JP4631685B2 - トップライト装置及び住宅用屋根 - Google Patents

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本発明は、住宅等の屋根に設けられるトップライト装置及び住宅用屋根に関するものである。
住宅等の建物においては、ユーザの種々の要望に応えるべく建築構造等の多様化が図られている。その一つに、住宅などの屋根にトップライトを設け、該トップライトを通じて室内への採光や通気を行うようにしたものがある。例えば、特許文献1では、フラット屋根に取り付けられるトップライトの取付構造として、上部が水平面に対して傾斜している取付枠をフラット屋根から上方に突出するようにして固定し、その取付枠の上部にトップライトを取り付けるようにしている。
ところで、屋根に取り付けられるトップライトの大きさは様々であり、現状では都度使用されるトップライトの大きさに合わせて屋根に開口を設けるとともに、その開口に見合った取付枠を取り付けるようにしている。そのため、トップライトの大きさや種類等によって、屋根に設ける開口や取付枠の設計等を変更しなくてはならず、技術的な改善が望まれている。また、都度使用するトップライトが決まらないと、屋根の開口の大きさ等を決定することができず、住宅等の設計を行う上でも支障を招くおそれがあった。
特開2004−332433号公報
本発明は、大きさや種類等の異なるトップライトを支持可能とし、ひいては多様な要望に応えつつしかも屋根等に対する施工に都合の良いトップライト装置を提供することを主たる目的とするものである。
以下、上記課題を解決するのに有効な手段等につき、必要に応じて作用、効果等を示しつつ説明する。なお以下では、理解を容易にするため、発明の実施の形態において対応する構成例を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。
本発明では、屋根(屋根10)に形成された開口(開口13)に取り付けられる支持架台(架台21)と、該支持架台により支持されるトップライト(トップライト22)とを備える。そして、支持架台には、トップライトを支持するための支持位置を可変とする位置可変機構(可動板片24,25)が設けられている。
上記構成によれば、支持架台においてトップライトの支持位置が可変とされるため、当該支持架台上に載置されるトップライトの大きさ等を多様に変更することができる。この場合、開口や支持架台のサイズ等を変更することなく、寸法等の異なるトップライトを設置することが可能となるため、複数種類のトップライトについて支持架台が共用できる。また、トップライトの変更に伴い屋根に設ける開口の大きさの変更が強いられるといった不都合も解消される。以上により、ユーザ等の多様な要望に応えつつ、しかも屋根等に対する施工に都合の良いトップライト装置を提供することができる。
支持架台は、屋根の開口の大きさに合わせて枠状に形成された架台本体(架台本体23
)と、該架台本体の内側に設けられるトップライト支持部材(可動板片24,25)とを有し、トップライト支持部材を架台本体の内側で移動可能として位置可変機構を構成すると良い。この場合、トップライト支持部材を移動させることにより、トップライト支持位置を容易に変更できる。
また、架台本体に、互いの距離が接近及び離間可能となるようにして一対のトップライト支持部材を近接配置すると良い。この場合、一対のトップライト支持部材間の距離を変更することでトップライト支持位置を容易に変更できる。またこのとき、両方のトップライト支持部材を対称的に移動させることにより、架台本体の中央位置にトップライトを位置させることなどが可能となり、外観上の品質向上も実現できる。
ここで、架台本体においてその上端開口部を縁取る上縁部と、下端開口部を縁取る下縁部とをそれぞれ内側に折り曲げて張出部(返し部23a,23b)を設け、該張出部により保持されかつスライド可能としてトップライト支持部材を設けると良い。この場合、比較的簡易な構造を用いトップライト支持部材の可動機構を構成することができる。
また、架台本体の内壁部に、トップライト支持部材をその移動方向に案内するための案内部材を設けると良く、この案内部材によって、トップライト支持部材の移動を無理なくスムーズに行うことができるようになる。例えば、架台本体の内壁部に案内レールを設け、その案内レールに沿ってトップライト支持部材を移動させる構成などが想定される。
架台本体は、その上面が四辺形をなし、かつ一辺側に傾斜する形状を有しており、さらにトップライト支持部材の上面が架台本体の上面の傾斜に則して傾斜していると良い。この場合、架台本体及びトップライト支持部材の上面が傾斜していることにより、トップライトを傾斜させた状態で取り付けることが可能となる。
トップライト支持部材を、光透過性を有する材料にて作製すると良い。仮に、屋根に形成した開口に対して狭める方向でトップライト支持部材を移動させると、その分外光の入射量が減る場合があるが、上記のとおりトップライト支持部材が光透過性を有するものであれば、外光の入射量を十分に確保することができる。
