JP4633567B2 - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP4633567B2
JP4633567B2 JP2005212815A JP2005212815A JP4633567B2 JP 4633567 B2 JP4633567 B2 JP 4633567B2 JP 2005212815 A JP2005212815 A JP 2005212815A JP 2005212815 A JP2005212815 A JP 2005212815A JP 4633567 B2 JP4633567 B2 JP 4633567B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal dome
case
electrode
leg
stem
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005212815A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007035304A (ja
Inventor
達也 西村
信正 見崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2005212815A priority Critical patent/JP4633567B2/ja
Publication of JP2007035304A publication Critical patent/JP2007035304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4633567B2 publication Critical patent/JP4633567B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Description

この発明は、押圧されることによってメタルドームの中央部分が反転して接点の接離をおこなう押釦スイッチに関する。
従来の押釦スイッチの構造を図8乃至図10を参照して説明する。
図8に示すように押釦スイッチは、樹脂材料などの絶縁材からなる方形状(箱型形状)のケース100と、ステンレスまたは銅合金などの導電材からなるメタルドーム110と、ケース内を上下移動してメタルドームの頂点部分を押圧するステム120と、前記ステム120を覆うようにケース100に固定、ケース内にメタルドーム110とステム120とを収容するフレーム130とから構成される。
ケース内に収容されるメタルドーム110は、図9に示すように、ステンレス板や銅合金板などの導電性の平板材を絞り加工することによって湾曲形状となしたものであり、碗型に湾曲したメタルドーム110の外周には4本の脚部110aが形成されている。
またケース100には導電材からなるバスバーがインサート成形され、ケース底面に第1電極101と第2電極102とが形成されているとともに、前記第1電極101に脚部110aが接地するようメタルドーム110がケース内に配置されている。
そして図10の断面図に示すように、ケース内周壁に沿ってステム120が上下移動し、前記ステム120の底部に形成されている凸部121がメタルドーム110の頂点部分を押圧することによって、前記メタルドームの中央部分(可動接点)が第2電極102に接触する。
つまり押圧前は、メタルドーム110の中央部分(可動接点)は第2電極102に接触しておらず、第1電極101と第2電極102とは導通していないが(図10(a)を参照)、メタルドームを押圧することによって、メタルドーム110の中央部分(可動接点)が反転して第2電極102に接触することによって、メタルドーム3を介して第1電極101と第2電極102とが導通する(図10(b)を参照)。
そして従来技術の押釦スイッチによれば、ケース底面にメタルドームの脚部を収容するための凹部を形成することでメタルドームを支持したものが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−007168号公報
図9に示すように、絞り加工によって湾曲形状となし、4本の脚部110aを有するメタルドーム110では、頂点部分の押圧にともなって、外周部分に形成されている4本の脚部110aが屈伸する。そして当該メタルドームを押圧したとき、メタルドームの脚部間の中央(脚部間円弧部中央)では拡がりが最も小さく、脚部先端に近いほど拡がりが大きくなる。
そのためメタルドームの脚部110を収容する凹部には、前記脚部の屈伸を阻害しないよう設計しなければならない。つまり脚部と凹部との間にガタを設けなければならない。
しかしながら、メタルドームの脚部と前記凹部との間のガタが大きいと、メタルドームの寿命の劣化や、不安定な操作感触に繋がるといった問題があった。
