JP4622477B2 - 照合方法、コンピュータ、およびプログラム - Google Patents
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Description
例えば上述した装置では、データベース内に複数の登録画像を記憶し、照合時には、入力された画像とデータベースに記憶されている複数の登録画像を、逐次比較することで画像照合処理を行う。
本発明のコンピュータは、画像照合を行うコンピュータであって、複数の参照画像と、少なくとも1つの基準画像とを記憶する記憶部と、2つの画像間の相関値を生成する相関値演算部と、制御部と、を有し、前記制御部は、入力された複数の登録画像を前記記憶部に記憶させ、前記複数の登録画像のそれぞれに対して、複数の参照画像との間の相関値である複数の第1の相関値を前記相関値演算部に生成させ、生成された前記複数の第1の相関値の平均値及び標準偏差を生成し、前記複数の登録画像のそれぞれと、少なくとも1つの基準画像との間の相関値である複数の第2の相関値を前記相関値演算部に生成させ、前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記複数の第2の相関値とを基に、第3の相関値を前記相関値演算部に生成させ、前記基準画像と入力された被照合画像との間の第4の相関値を前記相関値演算部に生成させ、前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記第4の相関値とを基に、第5の相関値を前記相関値演算部に生成させ、前記第3の相関値及び前記第5の相関値に基づいて、前記複数の登録画像のうち前記被照合画像との照合に用いる登録画像を特定し、または前記登録画像の前記照合に用いる順番を決定する。
本発明のプログラムは、画像照合を行うコンピュータの実行するプログラムであって、入力された複数の登録画像のそれぞれに対して、複数の参照画像との間の相関値である複数の第1の相関値を生成する第1の手順と、前記第1の手順において生成した前記複数の第1の相関値の平均値及び標準偏差を生成する第2の手順と、前記複数の登録画像のそれぞれと、少なくとも1つの基準画像との間の相関値である複数の第2の相関値を生成する第3の手順と、前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記複数の第2の相関値とを基に、第3の相関値を生成する第4の手順と、前記基準画像と入力された被照合画像との間の第4の相関値を生成する第5の手順と、前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記第4の相関値とを基に、第5の相関値を生成する第6の手順と、前記第4の手順において生成された前記第3の相関値、および前記第6の手順において生成された前記第5の相関値に基づいて、前記複数の登録画像のうち前記被照合画像との照合に用いる登録画像を特定し、または前記登録画像の前記照合に用いる順番を決定する第7の手順と、を前記コンピュータに実行させる。
本実施形態に係る照合装置1は、基準画像と被照合画像(単に照合画像ともいう)との間の第1の相関値を生成する第1のステップと、基準画像と複数の登録画像それぞれとの間の複数の第2の相関値であって、第1のステップよりも前に生成された第2の相関値、および第1のステップにより生成された第1の相関値に基づいて、複数の登録画像のうち被照合画像との照合に用いる一部の登録画像を特定し、または登録画像の照合に用いる順番を決定し、その照合に用いる登録画像と被照合画像RIMを照合する。
各構成要素間はデータ線BS1により接続されている。
ハフ変換処理部13は、例えば高速に画像変換処理を行うために、ハードウェアで構成された専用回路を用いることが好ましい。
また、相関値演算部15は、後述するマハラノビス距離を演算により生成する。
制御回路18は、上述した構成要素による処理結果を基に照合処理を行う。
原点(基準位置)Oを通り直線L0に垂直な直線をn0とすると、例えば直線n0と基準軸としてのx軸とは角度θ0の関係があり、原点Oから直線L0まで距離|ρ0|の関係があるとする。ここで|ρ0|はρ0の絶対値を示す。直線L0は、(ρ0,θ0)というパラメータで表現できる。
x−y平面上の座標(x,y)に対する、本発明に係る画像変換処理は、例えば数式(1)により定義される。
この曲線PL1,PL2,PL3のパターンは、ρ−θ空間上で交点CP(ρ0,θ0)で交わる。ρ−θ空間上では交点CP(ρ0,θ0)は、x−y平面上では直線成分L0に相当する。
逆に、図3に示すようにx−y平面上の直線成分L0は、ρ−θ空間では曲線PL1,PL2,PL3のパターンの交点CPに相当する。
