JP4629272B2 - 発泡樹脂成型機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、包装充填材や緩衝用材料等として使用される発泡樹脂製品を成型する発泡樹脂製成型機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気製品や電子機器等の包装や運搬には、包装充填材や緩衝用材料等として発泡樹脂製品が広く使用されている。発泡樹脂製品としては、気泡を膨らませて成型したポリスチレンである発泡スチロールが代表的であるが、ポリエチレン樹脂を発泡して作られる発泡ポリエチレンやポリイソシアネートに発泡剤を添加して作られる発泡ウレタンフォーム等種々のものが開発されている。発泡スチロールは、主原材料にポリスチレンを用いて予め発泡ビーズを生成し、この発泡ビーズを金型内に供給するとともに蒸気を供給して膨らませて所定形状の製品として成型される。
【0003】
従来の発泡樹脂成型機は、固定側ダイプレートに取り付けられる固定側金型と可動側ダイプレートに取り付けられる可動側金型とからなる一対の金型を備え、製品(発泡スチロール製品)の外側を成型する雌型と製品の内側を成型する雄型の間に発泡ビース(発泡樹脂材料)を供給し、蒸気で膨らませた後、冷却して所定形状の製品を製造する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の発泡樹脂成型機は、固定側ダイプレートに取り付けられる固定側金型と可動側ダイプレートに取り付けられる可動側金型とからなる一対の金型を一つ備えるものであるから、一つの発泡樹脂成型機からは一つの発泡スチロール製品しか製造することはできなかった。
【0005】
このため、従来の発泡樹脂成型機を二台以上導入して、製造効率を高めることが考えられるが、発泡樹脂成型機は大型の装置であり高価なものであるから、複数台導入することは費用的にも場所的にも容易な問題ではない。
【0006】
そこで、この発明の目的は、一つの発泡樹脂成型機でありながら二つの発泡スチロール製品を同時に製造することが可能な発泡樹脂成型機を提供することにある。
【0007】
本発明の請求項1記載の発泡樹脂成型機は、固定側ダイプレートに取り付けられる固定側金型と可動側ダイプレートに取り付けられる可動側金型と、可動側ダイプレートと固定側ダイプレートの間に架け渡される支持フレームと、支持フレームを介して固定側金型と可動側金型との間に配され、可動側ダイプレートの往復移動に伴って移動する第3の中間金型と、固定側金型と第3の中間金型との間に設けられ、固定側金型と可動側金型とを開いた際における第3の中間金型の中間位置を規制する所定長さの位置決め用シャフトとを備え、
前記支持フレームが、第3の中間金型に設けられる固定板の貫通穴に対して摺動可能に取り付けられていることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、第3の中間金型が固定側ダイプレートと可動側ダイプレートとの間において支持フレームを介して移動可能に構成されている。したがって、可動側金型を閉じる方向に可動側ダイプレートを移動させると、まず、支持フレームを介して可動側ダイプレートが第3の中間金型に当接して、可動側金型と第3の中間金型とが閉じられ、次に、更に可動側ダイプレートを移動させると、上記支持フレームを介して可動側ダイプレートと第3の中間金型が固定側ダイプレートに当接して、第3の中間金型と固定側金型とが閉じられることとなる。したがって、第3の中間金型と固定側金型との間に発泡樹脂材料を供給するとともに、第3の中間金型と可動側金型との間に発泡樹脂材料を供給することにより、2個の発泡樹脂製品を同時に成型することが可能になる。また、第3の中間金型の重み(自重)が支持フレームに働いて、可動側ダイプレートの移動に伴ってスムーズに移動することとなる。
【0009】
