JP4620000B2 - 釣り糸用スプール - Google Patents

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本発明は、釣り糸が巻かれるためのスプールに関する。
釣り糸は、スプールに巻かれて出荷され、流通する。糸を購入した釣り人は、このスプールからリールに糸を巻き替えて使用する。釣り人がスプールを釣り場まで携帯し、この釣り場でスプールから糸が取り出されることもある。スプールは通常、合成樹脂から成形されている。このスプールは、ハブ、複数のリブ、胴及び一対のフランジを備えている。糸は、胴に巻かれる。フランジは、釣り糸のばらけを防ぐ。
スプールは、フランジ又はリブに形成されたスリットを備えている。このスリットには、糸の端部が通される。スリットに通されることにより、糸は若干の圧縮変形を起こす。この変形の復元力により、糸とスリットとの間には大きな摩擦力が働く。この摩擦力により、糸がスリットに固定される。フランジにスリットが形成されたスプールが、特開2000−37155公報に開示されている。
ターゲットとなる魚のサイズ、魚種、釣り場の状況、潮の速度等に応じ、釣り人は適切な太さの釣り糸を使用する。メーカーは種々の太さの糸を製造し、スプールに巻いて出荷している。
特開2000−37155公報
その幅が狭いスリットには、太い糸は通らない。一方、その幅が広いスリットに細い糸が通されても、摩擦力が発生せず、糸がスリットから脱抜する。糸の太さに適した幅のスリットが形成される必要がある。メーカーは、糸の太さに応じ、スリットの幅が互いに異なる複数種のスプールを準備している。複数種のスプールの準備は、メーカーにとって煩わしい。複数種のスプールの準備は、コストを押し上げる。
本発明の目的は、太さの異なる複数の釣り糸に適用されうるスプールの提供にある。
本発明に係る釣り糸用スプールは、
(1)円筒状の胴、
(2)この胴の内側に位置するリブ部
及び
(3)この胴を挟む一対の円盤状フランジ
を備える。このリブ部は、互いに幅の異なる複数のスリットを備える。
好ましくは、このスプールは、胴の内側に位置しかつこの胴と同心状に配置されたハブをさらに備える。上記リブ部は、半径方向に延在しハブから胴に至る複数のリブからなる。1又はそれ以上のリブに、スリットが形成される。好ましくは、スリットを備えたリブとこれに隣接する他のリブとのなす中心角度は、60°以上である。
好ましくは、フランジは、釣り糸が引き出されるための段差を備える。中心点からこの段差に向かう方向とのなす角度が45°以上90°以下である方向に延在するリブに、上記スリットが形成される。好ましくは、段差からスリットに至る釣り糸がこのスリットを備えているリブ以外のリブと交差しないように、リブ部が構成される。
好ましくは、スリットの幅方向は、スリットの深さ方向に沿って漸次変化する。
本発明に係るスプールでは、リブ部が、互いに幅の異なる複数のスリットを備えている。従って、1つのスプールが、太さの異なる複数の釣り糸に適用されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣り糸用スプール2が示された斜視図である。図2は、図1のスプール2が釣り糸4と共に示された正面図である。このスプール2は、ハブ6、胴8、リブ部10及び一対のフランジ12を備えている。このスプール2は、合成樹脂からなる。ハブ6、胴8、リブ部10及び一対のフランジ12は、一体成形により得られる。
ハブ6は、スプール2の中心に位置している。ハブ6は、円筒状である。糸4がスプール2に巻かれるとき、ハブ6には巻き取り装置の芯が通される。ハブ6はキー溝14を備えている。このキー溝14により、芯とハブ6とのスリップが防止される。
胴8は、円筒状である。この胴8の内側に、ハブ6及びリブ部10が位置している。胴8とハブ6とは、同心状に配置されている。この胴8の外周面に、糸4が巻かれる。
リブ部10は、6本のリブ16から構成されている。具体的には、リブ部10は、第一リブ16a、第二リブ16b、第三リブ16c、第四リブ16d、第五リブ16e及び第六リブ16fからなる。リブ16は、半径方向に延在している。リブ16は、ハブ6の外周面から胴8の内周面に至っている。6個のリブ16が、等間隔で配置されている。従って、1つのリブ16と、このリブ16と隣接する他のリブ16とのなす中心角度は、60°である。複数のリブ16が、非等間隔に配置されてもよい。
