JP4626248B2 - オープンショーケース - Google Patents

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この発明は、冷気循環式オープンショーケースに関し、詳しくは商品貯蔵室の開放面に形成するエアカーテンに関する。
冷気循環式の多段形オープンショーケースについては、例えば特許文献1に記載されているが、その一般的な構造を改めて示すと図2の通りである。図2において、前面が開口したショーケース本体1の内部に、商品取出し面となる前面が開放した商品貯蔵室2が区画され、その周囲には、図示の場合、内外2層の循環通風路3及び4が設けられている。循環通風路3,4に通じるショーケース本体1の下部空間には送風ファン5が設置され、内側通風路3には冷却器6が設置されている。商品貯蔵室2の前面上部に開口する循環通風路3,4の気流の吹出口7及び8には、ハニカム構造の整流体9及び10が組み込まれている。
このようなオープンショーケースにおいて、送風ファン5が運転されると、循環通風路3,4を気流が矢印方向に循環し、各々の吹出口7及び8から各々の整流体9及び10を通して吹き出された気流は、商品貯蔵室2の開放面に内外2層のエアカーテン11及び12を形成し、商品貯蔵室2を外気から遮断する。その場合、内側通風路3を循環する気流は冷却器6を通過して冷却され、冷気となって循環しながら、商品貯蔵室2内に多段に設置された商品棚13上の商品14を冷却する。一方、冷却されない空気(非冷空気)からなる庫外側エアカーテン12は、冷気からなる庫内側エアカーテン11を保護する作用をする。庫内側エアカーテン11の流速は、庫外側エアカーテン12よりも大きく設定されているのが普通である。
ところが、噴流からなるエアカーテンは、一般に流速の異なる隣接空気との境界層、いわゆるせん断層で渦を生成し、この渦によるエアカーテン両側での空気の相互移動が避けられない。上記したオープンショーケースにおいても、せん断層の不安定性に起因した小規模な渦列が成長し、これらが互いに合体することで大規模渦が生成する。この大規模渦により、庫外側エアカーテン12は外気を巻き込み、庫内側のエアカーテン11は隣接する庫外側エアカーテン12の非冷空気を巻き込んで循環する。冷気エアカーテンでの非冷空気の巻き込みは、エアカーテンが1層のオープンショーケースではなおさら大きい。そのため、オープンショーケースは、リーチインショーケースなどと比べて所要冷凍能力が増大せざるを得ない。
そこで、この発明の発明者らは先に、エアカーテンによる外気の巻き込みを抑制し、所要冷凍能力を低減するための手段について発明し、この発明の出願人により特願2003−068710号として出願した。この出願の発明は、エアカーテンを形成する気流の吹出口を中央の主流路とその両側の2つの副流路とからなる3つの流路に仕切るとともに、副流路から吹き出させる気流の流速を主流路から吹き出させる気流の流速よりも大きくするものである。このような手段によれば、主流から副流に向う逆向きの渦を生じさせ、結果として主流の渦の発達を抑制してエアカーテン内への外気の巻き込みを減少させることができる。
図3は、上記した特願2003−068710号に係る発明を多層(図示は2層)エアカーテンのオープンショーケースに適用した場合の一例を示す要部の縦断面図で、図3の右側が庫内側、左側が戸外側である。図3において、庫内側及び庫外側の吹出口7及び8はいずれも相対する互いに平行な前後の垂直壁面の間に形成され、これらの吹出口7及び8にはハニカム構造の整流体9及び10がそれぞれ組み込まれている。庫内側の吹出口7は2枚の仕切板14により、前後壁面と平行な中央の主流路15とその前後両側の2つの副流路16及び17とからなる3つの流路に仕切られている。
整流体9の上方には、吹出口7に向かう気流を主流路15及び副流路16,17に所定の流量割合で振り分ける2枚の風向板18が仕切板14に連続して設けられている。風向板14は整流体9の流路方向(図示は垂直方向)対して斜交する傾斜部14aと、吹出口7に至る循環通風路3の水平部分と平行な水平部14bとからなるへ字状断面に形成されている。ここで、風向板14により形成される各流路15〜17への気流の流入口の高さ幅を図示の通りL1〜L3とすると、L2=L3>L1に設定され、これにより副流路16,17から吹き出る冷気エアカーテン11の気流(副流)11b,11c流速は、主流路15から吹き出る気流(主流)11aの流速よりも大きく、例えば2〜4倍になっている。
