JP4618417B2 - 樹脂製包装容器 - Google Patents

樹脂製包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4618417B2
JP4618417B2 JP2004378500A JP2004378500A JP4618417B2 JP 4618417 B2 JP4618417 B2 JP 4618417B2 JP 2004378500 A JP2004378500 A JP 2004378500A JP 2004378500 A JP2004378500 A JP 2004378500A JP 4618417 B2 JP4618417 B2 JP 4618417B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
landing
resin
circular dome
narrow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004378500A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006182406A (ja
Inventor
正樹 三浦
宜典 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2004378500A priority Critical patent/JP4618417B2/ja
Publication of JP2006182406A publication Critical patent/JP2006182406A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4618417B2 publication Critical patent/JP4618417B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

本発明は、加温状態の内容物を収容する、あるいは収容した内容物を加温状態にするの
に適した樹脂製容器に関するものであって、加温状態で使用しても、内方に深く没入した
円形ドームが底部にあり、多角形状に起因する底部の着地部に狭幅部分が存在していても
、狭幅部分に樹脂が充分入り込むことにより、成形時にヒケなどの変形が発生せず、加工
も容易な樹脂製包装容器に関する。
樹脂製包装容器(以下、単に「容器」ということがある)は、その内容物の漏れや菌類
や異物の侵入を防ぎ、内容物の変質を防止するための構成が求められ、通常プリフォーム
を2軸延伸ブロー成形して得られる。この容器は、収容する内容物の種類やその内容物の
温度により、その形状、材質が適宜決められる。例えば、お茶やコーヒーなどは容器に充
填する時、または消費する前後のいずれも加温状態である場合が多いが、保管時は通常室
温である。したがって、このような使われ方をする容器は、内部圧力の変化により変形し
ないことが望まれ、あるいは変形しても目立たないような変形の仕方であったり、少なく
とも容器としての価値が失われない程度の変形に留めおくことが必要である。
お茶やコーヒーなどの加温状態で使用する、多角形状の容器aは、一般的に図4、5に
示すように、その底部bが内方に没入した円形ドームcと、この円形ドームc周辺の着地
部dとからなる。この樹脂製容器a内のお茶やコーヒーなどを加温したり、加温状態を保
持していても、底部bが凸変形(バックリング)などしないようにさせるためには、図6
に示すように、円形ドームcをできるだけ内方に深く没入させたものが用いられている。
実公昭62−29378号公報 特許第2693153号公報 特開2000−79927号公報 特開平9−20323号公報 特開平11−59646号公報 特開平11−3211839号公報
特許文献1に記載されたものは、図7に示すように、容器a1の底部bが円形ドームc
と着地部dとからなり、この円形ドームcが底頂壁eの周端から筒壁fが連なり、これら
頂壁e及び筒壁fに複数の補強リブ壁gを設けてなるものである。
また、特許文献2に記載されたものは、図8に示すように、容器a2の底部bが円形ド
ームcと着地部dとからなり、この円形ドームcに複数の補強リブ壁gを設け、更に、着
地部dをなるべく円形状となるようにして、2軸延伸ブロー成型の際、着地部dに樹脂が
均一延伸するようにしてなるものである。
さらに、特許文献3に記載されたものは、図9に示すように、容器a3の底部bが円形
ドームcと着地部dとからなり、着地部dは複数の足部hとそれらの間の底面iとからな
り、円形ドームcは底面iから連なる変形吸収板jを有する変形吸収凹陥部kと、足部h
から連なる補強リブ壁gとからなるものである。
特許文献4ないし6は、本出願人の出願にかかるボトルを開示している。
図4、5に示す容器aは、充填しているお茶やコーヒーなどを加温したり、加温状態を
保持していても、底部bがバックリングしないようにするために、円形ドームcが内方に
深く没入したものとなり、更に、4角形状であるため、着地部dに4つの狭幅部分Lが生
じている。この狭幅部分Lがあると、プリフォームを2軸延伸ブロー成形して容器aとす
る際、樹脂が入りづらくなり、着地部dの狭幅部分Lが必然的に薄肉となる。したがって
、2軸延伸ブロー成形後に、この狭幅部分Lに「ヒケ」と呼ばれる内方への変形が発生し
てしまう。また、2軸延伸ブロー成形後にこのヒケが発生しなくても、この容器aに高温
のお茶やコーヒーなどを充填したあと、これらが冷えて容器a内が減圧状態になると、樹
脂量の少ない部分、すなわち、強度の弱い狭幅部分Lに結局ヒケが発生する。この容器a
にヒケが生じると、自立出来なかったり見栄えが悪くなったりして、容器としての商品価
値が著しく低下してしまう虞がある。加えて、プレートヒーター上に容器aを置き、中に
充填してあるお茶やコーヒーなどを直接加温する場合もあり、着地部dの肉厚のバラツキ
によって、変形が促進される虞もある。
特許文献1の容器a1は、多角形状であり着地部dに狭幅部分Lがあるため、図4、5
の容器aと同様に樹脂が入りづらく薄肉となり、ヒケが発生する虞がある。
特許文献2の樹脂製容器a2は、多角形状であるが着地部dがほぼ円形をなしているか
ら、狭幅部分Lがない。したがって、樹脂が均一に充分に入り薄肉部分が出来ず、ヒケは
発生しないが、この場合は、容器a2の胴部mが多角筒形状なのに、底部bの着地部dを
