JP4462202B2 - 被覆線状体の製造方法 - Google Patents

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本発明は、樹脂によって被覆された線状体を製造する被覆線状体の製造方法に関する。
送電用・通信用のケーブルとしては、絶縁や保護のために、電線あるいは光ファイバ心線などの線状体の外周に熱可塑性樹脂等からなる樹脂を被覆している。
この種の樹脂によって被覆されたケーブルを製造するには、ニップルによって導かれた線状体をダイスの孔に通すことにより、ダイスとニップルとの間に充填された樹脂を線状部材に被覆する押出成形を行っている。
特開昭55−88210号公報
生産性を向上させるための手段として、1台の装置によって2本のケーブルを、各ケーブルの外径が目標外径となるように、それぞれの線速を調整しながら同時に製造することが考えられる。
しかし、このようにケーブルの線速を調整しながら2本のケーブルを製造すると、それぞれのケーブルにおける時間当たりの押し出し長さが異なるため、例えば、樹脂を変更する色替え、心線変更、型変更あるいは押出終了等の実施タイミングにずれが生じ、実施タイミングが早い側のケーブルでは、実施タイミングの遅い側のケーブルのタイミングに達するまで、次のケーブルの製造を開始することができないため、その分の無駄が生じてしまう。
本発明は、不要な押出成形による無駄を極力抑えつつ、複数の被覆線状体を同時に製造して生産性を向上させることが可能な被覆線状体の製造方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決することのできる本発明の被覆線状体の製造方法は、押出機で樹脂を溶融させて、クロスヘッドに設けたダイスとニップルからなる複数の押出成形部へ、複数の分岐供給路および各前記分岐供給路と連通する円筒状の樹脂供給流路を介して前記樹脂を供給し、各前記ダイスの孔に線状体をそれぞれ通して各前記線状体の外周に同時に前記樹脂を塗布して複数本の被覆線状体を製造する際、
各前記分岐供給路に設けられた流量調整機構により各前記分岐供給路から各前記樹脂供給流路に供給される前記樹脂の量をそれぞれ調整して、各前記線状体をその線速を合わせて走行させつつ各前記被覆線状体の外径を目標外径となるようにして同時に製造することを特徴とする。
本発明の被覆線状体の製造方法によれば、押出機からの樹脂を、ダイスとニップルとからなる複数の押出成形部へそれぞれ流量を調整しながら供給して線状体の外周に樹脂を同時に塗布することにより、所定の外径値とされた複数本の被覆線状体を製造するので、被覆線状体の生産性を大幅に向上させることができる。また、樹脂の流量をそれぞれ調整しながら押出成形部へ供給するので、それぞれの押出成形部にて所定外径の被覆線状体を容易に製造することができる。
また、各線状体の線速を合わせた状態にて押出成形部へ供給する樹脂量を調整することにより、同一線速にて同一外径の被覆線状体を製造することができる。これにより、樹脂の色替え、心線変更、型変更あるいは押出終了の実施タイミングのずれをなくすことができ、これらの実施タイミングのずれによって生じる不要な押出成形をなくして製造時における無駄を極力低減させつつ複数の被覆線状体を同時に製造して生産性を向上させることができる。
のように、本発明の被覆線状体の製造方法によれば、不要な押出成形による無駄を極力抑えつつ、複数の被覆線状体を同時に製造して生産性の向上を図ることができる。
以下、本発明に係る被覆線状体の製造方法の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本実施形態にて製造する被覆線状体であるケーブルの製造装置を示す概略構成図、図2は製造装置を構成する押出成形機を示すケーブルの走行方向に直交する断面図、図3は図2の押出成形機のX−X断面図、図4は図2の押出成形機のY−Y断面図、図5は、押出成形機に設けられた流量調整機構を説明する断面図である。