同様に、庫外側の吹出口8も2枚の仕切板19により、中央の主流路20とその前後両側の2つの副流路21及び22とからなる3つの流路に仕切られ、整流体10の上方には気流を主流路20及び副流路21,22に所定の流量割合で振り分ける2枚の風向板23が仕切板19に連続して設けられている。風向板23は整流体10の流路方向(図示は垂直方向)対して斜交する傾斜部23aと、吹出口8に至る循環通風路3の水平部分と平行な水平部23bとからなるへ字状断面に形成されている。風向板23により形成される各流路20〜22への気流の流入口の高さ幅を図示の通りL4〜L6とすると、L5=L6>L4に設定され、これにより副流路21,22から吹き出る非冷空気エアカーテン12の副流12b,12cの流速は主流路20から吹き出る主流12aの流速よりも大きくなっている。
特開平11−325698号公報
図3において、非冷空気エアカーテン12の庫内側の副流12cの流速は、主流12aの流速の2〜4倍程度に大きい。一方、オープンショーケースのエアカーテンは一般に、庫内外の温度差に伴う圧力差により図3に示すように庫内側に湾曲する性質がある。そのため、多層エアカーテンを有するオープンショーケースにおいて、冷気エアカーテン11の庫外側に隣接する比較的暖かい副流12cが大きい流速を持つと、この副流12cが図3に示したような範囲Aにおいて副流12cが冷気エアカーテン11に突入して混合し、所要冷凍能力が増大することが懸念される。
また、図3において、整流体9,10の手前の風向板18,23の傾斜部18a,23aは、整流体9,10の流路方向対して斜交している。そのため、整流体9,10に流入する気流に乱れが生じやすく、整流体9,10から吹き出される気流にもこの乱れの影響が少なからず残留する。その結果、冷気エアカーテン11の内部に渦が発生し、その渦が発達することにより外気や非冷空気エアカーテン12の巻き込みが生じ、所要冷凍能力が増大する恐れがあった。
この発明の課題は上記問題に対処し、エアカーテンを形成する気流の吹出口を中央の主流路とその両側の2つの副流路とからなる3つの流路に仕切るとともに、副流路から吹き出させる気流の流速を主流路から吹き出させる気流の流速よりも大きくしたオープンショーケースを対象として、所要冷凍能力を一層低減することにある。
上記課題を解決するために、この発明は、ショーケース本体内に商品取出し面が開放した商品貯蔵室が区画され、この商品貯蔵室の周囲に設けられた多層の循環通風路を循環する気流により、前記商品貯蔵室の開放面に庫外側の非冷空気エアカーテンと庫内側の冷気エアカーテンとからな多層のエアカーテンが形成されるオープンショーケースにおいて、
前記非冷空気及び冷気エアカーテンを形成する気流のそれぞれの吹出口を中央の主流路とその両側の2つの副流路とからなる3つの流路に仕切り、前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅を、前記主流路に流れる気流の流入口の高さ幅より広く形成することで、前記副流路から吹き出させる気流の流速を前記主流路から吹き出させる気流の流速よりも大きくするとともに、前記冷気エアカーテンに隣接する非冷空気エアカーテンの庫内側の前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅を、庫外側の前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅よりも狭く形成することで庫内側の前記副流路から吹き出させる気流の流速を庫外側の前記副流路から吹き出させる気流の流速よりも小さくするものである(請求項1)。
この請求項1の発明によれば、冷気エアカーテンに接する非冷空気エアカーテンの副流の流速が小さくなるため、ショーケース庫内外の温度差に伴う圧力差により非冷空気エアカーテンが庫内側に湾曲しても、その内側の冷気エアカーテンへの突入が少なくなる。
請求項1の発明において、前記非冷空気エアカーテンの庫内側の前記副流路から吹き出させる気流の流速と前記冷気エアカーテンの庫外側の前記副流路から吹き出させる気流の流速とを同一にすれば、非冷空気エアカーテンと冷気エアカーテンとの境界層で生じる渦が抑制され、非冷空気と冷気との混合が一層少なくなる(請求項2)。
