JP2006244977A - 押釦スイッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 収納部1aに摺動可能に収納され、ハウジング1の側部より外方へ突出する押圧部6aを有する操作部材6と、ハウジング1の上部に取り付けられて収納部1aを覆うと共に、操作部材6の一部が当接可能な案内部を有する金属板製の蓋体7とを備え、押圧部6aを横方向から押圧することにより案内部に操作部材6の一部を当接させて該当接部を可動接点4の押圧方向へ案内して可動接点4を固定接点2と接離させる押釦スイッチであって、案内部は、蓋体7よりハウジング1の収納部1a内に操作部材6の押圧方向に沿って折り曲げられた傾斜部7dと、傾斜部7dの両側部に連続して設けられると共に、蓋体7と接続された略三角形状の接続部7eとからなる。
【選択図】 図2
Description
この従来のスイッチ用接点板用いた押釦スイッチの構造を図13、図14に示す。図13は従来の押釦スイッチの分解斜視図、図14は従来の押釦スイッチの断面図である。
また、第3の解決手段として、前記操作部材は、前記押圧部と、この押圧部から前記収納部内に突出して前記案内部と当接する作動部と、この作動部の周りに設けられた開口部を介して、前記作動部の両側部及び後部を囲むように前記押圧部に接続して形成されると共に、前記収納部内を摺動可能なスライド部とを備え、前記蓋体には、前記案内部の後端を下方へ切り曲げることにより前記傾斜部及び接続部を形成し、前記開口部内に前記傾斜部及び接続部を配置すると共に、前記傾斜部と前記作動部の当接部とを対向させた構成とした。
また、第5の解決手段として、前記傾斜部あるいは前記作動部の当接部の表面に、フッ素系樹脂をコーティングすることにより前記低摩擦部材を形成した構成とした。
また、第6の解決手段として、前記作動部を、フッ素系樹脂を練り込んだ成形樹脂で形成することにより前記低摩擦部材を形成した構成とした。
また、第7の解決手段として、前記作動部の当接部には、前記傾斜部との摺動面が線接触となるように摺動方向を横切る方向に延びる半円筒状部を形成した構成とした。
また、操作部材は、押圧部と、押圧部から収納部内に突出して案内部と当接する作動部と、作動部の周りに設けられた開口部を介して、作動部の両側部及び後部を囲むように押圧部に接続して形成されると共に、収納部内を摺動可能なスライド部とを備え、蓋体には、案内部の後端を下方へ切り曲げることにより傾斜部及び接続部を形成し、開口部内に傾斜部及び接続部を配置すると共に、傾斜部と作動部の当接部とを対向させたことから、同じく、操作部材は両側部と後部とが接続されたスライド部により摺動されるため、押圧部の傾きや成形時の変形を防止して確実に摺動案内できると共に、スライド部と蓋体の案内部との当接を回避でき、スイッチの奥行き方向の小型化が図れる。
また、傾斜部あるいは作動部の当接部の表面に、フッ素系樹脂をコーティングすることにより低摩擦部材を形成したことから、容易に低摩擦部材を形成でき、確実に摩擦抵抗を減らすことができる。
また、作動部を、フッ素系樹脂を練り込んだ成形樹脂で形成することにより低摩擦部材を形成したことから、同じく、容易に低摩擦部材を形成でき、確実に摩擦抵抗を減らすことができる。
また、作動部の当接部には、傾斜部との摺動面が線接触となるように摺動方向を横切る方向に延びる半円筒状部を形成したことから、傾斜部と作動部との摺動による摩耗を抑制することができるので、長寿命化が可能となる。また、ドーム状の可動接点に対して作動部の左右のずれを矯正できるので、ドーム状の可動接点の頂部を確実に押圧でき、良好な操作感触が得られる。
尚、フッ素系樹脂をコーティングする代わりに、作動部6bを、フッ素系樹脂を練り込んだ成形樹脂で形成することにより前記低摩擦部材を形成するようにしても良い。この場合にも同様な効果が得られるものとなる。
まず、図7に示す初期の状態では、操作部材6は、作動部6bの当接部6e(自由端)が防塵シート5を介して可動接点4のドーム状の頂部上面に当接されている。そして、可動接点4が有する上方への弾性付勢力と、蓋体7の傾斜部7dの傾斜面との相乗作用により、図示左方向(押圧部6aの押圧方向とは逆方向)に付勢されて押圧部6aは外方へ突出されている。この時、可動接点4は外周の周縁部が固定接点2bと接触しているがドーム状の頂部下面が固定接点2aと離間しておりスイッチはオフ状態となっている。
