JP4627895B2 - 連続紙プリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般にミシン目で各頁が区切られた連続用紙に連続的に印字可能な連続紙プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、連続紙プリンタの一種として、図6に示すものが知られている。このプリンタ10は、プリンタ本体側壁11の開口部に用紙ガイド12が配置されている。プリンタ10の内部には、前記用紙ガイド12に対して用紙搬送方向下流側に、トラクタ(搬送部)14、サクションベルト16、中間ローラ18、排紙ローラ20、およびスイングガイド22が順に配置されており、これらにより通紙経路が構成されている。
【0003】
トラクタ14は、周囲に複数の突起状ピン15aをそれぞれ有するトラクタギヤ15を複数(この場合には片側4つ)備えている。トラクタギヤ15は、モータ17により左回り方向(反時計回り方向)に回転するように駆動される。トラクタギヤ15が回転駆動されると、幅方向の両端部に等ピッチで配列形成された多数の送り孔がある連続用紙S(一点鎖線で図示)が、その送り孔に係合するピン15aの搬送力により下流側に送られるようになっている。
【0004】
サクションベルト16は、隔てて配置された2つのローラ16a,16bに掛け渡されて、矢印A方向に回転駆動されるようになっている。この回転により、連続用紙Sは図示しないサクションファンによってサクションベルト16に吸い付けられた状態で下流側に搬送されることなる。また、それぞれ回転する中間ローラ18および排紙ローラ20の各ニップ部を通ることにより、連続用紙Sはさらに下流側へと搬送されることになる。
【0005】
スイングガイド22は、その上端部を支点として矢印方向に周期的に揺動するようになっている。この揺動により、スイングガイド22を通って排出される連続用紙Sは、各頁の境界であるミシン目で交互に折りたたまれながら排紙トレイ24上に積載収容されるようになっている。
【0006】
トラクタ14とサクションベルト16との間には、感光体ドラム30と転写器32とが通紙経路を挟んで対向配置されている。感光体ドラム30と転写器32との間が転写部となっている。また、サクションベルト16の上部には、定着器34が近接配置されている。
【0007】
プリンタ本体側壁11には、ブレーキ装置40が外側に突出して付設されている。ブレーキ装置40は、連続搬送される連続用紙Sに対して上流側に引っ張る方向のテンションを付加する機能を果たす。
【0008】
以上のような構成を有する連続用紙プリンタ10において、スタック部(図示せず)から給紙された連続用紙Sは、ブレーキ装置40から用紙ガイド12に至り、トラクタ14により下流側への搬送力が付与されるとともにサクションベルト16、中間ローラ18および排紙ローラ20の各搬送作用によって連続搬送され、排紙トレイ24上に積載収容される。
【0009】
このように連続用紙Sが連続搬送される過程において、図示しない露光装置および現像装置により感光体ドラム30の表面に形成されたトナー画像が転写器32の作用により連続用紙S上に転写される。そして、転写されたトナー画像は、定着器34により連続用紙Sに定着される。
【0010】
感光体ドラム30からのトナー画像の転写を良好に行うためには、連続用紙Sを感光体ドラム30に密着させておく必要がある。そのため、プリンタ10では、サクションベルト16、中間ローラ18および排紙ローラ20の搬送速度をトラクタ14の搬送速度よりも若干速めに設定して、連続用紙Sの張力を適切に保つことで感光体ドラム30との密着性を確保している。
【0011】
