JP4619339B2 - サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置 - Google Patents

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本発明は、サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置に関する。
インフレータのガス噴出口を、中空の断面略凹形状部からなるシートパッド収納部の上下壁の何れかに隣接して配置し、収納部の前面壁の一部に肉薄部を形成したサイドエアバッグ装置内蔵シートが開示されている(特許文献1参照)。
特許第3642893号公報 特開2003−34214号公報 特開平10−194071号公報
エアバッグモジュールにおいて、エアバッグ袋体を収納するモジュールケースからインフレータ用締結金具の端部を突出させておき、該端部からインフレータを挿入して締結する構造を採用した場合、エアバッグ袋体の内圧調整のために設けられるベントホールの代わりに、又は該ベントホールに加えて、締結金具の端部における該締結金具とインフレータとの隙間から、エアバッグ袋体の展開時の高圧ガスの一部を流出させることで、該エアバッグ袋体の内圧を適度に抑制することが可能である。
しかしながら、このように締結金具の端部から高圧ガスの一部をそのまま流出させることは、インフレータ、締結金具及びモジュールケース等の部品を共用しつつエアバッグ袋体の内圧をより高めたい場合に、その妨げとなると考えられる。
なお、上記した特許文献1に記載の従来技術では、インフレータはモジュールケースの内部に配設されており、該インフレータの作動時にモジュールケース外へガスを流出させる構成にはなっていない。
本発明は、上記事実を考慮して、簡易な構成により、展開時におけるエアバッグ袋体の内圧を高めることができるようにすることを目的とする。
請求項1の発明は、エアバッグ袋体を収納したモジュールケースからインフレータ用の締結金具が突出して設けられ、インフレータが該締結金具の開口端から前記モジュールケース内に差し込まれて締結され、前記インフレータの作動時に前記エアバッグ袋体へ供給されるガスの一部が前記締結金具の前記開口端から流出可能に構成されたサイドエアバッグモジュールと、側部に設けた切欠き部に前記サイドエアバッグモジュールを配設可能に構成され、前記締結金具の前記開口端からの前記ガスの流出を規制する規制手段が設けられたシートパッドと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載のサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置では、インフレータの作動時にエアバッグ袋体へ供給されるガスの一部が締結金具の開口端から流出可能であるが、サイドエアバッグモジュールが配設されるシートパッドに、締結金具の開口端からのガスの流出を規制する規制手段が設けられているので、インフレータの作動時にエアバッグ袋体により多くのガスが供給される。このため、シートパッドに規制手段を設けるという簡易な構成により、展開時におけるエアバッグ袋体の内圧を高めることが可能である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置において、前記規制手段は、前記シートパッドに一体的に設けられ、前記締結金具の前記開口端を塞ぐように構成された該開口端に対する近接対向部であることを特徴としている。
請求項2に記載のサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置では、締結金具の開口端を塞ぐように構成された締結金具の開口端に対する近接対向部が、シートパッドに一体的に設けられているため、該シートパッドの形状を変更するだけのより簡易な構成により、展開時におけるエアバッグ袋体の内圧を高めることが可能である。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載のサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置によれば、簡易な構成により、展開時におけるエアバッグ袋体の内圧を高めることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載のサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置によれば、シートパッドの形状を変更するだけのより簡易な構成により、展開時におけるエアバッグ袋体の内圧を高めることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係るサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置10は、基本的な構成として、図示しない乗員が着座可能なシートクッション12と、該乗員の背もたれとなるシートバック14とを有し、このシートバック14のシートパッド20(図3)内にサイドエアバッグ装置におけるサイドエアバッグモジュール18を配設して構成されている。
シートバック14は、骨格となるシートバックフレーム(図示せず)の周囲に、所定形状に成形されたシートパッド20を配設し、該シートパッド20をシート表皮で覆って構成されている。このシートバック14における車幅方向外側サイド部14Aに、サイドエアバッグモジュール18が配設されている。
