JP4626238B2 - 無線通信システム、無線通信装置、レーダ検出回路及びそれらに用いるレーダ検出方法 - Google Patents
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Description
前記無線通信における受信信号電力を計算する電力算出手段と、前記電力算出手段で計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを前記無線通信装置に備え、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクしている。
前記無線通信における受信信号電力を計算する電力算出手段と、前記電力算出手段で計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを備え、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクしている。
計算された前記無線通信における受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを備え、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクしている。
前記無線通信装置が、前記無線通信における受信信号電力を計算するステップと、その計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するステップと、前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するステップとを実行し、
前記レーダ信号を検出するステップにおいて、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ信号を検出するステップにおいて、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクしている。
前記無線通信における受信信号電力を計算する処理と、その計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出する処理と、前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知する処理とを含み、
前記レーダ信号を検出する処理において、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットさせ、
前記レーダ信号を検出する処理において、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクさせている。
2 アナログ復調回路
3 A/Dコンバータ
11 バンドパスフィルタ
12 電力算出・移動平均回路
13 受信制御回路
14 レーダ検出回路
141 レーダ閾値比較回路
142 レーダ閾値a保持回路
143 レーダ閾値b保持回路
144 レーダ閾値セレクタ
145 レーダタイマ回路
146 レーダ検出判定回路
Claims (18)
- 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置を含む無線通信システムであって、
前記無線通信における受信信号電力を計算する電力算出手段と、前記電力算出手段で計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを前記無線通信装置に有し、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とする無線通信システム。 - 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置を含む無線通信システムであって、
前記無線通信における受信信号電力を計算する電力算出手段と、前記電力算出手段で計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを前記無線通信装置に有し、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とする無線通信システム。 - 前記通信プロトコルの上位層は、前記レーダ検出の通知に応答してレーダ回避動作を開始することを特徴とする請求項1または請求項2記載の無線通信システム。
- 前記無線通信に用いるフレームフォーマットの相関を検出する回路を前記レーダ検出回路に含み、その相関の検出の有無を前記レーダ検出の判定基準としたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の無線通信システム。
- 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置であって、
前記無線通信における受信信号電力を計算する電力算出手段と、前記電力算出手段で計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを有し、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とする無線通信装置。 - 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置であって、
前記無線通信における受信信号電力を計算する電力算出手段と、前記電力算出手段で計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを有し、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とする無線通信装置。 - 前記通信プロトコルの上位層は、前記レーダ検出の通知に応答してレーダ回避動作を開始することを特徴とする請求項5または請求項6記載の無線通信装置。
- 前記無線通信に用いるフレームフォーマットの相関を検出する回路を前記レーダ検出回路に含み、その相関の検出の有無を前記レーダ検出の判定基準としたことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載の無線通信装置。
- 無線通信装置による無線通信においてレーダ信号を検出するレーダ検出回路であって、
計算された前記無線通信における受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを有し、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とするレーダ検出回路。 - 無線通信装置による無線通信においてレーダ信号を検出するレーダ検出回路であって、
計算された前記無線通信における受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するレーダ検出手段と、前記レーダ検出手段による前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するレーダ検出判定手段とを有し、
前記レーダ検出手段は、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記レーダ検出手段は、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とするレーダ検出回路。 - 前記通信プロトコルの上位層は、前記レーダ検出の通知に応答してレーダ回避動作を開始することを特徴とする請求項9または請求項10記載のレーダ検出回路。
- 前記無線通信に用いるフレームフォーマットの相関を検出する回路を前記レーダ検出回路に含み、その相関の検出の有無を前記レーダ検出の判定基準としたことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか記載のレーダ検出回路。
- 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置を含む無線通信システムに用いるレーダ検出方法であって、
前記無線通信装置が、前記無線通信における受信信号電力を計算するステップと、その計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するステップと、前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するステップとを実行し、
前記レーダ信号を検出するステップにおいて、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットし、
前記レーダ信号を検出するステップにおいて、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とするレーダ検出方法。 - 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置を含む無線通信システムに用いるレーダ検出方法であって、
前記無線通信装置が、前記無線通信における受信信号電力を計算するステップと、その計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出するステップと、前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知するステップとを実行し、
前記レーダ信号を検出するステップおいて、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記レーダ信号を検出するステップにおいて、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクすることを特徴とするレーダ検出方法。 - 前記通信プロトコルの上位層は、前記レーダ検出の通知に応答してレーダ回避動作を開始することを特徴とする請求項13または請求項14記載のレーダ検出方法。
- 前記レーダ検出回路が前記無線通信に用いるフレームフォーマットの相関を検出し、その相関の検出の有無を前記レーダ検出の判定基準としたことを特徴とする請求項13から請求項15のいずれか記載のレーダ検出方法。
- 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置内のコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記無線通信における受信信号電力を計算する処理と、その計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出する処理と、前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知する処理とを含み、
前記レーダ信号を検出する処理において、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記タイムアウト時間を検出すべきレーダの最大パルス幅と略同一とし、当該タイムアウト時間が経過するとレーダタイマ動作をリセットさせ、
前記レーダ信号を検出する処理において、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクさせることを特徴とするプログラム。 - 無線通信においてレーダ信号を検出する無線通信装置内のコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記無線通信における受信信号電力を計算する処理と、その計算された前記受信信号電力を予め設定されたレーダ閾値と比較して前記レーダ信号を検出する処理と、前記レーダ信号の検出回数が一定時間内に予め設定された所定値を超えた時にレーダ検出を通信プロトコルの上位層へと通知する処理とを含み、
前記レーダ信号を検出する処理において、前記受信信号電力が第1のレーダ閾値を超えてから予め設定されたタイムアウト時間を経過する前に第2のレーダ閾値を下回った時に前記レーダ信号を検出し、
前記レーダ信号を検出する処理において、レーダタイマが一度タイムアウトした後に、前記受信信号電力がレーダ閾値を超えたことを契機にレーダタイマ回路に出力されるレーダタイマ開始信号をマスクさせることを特徴とするプログラム。
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