JP4632739B2 - 光モジュール組立装置 - Google Patents

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本発明は、光モジュール組立装置に関し、特に、LD素子等の光半導体素子を備えた光モジュールを調芯して組み立てるために用いられる装置に関する。
従来、LD素子を備えた光モジュールの調芯及び組立を行う場合には、LD素子に電流を流してLD素子を発光させ、LD素子からの光を光ファイバで受光し、受光した光を結合損が少なくなるように光ファイバやレンズの位置を調整して最適結合を行っていた。
しかし、LD素子は温度依存特性があり、LD素子を流れる電流値が同じであっても温度の変化によって光出力が変化するため、給電した電流によりLD素子の温度が上昇すると光出力が変化する。調芯を行うにあたっては、温度を一定にして光出力を安定させないと、光軸調芯の際に最適結合する位置を見つけるのが困難になり、調芯時間が増大する。また、LD素子の温度が変化すると、光出力がばらつくため、ピーク位置(最適結合位置)を見誤ってしまうこともあり、調芯不良となる場合もある。そこで、温度変化が起こらないようにLD素子を流れる電流値を抑え、光出力を小さくして調芯・組立を行うと、初期光を認識し難くなり、初期光をサーチするのに長時間を要し、調芯時間が増大する。
上記の点に鑑み、LD素子の光出力を安定させるために温度制御を行うことも考えられるが、出力が安定するまでに長時間を要し、例えば、LD素子を実装したパッケージをトレーから組立センターに搬送し、組立センターで給電して温度制御を開始すると、温度制御を行わない場合に比べて調芯及び組立時間が増大してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、光モジュールの組立を行うにあたって、LD素子等の光半導体素子からの光出力が安定した状態で最適結合位置を見つけることができ、短時間で光モジュールの組立を行うことのできる光モジュール組立装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、光半導体素子を実装したパッケージをトレーから取り出すとともに、該取り出したパッケージを組立位置に搬送して他の部品と組み付ける光モジュール組立装置であって、前記パッケージを保持して移動させる保持アーム部と、該保持アーム部に搭載され、前記光半導体素子に接触して該光半導体素子の温度を測定するサーミスタと、前記保持アーム部に搭載され、該保持アーム部を介して前記光半導体素子を冷却するペルチェ素子と、前記保持アーム部に搭載され、前記光半導体素子に給電する給電手段と、前記サーミスタ及び前記ペルチェ素子を介して前記光半導体素子の温度を制御する制御手段とを備え、前記保持アーム部によって前記パッケージを前記トレーから取り出し、該取り出したパッケージを前記組立位置に移動させる間に、前記光半導体素子に前記給電手段を介して給電して該光半導体素子を発光させるとともに、前記サーミスタによって該光半導体素子の温度を測定しながら前記ペルチェ素子によって該光半導体素子を冷却し、該光半導体素子の温度が所定の温度となるように制御することを特徴とする。
そして、本発明によれば、保持アーム部によって光半導体素子を搬送しながら給電と温度制御を行うことができるため、温度制御を行わないときと同等の時間で、次工程である組立工程に入ることができ、短時間で、光半導体素子からの光出力を安定させた状態で光モジュールの組立を行うことができる。
上記光モジュール組立装置において、前記保持アーム部によって前記組立位置に搬送された前記パッケージの光半導体素子と、前記他の部品としての光学素子とを調芯する調芯手段と、該調芯手段によって調芯した光半導体素子及び光学素子を固定する固定手段とを備えることができる。
以上のように、本発明によれば、光モジュールの組立を行うにあたって、LD素子等の光半導体素子からの光出力が安定した状態で最適結合位置を見つけることができ、短時間で光モジュールの組立を行うことが可能となる。