上下方向に起立して配される板材にてトップライト支持部材を構成する場合、トップライトのサイズに合わせて架台本体の内側でトップライト支持部材をスライド移動させるとその分架台本体の内壁部からトップライト支持部材が離れ、トップライト支持部材よりも外方は光が入りにくい暗部となる。そこで、支持架台の内壁部とトップライト支持部材との間に照明器具(照明器具40)を設けると良い。この場合、照明器具によって光が下方へ照射されることにより、トップライト支持部材の外方となる部位の下方領域を明るく照らすことができる。これにより、トップライトを設置する天井部分において、トップライトの大きさにかかわらず十分な光量を確保することができる。
上記のトップライト装置を採用した住宅用屋根(屋根10)によれば、屋根に取り付けられるトップライトの自由度が増す。このとき、屋根に開口が形成された後であっても、都度使用するトップライトの変更が可能となり、設計段階での制限などを減らすこともできる。
屋根部材を固定するための梁材(梁材15)を備えた住宅用屋根において、支持架台を梁材上に固定すると良い。これにより、屋根に対しトップライト装置を強固に取り付けることができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、住宅の屋根10にトップライト装置20を取り付けた状態を示す斜視図であり、図2は図1のA−A線断面図であり、図3はトップライト装置20を構成する架台21の斜視図である。なお、図1では便宜上、トップライト22周りの開口や隙間を塞ぐための防水カバー部材(図2に示す防水シート36)を省略したものを図示している。
屋根10は、発泡プラスチック系の断熱材11やALC材12からなる多層構造のフラット屋根にて構成されており、その屋根10には、当該屋根10を上下に貫通するようにして矩形状の開口13が形成されている。そして、屋根10の開口13にトップライト装置20が取り付けられている。屋根10の断熱材11及びALC材12はH形鋼よりなる梁材15上に固定されている。
トップライト装置20は、架台21とこの架台21上に載置されるトップライト22とからなる。架台21は、前記開口13の大きさに合わせて四角形枠状に形成された架台本体23を有しており、架台本体23の側面部は下端面に対して垂直に設けられるのに対し、架台本体23の上端面は一辺側に傾斜している。また、架台本体23の上端部及び下端部には周囲の壁部を内側に折り曲げるようにしてそれぞれ返し部23a,23bが形成されている。
そして、架台本体23には、上下の返し部23a,23bに端部が挟まれた状態で一対の可動板片24,25が設けられている。この場合詳しくは、架台本体23の周囲の壁部のうち上端部が最も高い壁部と上端部が最も低い壁部との間に架け渡すようにして可動板片24,25が設けられている。それ故、各可動板片24,25の上面は、架台本体23の上面の傾斜に則して傾斜している。可動板片24,25は、それぞれ起立した状態で対向配置され、その起立状態のままその厚さ方向(図3のB方向)にスライド可能となっている。このとき、各可動板片24,25のスライド移動に伴い互いの距離が接近又は離間され、両可動板片24,25の間隔が可変となっている。各可動板片24,25は個別にスライド可能となっている。
上記構成では、各可動板片24,25は、架台本体23の上下の返し部23a,23bに沿ってスライド移動可能となっており、上下の返し部23a,23bが各可動板片24,25を案内するための案内手段に相当する。なお、各可動板片24,25が任意の位置にスライド移動された後、トップライト22に合わせて位置決定がなされると、固定釘やステープル等により各可動板片24,25が架台本体23に対して固定されるようになっている。
架台21は、前記開口13において架台下端面が梁材15上に載るようにして設けられ、ボルト等により梁材15に固定されている。架台21を梁材15に固定することにより、屋根10に対しトップライト装置20を強固に取り付けることができる。架台21を屋根10の開口13に取り付けた状態では架台21の一部が屋根上面から突出するようになっている。
トップライト22は、四角形状のベース枠31と、そのベース枠31上に載置されるガラス枠32と、そのガラス枠32により保持されるガラス板33とより構成されている。トップライト22の形式としては、ベース枠31に対してガラス枠32が固定される固定式であっても良いし、ベース枠31に対してガラス枠32が開放可能となる開閉式であっても良い。
トップライト22は架台21の可動板片24,25の上面に載置され、その状態で、断面L字状をなす複数の固定具(L字アングル)35により固定されている(図1参照)。
図2に示すように、上記構成のトップライト装置20が屋根10の開口13に取り付けられた状態において、トップライト22の周囲部分から屋根10の上面部分にかけては防水シート36が貼り付けられている。
また、架台21の内側には、各可動板片24,25の内側面に当接する状態で、石膏ボード等よりなる外光導入筒37が設けられている。この外光導入筒37は鉛直方向に延びるようにして配設され、その下端部が天井板38に当接している。そして、外光導入筒37を通じて部屋内に外光などが取り入れられるようになっている。