リブ16の数は、6には限られない。リブ16の数が3であり、かつ等間隔にリブ16が配置されたとき、中心角度は120°である。リブ16の数が4であり、かつ等間隔にリブ16が配置されたとき、中心角度は90°である。リブ16の数が5であり、かつ等間隔にリブ16が配置されたとき、中心角度は72°である。
フランジ12は、円盤状である。2つのフランジ12により、胴8が挟まれている。フランジ12により、胴8に巻かれた糸4のばらけが防止される。フランジ12は、段差18を備えている。図2に示されるように、胴8に巻かれた糸4は、この段差18から引き出される。
図3は、図1のスプール2の第二リブ16bが示された拡大図である。この第二リブ16bは、第一スリット20a、第二スリット20b及び第三スリット20cを備えている。このスリット20は、第二リブ16bの上端から下方に向かって形成されている。スリット20の幅は、深さ方向(図3の下方向)に沿って漸次減少している。図3において、矢印Waで示されているのは第一スリット20aの間口の幅であり、矢印Wbで示されているのは第二スリット20bの間口の幅であり、矢印Wcで示されているのは第三スリット20cの間口の幅である。幅Wbは、幅Waよりも大きい。幅Wcは、幅Wbよりも大きい。このスプール2は、互いに幅の異なる3つのスリット20を備えている。スリット20の数は、2でもよい。4以上のスリット20が形成されてもよい。
図3において、第一スリット20aには細い釣り糸4aが通されている。この糸4aは第一スリット20aに挟まれて、若干の圧縮変形を起こしている。糸4aと第一スリット20aとの摩擦力により、糸4aは第一スリット20aに固定されている。
図3において、第二スリット20bには太い釣り糸4bが通されている。この糸4bは第二スリット20bに挟まれて、若干の圧縮変形を起こしている。糸4bと第二スリット20bとの摩擦力により、糸4bは第二スリット20bに固定されている。この糸4bは太いので、第一スリット20aには通され得ない。第一スリット20aに通されている糸4aが第二スリット20bに通された場合、糸4aが圧縮変形を起こさないので、この糸4aは第二スリット20bから脱抜する。
図3において、第三スリット20cには極めて太い糸4cが通されている。この糸4cは第三スリット20cに挟まれて、若干の圧縮変形を起こしている。糸4cと第三スリット20cとの摩擦力により、糸4cは第二スリット20cに固定されている。この糸4cは極めて太いので、第二スリット20bには通され得ない。第二スリット20bに通されている糸4bが第三スリット20cに通された場合、糸4bが圧縮変形を起こさないので、この糸4bは第二スリット20cから脱抜する。
細い糸4aの係止には、第一スリット20aが適している。太い糸4bの係止には、第二スリット20bが適している。極めて太い糸4cの係止には、第三スリット20cが適している。図3では、説明の便宜上、3本の糸4が示されている。実際は、スプール2には1本の糸4が巻かれるので、3つのスリット20の内のいずれか1つに糸4が通される。糸4の太さに応じ、適切なスリット20が選択される。図2の例では、第二スリット20bに糸4が通されている。
このスプール2には、太さの異なる種々の糸4が巻き付けられうる。糸4のメーカーは、1種のスプール2を準備することで、多数の糸4を出荷できる。多種のスプール2が準備される必要がない。
スリット20に糸4が通されるとき、釣り人は、第一リブ16aと第二リブ16bとの間に指を入れる。釣り人はさらに、第二リブ16bと第三リブ16cとの間にも指を入れる。糸4が通されやすいとの観点から、第一リブ16aと第二リブ16bとの間及び第二リブ16bと第三リブ16cとの間に、スプール2が十分なスペースを有することが好ましい。具体的には、第一リブ16aと第二リブ16bとのなす中心角度α(図2参照)及び第二リブ16bと第三リブ16cとのなす中心角度βは、60°以上が好ましく、72°以上がより好ましく、90°以上が特に好ましい。中心角度α、βは、120°以下が好ましい。図2の例では、中心角度αは60°であり、中心角度βは60°である。
図2において、符号L1で示されているのは中心点Oから段差18に向かう線であり、符号L2で示されているのは中心点Oを起点とした場合の第二リブ16b(すなわちスリット20を有するリブ16)の延在方向を示す線である。符合θで表されているのは、線L1と線L2とのなす角度である。スリット20に糸4が通されやすいとの観点から、θは45°以上90°以下が好ましい。
図2から明らかなように、段差18からスリット20に至る糸4は、第二リブ16b以外のリブ16とは交差していない。このリブ部10では、糸4がスリット20に通されやすい。
1つのリブ16に第一スリット20が形成され、他のリブ16に第二スリット20又は第三スリット20が形成されてもよい。
図4は、本発明の他の実施形態に係る釣り糸用スプール22の一部が示された正面図である。この図4には、第二リブ24が示されている。このスプール22の第二リブ24以外の構成は、図1から3に示されたスプール2のそれと同等である。
この第二リブ24は、第一スリット26a、第二スリット26b及び第三スリット26cを備えている。このスリット26は、第二リブ24の上端から下方に向かって延在している。スリット26の幅は、深さ方向において、ほぼ一定である。図4において、矢印Waで示されているのは第一スリット26aの幅であり、矢印Wbで示されているのは第二スリット26bの幅であり、矢印Wcで示されているのは第三スリット26cの幅である。幅Wbは、幅Waよりも大きい。幅Wcは、幅Wbよりも大きい。このスプール22は、互いに幅の異なる3つのスリット26を備えている。
図4には、細い糸4a、太い糸4b及び極めて太い糸4cも示されている。第一スリット26aは、細い糸4aに適している。第二スリット26bは、太い糸4bに適している。第三スリット26cは、極めて太い糸4cに適している。図4では、説明の便宜上、3本の糸4が示されている。実際は、スプール22には1本の糸4が巻かれるので、3つのスリット26の内のいずれか1つに糸4が通される。糸4の太さに応じ、適切なスリット26が選択される。このスプール22は、複数種の糸4に適用されうる。
図5は、本発明のさらに他の実施形態に係る釣り糸用スプール28の一部が示された正面図である。この図5には、第二リブ30が示されている。このスプール28の第二リブ30以外の構成は、図1から3に示されたスプール2のそれと同等である。
この第二リブ30は、第一スリット32a、第二スリット32b及び第三スリット32cを備えている。図5において、矢印Waで示されているのは第一スリット32aの間口の幅であり、矢印Wbで示されているのは第二スリット32bの間口の幅であり、矢印Wcで示されているのは第三スリット32cの間口の幅である。幅Wbは、幅Waよりも大きい。幅Wcは、幅Wbよりも大きい。このスプール28は、互いに幅の異なる3つのスリット32を備えている。第一スリット32aは、細い糸4(図2参照)に適している。第二スリット32bは、太い糸4に適している。第三スリット32cは、極めて太い糸4に適している。このスプール28は、複数種の糸4に適用されうる。
図6は、図5のスプール28の一部が示された拡大図である。この図6には、第二スリット32bの近傍が示されている。図7(a)は図6のA−A線に沿った断面図であり、図7(b)は図6のB−B線に沿った断面図であり、図7(c)は図6のC−C線に沿った断面図である。図6及び図7には、符号P1からP4により、コーナーが示されている。
図7(a)から(c)の対比から明らかなように、図7(b)に示された幅Wは図7(a)に示された幅Wよりも狭く、図7(c)に示された幅Wは図7(b)に示された幅Wよりも狭い。幅Wは、深さ方向(図6の下方向)に沿って漸次減少している。
図7における左右方向は、第二リブ30の延在方向である。図7(a)では、第二スリット32bの幅方向(すなわち矢印Wの方向)は、第二リブ30の延在方向とほぼ一致している。図7(b)では、第二スリット32bの幅方向(すなわち矢印Wの方向)は、第二リブ30の延在方向に対して傾斜している。図7(c)では、第二スリット32bの幅方向(すなわち矢印Wの方向)は、第二リブ30の延在方向に対して大幅に傾斜している。この第二スリット32bでは、幅方向は、深さ方向に沿って時計回りに漸次変化している。図示されていないが、第一スリット32a及び第三スリット32cでも、その幅方向は、深さ方向に沿って時計回りに漸次変化している。
図8は、図6及び7に示された第二スリット32bに糸4が通される様子が示された説明図である。図8(a)、(c)及び(e)は、平面図である。図8(b)、(d)及び(f)は、正面図である。図8(a)及び(b)は初期段階を表しており、図8(c)及び(d)は中間段階を表しており、図8(e)及び(f)は最終段階を表している。
図8(a)から明らかなように、初期段階では、糸4は図中上下方向(第二リブ30の延在方向と直交する方向)に延在している。図8(b)から明らかなように、中間段階では、糸4はスリット32の壁面に押され、上下方向に対して傾斜している。糸4は、折れ曲がっている。図8(c)から明らかなように、最終段階では、糸4は上下方向に対して大きく傾斜している。糸4は、大幅に折れ曲がっている。この第二スリット32bでは、糸4は、深さ方向に移動するに従い、時計回りに回転し、かつ折れ曲がる。この折れ曲がりにより、糸4と第二スリット32bとの間の大きな摩擦力が達成される。この第二スリット32bでは、糸4の通しやすさと確実な固定とが両立される。第一スリット32a及び第三スリット32cも、同様の効果を発揮する。
本発明に係るスプールは、種々の材質の釣り糸に適用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣り糸用スプールが示された斜視図である。 図2は、図1のスプールが釣り糸と共に示された正面図である。 図3は、図1のスプールの第二リブが示された拡大図である。 図4は、本発明の他の実施形態に係る釣り糸用スプールの一部が示された正面図である。 図5は、本発明のさらに他の実施形態に係る釣り糸用スプールの一部が示された正面図である。 図6は、図5のスプールの一部が示された拡大図である。 図7(a)は図6のA−A線に沿った断面図であり、図7(b)は図6のB−B線に沿った断面図であり、図7(c)は図6のC−C線に沿った断面図である。 図8は、図6及び7に示された第二スリットに糸が通される様子が示された説明図である。
符号の説明
2、22、28・・・スプール
4・・・糸
6・・・ハブ
8・・・胴
10・・・リブ部
12・・・フランジ
16、24、30・・・リブ
18・・・段差
20、26、32・・・スリット

Claims (7)

  1. 円筒状の胴、この胴の内側に位置するリブ部及びこの胴を挟む一対の円盤状フランジを備えており、
    このリブ部がスリットを備えており、
    このスリットの幅が、スリットの深さ方向に沿って漸次減少しており、スリットの幅方向が、スリットの深さ方向に沿って漸次変化する釣り糸用スプール。
  2. 上記胴の内側に位置しかつこの胴と同心状に配置されたハブをさらに備えており、
    上記リブ部が、半径方向に延在しハブから胴に至る複数のリブからなり、1又はそれ以上のリブにスリットが形成されている請求項1に記載のスプール。
  3. 上記スリットを備えたリブとこれに隣接する他のリブとのなす中心角度が60°以上である請求項2に記載のスプール。
  4. 上記フランジが、釣り糸が引き出されるための段差を備えており、
    中心点からこの段差に向かう方向とのなす角度が45°以上90°以下である方向に延在するリブに上記スリットが形成されている請求項2又は3に記載のスプール。
  5. 上記段差からスリットに至る釣り糸が、このスリットを備えているリブ以外のリブと交差しないようにリブ部が構成されている請求項4に記載のスプール。
  6. 上記スリットが複数形成されており、この複数のスリットは互いに幅が異なっている請求項1から5のうちのいずれかに記載のスプール。
  7. 上記スリットの平面視において、スリットの底部が、スリットの開口の範囲内に形成されている請求項1から6のうちのいずれかに記載のスプール。
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