図1乃至図3は、本発明にかかる光モジュール組立装置の一実施の形態を示し、この光モジュール組立装置は、図示しないLD素子を実装したパッケージ2を保持して移動させる保持アーム部1と、保持アーム部1に搭載され、LD素子に接触してLD素子の温度を測定するサーミスタ6と、保持アーム部1を介してLD素子を冷却するペルチェ素子3と、LD素子に給電するためのスプリングプローブ4と、サーミスタ6及びペルチェ素子3を介してLD素子の温度が所定の温度となるように制御する制御手段としての温度制御ユニット7と、フェルール付きの光ファイバ10を把持するファイバ保持アーム部11と、光ファイバ10を収容するためのホルダ9と、ホルダ9を保持するホルダ保持アーム部8等で構成される。
保持アーム部1は、銅等の熱伝導性の良好な部材で形成され、保持アーム部1には、ペルチェ素子3、サーミスタ6、及び絶縁材5で囲繞したスプリングプローブ4が搭載されている。ペルチェ素子3、サーミスタ6、スプリングプローブ4は、LDドライバーを内蔵した温度制御ユニット7に接続され、スプリングプローブ4に接触した、パッケージ2の給電端子2aから電流を流してLD素子を発光させ、サーミスタ6でLD素子の温度を測定しながら設定温度となるようにペルチェ素子3で冷却して温度調節を行うように構成される。
次に、上記構成を有する光モジュール組立装置の動作について、図1乃至図3を参照しながら説明する。
LD素子を実装したパッケージ2を、図示しないトレーから保持アーム部1で組立センターまで搬送する。保持アーム部1でパッケージ2をクランプする際、スプリングプローブ4が端子2aに接触する位置に調整されているので、パッケージ2を保持アーム部1でクランプすると、パッケージ2の端子2aに接触したスプリングプローブ4から給電することができる。
LD素子に給電すると発光し、その際に熱を発生する。LD素子は、温度変化によって出力も変換するため、保持アーム部1に搭載したサーミスタ6で接触部の温度を検知し、温度が一定となるようにペルチェ素子3で冷却する。これによって、LD素子の光出力を安定させることができる。また、この温度制御は、パッケージ2の搬送中に行うことができるので、組立時間を増大させることはない。
尚、光モジュールが上述のような同軸型ではなく、図4(b)に示すようなバタフライ型の光モジュール14であっても、図4(a)に示すように、パッケージの内部のペルチェ素子上にLD素子やモニタPD素子を搭載したサブキャリア13を実装する際、上述のようなスプリングプローブ4を有する給電機構と、ペルチェ素子3及びサーミスタ6を有する温度調整機能を備えた保持アーム部12を使用することも可能である。この構成により、パッケージの搬送中にLD素子の光出力を安定させることができ、効率的に光モジュールの組立を行うことができる。
次に、本発明の実施例について、図5を参照しながら説明する。尚、同図において、上下方向をX方向、左右方向をY方向、回転方向をθ方向とする。
図示しないLD素子を実装したパッケージ2を整列させたトレー22を、水平方向(XY)及び回転方向(鉛直方向を軸にθ)に駆動する図示しないXYθステージを、セットステージ25に搭載する。
セットステージ25の上部には、画像認識用カメラ24が設置してあり、トレー22にセットされたパッケージ2の内部の光半導体素子の発光点や外形を認識し、光半導体素子の位置が毎回一定の位置となるようにXYθステージを自動で移動させる。
次に、保持アーム部1でパッケージ2を保持する。保持アーム部1には、図1乃至3に示したスプリングプローブ4が搭載されているので、画像認識によって位置補正されたパッケージ2は、常に同じ位置に位置決めされ、適正な端子2aにスプリングプローブ4が接触する。
スプリングプローブ4に接続されたLDドライバーを内蔵した温度制御ユニット7(図3参照)から、LD素子に電流を流して発光させる。そして、サーミスタ6(図2参照)によって現在の温度を検知し、その温度が設定値に安定するように温度制御ユニット7によってペルチェ素子3を駆動する。
上記状態で、保持アーム部位置調整ステージ20、第1搬送ステージ19、第2搬送ステージ21を介して保持アーム部1を組立センター16に矢印Aに示すように移動させる。