なお、本実施形態では、被覆線状体として、導線あるいは光ファイバ等の心線に樹脂を被覆したケーブルを例にとって説明する。
図1に示すように、製造装置11は、押出成形機12を有する樹脂被覆部13を備えている。この樹脂被覆部13では、押出成形機12の上流側に予熱装置14が設けられ、下流側に冷却装置15が設けられている。
この製造装置11によりケーブル1を製造するには、2つの心線供給リール16から心線2を樹脂被覆部13へそれぞれ送り込み、これら心線2を、予熱装置14にて予熱し、押出成形機12にて押出成形することにより樹脂を被覆し、冷却装置15にて冷却して送り出す。
そして、この樹脂被覆部13にて樹脂によって被覆された2本のケーブル1は、引取装置17により引き取られ、それぞれ巻取リール18に巻き取られる。
次に、心線2とともに樹脂を押出成形して樹脂を被覆する樹脂被覆部13の押出成形機12について説明する。
図2及び図3に示すように、押出成形機12は、押出機31及びクロスヘッド32から構成されている。押出機31は、加熱シリンダ33とスクリュ34とを備えており、スクリュ34を回転させて加熱シリンダ33内の圧力を高め、樹脂Rを加圧して溶融させ、この樹脂Rを、供給路35を介してクロスヘッド32の内部へと送り出す。
図4に示すように、クロスヘッド32は、2つの押出成形部40が並列に設けられたダイスホルダ42を備えている。それぞれの押出成形部40は、ダイスホルダ42に形成されたホルダ孔41を有しており、これらホルダ孔41が互いに平行に形成されている。そして、これらホルダ孔41の間における上方位置に、押出機31が設置されている。
それぞれの押出成形部40のホルダ孔41には、後方側から円筒状のニップルホルダ43が挿入されている。これらニップルホルダ43には、その先端近傍部分に、後端側を大径とすることにより係止段部43aが形成されており、ダイスホルダ42のホルダ孔41へ挿入した際に、この係止段部43aが、ホルダ孔41の内周面に形成された係止突起42aに係止し、軸方向の位置決めが行われる。
ニップルホルダ43とホルダ孔41との間には、その先端側において、円筒状に形成された樹脂供給流路51が形成されている。また、ダイスホルダ42には、分岐供給路52が形成されている。この分岐供給路52は、押出機31から樹脂Rが送り込まれる供給路35と連通する連通路52aと、この連通路52aから二股に分岐した分岐路52bとを有しており、これら分岐路52bがそれぞれの押出成形部40の樹脂供給流路51に連通されている。
これにより、押出機31から供給路35を介して供給される樹脂Rは、分岐供給路52の連通路52aを介して各分岐路52bへ送り込まれ、これら分岐路52bからそれぞれの押出成形部40の樹脂供給流路51へ導入される。
この分岐供給路52を構成する各分岐路52bには、それぞれ流量調整機構55が設けられている。
図5に示すように、この流量調整機構55は、分岐路52bを形成する壁部56に形成されたネジ孔57と、このネジ孔57にねじ込まれた流量調整ボルト58とから構成されている。そして、この流量調整機構55では、このネジ孔57へ流量調整ボルト58をねじ込むことにより、流量調整ボルト58の先端側が分岐路52bに出没され、そのねじ込み量を調整することにより、分岐路52bにおける流路断面積が増減される構造を備えている。
なお、流量調整機構としては、ボルト方式をピン方式として、油圧機構により出入りを調整して流量を調整する機構とすることもできる。
ニップルホルダ43には、その先端部に、先細り形状のニップル61が保持されている。このニップル61には、その中心に、心線導入孔61aが形成されており、この心線導入孔61aには、心線2が挿通されるようになっている。
このニップル61は、その後端部に、周方向へ沿って外周側へ突出した係止突条61bが形成されている。また、ニップルホルダ43には、その先端部における内径を小径とすることにより係合段部43bが形成されている。そして、このニップル61をニップルホルダ43の後端側から挿入すると、ニップル61の係止突条61bがニップルホルダ43の係合段部43bに係合し、ニップルホルダ43に対してニップル61が軸方向へ位置決めされる。
