JP4635568B2 - スピンドルモータ - Google Patents

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JP4635568B2 JP2004320929A JP2004320929A JP4635568B2 JP 4635568 B2 JP4635568 B2 JP 4635568B2 JP 2004320929 A JP2004320929 A JP 2004320929A JP 2004320929 A JP2004320929 A JP 2004320929A JP 4635568 B2 JP4635568 B2 JP 4635568B2
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Description

本発明は、例えばDVDなどのディスク駆動装置におけるディスクを高速回転させるた
めのスピンドルモータに関する。
従来、DVDなどのディスク駆動装置におけるスピンドルモータの技術として特許文献
1などに記載したものがあり、その一例を図7及び図8に基づいて説明すると、このスピ
ンドルモータ1は、ステータ1a及びロータ1bを有し、前記ステータ1aの外周部に多
数の駆動用コイル2が周方向所定間隔ごとに取り付けられると共に、該ステータ1aの中
央に有底円筒状軸受ホルダ3が設けられ、前記ロータ1bが、ディスクD載置用ターンテ
ーブル8を嵌着したシャフト5と、該シャフト5の中央に嵌着した金属製ロータケース6
と、該ロータケース6の内周面に嵌着した環状マグネット7とを有している。
前記軸受ホルダ3は、鉄板や鋼板などの金属板により成形され、軸受4を嵌め込んだ円
筒状ホルダ本体3aと、該ホルダ本体3aの端部に一体形成した底蓋3bとからなり、該
底蓋3bの中央にシャフト差込み用窪み部14が形成され、底蓋3b上に一つ割り状スト
ッパリング9が配置されており、シャフト5を軸受4内を通ってストッパリング9の中心
孔9aに押し込むことにより、該ストッパリング9を拡径させてシャフト5の通過を許容
し、該シャフト5の端部に形成した環状溝5aをストッパリング9に嵌合させることによ
り、そのシャフト5が軸受ホルダ3から抜け出ないようにしている。なお、図7中、10
は窪み部14の底面に配置した合成樹脂製含油シートであって、シャフト5の端面を支持
する。11はシャフト5の中央に嵌着させた押さえリング、12は軸受ホルダ3の下端に
固着した鉄板または鋼板からなる支持板13上に配置したプリント基板である。
上記構成において、ディスクDをターンテーブル8上に載置すると共に、ディスクホル
ダ(図示せず)をターンテーブル8に嵌合させてディスクDを押さえつけ後、駆動用コイ
ル2を励磁することによりロータ1b及びターンテーブル8を介してディスクDを高速回
転させ、そのディスクDに記録されている情報の再生や記録または消去を行う。
特開2003−13946号公報
上記従来の構成では、通常の回転駆動時に軸受ホルダ3内に塵埃などが侵入するのを阻
止してシャフト5を長期にわたって円滑に高速回転させるため、該軸受ホルダ3の円筒状
ホルダ本体3aと底蓋3bとを一体化して、その軸受ホルダ3を密閉構造にしているが、
スピンドルモータ1の出荷前の性能テストで、例えば軸受4とシャフト5との間に塵埃が
侵入したり、含油シート10を入れ忘れたり、環状マグネット7の異常着磁などの故障原
因により、ロータ1bが設定通りに円滑に高速回転しなかった場合に、ストッパリング9
によりシャフト5が軸受ホルダ3から外れない構造になっているため、その故障原因を除
去することができない。
そこで、スピンドルモータ1を強制的に分解し、その分解により損傷されなかった部品
を再利用することも考えられるが、これでは、分解に手間と時間とがかかると共に、損傷
される部品が多くて、経済性に難点がある。
本発明は、上記従来の難点に鑑み、安価な構造で簡単に分解することができるようにし
たスピンドルモータを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ステータ及びロータを有し、前記
ステータの外周部に多数の駆動用コイルが周方向所定間隔ごとに取り付けられると共に、
該ステータの中央に有底円筒状軸受ホルダが設けられ、前記ロータが、ディスク載置用タ