次に、光ファイバ10をファイバ保持アーム部11及びファイバ調芯ステージ18を介して組立センター16に搬送し、光ファイバ10の端面で初期光を受光して検知する。ここで、画像により発光点を認識しているので、その位置に光ファイバ10を移動して初期光を検知する。しかし、LD素子が真っ直ぐに実装されていないと、光は斜めに出射されるため、初期光を検知できないケースもある。その場合には、光ファイバ10をスパイラル状に動かして初期光を検知できる位置へ移動させる。
LD素子からの光出力が最大となる位置へ、ホルダ9、ホルダ保持アーム部8、及びホルダ保持アーム部位置調整ステージ17を介して0.5μmピッチ程度でXY軸方向に光ファイバ10を移動させ、光軸調芯を行う。調芯工程においても、LD素子の温度制御を行っているため、光出力が安定した状態で調芯をスムーズに行うことができ、短時間で光モジュールを組み立てることができる。光軸調芯が完了すると、YAGレーザにてスポット溶接、もしくは紫外線硬化樹脂による接着によってLD素子と光ファイバ10とを固定する。
LD素子と光ファイバ10の固定後、完成品を保持アーム部1によって回収トレーセットステージ26にセットされた回収トレー23に矢印B方向に搬送する。また、保持アーム部1は3セット同時に稼動し、パッケージ2をクランプして給電するとともにLD素子の温度制御を開始する工程、光軸調芯・固定を行う工程、完成品のトレーに収納する工程で交互に移動する。
本発明にかかる光モジュール組立装置の保持アーム部を示す斜視図である。 図1の保持アーム部の断面図である。 本発明にかかる光モジュール組立装置の一実施の形態を示す全体斜視図である。 本発明にかかる光モジュール組立装置のもう一つの保持アーム部を説明するための図であって、(a)は光モジュールを構成するバタフライパッケージを示す斜視図、(b)は、保持アーム部を示す斜視図である。 本発明にかかる光モジュール組立装置の実施例の構成を示す平面図である。
符号の説明
1 保持アーム部
2 LD素子を実装したパッケージ
2a 端子
3 ペルチェ素子
4 スプリングプローブ
5 絶縁材
6 サーミスタ
7 LDドライバー内蔵温度制御ユニット
8 ホルダ保持アーム部
9 ホルダ
10 フェルール付き光ファイバ
11 ファイバ保持アーム部
12 保持アーム部
13 LD素子を実装したサブキャリア
14 バタフライパッケージ
16 組立センター
17 ホルダ保持アーム部位置調整ステージ
18 ファイバ調芯ステージ
19 第1搬送ステージ
20 保持アーム部位置調整ステージ
21 第2搬送ステージ
22 LD素子を実装したパッケージがセットされたトレー
23 組立完成品をセットする回収トレー
24 画像認識用カメラ
25 XYθステージ付きセットステージ
26 回収トレーセットステージ

Claims (2)

  1. 光半導体素子を実装したパッケージをトレーから取り出すとともに、該取り出したパッケージを組立位置に搬送して他の部品と組み付ける光モジュール組立装置であって、
    前記パッケージを保持して移動させる保持アーム部と、
    該保持アーム部に搭載され、前記光半導体素子に接触して該光半導体素子の温度を測定するサーミスタと、
    前記保持アーム部に搭載され、該保持アーム部を介して前記光半導体素子を冷却するペルチェ素子と、
    前記保持アーム部に搭載され、前記光半導体素子に給電する給電手段と、
    記サーミスタ及び前記ペルチェ素子を介して前記光半導体素子の温度を制御する制御手段とを備え
    前記保持アーム部によって前記パッケージを前記トレーから取り出し、該取り出したパッケージを前記組立位置に移動させる間に、前記光半導体素子に前記給電手段を介して給電して該光半導体素子を発光させるとともに、前記サーミスタによって該光半導体素子の温度を測定しながら前記ペルチェ素子によって該光半導体素子を冷却し、該光半導体素子の温度が所定の温度となるように制御することを特徴とする光モジュール組立装置
  2. 前記保持アーム部によって前記組立位置に搬送された前記パッケージの光半導体素子と、前記他の部品としての光学素子とを調芯する調芯手段と、
    該調芯手段によって調芯した光半導体素子及び光学素子を固定する固定手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の光モジュール組立装置。
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