そこでこの発明は、絶縁材からなる方形状のケースと、当該ケースの底面に形成された第1電極及び第2電極と、前記第1電極に接地する脚部を有する導電材からなるメタルドームと、ケース内を上下移動してメタルドームの頂点部分を押圧するステムと、前記ステムを覆うようにケースに固定されるフレームとから構成され、メタルドームの頂点部分を押圧して第2電極と接触させることによって、当該メタルドームを介して第1電極と第2電極が導通する押釦スイッチにおいて、メタルドームの頂点部分を押圧することによって屈伸する脚部の少なくとも2ヶ所に、前記脚部の屈伸方向に沿って延びる長孔を形成するとともに、前記メタルドームを収容するケースに、前記長孔に係合する突起部を形成し、前記長孔に前記突起部係合したものである。
さらにこの発明による押釦スイッチでは、第1電極に接地する脚部を有する湾曲形状のメタルドームを収容するケースに、前記メタルドームの脚部間円弧部に対向する前壁部をそれぞれ形成し、円弧形状をなす前壁部の円弧径rを、メタルドームの絞り加工前の脚部間円弧径Rと同じかそれよりも小さく設計し、当該前壁部にてメタルドームの脚部間円弧部中央で支持することによってメタルドームとケースとのガタを効果的に小さくすることができる。
この発明の押釦スイッチによれば、ケースに設けた突起部をメタルドームの脚部に設けた長孔に係合することによって、前記脚部の屈伸を阻害することなく、メタルドームとケースとのガタを効果的に小さくすることができる。またケースに設けた突起部をメタルドームの中央に設けた丸孔に係合するにあたって、メタルドームの頂点部分を押圧するステムに、前記突起部が挿入される挿入孔を設けることによって、ステムの降下を阻害することがなくなる。
さらに、メタルドームの脚部間円弧部に対向する前壁部を形成するとともに、前記前壁部の円弧径rを、メタルドームの絞り加工前の脚部間円弧径Rよりも小さく設計したケースでは、メタルドームの押圧時に最も拡がりが小さい脚部間円弧部中央でメタルドームを支持することができるため、押圧によって脚部が屈伸するメタルドームとケースとのガタを効果的に小さくすることができる。
本発明の実施例による押釦スイッチについて図1乃至図7を参照して説明する。
図1及び図2を参照してこの発明の第1実施例による押釦スイッチを説明する。
図1の押釦スイッチ断面図に示すように、この実施例による押釦スイッチは、樹脂材料などの絶縁材からなる方形状(箱型形状)のケース10と、当該ケースの底面に形成された第1電極1及び第2電極2と、前記第1電極に接地する4本の脚部31〜34を有し、ステンレスまたは銅合金などの導電材からなる湾曲形状のメタルドーム3と、ケース内を上下移動してメタルドームの頂点部分を押圧するステム20と、前記ステム20を覆うようにケース10に固定されるフレーム30とから構成される。
なお前記ケース10には、導電材からなるバスバーがインサート成形され、ケース底面に第1電極1と第2電極2とが形成されている。またケース内周壁に沿ってステム20が上下移動し、前記ステム20の底部に形成されている凸部21がメタルドーム3の頂点部分を押圧することによって、前記メタルドームの中央部分(可動接点)が第2電極2に接触する。
ケース内に収容されているメタルドーム3は、ステンレス板や銅合金板などの導電性の平板材を絞り加工することによって湾曲形状となしたものであり、碗型に湾曲したメタルドーム3の外周部分には4本の脚部31〜34が形成されている。
そして前記脚部31〜34を第1電極1に接地させるようにメタルドーム3をケース内にセットするとともに、ステム20の上下移動によってメタルドーム3の頂点部分を押圧し、当該中央部分(可動接点)を反転させて第2電極2に接触させることによって、メタルドーム3を介して第1電極1と第2電極2が導通する。つまり押圧前は、メタルドーム3の中央部分(可動接点)は第2電極2に接触しておらず、第1電極1と第2電極2とは導通していないが(図1(a)を参照)、メタルドームを押圧することによって、メタルドーム3の中央部分(可動接点)が反転して第2電極2に接触することによって、メタルドーム3を介して第1電極1と第2電極2とが導通する(図1(b)を参照)。
図2は、第1実施例による押釦スイッチの構成部品を説明する図であり、図2(a)はメタルドームの平面図、図2(b)はケースの平面図、図2(c)はメタルドームをケースに収容した状態の平面図を示すものである。
この実施例による押釦スイッチでは、メタルドーム3の脚部31〜34に、それぞれ長孔4a〜4dを形成するとともに、ケース10内に、前記長孔4a〜4dに係合する突起部5a〜5dを形成してある(図2(a)及び(b)を参照)。
なおメタルドームの脚部31〜34に長孔を形成するにあたって、メタルドーム押圧時における前記脚部の屈伸方向に沿って長い孔を形成するとともに、当該長孔を少なくとも2ヶ所に形成する。この実施例では、脚部の屈伸方向に沿って延びる長孔4a〜4dを、4本の脚部31〜34にそれぞれ形成した(4ヶ所)。
メタルドーム3の頂点部分を押圧し、その中央部分を反転させたとき、メタルドーム3の外周部分に形成された4本の脚部は屈伸するようにして可動するが、当該屈伸方向に沿って形成した長孔4a〜4dに突起部5a〜5dをそれぞれ係合することによって、メタルドームの脚部の屈伸を阻害することなく、メタルドーム3とケース10とのガタを効果的に小さくすることができる。(図2(c)を参照)
続いて、図3及び図4を参照してこの発明の第2実施例による押釦スイッチを説明する。
