JP4630825B2 - 画像処理装置及び方法 - Google Patents
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図1は、本発明に係る画像処理装置の一実施形態としてのコンピュータシステムの構成例を示すブロック図である。
まず、本実施形態における印刷プレビュー機能を実現する、レイアウト印刷プログラムの概要について述べる。本実施形態で説明するレイアウト印刷プログラムは、GUI(Graphical User Interface)を有し、ユーザは、キーボード102、マウス102aを用いてGUIを操作し、プログラムに対して設定や指示を与える。具体的には、印刷レイアウトの編集操作に係る指示を与えたり、印刷するプリンタ,用紙,印刷対象となる画像ファイル等の指定等の設定を行ったり、編集した印刷レイアウトに基づく印刷処理実行を指示したりする。更に、本実施形態によるレイアウト印刷プログラムは、設定された用紙のイメージと、指定された印刷画像とを同時に表示し、印刷後の紙面状態を事前に表示する機能(印刷プレビュー機能)を有する。
ステップS201〜S205では、レイアウト印刷ツールの初期設定を行う。
ステップS201では、印刷の対象となる画像ファイル(以下印刷画像)を指定する。
ステップS202では、システムで使用可能なプリンタが存在するかどうかを調べる。これは、システム(OS)に問い合わせることで実現される。システムで使用可能なプリンタが存在すれば、ステップS203に進む。存在しなければ、終了する。
ステップS204では、ステップS203で選択した印刷プリンタで使用可能な用紙の中から、印刷に使用する用紙(以下印刷用紙)を設定する。
ステップS207〜ステップS214は、ユーザーによる印刷レイアウト編集操作の有無とその種類をチェックし、操作に応じた処理を行う。
ステップS208では、ユーザーによりキャンセルが指示されたかどうかをチェックし、キャンセル指示がなされていれば処理を終了する。キャンセルが指示されていない場合、ステップS209へ進む。
ステップS210では、文字の描画領域を決定する。文字の描画領域の決定方法については、図13を用いて後述する。その後、ステップS205へ戻って、変更を反映したプレビュー表示を行う。
ステップS212では、印刷画像の描画領域を決定する。決定処理の結果、描画領域の大きさが変更された場合には、印刷画像のアスペクト比を保つようにする。その後、ステップS210へ進む。
ステップS215では、印刷プリンタを用いて、ステップS207〜ステップS214で編集されたレイアウト(編集されなかった場合にはデフォルトのレイアウト)に基づいて印刷処理を実行する。
図3〜9は、レイアウト印刷ツールのGUIの概要を示す図である。図3は基本となるGUI300の概要を、図4はプレビュー画面306,図5〜図9は設定ダイアログ301の詳細を表す。ユーザは図3に示すGUIを通して印刷レイアウトの編集,印刷実行,キャンセル,設定保存の操作を行う。
本実施形態におけるレイアウト印刷ツールは、印刷可能領域を確認しながら、印刷画像及び文字の印刷用紙上の位置や大きさを編集することを可能とする。以下、印刷画像及び文字,印刷可能領域の位置や大きさは、印刷用紙の左上端の点を原点とし、右方向に+X,下方向に+Yとなる2次元直交座標系で表されるものとする。また、特に断りのない場合、「位置」とは、印刷画像及び文字,印刷可能領域の、描画領域の左上端点を原点とするX,Y座標を指すものとする。また、位置,大きさの単位は、ミリメートル又はインチで表される。
設定ダイアログ301には、排他的に選択することが可能なタブ302〜305が設けられ、設定ダイアログ301に表示されるGUIを切り替えることが出来る。図3では、プリンタタブ302が選択されている状態を示している。レイアウト印刷ツールは、プリンタタブ302,画像タブ303、文字タブ304及び設定タブ305の選択により、設定ダイアログ301に図5,図6、図7及び図9に示すGUIを表示する。
プレビュー画面306では、図2のフローチャートで説明したステップS205のプレビュー表示を行う。プレビュー表示の詳細については後述する。
適用ボタン309が押下されると、印刷プリンタや印刷用紙の情報,及び設定値の各項目について、HDD106に記憶する。
図5は、プリンタタブ302が押下された際に設定ダイアログ301に表示されるGUI(プリンタ設定画面)の例を示す図である。
画像サイズ設定部601は、印刷画像の描画領域のX座標,Y座標,幅,高さ、に対応する4つのエディットボックスで構成されている。各エディットボックスに数値を直接入力することで、印刷用紙上の印刷画像の位置,大きさを変更することができる。印刷画像の幅が変更されると、印刷画像のアスペクト比が保たれるように高さを算出し、高さに対応するエディットボックスの値を更新する。同様に、印刷画像の高さが変更されると、印刷画像のアスペクト比が保たれるように幅を算出し、幅に対応するエディットボックスの値を更新する。