この場合、上記した実施例と異なるのは、蓋体に形成した案内部の構成が一部相違している点である。すなわち、本実施例の蓋体8は、金属板を打ち抜き折り曲げることにより形成され、前記ハウジング1の上部に取り付けられて収納部1aを覆うように平板状に形成された上板8aと、この上板8aの四角部から略直角に折り曲げられ、L字状に下方に垂下された4個の取付脚(図示せず)とを有している点では同一の構成である。
尚、案内部の切り曲げ加工を行う際に、加工を容易にするため前記一対の丸孔8f、8f間に、図9に示すようなスリット部8gを設けるようにしても良い。
この場合、操作部材9は、合成樹脂等の絶縁材からなり、前記ハウジング1の窓口部1bから突出する押圧部9aと、この押圧部9aから前記収納部1a内に突出して形成された作動部9bと、この作動部9bの周りに設けられた開口部9cを介して前記作動部9bの両側部及び後部を囲むように押圧部9aに接続して形成されたスライド部9dとを有している。
また、ドーム状の前記可動接点4に対して作動部9dの左右のずれを矯正できるので、下面側に形成された前記駆動部9fによってドーム状の可動接点4の頂部を確実に押圧でき、良好な操作感触が得られるものとなっている。
1a:収納部
1b:窓口部
1c:係合凸部
2a:固定接点
2b:固定接点
3a:外部端子
3b:外部端子
4:可動接点
5:防塵シート
6:操作部材
6a:押圧部
6b:作動部
6c:開口部
6d:スライド部
6e:当接部
7:蓋体
7a:上板
7b:取付脚
7c:係止片
7d:傾斜部(案内部)
7e:接続部(案内部)
7f:切り欠き部
8:蓋体
8a:上板
8d:傾斜部(案内部)
8e:接続部(案内部)
8f:丸孔
8g:スリット部
9:操作部材
9a:押圧部
9b:作動部
9c:開口部
9d:スライド部
9e:半円筒状部(当接部)
9f:駆動部(当接部)
Claims (7)
- 収納部を有するハウジングと、前記収納部の内底部に設けられた固定接点と、この固定接点上に配設された可動接点と、前記収納部に摺動可能に収納され、前記ハウジングの側部より外方へ突出する押圧部を有する操作部材と、前記ハウジングの上部に取り付けられて前記収納部を覆うと共に、前記操作部材の一部が当接可能な案内部を有する金属板製の蓋体とを備え、前記押圧部を横方向から押圧することにより前記案内部に前記操作部材の一部を当接させて該当接部を前記可動接点の押圧方向へ案内して前記可動接点を前記固定接点と接離させる押釦スイッチであって、前記案内部は、前記蓋体より前記ハウジングの収納部内に前記操作部材の押圧方向に沿って折り曲げられた傾斜部と、この傾斜部の両側部に連続して設けられると共に、前記蓋体と接続された略三角形状の接続部とからなることを特徴とする押釦スイッチ。
- 前記操作部材は、前記押圧部と、この押圧部から前記収納部内に突出して前記案内部と当接する作動部と、この作動部の周りに設けられた開口部を介して、前記作動部の両側部及び後部を囲むように前記押圧部に接続して形成されると共に、前記収納部内を摺動可能なスライド部とを備え、前記蓋体には、前記案内部の後端を切り欠いて下方へ折り曲げることにより前記傾斜部及び接続部を形成し、前記開口部内に前記傾斜部及び接続部を配置すると共に、前記傾斜部と前記作動部の当接部とを対向させたことを特徴とする請求項1記載の押釦スイッチ。
- 前記操作部材は、前記押圧部と、この押圧部から前記収納部内に突出して前記案内部と当接する作動部と、この作動部の周りに設けられた開口部を介して、前記作動部の両側部及び後部を囲むように前記押圧部に接続して形成されると共に、前記収納部内を摺動可能なスライド部とを備え、前記蓋体には、前記案内部の後端を下方へ切り曲げることにより前記傾斜部及び接続部を形成し、前記開口部内に前記傾斜部及び接続部を配置すると共に、前記傾斜部と前記作動部の当接部とを対向させたことを特徴とする請求項1記載の押釦スイッチ。
- 前記傾斜部あるいは前記作動部の当接部に、低摩擦部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の押釦スイッチ。
- 前記傾斜部あるいは前記作動部の当接部の表面に、フッ素系樹脂をコーティングすることにより前記低摩擦部材を形成したことを特徴とする請求項4記載の押釦スイッチ。
- 前記作動部を、フッ素系樹脂を練り込んだ成形樹脂で形成することにより前記低摩擦部材を形成したことを特徴とする請求項4記載の押釦スイッチ。
- 前記作動部の当接部には、前記傾斜部との摺動面が線接触となるように摺動方向を横切る方向に延びる半円筒状部を形成したことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の押釦スイッチ。
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