JP4626393B2 - 輪郭強調回路 - Google Patents

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本発明は、画像処理における輪郭強調回路に関するものである。
従来、2次微分演算結果の絶対値を所定の閾値と比較し、この比較結果により2次微分演算結果を元の映像データに反映させるかどうかを決定する技術が提供されている(例えば、特許文献1)。
特許第27528010号公報(段落番号0017)
ところで、上述の特許文献1に示される処理方法を用いた場合、2次微分演算結果は輪郭部分に対しても大きな値を持つが、インパルス性ノイズ(所謂ゴマ塩ノイズ)に対しても大きな値を持ち、2次微分演算結果によって輪郭強調レベルを決定するような構成とすると、2次微分結果に対しての閾値を低くした場合には輪郭だけでなく、このようなゴマ塩ノイズも強調されてしまい、ゴマ塩ノイズが目立つ画像となってしまう。また逆に、インパルス性ノイズが目立たないように閾値を高くした場合には強調すべき輪郭が強調できないという問題点があった。
本発明は上記のような点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、インパルス性ノイズを強調することなく、輪郭部のみ適切に強調することができる輪郭強調回路を提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項の発明では、撮像手段から出力されるデジタル映像データに対して2次微分フィルタ演算を行う微分フィルタ演算部と、前記微分フィルタ演算部で2次微分フィルタ演算された映像データの最大値又は最大値に近い値と最小値又は最小値に近い値との差算の結果を出力する差算演算部と、輪郭の強調度を入力する強調度入力手段と、輪郭の強調の有無を判断する基準となる強調判断基準値を入力する基準値入力手段と、前記差算演算部の演算結果と前記基準値入力手段に入力される強調判断基準値とを比較し、前記差算演算部の演算結果が前記強調判断基準値より大きい場合には強調度として前記強調度入力手段に入力される強調度を出力し、前記差算演算部の演算結果が前記強調判断基準値より小さい場合には強調度として前記強調度入力手段から入力された強調度より小さな値を出力するセレクタ部と、前記セレクタ部から出力される強調度と前記微分フィルタ演算部からの演算結果とを乗算する乗算部と、前記乗算部の演算結果と前記デジタル映像データとの加算を行って出力する加算部とから成ることを特徴とする。
請求項の発明によれば、比較的簡単な回路構成によって、インパルス性のノイズを目立たせることなく、輪郭部のみ適切に強調することができる。
請求項の発明では、請求項の発明において、前記差算演算部が出力する演算結果は微分フィルタ内の映像データの2番目に大きい値と、2番目に小さい値の差算結果であることを特徴とする。
請求項の発明によれば、請求項の作用効果において、インパルス性ノイズを目立たせることなく、輪郭部のみ適切に強調することが確実にできる。
請求項の発明では、請求項1又は2の発明において、前記微分フィルタ演算部において、2次微分フィルタ演算の結果に対して最大値と最小値とを有し、微分フィルタ演算部の演算結果が最大値を超える場合には、最大値を出力し、微分フィルタ演算部の演算結果が最小より小さい場合には最小値を出力し、微分フィルタ演算部の演算結果が最小値以上、最大値以下の場合には演算結果を出力することを特徴とする。
請求項の発明によれば、請求項1又は2の発明の作用効果に加え、2次微分結果が大きくなるコントラストの強い画像の部分において、アンダーシュート及びオーバーシュートが大きくなりすぎて輪郭部が2重に見えてしまうことを防ぎ、適切な輪郭強調を行うことができる。
本発明は、インパルス性のノイズを目立たせることなく、輪郭部のみ適切に強調することができる輪郭強調回路を実現できるという効果がある。
以下本発明を実施形態により説明する。
基本形態
図1は基本形態に係る輪郭強調回路の構成を示すブロック図であり、本基本形態のこの輪郭強調回路は、基準値入力手段1、強調度入力手段2、ラインメモリ3、微分フィルタ演算部4、分散演算部5、セレクタ部6、減算部7、加算部8により構成される。
基準値入力手段1は輪郭部分とそれ以外の部分を区別するための強調判断基準値Aが外部から入力される。
強調度入力手段2は輪郭の強調レベルを決定する強調度kが外部から入力される。