ところが、連続用紙Sにこのようにして張力を与えることで、送り孔にピン15aが係合した状態で連続用紙Sが下流側に引っ張られることになる。これにより、送り孔が変形して孔周囲上流側部分が盛り上がる孔ガレという現象が発生する。孔ガレは、用紙Sが感光体ドラム30に密着するのを阻害する原因になり、転写不良の発生につながる。また、孔ガレが発生した連続用紙Sを排紙トレイ24上に折りたたんで積み重ねると、送り孔がある両端部が中央部に比べて高くなる。その場合、排紙トレイ24上の用紙Sの高さをセンサで正確に検出できなくなり、その結果、積み上げられた用紙Sとスイングガイド22とが干渉してジャムが発生することがあった。
【0012】
そこで、プリンタ10では、下流側への引っ張り力に抗する上流側への引っ張り力をブレーキ装置40で連続用紙Sに付加することにより、孔ガレの発生を軽減または抑制している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ブレーキ装置40は、プリンタ本体側壁11から外側に大きく突出しているため、本体外寸が大きくなって装置が大型化するとともに、コストが高くなるという問題があった。
また、プリンタ10では、トラクタ14の上流側に孔ガレ防止機構40を設けてあるため、それでもトラクタ14で孔ガレが発生した場合には対処の仕様がなく、転写不良や排紙トレイ24上での用紙ジャムが発生するおそれがあった。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そこで、前記問題を解決するために本発明の連続紙プリンタは、幅方向の両端部に送り孔がある連続用紙を前記送り孔に係合する突起の搬送力により下流側に送る搬送部と、
前記搬送部から送られてきた前記用紙に感光体上のトナー像を転写する転写部と、
前記搬送部より下流側で且つ前記転写部より上流側に設けられ、前記用紙の送り孔形成部分を押圧して平坦にする押圧ローラと、を備え、
前記押圧ローラは、給紙開始時には前記連続用紙のオートローディングを可能にするように回転駆動され、連続通紙時には前記用紙に圧接した状態で前記回転駆動が停止されるようにしてあることを特徴とする。
【0019】
【発明の効果】
本発明の連続紙プリンタによれば、搬送部で連続用紙に孔ガレが発生してもその下流側に設けた押圧機構で孔ガレ発生部を押圧して平坦にするので、転写不良や最終積載部での用紙ジャムの発生を防止できる。また、また、押圧機構をプリンタ内部に設けたため装置の小型化を図れるとともに、ローラや板状部材などを用いて押圧機構を簡易な構成とすることで従来のブレーキ装置を使用した場合よりもコストを安価にできる。
【0020】
本発明の連続紙プリンタにおいて、押圧機構をローラで構成するとともに、連続通紙の際にはそのローラの回転を停止するようにすれば、連続用紙にかかる下流側方向への引っ張り力が搬送部に及ぶのを回転停止したローラで軽減または防止することができ、孔ガレの発生を抑制できる。
【0021】
また、本発明のプリンタにおいて、押圧機構を板状部材で構成した場合であってその押圧部が自動的に開閉可能するようにすれば、連続用紙の給紙開始時に人手により押圧機構を開放せずともオートローディングが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の連続紙プリンタ50は、前記ブレーキ装置40を備えていない点を除けば、従来技術の欄で説明したプリンタ10とほぼ同様の構成を有しているため、同一構成には同一符号を付して説明を省略し、プリンタ10とは異なる構成についてのみ以下に詳述する。
【0023】
連続紙プリンタ50には、トラクタ14より下流側であって転写部(感光体ドラム30と転写器32の間)との間に、押圧機構である押圧ローラ52が配置されている。押圧ローラ52は、モータ54によりトラクタギヤ15aと等速で矢印方向に回転駆動される。なお、押圧機構である押圧ローラ52は、必ずしもトラクタ14と転写部との間に配置されている必要はなく、トラクタ14より下流側に配置されていればよい。
【0024】
押圧ローラ52は、図2に示すように、2本のローラ52a,52bで構成されている。各ローラ52a,52bは、コイルばね53により互いに圧接されている。圧接部材として、板ばねや錘などを単独でまたはコイルばねと共に用いてもよい。一方のローラ52bの回転軸56にはギヤ58が固定されており、このギヤ58がモータ54に連結されている。
