JP2006141890A - 商品保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 商品が見えやすく、商品を無断で取り外すことができない商品保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 内側保持部材2の縁部2bと外側保持部材3の鍔部3bとを重ねて固定部材4の嵌合溝4aに差し込み、内側保持部材2と外側保持部材3との重ね目を覆う。連結爪3cを外側保持部材3の嵌合蓋3aから延びるように形成し、商品の輪形の部分に通して保持する。連結爪3cの端部に鍔部3b´を設け、この鍔部3b´と内側保持部材2の縁部2b´とを重ねて固定部材4の嵌合溝4aに差し込み、両側から挟むように固定する。商品を保持する連結柱2d,2d´,3dを、外側保持部材3の嵌合蓋3aで覆われた空間の内部に形成し、その空間にネックレスなどの留金を固定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、指輪やネックレスなどの輪形を有する商品を保持する商品保持具に関し、特に、商品の盗難防止に役立つ商品保持具に関する。
一般に、指輪やネックレスなどの商品を陳列する場合には、商品が盗まれないように、商品を陳列ケースの中に入れて陳列している。この陳列ケースは、盗難防止に有効であるが、商品をガラス越しに見るために、商品を観察しづらい。
そこで、盗難を防止しつつ、商品を直接に見て触ることができる陳列手段として、陳列台の上面に指輪を保持する爪部を備え、下面に盗難防止用のタグ(荷札)を収納する収納部を設けた陳列台が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この陳列台は、陳列台と指輪の輪形の部分とを糸で結び、商品を引き渡す際にこの糸を切るようにしている。
特開2002−56471号公報(段落0005,0008、図5)
しかしながら、陳列ケースによって商品を陳列する手段は、商品を観察しづらいこと以外に、商品を客の求めに応じて陳列ケースから取り出さなければならないために、店員が陳列ケースの近くに居なければならない。
また、前記特許文献1に係る陳列台は、陳列台と指輪の輪形の部分とを糸で結んでいるために、その糸を無断で切って商品が盗まれるおそれがある。一方、その糸を容易に切ることができない糸にすれば、指輪の引渡しが困難になる。
そこで、この発明では、前記した問題を解決し、輪形を有する商品の保持に適した商品保持具であって、商品が見えやすく、商品を無断で取り外すことができない商品保持具を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明では、指輪などの輪形を有する商品を保持する商品保持具1を、底板2aの縁部2bの内側に立設した立設部2cを備える内側保持部材2と、立設部2cの外側に嵌まり立設部2cによってできる空間を覆う嵌合蓋3aを備え、嵌合蓋3aの端部に縁部2bと重なる鍔部3bを設けた外側保持部材3と、縁部2bと鍔部3bとを重ねて差し込み可能な嵌合溝4aを備える固定部材4とを有して構成した。そして、商品保持具1に、内側保持部材2の底板2aと外側保持部材3の嵌合蓋3aとを当接可能につなぐ連結部材を備え、連結部材に指輪などの輪形の部分を通した状態で、内側保持部材2の縁部2bと外側保持部材3の鍔部3bとを重ねて固定部材4の嵌合溝4aに差し込み着脱可能に固定するように構成した。
請求項2に係る発明では、前記連結部材を、外側保持部材3の嵌合蓋3aから延設した連結爪3cとし、その連結爪3cの端部に内側保持部材2の縁部2b´と重なる鍔部3b´を設け、内側保持部材2の縁部2b´と連結爪3cの鍔部3b´とを重ねて固定部材4の嵌合溝4aに差し込み固定するように構成した。
請求項3に係る発明では、前記連結部材を、外側保持部材3の嵌合蓋3aで覆われた空間の内部に形成した連結柱2d,2d´,3dとし、この連結柱2d,2d´,3dが内側保持部材2の底板2aと外側保持部材3の嵌合蓋3aとを当接可能につなぐように構成した。
請求項4に係る発明では、内側保持部材2と固定部材4とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグ4fを取り付けるように構成した。