一方、可動側金型を開く方向に可動側ダイプレートを移動させると、まず、支持フレームを介して可動側ダイプレートが第3の中間金型を伴って移動するために、第3の中間金型と固定側金型とが開かれることとなる。そして、更に可動側ダイプレートを開く方向に移動させると、第3の中間金型の中間位置を規制する所定長の位置決め用シャフトとを備えることから、この所定長よりも長く可動側ダイプレートを移動させても、第3の中間金型は固定側金型と可動側金型との中間位置以上には開く方向に移動することができず、第3の中間金型と可動側金型とが開かれることとなる。したがって、第3の中間金型と固定側金型との型開きが行われた後、続いて、第3の中間金型と可動側金型との型開きが行われることとなる。
【0010】
本発明の請求項2記載の発泡樹脂成型機は、前記可動側ダイプレートと固定側ダイプレートの間の四隅部に4本のタイバーが架け渡され、前記支持フレームは、4本のタイバーの内側に沿うように4本架け渡され、この4本の支持フレームは、第3の中間金型の外周囲に突出して設けられる固定板の貫通穴に対して摺動可能に取り付けられていることを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、支持フレームは4本のタイバーの内側に沿うように配される4本構成であることから、第3の中間金型は安定して支持され、可動側ダイプレートの移動に伴ってスムーズに移動することとなる。また、支持フレームは、第3の中間金型の外周囲に突出して設けられる固定板の貫通穴に対して摺動可能に取り付けられていることから、第3の中間金型の重み(自重)が支持フレームに働いて、可動側ダイプレートの移動に伴ってスムーズに移動することとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0013】
本実施の形態は、図1乃至図3に示すように、固定側ダイプレートD1に取り付けられる固定側金型G1と可動用ダイプレートD2に取り付けられる可動側金型G2の他に、これらの間に配される第3の中間金型G3とを備える。固定側ダイプレートD1と可動用ダイプレートD2とは、基台2と基台2から立設される側壁3に配設される4本のタイバーBにより支持されている。上記側壁3には、型締めシリンダーPが実装されており、型締めシリンダーPのピストンロッドPaの先端が可動用ダイプレートD2に固定されている。したがって、型締めシリンダーPのピストンロッドPaを駆動させると、可動用ダイプレートD2が固定側ダイプレートD1に対して往復移動して、型締めと型開きが可能になっている。
【0014】
第3の中間金型G3は、4本のタイバーBの内側に沿うように配される4本の支持フレームFを介して取り付けられている。4本の各支持フレームFは、基端側Fbが可動側ダイプレートD2に取り付けられ先端側Faが固定側ダイプレートD1を貫通して上記両ダイプレートD1,D2間に架け渡されている。すなわち、第3の中間金型G3の外周囲の4箇所に支持フレームFを貫通させる固定板5Aが突出して設けられ、固定側金型G1の外周囲の4箇所に支持フレームFを貫通させる固定板5Bが突出して設けられている。そして、各支持フレームFは、アルミニウム製の丸棒形状であるが、上記固定板5A,5Bの貫通穴8a,8bを貫通するとともに、固定側ダイプレートD1の4隅部の貫通穴8cを貫通して配されている。このような4本の支持フレームFは、4本のタイバーBの内側に沿うように配される金型側のタイバーと言うことができる。したがって、可動用ダイプレートD2を型締めする方向に移動させると、支持フレームFの先端側Faは、固定側ダイプレートD1の後方(図2中の左側)に長く突出させることになる(図2)。なお、可動側金型G2にも第3の中間金型G3の固定板5Aの位置に対応する固定板5Cが設けられているが、支持フレームFの基端側Fbは移動側金型G2に固定されている(図6)。
【0015】
第3の中間金型G3は、固定側金型G1と可動側金型G2とともにアルミニウム製の方形枠状のものである。本実施の形態の第3の中間金型G3の大きさは、縦(高さ)が1050mm、横が1280mm、幅が150mmであり、その重量は、約250Kgである。第3の中間金型G3の外周に4箇所に固定板5Aが設けられているとともに、位置決め用シャフト6を固定するシャフト用固定部7が設けられている。丸棒の支持フレームFの直径は60mmである。
【0016】