以上詳述した本実施の形態によれば、トップライト装置20の架台21において、都度使用されるトップライト22に応じてその支持位置が可変とされる。これにより、当該架台21上に載置されるトップライト22の大きさ等を多様に変更することができる。この場合、開口13や架台21のサイズ等を変更することなく、寸法等の異なるトップライト22を設置することが可能となるため、複数種類のトップライト22について架台21が共用できる。また、トップライト22の変更に伴い屋根10に設ける開口13の大きさの変更が強いられるといった不都合も解消される。以上により、ユーザ等の多様な要望に応えつつ、しかも屋根等に対する施工に都合の良いトップライト装置20を提供することができる。
一対の可動板片24,25をスライド移動可能とし、そのスライド移動によりトップライト22の支持位置を可変としたため、トップライト支持位置の変更を容易に行うことができる。この場合、両方の可動板片24,25を対称的に移動させることにより、架台本体23の中央位置にトップライト22を位置させることなどが可能となり、外観上の品質向上も実現できる。
位置可変機構として、架台本体23の上下の返し部23a,23bに沿って各可動板片24,25をスライド移動可能としたため、比較的簡易な構造を用い可動板片24,25の位置可動機構を構成することができる。
架台本体23の側面部を直立状に設ける一方、架台本体23及び各可動板片24,25の上面を一方向に傾斜させたため、フラット状の屋根10に対しトップライト22を傾斜させた状態で取り付けることが可能となる。
上記構成のトップライト装置20を採用した屋根10では、屋根10に取り付けられるトップライト22の自由度が増す。このとき、屋根10に開口13が形成された後であっても、都度使用するトップライト22の変更が可能となり、設計段階での制限などを減らすこともできる。
なお、本発明は上記実施の形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施しても良い。
トップライト支持部材としての各可動板片24,25を、光透過性を有する材料にて作製し、それにより外光の入射量を増やすようにしても良い。その構成を図4の(a)に基づいて説明する。図4の(a)は前記図2の一部を変更したものであり、これは前記図1のA−A線断面図に相当する。なお図4の(a)では、上記実施の形態と同様の部材については同じ部材番号を付すとともにその説明を省略する(後述する図4の(b)も同様)。
図4の(a)においては、石膏ボード等よりなる外光導入筒37が各可動板片24,2
5よりも外側(すなわち、架台本体23の側壁部と各可動板片24,25との間)に設けられている。各可動板片24,25はアクリル樹脂板等よりなる透明材料にて作製されている。本構成によれば、図示のように屋根10に形成した開口13に対して狭める方向で各可動板片24,25が配置された場合にあっても、各可動板片24,25を透過するようにして外光が部屋内に入射される。したがって、外光の入射量を十分に確保することができる。
また、図4の(b)に示すように、各可動板片24,25と外光導入筒37との間に照明器具40を設置し、その照明器具40により下方に光を照射する構成としても良い。本構成によれば、外光導入筒37に対して各可動板片24,25が内側にスライド移動され、その分外光導入筒37から各可動板片24,25が離れても、照明器具40によって光が下方へ照射されることにより、各可動板片24,25の外方となる部位の下方領域を明るく照らすことができる。これにより、トップライト22を設置する天井部分において、トップライト22の大きさにかかわらず十分な光量を確保することができる。なお、照明器具40は少なくとも1つ設置されれば良い。
上記のように照明器具40を設ける場合、各可動板片24,25が光透過性を有する材料により作製されているかどうかは任意である。また、構成上、架台本体23の内壁部と各可動板片24,25との間に外光導入筒37が介在するかどうかは任意である。
上記実施の形態では、スライド移動可能なトップライト支持部材として、架台本体23の上下の返し部23a,23bに挟まれた状態で一対の可動板片24,25を設けたが、この構成を変更する。例えば、図5の(a)に示すように、トップライト支持部材として、薄板状をなす一対の長板片41,42を設ける。本構成においても、一対の長板片41,42を図の左右方向にスライド移動可能とすることにより、トップライト22の支持位置を可変とすることができる。
また、図5の(b)に示すように、一対の長板片41,42を設ける向きを変更することも可能である。つまり、図5の(b)では、架台本体23の上面の傾斜方向(図のC方向)に沿って各長板片41,42がスライド移動可能となっている。本構成においても、一対の長板片41,42をスライド移動可能とすることにより、トップライト22の支持位置を可変とすることができる。
また、上記のように架台本体23の上下の返し部23a,23bに沿って各可動板片24,25(又は長板片41,42)をスライドさせる以外に、架台本体23の内壁部に案内レール等を設け、その案内レールに沿って各可動板片24,25等を移動させるようにすることも可能である。