このx−y平面における画像の回転、平行移動は、画像変換処理後のρ−θ空間において、それぞれθ方向、ρ方向の平行移動に相当する。
マスク処理部14は、例えば図4(a)に示す照合画像RIMに画像変換処理を施して、図4(c)に示す画像S1311を生成し、図4(b)に示す登録画像AIMに画像変換処理を施し、図4(d)に示す画像S1312を生成する。
画像S1311,S1312の内の各画素には,曲線のパターンの重なりの度合いに応じた値が設定される。本実施形態では所定の階調で示される画像の内、曲線のパターンの重なりの度合いが高いほど白くなるように表示されている。
具体的には、マスク処理部14は、図4(c)に示す画像S1311に基づいて、1つの画像内の曲線のパターンの重なりの度合いが予め設定された閾値以上の領域を抽出して、図4(e)に示す画像S1321を生成し、制御回路18に出力する。
具体的には、相関値演算部15は、例えば画像間の類似度を生成する。
具体的には、相関値演算部15は、2つの画像それぞれをf1(m,n),f2(m,n)とすると、例えば類似度Simを数式(2)により算出し、算出結果を制御回路18に出力する。
相関値演算部15は、例えば数式(2)に示すような類似度SIMを生成する。
本実施形態に係る照合装置1は、各度数分布の平均値と分散を考慮したマハラノビス距離を用いる。
D=(r−μ)/σ …(3)
図7に示すように、参照画像と基準画像に基づいて生成した度数分布を標準正規分布へと正規化することにより、求められたマハラノビス距離を統一的な指標として評価することができる。
ステップST1において、制御回路18は、基準画像BI1と複数の登録画像AIMそれぞれとの間の複数の第2の相関値を生成して、データベース11に記憶する。
この際、制御回路18は、第1の相関値と第2の相関値との差が小さい順に設定個数だけ、第2の相関値に対応する複数の登録画像AIMのうち照合に用いる一部の登録画像AIMを特定する。
この際、制御回路18は、第1の相関値および第2の相関値との差が小さい順に、照合に用いる登録画像AIMの順番を決定する。
一方、条件を満たしていると判断した場合には、制御回路18は、条件を満たした登録画像AIM以降の順番の登録画像AIMについて照合を行わない。
例えば、上述の既定された条件は、順に照合を行っている場合に照合の結果が確定した場合や、全ての登録画像について照合を行った場合などである。
また、規定された条件を満たしていると判断した場合には、制御回路18は、条件を満たした登録画像AIM以降の順番の登録画像AIMについて照合を行わないので、遂次全ての登録画像AIMと照合画像RIMとの間で照合を行う場合と比べて、処理時間が低減する。
〔登録時〕
図10は、図1に示した照合装置1の登録時の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、図10を参照しながら、画像登録時の動作を、制御回路18の動作を中心に説明する。
この平均値μと標準偏差値σは、照合処理時に判定基準として用いるためのマハラノビス距離を生成する際に利用される。
図12は、図1に示した照合装置1の照合時の動作を説明するための図である。図12を参照しながら、照合装置1の照合時の動作を制御回路18の動作を中心に説明する。
例えば相関値の生成には、例えば数式(2)に示すような類似度(SIM)rを用いる。
制御回路18は、その特定した登録画像AIMを、データベース11から読み出す。
マハラノビス距離D'2の生成には、例えば図11に示すように、基準画像BI2と複数の参照画像DI1(参照画像群)の画像データから求めた相関値の平均値μc2、および標準偏差値σc2を用いる。
ここでのマハラノビス距離の生成には、例えば図11に示すように、照合対象として特定された各登録画像を登録する際に生成した平均値、標準偏差値を用いる。
特定した全てのN個の登録画像AIMに照合処理を施していないと判断した場合に、ステップST216の処理に戻り、次の照合対象の登録画像AIMに対して前述と同様に照合処理を行う。一方、制御回路18は、特定した全てのN個の登録画像AIMに照合処理を施したと判断した場合に、ステップST219の処理に進む。
例えば本発明に係る照合装置1をセキュリティ分野における静脈パターン照合装置に応用した場合には、制御回路18は、動作処理部19により電子錠を解除させる等の処理を行わせる。
例えば、本実施形態では、2個の基準画像BI1,BI2を用いて、照合処理時に階層的に照合に用いる登録画像を特定したが、この形態に限られるものではない。基準画像を3つ以上用いて照合対象の登録画像を絞り込んでもよいし、基準画像を1つとする構成としてもよい。
また、上述した実施形態を組み合わせてもよい。
Claims (6)
- 画像照合を行うコンピュータの照合方法であって、