ユーザは、図7のGUIを通して、ヘッダー、フッター、タイトル、キャプションに表示する文字の設定を行うことができる。701〜706の各ボタン、テキストボックスのいずれかが操作されると、ステップS209,S210により、変更された情報を用いて本実施形態におけるS205に示すプレビュー表示を行う。
フッター入力テキストボックス704では、フッターに描画する文字列を設定することができる。文字列は、テキストボックスに直接入力することで設定する。
キャプション入力テキストボックス706では、キャプションに描画する文字列を設定することができる。文字列は、テキストボックスに直接入力することで設定する。
キャンセルボタン805が押下されると、801〜803で選択されたフォントの種類,スタイル,サイズを設定せずに、フォント選択ダイアログを終了する。
図9のGUIを通して、位置・大きさ指定単位,用紙の背景色を設定することができる。
ステップS1105では、印刷画像の幅WI,高さHIを取得する。印刷画像の大きさは、画像サイズ設定部601の対応するテキストボックスで設定されている値を用いる。
ステップS1110では、ステップS1108と同様の処理を行う。
ステップS1111では、ステップS1109と同様の処理を行う。
ステップS1201において、印刷可能領域の位置XR,mm,YR,mm,及び大きさWR,mm,HR,mmを取得する。これは、プリンタドライバに問い合わせることで実現する。本実施形態におけるシステムでは、上記方法で、ミリメートル単位の値が得られる。
ステップS1205では、印刷用紙上の印刷画像の位置XI,YIを取得する。印刷画像の位置は、画像サイズ設定部601の対応するテキストボックスで設定されている値を用いる。
ステップS1311では、文字列を幅WS,mmの矩形に描画する場合に必要となる矩形の高さHS,mmを取得する。これは、システム(OS)に問い合わせることで実現する。
XS,mm=XR,mm
YS,mm=YR,mm
と算出される。
ステップS1314では、文字列を幅WS,mmの矩形に描画する場合に必要となる矩形の高さHS,mmを取得する。これは、システム(OS)に問い合わせることで実現する。
XS,mm=XR,mm
YS,mm=YR,mm+HR,mm−HS,mm
と算出される。
ステップS1317では、文字列を幅WS,mmの矩形に描画する場合に必要となる矩形の高さHS,mmを取得する。これは、システム(OS)に問い合わせることで実現する。
XS,mm=XI,mm
YS,mm=YI,mm−HS,mm
と算出される。
ステップS1320では、文字列を幅WS,mmの矩形に描画する場合に必要となる矩形の高さHS,mmを取得する。これは、システム(OS)に問い合わせることで実現する。
XS,mm=XI,mm
YS,mm=YI,mm+HI,mm+HS,mm
と算出される。
図4は、図3のGUIにおけるプレビュー画面306の詳細を表す図である。プレビュー画面は、印刷画像の印刷用紙上の配置を表すものであり、印刷画像のイメージと印刷用紙のイメージを同時に表示する。
用紙プレビューイメージ402は、設定された印刷用紙の種類や方向などが分かるように、イメージを表示したものである。図5に示すGUIを通して印刷プリンタや印刷用紙の設定が変更されると、用紙プレビューイメージ402を設定に応じて更新する。
印刷可能領域線403は、設定された印刷用紙における印刷可能領域の境界線を表す線を、用紙プレビューイメージ402上に表示したものである。
ステップS1401では、背景イメージ401を描画する。
ステップS1402では、用紙プレビューイメージ402を描画する。
ステップS1403では、画像プレビューイメージ404を描画する。
ステップS1404では、文字プレビューイメージ405を描画する。
ステップS1405では、印刷可能領域線403を描画する。
ステップS1501では、プレビュー画面306のピクセルサイズの幅WBk,px,高さHBk,pxを取得する。これは、一般的な方法でシステム(OS)に問い合わせることにより実現する。
WP,px=WBk,px−2d
HP,px=(HP,mm/WP,mm)×(WBk,px−2d)
と算出される。
WP,px=(WP,mm/HP,mm)×(HBk,px−2d)
HP,px=HBk,px−2d
と算出される。
XP,px=(WBk,px−WP,px)/2
YP,px=(HBk,px−HP,px)/2
と算出される。
ステップS1601〜S1607は、図15で説明したステップS1501〜S1507を用いて述べた方法と同様である。
XR,px=XR,mm×(WP,px/WP,mm)+XP,px
YR,px=YR,mm×(HP,px/HP,mm)+YP,px
WR,px=WR,mm×(WP,px/WP,mm)
HR,px=HR,mm×(HP,px/HP,mm)
と算出される。
ステップS1702では、変数jに0を代入する。
ステップS1703では、変数iに0を代入する。