【0025】
このような構成からなるプリンタ50の動作は、前記ブレーキ装置40の作用を除いて、上述したプリンタ10の動作とほぼ同様である。ただし、押圧ローラ52を備えたことにより、次のような作用効果を奏する。
【0026】
連続用紙Sの感光体ドラム30への密着性を確保するため、サクションベルト16、中間ローラ18および排紙ローラ20の各搬送速度をトラクタ14の搬送速度より若干速く設定することで、連続用紙Sに対して下流側への引っ張り力を作用させている。この引っ張り力がトラクタ14に位置する用紙Sにまで及ぶと、トラクタギヤ15のピン15aと係合する用紙Sの送り孔の周囲上流側部分が変形して盛り上がり、孔ガレが発生する。
【0027】
しかしながら、孔ガレにより盛り上がった部分を有する連続用紙Sの送り孔形成部は、押圧ローラ52のニップ部(押圧部)を通過することにより押圧されて平坦になる。これにより、孔ガレ部の盛り上がりが消去されるので、連続用紙Sは常に感光体ドラム30に密着して、トナー画像の転写が良好に行われる。
【0028】
また、このように孔ガレによる盛り上がりが消去された連続用紙Sは、排紙トレイ24に積み重ねられても両端部が中央部よりも高くなることはない。したがって、積み重ねられた連続用紙Sの高さを図示しないセンサで正確に検出することができる。これにより、スイングガイド22が積み重なった連続用紙Sに干渉してジャムを起こす前に排紙トレイ24を降下させてスイングガイド22と積載された連続用紙Sとの間に適正な隙間を確保できる。その結果、用紙ジャムを確実に防止することができる。
【0029】
さらに、押圧ローラ52はプリンタ内部に設けてあるため、プリンタの外寸を大きくすることもない。したがって、ブレーキ装置を有する従来のプリンタ10に比べてプリンタを小型化できる。
さらにまた、押圧ローラ52は簡易な構成であるため、ブレーキ装置40を用いた従来のプリンタ10に比べてコストを安価にできる。
【0030】
次に、前記プリンタ50において、モータ54による駆動を止めて押圧ローラ52が回転を停止した状態で連続通紙する場合について説明する。図3(a)に示すように、給紙開始時にはモータ54により押圧ローラ52を矢印方向に回転駆動して、連続用紙Sのオートローディングを可能にする。そして、図3(b)に示すように、連続用紙Sの先端が排紙ローラ20のニップ部に噛み込まれた後に、モータ54の駆動を止めて押圧ローラ52の回転を停止させる。その後は、押圧ローラ52を停止したままの状態で連続通紙する。このようにすることで、上述したようにサクションベルト16、中間ローラ18および排紙ローラ20によって用紙Sに付加される下流側への引っ張り力が、回転停止した押圧ローラ52のニップ部で挟まれていることによりトラクタ14にある連続用紙Sにまで及ぶのが軽減または防止され、その結果、トラクタ14での孔ガレ発生を抑制できる。
【0031】
なお、上述したプリンタ50では、モータ54により押圧ローラ52を回転駆動するように構成したが、オートローディングではなくて最初の給紙を人手で行うようにするのであれば、モータ54および押圧ローラ52のギヤ58を省略することができ、コストをさらに安価にできる。この場合には、人手で一方のローラ52aまたは52bを他方のローラ52bまたは52aから引き離してニップ部を開放し、連続用紙Sをその開放部に挿入することになる。また、連続通紙時には、連続用紙Sを挟みこんだ各ローラ52a,52bは連続用紙Sの移動に伴ってそれぞれ従動回転することになる。
【0032】
続いて、前記押圧ローラ52に代えて、前記押圧機構を板状部材で構成した例について説明する。
図4に示すように、この押圧機構60は、板状部材である押圧パッド62と下ガイド64とを備えており、連続用紙Sはこれら部材62,64の間に挟まれた状態で連続搬送される。押圧パッド62は、押さえ部材66によって覆われている。押圧パッド62と押さえ部材66との間に、圧縮ばね68が配置されている。圧縮ばね68の伸張力により押圧パッド62は下ガイド64に押圧される。押さえ部材66の上面には、回転可能なカム軸70に固定されたカム72が当接されている。押さえ部材66は引張ばね74の引張力によりカム72の端面に圧接されている。