入力された複数の登録画像のそれぞれに対して、複数の参照画像との間の相関値である複数の第1の相関値を生成する第1のステップと、
前記第1のステップにおいて生成した前記複数の第1の相関値の平均値及び標準偏差を生成する第2のステップと、
前記複数の登録画像のそれぞれと、少なくとも1つの基準画像との間の相関値である複数の第2の相関値を生成する第3のステップと、
前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記複数の第2の相関値とを基に、第3の相関値を生成する第4のステップと、
前記基準画像と入力された被照合画像との間の第4の相関値を生成する第5のステップと、
前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記第4の相関値とを基に、第5の相関値を生成する第6のステップと、
前記第4のステップにおいて生成された前記第3の相関値、および前記第6のステップにおいて生成された前記第5の相関値に基づいて、前記複数の登録画像のうち前記被照合画像との照合に用いる登録画像を特定し、または前記登録画像の前記照合に用いる順番を決定する第7のステップと、
を有する照合方法。 - 前記第7のステップは、前記第3の相関値と前記第5の相関値との差が小さい順に設定個数だけ、前記第5の相関値に対応する前記複数の登録画像のうち前記照合に用いる一部の前記登録画像を特定する
請求項1に記載の照合方法。 - 前記第7のステップは、前記第3の相関値および前記第5の相関値との差が小さい順に、前記照合に用いる前記登録画像の順番を決定し、
照合時に、規定された条件を満たしたことを条件に、前記条件を満たした登録画像以降の順番の前記登録画像について前記照合を行わない
請求項1記載の照合方法。 - 前記第5のステップにおいて、ハフ変換処理が施された前記基準画像と被照合画像との間の第4の相関値を生成し、
前記第3のステップにおいて、前記ハフ変換処理が施された前記基準画像と複数の登録画像それぞれとの間の複数の第2の相関値を生成する
請求項1に記載の照合方法。 - 画像照合を行うコンピュータであって、
複数の参照画像と、少なくとも1つの基準画像とを記憶する記憶部と、
2つの画像間の相関値を生成する相関値演算部と、
制御部と、
を有し、
前記制御部は、
入力された複数の登録画像を前記記憶部に記憶させ、前記複数の登録画像のそれぞれに対して、複数の参照画像との間の相関値である複数の第1の相関値を前記相関値演算部に生成させ、
生成された前記複数の第1の相関値の平均値及び標準偏差を生成し、
前記複数の登録画像のそれぞれと、少なくとも1つの基準画像との間の相関値である複数の第2の相関値を前記相関値演算部に生成させ、
前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記複数の第2の相関値とを基に、第3の相関値を前記相関値演算部に生成させ、
前記基準画像と入力された被照合画像との間の第4の相関値を前記相関値演算部に生成させ、
前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記第4の相関値とを基に、第5の相関値を前記相関値演算部に生成させ、
前記第3の相関値及び前記第5の相関値に基づいて、前記複数の登録画像のうち前記被照合画像との照合に用いる登録画像を特定し、または前記登録画像の前記照合に用いる順番を決定する
コンピュータ。 - 画像照合を行うコンピュータの実行するプログラムであって、
入力された複数の登録画像のそれぞれに対して、複数の参照画像との間の相関値である複数の第1の相関値を生成する第1の手順と、
前記第1の手順において生成した前記複数の第1の相関値の平均値及び標準偏差を生成する第2の手順と、
前記複数の登録画像のそれぞれと、少なくとも1つの基準画像との間の相関値である複数の第2の相関値を生成する第3の手順と、
前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記複数の第2の相関値とを基に、第3の相関値を生成する第4の手順と、
前記基準画像と入力された被照合画像との間の第4の相関値を生成する第5の手順と、
前記第1の相関値の平均値及び標準偏差と、前記第4の相関値とを基に、第5の相関値を生成する第6の手順と、
前記第4の手順において生成された前記第3の相関値、および前記第6の手順において生成された前記第5の相関値に基づいて、前記複数の登録画像のうち前記被照合画像との照合に用いる登録画像を特定し、または前記登録画像の前記照合に用いる順番を決定する第7の手順と、
を前記コンピュータに実行させるプログラム。
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