JP4639501B2 - 画像補正システム - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は画像補正システムに関し、更に詳しくは好ましい階調表現を実現することができる画像補正システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
布帛にインクジェットプリンタを用いて画像をプリントする装置が知られている。この種の装置では、工場出荷時に階調は調整されて出荷されるが、各インクの階調がプリンタの環境下によって崩れる場合がある。このような場合、工場出荷時の階調を前提とした色バランスがくずれ色変動が生じる。
【0003】
このような場合、階調特性の補正をやり直す必要がある。図12は従来の階調作成の補正の説明図である。(a)は工場出荷時の階調特性を示す図であり、横軸は入力値、縦軸は濃度である。この特性が色変動を起こし、(b)に示すような階調特性となる。この場合には、階調特性を補正する必要がある。このために、先ず階調作成用チャートをキャリブレーション(補正)すべき環境下で印刷する。そして、印刷されたチャートを布帛用分光測色機を用いて測色する。そして、測色データを基に階調を再計算すると、(c)に示すような工場出荷時と同様の特性が再現できる。
【0004】
実際には、(c)に示す階調特性は、(a)に示す特性よりも若干シフトしたものとなるが、入出力特性を直線化するという目的は達成できることになる。このようにして、工場出荷時と同じように階調を再計算し、プリントの色変動を抑えることができる。
【0005】
次に、布帛用インクジェットプリンタのキャリブレーションを自動的に行なうためのシステムについて説明する。図13は従来のキャリブレーションの説明図である。先ず、階調作成用のチャート(色票)をキャリブレーションすべき環境下で印刷する(S1)。ここでは、33段の各インクの階調チャートを印刷する。次に、ユーザは布帛用分光測色機を用いて印刷されたチャートを測色する(S2)。
【0006】
次に、測色データを基に階調を再計算して階調テーブルを求める(S3)。理想的には、このようにして測定した階調特性は入力と濃度の関係が直線になるものである。それが直線ではなく、曲がっていたら、特性が良好でないことになる。そこで、この測定した階調特性にどれだけの補正量を加える(又は差し引く)と理想的な階調特性(入力に対する出力の関係が直線状の特性)が得られるかを計算する。階調テーブル作成が終了したら、その階調テーブルをパソコン(PC)にインストールする(S4)。これにより、各インクの階調テーブルを理想的なものにすることができる。
【0007】
次に、LUT(色変換テーブル)作成の手順について、図14を用いて説明する。先ず、33段の階調作成用チャートを印刷する(S1)。印刷が終了したら、ユーザが布帛用分光測色機を用いて測色する(S2)。次に、測色したデータを基に自動的に階調テーブルを計算する(S3)。この時の補正方法は、図13に示したものと同様である。階調テーブルが求まったら、階調テーブルをパソコンにインストールする(S4)。
【0008】
次に、上記階調テーブルを用いてLUT作成用チャートを印刷する(S5)。この時、測定点は625〜2500点のインク組み合わせチャートを用いる。次に、ユーザが印刷されたチャートを用いてLUT作成用チャートを測色する(S6)。次に、測定した測色値を基に、自動的にLUTを計算し(S7)、計算されたLUTをパソコンにインストールする(S8)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この種の画像形成装置では、ユーザからの要望には、
▲1▼プリンタ同士の色が微妙に異なるので、これを調整したい。
▲2▼日常的な色変動に対してこれを調整したい。
というものが多かった。
【0010】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、画像作成までの時間を短縮することができ、好ましい階調特性が得られる画像補正システムを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
【0013】
(1)請求項1記載の発明は、色変換後の階調を整える階調ファイルと、B,G,RやL * a * b * の画像をY,M,C,Kに変換する色変換テーブルと、プリンタの出射方法を設定する出射設定ファイルと、任意の画素に対する誤差拡散を行なう誤差拡散設定ファイルと、インクの情報と布帛種情報と、LUTパックファイル情報とが含まれる情報ファイルと、これら構成要素より構成されるLUTパックファイルと、によりなり、誤差拡散の設定パラメータを布帛種及びインク種毎に具備し、前記色変換テーブルを使用して、布帛種及びインク種毎に対応する組み合せとそれを判別させる情報ファイルを具備することを特徴とする。
【0014】
(2)請求項2記載の発明は、色変換後の階調を整える階調ファイルと、B,G,RやL * a * b * の画像をY,M,C,Kに変換する色変換テーブルと、プリンタの出射方法を設定する出射設定ファイルと、任意の画素に対する誤差拡散を行なう誤差拡散設定ファイルと、インクの情報と布帛種情報と、LUTパックファイル情報とが含まれる情報ファイルと、これら構成要素より構成されるLUTパックファイルと、によりなり、インク各色と目的の布帛との組み合せで最適な階調出力を得るように各色の階調補正テーブル及び前記色変換テーブルを具備することを特徴とする。