【0033】
このような構成を有する押圧機構60を用いて、連続用紙Sの孔ガレ発生部を押圧して平坦にすることによっても、前記押圧ローラ52の場合と同様の作用効果を得ることができる。
【0034】
また、連続用紙Sをプリンタにオートローディングする場合には、図示しないモータの駆動によりカム軸70を回転させて、カム72を回転させる。これにより、押さえ部材66が引張ばね74の引張力により持ち上げられる。すると、押さえ部材66の下部折り曲げ部66aが押圧パッド62の上部に係合し、図5(a)に示すように押圧パッド62が持ち上げられる。その結果、押圧パッド62と下ガイド64との間の押圧部が開放される。この開放部に給紙された連続用紙Sが挿入されることにより、オートローディングが可能になる。そして、図5(b)に示すように、連続用紙Sの先端が排紙ローラ20に噛み込まれた後、カム72を回転させて押圧パッド62を押し下げることにより押圧部が元の状態に閉じ、連続用紙Sが押圧パッド62と下ガイド64の間に挟まれて押圧される。この状態で連続通紙させると、前記押圧ローラ52について説明したのと同様に、サクションベルト16、中間ローラ18および排紙ローラ20によって用紙Sに付加される下流側への引っ張り力が、押圧機構60で挟まれていることによりトラクタ14にある連続用紙Sにまで及ぶのが軽減または防止され、その結果、トラクタ14での孔ガレ発生を抑制できる。
【0035】
なお、前記押圧機構60では、押圧パッド62を持ち上げて押圧部を開放するようにしたが、逆に、下ガイド64を引き下げて押圧部を開放するようにしてもよい。また、押圧機構60の自動開閉はカム以外の手段(例えばソレノイド)を用いて行うようにしてもよい。さらに、オートローディングを行わず最初の給紙を人手で行う(すなわち押圧パッド62と下ガイド64との間の押圧部の開放を人手で行う)ようにするのであれば、押圧パッド62と下ガイド64を引張ばねで連結するなどの構成とすることで、カム軸駆動モータ、カム軸70、カム72、引張ばね74、押さえ部材66、および圧縮ばね68を省くことができ、コストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる連続紙プリンタの概略構成図。
【図2】 押圧ローラの正面図および側面図。
【図3】 (a)は給紙開始時に押圧ローラを回転させている状態、(b)は連続通紙時には押圧ローラの回転を停止させている状態をそれぞれ示す図。
【図4】 押圧パッドを用いた押圧機構の正面図および側面図。
【図5】 (a)は給紙開始時に押圧機構を開放している状態、(b)は連続通紙時には押圧機構を閉じている状態をそれぞれ示す図。
【図6】 従来の連続紙プリンタの概略構成図。
【符号の説明】
14…トラクタ(搬送部)、15…トラクタギヤ、15a…トラクタピン(突起)、16…サクションベルト、18…中間ローラ、20…排紙ローラ、22…スイングガイド、24…排紙トレイ、30…感光体ドラム、32…転写器、34…定着器、50…連続紙プリンタ、52…押圧ローラ(押圧機構)。
Claims (1)
- 幅方向の両端部に送り孔がある連続用紙を前記送り孔に係合する突起の搬送力により下流側に送る搬送部と、
前記搬送部から送られてきた前記用紙に感光体上のトナー像を転写する転写部と、
前記搬送部より下流側で且つ前記転写部より上流側に設けられ、前記用紙の送り孔形成部分を押圧して平坦にする押圧ローラと、を備え、
前記押圧ローラは、給紙開始時には前記連続用紙のオートローディングを可能にするように回転駆動され、連続通紙時には前記用紙に圧接した状態で前記回転駆動が停止されるようにしてあることを特徴とする連続紙プリンタ。
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