ーンテーブルを嵌着したシャフトと、該シャフトの中央に嵌着したロータケースと、該ロ
ータケースの内周面に固着した環状マグネットとを有し、前記軸受ホルダが、軸受を嵌め
込んだ円筒状ホルダ本体と、該ホルダ本体の端部に一体形成した底蓋とからなり、該底蓋
の中央にシャフト差込み用窪み部が形成され、前記底蓋上に一つ割り状ストッパリングが
配置されており、前記シャフトを軸受内を通ってストッパリングの中心孔に押し込むこと
により、該シャフトの端部に形成した環状溝をストッパリングに嵌合させており、駆動用
コイルを励磁することによりロータ及びターンテーブルを介してディスクを高速回転させ
るようにしたスピンドルモータにおいて、前記軸受ホルダがホルダ本体と底蓋とに分割さ
れ、該底蓋をホルダ本体に連結する連結手段が、ホルダ本体の端部外周面に形成した雄ね
じ部と、底蓋の周壁部の内周面に形成されて前記雄ねじ部に螺合する雌ねじ部とからなり
、前記窪み部の外周面に工具係合用多角形面が形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明は実施の一形態(図1〜図3参照)に対応するものであって、こ
れによれば、軸受ホルダがホルダ本体と底蓋とに分割されているが、通常の回転駆動時に
は、底蓋によりホルダ本体の開口端部が塞がれているので、軸受ホルダ内に塵埃などが侵
入するのを阻止してシャフトを長期にわたって円滑に高速回転させることができる。
出荷前の性能テストで、例えば軸受とシャフトとの間に塵埃が侵入したり、含油シート
を入れ忘れたり、環状マグネットの異常着磁などの故障原因により、ロータが設定通りに
円滑に高速回転しなかった場合には、底蓋を開放方向に回転させることにより、該底蓋と
ホルダ本体との間の雄ねじ部及び雌ねじ部による螺着を解除して、その底蓋をホルダ本体
から取り外し、これにより開放されたホルダ本体の開口端部に露出するストッパリングを
シャフトの環状溝から取り外し、該シャフトを軸受ホルダから抜き出せばよい。これによ
って、部品を損傷させることなくスピンドルモータが分解されるから、故障原因を除去す
ることができると共に、部品を再利用することもでき、経済性に優れている。
また、窪み部の外周面にボルト頭部やナットなどと形状がよく似た工具係合用多角形面
が形成されているので、その多角形面にスパナなどの工具を係合させて底蓋を簡単に回す
ことができる。
図1〜図3は本発明の実施の一形態であるスピンドルモータ1を示すものであって、軸
受ホルダ3がホルダ本体3aと底蓋3bとに分割され、該底蓋3bが連結手段Rによりホ
ルダ本体3aに連結されている。上記以外の構成は図7及び図8に示す構成とほぼ同じで
あるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
前記連結手段Rは、ホルダ本体3aの端部外周面に形成した雄ねじ部15と、底蓋3b
の周壁部16の内周面に形成されて前記雄ねじ部15に螺合する雌ねじ部17とからなり
、窪み部14の外周面に四角、六角または八角などの工具係合用多角形面(この実施の形
態では六角形)18が形成されている。
上記構成によれば、軸受ホルダ3がホルダ本体3aと底蓋3bとに分割されているが、
通常の回転駆動時には、図1に実線で示すように、底蓋3bによりホルダ本体3aの開口
端部が塞がれているので、軸受ホルダ3内に塵埃などが侵入するのを阻止してシャフト5
を長期にわたって円滑に高速回転させることができる。
出荷前の性能テストで、例えば軸受4とシャフト5との間に塵埃が侵入したり、含油シ
ート10を入れ忘れたり、環状マグネット7の異常着磁などの故障原因により、ロータ1
bが設定通りに円滑に高速回転しなかった場合には、底蓋3bを開放方向に回転させるこ
とにより、図1に仮想線で示すように、底蓋3bとホルダ本体3aとの間の雄ねじ部15
及び雌ねじ部17による螺着を解除して、その底蓋3bをホルダ本体3aから取り外し、
これにより開放されたホルダ本体3aの開口端部に露出するストッパリング9をシャフト
5の環状溝5aから取り外し、該シャフト5を軸受ホルダ3から抜き出せばよい。これに
よって、部品を損傷させることなくスピンドルモータ1が分解されるから、故障原因を除
去することができると共に、部品を再利用することもでき、経済性に優れている。
また、窪み部14の外周面にボルト頭部やナットなどと形状がよく似た工具係合用多角