図3の押釦スイッチ断面図に示すように、この実施例による押釦スイッチは、樹脂材料などの絶縁材からなる方形状(箱型形状)のケース10と、当該ケースの底面に形成された第1電極1及び第2電極2と、前記第1電極1に円周部分が接地する湾曲形状のメタルドーム3´と、ケース内を上下移動してメタルドームの頂点部分を押圧するステム20と、前記ステム20を覆うようにケース10に固定されるフレーム30とから構成される。メタルドーム3´は、ステンレス板や銅合金板などの導電性の平板材を絞り加工することによって湾曲形状となしたものである。
なお前記ケース10には、導電材からなるバスバーがインサート成形され、ケース底面に第1電極1と第2電極とが形成されている。またケース内周壁に沿ってステム20が上下移動し、前記ステム20の底部に形成されている凸部21がメタルドーム3´の頂点部分を押圧することによって、前記メタルドームの中央部分(可動接点)が第2電極2に接触する。
図4は、第2実施例による押釦スイッチの構成部品を説明する図であり、図4(a)はメタルドームの平面図、図4(b)はケースの平面図、図4(c)はメタルドームをケースに収容した状態の平面図を示すものであり、図4(d)はメタルドームの頂点部分を押圧するステムを説明する図である。
この実施例による押釦スイッチでは、メタルドーム3´の中央に丸孔4eを形成するとともに、ケース10の中央に前記丸孔4eに係合する突起部5eを形成してあり、前記丸孔4eと突起部5eとの係合によってメタルドーム3とケース10とのガタを効果的に小さくすることができる。(図4(a)〜(c)を参照)。
なお図4(d)に示すように、メタルドーム3´の頂点部分を押圧するステムの凸部21には、前記突起部5eが挿入される挿入孔21aを形成してある。つまり、ステムの凸部21でメタルドーム3の頂点部分を押圧し、その中央部分を反転させるとき、メタルドーム3の中央に形成された丸孔4eに係合している突起部5eが、前記挿入孔21aに挿入するため、ステムの降下を阻害することがなくなる。(図3(b)を参照)
さらに図5を参照してこの発明の第3実施例による押釦スイッチを説明する。
図5は、第3実施例による押釦スイッチの構成部品を説明する図であり、図5(a)はメタルドームの平面図、図5(b)はケースの平面図、図5(c)はメタルドームをケースに収容した状態の平面図を示すものである。
この実施例による押釦スイッチは、第1実施例による押釦スイッチと同様に、樹脂材料などの絶縁材からなる方形状(箱型形状)のケース10と、当該ケースの底面に形成された第1電極1及び第2電極2と、前記第1電極に接地する4本の脚部31〜34を有し、ステンレスまたは銅合金などの導電材からなる湾曲形状のメタルドーム3と、ケース内を上下移動してメタルドームの頂点部分を押圧するステム20と、前記ステム20を覆うようにケース10に固定されるフレーム30とから構成される。
ケース内に収容されているメタルドーム3は、ステンレス板や銅合金板などの導電性の平板材を絞り加工することによって湾曲形状となしたものであり、碗型に湾曲したメタルドーム3の外周には4本の脚部31〜34が形成されている。
そして前記脚部31〜34を第1電極1に接地させるようにメタルドーム3をケース内にセットするとともに、ステム20の上下移動によってメタルドーム3の頂点部分を押圧し、当該中央部分(可動接点)を反転させて第2電極2に接触させることによって、メタルドーム3を介して第1電極1と第2電極2が導通する。
そしてこの実施例によれば、図5(a)に示すように、メタルドーム3の脚部31〜34に、脚部の屈伸方向に沿って延びる長孔4a〜4dをそれぞれ形成するとともに、メタルドームの中央に丸孔4eを形成してある。また図5(b)に示すように、ケース10内に、前記長孔4a〜4dに係合する突起部5a〜5dと、丸孔4eに係合する突起部5eを形成してある。
この実施例によれば第1実施例と同様に、メタルドーム3の頂点部分を押圧し、その中央部分を反転させたとき、メタルドーム3の外周部分に形成された4本の脚部は屈伸するようにして可動するが、当該屈伸方向に沿って形成した長孔4a〜4dに突起部5a〜5dをそれぞれ係合することによって、メタルドームの脚部の屈伸を阻害することなく、メタルドーム3とケース10とのガタを効果的に小さくすることができる。((図5(c)を参照)
また第2実施例と同様に、メタルドーム3の頂点部分を押圧するステムの凸部21には、突起部5eが挿入される挿入孔21aを形成してあり、ステムの凸部21でメタルドーム3の頂点部分を押圧し、その中央部分を反転させるとき、前記挿入部21aに突起部5eが挿入するため、ステムの降下を阻害することがなくなる。
さらにこの実施例による押釦スイッチでは、図6に示すように、第1電極に接地する脚部を有する湾曲形状のメタルドームを収容するケース10に、前記メタルドームの脚部間円弧部に対向する前壁部10aを形成し、当該前壁部10aによってメタルドーム3とケース10とのガタを効果的に小さくすることができる。図6(a)は、4本の脚部を有するメタルドーム3の押圧前と押圧時の形状を示す平面図であり、図6(b)は、円弧形状をなす前壁部10aを形成したケースの平面図である。
図6(a)に示すように、ステンレス板や銅合金板などの導電性の平板材を絞り加工することによって湾曲形状となしたメタルドーム3では、メタルドームの頂点部分を押圧することによって、絞り加工前の平板形状に戻るようにして脚部が屈伸する。そして当該メタルドーム3を押圧したとき、メタルドームの脚部間の中央(脚部間円弧部中央)では拡がりが最も小さく、脚部先端に近いほど拡がりが大きくなる。