また、ダイスホルダ42の先端側には、ニップル61側がすり鉢状に形成されたダイス62が保持されており、このダイス62とニップル61との間には、樹脂導入間隙63が形成されている。そして、円筒状の樹脂供給流路51に供給された樹脂Rが、樹脂導入間隙63に導入される。
ダイス62には、成形するケーブル1の外径に合わせて形成されたダイス孔62aが形成されている。このダイス孔62aには、平面視にて、ニップル61の心線導入孔61aが中心に配置されている。これにより、心線導入孔61aから導き出された心線2が、樹脂導入間隙63へ導入される樹脂Rとともにダイス孔62aから押し出される。
上記構成の押出成形機12を備えた製造装置11では、押出成形機12の押出機31から供給路35を介して分岐供給路52へ供給された溶融状態の熱可塑性の樹脂Rが、分岐供給路52を構成する連通路52aから各分岐路52bに分岐されて送り込まれる。
そして、これら分岐路52bにそれぞれ送り込まれた樹脂Rは、それぞれの押出成形部40の円筒状の樹脂供給流路51へ供給され、さらに、この樹脂供給流路51から樹脂導入間隙63へ導入され、ニップル61の心線導入孔61aに挿通された心線2とともにダイス62のダイス孔62aから押し出される。これにより、中心に心線2が配置され、心線2の外周が樹脂Rによって被覆されたケーブル1が、各押出成形部40からそれぞれ押出成形される。
ここで、上記製造装置11にて2本のケーブル1を製造する際には、押出成形機12から押出成形される各ケーブル1の外径寸法を、外径測定器(図示省略)によって測定する。
そして、それぞれの押出成形部40から押し出されるケーブル1の線速を合わせながら、外径測定器による測定値に基づいて、流量調整機構55によって押出機31から各押出成形部40へ供給する樹脂Rの供給量をそれぞれ調整する。
具体的には、各ケーブル1を同一の線速に維持しつつ、これらケーブル1の外径が目標外径となるように、それぞれの流量調整機構55の流量調整ボルト58のねじ込み量を調整するか、または油圧機構によるピンの出入り量を調整し、各分岐路52bにおける流路断面積を増減させ、各押出成形部40への樹脂Rの供給量を調整する。
これにより、各押出成形部40から押出成形される2本のケーブル1を、互いの線速を合わせつつ、それぞれの外径を目標外径とすることができる。
ここで、各ケーブル1の外径を、それぞれのケーブル1の線速を制御することにより調整する場合について説明する。
例えば、外径φ0.92±0.025mmの2本のケーブルを線速400m/分で製造しようとしたときに、一方のケーブル外径がφ0.97mm、他方のケーブル外径がφ0.87mmであった場合、線速を制御する方式では、一方の線速を425.8m/分に上げ、他方の線速を373.1m/分に下げる必要がある。
この場合、20000mの製造後に、樹脂の色替え、心線変更、型変更あるいは押出終了などを実施しなければならないとすると、この実施タイミングとしては、一方のケーブルでは、46.85分(20000/425.8)後となり、他方のケーブルでは、53.6分(20000/373.1)後となる。
したがって、一方のケーブルにおける実施タイミング(46.85分後)となっても、他方のケーブルの実施タイミング(53.6分後)までは、一方のケーブルにおける色替えや心線変更などを実施することができず、その間に製造される一方のケーブルが無駄となってしまう。
これに対して、本実施形態では、各押出成形部40へ供給する樹脂Rの供給量を調整してケーブル1の外径を目標外径とするので、各ケーブル1の線速にずれが生じることがない。
このため、樹脂の色替え、心線変更、型変更あるいは押出終了の実施タイミングのずれをなくすことができる。これにより、これらの実施タイミングのずれによって生じる不要な押し出しをなくすことができ、製造時における無駄を極力なくしつつ2本のケーブル1を同時に製造して生産性を向上させることができる。
