JP4637297B2 - 同軸ケーブル製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波信号などの伝達用に利用される外径が5mm程度から60mm程度の同軸ケーブルを製造する装置に係り、特には、ケーブル外周に樹脂の外皮(シース)を形成する構造に特徴を有する同軸ケーブル製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に、従来の同軸ケーブル製造装置の一例が示されている。この製造装置は、後端開口部から挿入した同軸ケーブル1を前端開口部から送出するよう構成した外皮形成ヘッド10の前記先端開口部の周囲に、送出されてくる同軸ケーブル1の外周面に溶融樹脂材を層状に供給する環状のノズルを臨設している。そして、外皮形成ヘッド10の内部空間27を真空装置28に連通接続して、先端開口部に負圧が作用するよう構成されている。
【0003】
この装置においては、同軸ケーブル1を一定の速度で外皮形成ヘッド10に挿通走行させながら、外皮形成ヘッド10の樹脂供給部から溶融樹脂を供給してノズルに導いている。これにより、外皮形成ヘッド10の前端開口部から送出されてくる同軸ケーブル1の外周全周に、ノズルから送り出された樹脂材を供給し、先端開口部に作用する負圧によって樹脂材を同軸ケーブル1の外周に確実に付着させている。したがって、同軸ケーブル1の外周全周には所定厚さの外皮sが形成されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造においては、外皮形成ヘッド10における先端開口部に作用する負圧の変動が、同軸ケーブル1の外周に付着する樹脂材の厚さにムラが発生する原因となるものであり、外皮形成ヘッド10の内部空間27の負圧の安定化が重要となる。
【0005】
この場合、同軸ケーブル1が直筒状であれば、外皮形成ヘッド10における後端開口部に装備したシール材30を同軸ケーブル1の外周に適切に摺接させることができ、内部空間27への外気の流入をある程度阻止して負圧の安定化を図ることができないでもない。しかしながら、同軸ケーブル1には、屈曲性および伸縮性を確保するためや他の特性(電気特性等)を考慮するために蛇腹状に形成されたコルゲートタイプのものがある。この場合には、同軸ケーブル1の走行に伴って後端開口部でのシール材30のケーブル外周面への追従が悪くなって気密保持が困難なものとなり、同軸ケーブル1の走行に伴って外気が内部空間27に侵入しやすいものとなり、これによって内部負圧の安定化が損なわれるものであった。
【0006】
従って、内部負圧を安定するためには、ケーブル走行速度を遅くしければならず、製造能率の向上を阻むものとなっていた。
【0007】
また、ケーブル走行速度の設定いかんによって負圧の安定化に差がでやすく、作業者の熟練度などによって製品の品質に差異が生じやすいものとなっていた。
【0008】
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、外皮形成ヘッドにおける内部空間の負圧の安定化を図ることによって、精度の高い外皮形成を可能にするとともに、作業の高速化をも可能にすることができる同軸ケーブル製造装置を提供することを主たる目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次のように構成している。
【0010】
すなわち、請求項1に係る発明の同軸ケーブル製造装置は、後端開口部から挿入したコルゲートタイプの同軸ケーブルを先端開口部から送出するよう構成した外皮形成ヘッドの前記先端開口部の周囲に、送出されてくる同軸ケーブルの蛇腹状の外周面に溶融樹脂材を層状に供給する環状のノズルを臨設し、前記外皮形成ヘッドの内部空間を真空装置に連通接続して、前記先端開口部に負圧が作用するよう構成し、外皮形成ヘッドの内部空間に連通する内部空間を備えた補助ケースを前記外皮形成ヘッドに付設してあり、前記補助ケースを、前記外皮形成ヘッドの後端に連通接続される直筒状に構成し、前記同軸ケーブルが、補助ケース内を通過した後に前記外皮形成ヘッドに挿入されるよう構成してあることに特徴を有しており、これにより次のような作用を有する。すなわち、外皮形成ヘッドの内部空間に補助ケースの内部空間が連通されることで負圧空間全体の容積が大きいものとなり、ケーブル走行に伴って外気が侵入しても負圧が大きく変動することが少なくなり、外皮形成ヘッドにおける先端開口部に作用する負圧は安定したものとなる。
