルに増幅する。ディジタル復調器7は、IF AGC増幅器6からのIF信号をディジタル信号に変換し、デコーダ8は、ディジタル復調器7で復調されたディジタル信号を映像・音声信号に伸長する。
検波器9はバンドパスフィルタ2を通過した信号レベルを検波する。バンドパスフィルタ10は、バンドパスフィルタ5を通過した信号を、さらに図2のcのような帯域に帯域制限する。検波器11は、バンドパスフィルタ10を通過した信号レベルを検波し、表示素子12は、検波器11からの信号を受け、自局波の受信信号の強さを表示する。レベル比較器13は検波器9からの信号と検波器11からの信号とを比較する。表示素子14は、レベル比較器13からの信号によって妨害波の存在を表示する。
これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例によるディジタルFPU受信装置の動作を、図3に示すSHF信号スペクトラムとともに説明する。
ディジタルFPU受信装置に入力されたSHF信号は、低雑音増幅器1にて増幅された後、バンドパスフィルタ2にてイメージ受信妨害となる不要波を除去後、ミキサ3と検波器9とに入力される。ミキサ3に入力された信号は、局部発振器4からの信号と混合された後、バンドパスフィルタ5に入力される。バンドパスフィルタ5ではIF信号以外の不要波成分が除去される。図3に示す妨害波もバンドパスフィルタ5にて除去される。
バンドパスフィルタ5を通過したIF信号は、IF AGC増幅器6とバンドパスフィルタ10とに入力される。IF AGC増幅器6に入力されたIF信号は一定レベルまで増幅された後、ディジタル復調器7にてディジタル信号に変換され、さらにデコーダ8にて伸長されて映像・音声信号となり、ディジタルFPU受信装置から出力される。
バンドパスフィルタ10に入力されたIF信号は、さらに狭帯域に帯域制限された後、検波器11にて検波され、表示素子12とレベル比較器13とに入力される。表示素子12は、検波器11からの信号を受け、自局波の受信信号の強さを表示する。
一方、検波器9には、図3に示す自局波と妨害波との両方が入力されるため、自局波と妨害波との両方が検波された後、レベル比較器13に入力される。レベル比較器13では、検波器9からの検波レベルと検波器11からの検波レベルとを比較し、検波器9からの検波レベルが検波器11での検波レベル相当よりも高いと判断すると、表示素子14に対してアラーム信号を出力し、表示素子14にて自局波より高いレベルの妨害波の存在を報知する。
このように、本実施例では、自局波よりレベルが強い妨害波の存在を把握することができる。さらに、本実施例では、強いレベルの妨害波が存在することで、低雑音増幅器等での混変調によって受信映像・音声出力に異常が生じても、受信装置自身の不具合なのか、強い妨害波による影響なのかを容易に判別することができる。
本発明の一実施例によるディジタルFPU受信装置の構成を示すブロック図である。 自局波スペクトラムとバンドパスフィルタの通過帯域との関係を示す図である。 SHF信号スペクトラムを示す図である。 従来例によるディジタルFPU受信装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 低雑音増幅器
2,5,10 バンドパスフィルタ
3 ミキサ
4 局部発振器
6 IF AGC増幅器
7 ディジタル復調器
8 デコーダ
9,11 検波器
12,14 表示素子
13 レベル比較器

Claims (6)