請求項1に係る発明によれば、内側保持部材と外側保持部材とを当接可能につなぐ連結部材に、商品の輪形の部分を通し、商品を保持できるようにしたので、簡単な構造で輪形を有する商品を保持することができる。このように、保持する部材を商品の輪形の部分に通して保持するようにしたので、商品を直接に見て触ることができる。また、この商品保持具では、内側保持部材の縁部と外側保持部材の鍔部との重ね目を固定部材に備えた嵌合溝によって覆うようにしたので、内側保持部材と外側保持部材との重ね目の露出を少なくでき、内保持部材と外保持部材との重ね目をこじ開けて商品が盗まれることを防ぐことができる。
請求項2に係る発明によれば、指輪などの輪形の部分に通して商品を保持する連結爪を、嵌合蓋の外側に延びるように構成したので、商品を露出させることができ、商品を観察しやすくできる。
請求項3に係る発明によれば、輪形の部分に通して商品を保持する連結柱を、外側保持部材の嵌合蓋で覆われた空間の内部に形成するように構成したので、ネックレスなどのひも状のものを留金によって輪形にしている商品であっても、その留金を外部から触ることができない外側保持部材の嵌合蓋で覆われた空間の内部に固定できるので、留金を外して商品が盗まれることを防ぐことができる。さらに、請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明と組み合わせて設けることができるので、1つの商品保持具で指輪とネックレスなどの異なる2つの商品を保持することができる。
請求項4に係る発明によれば、内側保持部材と固定部材とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグを取り付けるように構成したので、商品が店から無断で持ち出されると、店の出口に設置した盗難防止警報装置が鳴り、盗難を未然に防止することができる。さらに、内側保持部材と外側保持部材とを重ねた状態で固定部材に備えた嵌合溝に固定できるようにしたので、内側保持部材と固定部材とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグを取り付ければ、盗難防止タグを無断で取り外すことができず、盗難防止効果を高めることができる。
次に、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は実施形態に係る商品保持具の斜視図である。(a)は商品保持具の分解斜視図であり、(b)は内側保持部材の固定部材と対向する面の斜視図である。なお、この実施形態では、指輪とネックレスを同時に保持する場合を想定して説明する。
図1の(a)に示すように、実施形態に係る商品保持具1は、立設部2cを備える内側保持部材2と、立設部2cの外側に嵌め込む嵌合蓋3aを備える外側保持部材3と、内側保持部材2と外側保持部材3とが外れないように固定する固定部材4とを有して構成される。
内側保持部材2は、四角い形状の底板2aと、その底板2aに立った状態に設けた立設部2cとを有する。底板2aには、底板2aの縁から所定の幅を有する縁部2bがあり、その縁部2bの内側に立設部2cが設けられている。ここでは、この立設部2cは、一側面が開口し、コの字形を形成するように設けられている。この立設部2cの内側には、底板2aに立った状態に設けた複数の連結柱2d,2d´を有している。この連結柱2d,2d´は、内側保持部材2に外側保持部材3を嵌めた状態で、外側保持部材3の嵌合蓋3aに当接するように形成されている。さらに、内側保持部材2には、後記する外側保持部材3の連結爪3cと嵌合する連結爪嵌合溝2eが設けられている。
図1の(b)に示すように、内側保持部材2には、固定部材4と対向する面に、後記する板ばね4c,4cと対向する位置に、凹状の切欠き2f,2fが形成されている。
図1の(a)に示すように、外側保持部材3は、内側保持部材2の立設部2cの外側に接して嵌まり、かつ、立設部2cによってできる空間を覆う嵌合蓋3aと、この嵌合蓋3aの端部に内側保持部材2の縁部2bと重なるように形成した鍔部3bとを有する。さらに、この外側保持部材3は、嵌合蓋3aから延びる連結爪3cと、嵌合蓋3aの内側に立設する連結柱3dとを有している。連結爪3cは、外側保持部材3を内側保持部材2に嵌めた状態で、内側保持部材2の縁部2b´に当接するように形成されている。そして、連結爪3cの端部には、内側保持部材2の縁部2b´と重なるように鍔部3b´が形成されている。連結柱3dは、内側保持部材2に立設した連結柱2d´と嵌合するように形成されている。
固定部材4は、四角形の基板4bと、その基板4bの三方の縁に立設する嵌合溝4aと、基板4bの両側部に取り付けた一対の磁性を有する金属製の板ばね4c,4cと、嵌合溝4aの一辺に延設した保持板4dと、この保持板4dを設けた辺に嵌合する掛止部材4eとを有して構成される。基板4bは、その中央に凹部が形成され、その凹部に盗難防止タグ4fが張り付けられている。嵌合溝4aは、断面形状がコの字形であり、基板4bの内側に向けて開口するように形成されている。