そこでこの実施例では、図6(b)に示すように、メタルドームを収容するケース内側に、当該メタルドームの脚部間円弧部に対向する前壁部10aをそれぞれ形成し、当該前壁部10aでメタルドーム3の脚部間円弧部中央をおさえるケース構造となした。
すなわち、押圧時の広がりが最も小さいメタルドーム3の脚部間円弧部中央を、円弧形状の前壁部10aでおさえることによって、押圧前及び押圧時のメタルドーム3とケース10とのガタを効果的に小さくすることができる。
図7は、円弧形状の前壁部10aを形成したケース10にメタルドーム3を収容した状態(押圧前と押圧後)を示す図である。
メタルドームの脚部間円弧部中央をおさえる前壁部10aを形成するにあたって、前壁部の円弧径rを、メタルドームの絞り加工前の脚部間円弧径Rよりも小さく設計する。
図7(a)に示す実施例では、押圧時の広がりが最も小さいメタルドーム3の脚部間円弧部中央をおさえる円弧形状の前壁部10aを形成するにあたって、湾曲形状のメタルドームの絞り加工前の脚部間円弧形状を取得し、当該絞り加工前の脚部間円弧径Rよりも前壁部10aの円弧径rが小さくなるように設計したものである。
図7(a)に示す実施例のように、絞り加工前の脚部間円弧径Rと円弧径rと同じかそれよりも小さい前壁部10aにてメタルドームの脚部間円弧部中央をおさえるケース構造とした場合(R≧r)、押圧時の脚部の屈伸を阻害することなく、押圧前と押圧時のメタルドーム3とケース10とのガタを効果的に小さくすることができる。
一方、図7(b)に示すように、絞り加工前の脚部間円弧径Rよりも円弧径rが小さくない円弧形状の前壁部10aにて、押圧時のメタルドームの屈伸を阻害しないようメタルドームをおさえるケース構造とした場合(R<r)、メタルドーム3の脚部間円弧部中央をおさえることができず、押圧前のメタルドーム3とケース10とのガタが大きくなってしまう。
この発明の第1実施例による押釦スイッチの断面図である。 図1に示す押釦スイッチの構成部品を示す図である。 この発明の第2実施例による押釦スイッチの断面図である。 図3に示す押釦スイッチの構成部品を示す図である。 この発明の第3実施例による押釦スイッチの構成部品を示す図である。 円弧形状の前壁部を形成したケースを示す図である。 前壁部の円弧形状とメタルドームの関係を説明する図である。 従来技術による押釦スイッチの構成を説明する図である。 メタルドームを説明する図である。 従来技術による押釦スイッチの断面図である。
符号の説明
1 第1電極
2 第2電極
3 メタルドーム
31〜34 脚部
4a〜4d 長孔
4e 丸孔
5a〜5e 突起部
10 ケース
10a 前壁部
20 ステム
21 凸部
21a 挿入孔
30 フレーム

Claims (1)

  1. 絶縁材からなる方形状のケースと、当該ケースの底面に形成された第1電極及び第2電極と、前記第1電極に接地する脚部を有するメタルドームと、ケース内を上下移動してメタルドームの頂点部分を押圧するステムと、前記ステムを覆うようにケースに固定されるフレームとから構成され、
    メタルドームの頂点部分を押圧して第2電極に接触させることによって、導電材からなるメタルドームを介して第1電極と第2電極が導通する押釦スイッチにおいて、
    メタルドームの頂点部分を押圧することによって屈伸する脚部の少なくとも2ヶ所に、前記脚部の屈伸方向に沿って延びる長孔を形成するとともに、
    前記メタルドームを収容するケースに、前記長孔に係合する突起部を形成し、
    前記長孔に前記突起部係合したことを特徴とする押釦スイッチ。
JP2005212815A 2005-07-22 2005-07-22 押釦スイッチ Expired - Fee Related JP4633567B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005212815A JP4633567B2 (ja) 2005-07-22 2005-07-22 押釦スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005212815A JP4633567B2 (ja) 2005-07-22 2005-07-22 押釦スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007035304A JP2007035304A (ja) 2007-02-08
JP4633567B2 true JP4633567B2 (ja) 2011-02-16

Family

ID=37794324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005212815A Expired - Fee Related JP4633567B2 (ja) 2005-07-22 2005-07-22 押釦スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4633567B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11127544B2 (en) 2019-02-18 2021-09-21 Citizen Electronics Co., Ltd. Spring and switch