ステップS1706では、変数iとWBk,pxを比較する。i=WBk,pxである場合、ステップS1707へ進む。i≠WBk,pxである場合、ステップS1704へ進む。
ステップS1708では、変数jとHBk,pxを比較する。j=HBk,pxである場合、処理を終了する。j≠HBk,pxである場合、ステップS1703へ進む。
ステップS1804では、変数iにXP,pxを代入する。
ステップS1805では、現在の背景色の設定をチェックする。背景色切り替えチェックボックス902で背景色が黒に設定されていれば、ステップS1806へ進む。背景色が黒に設定されていなければ、ステップS1809へ進む。
(R(i,j),G(i,j),B(i,j))=(0,0,0)
とする。
(R(i,j),G(i,j),B(i,j))=(255,255,255)
とする。
ステップS1811では、変数iと(XP,px+WP,px)を比較する。i=(XP,px+WP,px)である場合、ステップS1812へ進む。i≠(XP,px+WP,px)である場合、ステップ1805へ進む。
ステップS1813では、変数jと(YP,px+HP,px)を比較する。j=(YP,px+HP,px)である場合、処理を終了する。j≠(YP,px+HP,px)である場合、ステップS1804へ進む。
ステップS1905では、印刷用紙の幅WP,mm,高さHP,mmを取得する。これは、プリンタドライバに問い合わせることにより実現する。本実施形態におけるシステムでは、上記方法で、ミリメートル単位の値が得られる。
XI,px=XI,mm×(WP,px /WP,mm)+XP,px
YI,px=YI,mm×(HP,px /HP,mm)+YP,px
WI,px=WI,mm×(WP,px /WP,mm)
HI,px=HI,mm×(HP,px /HP,mm)
と算出される。
ステップS1909では、印刷画像を原画像サイズからWI,px×HI,pxに変倍し、画像プレビューイメージを作成する。印刷画像の変倍は、バイリニア法やバイキュービック法などの公知の方法を用いて行う。なお、印刷画像は、HDD106に保存されているものを読み込む。
ステップS1911では、変数jにYI,pxを代入する。
ステップS1912では、変数iにXI,pxを代入する。
ステップS1914では、画像プレビューイメージ404上の位置(m,n)における画素のR,G,B値を、プレビュー画面306上の位置(i,j)における画素へコピーする。
ステップS1916では、変数iと(XI,px+WI,px)を比較する。i=(XI,px+WI,px)である場合、ステップS1917へ進む。i≠(XI,px+WI,px)である場合、ステップS1913へ進む。
ステップS1917では、変数jに1を加算する。
ステップS2002では、ヘッダーに対する図8のフォント選択ダイアログ上のフォント選択メニュー801で設定された(印刷時の)フォントの種類(フォント名)を取得する。
このように、本実施形態では、文字のプレビュー画像を生成する際、印刷時の文字論理情報を取得する。
ステップS2007では、印刷領域の色が黒色かどうかを判定する。印刷領域の色が黒色の場合はステップS2008に進み、そうでなければ印刷領域は白色であるものとしてステップS2016に進む。
ステップS2009では、描画する文字色を白色に設定する。
ステップS2010では、印刷時の文字描画領域の幅と高さ(印刷解像度)を図3で説明した方法を用いて取得する。印刷時のヘッダーの描画領域の幅は印刷時の印刷可能領域の幅と等しいものとする。高さは、描画領域の幅と、文字列、フォントの種類、フォントサイズ、文字修飾情報から、プログラミング言語の文字描画命令等を使用して計算する。本実施形態ではヘッダーは1行と定義するため、描画領域に収まらない文字列は省略記号等を用いて表示する。
ステップS2016では、文字描画領域の背景色を白色に設定する。
ステップS2017では、描画する文字色を黒色に設定し、ステップS2010に進む。
第2の実施形態では、第1の実施形態で説明したレイアウト印刷ツールを用いて説明をする。レイアウト印刷ツールの構成や基本的な動作は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。第1の実施形態と異なる点は、文字プレビューイメージを描画する処理である。
ステップS2102では、ヘッダーに対する図8のフォント選択ダイアログ上のフォント選択メニュー801で設定された(印刷時の)フォントの種類(フォント名)を取得する。
ステップS2104では、ヘッダーに対する図8のフォント選択ダイアログ上のフォントスタイル選択メニュー802で設定された(印刷時の)文字修飾情報(スタイル)を取得する。
ステップS2106では、背景色切り替えチェックボックス902の状態を取得し印刷領域の色を取得する。
ステップS2108では、文字描画領域の背景色を黒色に設定する。
ステップS2109では、描画する文字色を白色に設定する。
・ステップS2002からステップS2005で取得した印刷時の文字論理情報(フォントの種類、フォントサイズ、文字修飾情報、文字揃え設定)と、