【0015】
(3)請求項3記載の発明は、目的の布帛上に階調作成用の画像を印刷し、その測定データを入力することによって階調補正テーブルを作成し、目的の布帛に対応する前記ファイルの中の階調補正テーブルを入れ替えることを特徴とする。
【0016】
(4)請求項4記載の発明は、目的の布帛上にLUT作成用の画像を印刷し、その測定データを入力することによってLUTを作成し、目的の布帛に対応する前記ファイル中のLUTを入れ替えることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図において、10は本発明に係るLUTパックである。該LUTパック10は、階調ファイル1、LUT2、出射設定ファイル3、誤差拡散設定ファイル4及び上記情報を記憶している情報ファイル5より構成されている。本願発明は、図2に示すような動作を行なわせるために、用いられる。即ち、階調チャートを作成し(S1)、キャリブレーションを行ない(S2)、LUTパックを入れ替え、キャリブレーションを完了させる(S3)。
【0021】
再び、図1の説明に戻る。階調ファイル1は、色変換後の階調を整えるものである。色変換テーブル(LUT)2は、B,G,RやL*a*b*の画像をY,M,C,Kに変換する。出射設定ファイル3はプリンタの出射方法を設定するものであり、インク量を制限してインクがにじまないように調整する。誤差拡散設定ファイル4は、誤差拡散の設定ファイルである。情報ファイル5は、インク(分散、反応、濃淡、特色)の情報や、布帛種情報、LUTパックファイルの情報が含まれたプロファイルである。
【0022】
本発明は、布帛用インクジェットプリンタにおいて、インクの組み合わせ比率を一定に保つため、出力階調の補正を各インク毎に行なう場合において、布帛種及びインク種毎に対応する階調補正テーブルを持つものである。これによれば、階調表現を向上させることができる。
【0023】
また、本発明は、色変換用のLUT2を使用し、布帛種及びインク種毎に対応する組み合わせとそれを判別させる情報ファイルを持つ。これによれば、布帛毎に色再現性を向上させることができる。
【0024】
また、本発明は布帛用インクジェットプリンタにおいて、プリンタ出射の制御を布帛種及びインク種毎に対応する出射設定ファイル3を持つ。これによれば布帛毎ににじみ具合の調整を行なうことができる。
【0025】
また、本発明は布帛用インクジェットプリンタにおいて、誤差拡散の設定パラメータを布帛種及びインク種毎に持つ。これによれば、布帛毎に好ましい階調表現を行なうことができる。
【0026】
また、本発明によれば、布帛用インクジェットプリンタにおいて、インク各色と目的の布帛との組み合わせで最適な階調出力を得るように各色の階調補正テーブル及びLUTを具備する。これによれば、布帛特有の色再現と階調特性の向上を行なうことができる。
【0027】
また、本発明によれば、目的の布帛上に階調作成用の画像を印刷し、その測定データを入力することによって階調補正テーブルを作成し、目的の布帛に対応する前記ファイルの中の階調補正テーブルを入れ替えることを特徴とする。これによれば、インクの特性が変化した時に、好ましい特性に変更することができる。
【0028】
また、本発明によれば、目的の布帛上にLUT作成用の画像を印刷し、その測定データを入力することによってLUTを作成し、目的の布帛に対応する前記ファイル中のLUTを入れ替えることができる。これによれば、色再現を好ましい特性に向上させることができる。
【0029】
図3は誤差拡散の説明図である。1ライン、2ラインに図に示すようなa〜eまでの画素があるものとする。ここで、注目画素aの入力データ値と、予め決めてあるしきい値を比較してドットを打つかどうか決める。次に、入力データ値としきい値の差分(誤差)を周辺の画素(b,c,d,e)に特定の重みをかけて分配する。これを画素毎に繰り返して階調を表現させる。
【0030】
図4は本発明の動作説明図である。入力画像11がR,G,BとL*a*b*の2種類あったものとする。これに対してLUTパック10内のLUT(色変換)2を行なうと、12に示すようなプリンタインクY,M,C,K+αが得られる。ここで、αはブルー、バイオレット、オレンジ、レッドの内の何れかの値をとる。この値を階調テーブル1にかけると、階調補正用の(Y,M,C,K+α)+階調テーブル13が得られる。
【0031】
この階調テーブル13に誤差拡散設定ファイル4を用いて誤差拡散を行なうと、K1K2Y1Y2C1+α14又はK1K2Y1Y2M1M2C1C2が得られる。これら何れかのテーブルを用いて入力画像を出力し、プリンタコマンドによりプリントすると階調特性が改善された階調表現を得ることができ、プリンタによりプリントされた画像は、階調が滑らかで且つ好ましい色再現を行なった画像を得ることができる。
【0032】
図5は階調補正前と補正後のチャート測色値を示す図である。縦軸は階調チャート、縦軸は明かるさL*である。f1は色変換後の入力画像、f2は階調補正後の画像特性を示す。階調補正により、特性が直線になっていることが分かる。
【0033】
図6は階調テーブルを示す図である。横軸は入力ディジタル値、縦軸は補正値である。図5の特性f1に、図6の補正値をかけることによって、図5のf2に示すような特性が得られる。
【0034】
図7は色変動による階調の変動を示す図である。横軸は階調チャート、縦軸は明かるさL*である。f1は工場出荷時の特性、f2は色変動に基づく特性である。