また、本実施形態では、クロスヘッド32に2つの押出成形部40を設けたので、各押出成形部40における冷却機構などの共有化により、押出成形機12の小型化を図ることができ、これにより、設置スペースの削減やエネルギの省力化を実現することができる。
なお、流量調整ボルト58のねじ込み量の調整及び油圧機構によるピンの出入り量の調整は、流量調整ボルト58を回動させる駆動手段及び油圧ポンプによる駆動手段を設け、外径測定器からの検出結果に基づいて制御手段によって駆動手段の駆動を制御することにより行うのが好ましい。
また、本実施形態では、それぞれのケーブル1を押出成形する押出成形部40の樹脂供給流路51を独立させ、これら押出成形部40のそれぞれの樹脂供給流路51へ押出機31から樹脂Rを分岐供給路52によって分岐させて供給する構造としたので、それぞれの押出成形部40における樹脂供給流路51を円筒状に形成することができる。
ここで、図6に示す押出成形機12Aは、比較例であり、押出成形部40のニップルホルダ43の押出機31からの樹脂Rの供給側を一体化して樹脂供給流路51を共通化し、この共通化した樹脂供給流路51へ、押出機31からの樹脂Rを分岐させずに供給する構造の押出成形機である。
この構造の押出成形機12Aでは、押出成形部40の樹脂供給流路51における押出機31からの樹脂Rの供給側を共通化するため、この樹脂供給流路51が楕円または長円形状となってしまう。したがって、この押出成形機12Aでは、各押出成形部40において、ダイス孔62aから心線2とともに押し出される樹脂Rの供給に偏りが生じ、ダイス孔62aの押出部分において、樹脂Rによって心線2が中心に導かれる、所謂自己中心力が作用せず、心線2の位置が中心からずれたケーブル1が製造されてしまう。
これに対して、それぞれの押出成形部40における樹脂供給流路51を円筒状に形成した本実施形態では、ダイス孔62aから心線2とともに押し出される樹脂Rを、円筒状の樹脂供給流路51を介して心線2の周囲へ圧力の偏りがなく満遍なく供給することができ、このダイス孔62aの押出部分において、樹脂Rによって心線2が中心に導かれる、所謂自己中心力の作用を高めることができ、したがって、中心に心線2が高精度に配置されたケーブル1を製造することができる。
なお、上記実施形態では、中心に心線2を有するケーブル1からなる被覆線状体を製造する場合を例にとって説明したが、本発明は、外周を樹脂によって被覆した被覆線状体であれば、如何なるものにも適用可能である。
本実施形態にて製造する被覆線状体であるケーブルの製造装置を示す概略構成図である。 製造装置を構成する押出成形機を示すケーブルの走行方向に直交する断面図である。 図2の押出成形機のX−X断面図である。 図2の押出成形機のY−Y断面図である。 押出成形機に設けられた流量調整機構を説明する断面図である。 押出成形部の樹脂供給流路を共通化した比較例の押出成形機を示すケーブルの走行方向に直交する断面図である。
符号の説明
1 ケーブル(被覆線状体)
2 心線(線状体)
12 押出成形機
31 押出機
32 クロスヘッド
40 押出成形部
52 分岐供給路
55 流量調整機構
61 ニップル
62 ダイス
62a ダイス孔(孔)
R 樹脂

Claims (1)

  1. 押出機で樹脂を溶融させて、クロスヘッドに設けたダイスとニップルからなる複数の押出成形部へ、複数の分岐供給路および各前記分岐供給路と連通する円筒状の樹脂供給流路を介して前記樹脂を供給し、各前記ダイスの孔に線状体をそれぞれ通して各前記線状体の外周に同時に前記樹脂を塗布して複数本の被覆線状体を製造する際、
    各前記分岐供給路に設けられた流量調整機構により各前記分岐供給路から各前記樹脂供給流路に供給される前記樹脂の量をそれぞれ調整して、各前記線状体をその線速を合わせて走行させつつ各前記被覆線状体の外径を目標外径となるようにして同時に製造することを特徴とする被覆線状体の製造方法。
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