ラインメモリ3は撮像手段9から出力されるデジタル映像データを取り込んで2ライン分の映像データを記憶し、所謂パイプライン処理によって3×3のフィルタ演算をする際に必要な映像データが読み出される。
微分フィルタ演算部4は映像データに対して3×3のラプラシアンフィルタの演算を行い演算結果を出力する。
分散演算部5は3×3の微分フィルタ内の画素のバラつきを表す分散を計算する。
セレクタ部6は分散演算部5の結果と強調判断基準値Aを比較し、強調判断基準値Aよりも分散の値の方が大きい場合には、基準値入力手段1に入力された強調度kを出力し、強調判断基準値Aよりも分散の値の方が小さい場合には、強調度入力手段2に入力された強調度kを0として出力する。
乗算部7は微分フィルタ演算部4の出力と、セレクタ部6から出力された強調度kの乗算を行い、その乗算結果を加算部8へ出力する。
加算部8は乗算部7の出力と微分フィルタ演算部4において3×3のラプラシアンフィルタ演算を行った中心画素の映像データとの加算を行い、輪郭強調した映像データとして外部へ出力する。
次の図1に示す回路構成における処理に基づいて本基本形態における輪郭強調処理の動作を詳説する。
まず撮像手段9から入力されたデジタル映像データは、ラインメモリ3に蓄えられ、微分フィルタ演算部4はラインメモリ3から演算に必要な映像データを読み出す。例えば映像データとして出力する画素データの座標が垂直方向nライン目、水平方向のm画素目(m,n)であったとすると、微分フィルタ演算部4はラインメモリ3から元の映像データの座標(m,n)部分の画素であるP(m,n)と、座標(m,n)を中心とした周囲8画素P(m−1,n−1)、P(m,n−1)、P(m+1,n−1)、P(m−1,n)、P(m+1,n)、P(m−1,n+1)、P(m,n+1)、P(m+1.n+1)を読み出す(図2(a)参照)。この読み出された映像データに対して8近傍のラプラシアンフィルタ演算(式1)を行い演算結果Lを出力する。
L(m,n)=8P(m,n)−P(m−1,n−1)−P(m,n−1)
−P(m+1,n−1)−P(m−1,n)−P(m+1,n)
−P(m−1,n+1)−P(m,n+1)−P(m+1,n+1)
…(式1)
また、この微分フィルタ演算を行った映像データは分散演算部5にも入力され、9画素の分散σの計算を数1に示す(式2)で行う。
Figure 0004626393
分散演算部5より出力された分散σは、セレクタ部6に入力されて強調判断基準値Aと比較される。この比較の結果、σ ≧Aの場合は、強調度kは強調度入力手段2により入力された値とし、σ<Aの場合には、強調度kを0として乗算部7へ出力する。乗算部7では、セレクタ部6から入力された強調度kとラプラシアンフィルタの演算結果Lの乗算を行い、加算部8へ出力する。加算部8では乗算部7から入力されたk×Lと元の映像データP(m,n)との加算を行い、輪郭強調された映像データP′(m,n)として出力する。
尚本基本形態では微分フィルタ演算部4において、P(m,n)の周囲8画素から8近傍ラプラシアンフィルタ演算、分散計算を行ったが、これを周囲4画素P(m,n−1)、P(m−1,n)、P(+1,n)、P(m,n+1)とし(図2(b)参照)、微分フィルタ演算部4での演算を4近傍ラプラシアンフィルタ演算(式3)、分散演算部5の演算結果をP(m,n)及びP(mn)の上下左右の4画素の5画素による分散結果としてもよい。
L(m,n)=4P(m,n)−P(m,n−1)−P(m−1,n)
−P(m+1,n)−P(m,n+1) …(式3)
また、本基本形態において、P(mn)の周囲8画素から近傍ラプラシアンフィルタ演算、分散演算を行ったが、これを周囲7画素P(m−1,n−1)、P(m,n−1)、P(m+1,n−1)、P(m−1,n)、P(m+1,n)、P(m−1,n+1)、P(m,n+1)とし(図2(c)参照))、微分フィルタ演算部4の演算をP(m,n)及びその周囲7画素によるラプラシアンフィルタ演算(式4)とし、また分散演算部5の演算結果を、ラプラシアンフィルタ演算を行った画素による分散演算結果とすることによって、ラプラシアンフィルタ演算及び分散の演算回路を簡単化するようにしてもよい。
L(m,)=7P(m,n)−P(m−1,n−1)−P(m,n−1)
−P(m+1,n−1)−P(m−1,n)−P(m+1,n)
−P(m−1,n+1)−P(m,n+1) …(式4)