固定側金型G1と第3の中間金型G3との間には、位置決め用シャフト6が2本配設されている。位置決め用シャフト6は、固定側金型G1と可動側金型G2とを開いた際における第3の中間金型G3の中間位置を規制するもので、基端側6bが上記シャフト用固定部7に固定され、先端側6aが固定側ダイプレートD1を貫通している。位置決め用シャフト6の先端側6aと基端側6bには、各々第3の中間金型G3の移動を規制する規制用リング9A,9Bを装着されている。本実施の形態の固定側金型G1と可動側金型G2とを最大限に開いた状態(図3の状態)の両金型G1,G2の距離H1は約1600mmに設定され、固定側金型G1の中間金型G3とを最大限に開いた状態(図3の状態)の両金型G1,G3の距離H2は約800mmに設定されている。
【0017】
固定側金型G1と可動側金型G2と第3の中間金型G3には、図4乃至図6に示すように、成型用型K1,K2,K3a,K3bが各々取り付けられている。
成型用型K1,K2,K3a,K3bは、発泡樹脂製品(発泡スチロール製品)Sの外周形状を所定形状に形作るもので、所望の発泡樹脂製品(発泡スチロール製品)Sに対応させて交換して取り付けられる。第3の中間金型G3の両面には、各々雄型としての成型用型K3a,K3bが取り付けられ、固定側金型G1と可動側金型G2には、雌型としての成型用型K1,K2が各々取り付けられている。成型用型K1,K2,K3a,K3bの取り付けに際しては、各金型G1,G2,G3の外周に設けられるセットアップ治具U1,U2,U3を介して取り付けられる(図2、図3)。
【0018】
次に、本実施の形態の発泡樹脂型製品の金型構造1を使用して実際に箱形形状の発泡樹脂製品Sを成型する場合について説明する。ここでは、電子機器類を搬送する段ボール箱に収納される緩衝材としての発泡スチロール製品(発泡樹脂製品)Sを製造する場合について説明する。本実施の形態で製造する発泡スチロール製品(発泡樹脂製品)Sは、図5に示すように、外周Sbが長方形状で、内部中央に八角形状の開口Saが形成された緩衝材である。
【0019】
まず、図2に示すように、型締めシリンダーPにより、可動側金型G2を閉じる方向に可動側ダイプレートD2を移動させると、支持フレームFを介して可動側ダイプレートD2が第3の中間金型G2に当接して、可動側金型G2と第3の中間金型G3とが閉じられ(一体的になり)、次に、更に可動側ダイプレートD2を移動させると、支持フレームFを介して一体的な可動側ダイプレートD2と第3の中間金型G3が固定側ダイプレートD1に当接して、第3の中間金型G3と固定側金型G1とが閉じられることとなる。
【0020】
そこで、固定側金型G1と第3の中間金型G3との間、第3の中間金型G3と可動側金型G2との間に、各々発泡ビース(発泡樹脂材料)を充填させて、各々水蒸気を供給することにより加熱させて発泡ビースの発泡を促進させると、成型用型K1,K2,K3a,K3bの形状に倣った発泡樹脂製品Sが成型される。
【0021】
一方、型開きを行う場合は、まず、可動側金型G2を開く方向に可動側ダイプレートD2を移動させると、支持フレームFを介して可動側ダイプレートD2が第3の中間金型G3を伴って移動する。すなわち、支持フレームFには、所定重量(約250Kg)の第3の中間金型G3の自重による負荷がかかっているので、支持フレームFの移動に伴い第3の中間金型G3が移動することとなり、固定側金型G1と第3の中間金型G3との型開きが行われる。
【0022】
次いで、更に可動側ダイプレートD2を開く方向に移動させると、第3の中間金型G3は固定側金型G1と可動側金型G2との中間位置以上には開く方向に移動することができず、第3の中間金型G3と可動側金型G2とが開かれることとなる。すなわち、第3の中間金型G3の中間位置を位置決めする位置決め用シャフト6を備えることから、この位置決め用シャフト6の所定長(約800mm以上には長くならないように設定されている)よりも長く可動側ダイプレートD2を移動させると、上記支持フレームFを介して第3の中間金型G3を置き去りにして、可動側ダイプレートD2のみが開く方向に移動することとなる。このため、第3の中間金型G3と可動側金型G2との型開きが行われる。