ほぼ円形にするため、2軸延伸ブロー成形がしにくいという問題がある。
本出願人による特許文献4ないし6の容器は、特許文献4の一部を除き、いずれも多角
形状であり着地部に狭幅部分があるため、狭幅部分に樹脂が入りづらく薄肉となり、ヒケ
などの変形が発生する虞がある。
そこで、本発明の目的は、加温状態で使用するために内方に深く没入した円形ドームが
底部にあり、多角形状のため底部の着地部に狭幅部分が存在していても、成型時にヒケな
どの変形が発生せず、しかも加工も容易な樹脂製包装容器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、容器の底部が少なくとも多角形状をなし、該底部は内方に没入した円形ドームと該円形ドーム周辺の着地部とからなり、該着地部に生じた狭幅部分とこれに隣接した前記円形ドームとの間に介在しているテーパー部に膨出部を設けてなることを特徴とする樹脂製包装容器が提供される。
また、本発明によれば、前記膨出部は前記着地部との間に段差を有している上記樹脂製
包装容器が提供される。
本発明によれば、容器底部の膨出部により樹脂が行き渡る幅が広がり、着地部の狭幅部
分に樹脂が必要量入り込むため薄肉とならない。したがって、加温状態で使用するために
内方に深く没入した円形ドームが底部にあり、多角形状のため底部の着地部に狭幅部分が
存在していても、狭幅部分に樹脂が充分入り込むため、成形時にヒケなどの変形が発生せ
ず、しかも膨出部を設けるという容器形状のわずかな変更であるから、加工も容易となる
効果がある。
また、前記膨出部が前記着地部との間に段差を有していることにより、円形ドームに残
留すべき樹脂量が必要以上に着地部に入り込むのを防ぐことができるため、上記効果に加
えて、円形ドーム及び着地部双方に適切な量の樹脂が入り込み、温度変化による変形が減
少する効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明を示す樹脂製包装容器の正面図、図2はその裏面図、図3は図1のA印の
拡大図である。図において、容器1は、容器2の底部3が多角形状をなし、この底部3は
内方に没入した円形ドーム4と、この円形ドーム4周辺の着地部5とからなり、この着地
部5に生じた狭幅部分6とこれに隣接した円形ドーム4との間に膨出部7を設けてなるも
のである。
前記容器2は、形状・材質ともに特に限定がないが、容器2の内容物がお茶やコーヒー
などの比較的高い温度で使用するものであるから、その特性上、ポリエチレンテレフタレ
ートなどが好ましく用いられる。形状は通常ボトルタイプであり、2軸延伸ブロー成形に
よって成形される。この実施例では、容器2は4角筒形状のペットボトル10であり、口
部11、肩部12、胴部13及び底部3からなり、口部11には鍔14が形成されており
、その上部にネジ15が形成され、二点鎖線で示す上蓋16が螺着される。そして、この
ペットボトル10の肩部12から胴部13を経て底部3までの角は、面仕上げとなって変
形の八角筒形状のペットボトル10となっている。更に、このペットボトル10の胴部1
3には上部補強ビード17及び下部補強ビード18が設けられ、これらの上部及び下部補
強ビード17及び18の間の胴部13に面補強溝19が設けられている。
このペットボトル10の多角形状の底部3は、前記円形ドーム4が中心部に位置し、そ
れを囲うように前記着地部5があり、更に、この着地部5と円形ドーム4との間にテーパ
ー部20が介在している。この円形ドーム4は、既述のように、ペットボトル10内のお
茶やコーヒーなどを加温したり、加温状態を保持していても、底部3がバックリングした
り他の変形をしないように、円形ドーム4が内方に深く没入し、且つ円形ドーム4に補強
リブ21がもうけられ更に厚肉となっている。また、着地部5は、ペットボトル10が変
型の八角筒形状であり且つ円形ドーム4が円形であるから、前記狭幅部分6と広幅部分6
aとが生じている。着地部5に狭幅部分6と広幅部分6aとがあると、この容器1をプリ
フォームから2軸延伸ブロー成形する際、狭幅部分6に樹脂が入りづらくなり、その部分
が薄肉となる。
したがって、着地部5と円形ドーム4との間に介在しているテーパー部20に前記膨出
部7を設け、樹脂の通り間口を広げて着地部5の狭幅部分6に樹脂を入り易くして、狭幅
部分6に薄肉の部分が生じないようにしている。すなわち、本発明においては、容器1の
形状を若干改善するだけで、薄肉部分の発生を防ぎ、それに伴う種々の変形を防止してい
るのである。更に、この膨出部7の幅寸法はボトルの大きさにより異なるが、要するに、
着地部5に樹脂が入り込む量を適切に制御出来、適切な樹脂量が着地部5の狭幅部分6に
に入り込むようなものであれば良い。
そして、この膨出部7と着地部5とは段差22があるようにして、この段差22により
着地部5の狭幅部分6に樹脂が入り込む量を制御出来るから、前記円形ドーム4に残留す
べき樹脂量が必要以上に着地部5に入り込むのを防ぐことが出来る。したがって、これら
円形ドーム4及び着地部5に適切な量の樹脂が入り込み、温度変化による底部3の変形が
ほとんど生じないことになる。
以上、本発明の実施例を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨
を逸脱しない範囲での変更は適宜なし得るものと理解すべきである。
本発明の樹脂製包装容器は、保管や輸送効率が高く、更に持ち易い多角筒形状であり、
内容物がお茶やコーヒーなど製造工程で高温のまま充填されてキャッピングがなされ、保
管や輸送により冷えて常温になり、更に消費の前後に再びプレートヒーターなどの加温器
により加温されるような場合に利用可能性が極めて高い。
本発明の樹脂製包装容器の正面図である。 図1の裏面図である。 図1の○印の拡大図である。 従来例の裏面図である。 従来例の底部の側面図である。 従来例の底部の変形状況の側面図である。 従来例の裏面図である。 他の従来例の裏面図である。 他の従来例の裏面図である。
符号の説明
1,a,a1,a2,a3 樹脂製包装容器
2 容器
3,b 底部
4,c 円形ドーム
5,d 着地部
6,L 狭幅部分
6a 広幅部分
7 膨出部
10 ペットボトル
11 口部
12 肩部
13,m 胴部
14 鍔
15 ネジ
16 上蓋
17 下部補強ビード
18 上部補強ビード
19 面補強溝
20 テーパー部
21 補強リブ
22 段差
e 底頂壁
f 筒壁
g 補強リブ壁
h 足部
i 底面
j 変形吸収板
k 変形吸収凹陥部

