JP4623667B2 - ろ過装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、円筒状の外側ろ材とその内部に挿入されたスクリューからなるスクリュープレスでは、被処理液が入口側から出口側に向かって低速で移送されて行くと同時に、スクリューの締付力によって発生する圧搾圧力で、連続的に脱水されるが、ろ液は外側ろ材のみより搾り出されるものであるため、外側ろ材の長さの短縮化を図るのが困難であり、設備を小型化し難かった。
一方、回転加圧式脱水機においては、脱水ろ過の処理量を向上させるにはディスクの径を大きくする、又は脱水機を複数配置する必要性があり、設備の大型化やコスト増の問題を抱えていた。
そこで、本発明者らは、このような問題点を鑑み、同心状に配置された、円筒状又は円錐状の内側ろ材及び外側ろ材と、これら内側ろ材と外側ろ材との間のろ過空間に設けられたスパイラル状の仕切りと、を備え、ろ過空間の一端側から被処理液を送入して、ろ過空間内の他端側からケーキを排出し、内側ろ材及び外側ろ材を通したろ液を外部に排出する構成のろ過装置であって、内側ろ材及び/又は外側ろ材は軸心周りに回転し、スパイラル状の仕切りは回転しない構成とされたろ過装置を提案した(例えば、特許文献3)。
そこで、本発明の主たる課題は、掻き取り効果を向上させると共に、この効果を長期間安定的に維持可能なろ過装置を提供することにある。
<請求項1記載の発明>
請求項1記載の発明は、同心状に配置された、円筒状又は円錐状の内側ろ材及び外側ろ材と、前記内側ろ材と前記外側ろ材との間のろ過空間に設けられたスパイラル状の仕切りと、前記内側ろ材及び前記外側ろ材に付着したケーキをそれぞれ掻き取るスクレーパーと、を備え、軸心が縦向きであり装置が縦向きに配置され、前記ろ過空間の下方から被処理液を上方に向かって送入して、ろ過空間内の上方側からケーキを排出し、その過程でろ液を前記内側ろ材及び前記外側ろ材を通して外部に排出する構成のろ過装置であって、前記内側ろ材及び前記外側ろ材は軸心周りに回転し、前記スパイラル状の仕切りは回転しない構成とされ、前記ケーキは回転する前記ろ材との摩擦力により前記仕切りに沿って上昇させ、ろ過空間から排出されるように構成され、前記スクレーパーは、ろ過空間を搬送される被処理物の圧力を受けて、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触するように構成された、ことを特徴とするろ過装置である。
内側ろ材及び外側ろ材の二面によってろ過濃縮がなされることによって、従来の外側ろ材のみでろ過を行なっていたスクリュープレスに比べて設備の小型化を図ることができる。また、内側ろ材及び/又は外側ろ材は軸心周りに回転し、スパイラル状の仕切りは回転しない構成とすることにより、ろ過空間に送入された被処理液は、仕切りに沿って螺旋状に装置内を移動しながら、まず内外側ろ材の二面によるろ過濃縮がなされ、次に圧搾脱水がなされるが、内外側ろ材のみならずリボンスクリューも全てを回転自在とした構成のスクリュープレスに比べて、本発明に係るろ過装置は、構造を簡素化でき、製造コストの低減及びメンテナンス性の向上を図ることができる。
また、スクレーパーを、ろ過空間を搬送される被処理物の圧力を受けて、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触するように構成することにより、ろ過面に対して安定してスクレーパーが接触することができ、安定的な掻き取り処理を行うことができる。
ろ過空間を搬送される被処理物の圧力を受けて、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触するスクレーパーとしては、例えば、スクレーパーが圧力を受けて回動するものや、可撓性のある材料による撓みを利用するもの等が考えられる。
請求項2記載の発明は、前記スクレーパーは、ろ過面との接触部分が磨耗すると、これに後続する部分が順次ろ過面に接触するように構成された、請求項1記載のろ過装置である。
スクレーパーを、ろ過面との接触部分が磨耗すると、これに後続する部分が順次ろ過面に接触するように構成することにより、時間が経過しても安定した掻き取りが可能になり、長期の安定運転を行なうことができる。さらに、長期の安定的な運転が可能となるため、スクレーパーのメンテナンスのサイクルを延すことができる。
請求項3記載の発明は、前記スクレーパーは、先端部分から後端部分にかけて、前記仕切りの幅方向の中央部分に向かうように、前記内側ろ材及び外側ろ材の接線方向に対して振り角をつけてそれぞれ配置された、請求項1又は2記載のろ過装置である。