以上のように構成した商品保持具1は、外側保持部材3の連結爪3cに指輪5の輪形の部分を通した状態で、また、内側保持部材2の連結柱2dにネックレス6を引っ掛けた状態で、内側保持部材2に外側保持部材3を嵌める。そして、この商品保持具1は、内側保持部材2の縁部2bと外側保持部材3の鍔部3bとを重ねた状態で、この重ねた部分を固定部材4に設けた嵌合溝4aに矢印の方向に差し込み、後記する錠構造によって着脱可能に固定できる。
図2は、実施形態に係る商品保持具の内側保持部材に外側保持部材を嵌めた状態を示す斜視図のうち、指輪を保持する状態を示す斜視図である。図3は、実施形態に係る商品保持具の内側保持部材に外側保持部材を嵌めた状態を示す斜視図のうち、(a)はネックレスを保持する状態を示す斜視図であり、(b)はネックレスを保持する他の状態を示す斜視図である。図2に示すように、指輪5は、その輪形の部分に外側保持部材3の連結爪3cを通して保持されている。外側保持部材3の連結爪3cは、外側保持部材3を内側保持部材2に嵌めた状態で、内側保持部材2の縁部2b´に当接している。さらに、その連結爪3cの端部に形成した鍔部3b´と内側保持部材2の縁部2b´とが重なっている。また、連結爪3cは、この連結爪3cの内側に接する連結爪嵌合溝2eと嵌合している。
一方、図3の(a)に示すように、ネックレス6は、留金6aを留めて輪形にした状態で、輪形の部分に内側保持部材2の連結柱2d,2dを通して保持されている。この連結柱2d,2dは、内側保持部材2の立設部2cの内側であって、立設部2cの角の近くに設けられた三角柱であり、対向する立設部2cの角に設けた三角柱状の突起とともに、ネックレス6の留金6aを固定できるように構成されている。
また、図3の(b)に示すように、ネックレス6の留金6aを、内側保持部材2の立設部2cの内側であってその中央部に設けた連結柱2d´に通して保持することもできる。なお、ここでは、様々な形状のネックレス6の留金6aを固定できるように複数の連結柱2d,2d´,3dを備えている。さらに、連結柱2d,2d´,3dの構造も、内側保持部材2に立設した連結柱2d´と外側保持部材3に立設した連結柱3dとを嵌合する構造と、内側保持部材2に立設した連結柱2dのみから成る構造とを備えている。
図4は、実施形態に係る商品保持具を組み立てた状態を示す斜視図である。図4に示すように、固定部材4に設けた嵌合溝4aが、内側保持部材2の縁部2bと外側保持部材3の鍔部3bとを重ねた部分の外側に嵌まるように構成されている。さらに、縁部2bと鍔部3bとが接する辺のうち、3つの辺を嵌合溝4aによって覆うことで、縁部2bと鍔部3bとの重ね目が露出しないために、こじ開けることができない構造になっている。
図5は、実施形態に係る商品保持具の錠構造を示す断面図である。(a)は施錠状態を示す断面図であり、(b)は解錠状態を示す断面図である。図5の(a)に示すように、商品保持具1は、内側保持部材2に外側保持部材3を嵌めて固定部材4に矢印方向に差し込むと、固定部材4と内側保持部材2に設けた錠構造によって、内側保持部材2と外側保持部材3との組付け体が固定部材4から抜けないように施錠される。この錠構造は、固定部材4に取り付けた板ばね4cと、内側保持部材2に形成した切欠き2fとを有して構成される。
板ばね4cは、矢印に示す差し込み方向に平行に配置され、板ばね4cの基部が基板4bの差し込み口近くに固定され、先端部が内側保持部材2側に付勢するように取り付けられている。そのため、図5の(a)に示すように、板ばね4cの先端部が切欠き2fの内側に引っ掛かり、内側保持部材2を固定部材4から引き抜くことができない。
一方、図5の(b)に示すように、固定部材4側に磁石から成る鍵7を近づけると、板ばね4cの先端部が磁石に引き付けられる。そして、板ばね4cが切欠き2fから外れることで、内側保持部材2と外側保持部材3との組付け体を固定部材4から引き抜くことができる。なお、この板ばね4cは、磁力の強い特殊な磁石によって引き付けられるようにした。さらに、錠構造を少なくとも2箇所に設け、かつ、それぞれの錠構造を隔て配置することで、複数の磁石、あるいは、複数の板ばねを覆うことができる大きな磁石でなければ、錠を開けることができないようにした。
