JP4621154B2 - リーダ又はリーダライタ - Google Patents
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Description
また従来技術として特許文献1には、シンボル単位で高速にチャネル切替を行なうために、IF信号をA/D変換する際のサンプルタイミング毎にチャネル切替の有無を監視し、チャネル切替有りのときそのタイミングでランダムウォークフィルタの閾値を切り替える技術について開示されている。
また特許文献1に開示されている従来技術は、複数のメモリが必要となるため、ハードウェアの規模が大きくなるばかりでなく、処理速度がメモリのアクセスタイムにより制限されるといった問題がある。
本発明の最も大きな特徴は、複数のサブキャリア周波数を検出する回路をデジタル化して時分割処理した点である。これにより、複数のサブキャリア周波数を検出する回路が不要となり、回路構成が大幅に簡略化される。また、受信信号をNRZ符号に復号する回路をハードウェアにより構成して、MPUの負荷を軽減する。ここで、MFM(Modified Frequency Modulation)とは、データが「1」のときはデータの中央の時点で極性を反転し、「0」が一つだけの時には何もせず「0」が連続するときにはその境目で極性を反転する変調方式である。その結果、反転間隔は、T、1.5T、2Tの3種類となる。またNRZ信号とは、データの0/1などを、物理的な信号波形で表し、1ビットの期間電圧がハイであるか、ローであるかによって、1と0とを区別する符号をいう。
また、本発明の復号回路は、デジタル周波数変換器により時分割多重信号に変換し、その信号をMFMデコーダによりNRZ符号化方式の信号に復号してMPUに入力する。このとき、同期部によりフレームのプリアンブルを検出して同期をとる。
また、本発明のデジタル周波数変換器の構成としては、時分割多重処理のレートを削減するためにサブキャリア周波数とサブキャリア周波数の中心周波数を中間周波として第1のミキサによりミキシングする。これにより、もともとのサブキャリア周波数が中間周波数分だけ低周波側にシフトした信号となる。この信号は1フレーム単位で周波数分割多重されて入力されるが、サブキャリア周波数信号はランダムであり、どの信号が入力されるか不明な状態にあるため、マルチプレクサにより時分割するためには、処理速度をチャネル数の倍数に速める必要がある。そして、マルチプレクサが出力するサブキャリア周波数から中心周波数を引いた差分周波数と同じ周波数の信号があると、それを時分割多重化して出力する。
第1のミキサから出力される信号は、周波数分割多重され且つサブキャリア周波数がランダムな信号である。従って、その信号の1フレーム以内に信号を時分割多重化しなければならない。そこで本発明では、第2のミキサのクロック周波数を少なくともチャネル数の倍数にする必要がある。
受信信号はシリアルのフレーム信号である。そして各フレームの区切りを区別するためにプリアンブル信号が存在する。本発明の同期部は、このプリアンブル信号を検出してフレームを検出するものである。即ち、レベル判定部では閾値(Vth)以下をノイズとして除去する。ピーク検出部では現在時刻t、t−i(i=1〜n)及びt+i(i=1〜n)でのレベル判定部の出力を比較し、tでの値が最大であれば、ピークと判断する。ピークと判断したら、すなわちプリアンブルの理想的な波形と一致したと判断できるので、ピーク検出部はフレーム検出パルスを出力する。MFMデコーダはピーク検出パルスを受けて、フレームの始点を検出し、自らにリセットをかけてMFMデコードをスタートする。
本発明は、請求項5の構成を簡略化するために、フラグの理想波形を1/−1のデジタル波形とする。また、演算処理を簡潔にするために電力値演算部を絶対値積算部に置き換える。即ち、フラグ波形生成部により生成された波形と、LPFの出力波形との相互相関値を相関演算部により演算する。相互相関値はフラグの波形がデジタル値であるため、ハイレベルを「1」、ローレベルを「−1」として演算することにより相互相関は足し算、引き算だけで構成できる。その出力信号と絶対値積算部の出力と比較してレベルを判定して、絶対値積算部の出力レベルより高い信号をピーク検出部に入力し、その信号の中からピークを検出する。
フラグの理想波形を1/−1のデジタル波形とし、ハイレベルを「1」、ローレベルを「−1」として演算することにより相互相関は足し算、引き算だけで構成できるので、同期部の回路構成を簡略化することができる。
図1は、一般的なリーダライタの構成を示すブロック図である。このリーダライタ100は、リーダライタ100との間でデータの授受を行ってシステム全体を制御するPC50によって制御される。リーダライタ100は、外部のPC50とのデータの通信プロトコルを司る送受信装置1と、リーダライタ100全体の動作を制御する制御装置2と、制御装置2を動作させる手順を記録したファームウェアと読み取ったデータを格納するメモリ装置3と、制御装置2からのデータを搬送波に乗せて変調する変調器4と、操作コマンドを入力する入力装置5と、制御装置2により制御された情報を表示する表示装置6と、制御装置2からの交流信号である電力供給用信号と変調器4からの書き込みコマンドを電力増幅する電力増幅器7と、ループアンテナ9から受信した搬送波から2値化データに変換する検波復調器8と、図示しないRFタグとの電力用搬送波とデータの授受をするループアンテナ9とを備えて構成されている。
そして送信部55は、キャリア周波数fcを発生する搬送波発振器30と、送信コマンドによりキャリア周波数fcを変調する変調器32と、増幅器31、33により構成される。尚、送信部55は本発明の主旨ではないので、詳細な構成と説明は省略する。