【0011】
特に、請求項1に係る発明の同軸ケーブル製造装置は、外皮形成ヘッドにおける先端開口部と、外気侵入箇所となる補助ケースにおける後端開口部との距離が大きくなり、補助ケースの後端開口部から外気が侵入しても、先端開口部への負圧変動の影響が一層及びにくくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1に、本発明に係る同軸ケーブル製造装置の全体の縦断断面が、図2にその要部の縦断側面が、図3にその要部の縦断正面が示されている。この装置に装填される同軸ケーブルの一例が示されている。この同軸ケーブル1は、図4に示すように、蛇腹状に形成された筒状の外部導体2の内部に、筒状の内部導体4を同心状に配備して、両者2,4の間に発泡樹脂材等からなる絶縁体5を充填した構造を備えている。
【0014】
この同軸ケーブル製造装置は、先の工程で上記のように構成された同軸ケーブル1の外周面に樹脂材からなる外皮(シース)6[図4参照]を形成するものであり、同軸ケーブル1を挿通走行させる筒状の外皮形成ヘッド10と、その後端に連結された補助ケース40とから構成されている。
【0015】
外皮形成ヘッド10は、筒状に形成された本体ケース11と、この本体ケース11に形成されたテーパー孔12に後端側から挿入嵌合されてナット部材13で締め込み固定されるインナーケース14と、このインナーケース14の前部に内嵌装着されるケーブル案内治具15と、本体ケース11の前端部に装着されるノズルヘッド16とを備えている。
【0016】
ノズルヘッド16は、本体ケース11の前部に形成した開口17の内奥に同心状に内嵌装着されるリング部材18と、開口17内に径方向への融通をもって挿入されてカバープレート19で抜け止め支持された調心用リング部材20と、この調心用リング部材20の中心孔に同心状に内嵌装着されて締込みリング21で押圧固定されたノズル本体22とで構成されており、このノズルヘッド16の内周と、ケーブル案内治具15の外周との間に環状に連なるノズル23が形成されている。そして、このノズル23と本体ケース11に形成した樹脂材供給口24とが、本体ケース11の内周とインナーケース14の外周との間に形成された通路25を介して連通されており、樹脂材供給口24に供給されたポリエチレンなどの溶融樹脂材が通路25を通ってノズル23に導かれるようになっている。
【0017】
ケーブル案内治具15の先端側には、同軸ケーブル1を挿通案内する内径を有する直線短筒状のガイド部15aが連設されており、このガイド部15aから出た直後の同軸ケーブル1の外周全周に、ノズル23から送出された溶融樹脂材sが供給されるようになっている。
【0018】
なお、ノズルヘッド16における調心用リング部材20は、図3に示すように、本体ケース11の周方向4箇所に装着された調節ネジ26を進退させることで、その中心を全方向に調節可能であり、ケーブル案内治具15に対して心合わせをすることで、ノズル23の径方向の開口幅を全周に亘って均一となるように調節することができる。
【0019】
また、本体ケース11の内部空間27は、真空装置28に配管接続されて、所定の負圧状態に維持されており、この負圧がケーブル案内治具15のガイド部15aにおける先端開口部に作用することで、同軸ケーブル1の外周に供給された溶融樹脂材sが吸引されてケーブル外周面に確実に付着され、均一な厚さの外皮6が形成されるようになっている。
【0020】
また、本体ケース10の後端開口部には、締込みナット29によってシール部材30が装着されており、同軸ケーブル1はこのシール部材30に摺接しながら図中左方から右方に向かって走行する。
【0021】
前記補助ケース40は、同軸ケーブル1よりも十分内径が大きい内部空間41を有する直筒状に構成されており、その前端が前記締込みナット29にねじ込み連結されるとともに、同軸ケーブル1が挿入される後端開口部には、同軸ケーブル1の外周面に摺接作用するシール部材42が締め込みナット43によって支持されている。
【0022】