また、架台本体23の内側において各可動板片24,25を任意の位置に変更できるように構成する以外に、あらかじめ設定した複数の固定位置のいずれかに各可動板片24,25を移動可能とすることも可能である。具体的には、例えば架台本体23の上下の返し部23a,23bに等間隔(又は不等間隔)で複数の突起等を設け、その突起により各可動板片24,25の位置合わせを行うようにする。これにより、トップライト支持位置の変更を可能としつつ、トップライトの規格化が可能となる。
上記実施の形態では、架台本体23に設けられる各可動板片24,25が個別にスライド可能である構成としたが、これを変更し、一方の可動板片をスライド移動させると、それに連動して他方の可動板片がスライド移動する構成としても良い。例えば、一方の可動板片を架台本体23の内方に移動させると、他方の可動板片が同様に架台本体23の内方に移動し(この場合、両可動板片が接近する)、逆に一方の可動板片を架台本体23の外
方に移動させると、他方の可動板片が同様に架台本体23の外方に移動する(この場合、両可動板片が離れる)ように構成する。本構成によれば、各可動板片24,25が対称的に同量ずつ移動することにより、トップライト支持位置を常に架台本体23の中央位置とすることができ、外観上の品質向上も実現できる。
架台本体23に設ける可動板片等のトップライト支持部材を1つのみとすることもできる。
上記実施の形態では、フラット屋根にトップライトを装着する実施事例について説明したが、これを変更し、勾配屋根にトップライトを装着する構成であっても良い。また、支持架台上に固定されるトップライトの形態としては、フラット型(固定式、開閉式)以外に、切妻型や四角錐型など他の型式のものであっても良い。
住宅の屋根にトップライト装置を取り付けた状態を示す斜視図。 図1のA−A線断面図。 トップライト装置を構成する架台の斜視図。 別の形態のトップライト装置の構成を示す断面図。 別の形態の架台の構成を示す斜視図。
符号の説明
10…屋根、13…開口、15…梁材、20…トップライト装置、21…架台、22…トップライト、23…架台本体、23a,23b…返し部、24,25…可動板片、40…照明器具、41,42…長板片。

Claims (10)

  1. 住宅等の屋根に設けられるトップライト装置であって、
    前記屋根に形成された開口に取り付けられる支持架台と、該支持架台により支持されるトップライトとを備え、前記支持架台に、前記トップライトを支持するための支持位置を可変とする位置可変機構を設けたことを特徴とするトップライト装置。
  2. 前記支持架台は、前記開口の大きさに合わせて枠状に形成された架台本体と、該架台本体の内側に設けられるトップライト支持部材とを有し、前記トップライト支持部材を前記架台本体の内側で移動可能として前記位置可変機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載のトップライト装置。
  3. 前記架台本体には、互いの距離が接近及び離間可能となるようにして一対の前記トップライト支持部材を対向配置したことを特徴とする請求項2に記載のトップライト装置。
  4. 前記架台本体においてその上端開口部を縁取る上縁部と、下端開口部を縁取る下縁部とをそれぞれ内側に折り曲げて張出部を設け、該張出部により保持されかつスライド可能として前記トップライト支持部材を設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載のトップライト装置。
  5. 前記架台本体の内壁部に、前記トップライト支持部材をその移動方向に案内するための案内部材を設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載のトップライト装置。
  6. 前記架台本体は、その上面が四辺形をなし、かつ一辺側に傾斜する形状を有しており、さらに前記トップライト支持部材の上面が前記架台本体の上面の傾斜に則して傾斜していることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のトップライト装置。
  7. 前記トップライト支持部材を、光透過性を有する材料にて作製したことを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載のトップライト装置。
  8. 上下方向に起立して配される板材にて前記トップライト支持部材を構成し、前記支持架台の内壁部と前記トップライト支持部材との間に照明器具を設けたことを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載のトップライト装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載のトップライト装置を備えた住宅用屋根。
  10. 屋根部材を固定するための梁材を備えた住宅用屋根において、前記支持架台を前記梁材上に固定したことを特徴とする請求項9に記載の住宅用屋根。
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