シートバック14の表面を覆うシート表皮は、例えばシートバック14の中央部前面を覆うセンター表皮24と、該センター表皮24に縫合されシートバック14の車幅方向外側サイド部14Aの前面を覆うフロント表皮26と、シートバック14の中央部後面を覆うリヤ表皮(図示せず)と、該リヤ表皮に縫合されシートバック14の車幅方向外側サイド部14Aの後面から側面を覆うサイド表皮28とに分割されている。フロント表皮26とサイド表皮28とは、縫合部30において縫合され、該縫合部30はサイドエアバッグモジュール18の作動時に、エアバッグ袋体32(図7)の展開圧によって開裂して、該エアバッグ袋体32がシートバック14外へ膨出できるように構成されている。
図2において、サイドエアバッグモジュール18では、エアバッグ袋体32(図7)を折畳み収納したモジュールケース34から、インフレータ38用の締結金具36が突出して設けられている。インフレータ38は、該締結金具36の開口端36Aからモジュールケース34内に差し込まれて締結されており、インフレータ38の作動時にエアバッグ袋体32へ供給されるガスの一部が締結金具36の開口端36Aから流出可能となっている。
モジュールケース34は、例えばシートバック14の上下方向及び厚さ方向に広く、車幅方向に薄く構成されており、縫合部30(図1)に近い前端縁34Aが、エアバッグ袋体32の展開時にその展開圧により開くように構成されている。締結金具36は、モジュールケース34における後端縁34Bから例えばシートバック14の下方に向けて突出して設けられている。
図2に示されるように、締結金具36の開口端36Aからモジュールケース34に差し込まれたインフレータ38のガス噴出部38Aは、該モジュールケース34の内部に位置しており、インフレータ38の作動時に該ガス噴出部38Aから噴出した多量のガスが、モジュールケース34内に折畳み収納されたエアバッグ袋体32に供給されるようになっている。
インフレータ38のうち、ガス噴出部38Aの反対側に位置する端部38Bは、例えば締結金具36をかしめることで該締結金具36に締結されており、開口端36Aは密閉されていない。従って、インフレータ38の作動時には、ガス噴出部38Aからエアバッグ袋体32へ供給されたガスの一部が、インフレータ38と締結金具36との隙間を通り、開口端36Aから流出可能となっている。即ち、サイドエアバッグモジュール18は、締結金具36の開口端36Aを、エアバッグ袋体32の内圧を調整するためのベントホールとして用いることができるようになっている。
インフレータ38の端部38Bには、図示しないエアバッグECUからインフレータ38に対して作動電流を流すためのワイヤーハーネス40が、例えばコネクタ42を用いて接続されている。ワイヤーハーネス40及びコネクタ42は、締結金具36における開口端36Aの最端部から突出しないように配置されており、ワイヤーハーネス40については、コネクタ42から例えば締結金具36の径方向に引き出されている。
図3において、シートパッド20は、側部20Aに設けた切欠き部20Kにサイドエアバッグモジュール18を配設可能に構成され、締結金具36の開口端36Aからのガスの流出を規制する規制手段の一例たる近接対向部20Cが設けられた、シートバック14のクッション材である。図3に示す例では、切欠き部20Kが車両後方に開口しており、該切欠き部20Kの前壁部20Dがモジュールケース34の前端縁34Aと略平行に形成され、天井面20Eがシートパッド20の後方に向かうに従ってモジュールケース34の上端縁34Eから離れるように形成されている。
近接対向部20Cは、切欠き部20Kの底面20Fにおいて、シートパッド20と一定的に設けられている。具体的には、底面20Fは、シートパッド20の後方に向かうに従ってモジュールケース34の下端縁34Fとの間隔が広がるように形成されているが、該底面20Fの後半部に、近接対向部20Cが肉盛り部として形成されている。
サイドエアバッグモジュール18は、シートパッド20の切欠き部20K内において、図示しないシートフレームに固定されており、近接対向部20Cは、該サイドエアバッグモジュール18の締結金具36の開口端36Aを塞ぐように構成されている。近接対向部20Cによる開口端36Aの閉塞度を高めることで、開口端36Aからのガスの流出量を減少させ、エアバッグ袋体32の内圧をより高める方向に調整することができるようになっている。
切欠き部20Kの形状は、図3に示されるものには限られない。例えば図4に示されるように、天井面20E及び底面20Fを、モジュールケース34の上端縁34E及び下端縁34Fと夫々略平行に形成し、底面20Fの一部がそのまま近接対向部20Cとなるように構成してもよい。また図5に示されるように、切欠き部20Kの天井面20E及び底面20Fが、モジュールケース34の上端縁34E及び下端縁34Fと夫々略平行となるように、シートパッド20の側部20Aを略四角形にくり抜いた形で切欠き部20Kを構成し、底面20Fの一部がそのまま近接対向部20Cとなるように構成してもよい。
更に、サイドエアバッグモジュール18における締結金具36の突出方向は特に限定されるものではなく、例えば図6に示されるように、締結金具36がモジュールケース34の後端縁34Bからシートパッド20の後方に突出するように構成し、該サイドエアバッグモジュール18の形状に合わせてシートパッド20の側部20Aをくり抜いた形で切欠き部20Kを構成し、該切欠き部20Kの後壁部20Bの一部に近接対向部20Cを設けるようにしてもよい。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置10では、図示しない側突センサ等からの信号を受けてエアバッグECUが車両の側面衝突を判定した場合に、図2において、該エアバッグECU(図示せず)からワイヤーハーネス40を通じてインフレータ38に作動電流が流される。この作動電流によりインフレータ38の端部38Bに内蔵されたイグナイタ(図示せず)が作動することで、インフレータ38内にガスが発生し、ガス噴出部38Aから噴出する。このガスがモジュールケース34内に折畳み収納されたエアバッグ袋体32に供給されることで、該エアバッグ袋体32の展開が始まる。エアバッグ袋体32が展開し始めると、まずモジュールケース34の前端縁34Aが該エアバッグ袋体32の展開圧により開裂し、モジュールケース34外へエアバッグ袋体32が膨出する。図7に示されるように、モジュールケース34から膨出したエアバッグ袋体32は、次にシートパッド20及びシート表皮の縫合部30を開裂させて、シートバック14の前方へ展開し、図示しない着座乗員を側方から拘束可能な状態となる。