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6385821U (ja) * 1986-11-26 1988-06-04
JPH0315426U (ja) * 1989-06-27 1991-02-15
JPH05182560A (ja) * 1991-12-26 1993-07-23 Omron Corp 照光式押ボタンスイッチ
JPH0643970U (ja) * 1992-11-10 1994-06-10 日本開閉器工業株式会社 小形押釦スイッチ
JPH11162286A (ja) * 1997-10-29 1999-06-18 C & K Components Inc スイッチアセンブリ
JP2003007168A (ja) * 2001-06-21 2003-01-10 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチ
JP2003518717A (ja) * 1999-12-27 2003-06-10 アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド 回路板にスナップ固定することにより固定される密封された個々の電気スイッチ
JP2005032705A (ja) * 2003-06-16 2005-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd プッシュオンスイッチ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6385821U (ja) * 1986-11-26 1988-06-04
JPH0315426U (ja) * 1989-06-27 1991-02-15
JPH05182560A (ja) * 1991-12-26 1993-07-23 Omron Corp 照光式押ボタンスイッチ
JPH0643970U (ja) * 1992-11-10 1994-06-10 日本開閉器工業株式会社 小形押釦スイッチ
JPH11162286A (ja) * 1997-10-29 1999-06-18 C & K Components Inc スイッチアセンブリ
JP2003518717A (ja) * 1999-12-27 2003-06-10 アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド 回路板にスナップ固定することにより固定される密封された個々の電気スイッチ
JP2003007168A (ja) * 2001-06-21 2003-01-10 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチ
JP2005032705A (ja) * 2003-06-16 2005-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd プッシュオンスイッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007035304A (ja) 2007-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006164711A (ja) プッシュオンスイッチ
TWI616916B (zh) 按鈕開關以及可動接點構件
JP2006210195A (ja) 押釦スイッチ
JP2006244977A (ja) 押釦スイッチ
JP4633567B2 (ja) 押釦スイッチ
JP3179036U (ja) プッシュスイッチ
JP7220590B2 (ja) スイッチ部材及びプッシュスイッチ
JP2010021034A (ja) プッシュスイッチ
JP2007128731A (ja) スライド操作式スイッチ
JP5428890B2 (ja) プッシュオンスイッチ
JP7292059B2 (ja) スイッチ部材
JP7125492B2 (ja) プッシュスイッチ
JP2004311128A (ja) 押釦スイッチ
JP2000348556A (ja) 接点ばねとこれを用いたスイッチ
JP2007200738A (ja) 押釦スイッチ
US20080099320A1 (en) Switch
KR200224291Y1 (ko) 다방향 스위치
JP6949222B2 (ja) プッシュスイッチ
JP6212867B2 (ja) 押しボタンスイッチ
JP2009043743A (ja) 押釦スイッチ
KR200388385Y1 (ko) 다방향 스위치 구조
JP2007200737A (ja) 押釦スイッチ
JP2001250450A (ja) 押釦スイッチ
JP2005122989A (ja) 押釦スイッチ
JP2007080671A (ja) 押釦スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees