JP4620397B2 - 液体判別装置および方法 - Google Patents
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
(1014〜1016Hz)の吸収量の変化を測定した測定結果にもとづいて、介在させた液体の種別を判別するようにした構成(以下、第1従来技術という)が周知である。
って説明する。
って、例えば、マイクロスイッチなどのばね入りスイッチである。
0GHzのうちの任意の周波数を含む電波を言うものである。つまり、20GHz〜10
0GHzの範囲にわたる全ての周波数成分を有する電波を言うものではない。
。
、その2倍の約6mmが1サイクルになっている。
。
って、例えば、アナログ値による比較回路、または、ディジタル値による比較回路である
。
、容器31の部分では殆ど減衰されずに、主として液体32の部分で減衰され、その減衰量は液体32の種別によって異なることになる。
jκ=α+jβ ……(1)
で表すことができる。
κ2=−jωμ(jωε+χ) ……(2)
で表すことができる。
ε=(β2−α2)/(μω2) ……(3)
χ=2αβ/μω ……(4)
v=ω/β …… (5)
、√に続く符号の項ついて平方根を求めることを意味するものである。
1/√εμ=ω/β ………… (6)
以上の(3)〜(6)式を減衰定数αと位相定数βについて解くと、誘電率εと導電率χから伝播減衰量Aが求められることになる。
、その演算を簡素化して表すと、次の(7)式で表すことができる。
A=α=χ/2・√(μ/ε)
=χ/2・μ/√(ε・μ)
=4π×10-7×30×107×χ/2×√εr …… (7)
A=60π×χ÷√εr ………… (8)
結局、伝播減衰量Aは、導電率χと、比誘電率εrの平方根との比に比例していることになるわけである。
A1=60π×(10-2〜10-3)÷√81
≒0.21〜0.021 ………… (9)
A2=60π×(10-6)÷√2.3
≒0.000124 ………… (10)
、主として、液体32の差異によって大きく変化する。
2が飲料用液体ではなく、ベンゼンなどの引火性液体、つまり、非含水性液体の場合には
、その受信波53による検出信号21aが振幅b5のように中位以上の大きさで現れることになる。また、常空気中の部分と容器31の部分とは、その変化に殆ど影響していない
。
しかし、容器32が金属材の場合には、容器32の箇所での波動エネルギーの減衰が大きいので、目的とする動作が行えないものである。
、送受部12から通路52に送る波動エネルギーを100kHz〜500kHzの超音波によって構成した箇所である。
、周知の半導体トランジスタなどの電子的な素子を用いた波動発生回路に変更してある。
。
2と同様の電気音響変換器に変更してあり、上記以外の箇所は、実施例1と同様の構成にしてある。
、初めの音の強度I0がdm先で強度Idに減少するときは、次の(11)式で表すことができる。
α=(1/2d)loge(I0/Id)neper/m …… (11)
そして、図8によれば、
α=f-2・10-13・neper・m-1・Hz-2の値が、
例えば、水の場合には0.33neper/mという小さい値であり、非含水性の液体
、例えば、ベンゼンの場合には8.3neper/mという大きい値になっている。つまり、飲料用液体のような含水性液体の場合には小さく、飲料用液体ではない非含水性液体の場合には大きくなる。
。
ーの減衰が少ないため、いずれにも、有効に動作するが、特に、波動エネルギーが電波の場合には利用できない金属材の場合にも、有効に、目的とする動作が行えるという点に特長がある。ここで、容器31が金属材の場合には、その部分での反射により、受信波53が小さくので、それを補償し得るように、送信波51を大きくしておく必要があることは言うまでもない。
、液体の種別の判別を超音波の遅延量γの変化にもとづいて行うように変更した箇所である。
3に与えることにより、図7のように、発生時点tpから検出信号21aの受信時点trまでの時間長tx、すなわち、遅延量γを基準時間長tsと比較することにより、液体の種別を判別するように変更した箇所である。
、例えば、水の場合には1500m/sという大きい値であり、非含水性の液体、例えば
、ベンゼンの場合には1295m/sという小さい値になっている。つまり、飲料用液体のような含水性液体の場合には大きく、飲料用液体ではない非含水性液体の場合には小さくなる。
、上記の各液体には無関係に作用するので、送信波51が通路52を通って受信波53として受波されるまでの経路における超音波の所要時間、すなわち、遅延量γは、概略、図7のように配列されることになり、遅延量γは、主として、液体32の差異によって大きく変化する。
、金属材の場合にも、有効に、目的とする動作が行えるという点に特長がある。なお、容器31が金属材の場合には送信波51を大きくしておく必要があることは、上記の実施例2で述べたとおりである。
33neper/mという小さい値であり、非含水性液体、例えば、ベンゼンのような引火性液体の場合には8.3neper/mという大きい値になっている。つまり、超音波は、これらの吸収定数αによって吸収される分だけ減衰されながら通るわけである。
って大きく変化することになる。
・容器31・空気という層構成における液体32の差異による反射率の差異によって、図11のように、液体32が飲料用液体で含水性液体の場合には、反射波31rの受信波5
3による検出信号21aの振幅が振幅a25のように大きくなり、液体32が飲料用液体ではなく、ベンゼンなどの引火性液体の場合には、その振幅が振幅b25のように小さくなるわけである。
、金属材の場合にも、有効に、目的とする動作が行えるという点に特長がある。なお、容器31が金属材の場合には送信波51を大きくしておく必要があることは、上記の実施例2で述べたとおりである。
この発明は次のように変形して実施することを含むものである。
(1)各実施例における送信波51の波形を、1つのサイクル、すなわち、モノサイクル、または、複数サイクルの波形に変更して構成する。
(2)各実施例における送信波51の波形を、連続波の波形、または、所定の周波数f0で振幅変調した波形、もしくは、所定の周波数範囲に亙って周波数を掃引した波形、すなわち、チヤープ変調波形に変調して構成する。
なお、上記の振幅変調した波形による構成では、検波後の増幅を交流増幅で行えるので
、S/N比のよい増幅が行えるという特長がある。
また、チヤープ変調波形による構成では、液体32の種別が周波数によって影響を受けることを利用した判別が得られるという特長がある。
(3)送信スイッチ部13を容器31・液体32の重さで動作させている箇所を、送信スイッチ部13を手動で操作するスイッチ、例えば、押しボタン型のスイッチに変更して構成する。
(5)実施例4の配置に、超音波の減衰量の変化で判別する上記の第2の構成を適用し得るように変更し、または、超音波の遅延量の変化で判別する上記の第3の構成を適用し得るように変更する。これらの適用が可能であることは、図11の動作構成から容易に理解し得るところである。
(6)各実施例における表示部25での表示と警音とを、液体32が非引火性液体の場合のみ、表示を行い、必要に応じて警音を発生するように変更して構成し、または、引火性液体の場合と非引火性液体の場合とを識別可能な表示、例えば、色分けなどの表示を行い、必要に応じて、警音を識別可能な警音、例えば、音色または断続の異なる警音などで行うように変更して構成する。
(7)比較判別部23・基準部24・表示部25をディジタル信号による回路構成、または、マイクロコンピュータを用いた構成に変更して構成する。
(8)実施例1における容器31の材質をガラス、陶器、その他の電波を通す材質に変更して構成する。
(9)実施例2〜実施例4における容器31の材質をガラス、陶器、その他の超音波を通す材質に変更して構成する。
(10)各実施例において、異なる複数の材質による容器31に入った液体32の判別を行えるように構成するために、容器31の材質に対応して、送信波51の大きさまたは基準信号23aのレベルの大きさもしくはその両方を切換られるように構成する。
11 送信部
11a 時間信号
12 送波部
13 送信スイッチ
13a 送信動作信号
20 受信検出側
21 受信部
21a 検出信号
22 受波部
23 比較判別部
23a 判別信号
24 基準部
24a 基準信号
25 表示部
31 容器
32 液体
51 送信波
52 通路
53 受信波
L1 介在部分の長さ
L2 通路の長さ
Claims (4)
- 周波数100KHz〜500KHzの亜ミリ波帯の超音波が未知の液体中で生ずる伝搬損失を計測する手段と、
この計測した伝搬損失と、水中の既知の伝搬損失との大小関係にもとづいてこの未知の液体が引火性の液体であるか否かを判別する判別手段と
を備えたことを特徴とする液体判別装置。 - 周波数100KHz〜500KHzの亜ミリ波帯の超音波が未知の液体と容器との界面で生ずる反射量を計測する手段と、
この計測した反射量と、水と容器との界面で生ずる既知の反射量との大小関係にもとづいてこの未知の液体が引火性の液体であるか否かを判別する判別手段と
を備えたことを特徴とする液体判別装置。 - 周波数100KHz〜500KHzの亜ミリ波帯の超音波が未知の液体中で生ずる伝搬損失を計測し、この計測した伝搬損失と、水中の既知の伝搬損失との大小関係にもとづいてこの未知の液体が引火性の液体であるか否かを判別することを特徴とする液体判別方法。
- 周波数100KHz〜500KHzの亜ミリ波帯の超音波が未知の液体と容器との界面で生ずる反射量を計測し、この計測した反射量と、水と容器との界面で生ずる既知の反射量との大小関係にもとづいてこの未知の液体が引火性の液体であるか否かを判別することを特徴とする液体判別方法。
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