【0035】
図8は図7に示す特性変動を補正した図である。図のf3がキャリブレーション後の明かるさ特性である。縦軸は明かるさL*、横軸は階調チャートである。図9は階調テーブルの比較説明図である。f1が工場出荷時の特性、f2がキャリブレーション後の特性である。工場出荷時には、最適なインク濃度バランスでLUTは作成されているが、上記色変動要因によってLUTとの整合性がとれなくなる。従って、キャリブレーションは、このインク濃度のバランスを工場出荷時と同じになるように再計算すればよい。
【0036】
図10は既存のLUT作成システムのキャリブレーションの比較説明図である。本発明によるキャリブレーションシステムと、既存のLUT作成システムとがその動作フローの違いとして表されている。本発明の方が工程が少なくてすむことが記載されている。特に、処理に係る日数が従来は4日かかったのに比較して、本発明では2時間で終了し、大幅な処理速度の向上がなされていることが分かる。
【0037】
図11は、キャリブレーション効果の説明図である。155点数の色再現評価チャートに対して、分散性濃淡インクでA布帛、分散性濃淡インクでD布帛、分散性特色インクでA布帛、反応性濃淡インクについて色差が測定されている。例えば、分散性濃淡インクでD布帛の場合、色差2.3以下の個数がキャリブレーション前は21個であったのに比較して、キャリブレーション後は、54個に増えていることが分かる。
【0038】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
【0039】
(1)請求項1記載の発明によれば、布帛毎に好ましい階調表現を行なうことができ、布帛毎に色再現性を向上させることができる。
【0040】
(2)請求項2記載の発明によれば、布帛特有の色再現と階調特性の向上を行なうことができる。
【0041】
(3)請求項3記載の発明によれば、インクの特性が変化した時に、好ましい特性に変更することができる。
(4)請求項4記載の発明によれば、色再現を好ましい特性に向上させることができる。
【0042】
このように、本発明によれば、画像作成までの時間を短縮することができ、好ましい階調特性が得られる画像補正システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作概念図である。
【図3】誤差拡散の説明図である。
【図4】本発明の動作フローを示す図である。
【図5】階調補正前と補正後のチャート測色値を示す図である。
【図6】階調テーブル例を示す図である。
【図7】色変動による階調の変動を示す図である。
【図8】キャリブレーション後の階調を示す図である。
【図9】階調テーブルの比較説明図である。
【図10】既存のLUT作成システムのキャリブレーションの比較説明図である。
【図11】キャリブレーションの効果の説明図である。
【図12】従来の階調特性の補正の説明図である。
【図13】従来のキャリブレーションの説明図である。
【図14】従来のLUT作成手順の説明図である。
【符号の説明】
1 階調ファイル
2 LUT
3 出射設定ファイル
4 誤差拡散設定ファイル
5 情報ファイル
Claims (4)
- 色変換後の階調を整える階調ファイルと、
B,G,RやL * a * b * の画像をY,M,C,Kに変換する色変換テーブルと、
プリンタの出射方法を設定する出射設定ファイルと、
任意の画素に対する誤差拡散を行なう誤差拡散設定ファイルと、
インクの情報と布帛種情報と、LUTパックファイル情報とが含まれる情報ファイルと、
これら構成要素より構成されるLUTパックファイルと、
によりなり、
誤差拡散の設定パラメータを布帛種及びインク種毎に具備し、前記色変換テーブルを使用して、布帛種及びインク種毎に対応する組み合せとそれを判別させる情報ファイルを具備することを特徴とする画像補正システム。 - 色変換後の階調を整える階調ファイルと、
B,G,RやL * a * b * の画像をY,M,C,Kに変換する色変換テーブルと、
プリンタの出射方法を設定する出射設定ファイルと、
任意の画素に対する誤差拡散を行なう誤差拡散設定ファイルと、
インクの情報と布帛種情報と、LUTパックファイル情報とが含まれる情報ファイルと、
これら構成要素より構成されるLUTパックファイルと、
によりなり、
インク各色と目的の布帛との組み合せで最適な階調出力を得るように各色の階調補正テーブル及び前記色変換テーブルを具備することを特徴とする画像補正システム。 - 目的の布帛上に階調作成用の画像を印刷し、その測定データを入力することによって階調補正テーブルを作成し、目的の布帛に対応する前記ファイルの中の階調補正テーブルを入れ替えることを特徴とする請求項1記載の画像補正システム。
- 目的の布帛上にLUT作成用の画像を印刷し、その測定データを入力することによってLUTを作成し、目的の布帛に対応する前記ファイル中のLUTを入れ替えることを特徴とする請求項1記載の画像補正システム。
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- 2001-03-23 JP JP2001085091A patent/JP4639501B2/ja not_active Expired - Fee Related
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