JP4631209B2 - 磁界発生装置の組立方法 - Google Patents

磁界発生装置の組立方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は磁界発生装置の組立方法に関し、より特定的には環状突起の外側面に磁石が設けられた磁極板を含むMRI用磁界発生装置の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
大型の磁界発生装置たとえばMRI用磁界発生装置において、磁極板からの磁束の漏洩を防止し磁極板間の空隙内に磁束を有効に集中させるために、実公平2−49683号に示すように、環状突起の外側面に漏洩磁束反発用の永久磁石を設ける構成が提案されている。
一方、磁極板を板状継鉄の主面に設けられた永久磁石群上に固定するために、図8に示すような昇降機1を用いる方法が提案されている。この場合、その上面に永久磁石群2が設けられた板状継鉄3が回転テーブル4上に配置され、昇降機1の昇降台5を貫通するボルト6によって磁極板7が吊り下げられる。そして、磁極板7を永久磁石群2上に降下させる。ついで、ボルト6が取り外され昇降台5を上昇させた後、ボルト(図示せず)によって磁極板7が永久磁石群2に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような組立方法は、環状突起の外側面に漏洩磁束反発用の永久磁石を設けていない磁極板を永久磁石群に固定する場合には問題なく用いることができる。
しかし、図8に示すように、漏洩磁束反発用の永久磁石8が設けられた磁極板7を永久磁石群2に固定する場合には、永久磁石群2と永久磁石8との間で強い反発力が発生する。したがって、永久磁石群2上に磁極板7を降下させた後ボルト6を取り外し昇降台5を上昇させると、永久磁石群2と永久磁石8との間の反発力によって磁極板7が押し上げられて不安定な状態となり、組立作業が非常に危険であった。
それゆえにこの発明の主たる目的は、安全に組立作業を行える、磁界発生装置の組立方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1に記載の磁界発生装置の組立方法は、板状継鉄と板状継鉄の主面に設けられた第1磁石とを含む磁石ユニット、および環状突起と環状突起の外側面に設けられた第2磁石とを含み第2磁石の磁化方向が第1磁石の磁化方向とは異なるように第2磁石が配置される磁極板を備える磁界発生装置の組立方法であって、磁極板に支持部材を取り付ける第1工程、支持部材によって支持された磁極板を第1磁石上に降下させる第2工程、支持部材を磁石ユニットに固定する第3工程、磁極板を磁石ユニットに固定する第4工程、および支持部材を磁石ユニットから取り外す第5工程を備える。
請求項2に記載の磁界発生装置の組立方法は、請求項1に記載の磁界発生装置の組立方法において、第4工程では、第1磁石を貫通する固定部材によって磁極板を第1磁石上に固定することを特徴とする。
【0005】
請求項3に記載の磁界発生装置の組立方法は、請求項1に記載の磁界発生装置の組立方法において、第4工程は、支持部材によって支持された磁石ユニットを開口部を有するテーブル上に配置する工程、および開口部から板状継鉄に挿通される固定部材によって磁極板を第1磁石に固定する工程を含むことを特徴とする。
請求項4に記載の磁界発生装置の組立方法は、請求項1から3のいずれかに記載の磁界発生装置の組立方法において、第2磁石の磁化角度は0度より大きくかつ60度未満に設定されることを特徴とする。
【0006】
請求項1に記載の磁界発生装置の組立方法では、支持部材によって支持された磁極板を第1磁石上に降下させ支持部材を磁石ユニットに固定した後、磁極板を磁石ユニットに固定する。したがって、第1磁石と第2磁石との間で発生する反発力を抑え込むことができ、その後、支持部材を磁石ユニットから取り外しても磁極板は磁石ユニットに固定されているので磁極板が反発力によって磁石ユニットから離れることはない。したがって、環状突起の外側面に第2磁石が設けられた磁極板についても磁石ユニットに安全に取り付けることができる。
請求項2に記載の磁界発生装置の組立方法では、磁極板と板状継鉄とによって第1磁石を挟み付けるように、第1磁石を貫通する固定部材で磁極板と板状継鉄とを接続することによって第1磁石上に磁極板を強く固定できる。
【0007】
請求項3に記載の磁界発生装置の組立方法では、テーブルの開口部から板状継鉄を臨むことができるので、開口部すなわち板状継鉄の下側から磁極板に向けて固定部材を容易に挿入できる。したがって、磁極板を第1磁石に容易に固定できる。
第2磁石の磁化角度が0度より大きくかつ60度未満であれば、第1磁石と第2磁石との間の反発力が大きくなるが、請求項4に記載の磁界発生装置の組立方法では、両磁石間で発生する反発力を抑え込むことができ、組立作業が安全になる。
なお、ここで「磁化角度」とは、第1磁石の主面に対して第2磁石の磁化方向がなす角度をいう。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の実施形態について説明する。
この発明は、図1および図2に示すようなMRI用の磁界発生装置10の組立に適用される。
磁界発生装置10は、オープンタイプのMRI用磁界発生装置であり、空隙を形成して対向配置される一対の板状継鉄12aおよび12bを含む。板状継鉄12aおよび12bのそれぞれの対向面側には永久磁石群14aおよび14bが配置され、永久磁石14aおよび14bのそれぞれの対向面側には、磁極板16aおよび16bが固着される。
永久磁石群14aおよび14bは、図4からわかるように、たとえばR−Fe−B系磁石からなる直方体状または断面略L字状の複数の永久磁石18を含む。
【0009】
磁極板16aは、永久磁石群14a上に配置されるたとえば鉄からなる円板状のベースプレート20を含む。ベースプレート20上には、うず電流の発生を防止するための珪素鋼板22が形成される。珪素鋼板22は、ベースプレート20上に接着剤で固定される。ベースプレート20の周縁部には、たとえば鉄からなり周縁部の磁界強度を上げるための環状突起24が形成される。環状突起24は複数の環状突起片26を含み、各環状突起片26を珪素鋼板22の周縁部に固定することによって環状突起24が形成される。
各環状突起24の外側面には、漏洩磁束防止用の永久磁石28が設けられる。永久磁石28によって磁束を磁極板16a、16b間に誘導し漏れ磁束を少なくできる。永久磁石28の底部から磁束が漏洩しないように、永久磁石28の底部が永久磁石群14aに当接するまで、永久磁石28の下部が延びていることが望ましい。磁極板16bについても同様である。
【0010】
図2に示すように、下側の磁極板16aにおける永久磁石28の磁化方向A1は永久磁石群14aの各永久磁石18の磁化方向B1とは異なり内向きとなり、その永久磁石28の磁化角度θ1は永久磁石群14aの主面30a(水平方向)に対して永久磁石28の磁化方向A1がなす角度を示す。上側の磁極板16bにおける永久磁石28の磁化方向A2は永久磁石群14bの各永久磁石18の磁化方向B2とは異なりは外向きとなり、その永久磁石28の磁化角度θ2は永久磁石群14bの主面30b(水平方向)に対して永久磁石28の磁化方向A2がなす角度を示す。
【0011】
また、板状継鉄12aおよび12bには、それぞれ複数の貫通孔32aおよび32bが形成され、永久磁石群14aおよび14bには、それぞれ貫通孔32aおよび32bに対応する位置に貫通孔34aおよび34bが形成される。さらに、磁極板16aおよび16bの各ベースプレート20には、それぞれ貫通孔34aおよび34bに対応する位置にねじ孔36aおよび36bが形成される。
そして、磁極板固定用の固定ボルト38aが、貫通孔32aおよび34aに挿通され、すなわち板状継鉄12aおよび永久磁石群14aを貫通して、ねじ孔36aに螺入されることによって、磁極板16aが永久磁石群14aの主面に固定される。同様に、磁極板固定用の固定ボルト38bが、貫通孔32bおよび34bに挿通され、すなわち板状継鉄12bおよび永久磁石群14bを貫通して、ねじ孔36bに螺入されることによって、磁極板16bが永久磁石群14bの主面に固定される。
【0012】
板状継鉄12aおよび12bは一枚の板状の支持継鉄40によって磁気的に結合される。すなわち、支持継鉄40の下端面に板状継鉄12aの一端縁側下面が、支持継鉄40の上端面が板状継鉄12bの一端縁側上面にそれぞれ位置するように、支持継鉄40が板状継鉄12aおよび12bに接続される。したがって、板状継鉄12aおよび12bと支持継鉄40とは、その接続部が略90度の角度を有し側面視コ字状になるように接続される。
【0013】
図1を参照して、板状継鉄12aと支持継鉄40との接続部内面側のうち永久磁石群14aから最も遠い位置(この実施の形態では板状継鉄12aと支持継鉄40との接続部内面側の両端)に、それぞれ補強部材42が形成される。同様に、板状継鉄12bと支持継鉄40との接続部内面側のうち永久磁石14bから最も遠い位置(この実施の形態では板状継鉄12bと支持継鉄40との接続部内面側の両端)に、それぞれ補強部材42が形成される。したがって、補強部材42によって、板状継鉄12aと支持継鉄40とが、板状継鉄12bと支持継鉄40とがそれぞれより強く固定される。
また、板状継鉄12aの下面には、4つの脚部44が取り付けられる。
【0014】
このような磁界発生装置10において、板状継鉄12a上に永久磁石群14aが設けられた磁石ユニット46に磁極板16aを取り付ける組立方法について説明する。
磁極板16aは、たとえば図3に示すような昇降機48を用いて、永久磁石群14a上に固定される。
昇降機48はたとえばSUS304などの非磁性体からなる昇降台50を含み、昇降台50は基台52上に立設されたねじ式の駆動軸54の回転により上下に昇降可能とされる。基台52上には回転テーブル56が配置され、その上に板状継鉄12a、永久磁石群14aが配置される。
【0015】
図4にも示すように、磁極板16aの上面には角板状の支持部材58が複数の固定ボルト60によって取り付けられる。各固定ボルト60は支持部材58上から磁極板16aの環状突起24に螺入される。そして、支持部材58は昇降台50の下面に設けられる断面略L字状の複数の取付金具62に、固定ボルト64によって取り付けられる。取付金具62は昇降台50の下面に固定ボルト66およびナット68によって取り付けられる。このようにして、磁極板16aは支持部材58を介して昇降台50の下側に吊り下げられる。
【0016】
ついで、図5に示すように、支持部材58を介して磁極板16aを支持した昇降台50を降下させて磁極板16aが永久磁石群14a上に配置される。このとき、板状継鉄12a上に立設された複数のガイドポスト70に支持部材58が案内されて支持部材58および磁極板16aが永久磁石群14a上の所定位置に配置される。そして、複数の固定ボルト72によって、支持部材58が板状継鉄12aに固定される。
その後、固定ボルト64を外し昇降台50を上昇させる。そして、図6に示すように、板状継鉄12aにフック74が取り付けられフック74にロープ76が掛けられて、支持部材58が固定された状態の磁石ユニット46が一旦持ち上げられ、開口部78を有するテーブル80上に置かれる。このとき、板状継鉄12aの各貫通孔32aが開口部78から臨めるようにテーブル80上に磁石ユニット46が位置決めされる。
【0017】
そして、テーブル80の開口部78から板状継鉄12aの下面を臨み、固定ボルト38aが板状継鉄12aの貫通孔32aおよび永久磁石群14aの貫通孔34aに挿通されベースプレート20のねじ孔36aに螺入され、ベースプレート20と板状継鉄12aとが永久磁石群14aを挟んで締め付けられる。これによって、磁極板16aが永久磁石群14aの主面に固定される。その後、固定ボルト60および72を外して磁石ユニット46上から支持部材58が取り除かれ、さらに板状継鉄12aからフック74が取り外される。このようにして、図7に示すように磁石ユニット46に磁極板16aが取り付けられ、組み立て作業が終了する。
板状継鉄12b上に永久磁石群14bが設けられた状態の磁石ユニットに磁極板16bを取り付ける組み立て作業についても同様に処理される。
【0018】
上述の組立方法によれば、磁極板16aを永久磁石群14a上に降下させ支持部材58を板状継鉄12aに固定した後、磁極板16aを磁石ユニット46に固定する。したがって、永久磁石群14aと永久磁石28との間で発生する反発力を抑え込むことができ、その後、支持部材58を板状継鉄12aから取り外しても磁極板16aは磁石ユニット46に固定されているので磁極板16aが反発力によって永久磁石群14aから離れることはない。したがって、環状突起24の外側面に永久磁石28が設けられた磁極板16aについても永久磁石群14a上に安全に取り付けることができる。
また、磁極板16aと板状継鉄12aとによって永久磁石群14aを挟み付けるように、永久磁石群14aを貫通する固定ボルト38aで磁極板16aと板状継鉄12aとを接続することによって永久磁石群14a上に磁極板16aを強く固定できる。
【0019】
さらに、テーブル80の開口部78から板状継鉄12aの貫通孔32aを臨むことができるので、開口部78すなわち板状継鉄12aの下側から磁極板16aに向けて固定ボルト38aを容易に挿入できる。したがって、磁極板16aを永久磁石群14aに容易に固定できる。
また、永久磁石28の磁化角度θ1が0度より大きくかつ60度未満であれば、永久磁石群14aと永久磁石28との間の反発力が大きくなるが、上述の組立方法によれば、永久磁石群14aと永久磁石28との間の反発力を抑え込むことができ、安全に組立作業を行える。
板状継鉄12b側の組立作業においても同様に上述の効果を奏することはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】
この発明によれば、第1磁石と第2磁石との間で発生する反発力を抑え込むことができ、磁極板が反発力によって磁石ユニットから離れることなく安全に組立作業を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される磁界発生装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の実施形態の要部を示す図解図である。
【図3】この発明に用いられる昇降機の一例を示す図解図である。
【図4】永久磁石群上に磁極板を降下させる前の状態を示す要部斜視図である。
【図5】永久磁石群上に磁極板を降下させ磁極板を板状継鉄に固定した状態を示す要部斜視図である。
【図6】支持部材が固定された磁石ユニットを開口を有するテーブル上に配置した状態を示す要部斜視図である。
【図7】磁石ユニットに磁極板を取り付けた状態を示す要部斜視図である。
【図8】 昇降機の一例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 磁界発生装置
12a,12b 板状継鉄
14a,14b 永久磁石群
16a,16b 磁極板
24 環状突起
28 永久磁石
30a,30b 永久磁石群の主面
32a,32b,34a,34b 貫通孔
36a,36b ねじ孔
38a,38b,60,64,66,72 固定ボルト
40 支持継鉄
46 磁石ユニット
48 昇降機
50 昇降台
58 支持部材
62 取付金具
74 フック
76 ロープ
78 開口部
80 テーブル
A1,A2,B1,B2 磁化方向
θ1,θ2 磁化角度

Claims (4)

  1. 板状継鉄と前記板状継鉄の主面に設けられた第1磁石とを含む磁石ユニット、および環状突起と前記環状突起の外側面に設けられた第2磁石とを含み前記第2磁石の磁化方向が前記第1磁石の磁化方向とは異なるように前記第2磁石が配置される磁極板を備える磁界発生装置の組立方法であって、
    前記磁極板に支持部材を取り付ける第1工程、
    前記支持部材によって支持された前記磁極板を前記第1磁石上に降下させる第2工程、
    前記支持部材を前記磁石ユニットに固定する第3工程、
    前記磁極板を前記磁石ユニットに固定する第4工程、および
    前記支持部材を前記磁石ユニットから取り外す第5工程を備える、磁界発生装置の組立方法。
  2. 前記第4工程では、前記第1磁石を貫通する固定部材によって前記磁極板を前記第1磁石上に固定する、請求項1に記載の磁界発生装置の組立方法。
  3. 前記第4工程は、
    前記支持部材によって支持された前記磁石ユニットを開口部を有するテーブル上に配置する工程、および
    前記開口部から前記板状継鉄に挿通される固定部材によって前記磁極板を前記第1磁石に固定する工程を含む、請求項1に記載の磁界発生装置の組立方法。
  4. 前記第2磁石の磁化角度は0度より大きくかつ60度未満に設定される、請求項1から3のいずれかに記載の磁界発生装置の組立方法。
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