また、本基本形態において、分散演算部5より出力された分散σはセレクタ部6に入力され、強調判断基準値Aと比較される。この比較の結果、σ<Aの場合は、強調度kを0として乗算部7へ出力するとしたが、σ<Aの場合は、例えばkの1/2の値などのkよりも小さい値を出力するようにしてもよい。
更にまた2次微分フィルタ演算の結果に対して最大値と最小値とを設定し、微分フィルタ演算部4の演算結果が最大値を超える場合には、最大値を出力し、微分フィルタ演算部4の演算結果が最小より小さい場合には最小値を出力し、微分フィルタ演算部4の演算結果が最小値以上、最大値以下の場合には演算結果を出力するようにしても良い。
(実施形態
本実施形態は、基本形態の分散演算部5の代わりに差算演算部を用い、微分フィルタ演算部4においてラプラシアンフィルタ演算を行った微分フィルタ内の映像データの最大値と最小値とを抽出し、それらの差算結果を出力するようにしたもので、演算回路の簡単化が図っている。差分演算部を用いる以外は基本形態と同じであるので、回路構成の図示及びその説明は省略する。
尚最大値の代わりに映像データの2番目に大きい値を、また最小値の代わりに2番目に小さい値を抽出し、それらの差算結果を出力するようにしてもよい。
参考例
参考例は、分散演算部5の代わりに1次微分フィルタ演算を行う1次微分フィルタ演算部を用い、ラプラシアンフィルタ演算を行った微分フィルタ内の映像データに対して1次微分フィルタ演算(式5)を行い、その結果D(m,n)を出力するように構成することによって、演算回路の簡単化を図ったものである。1次微分フィルタ演算部を用いる以外は基本形態と同じであるので、回路構成の図示及びその説明は省略する。
D(m,n)=P(m+1,n−1)+P(m+1,n)+P(m+1,n+1)
−P(m−1,n−1)−P(m−1,n)−P(m−1,n+1)
…(式5)
散演算部5の代わりに1次微分フィルタ演算を行う1次微分フィルタ演算部において、ラプラシアンフィルタ演算を行った微分フィルタ内の映像データに対するSOBELフィルタ演算(式6)を行い、その結果Sを出力するように構成するようにしてもよい。
S(m,n)=P(m+1,n−1)+P(m+1,n)+P(m+1,n+1)
−P(m−1,n−1)−P(m−1,n)−P(m−1,n+1)
…(式6)
基本形態の回路ブロック図である。 基本形態のラプラシアンフィルタ演算に用いる画素の例図である。
符号の説明
1 基準値入力手段
2 強調度入力手段
3 ラインメモリ
4 微分フィルタ演算部
5 分散演算部
6 セレクタ部
7 乗算部
8 加算部
9 撮像手段

Claims (3)

  1. 撮像手段から出力されるデジタル映像データに対して2次微分フィルタ演算を行う微分フィルタ演算部と、前記微分フィルタ演算部で2次微分フィルタ演算され映像データの最大値又は最大値に近い値と最小値又は最小値に近い値との差算の結果を出力する差算演算部と、輪郭の強調度を入力する強調度入力手段と、輪郭の強調の有無を判断する基準となる強調判断基準値を入力する基準値入力手段と、前記差算演算部の演算結果と前記基準値入力手段に入力される強調判断基準値とを比較し、前記差算演算部の演算結果が前記強調判断基準値より大きい場合には強調度として前記強調度入力手段に入力される強調度を出力し、前記差算演算部の演算結果が前記強調判断基準値より小さい場合には強調度として前記強調度入力手段から入力された強調度より小さな値を出力するセレクタ部と、前記セレクタ部から出力される強調度と前記微分フィルタ演算部からの演算結果とを乗算する乗算部と、前記乗算部の演算結果と前記デジタル映像データとの加算を行って出力する加算部とから成ることを特徴とする輪郭強調回路。
  2. 前記差算演算部が出力する演算結果は微分フィルタ内の映像データの2番目に大きい値と、2番目に小さい値の差算結果であることを特徴とする請求項1記載の輪郭強調回路。
  3. 前記微分フィルタ演算部において、2次微分フィルタ演算の結果に対して最大値と最小値とを有し、微分フィルタ演算部の演算結果が最大値を超える場合には、最大値を出力し、微分フィルタ演算部の演算結果が最小より小さい場合には最小値を出力し、微分フィルタ演算部の演算結果が最小値以上、最大値以下の場合には演算結果を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の輪郭強調回路
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