【0023】
このように型開きした状態で(離型後)、固定側金型G1と第3の中間金型G3との間と、第3の中間金型G3と可動側金型G3との間から各々製品Sを取り出せば、2個の発泡樹脂製品S,Sを同時に成型することが可能になる。
【0024】
なお、図示しないが、発泡樹脂材料の充填には、供給手段(供給ガン)により充填され、この供給手段を介して発泡樹脂材料Sを供給する。また、離型には、各型G1,G2,G3と製品Sとの間にエアー(気体)を供給させながら行われる。
【0025】
以上、本実施の形態では、第3の中間金型G3を雄型とし、固定側金型G1と可動側金型G2とを雌型とする場合で説明したが、逆にしても良く、又、第3の中間金型G3の表裏面に雄型と雌型との異なる型とする一方、固定側金型G1と可動側金型G2とに各々これに対応する型を使用しても良いことは勿論可能である。また、本発明の発泡樹脂成型機1により製造される発泡樹脂製品(発泡スチロール製品)Sも上記例のもの限られないことは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
本発明の発泡樹脂成型機によれば、可動側ダイプレートと固定側ダイプレートの間に架け渡される支持フレームを介して、固定側金型と可動側金型との間に第3の中間金型が配される構成により、一台の発泡樹脂成型機により2個の発泡樹脂製品を同時に成型することが可能になる。そして、可動側ダイプレートと固定側ダイプレートの間に支持フレームと第3の中間金型と位置決め用シャフトを備えれば済むために、これらの部材を追加するだけで、従来の構成の発泡樹脂成型機をそのままにして安価に取り付けることが可能である。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の発泡樹脂型製品の金型構造を有する発泡樹脂成型機を示す斜視図である。
【図2】上記一実施の形態の発泡樹脂成型機の金型を閉じた状態を示す断面図である。
【図3】上記一実施の形態の発泡樹脂成型機の金型を開いた状態を示す断面図である。
【図4】上記一実施の形態の第3の中間金型とその成型用型を示す斜視図である。
【図5】上記一実施の形態の製品と成型用金型との関係を示す斜視図である。
【図6】上記一実施の形態の可動側金型と成型用型を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 発泡樹脂成型機、
B タイバー、
D1 固定側ダイプレート、
D2 可動側ダイプレート、
F 支持フレーム、
Fa 支持フレームの先端側、
Fb 支持フレームの基端側、
G1 固定側金型、
G2 可動側金型、
G3 第3の中間金型、
5A,5B,5C 固定板、
K1,K2,K3a,K3b 成形用型、
U1,U2,U3 セットアップ治具、
6 位置決め用シャフト、
7 シャフト用固定部、
9A,9B 規制用リング、
S 発泡樹脂製品(発泡樹脂材料)、
Claims (2)
- 固定側ダイプレートに取り付けられる固定側金型と可動側ダイプレートに取り付けられる可動側金型と、可動側ダイプレートと固定側ダイプレートの間に架け渡される支持フレームと、支持フレームを介して固定側金型と可動側金型との間に配され、可動側ダイプレートの往復移動に伴って移動する第3の中間金型と、固定側金型と第3の中間金型との間に設けられ、固定側金型と可動側金型とを開いた際における第3の中間金型の中間位置を規制する所定長さの位置決め用シャフトとを備え、
前記支持フレームが、第3の中間金型に設けられる貫通穴に対して摺動可能に取り付けられていることを特徴とする発泡樹脂成型機。 - 前記可動側ダイプレートと固定側ダイプレートの間の四隅部に4本のタイバーが架け渡され、前記支持フレームは、4本のタイバーの内側に沿うように4本架け渡され、この4本の支持フレームは、第3の中間金型の外周囲に突出して設けられる固定板の貫通穴に対して摺動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の発泡樹脂成型機。
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