JP4621010B2 - 錠付き容器 - Google Patents

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この発明は、錠付きの容器に関し、特に、商品の盗難防止に役立つ容器に関する。
商品を陳列する場合には、商品を盗まれないように、いろいろな盗難防止対策が採られている。盗難防止用のタグ(荷札)もその一例であり、商品にあらかじめ盗難防止タグを取り付け、代金の支払いと引替えに商品から盗難防止タグを取り外すようにしている。この盗難防止タグは、店の出口に設置した盗難防止警報装置によって感知されるため、盗難防止タグが付いたままの商品が店から持ち出されると警報が鳴り、盗難を未然に防止できるようになっている。しかし、この盗難防止タグでは、商品から盗難防止タグを取り外すことによって、または、盗難防止タグが付いた容器から商品を抜き取ることによって商品を盗まれてしまう。
そこで、容器を無断で開けられないように、容器にかぶせる盗難防止機能付きのカバーが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このカバーは、容器の底面と、側面と、上面の縁とを覆うように形成された箱状のカバーである。そして、このカバーの一側面が鍵によって取外し可能になっていて、この一側面を取り外して容器を出し入れするようになっている。
また、容器自体に錠を備えて、容器を無断で開けられないようにした盗難防止機能付きの容器も提案されている(例えば、特許文献2参照)。この容器は、本体ケースと蓋とから成り、蓋が本体ケースの一端に開閉可能に取り付けられている。そして、容器の側面に開口を有し、その開口に盗難防止タグを取り付けたロック板を差し込むと、ロック板に形成した挟持片が本体ケースと蓋の内側に形成した突起を挟むようにして嵌まり、蓋が開かない構造になっている。また、ロック板は、板バネを備え、板バネが蓋に形成した係止部に係止して、鍵がなければロック板を容器から引き抜くことができないようになっている。
特開平11−193086号公報(段落0017〜0020、図5) 特開2003−155085号公報(段落0010、0013、0019、図1)
しかしながら、前記特許文献1に係るカバーは、容器の底面と、側面と、上面の縁とを覆うため、このカバーを取り付けると容器の中の商品が見えにくいという課題がある。この課題は、カバーを透明にしても、カバーを繰り返し使うとカバーに傷が付いて透明性が失われるため、やはり容器の中の商品が見えにくくなる。
また、前記特許文献2に係る容器は、本体ケースと蓋の内側に錠構造を備えるため、本体ケースと蓋との重ね目が露出する。そのために、この重ね目をこじ開けて、容器の中の商品が抜き取られてしまう。
そこで、この発明では、前記した問題を解決して、容器の中の商品が見えやすく、かつ、こじ開けることができない錠付きの容器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明では、錠付き容器1を、開口を有する容器本体2と、この容器本体の外側に嵌まり開口を塞ぐ蓋3と、この蓋と容器本体とを固定する固定部材4とを備えて構成した。そして、容器本体の底部の縁に延出板2aを形成し、蓋の端部に鍔3aを形成して、蓋を容器本体に嵌めることで鍔と延出板とを重ね、この重ねた鍔と延出板とを固定部材に形成した嵌合溝4bに差し込み、固定部材と容器本体に設けた錠構造によって着脱可能に固定するように構成した。
請求項2に係る発明では、前記錠構造を固定部材に取り付けた板ばね4cと、容器本体に形成した切欠き2bとを備えて構成し、磁石から成る鍵7によって、板ばねを切欠きから外すことで錠を開けるように構成した。
請求項3に係る発明では、前記錠構造を少なくとも2箇所に設け、かつ、それぞれの錠構造を隔て配置するように構成した。
請求項4に係る発明では、容器本体2と固定部材4とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグ4fを取り付けるように構成した。
請求項1に係る発明によれば、延出板と鍔とを重ねて、この重ねた部分を嵌合溝によって覆うようにしたので、嵌合溝が錠付き容器を覆う面積を少なくでき、錠付き容器の中の商品を見えやすくできる。特に、延出板と鍔とを容器本体の底部において重ねるようにしたので、錠付き容器の側面からも錠付き容器の中を見ることができる。
さらに、請求項1に係る発明によれば、延出板と鍔との重ね目を嵌合溝で覆い、重ね目の露出を少なくしたので、延出板と鍔との重ね目をこじ開けて、錠付き容器の中の商品が抜き取られることを防ぐことができる。