スクレーパーを、先端部分から後端部分にかけて、前記仕切りの幅方向の中央部分に向かうように、内側ろ材及び外側ろ材の接線方向に対して振り角をつけてそれぞれ配置することにより、ろ過空間を搬送される被処理物の圧力を受けて、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に対してスクレーパーがより接触しやすくなる。
また、ケーキを攪拌させつつ効率よく搬送することができると共に、被処理液の濃度・圧力分布の均一化を一層促進させることができる。
請求項4記載の発明は、前記スクレーパーは、スクレ−パー本体と、このスクレーパー本体の先端部分に対し、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触及び離間する態様をそれぞれ取り得る状態で、スクレーパー本体を保持する保持部材と、を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項記載のろ過装置である。
請求項5記載の発明は、前記スクレーパーは、スクレーパー本体と、このスクレーパー本体を内側ろ材及び外側ろ材の軸方向に対して回動自在に保持する保持部材と、を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項記載のろ過装置である。
スクレーパーを、スクレ−パー本体と、このスクレーパー本体の先端部分に対し、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触及び離間する態様をそれぞれ取り得る状態で、スクレーパー本体を保持する保持部材と、を備えた構成とすることにより、ろ過面に対して安定してスクレーパーが接触することができ、安定的な掻き取り処理を行うことができる。
また、スクレーパーを、スクレーパー本体と、このスクレーパー本体を内側ろ材及び外側ろ材の軸方向に対して回動自在に保持する保持部材と、を備えた構成とすることにより、上記と同様の効果を得ることができる。
<本発明に係るろ過装置の構成>
本発明に係るろ過装置におけるケーシング7の内部には、図1及び図2に示されるように、モータ等の第1の回転駆動手段(図示せず)によって駆動力が伝達される内筒回転軸5に上板1Aが連結された回転自在な円筒状の内側ろ材1と、この内側ろ材1と同心円状に配設された回転自在な円筒状の外側ろ材2と、ケーシング7の上板7A及び底板7Bに両端部を固定され、内側ろ材1と外側ろ材2との間に形成されるろ過空間4に配置されたスパイラル状(リボンスクリュー状)の仕切り3と、が備えられている。なお、ケーシング7は、本実施の形態では円筒型であるが、これに限られることなく、多面体等の形状でもよい。また、内側ろ材1のケーシング7への配設は、上記に限られず、公知の様々な方法で回転可能に取付けることができる。
内側ろ材1と外側ろ材2との間に形成されたろ過空間4に送入された被処理液のうち、固液分離がなされたろ液の一部が内側ろ材1内におけるケーシング7の底板7Bに溜められ、最終的には、ろ液排出口12から排出されるようになっている。
一方、ケーキ性状によっては、せん断力を加えた場合、ケーキが流動化してしまい、逆に脱水性を損なう場合もあるので、このような場合には同角速度で回転させることが好ましい。また、せん断力による脱水効果があり、かつケーキ性状が年間を通してほとんど変化しないケーキについては、同角速度で回転させてもよく、これらのような対象ケーキに対しては、内外側ろ材1,2を一つのモータにより同角速度で回転させるようにしてもよい。
第1の方法は、仕切り3の内周縁と外周縁とを、それぞれ内側ろ材1及び外側ろ材2のろ過面に非接触ではあるが、極力近接させるものである。この構成によって、内外側ろ材1,2のろ過面に固着したケーキを掻き取り易くすることができる。
しかしながら、内側ろ材1と外側ろ材2のろ過面とは非接触であるため、掻き取りが不十分であり、ろ過濃縮の効率が経時的に低下して行く虞がある。
スクレーパー56は、図10に示すように、樹脂やゴム等からなるスクレ−パー本体56Aと、このスクレーパー本体56Aをボルト56B等により固定して取付ける取付部材56Cと、を備えている。スクレーパー56は、図9に示すように、仕切り3の幅方向の両端部にそれぞれ所定の間隔をおいて設けられており、スクレーパー本体56Aが内側ろ材1及び外側ろ材2のろ過面に接触するように構成されている。スクレーパー56は、ろ過面に接触する部分(先端部分)から後端部分にかけて、剥離したケーキを搬送経路(仕切り3)の中央部分に導くように接線方向から若干の振り角をつけて配置されている。また、取付部材56Cの先端部分も断面テーパー状に加工されており、ケーキが搬送経路の中央部分により導かれやすくなっている。なお、スクレーパー56の背面の空間(クサビ状の空間)は、被処理液に乱流を与えて混合させる空間として機能している。