Claims (2)

  1. 容器の底部が少なくとも多角形状をなし、該底部は内方に没入した円形ドームと該円形ドーム周辺の着地部とからなり、該着地部に生じた狭幅部分とこれに隣接した前記円形ドームとの間に介在しているテーパー部に膨出部を設けてなることを特徴とする樹脂製包装容器。
  2. 前記膨出部は前記着地部との間に段差を有している請求項1記載の樹脂製包装容器。
JP2004378500A 2004-12-28 2004-12-28 樹脂製包装容器 Active JP4618417B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004378500A JP4618417B2 (ja) 2004-12-28 2004-12-28 樹脂製包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004378500A JP4618417B2 (ja) 2004-12-28 2004-12-28 樹脂製包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006182406A JP2006182406A (ja) 2006-07-13
JP4618417B2 true JP4618417B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=36735806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004378500A Active JP4618417B2 (ja) 2004-12-28 2004-12-28 樹脂製包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4618417B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5020670B2 (ja) * 2007-03-26 2012-09-05 株式会社吉野工業所 2軸延伸ブロー成形ボトル
JP5453669B2 (ja) * 2009-05-29 2014-03-26 株式会社吉野工業所 合成樹脂製角形壜体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003191928A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製壜体容器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003191928A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製壜体容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006182406A (ja) 2006-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7520399B2 (en) Interlocking rectangular container
US20180215494A1 (en) Rectangular container having a stiffening groove
US7857157B2 (en) Container having segmented bumper rib
KR100706855B1 (ko) 합성 수지제 보틀형 용기
US8047390B2 (en) Container having vacuum panels
US7832583B2 (en) Hot-fillable container and method of making
US8567622B2 (en) Dome shaped hot-fill container
EP2310277B1 (en) Thin walled hot filled container
US20050269284A1 (en) Plastic container
JP2002166916A (ja) 合成樹脂製2軸延伸ブロー成形軽量壜体容器及びその製造方法
BRPI0808076A2 (pt) Recipiente e javre e método de fabricação do referido recipiente
MX2013009221A (es) Costilla de hombro para dirigir fuerza de carga superior.
JP2009154943A (ja) 合成樹脂製ボトル
US20120000921A1 (en) Pressure resistant vacuum/label panel
JP4618417B2 (ja) 樹脂製包装容器
US20080061024A1 (en) Structural ribs for hot fillable containers
JP5492403B2 (ja) ボトル
JP2007168892A (ja) ラベル付き樹脂製容器
JPH11152122A (ja) 二軸延伸ブロー成形ボトル及びその製造方法
JPH10236450A (ja) 角型プラスチックボトル
JP6805806B2 (ja) 内容液入り合成樹脂製容器、及びその製造方法
US20150129537A1 (en) Pressure resistant vacuum/label panel
JP2004323071A (ja) 合成樹脂製ボトル型容器
JP2004299766A (ja) 容易に押し潰し可能な中空容器とその成形方法
JPH05305934A (ja) 押し潰し易いプラスチックボトルとその製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100929

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101012

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4618417

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350