また、上記課題を解決するために、この発明は、ショーケース本体内に商品取出し面が開放した商品貯蔵室が区画され、この商品貯蔵室の周囲に設けられた循環通風路を循環する気流により、前記商品貯蔵室の開放面にエアカーテンが形成され、このエアカーテンを形成する気流の吹出口には整流体が装着されるオープンショーケースにおいて、
前記吹出口を仕切板により中央の主流路とその両側の2つの副流路とからなる3つの流路に仕切り、前記副流路に流れる気流の流入口高さの幅を、前記主流路に流れる気流の流入口の高さ幅よりも広く形成することで前記副流路から吹き出させる気流の流速を前記主流路から吹き出させる気流の流速よりも大きくするとともに、前記吹出口に向かう気流を前記主流路及び副流路に振り分ける風向板を前記仕切板に連続させて設け、かつ前記整流体の手前における前記の風向板の方向を前記整流体の流路方向と平行にするものである(請求項3)。整流体の流路方向と平行な部分の高さ幅は、10mm以上とするのがよい。
この請求項3の発明によれば、整流体に流入する気流が整流体の流路方向と同一方向に進入することになり、気流の乱れが抑制され、整流体から吹き出される気流の乱れも低減する。
この発明によれば、冷気エアカーテンに隣接する非冷空気エアカーテンの庫内側の副流路から吹き出させる気流の流速を庫外側の副流路から吹き出させる気流の流速よりも小さくすることにより、エアカーテンの主流をそれよりも流速の大きい副流で前後両側から挟む発明を多層エアカーテンを有するオープンショーケースに適用した場合において、非冷空気エアカーテンと冷気エアカーテンとの境界層での気流の混合が抑制され、結果として所要冷凍能力が低減する。
また、気流を主流路及び副流路に振り分ける風向板の整流体の手前における方向を整流体の流路方向と平行にすることにより、整流体に流入する気流の乱れが抑制され、整流体から吹き出される気流の乱れも低減する結果、所要冷凍能力が低減する。
図1はこの発明の実施の形態を示すもので、2層エアカーテンを有するオープンショーケースの要部縦断面図である。なお、従来例と対応する部分には同一の符号を用いるものとする。図1において、図3の実施態様との相違は、まず冷気エアカーテン11に隣接する非冷空気エアカーテン12の庫内側の副流路22から吹き出される副流12cの流速V6が、庫外側の副流路21から吹き出される副流12bの流速V5よりも小さくなっている点である(V5>V6)。そのために、吹出口に向かう気流を主流路20及び副流路21,22に振り分ける風向板23により形成される各流路20〜22への気流の流入口の高さ幅を図示の通りL4〜L6とすると、L5>L6>L4に設定されている。なお、副流の流速V5,V6はいずれも主流路20から吹き出される主流の流速V4より大きくなっている(V5>V6>V4)。
更に、非冷空気エアカーテン11の庫内側副流の流速V6は、冷気エアカーテン11の庫外側の副流路16から吹き出される副流の流速V2と同一揃えられている(V6=V2)。なお、冷気エアカーテン11の庫外側及び庫内側の副流路16,17から吹き出される副流の流速V2,V3はいずれも主流路15から吹き出される主流の流速V1よりも大きくなっている(V2,V3>V1)。
また、図1において、整流体9及び10の上方に仕切板14及び19とそれぞれ一体に設けられ、吹出口7及び8に向かう気流を各々の主流路15,20及び副流路16,17,21,22に所定の流量割合でそれぞれ振り分ける風向板18及び23は、整流体9及び10の流路方向(図示は垂直方向)対して平行な垂直部18a及び23aと、吹出口7及び8に至る循環通風路3の水平部分と平行な水平部18b及び23bとからなるL字状断面に形成されている。垂直部18a,23aは10mm以上とすることが望ましい。その他の構成は図3のものと実質的に同じである。
図示実施の形態によれば、冷気エアカーテン11に接する非冷空気エアカーテン12の副流の流速V6が抑えられるため、ショーケース庫内外の温度差に伴う圧力差により非冷空気エアカーテン12が庫内側に湾曲した場合に、冷気エアカーテン11への突入、混合が少なくなる。