サイドエアバッグモジュール18では、エアバッグ袋体32が展開する際にインフレータ38から該エアバッグ袋体32に供給されるガスの一部が、締結金具36とインフレータ38との間の隙間を通って、開口端36Aから流出することが可能となっている。しかしながら、本実施形態では、シートパッド20に設けられている近接対向部20Cにより、開口端36Aからのガスの流出を規制することができるので、より多くのガスをエアバッグ袋体32に供給して、該エアバッグ袋体32の内圧が高めることが可能である。
このエアバッグ袋体32の内圧は、近接対向部20Cによる開口端36Aの閉塞度により容易に調整することが可能である。例えば、近接対向部20Cを開口端36Aに接近させる等して、該近接対向部20Cによる開口端36Aの閉塞度を高めれば、それに伴い開口端36Aからのガスの流出量が減少するので、エアバッグ袋体32の内圧をより高める方向に調整することが可能である。特に、近接対向部20Cは、シートパッド20に一定的に設けられているので、該シートパッド20の形状を変更するだけの簡易な構成により、展開時におけるエアバッグ袋体32の内圧を高めることが可能である。このように、シートパッド20側においてエアバッグ袋体32の内圧を高める方向にチューニング代を確保することで、サイドエアバッグモジュール18を共用化して、低コスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、締結金具36の開口端36Aからのガスの流出を規制する規制手段の一例として近接対向部20Cを挙げたが、これに限られず、開口端36Aからのガスの流出を規制するための部位が、シートパッド20の切欠き部20Kに設けられていればよい。またワイヤーハーネス40及びコネクタ42が、締結金具36における開口端36Aの最端部から突出しないものとして説明したが、これに限られるものではなく、仮にワイヤーハーネス40又はコネクタ42が該最端部から突出している場合には、該突出形状に対応して、シートパッド20の近接対向部20Cを凹形状に形成すればよい。即ち該近接対向部20Cに、ワイヤーハーネス40やコネクタ42との干渉を防止するための凹部を設けるようにしてもよい。
サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置の斜視図である。 サイドエアバッグモジュールの斜視図である。 切欠き部の底面に肉盛りされた形で近接対向部が設けられたシートパッド、及び該切欠き部に配設されたサイドエアバッグモジュールを示す側面図である。 切欠き部の底面がモジュールケースの下端縁と略平行に形成され、該底面の一部がそのまま近接対向部とされたシートパッド、及び該切欠き部に配設されたサイドエアバッグモジュールを示す側面図である。 シートパッドをくり抜いた形で切欠き部が形成されたシートパッド、及び該切欠き部に配設されたサイドエアバッグモジュールを示す側面図である。 インフレータの締結金具がモジュールケースの後端縁からシートパッドの後方に突出するように構成されたサイドエアバッグモジュール、及び該サイドエアバッグモジュールに対応してシートパッドをくり抜いた形で切欠き部が形成されたシートパッドを示す側面図である。 サイドエアバッグ装置が作動して、エアバッグ袋体がシートバックの前方に展開した状態を示す側面図である。
符号の説明
10 サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置
18 サイドエアバッグモジュール
20 シートパッド
20A 側部
20C 近接対向部(規制手段)
20K 切欠き部
32 エアバッグ袋体
34 モジュールケース
36 締結金具
36A 開口端
38 インフレータ

Claims (2)

  1. エアバッグ袋体を収納したモジュールケースからインフレータ用の締結金具が突出して設けられ、インフレータが該締結金具の開口端から前記モジュールケース内に差し込まれて締結され、前記インフレータの作動時に前記エアバッグ袋体へ供給されるガスの一部が前記締結金具の前記開口端から流出可能に構成されたサイドエアバッグモジュールと、
    側部に設けた切欠き部に前記サイドエアバッグモジュールを配設可能に構成され、前記締結金具の前記開口端からの前記ガスの流出を規制する規制手段が設けられたシートパッドと、
    を有することを特徴とするサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置。
  2. 前記規制手段は、前記シートパッドに一体的に設けられ、前記締結金具の前記開口端を塞ぐように構成された該開口端に対する近接対向部であることを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ装置を備えた車両用シート装置。
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