  1. 複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置であって、
    受信したSHF信号を広帯域に検波する手段と、前記SHF信号を変換して得たIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号にて自局波の受信レベルを検波する手段と、前記SHF信号の検波レベルと前記自局波の受信レベルとを比較する手段と、その比較結果を基に前記自局波よりも強い信号レベルの妨害波が存在することを表示する手段とを有することを特徴とするディジタルFPU受信装置。
  2. 複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置であって、
    受信したSHF信号をIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号に変換する周波数変換器と、前記周波数変換器の前段で広帯域に検波する第1の検波手段と、前記SHF信号を前記IF信号に周波数変換しかつ帯域制限した後に自局波の受信信号レベルを検波する第2の検波手段と、前記第1の検波手段で検波した検波レベルを前記第2の検波手段で検波した自局波の受信信号レベルと比較する比較手段と、前記比較手段にて検出された前記自局波より高い受信信号レベルの妨害波の存在を報知する表示手段とを有することを特徴とするディジタルFPU受信装置。
  3. 前記比較手段は、前記第1の検波手段からの検波レベルが前記第2の検波手段での検波レベル相当よりも高いことを検出すると、前記表示手段に対してアラーム信号を出力し、前記表示手段にて前記自局波より高いレベルの妨害波の存在を報知することを特徴とする請求項2記載のディジタルFPU受信装置。
  4. 複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置に用いる妨害波検知方法であって、
    前記ディジタルFPU受信装置が、受信したSHF信号を広帯域に検波するとともに、前記SHF信号を変換して得たIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号にて自局波の受信レベルを検波し、前記SHF信号の検波レベルと前記自局波の受信レベルとを比較した結果を基に前記自局波よりも強い信号レベルの妨害波が存在することを表示することを特徴とする妨害波検知方法。
  5. 複数のSHF(Super High Frequency)チャンネルを切替えて運用することが可能なディジタルFPU受信装置に用いる妨害波検知方法であって、
    前記ディジタルFPU受信装置が、受信したSHF信号を周波数変換器にてIF(Intermediate Frequency:中間周波数)信号に変換し、前記周波数変換器の前段で第1の検波手段にて広帯域に検波し、前記SHF信号を前記IF信号に周波数変換しかつ帯域制限した後に第2の検波手段にて自局波の受信信号レベルを検波し、比較手段にて前記第1の検波手段で検波した検波レベルを前記第2の検波手段で検波した自局波の受信信号レベルと比較し、その比較で検出された前記自局波より高い受信信号レベルの妨害波の存在を表示手段にて報知することを特徴とする妨害波検知方法。
  6. 前記比較手段が、前記第1の検波手段からの検波レベルが前記第2の検波手段での検波レベル相当よりも高いことを検出すると、前記表示手段に対してアラーム信号を出力し、前記表示手段にて前記自局波より高いレベルの妨害波の存在を報知することを特徴とする請求項5記載の妨害波検知方法。
JP2006272373A 2006-10-04 2006-10-04 ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法 Active JP4640310B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006272373A JP4640310B2 (ja) 2006-10-04 2006-10-04 ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006272373A JP4640310B2 (ja) 2006-10-04 2006-10-04 ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008092386A JP2008092386A (ja) 2008-04-17
JP4640310B2 true JP4640310B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=39376020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006272373A Active JP4640310B2 (ja) 2006-10-04 2006-10-04 ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4640310B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5167507B2 (ja) * 2008-11-26 2013-03-21 株式会社ユピテル 電波信号報知装置及びプログラム
JP2011055410A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Hitachi Kokusai Electric Inc 映像伝送装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003174373A (ja) * 2001-09-26 2003-06-20 Sanyo Electric Co Ltd 隣接妨害検出装置および方法、ならびにその方法を利用可能な放送受信装置
JP2005210299A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線中継システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003174373A (ja) * 2001-09-26 2003-06-20 Sanyo Electric Co Ltd 隣接妨害検出装置および方法、ならびにその方法を利用可能な放送受信装置
JP2005210299A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線中継システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008092386A (ja) 2008-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4658125B2 (ja) 放送受信装置、妨害検出装置および妨害検出方法
US20090197554A1 (en) System And Method For Station Detection And Seek In A Radio Receiver
US7539469B2 (en) Input control system for high frequency receiver
US20110081880A1 (en) Wideband receiver for wireless communication system and method for controlling the same
JP4077472B2 (ja) Agcを用いた無線受信装置および受信方法
JP2007221758A (ja) 電話信号除去回路、デジタル放送受信回路及び携帯用デジタル放送受信器
US20050215212A1 (en) Receiver
JP4640310B2 (ja) ディジタルfpu受信装置及びそれに用いる妨害波検知方法
US8111329B2 (en) Television receiving system
KR101014614B1 (ko) 다수의 피드백 소스를 사용하여 agc 기능을 제공하는 장치 및 방법
JP2008219364A (ja) マイクロ波中継受信装置
US8285237B2 (en) Receiving apparatus
US10680670B2 (en) Receiving apparatus and receiving method
JP2010258733A (ja) 放送信号受信装置
US20080211970A1 (en) Television reception circuit and television reception apparatus
JP2006166367A (ja) 高周波受信機および隣接妨害波の低減方法
JP2006067036A (ja) 高周波受信装置
JP2000013262A (ja) ディジタル無線受信装置
KR100856298B1 (ko) 인접채널 배제특성을 개선한 tv 튜너 모듈
JP4742859B2 (ja) 無線機、制御方法及びプログラム
JP5195320B2 (ja) デジタルfpu受信装置及び受信方法
US20090237558A1 (en) Teletext receiving circuit
JP2007221297A (ja) マルチキャリア受信機
JP2007082053A (ja) 受信装置
KR101101627B1 (ko) 광대역 방송 수신 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101102

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4640310

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3