特に、図示実施の形態においては、非冷空気エアカーテン12の庫内側副流の流速V6と冷気エアカーテン11の庫外側副流の流速V5とが同一に揃えられているため、非冷空気エアカーテン12と冷気エアカーテン11との境界部分での流速差がほとんどなくなり、この境界部分での渦の発生が少なく、冷気エアカーテン11と比較的暖かい非冷空気エアカーテン12との混合が一層抑えられる。
更に、図示実施の形態においては、整流体9,10の手前で、風向板18,23に垂直部18a,23aが設けられ、その方向が整流体9,10の流路方向と平行にされているため、気流が整流体9,10にその流路と平行に流入し、この流入に伴う気流の乱れが最小限に抑えられ、整流体9,10から吹き出される気流の乱れも抑えられる。
なお、図示実施の形態では、冷気エアカーテンの外側に1層の非冷空気エアカーテンを有する2層エアカーテンのオープンショーケースの例を示したが、この発明は、例えば冷気エアカーテンの外側に2層の非冷空気エアカーテンを有する3層エアカーテンのオープンショーケースに対しても適用可能であり、また請求項3の発明は冷気エアカーテンのみからなる単層エアカーテンのオープンショーケースに対しても適用可能である。
この発明の実施の形態を示すオープンショーケースの要部縦断面図である。 従来のオープンショーケースの縦断面図である。 図2のオープンショーケースの要部縦断面図である。
符号の説明
1 ショーケース本体
2 商品陳列室
3 内側循環通風路
4 外側循環通風路
7 庫内側吹出口
8 庫外側吹出口
9 整流体
10 整流体
11 冷気エアカーテン
12 非冷空気エアカーテン
14 仕切板
15 主流路
16 庫外側副流路
17 庫内側副流路
18 風向板
19 仕切板
20 主流路
21 庫外側副流路
22 庫内側副流路
23 風向板

Claims (3)

  1. ショーケース本体内に商品取出し面が開放した商品貯蔵室が区画され、この商品貯蔵室の周囲に設けられた多層の循環通風路を循環する気流により、前記商品貯蔵室の開放面に庫外側の非冷空気エアカーテンと庫内側の冷気エアカーテンとからな多層のエアカーテンが形成されるオープンショーケースにおいて、
    前記非冷空気及び冷気エアカーテンを形成する気流のそれぞれの吹出口を中央の主流路とその両側の2つの副流路とからなる3つの流路に仕切り、前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅を、前記主流路に流れる気流の流入口の高さ幅より広く形成することで、前記副流路から吹き出させる気流の流速を前記主流路から吹き出させる気流の流速よりも大きくするとともに、前記冷気エアカーテンに隣接する非冷空気エアカーテンの庫内側の前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅を、庫外側の前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅よりも狭く形成することで庫内側の前記副流路から吹き出させる気流の流速を庫外側の前記副流路から吹き出させる気流の流速よりも小さくしたことを特徴とするオープンショーケース。
  2. 前記非冷空気エアカーテンの庫内側の前記副流路から吹き出させる気流の流速と前記冷気エアカーテンの庫外側の前記副流路から吹き出させる気流の流速とを同一にしたことを特徴とする請求項1記載のオープンショーケース。
  3. ショーケース本体内に商品取出し面が開放した商品貯蔵室が区画され、この商品貯蔵室の周囲に設けられた循環通風路を循環する気流により、前記商品貯蔵室の開放面にエアカーテンが形成され、このエアカーテンを形成する気流の吹出口には整流体が装着されるオープンショーケースにおいて、
    前記吹出口を仕切板により中央の主流路とその両側の2つの副流路とからなる3つの流路に仕切り、前記副流路に流れる気流の流入口の高さ幅を、前記主流路に流れる気流の流入口の高さ幅よりも広く形成することで前記副流路から吹き出させる気流の流速を前記主流路から吹き出させる気流の流速よりも大きくするとともに、前記吹出口に向かう気流を前記主流路及び副流路に振り分ける風向板を前記仕切板に連続させて設け、かつ前記整流体の手前における前記の風向板の方向を前記整流体の流路方向と平行にしたことを特徴とするオープンショーケース。
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