図6は、実施形態に係る商品保持具を陳列した状態を示す斜視図である。図6に示すように、商品保持具1は、孔4gを有する掛止部材4eと、U字状の保持板4dとによって陳列棒8に引っ掛けて陳列される。この孔4gと保持板4dとは、所定の間隔を開けて設け、陳列棒8が孔4gと保持板4dとで2点支持されている。そして、商品保持具1が商品の重みで前傾するのを保持板4dで保持することで、商品が垂直に保てるように構成されている。このように、商品を垂直に保ち陳列できることで、商品を正面から見ることができ、商品が見えやすくなる。
図7は、実施形態に係る商品保持具の他の陳列状態を示す斜視図である。図7に示すように、商品保持具1は、掛止部材4eを陳列溝9側にずらして爪4h,4hを延出させ、この爪4h,4hによって陳列溝9に引っ掛けて陳列される。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明は前記実施形態に限定されない。例えば、この商品保持具1に保持する商品は、指輪5とネックレス6に限られず、腕時計や携帯電話ストラップなどの輪形を有する商品であればよい。また、前記実施形態では、商品保持具1を指輪5とネックレス6の両方が保持できるように構成したが、別々に保持できるように構成してもよい。
(a)は実施形態に係る商品保持具の斜視図のうち、商品保持具の分解斜視図であり、(b)は実施形態に係る商品保持具の斜視図のうち、内側保持部材の個体部材と対向する面の斜視図である。 実施形態に係る商品保持具の内側保持部材に外側保持部材を嵌めた状態を示す斜視図のうち、指輪を保持する状態を示す斜視図である。 (a)は実施形態に係る商品保持具の内側保持部材に外側保持部材を嵌めた状態を示す斜視図のうち、ネックレスを保持する状態を示す斜視図であり、(b)は実施形態に係る商品保持具の内側保持部材に外側保持部材を嵌めた状態を示す斜視図のうち、ネックレスを保持する他の状態を示す斜視図である。 実施形態に係る商品保持具を組み立てた状態を示す斜視図である。 (a)は実施形態に係る商品保持具の錠構造を示す断面図のうち施錠状態を示す断面図であり、(b)は実施形態に係る商品保持具の錠構造を示す断面図のうち解錠状態を示す断面図である。 実施形態に係る商品保持具を陳列した状態を示す斜視図である。 実施形態に係る商品保持具の他の陳列状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 商品保持具
2 内側保持部材
2a 底板
2b,2b´ 縁部
2c 立設部
2d,2d´ 連結柱
3 外側保持部材
3a 嵌合蓋
3b,3b´ 鍔部
3c 連結爪
3d 連結柱
4 固定部材
4a 嵌合溝
4f 盗難防止タグ

Claims (4)

  1. 指輪などの輪形を有する商品を保持する商品保持具において、
    底板(2a)の縁部(2b)の内側に立設した立設部(2c)を備える内側保持部材(2)と、
    前記立設部の外側に嵌まり立設部によってできる空間を覆う嵌合蓋(3a)を備え、この嵌合蓋の端部に前記縁部と重なる鍔部(3b)を設けた外側保持部材(3)と、
    前記縁部(2b)と前記鍔部(3b)とを重ねて差し込み可能な嵌合溝(4a)を備える固定部材(4)とを有し、
    前記内側保持部材の底板(2a)と前記外側保持部材の嵌合蓋(3a)とを当接可能につなぐ連結部材を備え、
    前記連結部材に指輪などの輪形の部分を通した状態で、前記内側保持部材の縁部(2b)と前記外側保持部材の鍔部(3b)とを重ねて前記固定部材の嵌合溝(4a)に差し込み着脱可能に固定することを特徴とする商品保持具(1)。
  2. 前記連結部材が、前記外側保持部材の嵌合蓋(3a)から延設した連結爪(3c)であり、
    前記連結爪(3c)の端部に前記内側保持部材の縁部(2b´)と重なる鍔部(3b´)を設け、
    前記内側保持部材の縁部(2b´)と前記連結爪の鍔部(3b´)とを重ねて前記固定部材の嵌合溝(4a)に差し込み固定することを特徴とする請求項1に記載の商品保持具(1)。
  3. 前記連結部材が、前記外側保持部材の嵌合蓋(3a)で覆われた空間の内部に形成した連結柱(2d,2d´,3d)であり、
    前記連結柱(2d,2d´,3d)が前記内側保持部材の底板(2a)と前記外側保持部材の嵌合蓋(3a)とを当接可能につなぐことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の商品保持具(1)。
  4. 前記内側保持部材(2)と前記固定部材(4)とが対向する面のいずれか一方に、盗難防止タグ(4f)を取り付けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の商品保持具(1)。
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