本発明に係る同軸ケーブル製造装置は以上のように構成されており、補助ケース40の付設によってヘッド内部空間の容積が、本体ケース11の内部空間27の容積と補助ケース40の内部空間41の容積とを加えた大きいものとなり、同軸ケーブル1の挿入に伴って補助ケース40の後端開口部から外気が侵入しても、内部空間全体としての負圧変動が抑えられ、安定した負圧がケーブル案内治具15におけるガイド部15aの先端開口部に作用するようになっているのである。
【0023】
なお、製造対象となる同軸ケーブル1のサイズが変更されるのに応じて、ケーブル案内治具15をガイド部15aの径の異なったものに取り替えるとともに、これの外周に対向するノズル本体22も取り替えることになる。
【0024】
上記した同軸ケーブル製造装置を用いて各種サイズの同軸ケーブル1について外皮形成処理を行った事例の結果を、図5の図表に示す。なお、図中の( )内数値は、補助ケース40を付設しないで同条件で処理を行った場合の結果である。図5に示すように、この同軸ケーブル製造装置を用いて作製した同軸ケーブルでは、真空容量(内部空間容積)をほぼ倍増させることができ、これにより真空度のばらつきが小さくなって外皮不良がほとんど発生していないのを確認できた。
【0025】
なお、上記実施形態では、補助ケースを外皮形成ヘッド10の後端部に接続して、同軸ケーブル1が補助ケースおよび外皮形成ヘッド10に亘って挿通走行させるように構成した例を示したが、補助ケース40を外皮形成ヘッド10の側部に連通接続して内部空間27の実質容積を増大させるようにしても同様な機能を発揮する。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば以下に示すような効果が期待できる。
【0027】
請求項1に係る発明によれば、補助ケースを付設して負圧空間の容積を増大することで、外気侵入による負圧の変動を抑制することができ、先端開口部に作用する負圧を安定化して、精度の高い外皮を形成した同軸ケーブルを歩留まり良く製造することが可能となった。
特に、外皮形成ヘッドにおける先端開口部と、外気侵入箇所となる補助ケースにおける後端開口部との距離が大きくなっているから、補助ケースの後端開口部から外気が侵入しても、先端開口部への負圧変動の影響が一層及びにくくなる。
【0028】
また、外気侵入による負圧変動が現れにくいので、コルゲートタイプの同軸ケーブルの走行速度を速くすることができ、生産性を高める上でも有効となる。
【0029】
また、負圧安定化のための微妙なケーブル走行速度の調整などが不要となるので、作業者の個人差なく品質の高い外皮を形成した同軸ケーブルを製造することができるようになった。
【0030】
また、内部空間の容積を増大させるために、補助ケースを付設するものであるので、既存の装置に対する改造が容易であり、大容積を有する外皮形成ヘッドを新たに導入するのに比較して安価に実施できる実用上の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る同軸ケーブル製造装置の全体を示す縦断側面図である。
【図2】本発明に係る同軸ケーブル製造装置の要部を示す縦断側面図である。
【図3】要部の縦断正面図である。
【図4】同軸ケーブルの一部を切欠いた側面図である。
【図5】本発明に係る同軸ケーブル製造装置で処理した結果と従来装置で処理した結果を対比して示す図表である。
【図6】従来の同軸ケーブル製造装置の全体を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 同軸ケーブル
10 外皮形成ヘッド
23 ノズル
27 内部空間
28 真空装置
40 補助ケース
41 内部空間

Claims (1)

  1. 後端開口部から挿入したコルゲートタイプの同軸ケーブルを先端開口部から送出するよう構成した外皮形成ヘッドの前記先端開口部の周囲に、送出されてくる同軸ケーブルの蛇腹状の外周面に溶融樹脂材を層状に供給する環状のノズルを臨設し、前記外皮形成ヘッドの内部空間を真空装置に連通接続して、前記先端開口部に負圧が作用するよう構成し、前記外皮形成ヘッドの内部空間に連通する内部空間を備えた補助ケースを前記外皮形成ヘッドに付設してあり、前記補助ケースを、前記外皮形成ヘッドの後端に連通接続される直筒状に構成し、前記同軸ケーブルが、補助ケース内を通過した後に前記外皮形成ヘッドに挿入されるよう構成してある、ことを特徴とする同軸ケーブル製造装置。
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