JP4626549B2 - レーザ墨出し器 - Google Patents

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Description

本発明は、電池を駆動源として墨出し用のレーザを発光するレーザ墨出し器に関する。
従来より、駆動源として機動性の良さから電池を用いたレーザ墨出し器において、電池が消耗し、電池電圧が低下したときレーザを点滅させてユーザに電池の交換を報知することができるものが知られている。また、例えば、特許文献1に示されるように、電池電圧が低下したときにACアダプターによって交流100Vの商用電源を用い、電池交換を行なわずに作業を続行することができるレーザ墨出し器が知られている。
特開2002−213950号公報
しかしながら、従来の電池電圧が低下したときにレーザを点滅させるレーザ墨出し器においては、未だ電池残量があるにもかかわらず、レーザが点滅しているために作業を行い難くなり、作業を中断して直ぐに電池交換を行なわなければならないという問題がある。また、上述した特許文献1に示されるようなレーザ墨出し器においても、電池電圧の低下時には、電源を商用電源に代えるために一旦は作業を中断しなければならないという問題がある。
本発明は、上記問題を解消するものであり、電池電圧が低下しても、レーザを点滅することなく電池交換を報知すると共に、レーザを点灯状態で光量を低下させることによって消費電流を抑え、墨出し作業を続行でき、稼働時間を延ばすことができるレーザ墨出し器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、電池を駆動源とし、墨出し用のレーザを発光するレーザ墨出し器において、電池の電圧を検知する電池電圧監視部と、前記電池の残量又は電池交換を報知する報知部と、レーザダイオードを駆動する複数のレーザダイオード出力部と、前記レーザダイオード出力部によるレーザ光量を変えるレーザ光量可変部と、前記各部を制御する制御回路部と、を備え、前記制御回路部は、前記電池電圧監視部により検知した電池電圧が所定のしきい値まで低下したときに、前記報知部に報知を行なわせると共に、前記レーザ光量可変部によりレーザ光量を低下させ、かつ、出力しているレーザダイオード出力部の数に応じて前記しきい値を変えるものである。
請求項の発明は、請求項1に記載のレーザ墨出し器において、前記制御回路部は、前記電池電圧監視部により検知した電池電圧が所定のしきい値まで低下したときに、点灯するレーザダイオード出力部の数を制御するものである。
請求項1の発明によれば、駆動源の電池電圧が低下したとき、電池残量又は電池交換の報知がされると共に、レーザ光量が低下して電池の消費電流を抑えるので、電池の交換時期を予測することができ、直ぐに作業を中断して電池交換を行なう必要がなく、作業を続行することができ、また、稼動時間を延ばすことができる。
また、出力しているレーザダイオード出力部の個数に応じて前記しきい値が変わるので、電池の消耗が効果的に緩和され、稼動時間を延長することができる。
請求項の発明によれば、電池電圧に応じて発光するレーザダイオード出力部の個数が制限されるので、更に電池の消耗が効果的に緩和され、稼動時間を延長することができる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係るレーザ墨出し器について図1乃至図3を参照して説明する。図1はレーザ墨出し器の構成を示す。レーザ墨出し器は、電源である電池1と、電池1の電圧を検知する電池電圧監視部2と、電池電圧監視部2の検知信号に基いてレーザ墨出し器の各部を制御する制御回路部3と、墨出し用のレーザを発光するレーザダイオード5を駆動する一つ又は複数のレーザダイオード出力部4と、電池残量や電池交換を報知するLED等から成る報知部6と、レーザダイオード5の光量を変えるレーザ光量可変部7と、を備えている。