この第2の方法では、運転初期は接触が得られるものの、運転時間の経過にしたがい、樹脂やゴム等からなるスクレ−パー本体56Aが磨耗し、ケーキの掻き取り力が低減してしまう。そのため、長期間にわたって安定した運転を行なうことができない虞がある。
本発明に係る第3の方法に用いられる第1の形態のスクレーパー16は、図11乃至図14に示すように、樹脂等からなるスクレ−パー本体16Aと、このスクレーパー本体16Aの先端部分に対し、内側ろ材及び外側ろ材1,2のそれぞれのろ過面に接触及び離間する態様をそれぞれ取り得る状態で、スクレーパー本体16Aを保持する保持部材16Bと、を備えており、この保持部材16Bは支持部材19に溶接等により固定されているものである。
本発明に係るろ過装置を用いてのろ過方法について、以下に説明する。
まず、被処理液送入口10,11へ被処理液をポンプ圧送し、ろ過空間4内に被処理液を送入する。ろ過空間4内に送入された被処理液は、仕切り3に沿って螺旋状に上昇しながら、内側ろ材1と外側ろ材2とにより二面ろ過が行なわれる。内側ろ材1と外側ろ材2 をそれぞれ、モータ等の第1及び第2の回転駆動手段(図示せず)によって回転させられる。この際、必要に応じて内側ろ材1と外側ろ材2とをそれぞれ速度差をもって同一方向に回転させる。
被処理液は、ポンプ圧送の圧力と、回転の摩擦力で仕切り3に沿って上昇していくが、内側ろ材1と外側ろ材2との間のろ過空間4の下部で固液分離がなされ、その上部で圧搾脱水がなされ、最終的に、ケーキ排出口14が形成されており、ここから、脱水されたケーキが排出される。
内側ろ材1と外側ろ材2 とを回転させ、仕切り3を回転させないようにすることで、前述したスクレーパー16又は26がそれぞれのろ過面に蓄積されたケーキを掻き取る。
ろ過空間4内の上部には、固液分離がなされた後の含水率の高いケーキが上昇してくるが、このケーキは内側ろ材1と外側ろ材2 との回転摩擦、及び背圧板15による排出抵抗によって圧搾が促進されて、含水率が低減されると共に体積縮減がなされてケーキ排出口14から排出される。
Claims (5)
- 同心状に配置された、円筒状又は円錐状の内側ろ材及び外側ろ材と、
前記内側ろ材と前記外側ろ材との間のろ過空間に設けられたスパイラル状の仕切りと、
前記内側ろ材及び前記外側ろ材に付着したケーキをそれぞれ掻き取るスクレーパーと、を備え、
軸心が縦向きであり装置が縦向きに配置され、
前記ろ過空間の下方から被処理液を上方に向かって送入して、ろ過空間内の上方側からケーキを排出し、その過程でろ液を前記内側ろ材及び前記外側ろ材を通して外部に排出する構成のろ過装置であって、
前記内側ろ材及び前記外側ろ材は軸心周りに回転し、前記スパイラル状の仕切りは回転しない構成とされ、
前記ケーキは回転する前記ろ材との摩擦力により前記仕切りに沿って上昇させ、ろ過空間から排出されるように構成され、
前記スクレーパーは、ろ過空間を搬送される被処理物の圧力を受けて、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触するように構成された、
ことを特徴とするろ過装置。 - 前記スクレーパーは、ろ過面との接触部分が磨耗すると、これに後続する部分が順次ろ過面に接触するように構成された、請求項1記載のろ過装置。
- 前記スクレーパーは、先端部分から後端部分にかけて、前記仕切りの幅方向の中央部分に向かうように、前記内側ろ材及び外側ろ材の接線方向に対して振り角をつけてそれぞれ配置された、請求項1又は2記載のろ過装置。
- 前記スクレーパーは、スクレ−パー本体と、このスクレーパー本体の先端部分に対し、内側ろ材及び外側ろ材のそれぞれのろ過面に接触及び離間する態様をそれぞれ取り得る状態で、スクレーパー本体を保持する保持部材と、を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項記載のろ過装置。
- 前記スクレーパーは、スクレーパー本体と、このスクレーパー本体を内側ろ材及び外側ろ材の軸方向に対して回動自在に保持する保持部材と、を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項記載のろ過装置。
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