請求項2に係る発明によれば、錠構造を板ばねと切欠きを備えて構成したので、錠構造を簡単な構造にすることができる。また、板ばねを固定部材に取り付けるようにしたので、固定部材を代金の清算場所で回収して、板ばねを繰り返し使用することができる。
請求項3に係る発明によれば、錠構造を少なくとも2箇所に設け、かつ、それぞれの錠構造を隔て配置するように構成したので、錠を開ける作業が煩雑になり盗難を防ぐことができる。
請求項4に係る発明によれば、容器本体と固定部材とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグを取り付けるように構成したので、錠付き容器から盗難防止タグを無断で取り外すことができない。さらに、盗難防止タグを固定部材に取り付ければ、固定部材を代金の清算場所で回収して、盗難防止タグを繰り返し使用することができる。
次に、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は実施形態に係る錠付き容器の斜視図である。(a)は錠付き容器の分解斜視図であり、(b)は容器本体の固定部材と対向する面の斜視図である。なお、この実施形態では、指輪を収納する場合を想定して説明する。
図1の(a)に示すように、実施形態に係る錠付き容器1は、開口を有する容器本体2と、この容器本体2の外側に嵌めて開口を塞ぐ蓋3と、この蓋3が容器本体2から外れないように蓋3と容器本体2とを固定する固定部材4とを備えて構成される。
容器本体2は、底のある四角い形状の箱を有し、その箱の底部に四方に延び出た板状の延出板2aが形成されている。そして、この延出板2aの固定部材4と対向する面に、後記する板ばね4c,4cと対向する位置に、凹状の切欠き2b,2bが形成されている。ここでは、図1の(b)に示すように、延出板2aの4つの辺の全てに切欠き2bを形成し、いずれの方向からも容器本体2を固定部材4に差し込めるように構成した。
蓋3は、一方が開口した四角い形状の箱を有し、開口部の四方に外側に向けて鍔3aが形成されている。この鍔3aは、蓋3を容器本体2に嵌めた場合に、鍔3aの縁と延出板2aの縁とが合うように形成されている。さらに、この鍔3aは、延出板2aと接する面に隙間ができないように、延出板2aに対して平行に形成されている。なお、蓋3は、錠付き容器1の中の商品が見えるように、透明な材料で形成されている。
固定部材4は、四角形の基板4aと、その基板4aの三方の縁に立設する嵌合溝4bと、基板4aの両側部に取り付けた一対の磁性を有する金属製の板ばね4c,4cと、嵌合溝4bの一辺に延設した保持板4dと、その保持板4dを設けた辺に嵌合する掛止部材4eとを備えて構成される。基板4aは、その中央に凹部が形成され、その凹部に盗難防止タグ4fが張り付けられている。嵌合溝4bは、断面形状がコの字形であり、基板4aの内側に向けて開口するように形成されている。
以上のように構成した錠付き容器1は、容器本体2に指輪5とその指輪5を保持する保持具6とを収納した状態で容器本体2に蓋3を嵌め、重なった延出板2aと鍔3aとを固定部材4に設けた嵌合溝4bに矢印の方向に差し込んで組み立てられる。
図2は、実施形態に係る錠付き容器に商品を収納した状態を示す斜視図である。図2に示すように、この実施形態に係る錠付き容器1は、延出板2aと鍔3aとを容器本体2の底部において、嵌合溝4bによって外嵌している。そのために、錠付き容器1の正面のみならず、側面からも錠付き容器1の中を見ることができる。さらに、延出板2aと鍔3aとが接する辺のうち、3つの辺を嵌合溝4bによって覆うことで、延出板2aと鍔3aとの重ね目が露出しないために、こじ開けることができない構造になっている。
図3は、実施形態に係る錠付き容器の錠構造を示す断面図である。(a)は施錠状態を示す断面図であり、(b)は解錠状態を示す断面図である。図3の(a)に示すように、錠付き容器1は、容器本体2に蓋3を嵌めて固定部材4に矢印方向に差し込むと、固定部材4と容器本体2に設けた錠構造によって、蓋3が開かないように施錠される。この錠構造は、固定部材4に取り付けた板ばね4cと、容器本体2に形成した切欠き2bとを備えて構成される。
板ばね4cは、矢印に示す差し込み方向に平行に配置され、板ばね4cの基部が基板4aの差し込み口近くに固定され、先端部が容器本体2側に付勢するように取り付けられている。そのため、図3の(a)に示すように、板ばね4cの先端部が切欠き2bの内面に引っ掛かり、容器本体2を固定部材4から引き抜くことができない。