電池電圧監視部2は、電池1の電圧を常時監視し、測定した電圧値を制御回路部3に送ると共に、電圧値が所定のしきい値以下になると信号を制御回路部3に送る。制御回路部3は、電池電圧監視部2からのデータに基いて報知部6と、レーザダイオード出力部4と、レーザ光量可変部7と、を制御する。報知部6は制御回路部3によって制御され、電池1の電圧や電圧が所定のしきい値以下になったことを例えば、LEDの点灯によって報知する。レーザ光量可変部7は制御回路部3によって制御され、レーザダイオード出力部4によるレーザダイオード5の出力値を変える。
図2はレーザ墨出し器の外観を示す。レーザ墨出し器は、下部に器体を支持する3本の支持脚9と、器体外にレーザを通過させる複数のレーザ照射口8と、器体の側面部に電池1を収納する電池ボックス10と、器体の上部に配置された報知部6と、を備えている。器体は、支持脚9によって墨出しの作業場所に設置され、支持脚9の長さの調整によって水平にされる。器体は、内部に図示していない電池電圧監視部2、制御回路部3、レーザダイオード出力部4、及びレーザ光量可変部7を備えている。不図示のレーザダイオード5は、機器本体内部の上部に備えられたジャイロに揺動自在に吊り下げられている。レーザ照射口8は、水平ラインのレーザ用及び互いに直交する垂直ラインのレーザ用のレーザ照射口から成り、レーザダイオード5より発せられたレーザを墨出し箇所へ照射する。
図3は、上記のように構成されたレーザ墨出し器における電池電圧の推移とレーザ光量を低下させるタイミングの関係を示す。横軸は時間経過を、縦軸は電池電圧及びレーザ光量を示す。制御回路部3は、通常運転時にはレーザダイオード5のレーザ光量を通常光量P1で点灯させている。そして、電池電圧は、運転時間の経過と共に低下し、予め定めたしきい値電圧V1になると、電池電圧監視部2は、制御回路部3に信号を送る。制御回路部3は、信号を受けると、報知部6に電池交換の報知を行なわせると共に、レーザ光量可変部7に、レーザダイオード5の光量を電圧低下時光量P2に低下させる。報知は、例えばLEDを点滅させることにより行なえばよい。レーザ光量を下げ、消費電流を減少することにより電池1の消耗を緩和し、稼動時間を延長することができる。しかもACアダプターを用いないので携帯性が悪くならない。
レーザ光量を下げると電池からの電流値が下がるため、電池のドロップ電圧が小さくなり、電池1の電圧が上昇し、しきい値電圧V1より大きくなるが、しきい値電圧にヒステリシスをもたせ、レーザ光量が通常光量P1に戻らないようにしておく。また、電池電圧が再度しきい値電圧V1まで低下したときに、更に、レーザダイオード5の出力を低下させてもよい。また、しきい値電圧を複数設定し、レーザダイオード5の出力を細かく制御してもよい。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係るレーザ墨出し器について図4を参照して説明する。第2の実施形態に係るレーザ墨出し器の構成は、第1の実施形態と同等であるが、運転時間の経過による電池電圧低下時のレーザダイオード5の制御方法が異なる。第1の実施形態では、一つのしきい値電圧によってレーザ光量を制御するレーザ墨出し器を示したが、第2の実施形態では複数のしきい値電圧を設定してレーザ光量を制御するレーザ墨出し器を示す。
図4は、レーザ墨出し器における電池電圧の推移とレーザ光量を低下させるタイミングの関係を示す。横軸は時間経過を、縦軸は電池電圧及びレーザ光量を示す。図中の実線のデータは、レーザダイオード出力部4をb個出力しているときの電池電圧とレーザ光量の動きを示し、点線のデータは、レーザダイオード出力部4をa個出力しているときの動きを示す。複数のしきい値電圧は発光しているレーザダイオード出力部4の個数に対応している。電池電圧監視部2は、例えばレーザダイオード出力部4をa個出力しているときは、しきい値電圧をa個に対応するしきい値電圧Vaにする。電池電圧が低下し、しきい値電圧Vaになると、電池電圧監視部2は、制御回路部3に信号を発する。信号を受けた制御回路部3は、レーザ光量可変部7に、レーザ光量を通常光量P1から電圧低下時光量P2に低下させる。そして、レーザダイオード出力部4をa個より少ないb個出力しているときは、電池電圧監視部2は、しきい値電圧をb個に対応するしきい値電圧Vbにする。しきい値電圧Vbは、しきい値電圧Vaよりも低い電圧である。電池電圧が低下し、しきい値電圧Vbになると、レーザ光量を通常光量P1から電圧低下時光量P2に低下させる。