また受信部56は、アンテナ34から受信したRFタグ200の信号に含まれるキャリア周波数fcを除去するLPF42と、その出力信号を増幅する増幅器41と、増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換して量子化信号とするA/D変換器40と、を備えて量子化処理部44を構成し、量子化信号を複数のRFタグ200毎に割り当てられたサブキャリア周波数に基づいて、複数チャネルの時分割多重信号に変換し、MFM符号化方式により符号化された受信信号をNRZ信号に復号する復号化回路43と、を備えて構成される。
尚、LPF47のサンプリング周波数fs2はfs1の1/4であり、ミキサ48のサンプリング周波数fs3はfs2の8倍の2fs1であり、LPF60のサンプリング周波数fs4はfs3の1/4のfs1/2である。また、MUX49の局部発振器LOの各チャネルの周波数は、LO#n=fsub#n−fIF(n=1〜8)により導かれる。
|(a+bi)+(c+di)|と|(a+bi)−(c+di)|
を2乗して、
((a+bi)+(c+di))2と((a+bi)−(c+di))2は、(a+c)2+(b+d)2と(a+c)2−(b+d)2となり、即ち、acと−bdの比較となる。即ち、G0(t)とLPF出力信号から相関演算部95によりa、b、c、dを計算し、G0(t)とG1(t)は直交関係にあるので、相関の対象にはG0(t)を使ってもG1(t)を使ってもa、b、c、dの算出結果は同じである。
また、復号回路43は、DDC39により時分割多重信号に変換し、その信号をMFMデコーダ36によりNRZ符号化方式の信号に復号してMPU35に入力し、同期部37によりフレームのプリアンブルを検出して同期をとるので、簡単な回路構成で且つすべての回路がデジタル化されて1チップ化が可能となる。
また、ミキサ48は、LPF47の出力信号の1フレーム周期内に、複数チャネルのサブキャリア周波数による処理を完了するように構成されているので、確実に1フレーム期間内にサブキャリア周波数を見つけることができる。
また、フラグの理想波形を1/−1のデジタル波形とし、ハイレベルを「1」、ローレベルを「−1」として演算することにより相互相関は足し算、引き算だけで構成できるので、同期部37の回路構成を簡略化することができる。
Claims (5)
- 近接した位置関係にある複数の非接触情報記録媒体に記録されている夫々の情報を一括読み取りする受信部を備えたリーダ又はリーダライタであって、
前記受信部は、アンテナから受信した搬送波を量子化信号に変換する量子化処理部と、
前記量子化信号により変調されたサブキャリア周波数と前記複数の非接触情報記録媒体毎に割り当てられたサブキャリア周波数の中心周波数とをミキシングする第1のミキサ、前記各サブキャリア周波数から前記中心周波数を減算した差分周波数を時分割するマルチプレクサ、前記第1のミキサの出力信号と前記マルチプレクサの出力信号とをミキシングする第2のミキサ、及び選択された帯域以外を除去するフィルタを備えたデジタル周波数変換器、MFM符号化方式により符号化された受信信号をNRZ信号に復号するMFMデコーダ、及び前記受信信号に含まれるプリアンブルを検出してフレームデータの先頭を検出する同期部を備えた復号化回路と、
を備えたことを特徴とするリーダ又はリーダライタ。 - 前記第2のミキサは、前記第1のミキサの出力信号の1フレーム周期内に、前記複数チャネルのサブキャリア周波数による処理を完了するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のリーダ又はリーダライタ。
- 前記同期部は、前記プリアンブルの理想的な波形を生成するフラグ波形生成部と、該フラグ波形生成部から出力される波形と前記デジタル周波数変換器の出力波形との相関を演算する相関演算部と、前記デジタル周波数変換器の出力波形の電力値を積算する電力値積算部と、前記相関演算部の値を前記電力値積算部の積算値により正規化する正規化部と、所定の閾値により前記正規化部により正規化されたレベルを判定するレベル判定部と、該レベル判定部を通過した信号のピーク値を検出するピーク検出部と、を備え、
前記レベル判定部は所定の閾値以下をノイズとして除去し、前記ピーク検出部では現在時刻t、t−i(i=1〜n)及びt+i(i=1〜n)での前記レベル判定部の出力を比較し、前記tでの値が最大であれば、ピークと判断してフレーム検出パルスを出力することを特徴とする請求項1に記載のリーダ又はリーダライタ。 - 前記同期部は、前記プリアンブルの理想的な波形を生成するフラグ波形生成部と、該フラグ波形生成部から出力される波形と前記デジタル周波数変換器の出力波形との相関を演算する相関演算部と、前記デジタル周波数変換器の出力波形の電力値の絶対値を積算する絶対値積算部と、前記相関演算部の出力と前記絶対値積算部の出力とを比較するレベル判定部と、該レベル判定部を通過した信号のピーク値を検出するピーク検出部と、を備え、
前記相関演算部の出力信号と前記絶対値積算部の出力とを比較してレベルを判定し、前記絶対値積算部の出力レベルより高い信号を前記ピーク検出部に入力して、その信号の中からピークを検出することを特徴とする請求項1に記載のリーダ又はリーダライタ。 - 前記同期部は、前記フラグ波形生成部から出力される波形を1/−1のデジタル波形とし、前記相関演算部による相互相関による演算をハイレベルを1、ローレベルを−1として加算減算器により演算することを特徴とする請求項4に記載のリーダ又はリーダライタ。
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