一方、図3の(b)に示すように、固定部材4側に磁石から成る鍵7を近づけると、板ばね4cの先端部が磁石に引き付けられる。そして、板ばね4cが切欠き2bから外れることで、容器本体2を固定部材4から引き抜くことができる。なお、この板ばね4cは、磁力の強い特殊な磁石によって引き付けられるようにした。さらに、錠構造を少なくとも2箇所に設け、かつ、それぞれの錠構造を隔て配置することで、複数の磁石、あるいは、複数の板ばねを覆うことができる大きな磁石でなければ、錠を開けることができないようにした。
図4は、実施形態に係る錠付き容器を陳列した状態を示す斜視図である。図4に示すように、錠付き容器1は、孔4gを有する掛止部材4eと、U字状の保持板4dとによって陳列棒8に引っ掛けて陳列される。この孔4gと保持板4dとは、所定の間隔を開けて設けられ、陳列棒8が孔4gと保持板4dとで2点支持されている。そして、錠付き容器1が商品の重みで前傾するのを保持板4dで保持することで、錠付き容器1が垂直に保てるように構成されている。このように、錠付き容器1を垂直の状態で陳列できることで、錠付き容器1の中の商品を正面から見ることができ、商品が見えやすくなる。
図5は、実施形態に係る錠付き容器の他の陳列状態を示す斜視図である。図5に示すように、錠付き容器1は、掛止部材4eを陳列溝9側にずらして爪4h,4hを延出させ、この爪4h,4hによって陳列溝9に引っ掛けて陳列される。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明は前記実施形態に限定されない。例えば、この錠付き容器1に収納する商品は、指輪5に限られずCDやビデオテープでもよく、収納する商品に応じて錠付き容器1の形状を適宜変更できる。また、錠付き容器1の中の商品が見えやすいように、蓋3に拡大鏡を備えてもよく、容器本体2と固定部材4を透明な材料で形成してもよい。
(a)は実施形態に係る錠付き容器の斜視図のうち錠付き容器の分解斜視図であり、(b)は実施形態に係る錠付き容器の斜視図のうち容器本体の個体部材と対向する面の斜視図である。 実施形態に係る錠付き容器に商品を収納した状態を示す斜視図である。 (a)は実施形態に係る錠付き容器の錠構造を示す断面図のうち施錠状態を示す断面図であり、(b)は実施形態に係る錠付き容器の錠構造を示す断面図のうち解錠状態を示す断面図である。 実施形態に係る錠付き容器を陳列した状態を示す斜視図である。 実施形態に係る錠付き容器の他の陳列状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 錠付き容器
2 容器本体
2a 延出板
2b 切欠き
3 蓋
3a 鍔
4 固定部材
4b 嵌合溝
4c 板ばね
4f 盗難防止タグ
7 鍵

Claims (4)

  1. 開口を有する容器本体(2)と、この容器本体の外側に嵌まり前記開口を塞ぐ蓋(3)と、この蓋と容器本体とを固定する固定部材(4)とを備え、
    前記容器本体の底部の縁に延出板(2a)を形成し、
    前記蓋の端部に鍔(3a)を形成し、
    前記蓋を前記容器本体に嵌めることで前記鍔と前記延出板とを重ね、この重ねた鍔と延出板とを前記固定部材に形成した嵌合溝(4b)に差し込み、固定部材と容器本体に設けた錠構造によって着脱可能に固定することを特徴とする錠付き容器(1)。
  2. 前記錠構造が、前記固定部材に取り付けた板ばね(4c)と、
    前記容器本体に形成した切欠き(2b)とを備えて構成され、
    前記板ばねを磁石から成る鍵(7)によって前記切欠きから外すことで錠を開けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の錠付き容器(1)。
  3. 前記錠構造を少なくとも2箇所に設け、かつ、それぞれの錠構造を隔て配置することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の錠付き容器(1)。
  4. 前記容器本体(2)と前記固定部材(4)とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグ(4f)を取り付けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の錠付き容器(1)。
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