出力しているレーザダイオード出力部4の数に応じたしきい値電圧でレーザ光量が低下されることにより、電池1の消耗を効果的に緩和し、稼動時間を延長することができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係るレーザ墨出し器について図5を参照して説明する。第3の実施形態に係るレーザ墨出し器の構成は、第1の実施形態と同等であるが、運転時間の経過による電池電圧低下時のレーザダイオードの制御方法が異なる。第1の実施形態では、電池電圧がしきい値まで低下するとレーザダイオード5のレーザ光量を制御するレーザ墨出し器を示したが、第3の実施形態では、電池電圧がしきい値まで低下すると発光するレーザダイオード出力部4の数を少なくするレーザ墨出し器を示す。
図5は、レーザ墨出し器における電池電圧の推移とレーザ光量を低下させるタイミングの関係を示す。横軸は時間経過を、縦軸は電池電圧及び出力しているレーザダイオード出力部の数を示している。電池電圧監視部2は、例えばc個のレーザダイオード出力部4を出力しているときに電池電圧がしきい値電圧Vcに低下すると、制御回路部3に信号を発する。信号を受けた制御回路部3は、予め定めた箇所のレーザダイオード出力部4の出力を停止し、出力するレーザダイオード出力部4の数をc個からd個に少なくする。電池電圧がしきい値電圧まで低下したときに、出力するレーザダイオード出力部4の数を少なくすることにより、消費電流を減少させ、電池1の消耗を効果的に緩和し、稼動時間を延長することができる。また、消費電流の減少により電池1のドロップ電圧が小さくなり、電池電圧監視部2で監視している電池電圧が上昇した後に再度しきい値電圧Vcまで低下したときに、更に、出力するレーザダイオード出力部4の数を少なくしてもよい。また、しきい値電圧を複数設定し、各しきい値電圧に応じたレーザダイオード出力部4の数を設定してもよい。
なお、本発明は、上記各種実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、報知方法としてLEDによる点灯を挙げたが、液晶や有機ELによる表示などの報知する方法なら何でもよい。また、電池電圧がしきい値電圧まで低下したことを電池電圧監視部2で検知せずに、電池電圧監視部2から送られる電圧値によって制御回路部3で検知してもよい。また、電池電圧がしきい値まで低下したときに発光を停止するレーザダイオード出力部の箇所をその都度に選択できるようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るレーザ墨出し器の構成図。 同レーザ墨出し器の外観図。 同レーザ墨出し器の電池電圧とレーザ光量の推移図。 本発明の第2の実施形態に係るレーザ墨出し器の電池電圧とレーザ光量の推移図。 本発明の第3の実施形態に係るレーザ墨出し器の電池電圧と発光するレーザダイオードの個数の推移図。
符号の説明
1 電池
2 電池電圧監視部
3 制御回路部
4 レーザダイオード出力部
5 レーザダイオード
6 報知部
7 レーザ光量可変部

Claims (2)

  1. 電池を駆動源とし、墨出し用のレーザを発光するレーザ墨出し器において、
    電池の電圧を検知する電池電圧監視部と、
    前記電池の残量又は電池交換を報知する報知部と、
    レーザダイオードを駆動する複数のレーザダイオード出力部と、
    前記レーザダイオード出力部によるレーザ光量を変えるレーザ光量可変部と、
    前記各部を制御する制御回路部と、を備え、
    前記制御回路部は、前記電池電圧監視部により検知した電池電圧が所定のしきい値まで低下したときに、前記報知部に報知を行なわせると共に、前記レーザ光量可変部によりレーザ光量を低下させ、かつ、出力しているレーザダイオード出力部の数に応じて前記しきい値を変えることを特徴とするレーザ墨出し器。
  2. 記制御回路部は、前記電池電圧監視部により検知した電池電圧が所定のしきい値まで低下したときに、点灯するレーザダイオード出力部の数を制御することを特徴とする請求項1に記載のレーザ墨出し器。
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