形面18が形成されているので、その多角形面18にスパナなどの工具を係合させて底蓋
3bを簡単に回すことができる。
図4は本発明の第1参考例であるスピンドルモータ1の要部を示すものであって、連結
手段Rが、底蓋3bの周壁部16に一体突設したフランジ部20と、該フランジ部20を
貫通して支持板13のねじ孔21にねじ込まれたビス(止着具)22とからなり、底蓋3
bの周壁部16がホルダ本体3aの開口端部に係脱可能に外嵌されている。上記以外の構
成は図1〜図3に示す実施の一形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
上記構成によれば、図4に仮想線で示すように、ビス22による止着を解除するだけで
、底蓋3bをホルダ本体3aから取り外して、そのホルダ本体3aの開口端部を容易に開
放することができる。
図5及び図6は本発明の第2の参考例であるスピンドルモータ1の要部を示すものであ
って、連結手段Rが、ホルダ本体3aの端部外周面に一体突設した鍔部24と、底蓋3b
の周壁部16の内周面に一体突設したフック部25とからなり、底蓋3bの周壁部16に
周方向所定間隔をおいて複数のスリット26を形成することにより該周壁部16が拡径可
能に形成されており、周壁部16を拡径させてフック部25をホルダ本体3aの鍔部24
に嵌合させることにより、底蓋3bをホルダ本体3aの開口端部に一体的に連結している
。上記以外の構成は図1〜図3に示す実施の一形態とほぼ同じであるから、同一部分に同
一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、図5に仮想線で示すように、底蓋3bのスリット26付き周板部1
6を拡径させてフック部25を鍔部24から離脱させるだけで、底蓋3bをホルダ本体3
aから取り外して、そのホルダ本体3aの開口端部を容易に開放することができる。
本発明の実施の一形態を示す縦断面図である。 同要部の拡大水平断面図である。 同要部の分解斜視図である。 本発明の第1の参考例を示す要部の縦断面図である。 本発明の第2の参考例を示す要部の縦断面図である。 同要部の分解斜視図である。 従来例を示す縦断面図である。 同要部の拡大水平断面図である。
1 スピンドルモータ
1a ステータ
1b ロータ
2 駆動用コイル
3 軸受ホルダ
3a ホルダ本体
3b 底蓋
4 軸受
5 シャフト
5a シャフトの環状溝
6 ロータケース
7 環状マグネット
8 ターンテーブル
9 一つ割り状ストッパリング
9a ストッパリングの中心孔
13 支持板
14 底蓋の窪み部
15 雄ねじ部
16 底蓋の周壁部
17 雌ねじ部
18 多角形面
20 フランジ部
22 ビス(止着具)
24 鍔部
25 フック部
26 スリット
D ディスク
R 連結手段

Claims (1)

  1. ステータ及びロータを有し、前記ステータの外周部に多数の駆動用コイルが周方向所定
    間隔ごとに取り付けられると共に、該ステータの中央に有底円筒状軸受ホルダが設けられ
    、前記ロータが、ディスク載置用ターンテーブルを嵌着したシャフトと、該シャフトの中
    央に嵌着したロータケースと、該ロータケースの内周面に固着した環状マグネットとを有
    し、前記軸受ホルダが、軸受を嵌め込んだ円筒状ホルダ本体と、該ホルダ本体の端部に一
    体形成した底蓋とからなり、該底蓋の中央にシャフト差込み用窪み部が形成され、前記底
    蓋上に一つ割り状ストッパリングが配置されており、前記シャフトを軸受内を通ってスト
    ッパリングの中心孔に押し込むことにより、該シャフトの端部に形成した環状溝をストッ
    パリングに嵌合させており、駆動用コイルを励磁することによりロータ及びターンテーブ
    ルを介してディスクを高速回転させるようにしたスピンドルモータにおいて、前記軸受ホ
    ルダがホルダ本体と底蓋とに分割され、該底蓋をホルダ本体に連結する連結手段が、ホル
    ダ本体の端部外周面に形成した雄ねじ部と、底蓋の周壁部の内周面に形成されて前記雄ね
    じ部に螺合する雌ねじ部とからなり、前記窪み部の外周面に工具係合用多角形面が形成さ
    れていることを特徴とするスピンドルモータ。
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