・ステップS2101で取得した文字列
を使用し、ステップS2110で取得した文字描画領域の幅と高さをもつ文字ビットマップイメージを作成するためのメモリ領域を、RAM105に確保しようと試みる。
・ステップS2002からステップS2005で取得した印刷時の文字論理情報(フォントの種類、フォントサイズ、文字修飾情報、文字揃え設定)と、
・ステップS2101で取得した文字列
を使用し、確保されたメモリ領域に対して設定された文字描画領域の幅と高さをもつ文字ビットマップイメージを作成する。
ステップS2117では、ステップS2115で作成されたプレビュー用の文字ビットマップイメージを用紙プレビューイメージ上のステップS2116で取得された文字描画位置に描画し、処理を終了する。
ステップS2119では、描画する文字色を黒色に設定し、ステップS2110に進む。
ステップS2112でメモリ領域の確保に失敗したら、ステップS2120で、現在設定されている印刷時の文字描画領域の幅と高さをそれぞれ1/2して、新しい文字描画領域の幅と高さとして設定する。
なお、上述の実施形態では、本発明をレイアウト印刷ツールに適用した例を説明したが、文字データと画像データの印刷結果を正確にプレビュー表示するための任意の画像処理装置、画像処理方法などに本発明を適用可能であることは言うまでもない。
Claims (8)
- 画像と文字とを含む書類の印刷プレビュー画像を生成する画像処理装置であって、
予め設定された印刷時の文字論理情報を取得する文字論理情報取得手段と、
前記書類に含まれる画像を、原画像サイズから印刷プレビュー画像の描画領域に応じて変倍し、画像プレビューイメージを生成する第1の生成手段と、
前記書類に含まれる文字から、前記印刷時の文字論理情報を用いて印刷解像度もしくはそれ以上の解像度のビットマップデータを生成した後、印刷プレビュー画像中の文字領域に応じて変倍して文字プレビューイメージを生成する第2の生成手段と、
前記第1及び第2の生成手段が生成したプレビューイメージから、印刷プレビュー画像を生成して表示する表示手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - さらに、印刷用紙の情報を取得し、印刷用紙のプレビューイメージを生成する第3の生成手段を有し、
前記表示手段が、前記印刷用紙のプレビューイメージ上に前記第1及び第2の生成手段が生成したプレビューイメージを配置することにより前記印刷プレビュー画像を生成することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - さらに、印刷用紙に対する印刷可能領域を表す境界プレビューイメージを生成する第4の生成手段を有し、
前記表示手段が、前記境界プレビューイメージが最も上になるように描画して前記印刷プレビュー画像を生成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像処理装置。 - 前記第2の生成手段が、前記印刷解像度のビットマップデータを生成するためのメモリ領域が確保できない場合、前記メモリ領域が確保可能な範囲で前記印刷解像度に近い解像度を有するビットマップデータを生成し、当該ビットマップデータを変倍して前記文字プレビューイメージを生成することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記第2の生成手段が、前記印刷解像度のビットマップデータを生成するためのメモリ領域が確保できない場合、前記印刷解像度を1/2にする操作を繰り返して、前記メモリ領域が確保可能な範囲で前記印刷解像度に近い解像度を有するビットマップデータを生成することを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
- 画像と文字とを含む書類の印刷プレビュー画像を生成する画像処理方法であって、
予め設定された印刷時の文字論理情報を取得する文字論理情報取得ステップと、
前記書類に含まれる画像を、原画像サイズから印刷プレビュー画像の描画領域に応じて変倍し、画像プレビューイメージを生成する第1の生成ステップと、
前記書類に含まれる文字から、前記印刷時の文字論理情報を用いて印刷解像度もしくはそれ以上の解像度のビットマップデータを生成した後、印刷プレビュー画像中の文字領域に応じて変倍して文字プレビューイメージを生成する第2の生成ステップと、
前記第1及び第2の生成手段が生成したプレビューイメージから、印刷プレビュー画像を生成して表示する表示ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の画像処理装置として機能させるプログラム。
- 請求項7記載のプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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